はてなキーワード: イチゴとは
これか。
イチゴの入荷が遅れたことでケーキの凍結時間は昨年(2週間)に比べ20~25時間と大幅に短縮していたが、事前の凍結試験や保管期間中のサンプル検査などでは問題は確認されなかったという。
高島屋では、破損が起きた当日と同じ状況で再現実験を行うことは難しいと指摘。「結果的に原因をピンポイントで特定するだけの明確な根拠は不可能」(横山氏)と判断し...
https://news.yahoo.co.jp/articles/7046e82945fbd5b47cbc3b6d133c3bd836d5a4c4
冷凍時間が影響したんだろうし、焦って、冷凍させる時に雑に扱ったんかな?
それにしても注文した人はせっかくのクリスマスがこんなことになって...一生の思い出になったかw
めでてーな。
京都の繁華街(中京区~東山区)で飲食業に携わってきた。もう二十年以上になる。独立してからは居酒屋をやっていた。
ワンピースがあるだろう。漫画の方だ。多くのキャラクターが出てきて、麦わらのルフィのメンツ(なぜか全員童貞に見える…フランキーは別だ)が色々いて、そのうち誰かとは気が合いそうな気が読者はするわけだ。そんな路線をめざしていた。多様性である。
今回は自分の考えを伝えてみたいし、お客さんへの接し方の哲学についてもご教示願いたいことがある。料理の作り方や仕入れ、広告宣伝とか、そういうのは自分なりの答えをもってる。が、こればっかりは答えが出ない。「嫌な客は出入り禁止にすべきか」という論題だ。
以下、うちの店でお客さんが取った問題行動+店側の対応という形で説明させてもらう。四人分ある。
50代ほどの男性だった。夜7時くらいにお店に来る。いつもスーツだった。小綺麗とまでは言わないけど、まあ整った感じだ。性格はおとなしいのか騒がしいのかわからない面があった。『壁』という小説に出てくるS・カルマ氏なんじゃないかと思える時もあった。
うちの店は、京都の個人居酒屋の標準的なメニューを置いていた。豆腐とか、焼き魚とか、季節の野菜の煮つけとか、湯葉のスープとか、柚子胡椒風味の鳥のから揚げなんかの、まあ京都って感じのメニューだ。みんなそれぞれ、お互いの店からメニューを盗み合っているという事情もある。俺も若い頃は祇園で修業してたけど、京都市内の飲食街はすべて巡って勉強した。「うちの店」というのも祇園の端っこにあった。先斗町や河原町寄りの。
どの業界でもそうなんじゃないか。週刊少年ジャンプだってそうだろう。漫画家同士、お互いに表現方法をコピーし合っている。半年以内で打ち切りになる漫画でもそうだし、鬼滅の刃みたいな大傑作でも変わらない(○○の呼吸はジョジョの波紋をリスペクトしてる)。
京都の飲食業でもそうだ。同業のお店に一般客として出入りし、美味しそうなのを見つけたら、調理法をこっそり見て、自分の店でも同じようなものを提供する。
うちの店では、とあるサービスがあった。お客が女の子の店員に飲み物を出すと、暇な時間限定で話相手になってくれるのだ。A氏は、いつも地元の高校に通っている女子店員にウーロン茶(400円。お客は2杯目から200円)や、イチゴミルク(500円)をごちそうしていた。それで、15~20分程度のお喋りに興じるのだ。そういうサービスが確かにあって、それを目当てに来るお客さんが何人もいた。40代過ぎのリーマンが多かったかな。
彼らは、女子高生や女子大生に限らず、自分の好みの子がいたら「一杯飲んでいいぞ」と声をかける。お気に入りの店員に飲み物をやり、わずかな時間の楽しみに興じる。
それで、店としては売上が立ち、女の子は注文金額の50%のバックがもらえて、お客さんも喜ぶというわけだ(損して得取れ)。だがある時だったか、猛者の女の子がいて、なんと誕生日にシャンパンを奢ってもらっていた。当店の一番安いシャンパンは二万円だったので、一万円儲けたことになる。いやぁ、あれには参ったね……(以後、一万円超の場合は25%バックに変更した)。
そんなある日だった。A氏が行動に出た。帰り際に、ドリンクを奢った女子高生に連絡先を聞いて、食事の約束をしようとしたのだ。女子店員は、「え~」といった表情でケータイを取り出していた。すぐさま俺が止めに入って、「お客さん。困ります」とひと睨みすると、「あんたの方がいけんで。こっちの自由やん」とアレな発言をしていた。
この人には二面性があった。このお店に居る時と、それ以外の社会とで違う顔をしていた。女の子には、「オレね、自分の名前がわからなくなることがあるんだ」とか、「世界の果てに行ったみたいなあ。世界の果てってどこかわかる?」とか「このグラスと君のグラスが、この間がね、オレとあなたの心の距離」など意味不明なことを喋っていた。
ある日、同じ会社の仲間数人と一緒にお店に来たことがあるが、まるで別人だった。大人しくって何も喋らない。黙々と飲み食いしている。女子店員が話に行っても変わりなしだ。借りてきた猫みたいだ。
かつて、A氏の「世界の果てはどこだろう?」という質問に対して、地元の高校に通ってる女子店員(※上で誘われた子)が、「うちの店も世界の果てのひとつですよ。地球は丸いんですよ」と答えたことがあった。でも、その子に話しかけられても黙っていたかな、確か。
で、A氏を止めに入った俺はイライラしていた。「すいませんけど、もう来ないでくれます? 次来たら、その場であんたの会社に連絡しますよ。警察は勘弁してあげますから」とタンカを切った。すると、A氏はそそくさと会計を済ませて出て行って、それ以来うちの店には来ていない。
その日、店員から感謝された。普段、俺に尊敬の念を一切抱いていないと思われる従業員ですら「マスター見直しました!」と言ってくれた。世界の果ての女子高生は、「やりすぎだったんと違います?」と言っていたが、その子の未来のためには正しい行動だった。
俺の考えが変わるきっかけだった。どんなお客さんでも受け入れるのが飲食店の正道だと思っていた。面倒くさい客はいるが、それが多様性の確保に繋がるという考えをもっていた。
二人目:B女史
B女史は大学生だった。同志社女子か華頂短期大のどっちかだった気がする。
この子は、いつも夕方に来て、安い定食だけ頼んでサッと食べて帰る。週に一回ほど来ていた。「高島屋の化粧品店でアルバイトしてる」と、B女史と店員が話しているのを聞いた。
ちょっと話は逸れるが、うちのお店には、居酒屋としてのメニュー以外に定食があった。安い値段で昼食を食べたい人に向けて、なんと800円でから揚げ定食(弁当)を用意していた。味は当然祇園レベルだ。先斗町や木屋町にある標準的な店とは比較にならない。
祇園にも、夜に高い値段で酒肴を出している居酒屋が、昼の時間帯にリーズナブルな価格で昼食を提供している例がある。それでも千円超えは基本だった。それを、原価計算を積み重ねた末に800円という価格を実現させた。しかもウーロン茶が一杯まで無料だ。二杯目からは200円。
お昼時に、店の近くの路上で弁当を売りに出すこともあったのだが、売り切れることが多かった。やはり、コスパがいいのがわかるのだろう。少なくとも毎日30食は売れていた。コスパでこの定食(弁当)に勝てる可能性があるといえば、近所だと長浜ラーメンかやよい軒くらいのものだった。安い店だと、松屋が近くにあったが、こちらの定食の味に比べればゴミかクズのどちらかだった。
※ここに書いてる話は、相当昔になる。今だと祇園レベルの味で800円のから揚げ定食など不可能だ。あと、今だと道路で売店とかやったらすぐに警察が来る。昔は、無許可のラーメン屋台などがよく営業していた。
経営は回転寿司のやり方に倣っていた。くら寿司とかで、いくらやウニが100円ほど(※当時の価格)で廻っているだろう。ああいう原価割れのメニューを提供できるのは、赤だしとかタマゴとかラーメンとかうどんとかデザートとかで黒字にしているからだ。撒き餌である。
祇園の寿司屋で出してるようなウニだったら、木箱ひとつで当時5万円(200円/g)はした。回転寿司がどんなウニを使ってるかは知らんが、卸値だと(5~10円未満/g)といったところか。祇園で出てくるウニの握りなどは1貫3,000円以上することもある。それでもサービス価格だ。
他流であっても、いいところは積極的に盗むべきだ。から揚げ定食が800円だと原価割れ寸前なのだが、そのお客さんが夜の時間帯にも来てくれたら投資は回収できる(弁当にチラシ入れてる)。そんな未来に賭けていた。
B女史に戻ろう。上のから揚げ定食は、昼の売れ残りの一部を再利用して夕方以降の営業時間にも提供していた。クオリティが落ちてる分は600円にしていた。そして、彼女はその定食しか注文しなかった。夜に来てくれるわけじゃなし、お酒を頼むわけじゃなし、友達と一緒に来るわけでもない。30分くらい居て、女子店員やイケメン大学生店員と軽くお喋りをしてアルバイトに出かけていく。
彼氏(同志社)と一緒に来たことは何度かあったが、なんと、二人でひとつのから揚げ定食をシェアしていた。一緒に食べていたのだ。ひとつの定食を。仲睦まじく。電線に留っているツバメのカップルみたいだった。
B女史は、ほかの男性客から不評だった。うちの店はコの字のカウンターだが、そんなに広いわけじゃない。常連同士、話をするのが基本だ。
B女史の近くの席になった男性客が話を振ることがあったのだが、B女史はいつも愛想がなかった。せめて演技くらいすればいいのに。ストレートに「気分が悪いです」とか「今話したくないです」とか、人が不快になる言葉を発していた。
このまま社会人になれば通用しないだろう。せめて愛想はよくするべきだ。ジェンダーとか多様性とか言われているけれども、保守寄りの価値観も大事にすべきだ。人間の本来的な感情に根差しているのだから。B女史は、せめて社会関係を保てる程度の『優しい嘘』はつくべきだった。
それである時、とある男性客のおじさんがB女史を叱ることがあった。「あんた、もう少し考えて行動しいや。いけんで。もっと仲ようせんと。就職しても通用せんで」だったかな。俺もそのとおりだと思い、フテ腐れているB女史をやんわりと宥めた。
すると、「だったら、もっとおいしい店を紹介してもらっていいです?」(※京都だと、いいです?↑とイントネーションが上がる)と、人を舐めくさった態度を取るので、俺も頭にきてしまった。
「前から思ってたけど、このお店は君には合ってないみたいや。もう、今日で来るの終わりにしとき」
と言ったら、B女史が席を立って会計をしようとした。すると、近くに座っていた若手社会人の常連さんが、「○○さんだっけ。あなた、まだほとんど食べとらんやん。俺も注文しとらんし、よかったらいい店教えてやろか。どうする、まだ時間ある?」と提案をして、それでB女史も同意して、二人で一緒にお店を出て行って、それから彼女が店に来ることはなかった。
三人目:C氏
さっきの若手社会人だ。当時30代前半だったが、人間ができていた。相応の男前で、体格もあった。すでに遠方に異動しているので言わせてもらうと、日本銀行の職員だった。ほかの常連さんには内緒にしていたが。会社名を聞かれると、彼はやんわりと『優しい嘘』をついていた。
ちなみに、後で聞いたところによると……彼がB女史を連れて行ったのは、京都で一番予約が取りにくいとされる伝説の居酒屋だった。グーグルマップに載っている。高島屋からも近い。C氏は、お店の扉を開けて、「今日入れますか」と店主に声をかけたところ、予約客がキャンセルしており入ることができたらしい。
だが、B女史の財布には非常に厳しい金額だった。C氏が「千円払ってくれる? 好きなだけ食べていいから」と言うと、B女史は本当に好きなだけ食べたらしく……C氏によると、その時に連絡先を交換して、またおいしい店を紹介する約束を取り付けたらしい。それで、その後はと言うと……これはまた別のお話、機会がある時に話すことにしよう。
※ここだけの話、『伝説の居酒屋』(食堂 おがわ)はバッファーを作っている。全席が予約されてるわけじゃなく、店主の気分次第では、予約なしで入れてくれることもある。後は、偉い人が来店した時くらいか。体感だと、5回に1回くらいは予約なしでも入れる。
とにかく、C氏は人格レベルが高かった。若い店員にも敬語だし、いろいろ注文するし、お店の周年記念にはシャンパンを入れてくれるし、テーブルは綺麗にして帰るし、飲み方も綺麗だ。
なぜC氏をここで挙げるかというと、彼もまたやってくれたのだ。どんな人間にも欠点はある。C氏の欠点は、完璧すぎることだ。完璧すぎて、ほかの仏―の人間からすると予想できない方向でトラブルを起こす。
事例①
女子店員がC氏に近づきすぎる。彼はモテた。見た目はそれなりで、清潔感があって、人当たりがよくて、自信に満ちた振る舞いをしていた。彼からいい扱いを受けたい女子店員の人間関係が悪くなった。
事例②
正義感が強く、営業中のトラブルに首を突っ込む。警察を呼びたくないのに彼が呼んでしまって、えらいことになった。特に暴力団や半グレの関係。体を張ってくれるのはいいが、清濁を併せ呑んでほしかった。
みかじめ料とか何とか言われても、払わねばならないお金だってある。俺に言わせれば、あれは税金の一種だ。あれで飲み屋街の平和が守られている面は確実にある。あの辺りの多くのお店は、おしぼり台や観葉植物のリース料として支払っている。たまに半端なやくざ者(半グレに近い)が現金を要求してお縄につく。
事例③
4人目に譲る
ある時、C氏にやんわりと警告をした。うちの店の課題に首を突っ込まないでほしいと。うちの店の課題は自分で解決する、と。行政に頼るのは最後の手段なのだと。
それからスッタモンダあって、彼はお店に来なくなった。後は風の噂で聞く程度だ。残念な結果になったが致し方ない。いいお客さんだったけど、これも運命だ。
四人目:D氏
時系列的には、C氏がまだ来ていた頃だ。
D氏は、障害者だった。軽度の知的障害で、あまりモノを喋ることができず、メシは食えるが手がおぼつかない。テーブルの上は汚い。いつも母親が一緒に来ていた。
来客を断る意思はなかった。当然だ、お客さんなんだから。いつだったか、彼が口からご飯を吐き出す行為をマネしていた大学生(立命館だったと思う)には厳しく注意をした。「客を馬鹿にするな。お前、今度やったらクビにするで」と明言している。
が、お客さん同士のトラブルになると話は別だ。ある日の午後八時頃だったか、その母親とD氏が米類を食べていたところ、ゲフンゲフンとD氏がせき込んで、口の中から飛んだ米粒が別のお客さんグループのビールジョッキに入った。幸い、店員が気が付いてすぐに替えのビールを用意した。ほぼ満席で席移動は難しかった。
その日、同じようなことが何度も起きた。何度も何度も、D氏の口から飛び出したモノが、隣のお客さんのスペースに飛んで行った。ついにキレたお客の一人が、「おいあんた! そこのぎこちない感じの人(※京都人なりの婉曲表現)、家に帰してくれへんか!!」と母親に怒鳴った。
母親は「すいません」と謝っていたが、彼が譲る様子はない。「その人は外に出したらあかんのと違うんか。なにしとん。帰ってくれん?」と捲し立てる。
母親は何度も謝っていた。その間も、何がしかの物体がお客さんの方に飛んでいく。彼はさらにカッカして、これはいかんとなったところで、離れたところで呑んでいたC氏がこちらを見た。
俺はもう、余計なことは勘弁願いたかった。母親に向かって「お代はいいんで。今日は帰ってください」と伝えた。すると「すいません。堪忍してください。今日は誕生日なんです」と返ってきたが、今度はもっと強く「帰ってほしい」と伝えた。
すると、C氏が怒った様子でこっちに来たのだ。「増田さん。その対応で本当にいいんですか。自分がこの人の隣に行きますよ。五人くらいスライドすればいいでしょ」と。
俺はキレた。「お店のことに口を出さないでって言ったでしょ。俺が責任とりますから」と端的に返すと、C氏は憮然とした様子で自分の席に戻った。
母親と息子には、その場で帰ってもらった。お母さんには「ほかのお客さんのこともあります。お店が空いている時でないと今後のご利用は難しいです」と伝えて、お店の入り口まで案内した。
翌々日だった。京都市役所の福祉部署から架電があった。母子のことで、差別に該当するおそれがあるとの内容だった。C氏か、D氏の母親が京都市に連絡したのだろう。俺はこういう卑劣な行為が許せない。どうしてこんな惨いことができるのだろうか。「障害を理由に差別をすることは~」と電話口で喋る京都市の職員に怒号を発した。
「ええか、こっちは商売でやっとんのやぞ。お前らは公務員やんけ。民間の商売に口はさむなや。こっちがどんだけの思いで商売やっとんかわからんやろ。障害者も受け入れんといかんのくらいわかっとる」
みたいなことを言った。すると、福祉部署の職員は変わらず「差別はだめ」とオウムのように繰り返すだけだった。「公務員は楽でいい。頭の中が非現実で、お花畑で、お金や暮らしのことなんか考えなくてもやっていけるんだからな。羨ましい」そう感じていた。
「それは行政指導やろ。従うかどうか選べるんやろ。ウチは従いません。ええな、おい、おーーーーい!! わかったな」という具合で、受話器をガチャンと置いた。
これが商売の世界だ。勝った負けたの世界では、強く、強く自分の意思を強く主張できないと食っていけない。公務員やサラリーマンじゃないのだ。
結局、お客に接することの哲学というか、そういうのは何が正解なのだろう。どういう場合に出入り禁止にすべきなのか。未だに答えが出ない。
ところで、『うちの店』は、約二年前に閉店した。コロナウイルスに勝てなかった。飲食店組合から休業要請の通知があって、当初は休んでいたが、行政の対応が誤っていると気が付いて通常営業に切り替えた。うち以外にも、筋違いなことをしている行政には従わないという店舗がいくつかあった。
が、コロナウイルスは強すぎた。店を閉めざるを得ないほどに経営が追い込まれた。ほかにも、グーグルマップや食べログの口コミにあることないこと書くような卑劣な奴らがいた。自分を正義とでも思い込んでいるのだろう。
今でも飲食の仕事をしている。いつかまた、お金を貯めて店をやるのが目標だ。あの店は居抜き店舗で残してある。幸い、まだ借主は現れていない。いつかまた、店を開いてみせる。
今回は、そんな決意を新たにするために増田に投稿した。どんなお客を断るべきか、受け入れるべきか。何かアドバイスがあればいただけると幸いです。
マクドナルドのクルーは募金した人に一言お礼を言うべきである。我が家は週一でマックをモバイルオーダー店頭持ち帰りで利用していて毎回ハッピーセット(募金あり)を2つと単品募金100円を注文しているがそれに触れられるのは30回に1回あるかないかである。普段はお礼とかは特に求めていないのだが今日は青い日と謳って募金を全面的に募っているのにも関わらず完全ノーリアクションだったのでござる。子連れで行ったが店内にあった風船もくれなかったのである。あまり混んでいなくクルーも忙しそうに見えなかったにもである。しかも最大額の150円を選択したのにである。マクドナルドは早急にクルーを再教育すべきである。クルーが気付く仕組みがないのであればシステムを改修すべきである。カウンターに埋め込んでいる注文を確認するモニター的なところにその注文が募金有り無しか分かるようにすべきである。なんだったら俺がモニターに表示される略語メニュー名を考えてあげよう。募ゴ(50円)、募イチ(100円)、募イチゴ(150円)で確の定でよろしく頼む。そして毎回言われるのは恥ずかしいので5回に1回くらい表示するくらいの感じにするとよいと思うのである。
それは、AV男優は本番行為撮影時に常に半勃ち状態を維持するように(またはそんな意識を)して陰茎を膣に入れて交接している。という事。
あと、日本のAV男優が勃起している陰茎の角度が直角ではないのも、日本人の男性器はフル勃起すると根本から硬直して上向き(縦)に角度があるので男性器を横に倒すと痛い。(そういう硬い陰茎の状態でできる体位は極論だと正常位や側位や座位または背面騎乗位ぐらいしかできないと思われる。)
AV男優は半勃ち状態だけで、平均な成人男性の勃起時ペニスサイズを上回る陰茎を持つ人達の集まりであるのであろう。でないと性器の見栄えや撮影時のペースが成り立たない。(もしAV男優がフル勃起で交接をしていたら男優のオーガズム(射精)が割と早く来てしまい、ワンカットな長回しな撮影ができなくなる。)
〔余談だが、AV男優はドラマ俳優のように感情のこもった演技ができないと思われる。股間の方に理性が集中していて演技できる余裕が無いので棒演技になってしまう。〕
それを知らない童貞や無知者(大半の男性視聴者)は、「AV男優はフル勃起で思うままにやっている」と都合良く解釈して妄想してしまう。妄想によってその世界に憧れてしまい、結果カモになってしまう。
AV男優は性欲が完全に満たされないジレンマの中で交接をしているであろうと思われる。撮影終了後にAV女優と肉体関係をしているかは不明だが(多分プライベートでの交接は無理だと思われる)。
それはイチゴ狩りのように、採れたてで甘くて冷たくて大きい美味しいイチゴが、果樹園には無く食べれないように。(いちご園にはぬるい苺しかなかったりして、何かとその理想が埋まらない。)
中出しをしているアダルトビデオというのは、まるで昔に存在したといわれる首吊り芸人のような見世物な大道芸である。
ピルや血液検査などの医学知識の産物である医薬や医療などの技術によって、死活問題を背にしたある意味、捨て身の芸ができる。
疲れているのか分からないけど、東京に着いて移動中にIC定期を電車内で落としたり(拾ってくれた方が駅に届けてくれてて無事に手元に帰ってきました…ありがとうございます!!)ぼーっとし過ぎて気付いたら自分の整理番号呼び出しとっくに過ぎてたりしたけど無事にライブを観る事が出来ました…笑
安定のマキさん側で見る事にして左側へ移動したら割りと空いていたので前から3列目ぐらいで待機。予想はしてたけど一番手はポリでした。
ポリのライブ観るの久しぶり過ぎて(カヨちゃんがいた4人時代に何回かワンマン行った)3人体制のポリってどんな感じなんだろ?と思ってたけどめっちゃ良かった!!懐かしい曲も沢山やってくれたし何より演奏が上手い!!3ピースとは思えん…。フミちゃんのベース、カッコ良過ぎてテンションばちばちに上がって頭ブンブン勢になりました笑
Let'sダバダバスタートはテンション上がるしかない!!しかも次がYoung OH!OH!なの最高。音源よりギターロック感あったのも良き。MAD MACとかシーラカンスイズアンドロイドも聴けるとは…!!めっちゃ楽しくて汗かいた笑 ガジャガシャグーも久しぶりにライブで聴けて嬉しかったな〜。ライブで眼鏡を曇らせていた記憶が蘇った…(当時は眼鏡をかけていたので…)ポリのライブ、本当に楽しくてめっちゃ猿の奇声出したしハヤシさんが目の前に来たときうえーい!!って手を上げてしまった…。何かこういう底抜けに楽しい!みたいなライブに久しぶりに遭遇したのでめちゃくちゃ楽しかった。
サブタイトルのSHIGONOSEKAIを元気良く何回も言うハヤシさん面白く過ぎる。ハヤシさんが最初聞いた時怖いタイトルだな〜と思ったって話してて正直過ぎて笑った。ハヤシさんのMCでSHIGOが45歳(木下さんの年齢)にかかってるっての始めて気付いて驚いた(お客さんも驚いていた…笑)そうか、そうだったのか…。厨ニ病?…とか思っててごめんなさい…。
ポリが3メンツの中で浮いてる自覚はある!って言ってて笑う。笑っていいのかわかんないけど…笑
ハヤシさんが車輪の下を聴いた時ボーカルの人はJoy Divisionが好きなはず!と思って打ち上げでビール瓶持って木下さんにJoy Division好きなんですか?って話しかけにいったら「(上を向いて)あ〜〜〜………好きですね…」(ハヤシさんがモノマネしててそれがめっちゃ想像出来るモノマネだった笑)ってだけ言われて「何だ!こいつ!二度と話しかけてやんねー!!」って思ったけど、次合った時はめっちゃ意気投合して帰りに肩を組んで帰っていった(ハヤシさんは覚えてないらしい笑)ぐらい打ち解けた!みたいな話面白すぎた。
誕生日ケーキと理樹の似合わなさ!ケーキのロウソクが全然消えないの、肺活量がね笑みたいな話でフミちゃんが理樹とイチゴのコントラストがね、みたいな事話してたけど写真見て納得した笑 イチゴいっぱい乗ってた笑
木下さんがサイフを落とした時、フミちゃんが一緒に交番行って帰りとか困るしお金貸そうか?って聞いたら木下さんの鞄の中に小銭が一杯入ってて6000円ぐらいあってお金全然いらないねってなったって話しててハヤシさんが理樹っぽいね〜って笑ってたけど、個人的にフミちゃんに交番付いてきてもらってる木下さんが面白かった笑 保護者?
ヤノさんがやってるフットサルの監督が木下さんで何もしないけど居るだけで良いみたいな話からハヤシさんがマスコットみたいな感じね!みたいに話回ししててバンドマンなのに話術がすごい…と感心した。
昔シロップとも対バンしたよ〜みたいな話してたけど特にエピソードトークなくて笑った。話す様な話特にないんだろうな笑
総括してハヤシさんはめちゃくちゃ良い人なんだなと思った。真面目だし。
シロップ始まる前に一歩ずつ中央に寄ってくださーい!って言われて詰めたら今度は前に詰めてくださーい!って言われたらそれの詰めにめっちゃ押されてすごい前に詰まってしまったので詰め詰めの状態で観ることになってしまった…。押されて辿り着いた位置がすごく微妙な位置になってしまって隣の人に迷惑かな?と思ったけどそれ以上下がれも詰めれも横にも動けずそこで観ることに…。分かってはいたけどシロップ目当ての人が多かったって事かな(自分もだし)
いつも通りマキさんと中畑さんはふわ~っと出てきて五十嵐さんはいつもの(?)カニポーズをして(若干下向いてるのが五十嵐さんだよな〜と思いつつ見てた)足早に定位置へ走っていった。曲が始まった瞬間「これは…まさかの…??」と思った勘が的中してまさかの新曲祭り笑 イベントに呼ばれてるのに新曲やりだすのが五十嵐さんですよね〜!!って思ってめっちゃ笑ってしまった。新しい曲作ったらやりたくなっちゃうの昔から変わってないね…笑 どの曲も良かったけど4曲目が個人的に好きでした。歌詞が「〜な君が好きだった」ってのが続く感じで印象に残ったのが「だらしない君」と「金のない君」って歌詞だった。
3曲目に中畑さんとマキさんが合わせて弾く所があって二人で目合わせてバッチリ決まってたんだけど、弾き終わった後にマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてて「うええええ!?」って声上げそうになった笑 何そのビックスマイル!!!好きです!!
この日のマキさんすごく楽しそうで新曲弾いてる時もすごく楽しそうだったし、神のカルマのサビ口ずさんでて…何だか嬉しい気持ちに…。本当にバンドの状態が良いんだなぁ…と感じた…。
新曲以外は定番中の定番だったので個人的にはお腹一杯のセットリストだったけど、落堕めっちゃカッコ良かったな〜。マキさんのベースの入りがカッコ良すぎて「カッコいい…」って声出してしまった…。中畑さんが手をクイクイってやって「こいよ」ってやつ本当いつ見てもカッコいい。人のツイートで知ったけど、終盤辺りに五十嵐さんが「木下理樹お誕生日おめでとう!!」って叫んでたらしい(私は何て言ってるか聞こえなかった)それでマキさんがめっちゃ楽しそうに笑って弾いてたのか!!教えてくれてありがとうございます!!
木下さん曰く、新曲は五十嵐さんから木下さんへの誕生日プレゼントだそうです笑 本当か?笑
はける時、マキさんが手を上げてフロアに挨拶してくれたの嬉しい〜。五十嵐さんは足早に去っていきました笑 五十嵐さん全然見てなかったけど新曲の時、カジノ使ってた。ような気がする(本当に見てなさ過ぎて自信がない…)中畑さんはいつも通りの安心感があるドラムで彼が居るからシロップがこうしてまだ続いているんだなぁとしみじみ感じた。
MC的なのは新曲2曲やった後、五十嵐さんの「全部新曲やります!」フロア「ヒュー!!」五十嵐さん「嘘、あと2曲(指で2作ってた)」のみ。
五十嵐さんが割りと緊張?してる感じだったの、会場にいるのが全員シロップのファンって訳じゃないのもあったのかな〜と思っている…。最近のワンマンの時は結構のびのびしてる印象だったから余計そう見えただけかもだが。
五十嵐さんが新しく曲を作りたいって雑誌で言ってたけど、本当に何曲も出来ててそうやってバンドがちゃんと稼働しててしかも良い状態なのが伝わってきたのが本当に嬉しかった。すぐに終わっちゃったけど見れてよかったな〜。新曲本当にどれも良かったので新譜期待してしまうな〜!!
久しぶりに観る(中憲が入った後に出たRSRでちらっと見たのが最後)ART-SCHOOL、楽しみ半分·不安半分(主に木下さんの声)だったけどすごく良かったな。サポートギターが入ったのはTL見て知ってたけど女性の方なのびっくりした。確かによく考えればUKFCの写真に写ってたな…。てっきりゲストとかの人かと…。私がART-SCHOOLのライブに行ってた頃(宇野さんと戸高さんが加入した直後辺り)は繊細な音楽ってイメージだったんだけど、めっちゃ屈強な音楽になっていた…。ギターが分厚いってのもあるけど、とにかくリズム隊の音圧がすごい。中憲めちゃくちゃ暴れててびっくりした。あんな感じでアートのライブで弾いてるのか…!ナンバカとも達也さんとやってた時とも違う空気感があった。あと、当たり前だけどドラムがうめぇ…。
セットリストは私がニヤニヤしてしまう曲ばかりで、聴きたいなと思っていた曲が2曲も聴けた!!クロエとニーナの為になんだけど、本当嬉しかった〜。クロエ最高過ぎるし、ニーナの為にはフロアから「マジ!?」って声が聞えてきて「その気持ちめっちゃ分かる!!」って思った笑 私もマジで!?って思った。
サッドマシーンがめっちゃ屈強な曲になってたの笑う所じゃないけど笑ってしまった。強そう過ぎる…。サッドマシーンとかロリータキルズミー聴くと昔モッシュしながら聴いた思い出が蘇ってきてちょっと感傷的な気持ちになった…笑
EVIL、好きだから嬉しかったのと始まりのドラムめっちゃ良かった!!好きなドラム!!あとベースの主張がすごい笑 中憲のベースの圧よ…。中憲のベースと宇野さんのベース似てると思ってたけど、宇野さんのベースって結構柔らかい感じもあったな〜と感じた。
戸高さんの「ART-SCHOOLに入って始めて買ったエフェクターをセッティングしてきました。それを使った曲をやります」から始まったスカーレットすごく良かったな。
MCで戸高さんがシロップのライブを久しぶりに見たけど相変わらずヒリヒリしたライブで…イベントで新曲をやるっていう…笑 シロップぐらいになるとそういうプレイも…みたいな話してて笑った。
木下さんが喋ってる声がちょっと枯れてて心配になったけど歌はきちんと声出てたな〜。ここまで戻ってこれて良かった。何度もシロップとポリとやれて感謝…みたいな話してた笑
木下さんがシロップの楽屋に挨拶に行って五十嵐さんに今日どんな曲やるんですか?って聞いたら知らない曲名が書いてあって「あれ?俺、シロップ好きで曲名も知ってるはずなのに知らない曲だ〜」って思ったって話してた笑 新曲、曲名ついてるんだな〜と思った。
戸高さん見てて、木下さんは戸高さんに出会えてよかったね…としみじみ思った。どんな事があっても一緒に音楽やってくれて隣にいてくれる大きな心を持っている感じがする…。シロップで言えば中畑さん的な…笑
この3バンドはどのバンドもワンマン行ったりしてたバンドで私の音楽青春時代を共に過ごした3バンドなので本当にライブが楽しかった。こんなに楽しい対バンイベント久しぶりだったな〜。暇な時間が一切なくてずっと好きな音楽が聴けた3時間だった。あと、種類の違うめちゃ上手ベースが間近で3回も聴けたの最高でした…!!スタイルも何もかも全然違うけど、どのベースも好みのベースっていう最高の時間でした。戸高さんも言ってたけど皆これからも健康でいて欲しいし、少しでも長く音楽活動を続けて欲しい。
3.Funny Attitude
6.SUN ELECTRICK
7.URGE ON!!
8.ガジャガジャグー
1.新曲
2.新曲
3.新曲
4.新曲
5.神のカルマ
6.天才
7.生活
8.落堕
1.Moonrise Kingdom
2.EVIL
3.foolish
4.クロエ
5.プール
6.サッドマシーン
7.Just Kids
9.FADE TO BLACK
E.N
1.スカーレット
2.ニーナの為に
無数に存在する合成大西瓜のパクリゲームの中で有料で売りつけている面の皮が厚い輩が「スイカゲーム」だった。
嘘だろ。
ウルティマ→夢幻の心臓→ドラクエⅠのような進化の歴史ってわけでもなんでも無い。
マジでグラを変えただけなんだ。
マジである。
まあ合成大西瓜の前に数字を合体させる落ちものパズルが沢山あったわけだけど。
でも落ちものパズルのグラを変えて可愛くしようってアイディアは合成大西瓜で完成したと言っていいだろう。
そっから「スイカにウィンクさせよう」だけで勝負したのがスイカゲーム。
凄いな。
「ショートケーキの上にイチゴを載せよう」をやったら滅茶苦茶売れまくってしまったみたいなもんだな。
むしろ「クリスマスケーキの上に食えないサンタさんの人形を挿そう」ぐらいのしょーもなさか?
天才的な商才だよ。
それに対して多くの人が「凄い!こんなの初めてだ!」と言ってるわけだ。
なーんということだぁ……。