はてなキーワード: 子宮頸がんとは
http://anond.hatelabo.jp/20161211002952
まあ、仕事柄男性との出会いの時間もないし、もともと恋愛に興味がないのでしょうがないと特に気にしていない
一時焦ったこともあったがここまできたらもうとことん処女でもいいかと解脱した
子宮頸がんにはならないしな
既婚にかこまれて既婚の価値観に染まってしまうから自分が駄目な奴だと思っちゃうんだよ
旦那を貸せばよかったって思考回路な時点で、この人も頭おかしいな
婚活は就活と似ていて、自分のスペックとか市場価値を査定され続ける場なので、ずっとやってると心がぼろぼろになるんだよなあ
ほどほどに諦めも肝心なのだよ
かわいそうになあ
http://anond.hatelabo.jp/20151017231411
がそこそこ好評だったので、改めてタイトルを追加してみようと思って書いてみます。
http://morning.moae.jp/lineup/121
主人公・テツローはフィギュアの造形師を目指す主夫だが、数年間くすぶっている。
ほぼ作者の実体験にもとづいて描かれており、自分の夢に向かいながら生きることの難しさや不安と真摯に向き合った作品だと思います。
テツローと嫁の掛け合いがたまらなくいいです。というか嫁がかわいくて強い。
初めて父親になるシーンはとても美しいです。
http://shonengahosha.net/works/baransupor_001.html
『EAT-MAN』『地球の放課後』の吉富昭仁による、トランスセクシャルフィクション。
女性の出生率の減少した世界で、国の要請で子供を産むために性転換した少年と周囲の関係性を描く。
・HaHa(1巻完結)
『ハイスコアガール』の押切先生が騒動の最中に始めた、自分のルーツと向き合う物語。
裏表紙にある
目の前にいる母の歴史は何も知らない。
母の事をもっと聞いておけばと
後悔の念で涙するのは嫌だ。
僕は思う。
親の半生に関心を持ち敬意を持って
自分のルーツとしての母親の半生をたどるという試みを面白く、感動的に描いている作品です。
・雲出づるところ(2巻完結)
http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063002416
駅で拾った子供を育てながら幸せに暮らし、やがて出水は妊娠する。
癌を患いながら出産を決意した出水と十一の、闘いの日々を描く。
生きていくことの不条理さを詰め込んだ作品で、希望があるのかどうかすらわかりませんが、
それが著者が人間の生死というものに徹底的に向き合った結果なのだと思います。
・名づけそむ(1巻完結)
http://shodensha.tameshiyo.me/9784396766740
誰もが持つ、「名前」にまつわるエピソードを集めたオムニバス。
日常の意外な瞬間に、ありふれた名前を通して、ささやかな喜びや希望、そして胸が締め付けられるような切なさや痛みを感じる人々の姿を全10編で描く。
上にある試し読みのように、短編でこれだけ描写の重さを乗せられるのはすごいなと思いました。
・闇夜に遊ぶな子供たち(1巻完結)
http://renta.papy.co.jp/renta/sc/frm/item/6274/
『死人の声をきくがよい』のひよどり祥子の、うぐいす祥子名義の作品。
霊感が強く、よからぬものが近づくと体調を崩す少女・マコとその兄・トシオに降りかかる災難の数々。
私の中では『度胸星』『預言者ピッピ』に並んで続きが出て欲しい作品。誰か。
・木版漫画集 或る押入れ頭男の話(1巻完結)
(試し読みがありませんでした)
あとがきで「私は、二冊の木版漫画集を刊行する為だけに、私の人生、10年間をそっくり使い果してしまった。
それが良かったのか、わるかったのか、今は判らない。」というぐらい寡作な藤宮史先生の作品。
人間不信から内向的になり、大学にも通わずアパートの一室に引きこもった青年が、何もかも捨てていっそのこと押入で暮らしたい、いや押入そのものになってしまいたいと思っていたら、
ある日男の顔は本当に小さな押入れ然となっていた。家を追い出されその日暮らしをする中で、彼はどこに辿り着くのか。
木版ならではの重厚さとストーリーの重苦しさがマッチしていて、これまで味わったことのないような読み口の作品でした。
・こども・おとな(1巻完結)
http://www.s-manga.net/omf/omf_978-4-08-890409-2.html
http://sokuyomi.jp/product/ningyoouzi_002/CO/1/
なども良かったです。
最近漫画の読み方が保守的になってきているので、自分にムチを入れる意味も込めて書いてみました。
みなさんのオススメも教えてください。
もうどうにも、怖い。
自分で脚をおっぴろげる式だから怖いんだと思って、勝手に開く式の病院にお世話になったけれど、
それでもやっぱり怖かった。
よし、力を抜こう!!と思っても、やっぱり先生が局部に触れると「あっどうしよう怖いっ!!」ってびくっとこわばってしまう。
多分、高校生の時に最初の内診がとても痛かったことがトラウマなのと、もともとすごくビビリ。
もう25歳にもなるのに、子宮頸がんの検診で半泣き。
看護師さんに、一度気分が悪くなってしまって…とお願いしてそばで励ましてもらわないと、ムリ。
先生も力抜いてっ!って言ってて、あー迷惑かけてるどうしようって思うとやっぱり力はいっちゃう…(;ω;)
慣れるしかないとは言え、痛すぎて超音波の検査もできなくてお尻から入れてもらってるけどお尻はお尻で痛いし…
もうどうすればいいの?
犬や猫、果てはウサギなどのペットの避妊手術をする女飼い主が増えている
特に、ウサギに至ってはメスが妊娠しない場合、約50%と高い確率で子宮がんになるなどと、どこぞで吹き込まれたらしく
「長生きしてほしいから」とか言う理屈をこねつつ動物病院へ一人暮らしの動物を飼ってる女がやって来る訳だが、
子宮がなきゃ癌にならねぇのは、てめぇら腐れマンコも一緒だぜ?
使わなければ子宮がんのリスクが高くなるのも、てめぇら腐れマンコも一緒なんだぜ?
3回以上の出産するとリスクが高まる子宮頸がんだって、子宮がなきゃ癌にならないんだぜ?
ペットの為にも、てめぇらも長生きしなくちゃいけないんじゃないの?
動物ってのは牛豚鶏羊の食肉用動物から、ペットに至るまで、人の為にその命を犠牲にしてくれている
彼らに感謝して、愛情を注いで、時にはパートナーとして共に歩む事は人生を豊かにしてくれるだろう
食卓に上がる為に育てられてる豚だって畜産農家が愛情込めて育てている
盲導犬や災害救助犬の様な、人の人生を救う動物には、子ども一人を育てられる程の金すら使われる
その愛情は、血を分けた我が子に注ぐものなどと、その本質は同じものだ
どこの親が、自分の血を分けた子供の子宮がんリスクを抑えて長生きさせるために、避妊手術を受けさせるんだろう?
てめぇらがやってんのはそういう事で、だから、腐れマンコがペットを飼うという行為は、どんなオナニーよりも醜くて
実際、女の一人暮らしが飼ってる犬は、くっそ甘やかされてて躾もなってないアホ犬しか見た事ねぇ
ペットと同じ痛みを味わって、一緒に長生きする為に、同時に避妊手術受けるなんてどう?
ペットへの愛情の深さをこれ以上ないほど完璧にアピールできて、犬のママ友間で圧倒的差別化が出来るよw
どうせ一人暮らしでペットを飼ってる地雷なんぞ、滅多な事じゃ拾って貰えねぇから、子宮なんか要らんだろうし
三十路も後半になれば諦めがつくんでないの?w
著作権関連だったらCCなど、一目でどういう扱いをすべきなのかがわかる規格が誕生した。
さて、近年、子宮頸がんのワクチン反対運動、標準医療の否定、酵素、水素水から芸能人のスキャンダルまで
主張や情報がどの程度正しいのかがごちゃまぜになって判断が難しい。
例えば、健康食品の某酵素が特定の病気に効くだなんてうたって大変な目にあってたけど、
そういう主張がどの程度正しいのかが客観的に定量化して一目でわかるようになればいいのにと思う。
頭のよくない人たちはタイトルだけを自分たちの都合で解釈して、人によってはそれが事実であるかのように扱う。
そういうタチの悪い人を減らすためにもそういう規格を立ち上げて欲しいなあ。
良識ある人間は、ワクチンを打たずに大勢の人間死ぬのを回避するために
ワクチンを打って一部の人に副作用が出るのは仕方が無いと考えていると思う。
だが、このワクチンの怖さは、その副作用によって、知能や運動能力を奪われ生涯苦しみ続ける点にある。
今まで元気だった子供が、突然、死んだ方がましと言えるくらいの重い障害を負うのである。
副作用の仕組みは、添加剤である免疫活性化剤によって低確率ながら免疫が極端に活性化=暴走し、
自己免疫疾患(免疫機能が本人のカラダを攻撃し続ける)状態になると言われている。
さて、後篇である。サブタイトルに「捏造行為が発覚」とはなんとも穏やかではない。
後篇の内容は、池田氏の発言の検証とマウス実験に対する批判が主である。
マウス実験についての指摘内容は、これまた私の指摘と同じなので割愛する。
またそれとは別に、発表資料内で示された図とグラフ(資料ページ59: 自己抗体の沈着の写真とグラフ)はチャンピオンデータによるものではないか、との疑問も呈されている。
確かに、写真は1種類でグラフにエラーバーが無い点からも、疑問を抱くのは妥当であろう。
そして村中氏がその詳細について調べるため、実験を担当したA氏を探し出して取材したところ驚くべき証言が得られた、というところで記事は終わっている。
あとは月刊Wedge7月号を読んでくれという、「続きは映画館で!」的な終わり方であり、少々拍子抜けだ。
その過激なサブタイトルにも関わらず、後篇の記事中では「捏造行為が発覚」していない。
せいぜいチャンピオンデータの使用が示唆されたくらいだが、これも疑義どまりで、とても「発覚」とは言えない。
そもそも、チャンピオンデータの使用は「捏造」と異なる形態の研究不正である(不正と見なされない場合すらある)。
「捏造」はデータそのものをでっちあげる行為であるため、「チャンピオンデータ」のような都合よく選別したデータを示す行為とは明確に区別されるのだ。
このような乏しい情報でもって「捏造が発覚」というような非常に強い表現をするのは、控えめに言ってもやりすぎであろう。
Web記事だけでは片手落ちなので、Wedge本誌の記事についても解説していこう。ええそうです。買いました(\500)。
本文4ページ中、1.5ページは後篇の内容とほぼ同じであったが、Web版を読んでない人には序文として必要であろうから、とやかくは言うまい。
この記事の目玉は、A氏への取材で得た実験内容の詳細および池田氏の捏造行為についてである。
A氏の証言をまとめると
(1) マウス実験はごく初期段階の試験的なもので、使ったマウスも3~5匹程度であった
(2) HPVワクチン以外の血清で緑色蛍光を呈した写真も存在したが、発表資料には採用されなかった
(3) 資料中のグラフ、写真は1匹のマウス(N=1)からのチャンピオンデータであった
(4) 自己抗体が沈着した写真はワクチン接種個体の血清を正常マウスの脳切片に添加して蛍光染色し、撮影したものであった
(5) 自己抗体がワクチン接種個体の脳に沈着していた証拠はない
(6) 血清をとったマウスに接種したワクチンの量は50ul (濃度は不明だがヒト換算で通常接種の100倍以上らしい)
これらの証言を読んでわかるように、A氏の証言を全面的に受け入れたとしても、研究不正に該当しそうな行為はチャンピオンデータを用いた点だけであり、「捏造行為」の存在は見出せない。
村中氏は、証言(2)に対して「重大な捏造である」と断じていたが、チャンピオンデータのみを示す行為が「捏造」でないことは前述の通りである。
また、証言(4)と(5)に対しては、ワクチン接種個体の脳に自己抗体が沈着していたかのようにミスリードしていたという点が批判されていたが、これもまた「捏造」ではない。
つまり、Web版とWedge本誌の記事を通して、池田氏らが「捏造行為」をしたという根拠は一切示されていないことになる。
さらに、記事の最終ページでは池田氏の学長選挙エピソードやその上昇志向といった人格面の描写が過半を占め、最後の結びは以下のような文章であった。
それぞれの立場と動機から捏造に手を染める研究者たち――これが国費を投じた薬害研究班の実態だ。
子宮頸がん罹患リスクを負ったワクチン未接種の少女たちとワクチンに人生を奪われたと苦しむ少女たちの未来は、こんな大人たちの手に委ねられている。
これらの批判、ともすれば中傷は、池田氏らの名誉を著しく傷つけるものであり看過し難い。
捏造というのは、科学者に対する批判としては極めてインパクトの大きい言葉であり、軽々に投げかけて良いものではないのだ。
私は元増田で池田氏らの発表および発言内容を「言い過ぎ」と評したが、村中氏の方が「言い過ぎ」度合いでははるかに上である。
過激で煽情的な表現は、耳目を集める上では有利かもしれないが、それは科学的な議論、批判をするうえではノイズにしかならない。
村中氏の取材や批判の内容そのものは概ね適切であり、あえて過激な言い方をせずとも十分に説得力と訴求力があるはずだ。
Wedge本誌の記事で中核となっているのは明らかにA氏であった。
村中氏の記事によれば、A氏は以下のような来歴を持つ人物のようだ。
であれば、信州大学産科婦人科学教室のメンバーからA氏の正体がわかるかもしれない。
上は現在(2016年6月)公開されているリスト、下がInternet Archiveというサイト(WEB魚拓の凄い版と思ってくれれば良い)に保存されていた2015年10月のメンバーリストである。
信州大学 産婦人科学教室 ― スタッフ紹介(2016年6月現在)
http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/medicine/chair/i-sanfu/about/post_9.html
これらをみると、2015年10月時点で産婦人科学教室に所属している准教授は存在しない。
そのため、A氏が産婦人科学教室に配属されたのは少なくとも2015年10月以降であると考えられる。
しかし、村中氏によるとA氏は2016年4月に転出しているとのことだが、配属からわずか6カ月ほどで転出というのは少し速すぎるように思う。医学系ならそうでもないのだろうか?
さらに、2015年10月より後に教室に配属されたとして、そこから翌年3月の発表までにマウス実験を終わらせるのは少々厳しいのではなかろうか。
もちろん、取材源の秘匿等の理由で記事中には偽の来歴を記していた可能性もあるし、村中氏がこんな嘘をつくメリットも思い浮かばない。
個人的には実在しているように思うが、非実在でも驚かないといった程度に私は認識している。
氏の連載を通して読んでの批評を述べるとすれば、「客観的事実に基づく批判はまっとうであるが、それ以外の部分が煽情的に過ぎる。対立する話者の悪魔化をおこなうべきではない」といったところか。
HLA型にまつわる遺伝子頻度と保有率の取り違え、マウス実験がヒトには適用できない点、チャンピオンデータだけを提示する行為などに対する批判などは妥当なものであった。
しかし、池田氏らの行為について悪意的にとらえ過ぎているきらいがあり、人格面での批判も目につく。
また、池田氏らがマスコミを利用して何かを企んでいる、というような論調が全篇にわたって存在している(タイトルからして「利用される日本の科学報道」である)。
その帰結としてなのか、「捏造」という科学者にとって極めて強力な(したがって非常に強い証拠が必要な)批判を無根拠に突きつけるといった行為にまで及んでいる。
(恐らくこれは村中氏が認識していた「捏造」の定義が間違っていたことに起因するが、それにしても杜撰である)
氏の精力的な取材と情報発信は、HPVワクチンに関して薬害説に傾きがちなマスコミ報道において、貴重なカウンターパートとなっている。
なればこそ、冷静で客観的な表現を心掛けることで、より良き論評ができるのではないだろうか。
願わくは、煽情的な表現は避け、客観的かつ冷静な筆調でもって語っていただきたいところである。
なぜか池田氏らを擁護するような内容になってしまったが、私はそもそも彼らの見解について批判的である。
元増田もそういう意図で書いたし、HPVワクチンの積極的な接種勧奨の再開を望んでいる。
しかしながら、元増田でも述べたとおり、評価すべきところはその立ち位置に関わらず評価すべきであるとも考えている。
村中璃子氏に対しては極めて批判的に論じてしまったが、総評でも書いたとおり、氏の活動は褒むべきものである。
HPVワクチン問題について多くのマスコミはセンセーショナルな薬害説に傾いた立場を取ることが多く、そういった状況で村中氏のような立場から論じてくれるジャーナリストの存在は重要だ。
村中氏については、その立場を応援させていただくとともに、穏当な表現でもって議論してくださることを願ってやまない。
以上、もし間違いや事実誤認等の不備があれば指摘していただけるとありがたい。
2004不倫発覚
2005.4.29出産
2005.5.9出来ちゃった略奪婚
1987.7萬田出産
1988佐々木と萬田豪邸で同居
2011佐々木闘病死亡時に8年の付き合いのモデルの愛人と2才の隠し子発覚、遺産分配は愛人の子供が200分の60萬田の子供が200分の33前妻の娘二人200分の39息子200分の29になる
1979略奪婚
1991子宮頸がん
組長に依頼して松方や不倫相手の盗聴をしていたことや、10億ほど松方から仁科や仁科実家に流出したと暴露される
妻帯者と不倫
2013.2離婚
2013.3相手妻が出産した翌日入院中に男の自宅で不貞、退院後嫁がつけ睫を発見し即発覚
2013.5略奪婚
慰謝料を出し渋り元嫁が訴える、既婚と知らなかったで通そうとするがメールなども揃う中で無理があり慰謝料夫婦合わせて300万
2003共演が切っ掛けで親密になり不倫
2012.常磐の夫長塚と不倫、常磐別居?カエラの夫瑛太とも噂に
2000.9弥吉離婚
2001離婚
2012.10森山未來と不倫、打ち上げで森山妻が椎名林檎といちゃつく森山に水をかける
2013.映像ディレクター児玉と不倫して妊娠出産半同棲児玉離婚
2002.7度重なる不倫で母を苦しめた父のジョン・ヴォイトの姓を自分の名前から除外する訴えをおこしアンジェリーナ・ジョリー・ヴォイトからアンジェリーナジョリーになる
2003.5離婚
2004Mr.&Mrs.スミスが切っ掛けでブラッド・ピットと不倫
2013ガン予防に乳腺切除
2015初期の卵巣癌の疑いで卵巣・卵管切除、陰性の腫瘍、アンジェリーナ・ジョリー・ピットに改姓
古手川伸子と離婚
安藤優子相手電通のエリートサラリーマン、フジのプロデューサー堤康一
1993.3離婚
2002.7堤と不倫発覚
うちの嫁さんも先日、子宮頸がん検診で引っかかってね。
気に病むのも仕方ないんだけど、とりあえずネットや本でひたすら調べたりしておくのと、
それ以外は普段より好きなもの自由に食べるとか、趣味にでも打ち込もうとするくらいしかないよね。
一度目の精密検査で、がんではなかったけど要経過観察の状態で、先日二度目の検査を終えて明日その結果を聞きに行く。
前回の結果がCIN2とかHSILとかいう簡単に言うとがんの前段階のさらにひとつ前くらいだったんだけど、今回の検査結果次第では
手術等の治療が必要になるか、必要なくなっているか、もしくはまた経過みて再検査かもしれない。
20代に突入したので、このまえ生まれて初めて子宮頸がん検診を受けてきて、
まず最初に、子宮頸がんって20代とか若い人にも全然起こりうるがんらしくて、
わたしはそれを聞いて怖くなって受けに行った。
受診前はそんなに気にしてなかったんだけど受診後に改めて女医でよかったと思った。
というのも受診内容が、まず下半身だけ裸になり、椅子の上に座ると、
その椅子が回転して、加えて椅子の座る部分が半分割れて股が開くシステムになっている。
回転して股を開いた先に女医さんたちがいるんだけど、わたしの腹部あたりのところで上からカーテンがかかっているから
下半身から向こうがどのような世界になっているか全く見えない。
どんな機械を入れられるかわからないし、何されているかもわからない。
女医さんの声が聞こえるけどもしかしたら男の人が見てたということもありうる。
恐怖でしかなかった。
まず最初に子宮頸がん検診に必要な子宮についた液体?を取るためにその金属で子宮をひっかかれる。
まじで本当に気持ち悪い。思い出しただけでも身震いする。
2回目によくわからないけれどもう1回入れられる。
最後は(おそらく)、金属を入れられてあまねく女医さんに見られる。(と思う。)
見えなかったから推測でしかないんだけど、ひたすら金属の棒を右に左にやって開いて見てるような気がした。
で、「見た限りでは正常でした、がん検診の結果は1週間後にわかります」、と言われて終了。
そして帰ってきたら少量の出血。傷ついたのかなあ、、、、
まあなんか、「見えない」ということがどれだけ怖いのかということを改めて実感した。
恥ずかしくてもいいからカーテン開けてやってくれた方がうれしい。
旦那からは「自分は子供が欲しいとは思わないが、君が望むなら作ってもいい」と言われているが
自分でも子供が欲しいかどうかがわからず、迷っているうちにこの歳になってしまった。
昔から子供が欲しいという願望はあまりなかったのだけれど、仲のいい友人たちが次々と母になっていき、
結婚当初から「子供はまだか」と急かしてきた実家の両親や祖父母も寂しい顔をしたまま何も言わなくなり、
高齢出産のボーダーラインと言われる35才を目前にして、このままでいいのかという焦りが出てきた。
しかし、もしも旦那が育児に非協力的だった場合にひとりで子育てできる自信がないこと、
「子供はいい」「案ずるより産むが易し」「子供嫌いでも自分の子は可愛い」
(産んでみないと気持ちの変化はわからないが、そうではなかった場合に取り返しがつかない)
何より自分の一方的な都合で旦那に生活面や金銭面で枷をかけてしまうこと……などを考えると、
とても胸を張って「子供が欲しい」とは言えない。
周りがみんな子供を作っているから、両親に孫の顔を見せたいから、
夫婦どちらかが先に死んでしまったときに残された方が寂しいから、
すべて自分の中にある気持ちだが、どれも決定打にはならない。
もっと若い時に、将来像を具体的によく考えておくべきだったと後悔している。
もしかしたらあれこれ迷う以前に子供ができない体という可能性もあるが
いっそそうであったなら気持ちの整理がつくのに、とさえ考えてしまい自己嫌悪に陥る。
34才になるまであと数ヶ月。
「大勢の人間がワクチンを打つと、たまたま、打った時と同じタイミングで、ワクチンとは関係のない重病を発症する人が確率的に出てきてしまう」
というものですよね。
副作用が報告された当初は、私もそうなのかなと思ったのですが、去年辺りから
「重い副反応が報告される子宮頸がん予防のHPVワクチン。この副反応について日本線維筋痛症学会と難病治療研究振興財団の研究チームが独自調査した結果を2014年9月に発表。」
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO79350030W4A101C1000000/
みたいな報告が出てきているので、子宮頸がんワクチンには何か現代の医学では解明できていない欠陥があるのではないかと疑いを持っています。
なので、3
http://www.city.nishitokyo.lg.jp/kenko_hukusi/seizinhoken/kensin/seimitukennsa.html
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110706.html(がん検診にひそむワナ)
http://anond.hatelabo.jp/20140710201624
http://anond.hatelabo.jp/20140713223836 へ。
子宮頸がんの検査で引っかかって、ガンの前段階だったけど手術したよ。
何かのお役に立てればいいと思って書いておく。
2年に1度の検診で引っかかって要検査のお知らせが来たので産婦人科へ行って、詳しい検査(パッチンってやられるやつ・コルポ診)をした。
検診の通知に子宮頸がんの前段階「異形成」が見つかったとあったので、この再検査で進行度がわかるよと言われた。
ちなみに異形成の段階ではまだガンではない。だから転移もないし抗がん剤も必要ない。
検査1週間待ちならまだ異形成なんじゃないかと…思う。
異形成も低・中・高とあって、中と高の境目で手術の要不要が決まる。
無料検診本当にありがたいと思う。無料じゃなかったら多分行かなかったな。
ちなみに異形成のランクにもよるけど、中度までなら一年に1回くらいの検査で済むはず。
それくらい進行の遅いもので、低レベルなら結構な確率で進行しないそうだ。
だが1回引っかかるとその後は無料にならないという罠。
そんで、1週間後にと言われたけれど4日目で電話がかかってきてビビった。
マジかーガンかー!と世界が終わった気がしたよ。
ここから手術して、切り取った全ての細胞を検査してもらうまで生きた心地はしなかった。
だってまだ20代なんだよ。
祖父母揃って全員ガン、母親は乳がん(現在術後五年目)、親戚は半分ガン、ガンだらけの筋金入りのガン家系なので覚悟してたけど、マジで、って。もうそれしか出ない。
母の闘病中ずっと側にいて、理解していたつもりが全く解っていなかった。
すんごい絶望。ただただ怖い、恐ろしい。
自分の周りが暗い。
外が明るすぎて、ここだけが暗い。
母ごめん、と思った。こんなの抱えてあんた笑って生きてるのか。
私はその苦しみを少しも解っていなかった。
結果は「高度」異形成。
ガンになる手前、半分くらいはガンにならない。でも半分ぐらいはガンになる。
だが私は20代後半で、既婚者・妊娠希望だったのでこのまま放置はできないし、翌週手術になった。
(高度異形成なら二ヶ月に一度の進行チェックが必要になるし、妊娠中に発覚するとそこで手術の為早産の危険がある。
コルポ診ではパチっと肉片を切り取ってその細胞を見るのだが、そこ以外の箇所がガン化していないとも限らない)
術式はレーザーによる円錐切除術。
2泊3日の入院で、痛みは・・・・・・・・・・・まあ痛み止めが切れたら痛かったよ。フツーに痛かったよ!
術後2週間は大量出血の恐れがあるので緊急の電話番号も渡された。
どこまで脅すんだ本当。
術後一週間後、検診ついでの検査結果は、all高度異形成(Ⅲb)。
ふにゃふにゃに力が抜けた。
本当にここまで、再検査の紙を受け取って3週間、生きた心地がしなかった。
今までで一番長い3週間だった。ガンだったらこれが死ぬまで続くなんて、そんなの耐えられないくらいの恐ろしさ。
怖かった。
怖すぎて、夫に話しても全然不安が拭えなくて、変な話だけど生き死にってやっぱり1人なんだなって思った。
親には言えなかった。
ただでさえ母親は乳がんの抗がん剤治療が終わったところだし、その上娘にガンの疑いとか言えなかった。
まだ言えてないしこの先も言うつもりはない。
それでもきっと私は夫がいるだけ良かった。
今あなたには話す相手もいないなら、さぞ怖いだろうと思う。
それで今、毎年検査を受けながら3年目。
毎回早く子供作れと言われるのは切り取ってもまたできる可能性が高いから。
その異形成を作ったヒトパピローマウイルスは依然体内にいるわけだし仕方ない。
そんなこと言ったってできないもんはできないし。夫は年の半分日本にいない。
再発したらまたケイカンが短くなって早産の危険が高まるんだろうなーと思いながら今日も基礎体温をつける日々。
あなたの再検査結果が誤りか、異形成止まりであることを心から祈ってる。
なんか聞きたいことあったら答えるよ。
今は見る気なんかしないと思うけど、自分が参考になったサイトのURL貼っておくね。
子宮頚癌(子宮頚がん)と異形成 http://indivi.net/index.html
余談だけど、ヒトパピローマウィルスは誰でも持ってるし、誰にでも感染の可能性がある。
そのウィルスには型が色々あって、たまたまガン化するウィルスに運悪く感染した人が低確率で発症する。
それを防ぐワクチンは実はある。でもこないだまで中学生女子に接種する補助とかあったんだけど、副反応の問題で現在は希望制になっているらしい。(*)
正直、自分が経験したこの一連の流れの中の「実際にガンになった(なってないけど)怖さ」は、想像していたよりもっと、はるかに恐ろしいものだった。
白髪がドバっと増えて、食べる物も食べられない。万が一の為に荷物を片付けながら泣いた。何も残せない自分が辛かった。ただひたすら毎日死について考えていた。
あんな恐ろしい思いは二度としたくないし、誰にもさせたくない。
(*)接種勧奨の差し控えhttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_hpv.htmlのようです。
ご指摘ありがとうございました。
25歳、女。
会社の健康診断で子宮頸がん検査でひっかかって、あれよあれよという間に病人になってしまいそうだ。
検査結果を土曜に聞きに行く。不安だから寝てしまいたいけど眠れなくてこれを書いている。
ここ一ヶ月、ずっともうすぐ死ぬかもってことを考えていた。
それなら痛み止めだけもらって大人しく死のうだとか、
そういうことを誰にも言わずずっと考えていた。保険はあるし正社員だけど、
バイトみたいな誰でもできるような仕事しかしてないし、仕事も新卒3年目にしては動けるって程度。
そしたら「あれ、わたし、生きていたくない?」って気がついた。
生きてることよりも死ぬことよりも、お金がかかることが怖い。稼げなくなることが怖い。
実家はお金あるけど、あまり個人として尊重されないから関わりたくない。
仕事も趣味も楽しい。でも何か、自分を生に縛り付けておくものが欲しい。
百万二百万かかっても生きていたいと思えるような、そういう何かが欲しい。
私は死にたくないと思えるのか。お金かかるなら死んでもいいや、は、あまりにも惨めだ。
何か、この世に、未練が、欲しい。
続き もしかしたらガンかもしれない2
http://anond.hatelabo.jp/touch/20140713223836
http://anond.hatelabo.jp/20140714200210
仕事サボってはてなに来たら自分のエントリがなんかトップに来てたのと、その後はてなのパスワード忘れたから報告ができなかった。
三ヵ月後の検査の結果、なんともなかったときは検査した病院から田町の駅までスキップして帰った。
ごめんうそついた。途中で力尽きた。
なんともなかったよ。
やった!!!
やさしい増田と、冷静かつやさしいブコメのおかげで、すごく怖かったけど検査にいけたよ。
誰にも言えなかったんだ。友達にも同僚にも。がんばれたよ。本当に助かった。
あのままだったら怖くて検査に行かず、一人でメソメソしてた。
最初にブコメとか、くわしくて優しい増田読んだときは一人でサイゼでぼろぼろ涙流してた。
どこのだれとも知らない人たちが声をかけてくれて、本当にうれしかった。ありがとう。ありがとう。今も思い出し嬉し泣きしてる。
http://anond.hatelabo.jp/20140714033402
あなたに助けられました。あなたのおかげでがんばれた部分が大きいです。
声をかけてくれたネットのむこうの知らない人たちの幸せと、長寿と繁栄を。
それが贅沢なら、せめて明日500円玉を拾うぐらいのラッキーを。
こう言っても何もお返しできないので、
せめて職場の女子に「去年子宮頸がん検診うけて引っかかって死ぬかと思ったけど、後になんともなかったよ」って広めてきた。
私もそうだったけど「引っかかる=死もしくは赤ちゃん産めない」だと思ってるぽかったから
すこしは感謝を前に送れてるかな。
こういう女は、社会のダニみたいな奴だから、さっさと駆除すべき。
自分がどう思おうと勝手だが、それを隠さずに、さっさと彼氏に告白しろ。
結婚したくないのに付き合うなんて、彼氏をだましているのも同然だ。彼氏の結婚する機会を奪っている。女性の結婚する機会を奪う男と同じで、迷惑千万。
で、そのあとは? 彼氏は当然、増田を捨てて、まともな女性と結婚する。それでOK。
増田は? 当然、一人で過ごす。彼氏には捨てられる。彼氏とセックスすることはできない。世の中のゴミみたいな男とセックスして、性病でももらって、子宮頸がんになって、短命で死ぬ。
要するに、増田は、社会性やコミュ力や人間性がないのが決定的にダメだ。
このすべてを獲得するか、結婚しないでさっさと死ぬか、一生独身で孤独に生きるか、そのどれかにするべき。
結婚しないで、彼氏とずっと付き合っていられると思うなんて、馬鹿げている。そんなおめでたい男はいないよ。(女房にバレたら大変だし。離婚されそうだし。そのリスクは負えない。)
ついでだけど、増田の彼氏と結婚する女性は、専業主婦になって、すべてを解決する女性です。その女性は楽して幸福な生活ができる。彼氏も幸福になる。ふたりの人間を幸福にするために、増田はさっさと彼氏と別れろ。