1990年代に公開された映画の話。
一人の壮年の男が若く美しい10代の少女と性の営みを行うもの。
セックスのシーンが当時10代だった僕にはあまりに刺激的で
これ以降の官能映画を受け付けなくなったほどだ。
最近、少女愛がスキャンダラスな方面で批判されるのを見る。
しかし、男性が10代の少女に想いを馳せる事の何がいけないのか
それを明確に批判したものを見た事がない。
殆どは妙齢の女性が気持ち悪がるだけというもので、
一般的な成人男性はロリコンであってはならないとか精神疾患などと病気扱いをする
如何ともし難い話であった。
一番の問題は誰を好きになるかであって
たまたまそれが10代の少女であっただけ、という事にはならないのか?
10代の時は大人の女性が好きだったのに30代半ばを過ぎると
若さを求めるように10代少女の姿を追うようになった。
これは罪深い事なのだろうか。
ロリータという映画はそんな人たちの想いを汲んだ作品だと感じて止まない。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:49
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性的倒錯を抱えたキチガイのお話を引き合いにだして 少女を愛することのどこが悪い!って馬鹿なの?