はてなキーワード: 妙齢とは
妙齢とする基準が不明確であるため、婚姻可能年齢である16歳以上、生涯未婚率算定基準である50歳未満とする。調査結果(*2)より、2570万2千人である。
美人の基準も不明確であるため、ここでは妙齢の開始時期である高校の学年に1人はいる美人とする。
高等学校の総数が4963校であり、在校生が333万4019人である(*3)為、平均して1学年223.92人であり、16~18歳の女性の割合が約0.49であるため、109.72人に1人が美人である。(*4)
よって、日本の234250.82≒23万4250人が美人である。
この23万4250人が、生涯に平均してSEXする相手を20代~40代の平均である6.17人(*5)とすると、美人のSEX経験総人数は、1445322.5≒144万5322人である。
さて、日本の男性総数は6180万1千人であり、生産年齢人口である15~64歳では、3925万9千人である。
144万5322人÷3925万9千人=0.0368となり、日本の男性は、平均0.04人の美人とSEX出来ることがわかる。
(上記は、 http://anond.hatelabo.jp/20151009090529 に対するデータに基づく反証である)
上記定義上の妙齢の女性全体の2570万2千人が平均6.17人とSEXするとすると、1億5852万1千340人となるのではあるが、
男性の経験人数平均が11.14人であるため、3925万9千人は、4億3734万5千260人と経験していることとなる。
よって、妙齢の女性全てを対象としても、日本の対象男性は、0.3625人の女性としかSEXできない。これはおよそ3人に1人がSEXできるということである。(*6)
(*1)総務省統計局 人口推計(平成26年10月1日現在)男性は6180万1千人(総人口に占める割合48.6%),女性は6528万2千人(同51.4%)
(*2)年齢(各歳),男女別人口及び人口性比-総人口,日本人人口(平成26年10月1日現在)
(*4)男子校と女子校も含まれているが、美人の定義を平均して高等学校の学年に1人いると定義しているため考慮していない。
(*5)相模ゴム工業株式会社 ニッポンのセックス(http://sagami-gomu.co.jp/project/nipponnosex/experience_sex.html)
★「エクストリームユーザー」というのがいるらしい。「メーカー側の想定を超えた使い方を見出す、型破りユーザー」
★タイムズカーシェアは、本来「運転するためのクルマを貸し出す」サービス。
で、パーク24本社は、クルマの位置情報をビッグデータ解析している
その中で、「パーク24が全く想定していなかった、エクストリームユーザー」がいたらしい。
「クルマを借りたのはいいが、全くクルマを運転せず、移動せず、そのまま時間になったら返却」
どうやら「スペースとして、休憩所として、カーシェアのクルマを借りた」らしい
言われてみれば、ネットカフェで一晩過ごすのと、カーシェアで一晩過ごすのと、コスト的には大差ないよね。
或いは、自習室を1時間借りるのと、カーシェアを1時間借りるのも、あまり大差ない
★・・・という辺りまでは経済メディアに書いてあった話なんだが、
この「スペースとしての、カーシェアの利用」って、大声では言えないが、「妙齢の男女が、揃って数時間使う」というのが「本当のエクストリームユースの実態」なのでは?
よく考えたら、コスト的に「カーシェアの価格と、ネカフェ価格・自習室価格が釣り合ってる」と言われても、カーシェアって、やはり寝るには不便だし、飲み物もないし、勉強には不適。
だが、「お二人様ご休憩」よりは、はるかにカーシェアの方がコスパが良い
★多分、パーク24本社も、「エクストリームユースの、本当の実態」は知ってると思うよ。
でもそれを公に認めちゃうと、他の「マトモにクルマを運転して使いたい客」の客離れを興しちゃう、
なので、それとなく、「休憩スペース的に、使っておられる方もいらっしゃいます」とお茶を濁した受け答えしている
いくら長くても、シャワー浴びなきゃ、「本番に要する時間は、1時間程度」だろう。
タイムズカーシェアは1時間824円だから、「ご休憩」なホテル一時利用より、圧倒的にオトク。
住宅地で、通行人からの視線の死角になってるカーシェアのクルマだと、「隠れた穴場」だわなあ
★この件でツイッターで議論していたら 「カラオケボックス代わりにすればいい」、或いは「映画館」「テレビ会議システム」「ニコ動スタジオ」等、
風俗にいったら世界が変わった。とよく聞くが変わってしまうのは1回目とは限らないみたいだ。
童貞はソープにいけ!に従ってみて、一生会う事もなさそうな綺麗な人にわざわざ予約を入れて、エッチさせてもらった。初エッチだったのでそれなりの感動はあった。
綺麗な人とエッチしたいのは男としての夢だったけれども、自分の生きている世界に綺麗な人なんていない。
変わったのは、風俗にハマる人がいる意味がわかったという認識と素人童貞へのランクアダウンくらいだ。行く前の熱気とは裏腹に、ニ度と行く気は起きなかった。
先日、ムラムラしてしまって入った人妻ヘルスは私の世界を壊してくれた。
数十年生きてきて、世の中にあふれている女体にあれほどの快感がひそんでいることを知らなかった自分に涙した。
そこらへんにいそうな綺麗な妙齢の女性に恋人にしてみたかったキスをして、したことのない三連発を達成してしまったのか。なんで延長してしまったのか。なんで外に出るまで腰がガクガクになるほどハッスルしてたことに気付かなかったのか。
そして、今まで何も感じずにみていた女性を意識し始めるようになってしまった。
女性の動きにときめきを感じてしまう。女性らしさに目に留まるようになってくる。
世界は確かに変わった。
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
小生の名はチャックカウパー。数ヶ月前までニートのだめ人間だった。
親父の跡取り息子として養鶏場を承継することとなったのが今年の3月。
採算度外視の平屋の養鶏場だから利益の割に相続税が高かったから最初は大変だった。
しかし、親父の代から交渉をしていたAピーという会社に鳥を卸すように
そうなると今度は童貞を捨てたくなるのが男のさが。
一刻も早く娼婦に会いたくて車内の道中、小生の体は小刻みに震えていた。
駅を出ると洗体というお店のキャッチにあったのでまずは体を綺麗にした。
おっぱいを密着させて洗体してきたので小生の紙パンツはテントを張った。
最高、爽快な気分で感無量だ。最澄、空海の保護者は桓武天皇だ。
洗体のギャルとは肌の張りが違うけどそれはそれでオッケーだった。
プレイの詳細については小生の性癖と名誉にもかかわる問題なので割愛させていただく。
包茎の小生でもソープを楽しむことが出来たのは養鶏場の運営で得た資金のおかげ。
お金に余裕がない時は包茎という事実をソープにいかないための言い訳にしていた。
お金を手にしてはじめてわかった。
女性の体もはじめてわかった。
専業主婦で妻の側だけど性欲はなくなってはないよ。あるけどほんとにたまーにしか出てこない。
たまーに夜、家族みんな寝ちゃって一人で起きてることがあったら、ちょっともやもやするなって時に自家発電で満足できる。
生身の人には欲情とかしないな。それに旦那も家族だから欲情の対象から外れてしまっているかも。家族だと女より母の側になってしまう気がする。
他の人には・・・っていうと、子ども小さいときの専業主婦だったら出会いないし特にないな。ワーキングマザーとか外に出て出会いがある人だったらまたちょっと違うのかも。
追記:そういえば知り合いの妙齢の主婦の中にはアイドルとかロックバンドとか芸能人の追っかけみたいなことしてる人も割りといるの思い出した。需要と供給。そういうのもアリなのかもね。
何のアニメかは言わないけど、ここがクリ、ここがおしっこの穴、ここが膣なのよって妙齢の女性が優しく性教育する場面がある。
俺はこれを見て凄く感動した。
AVでは童貞に教えますとか言っといてバイブを見事に使い、指で女優をあっさりイカせ、挿入も誤りなく難なく膣に達する。
例えAVやエロゲーで予習しましたと言う人がいたとしても、初めての男の子が何故におしっこの穴と膣を見分けられるのだろうとふと思った。
だからといって童貞だと銘打った素人さんがいきなり前儀もそこそこに女優さんをあっさりヤるのも視覚的な意味でもちょっとどうかと思う。
反重力どんぶりを食べるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。
反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながら食べれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然と食することができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然と食すことができるのではないか。
確かにこれらの対策は理に適っていたが、ぐらび亭は傘とマイどんぶりの持ち込みを禁じていた。では敢えて天井にへばりつかせ、それを食べる方法はどうだろう。しかしぐらび亭に抜かりはなく、すでに天井には殺鼠剤が塗りつけられていた。もはや客に残された手段は、箸一膳と己の口のみだった。
反重力どんぶりの理屈はごく単純なものだ。どんぶりに反重力化システムが内蔵されており、どんぶり内の物質を反重力化することで、ふたを外した際に中身が飛び出すという仕組みになっていた。
ぐらび亭に妙齢の女性が現れた。入ってきた途端、誰もが目を奪われた。それは女性客自体が珍しいこともあったが、何よりその女性が美しかったからだ。彼女はカウンター席に座ると澄んだ声で反重力どんぶりをひとつ注文した。ほどなく食欲をそそる匂いともに反重力どんぶりが運ばれてきた。
誰もが彼女に注目していた。一体どんな方法で食べようというのか。しかし彼女はそのまま、本当にそのままふたを取ったのだ。その瞬間、熱々の中身が彼女の顔をめがけ飛び出した。中身は彼女の顔にぶち当たり、そのまま張り付いていた。彼女の顔面はカツと米粒で覆われ、体ががくがくと痙攣していた。
誰かが声をあげた。「あの女性は知らなかったんだ!」 別の誰かが叫んだ。「救急車を呼べ!」 しかし彼女は手を上げて彼らを制した。そしておもむろに箸を持つと、自らの顔面にこびりついた中身を次々と口に運んでいった。
食べ終わる頃、彼女の顔面は赤く焼けたただれ、入店時の美しい面影は残っていなかった。彼女は箸を置くと、これまた涼やかな声で「ごちそうさま」と言った。しばしの静寂の後、ぽつぽつと店内から拍手が起こり始めた。ぐらび亭の店主も厨房から姿を現すと拍手をしながらこう言った。
「いやあ、お見事です、感動しました」 だが次の瞬間、彼女は先ほどとは打って変わった表情でこう叫んだ。「何がお見事ですか!何が感動ですか!」 誰もが呆気にとられていた。
「ここまでしなければ食べられないのですよ」 そう言って彼女は自分の顔を指さした。かつての美しい肌は焼けただれ醜い水泡ができている。誰もが顔を背けた。「愚かなことに私の彼も反重力どんぶりに挑戦し、視力を失いました。医学生だった彼は医者になる夢を絶たれました。そして一週間後、自ら命を絶ったのです」
「それはすまなかった、しかし」「今さら責めるつもりはありません。ただ、ひとつお願いがあります」「なんですか」「宇宙盛り用の反重力どんぶりを貸していただけますか」「あれはイベント用で」「貸していただけますよね「しかし」「無理でしたら、裁判沙汰になりますね」「なっ、脅す気か」「いえいえ、これは一種の司法取引ですよ、さあどうします」「分かった、厨房に来てくれ」
人がすっぽり入れるほどのどんぶりがそこにあった。「では今からここに私が入りますので、ふたを閉めてください」「危険だ。そんなことしたらあんたの体が反重力化されて」「どこまでも舞い上がっていくでしょうね」「空気は限りなく薄くなり、気温はマイナス数十度に達する、そしてその先は大気圏。人間が耐えられるはずもない。死ぬ気かあんた」「彼は今、天上の星々となって私を見守っているのです。ですから私も彼のもとに」「ダメだ。人殺しになっちまう」「彼は反重力どんぶりに殺されたんですよ」「くっ、分かった分かったよ」
根負けした店主はふたを閉めた。中ではすでに反重力化が始まっている。「そろそろか」 意を決して店主がふたを開ける。その刹那、ものすごい勢いで彼女が飛び出し、店の天井を突き破ると、大空へと舞い上がっていった。
彼女は白い闇の中にいた。店主の言ったとおり、空気は限りなく薄く気温は極寒だった。彼女の魂はもう消え入る寸前だった。肉体もすでに限界に達していた。ふと静寂が訪れる。彼女は宇宙空間に浮かんでいた。青き惑星地球が眼下に見える。私はついに星になったのかしら。「いいや」 隣に彼がいた。「よくここまで来たね、怖かったろ」 彼の言葉がやさしく染みわたる。「ぜんぜん、あなたが待っててくれるって信じてたから」 彼はこくりとうなずいて彼女の手を取る。「さあ行こう」「どこへ?」「反重力どんぶりの無い世界へ」 彼女はしっかり彼の手を握ると、彼とともに宇宙空間を亜光速で駆け抜けていった。
文化系説教ジジイはマジで老害、または老害候補です。本や映画を愛してやまない物静かなおじさま(ジブリパパとしましょうか)や、「若い子みーんな大好き」な明るいガハハオヤジとはもちろん違います
「若い女にからみたいけど傷つきたくない。自分が優位にたてそうで、金のかからなそうな、文化系娘を選ぼう」という計算と気弱さが見え隠れする彼らは手をかえ品をかえ、本や映画が好きな妙齢の女性に遠回しなアプローチをかけてきます。みんなが心底迷惑してるのは、うんちくがめんどくさいというより彼らがびっくりするほど傷つきやすく、そして執念深い点です。「ごめんなさい。迷惑なんですけど」なんて言おうものなら涙目で「はあ? 何様? 俺、本や映画の話をしたかっただけだよ? うぬぼれないでえ!」とキレられ、その後何年も何年も、あなたの悪い噂を流し、恨み続けるからです。
この執念深さを「純愛」と言い換えたがる人も居るけど、いや純粋でも何でもないから、ただの執念深さだから。粘着だから。
される側は何もメリット無いし怖いだけだし本気でごめん被りたいやつです。
男女の問題ではない。メンヘラおばさんに粘着される小奇麗な草食系若年男子とかも同じ状況に置かれてると思う。
なんで執念深くなるかって、異性との縁に恵まれてないから。その人ただ一人しか見えてない状態になってるから。
異性の友達が多くて恋愛に発展しそうな関係の人も多いと、ここまで病むこともないし、相手に怖がられるほど粘着することもない。
そのサッパリ感は重要。だから興味の対象は分散したほうがいいと思う。趣味とか、仕事とかでもいい、とにかく分散する。
無趣味で、仕事がクソなら、二次元や芸能人などにハマるのもアリだと思う。それも分散になるから。
「彼氏居るしジャニーズのファンでもある」「彼氏居るしマンガのイケメンも好き」みたいな子って結構安定してる。
「私には彼氏しか居ない」ってなると病む。ヤンデレ萌え~みたいなこと思う男は本当に病んだ女に熱烈に執着されたことが無いからで、本当に良かったですね。おめでとうございます。
「全人類の半分は女なんだから出会いなんていくらでもあるでしょ。イケメンだし若く見えるし小奇麗にしていて真面目だし」
確かに異性全員のうち、老幼の者を除き、地球の裏側まで出会いを求めて出かけるコストは掛けられないのを前提としても、なお出会える可能性のある女性は膨大な人数になるだろう。
しかし自分を含め、妙齢の男女の多くが出会いに恵まれてないと聞く。
そうなると当事者の周囲の環境というより、いや、環境さえも当事者の性格的要素が少なからぬ原因となっているのだと思う。
かくいう自分の場合はとてもシンプルで、女性のストライクゾーンが狭すぎることに尽きる(勿論男性に対しても)。
今まで話す機会のあった女性に抱いた感情は「普通」が殆どで、残りは「嫌い」or「苦手」、そして胸がときめくレベルの「好き」というのは、本当に数える程度だった。
あまりにケースが少なすぎて、その少ない記憶を辿っても、未だに自分でも好みのタイプが上手く説明できないとか、かなり終わっている。
これが幼少から現在に至るまでの、自身の人生を決定づけてきたと言っていい。
即ち人嫌いどころか、そもそも他人に対する興味や関心が極めて限定的な感じで、その流れから事務的な会話しかしてこなかったと。
そんなんだから、もし今後そのようなタイプの女性が現れたとしても、自分のこれまでの毛が生えた程度の恋愛経験(それでも皆無と比べたら奇跡と言っていい)ベースでは、口説いて結婚までこぎつけるのは無理っぽい。
逆に言えば、モテる男がモテる理由もこれまたシンプルで「女性のストライクゾーンがメチャメチャ広い」からだろう。
会話する女の多くが自分の好みの範疇だったら、「モテたい」なんて下衆な願望抜きに、たとえ些細な用件であっても相手を良い気分にさせるような「好意的な対応」を、知らず知らずのうちにやってしまうわけで(おまけに本気でやっているので、その会話にわざとらしさやあざとさがないし、場数こなせるのでコミュ力も上がる)。
まあ、人間のくせに人間に興味ない奴が今のまま淘汰されるのは種の保存的には多分正解だろうから、このまま一人で生きていくのは仕方ないのかも知れない。
そうは言っても、一人は寂しいんだよなあ・・・。
世の中には妙齢の女性に対して「彼氏いる?」と聞いてこない男がいる。
そしてそれは2種類の動機によって成り立っているのでそれぞれについて述べたい。
要するに、恥ずかしい、どう聞けばいいのか分からない、というタイプだ。
こちらについては自分が好意を持っている場合、「最近寂しくてさー」などという助け舟をだし、
特にその先へつなげるつもりがない場合は特にそこに触れずに普通に会話を続ければ後腐れなくやり取りを終えることができる。
彼女がいる男にとって彼氏がいるかどうかを聞くことは以下のような面倒な結果しか呼び込まない
ーーーーー
・答え:いる→浮気という認識を相手に持たせることになるためガードが固くなる。
・答え:いない→下手に手を出すと相手に本気になられる可能性がある。
ーーーーー
後でそのようなやり取りが発生したとしても以下のように言い訳ができる。
ーーーーー
・実際:いる→今回のことはお互いなかったことにしよう
・実際:いない→彼氏がいるかと思ってたし、付き合うつもりはなかった。
ーーーーー
女慣れしている下位2割が前者、上位2割が後者であるため、その境界線はわりとはっきりしている。
自分の告白もうまくいってないような体たらくなんで、参考になるようなことはなにひとついえないけれども……なんか、この増田さんと話してみたいな~とか思った…
付き合うとなると、その人が自分のアイデンティティの一つになってしまう。
ここに関しては彼氏さんと共有してもいいんじゃないかな??とか思った。
文章から察するに、彼氏さん、増田さんにぞっこんみたいだし、たとえばだけど増田さんが「酒飲む男はイヤ」とかいったら、禁酒くらい簡単にやっちゃいそうな勢いじゃない?( ´艸`)
まあ、惚れられた側が惚れた弱みに過度に付け込むのはよくないと思うけど、彼氏の意志も尊重しつつで、増田さんの理想を(あくまで「理想」として)伝えてみたらどうだろう?? 彼氏さんも、増田さんが喜ぶことなら喜んで頑張るんじゃないだろうか?? 勉学とか就職活動とかおしゃれとか自分磨きとかもろもろのモチベーションになるかもしれないし。
もし、増田さんがガールズバンドやってるとかで、なんていうかこう、所帯じみた感じっていうか、彼氏持ちの落ち着いた感じをファンにみせられない…みたいな特殊事情とか、あるいは、(増田さんはおそらくまだ学生さんなんだろうけど)結婚の気配がすると重要な仕事は任されなくなっちゃうような職場……みたいな事情なら、彼氏さんと相談してフェイスブックでのろけたりはしないようにしようとか、いろいろ協力得られるんじゃないかな??
もうこれ以上素敵な男性が目の前に現れても、私は「恋人がいる」というポジションから離れられない。
増田さんのこのご発言が、どういう状況のもとに、どういう希望で発せられているのかがよくわからないので、的外れになっちゃうかもしれないけど…
増田さんが今、恋愛を純粋に「楽しみ」「非日常的な、+αなもの」としてとらえられるのは、おそらく、ご家族なりご友人なりのコミュニティ…あるいは人生のすべてをかけるに足る勉学なりお仕事なりがあるからなのかな??と想像した。
もしそうならば…の話なんだけど、それって今後も永久に続いていく環境ではないと思うのね。
親は老いていくし、きょうだいも友人も、ひとり、またひとりと家庭を持ったりして、別の人たちと別の世界をもちはじめるよね? 友情は変わらなくても、友人である増田さんと共有する時間よりも多くの時間を、しだいに、そちらの世界に費やすようになっていくことは、想像に難くない。親は、しだいに自分が守らなくてはいけないものになっていく。
勉学や仕事は、自分の居場所を最も安定的・実質的に確保してくれるものだと思う。基本裏切らないと思うし。ある意味恋愛より確実。
ただ、それにも山や谷はあるだろうし、仕事のフィールド外のサポートでそれを乗り越えるって局面もあるんじゃないかな? 業界内や利害関係者にはみせられない弱音なんかもあるだろうし。
それから、仕事って多かれ少なかれ社会と接点をもちつづける作業なわけで、結婚をしたり子どもを持ったりすることで初めてみえてくる世界を知るって、きっと仕事にもプラスの影響を与えるんじゃないかな?
自分の全リソースを仕事に注げなくなる、守るものをもつことで大きなリスクが負えなくなる、機動力が落ちる、自由度が落ちる、みたいな危惧もあると思うけど、それって、よく考えてみると固定観念に近いもので、パートナーになるひとの考え方ひとつで、解消される部分が結構ありそうじゃない??
恋人や家庭を持たなくても、年齢が上がっていくほど瞬発力は低下しがちなわけで、自分のなかに他者を棲まわせることは、むしろ常に新しい風を裡に呼び込む通気孔になるかもしれない。
あと、「素敵な男性が目の前に現れ」たとき、乗り換えたいなら話は別だけど、ただ単純にワンナイトラブしたいだけなのなら、安定的なパートナーがいること、誰かに愛されていることからくる”余裕”って、ものすごいアドバンテージだと思うな。”余裕”がなく、バッドスパイラルに陥っている私がいうんだから間違いないwww(私の場合、ワンナイトラブは考えてないけど…妙齢婚活に苦戦w) 私はもう結構いい歳だけれども、同年代以上でも愛されてる奥様って、やっぱり魅力的だもん。やっぱ、いろんな意味での”余裕”なんだよね…
男女逆だと、婚姻後もパートナーが異性交友をもつことを許容しているカップルって、一定数いると思う(事後報告だと大問題に発展することもあるし、個人的に、事前相談は必須だと思ってるけど…)。そこらへんも、パートナーの考え方ひとつなんじゃないだろうか? 人間関係なんて基本、当事者同士のものなんだし、”これが正解”なんてものにこだわる必要もなくて、いろいろ話し合って決めたらいいんじゃなかろうか?
あと手をつなぐとかキスとか、そういう恋人っぽいことが出来る気がしなかった。
ここに関しては、彼氏さんも男なんだし、ゆっくり時間かけて増田さんの心も身体もひらいていってくれるのでは??( ´艸`) 自分のなかの先入観とか常識とか固定観念とかいろんなものが覆って、好きになった人が”タイプ”になるってひとつの真理だと思うし、それがまさに”恋愛”かもしれないよね…(^-^) その覆っていく感じ、快感かもしれないよ?( ̄∇ ̄)
てか単純に、彼氏さん、脱いだら凄い☆かもしれないし…( ´艸`)
どうすればよかったのだろうか。
どうすればよかったもこうすればよかったも、恋愛はこれからふたりでするもんじゃないのけ?(^皿^)
ねえ、どう思う?
自分は我が侭で勝手な性格だったけど、なぜかそれも含めて好きになってくれた。
(我が侭というのは相手が自分の思い通りに動いてくれないと起こるぐらいひどいこと。)
何回も相手が思い通りになってくれなくて怒って別れ話をした。
でもその度に、そんなことで別れるのはちがうと言い、私が変わるのを楽しみに待つという彼。
初めて自分の悪い所を見つめなおせた。こんなふうに人を説得できるんだと思った。
いつも交際相手と気まずくなると自分から別れて逃げ出していた。
こんなに覚悟させてくれると思ってなかった。
相手と向き合うって覚悟することが全てだと思った。
結局自分が覚悟できるかが重要で、問題は相手ではないことがわかった。
まだ婚約等の話は出ていないけれど、結婚ってそういうことだと思った。
誰かに自慢するとか、勝ち組だとか、人並みになるとかそういうことじゃなくて
相手と向き合う、自分の一番嫌なところと向き合う、二人の間に起きた問題に真摯に向き合うことなんだ。
それが分かっただけでも良かった。
http://anond.hatelabo.jp/20140310115750
↑だったら思ってる事を全部素直に彼女に話せば良いのに。
今のところ、同棲はもうしてて、うまく生活出来てるみたいだから、生活習慣の違いから来る嫌気とかは無さそうだし。
兎に角、彼女は自分の年齢の事を考えて、子供が早く産みたいんだと思うよ。
今までの付き合った年数、及び妙齢の時期から彼女があなたと付き合い始めた事を鑑みても、充分あなたの事を待ってくれた方だと思うよ。
彼女の人生設計の中には子供を産みたいという気持ちがあるのだから、
あなたが彼女の意見を受け入れる事が出来ないのであれば、早々に彼女の事を解放してあげて欲しい。
男には腹を括らなきゃならない時があるんですよ。
勿論、女にだって。
彼女があなたの事をどんなに好きでも、子供を産みたいという本能を捨てきれないのなら、腹を括ってあなたを捨てるという選択も充分にあるんです。
結婚となると、あなた達二人だけの問題では無いのだから、もしかしたら、お互いの両親が援助、もしくはお金を貸してくれるかも知れないし。
あなたが一家の大黒柱として、歯を食いしばって頑張る事は前提だけれども、どうしてもお金が必要ならば、自分の親だろうが、相手の親だろうが頭を下げて頼めばいいじゃない。
それともあなたの彼女は、子供を育てるお金を準備出来るかどうかも分からないのに、ただ、子供が産みたいとか抜かしてるのでしょうか。
それだとしたら、彼女も相当頭が弱いと思うので、あなたも早々に彼女を見限った方が吉ですよ。
私からしたら、まだ実家住まいのアラサーで、同棲しているあなた達が一歩も二歩も先に歩いているように見えるのに。
親もそれなりに少しは援助してくれるみたいで、期待ゼロだっただけに、儲けもんだと喜んでるところです。
兎に角、彼女に産む事が出来なくなる位歳取るまで結婚を待たせてしまうかも知れないけれど、それでも自分と一緒に居たいと思えるか?と訊いてみて、
「妙齢の独身男女が腐るほどあぶれている現状」が解決されるという根拠は?
個人的には少子化はどの先進国も抱えてる問題で、日本に限れば劣悪な労働環境と不況が一番の原因と思ってるからコミュニケーションが原因とするのは問題の矮小化だと感じるが。
昨日の増田が書いてた内容は恋愛テクニック的なもので、 「コミュニケーション基礎論」 とは呼べないんじゃないのか。 で、その程度のテクニックなら本でもサイトでも溢れてて誰でも学べるようになってるが、わざわざ学校でやる意味って何なんだ、と突っ込まれてたんだろ。
学校で一律に教えることでの幣害(画一的な男女観や性的マイノリティへの偏見助長)もあるというのに。
コミュ障で友人が一人もいないけど恋人だけはいる、ってケースだってそれなりにある。精神的・金銭的DVで無理やり縛りつけて関係を保ってる場合もある。
どっかの国立大学で恋愛学の講義ができて話題になってただろ。需要があるのは分かるが、 恋愛に限らず人間関係の形は自由であるべきで、他人が干渉するのは慎重でなければならない。ましてや教育をや。
恋愛に限らずコミュニケーションをマニュアルで教えるのは難しいだけでなく、そのような教育には問題がある。だから大変かもしれないが自分で実施で学べ、ってことだよ。で、経験の前段階としてのテクニック的な情報なら腐るほど溢れてるって言ってんの。経験から学ぶのが苦手ってのは、ちゃんと「経験」した上で言ってるのか?