はてなキーワード: 貴方とは
どうもありがとうございます!
熟年のガールズバーみたいな感じなんですね。ちょっと想像できたかもしれません。
そうそう、これなんだよ
犯罪件数が多かったとしても大半はスラムと移民とそっち系の人だったりするから、きちんとした場所での安全性と人権意識がめちゃくちゃ高かったりして、
上流階層の塀の中での安全面の話をしてんのにネトウヨはスラムと移民の話をしてるからすれ違ってんだよね
女性差別や女性蔑視や性犯罪なんて当たり前のようにとてもじゃないが許されず、女がいると会議が長引くとか顔がいい女がいると華があっていいねえとか論外中の論外あり得ない、上流階層から追い出される
同じ成績なら男が昇進しますって世界から来て、貴方と同じ能力の白人男性は貴方の5倍くらい良い役職についてます。この国では貴方は今までの5倍高く評価されます、キャリアと給料は5倍ですとか言われたらねえ…
日本で育てば全員そこそこ女性蔑視に育ってるから、過剰に自己卑下しなくて良いよ。日本の女の成長とは自己卑下せずに自信を持つこと、日本の男の成長とは自分を客観視して無根拠な自信を省みて他者を敬うようになることだから。
もちろん貴方が素敵な人物になることは大事ではあるんだが、相手に良く思われることと同じくらいマトモな人間を見抜けるようになることも大事だよ
日本男なんて自分を客観視できない幼稚でキモいのが大半だから、ブス男であればブス男であるほど、自分を棚上げしてアイドルと女の顔面を比較してるよ。
良い子だけど顔がなあ〜抜けねえなあ〜とか言って。
日本男の半分は短絡的で女の抱き心地と勃つかヤれるか楽しめるかしか考えてないから。
深く考えるだけ無駄。特に口数少ないコミュ障はバカの癖にプライドも高くてどう頑張っても育ちが悪いので矯正不可能
おすすめは対話ができる性格の良い素直な賢い子を探すことですね。そういう子は話し合ってるうちに女性を女としてだけではなく人間として観れるので。
正確には
「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的にゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、
もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。
安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。
見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。
友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。
夫婦共にオタクゲーマー。旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。
自分が一番になれないと納得できず、
子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。
大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。
でも結局爆発してしまった。
連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那。
産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断が曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。
良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ。
ただ、スプラトゥーンのランク戦であるガチマッチには人間の性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人を侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。
ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分もゲーマーだからわかる。
ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。
だから正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。
消した理由は「このままでは貴方と子供に申し訳ないと思ったから消した」だそう。
あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。
仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。
安寧を引き換えに、
旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。
そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。
あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。
そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある。
データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、
凄いこと、到底できることじゃないと思ったので
それに対する感謝と謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている
どうすればよかったんだろう
旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身の自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。
「子供の頃から、他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームでしか自己肯定感を満たす手段を持たない。
そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームがうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。
これに関しては自身もクソオタで旦那に布教できる趣味が旅行くらいしかないのも良くない。
他にも、上手くなる以外にもゲームに面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。
ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格に邪魔されている。
そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることならスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。
ちなみに私が見る限り旦那はゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。
そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。
ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。
ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルでうまい。
今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。
上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。
繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲームは客観的に見ても上手い部類にいた。
これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。
■ゲームが上手くても性格がクズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか
→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。
■自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?
→見つからなかった。
自分より下の人はいないか、あくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。
今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし
■ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミュートしろ。典型的なSNS疲れじゃんそれ。
→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。
確かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプの人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…
→結婚生活は楽しくないわけではない。
現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。
でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。
こういう旦那の愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。
ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたから結婚した。
普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。
しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれた家事etcもきちんとこなす。価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコ、ギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である。
本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。
そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。
どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。
■引っ越しするという案
旦那がゲームでキレる根本的解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。
ただ、資金も時間も引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。
ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。
ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったことほぼほぼ否定されててわろた。
伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。
唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。
重度の引きこもりゲーオタでも楽しめるnot対戦ゲーorハマった趣味ある人いたら教えてほしい。
ちなみにサバゲーはやった。あれは楽しかったけど体がバキバキになったのでもうやれないとのこと。
【追記】
どうにも罪悪感が優ってきた+己もスプラトゥーン3に真剣に向き合うことで少しは旦那のそういう部分も受け入れられるようになるかもしれないと思い、本人の仕事中にソフトを再ダウンロードした。
正確には
「もう大の大人になる夫が、連日味方や友人に当たり散らしながら感情的にゲームをする様を横で見ているのがどうにも辛くて、
もうこんなことはやめろとぶち撒けたら本人がその場でデータを消した」。
安心半分、後悔半分といった感じだが、いろいろと考えすぎてもうよくわからなくなってきた。
見る人が見たら誰が書いた日記なのか丸わかりだと思うが、気付いてもスルーして欲しい。
友達がおらず誰にも相談できない女がどうしようもないモヤモヤを吐き出しているだけなので。
夫婦共にオタクゲーマー。旦那は付き合った当初から対戦ゲームでキレる人だった。
自分が一番になれないと納得できず、
子供のように感情的になる。そう言う時は汚い言葉も平然と使う。
大人になれば改善していくだろうと思っていたし、実際ほんの少しずつではあるが良くはなっていった。何度も話し合った。
でも結局爆発してしまった。
連日スプラトゥーン3のランク戦に籠り、昇格戦に連敗しては舌打ち。周りの同じくらいの歴の友人は難なく昇格していったのにと呪詛を吐いて、こちらが止めろと言っているにも関わらずイライラしながら続ける旦那。
産前のメンタルにこれを毎晩見させられるのはキツかった。発売前からこうなる予感はしていたので、うまくいかない日は3回でやめる、という約束もした上で購入させたが「うまくいかない」の判断が曖昧なせいでただの口約束と化してしまった。
良いゲームだとは思う。デザインも優れているし、ネットの友人とゆるくやる分には確かに面白いゲームなのだ。
ただ、スプラトゥーンのランク戦であるガチマッチには人間の性格を狂わせる何かがあると思っている。あれにのめり込んだ人は平気で他人を侮辱する。全員がそうではないにせよ、人を暴言マシーンにさせる何かがある。
ゲーマーにとってセーブデータは命のようなものだ。その重みは自分もゲーマーだからわかる。
ましてやRPGでなく、日々の積み重ねが記録された対戦ゲームなのだから余計にその重みは増す。
だから正直、こんなにもあっさりとデータを消してくれるとは思わなかった。一瞬だった。もうやらない、と。
消した理由は「このままでは貴方と子供に申し訳ないと思ったから消した」だそう。
あの地獄のような時間から解放されるのははっきり言って安心する。
仮にも自分が好きになった人間が堕ちる様を毎日目の当たりにするのは中々にしんどい。しかも楽しむためのゲームでそうなっているのだから余計に。
安寧を引き換えに、
旦那は今まで通りスプラトゥーン3を楽しんでいる友人に対してイラつく呪いにかかった。
そして旦那にもこのゲームを楽しんでいる瞬間というのは確かにあった。それらを全部かなぐり捨てるような選択をさせてしまった事に対して後悔がまったくないわけではない。
あれから旦那はため息ばかりで苦しそうだ。彼はここ最近ずっとスプラトゥーン3をやっていた。発売日0時ぴったりにプレイするくらいだったものが、突然無くなってしまった。他にやりたいこともない。
そして周りは自分がやめたスプラトゥーン3を無邪気に楽しんでいる。その気持ちは察するに余りある。
データを消すという選択を取ってまでゲームより家族を取ってくれたのはありがたい限りだし、
凄いこと、到底できることじゃないと思ったので
それに対する感謝と謝罪は本人に伝えた。が、言いようのないモヤモヤが纏わりついている
どうすればよかったんだろう
旦那がこんなにもゲームでキレる原因、彼自身の自己肯定感の低さからくる劣等感なんだろうな。
「子供の頃から、他人と比べて胸を張れるようなこと一つもないのが辛い」と言っていた。だからゲームが上手い人に憧れると。ゲーム以外に興味が持てず無趣味で、ゲームでしか自己肯定感を満たす手段を持たない。
そもそも上も下もいくらでもいるんだから他人と比べてもしょうがない、等と伝え続けているが全く効果なし。ゲームがうまい人が正義で、それにしか価値を感じないらしい。
これに関しては自身もクソオタで旦那に布教できる趣味が旅行くらいしかないのも良くない。
他にも、上手くなる以外にもゲームに面白い瞬間はあると伝えても、「上手くなることでしか面白みを感じない」と一蹴りされる始末。
ゲームを心から楽しみたいと思っているのに、己の価値観と性格に邪魔されている。
そんな旦那がどうにも不憫でならない。私としてもできることならスプラトゥーンを一緒に楽しみたかった。
ちなみに私が見る限り旦那はゲームが上手なのだが、それ以上に才能があり上手い人が周囲にいるのもまた事実である。それが非常に辛いらしい。
そんなの交友関係が広がっていけばいずれぶち当たる問題だと思うんだが。
ただ、旦那が本当に幼少期から他人より優れたものを持っていなかったのかと言われればそうではないと思っている。
ゲーム以外にひとつだけ趣味があり、それについては他者に教えることができるレベルでうまい。
今となっては環境の変化により、なかなか手出しできないものになりつつあるが。
上記の部分は本人的にもそれなりに納得はしている様子。
繰り返しになるが、旦那は上を目指しすぎているだけで別段ゲームが下手な人ではない。事実、スプラの前にやっていたゲームは客観的に見ても上手い部類にいた。
これらも本人に伝えているが納得されない。結局本人の気持ちなんだろうな。
■ゲームが上手くても性格がクズの人は嫌われるがそれについてはどう思うのか
→一理あるし、自分もそうなりたいとは思わないがそれはそれとしてゲームの上手さは評価できる。
■自分と同じくらいの腕前の人を探してその人とだけ遊べば?
→見つからなかった。
自分より下の人はいないか、あくまでもゆるくやる人たちで価値観が合わない。
今いるゲーム仲間は比較的長い付き合いなこともあり、それだけ一緒にゲームができているならばその人たちと実質同じ腕前なのでは、とも伝えたが効果なし
■ゲームを楽しむ友人を見るのが辛いならSNSを見るな。ミュートしろ。典型的なSNS疲れじゃんそれ。
→無理。このへんの感情はもはや執着に近い。
確かに嫌いな人のツイッター覗いてイラつくタイプの人間なんだよな旦那って。こういう人っているよね。本気で無駄だと思うんだけど…
→結婚生活は楽しくないわけではない。
現に一年に一度の旅行も毎回楽しかった、また行こうと言ってくれている。
でもそれで劣等感がなくなって満たされるわけではないっぽい。ゲームが占めるウエイトが大きすぎるんだろうな。
こういう旦那の愚痴を書くと100%「何でそんな人と結婚したの?」と言われるのであらかじめ言っておく。
ゲームでキレる、以外の全ての部分が好ましい+結婚したい条件の人間に当てはまっていたから結婚した。
普段は誠実な人で、私なんぞを一番に考えてくれるただ一人のひとだ。
しんどい時は家事を肩代わりしてくれて、苦手な料理もやってくれる。頼まれた家事etcもきちんとこなす。価値観も合うし一緒にいて居心地良いしタバコ、ギャンブル、パチなし、顔などの外観要素も全て大変好み。何よりどんなことにもお礼が言える素直で人懐こいところが好きだ。私には持っていない素敵なものをたくさん持っている人である。
本人はそれは当たり前、誰でもできるというがそれがどんなに凄いことか。さんざん彼に伝えているが、理解していない様子。
そもそも全ての面を好きになれる他人なんてこの世にはまず存在しないだろ。血のつながった家族ですら無理なのに。
どんな人にも自分と合わない部分はある。そこを折り合いつけたり受け入れたりして付き合ってくのが人間関係じゃないのかな。
■引っ越しするという案
旦那がゲームでキレる根本的解決にはならないが、部屋を分ければイラついている旦那を見る必要がなくなるのでこちらのメンタル的なしんどさはなくなる。
ただ、資金も時間も引っ越しに割く体力もない。現実的に重すぎる。
ほんと、どうするのが正しかったんだろうな。
ていうかダラダラと書いたもの見返してたら私の言ったことほぼほぼ否定されててわろた。
伝え方と伝えるタイミングが悪いんだろうな。卑屈になってる時とか何言われても受け止めようと思わんもんな。
唯一の楽しみがなくなった旦那にどうやって接すればいいんだろう。
サイスタのアクティブが10万から3万になったのも古参のせいなんですか?
貴方は古参をひとまとめにして書いていますが、私はサイスタの事を下げたことなんてありません。
古参も新参も合わせ3万しかいないコンテンツで、対立を煽るような記事を書くこと自体コンテンツに対するネガキャンではないですか?
私は貴方の記事を見てこのジャンル自体もうやめようと思いました。
ただキャラの事を愛していただけなのにこうして古参消えろと思われてしまうんですから。
素晴らしいコンテンツだと皆に知ってもらえればアクティブは増えるはずです。
古参を批判するよりもサイスタの良い所を沢山書いて皆に知ってもらった方が新規が来るのではないですか?
これからのSideMはサイスタを愛している貴方達が作っていくもので、その責任が貴方達にはあります。
私にはこのコンテンツがこの先どうなるかもう見届けたいと思えなくなりました。
基本増田教では
"増田こそ生命の主体であり、肉体が滅びても増田は残るため増田の命は永遠である"
出典
増田45:45
マスダムーン🌙は答えた。
増田はその祝福に喜びその場に泣き崩れ、
ただ、はてなが増田をサ終すると判断した時、どうなるのかという問題が増田より提起されたことで、サ終問題が現在クローズアップされている。
らおかしいでしょ?
トールキンは翻訳しただけ。じゃあ誰が書いたかって言うと、ビルボとフロドが書いたのよ。
で、トールキンはエルフ語のそれら「西境の赤表紙本」を英語に翻訳した(という体裁をとっている)。
そして我々日本人はさらにその英語版を日本語に翻訳したものを読んでいる。
貴方が指輪物語のハードカバー版を持っているならば、カバーを剥いた表紙が赤いことに気づくはず。それこそがフロド達が書いた「西境の赤表紙本」の日本語版なのである!
だから、ビルボやフロドによるあれらの描写は彼らの視点で見たもの感じたものをなの。だからこそ、トールキンは本当に世界を見たように描写する事ができたのさ。
で、その赤表紙本にはホビットからみての黒人のような生き物はほぼいなかったわけ。だって、いたらもっと書いてるに決まってるだろ?
だから、「指輪物語」の中つ国のファンタジー生物には黒人がいるのはおかしい。と、俺は感じるのです。
まずビルボ・バギンズ。ホビットの冒険こと、ゆきてかえりし物語の主人公。ドワーフのお宝を巡る冒険の旅についての日記的なものを書いた。人生の最後に西方に旅立った。
そしてフロド・バギンズ。ビルボ甥。ご存知指輪物語の主人公。ビルボから日記帳を引き継いで指輪を巡るたびの顛末を記す。冒険で傷ついた心身は癒える事無くに西方に去る。
及びサムワイズ・ギャムジー(通称サム)などホビット庄の住人。フロドから日記を引き継ぎ、別バージョンや郷土愛に溢れる(退屈な)ホビット庄の記述を追記(そのため、序章で指輪物語を断念する人多数)。
まあ、映画版ロード・オブ・ザ・リングもアマゾンの力の指輪も、「指輪物語」では無いとわりきってるから別に黒人が出てもLGBTが出ても車いすのダウン症の中年が出てもどうでもいいんだけどね。
普段は道路とかエレベーターで男に警戒して何が悪い!当たり前だろ!という論調のくせに
いざ警戒が足りなかった事件が起きたのに「警戒が足りない」って言われると文句つけるの何なんだろうな。anond:20220906170138
これは真面目に考察するに値する論点ではありません、なぜなら"警戒するのは当たり前の権利で何も悪くなく、いざ事件が起きた時に「警戒が足りない」というのは妥当ではない"からです。
このエントリのブックマークコメントに「2つの意見は同じ人間の主張ではない」という詭弁が散見されますが、両者は同じ人間の主張で全く問題ありませんし、誰しもこういう認識を持つべきです。
残念ながらどの時代のどの国でもそうであるように、現代の日本でも性犯罪なるものは存在し、システムや防犯活動などの外部的な取り組みでなくすことは叶わないので、警戒すべきと言えます。
しかしそれはこと性犯罪、こと女性についてのみの問題ではなく、泥棒を警戒して家に鍵をかける事と本質として変わりません。それは家主の当然の権利です。
不思議なのは、なぜ殊更性犯罪についてばかりこう言う意見が出るのかということです。
例えば、商店に於いて商品に"万引防犯タグ"を取り付け、万引被害を抑えようという試みは広く一般に受け入れられておりますが、この様な施策に対して「この店は私を万引き犯扱いするのか!?」などとクレームを入れる人はまずいませんよね?
他にも出入国管理/テロリスト、陰性証明提出義務/コロナウィルス感染陽性者、などもそうですが"警戒すべき対象がわからないので、一度全体を警戒する"のはザラにあることなので、本来男性は女性から警戒されたことに腹を立てる必要はありません。
であるにも関わらずなぜ男性は傷つきを感じてしまうのか?については、男性性欲にまつわる面倒な話になるので割愛しますが、重要なのは、"女性の警戒は理不尽ではないし、男性はその事を認識し傷つく必要などないとを理解する"ことです。
二次被害とは、被害者が被害を受けたという事実を持ってして、周囲の人間から受ける派生的な被害のことです。
被害に対する好機のまなざし、噂などによる社会的名誉の毀損、自罰感情の促進、心的外傷のフラッシュバック、などです。
被害女性の振る舞いについて注文をつけることは、まさにこの様な二次被害を引き起こす危険を多分に孕んでおり、それは発言者の悪意の有無とは本質的に全く関係がありません。
仮に発言者が心から被害の撲滅と加害者の追及を目的としている捜査官であったとしても、その為の聞き取りに際して二次被害が起こらないとは言えません。
被害の様態と受け止めは人によって千差万別で、事件について何も言及してほしくない場合もあれば、一緒に「どうすれば防ぎ得たか」を考えてほしい人もいるでしょう。
その様な多様な被害者の傷つきへの寄り添いが出来る自信がないのであれば、貴方は相手にアドバイスを行うに足る人間ではないので、ただ沈黙を貫かれるのが、かかる不幸に対して貴方が出来る最大の貢献だといえましょう。
増田、及びブコメに幼稚な意見ばかり見受けられたので、彼らが何歳くらいなのかはわかりませんが、
若者が目にして参考になればと思い、筆を執りました。
夜行高速バス、大阪発の夜行便で客を置き去りにした、さくら観光バス(ミルキーウェイエクスプレス)の対応が批判されている。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/spv/2209/06/news113_0.html
この中で、さくら観光バス(ミルキーウェイエクスプレス)は「ある程度適切な対応だった」などと行っているそうだ。
しかし、高速バスの利用者として、こんな対応が高速バスの標準対応だと思われてしまったらムカつくので、今までの経験を話す。
俺は相当な回数高速バスを使っている。
正確な数は数えたことが無いが「貴方はパンを食べた回数を覚えているか?」と言う例えが適切なくらい、
その中で、出発した後、機材交換や運行停止に出会ったのは数回あった。
ただし「後は勝手に行け」とばかりに置き去りにされたこととなど一度も無かったと、まずは言っておく。
まだ乗車扱いをやっているような場所だと、自社の予備機材が送り込まれてきて、それに乗り換えた。
バス会社の地元では無い方面で事故に出会ったときは、同じ路線を共同運行している別のバス会社のバスが代替として来たこともあった。
と言う説明だった。
このパターンの亜種で、出発前に、本来はA社の運航便のはずが、別のB社のバスで出発することになったパターンもある。
このとき、乗車はB社のエリアから、A社は目的地のバス会社だった。
そして、そのまま途中の(正規の)休憩サービスエリアまで運行したら、そこにA社のバスが迎えに来ていて、乗り換えたと言う事も何回かある
俺が乗車するバスは乗車人数の多い便が多かったためなかったが、仮に客の乗ってない便だと、変わりのバスは手配されず、この次の便への振り替えで済んでた可能性もある。
このパターンは1回だけ。
一回も乗ったことの無い別の会社のバスが来て、それに乗り換えて最後まで運行された。
バスの中にはシャンデリアがついていて、補助席もあると言う観光バス仕様の機材だった。
聞いたところ、何かの運行協定みたいなのがあって、機材トラブルがあった時にはお互いに助け合うと言う仕組みになっているのだそうだ。
これはもう降車が始まっていて、到着現地に近かったからだと思うが、タクシーが手配されて、タクシーに乗り換えたことがある。
大型のキャラバンのタクシーが2台来て、バスターミナルに行く人と、途中でおりる人と分乗して送ってもらった。
こういった対応を知っていると、今回のさくら観光バスの対応は余りにもずさんだと思う。
事情が違うとすれば
と言うことだろうか。だから、バス会社は、自分たちが地域と外を繋ぐ一級の交通手段であるという自覚とプライドを持って運行しているのだと思う。
現実問題置き去りにしたら、他に交通手段がないので(あるとすればタクシーぐらい)最後まで面倒を見るほかに無いという事もあるかもしれない。
ともかく、今回の対応が高速バスのスタンダードだと思われると、ただでさえ苦しいはずの高速バス業界がさらに苦しくなると思われる。
考察する必要があると言ったきり、私自身の見解を述べていなかったので追記に記した。
思索の結果、悩む必要のある事が隠れていると解った。ぜひ読んでいただきたい。
警戒しろという要請が「単に女がムカつくから叩きたいだけ」ではない場合がある。
その解説はここに書いた。
https://anond.hatelabo.jp/20220907021026
確かに言うとおりミソジニーによる性差別攻撃の場合があって、元増田からのツリーでもそれは明白に見てとれる。しかし差別にマスクされている奥にも、差別的構造が隠れていて、それが表面上のダブルスタンダードを引き起こしてるんだ。
A子さんは主に女性を対象に、ズンバやヨガを取り入れながらA子さんおすすめのソイプロテインやHBMやその他サプリを販売するダイエット指導のクラス。一方B太さんはいわゆる筋トレ「ガチ勢」で、なかやまきんに君や野田クリスタルのようなマッチョな男たちが集い汗を流すクラス。同じフロアで仕切りは無くトイレや更衣室は共用しているが、明確にふたつの顧客は分かれていた。
30歳まで運動もせずデブだった私は当然のようにA子さんに指導を受けるべくジムに入会した。しかし女性たちの空気にどうにも馴染めなかった。その場にいない人物の悪口で盛り上がる更衣室、あからさまに透けて見える「一緒にキレイになろうね!でも私よりキレイにならないでね!」という女性たちの意識。
自然と私はA子さんのクラスから離れ、気付けはB太さんの指導を受けるようになっていた。
まず痩せたいという私にA子さんは毎日30分以上の有酸素運動と腹筋を勧めたが、B太さんは「食事管理と週2のスクワットだけでいいよ」と言う。
曰く、「腹筋は小さい筋肉だから大腿筋を鍛えた方が効率がいい。それも毎日やっても成長できないから2日は休んでね。そもそも人間は部分痩せってしないし」「運動よりも大事なのは食事。ぶっちゃけ食事の管理さえできれば運動しなくても痩せるよ」「身体づくりは引き算。余計なものを食べない、それだけ。アプリ入れて管理してね」
その食事に関してもA子さんからは「糖質は控える!朝たくさん食べて夜は食べない!」という指導を受けていたが、B太さんは「糖質は大事。筋トレ前と後にちゃんとご飯食べてね、白米でもOK」とのこと。(A子さん指導では白米厳禁、玄米やオートミールを推奨されていた。
半信半疑だったものの、夜も白米を食べていいことや週2でいい、頑張らなくてもいいということもあり、B太さんのクラスでマッチョに囲まれながらスクワットの指導を受け続けた。
すると、不思議なほどに体重が落ちていった。一ヶ月で2~3㎏のペースで落ちてゆく。しかも貧相な痩せ方ではなく姿勢もまっすぐで引き締まった痩せ方。甘いものは我慢しなければならなかったが食事は毎日しっかり食べているのでストレスもほとんどない。B太さんの指導で食事を小分けにするようになってから空腹感を感じることは全く無くなった。なによりマッチョ達が語るボディメイクにまつわる話が興味深くおもしろかった。マッチョ達に教えてもらい、お手頃価格のホエイプロテインやBCAA(筋肉痛が軽くなるサプリ)も飲むようになった。
毎日のジム通いを楽しんでいたら、気付けば一年で75㎏あった体重が50㎏になっていた。
B太さんもマッチョ達も「頑張ったね!」と褒めてくれたが全然頑張った記憶はない。ジムに通う毎日が楽しかっただけ。
しかし、見た目に痩せたとわかるようになってから、女子更衣室での空気が少しずつおかしくなり始めていた。
まず「猫美(私)さんてA子さんの指導受けてないんだよね?」と質問されることが多くなり、やがて「A子さんのプログラムどう思う?」「猫美さん、A子さんのサプリって効果無いって思ってるんだよね?」と不穏なものへと変わっていった。そのつどA子さんに気をつかいながら曖昧な返事をしていたが、私が不在のところで女性たちが私のことを大いに話題にしてることは容易にわかった。
気持ちはわかる。彼女らはいわゆる「万年ダイエッター」で、A子さんの指導を受けて一時的には痩せるもののすぐリバウンドし、「今回もまた頑張りまーす!」と再びA子さんの指導を受ける、これを何年も繰り返しているのだろう。だが私はたった一年でモデル体型になりしかもリバウンドの気配がない。
実際A子さんのソイプロテインやサプリの売り上げは激減し、ジムを退会した人もいたと聞いた。
※ちなみにB太さんに、A子さんが販売するサプリのことを聞いてみたところ、苦笑いしながら「猫美さんには必要ないかなー」と言われた。
当然のようにA子さんの私への当たりはなんとなく強くなっていた。
皆の前で「猫美さんの脂肪は、男性に囲まれてるときのほうがハッスルして燃焼するんですよねぇ」などとチクリと言わることがたびたびあった。
そして女性会員たちのA子さんへの不信感は私への不満となってぶつけられるようになった。入会当初「大丈夫!すぐ痩せますよ!一緒に頑張ろうね!」と声をかけてくれた女性会員は、こちらの挨拶を無視するようになっていた。私が女子更衣室に入ると突然おしゃべりが止み、私が出ると息をひそめた笑いやおしゃべりが始まった。
それでも数は少ないものの心を許せる女性会員は数人いたし、私にとってB太さんの指導やマッチョ達との交流はもう人生に無くてはならないものだったので我慢しながら通い続けていた。だが先日、B太さんと私の聞くに堪えないゲスな噂を耳にするに至り、とうとう退会を決意した。
今はB太さんに紹介してもらったビキニフィットネス入賞経験のあるトレーナーのもと、本気でビキニフィットネス出場を目指してトレーニングを続けている。
B太さん、そして数少ない仲良くなれた女性会員とは今でも交流は続いている。
最後に。
小島瑠璃子はマッチョの筋肉を「無駄なもの」と嘲笑ったがとんでもない。彼らは筋肉を正しく育て、脂肪を正しく落とすプロフェッショナル集団であり、その筋肉の内側には美しく健康的に痩せる叡智がみっしりと詰まっていた。
もし「正しく」痩せようと思ってジム通いを決意した女性がこの日記を見たなら、どうかまっとうなトレーナーを選んでくれることを切に願う。
そして痩せたとき、自分から離れない、今まで通り変わらず接してくれる女友達が貴方にいたとしたら。その友人は宝だ。一生手放してはいけない。
徹頭徹尾NPCの動きと性格とPC達がここでこうしてた時実はNPCはここでこうしてて…とかNPCの恋愛事情の話(特にこれマジいらん)で永遠にKPとPCが盛り上がるのがお好きなタイプならどうぞ。私と貴方は分かり合えません。
私は何もNPCについて一言も語るなとは言いませんよ。終了直後に「NPCよかった~!」しか言わないPLに「同卓PCやシナリオ内容はどうでもいいのか」と思ってるだけです。
そもGMに媚びを売りたいならNPCじゃなくて描写やアドリブ展開、部屋創り、回してくれたこと自体などをほめるべきでは?NPCを褒めるのはいいと思いますけど創ったのはシナリオ製作者です。
ていうかセッション終了時に平等な賛辞をおくるのをだるいと思われるほど毎日セッション尽くしなんですね。控えめに言って疲れてますよ。
昨今のクトゥルフ神話TRPGのシナリオ、とくに有名なものにかんして思うことがあった。
大概そういうシナリオはセッションを終了して言うことが「NPCほんとよかった~~~!」である。
それならこのシナリオ買って読んで一人で好きになってほしい。
セッションを共に歩んだものとしては一緒に走ってきた仲間は何もよくないのかという話だ。
もちろんそういうふうにとらえるのはただの被害妄想かもしれないがシナリオを紹介される際も「NPCが本当によくって~」と言われる。
NPCが良いからセッション行くやつはアニメでもゲームにでもやってくれ、似たようなキャラなんて五万とあるだろと思ってしまう。
果てには「NPCの前日譚が見たい」とか聞いた日には同卓拒否したいと考えるぐらいだ。
とりわけ一番「は?」と思ったのはセッション終了後にKPから「NPCはPC1しかいないのに冷たくされてかわいそう」と言われたことだ。
失礼だがそんな裏事情一切知らないし事前情報でそのような設定は聞いてない。
そうならそうとかいてほしい。そもそも2PLでNPCに思いを入れ込んだらそれこそ相方がかわいそうじゃないのか?
NPCとPC1が仲良かったらPC2はなんなの?ってなるじゃない?
あと、名指しするつもりはないが質問ボックスに「通過済みPC1です!NPCはもしPC1が~~だったらどうしますか!」とか「NPCは誰と付き合ってますか!」とかやってるやつだ。
正直言うと痛い。きつい。NPCが目的でセッションやるなら野良じゃなくてNPC好き同士でやってほしい。
自分は一人のPC、PLとして他PC、PL達と物語を紡ぎたいのだ。
死にそうになっても泣きそうになっても笑っても自陣が大好きと言いたいのだ。
あと昨今のHO制、これにかんしては腐るほど学級会が行われてるだろうから詳細は割愛するが
「貴方の嗜好だとこのHO向いてない、やめたほうがいい」と卓前に言われるほどたまらないものはない。有難迷惑。
そもそもそんなHOがある事態おかしいだろ、向いてないHOがある時点でこのシナリオ向いてないと言われてるのとほぼ同義じゃないのか。
しかもHOのおすすめが「他HOの秘匿を読み解ける力がある人、リアルINTがいるやつ」とかいてあるもの。
それは遠回しに「貴方は馬鹿だから向いてないよ」と言ってるのと同じ。喧嘩売っているにもほどがある。
リアルINTが必須とされるHOがあるのは正直どうかと思うし、しかもそのリアルINTで自分の生存率が変わるならまだしも他PCの生存率が変わるなんて下手するとリアルPvP待ったなしだ。
私とてNPCは好きだが2PLでPCとNPCが仲良く話されてると「私いる意味ある?」となってくる。
まあこれ読んでるかもしれない探索者さんたちは「じゃあやるなよ」「NPCが出ないシナリオ行けば?」と思うと思う。私も思う。
だから言っているだろう、これは愚痴だと。愚痴は言いたいんだ。ユルシテクレ。
NPCは最初に出て志半ばで死ぬような命なんだよ……最初から最後まで隣に立つな。
立ってほしいけど立つな。PCの役割をとるな。NPCはあくまで救済処置だ。
クトゥルフ神話TRPGのおけるシナリオは"PCがいなかったらやばいことになる"のが大前提の話なんだ。
NPCいればどうにかなってただろというのは避けてくれ頼む。NPC同士のバトルとか見たくもないんだ。
そういう考えだからこそ、昨今のPL観と自分のPL観が全く合わなくて他の人と感動を分かち合えない。すごい悲しい。
アップデートできるよう頑張りたい。
タイトルの現象そのものは割と普遍的で態々書き出すようなネタではないかもしれない、でも今回このように書き殴っているのはその相手がただキャラクターとしてもコンテンツとしても死んでしまった、そう思ったからだ。
2020年頃を覚えているだろうか、その頃バーチャルなキャラクターが何人も何人もネットでコンテンツを発信するために生まれては消えていった事は人によっては記憶に新しいと思う。
しかしながら私はその頃も、恐らく今も造詣深い訳ではなく一部の有名どころを時折視聴して楽しむくらいだ。
今回話題に出させてもらうそんな死んだ彼女も、その頃に数本の歌の動画を上げて静かに活動を見せる事なく消えていた、登録者数は千人前後だ。
私がそんな彼女を見つけたのは2022年も中頃に、あるアニメの曲が凄まじくうろ覚えで仕方なく力技で数百分もあるメドレー動画から掘り出した後、その歌の動画をYouTubeで漁って満足してた時だ。
3Dモデルと殺風景なステージで、マイクを片手に力強くその歌を歌い上げた彼女の動画がそこに転がっていて、そんな歌声に心打たれた私は数刻も無くその情熱に冷や水を掛けられた。
何せ彼女はそれこそ両手で足りるか足りないかくらいの数の歌動画を残して消えていたし、Twitterや他の媒体でも音沙汰なく、ではグッズの一つでもないかを探ろうと何もなし。
思えばバーチャルなアーティストというのはひどく儚いモノで、有名な人はそれこそやれ中身だなんだと繋がるものを望まなくとも掘り出されるが。
今回の彼女を覚えているのは千人も無く、そこにあるのはネットに転がる匿名の誰とも知らない動画でしかない、そう言ったものから先を見通すのはとてもではないが無理だ。
ただそれでも私はその出会いを喜んだし、歌動画を何度も何度もリピートし、携帯に入れて隙間の時間も聞き続けている。
恐らく彼女は息を吹き返すことも無いし、これからもこの数本の動画に込められた歌声を楽しむことしか出来ることはないが、こうして残された物と二年ほど遅かれど出会えたのは幸運だと思う。
もしこれを読んでくれた貴方が少しでも興味を抱いてくれたなら、project.allyと調べてみてほしい。
そして少しでも気に入ってくれたのなら、密かに心のどこかで復活を待ち望む拗らせたファンの一人に加わってくれたら嬉しく思う。