はてなキーワード: 乙女ゲームとは
女性向けの文化が男性に見下されがちなのは乙女ゲームに限った事じゃないからなあ。
少女(女性向け)漫画、少女(女性向け)小説、女性向けの映画やドラマetc、全部内容もろくに知らない男性から見下されてる。
オタクがする女性向け作品の紹介で「乙女ゲームではないこと」が売りとして挙げられることが多いとの話題を見かけた。
確かに「乙女ゲーム」のタグが付けられた瞬間、sageても許されるような風潮を感じることは少なくはない。
乙女ゲーを筆頭にギャルゲー・BLゲー等の恋愛ゲームが好きなオタクとしては、「乙女ゲームじゃないから!」等の言外の「乙女ゲーム(笑)」な軽視に辟易しているが、本当に乙女ゲームを軽視している層の他に、ユーザーと非ユーザーの間で想像する「乙女ゲーム」が別物のため生じる誤解も感じている。
男性キャラクターが多く、主なターゲット層が女性に設定されている作品は広く「女性向けゲーム」と呼ばれているが、乙女ゲームとは限らない。
イメージ的には下図。
└ その他
話題のツイステッドワンダーランドはあんスタやA3に形態が近いため育成ゲーム(主人公がキャラクターと交流することはあっても恋愛には発展しないため)に分類されると思われるが、公式サイトや配信サイトにて表記が確認できないため、ユーザーによって解釈が異なる場合がある。
コメントを読んでる内に気づいたが、二次創作をそのままゲーム本編の内容として受け取っている層もいるのではないだろうか。
上で例に挙げた育成ゲームは乙女ゲームではないが、二次創作では主人公とキャラクターが恋愛成立しているIF創作もよく見かける。未プレイでは二次創作の内容が本編に沿っているかIFなのか判断ができないため「恋愛要素の話や創作をよく見る」印象から女性向け育成ゲーム全般=恋愛要素あり=乙女ゲームだと誤認している可能性がある。
テレビCMで見るようなイケメンが壁ドンしてキザな台詞を言うものを想像する非ユーザーが多いと推測するが、一般的に想像されがちなアプリの乙女ゲームは、オタクではない人をターゲットに開発されている。
やっぱり、30〜40代の女性が多いですね。よく「オタク向け」だと思われているのですが、ごく「ふつうの人」があそんでいるんですよ。
ただの「いい人」はゲームでも現実でもモテない。1本で1億円を稼ぐ「恋愛ゲーム」の裏側と、モテる二次元キャラの法則をアリスマティックが語る。
もちろん、ユーザーの想像する乙女ゲームにも上記のような要素は含まれるが、それが売りとなる作品は多くはない。そのため「乙女ゲームではない」の指す「乙女ゲーム」と、ユーザーが愛好している「乙女ゲーム」は別物の場合がある。
分類としては同じ乙女ゲームだが、言うなれば、同じ「読書」でも「小説好きと漫画好きの指す本は違う」のような感覚がユーザー間である。
「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違うからと言ってどれがマシ等の評価は誰にも出来ない。また、興味がない人から見たらどれも同じだろう。
ただ、乙女ゲームに限らず「興味がないからどれも同じ」な思考停止に「そうじゃないんだよなぁ」と歯痒い経験をしたオタクは少なくないはずだ。多少なりとも共感があるなら、乙女ゲームではないことを売りにするときに「乙女ゲーム(笑)」が含まれていないか考えてもらいたいし、その「乙女ゲーム(笑)」のどのようなところが「(笑)」なのか掘り下げてもらいたい。
軽視するつもりがない場合は、できれば「乙女ゲームではない」ではなく「恋愛要素がない」「異性から言い寄られない」「チヤホヤされない」等と具体例を挙げてほしい。なぜなら、乙女ゲームに馴染みがない層が想像するよりもはるかにバラエティ豊かで、異性から言い寄られなければチヤホヤもされない乙女ゲームも存在するから。(恋愛要素がないと乙女ゲームではないため、恋愛要素は必須条件)
乙女ゲーム市場は小さく、滅多に話題にはならないが、偏見を吹っ飛ばすような名作も数多くある。恋愛を主題にしている作品もあれば、他の主題の過程で恋愛を育む作品もある。名作ではなくても個人の感性と合致する作品もあるはずだ。
漠然とした偏見で誤解したままだと勿体無いから、乙女ゲーム、プレイしてみたら楽しいよ。
ある程度乙女ゲームに興味を持ってる人の目に止まったら僥倖程度の文章だったため加筆。既知前提で書いてしまって申し訳ない。
強要する意図はなく、ユーザーと非ユーザーで言ってる「乙女ゲーム」が違うことも結構あるよなぁ、これを読んでもし何か思うことがあれば考えてもらえたら嬉しいなぁ話である。本件は単なる分類として使用する「乙女ゲームではない」には言及していないため悪しからず。
ブコメでもすでに言外の軽視や『「乙女ゲーム」と聞いて想像するものが人によって違う』が見えて興味深い。
余談だが、乙女ゲームはキャラ×自分として夢的に楽しむユーザーもいれば、キャラ×主人公としてCP的に楽しむユーザーもいる。(中には自分×キャラや主人公×キャラやキャラ×キャラの人もいる)いわゆる夢女子だけが楽しめるようにできている作品ではないから、やっぱり漠然としたイメージだけで語るよりは、触れてみたら意外と面白かったりするよ。
ターゲット層と相互的な敷居の例として純文学とラノベを挙げたらアプリの乙女ゲームをsageているとの意見があったため、誤解を招かないよう修正。しかしながらいちノベルゲー好きとして純文学とラノベに上下がある見方には疑問が残る。無意識の軽視についてより考えていきたい。
どうもツイステのお気持ち表明で乙女ゲームについて「イケメンに囁かれてキャーとなるゲーム」「イケメンにちやほやされるゲーム」と誤解を受けてsageられていたが増田はどちらかというと「女に狂わされる男の情緒を観察するゲーム」だと思っている。
例えば押し倒しイベントがあったとしても男の背景には「なぜ押し倒したくなったのか」の理由があるはずだ。
それは男の嫉妬かもしれないし戯れかもしれないし何かの焦りなのかもしれない。
これは女性向けに限ったことではないと思うし男性向けに関しても「この女性はこんな風に自分を想ってくれているのか」と胸がときめくこともあるだろう。
途中で見るのやめたやつは入ってない
ダークホースだったが今季一おもしろい。キャラデがこのすばのときと同じく作画崩れてるとか言われ気味だけど動いてなんぼの絵だよねこれ。その動きもちゃんと野球を研究してるやつなので見てて安心感ある。主人公バッテリーの痴話喧嘩(8話冒頭とか)が好き。
「はずし」は設定だけで展開は完全に王道なので安心して見ていられる。普通におもしろい。
安定のおもしろさ。
相変わらず世界名作劇場的に淡々と話しが進むが、意外と展開はポンポン進むので見ていて飽きることはない。
今季の俺TUEEE枠。なんとなく見てるけどそれほどおもしろいわけでもない。
もっとケレン味たっぷりな王道展開を期待してたんだけど(サクラ大戦ってそういうシリーズ……よね?最近のタイトルやってないけど)あんまりそういうのが感じられなくてちょっと肩透かしな感があった。おもしろいといえばおもしろいんだけど、サクラ大戦のおもしろさではないというか。
何がやりたいのかよくわからないが、勢いが好きなので見てる。
でも最近、ツイステに嫌気がさしてきたんです。
ツイステに、っていうか、ツイステ好きな人に、っていうか。
私は元々、手下の頃にディズニーヴィランズが気になっていました。
でも、あれも炎上しましたよね。一部の人の民度が悪いだけっぽいけど、仲のいいDオタさんみんな結構怒ってて、だから手下が気になるなんて言い出せなかったんですよ。
ツイステももしかしたら仲のいいDオタさんが嫌かもしれないと思ってた。
でも、ツイステがリリースされてからしばらくして、仲のいいDオタさんでもやってる人結構いて、じゃあちょっとやってみようかな…ってやり始めました。
元ネタ知ってる作品、知らない作品ありますが、元ネタ知ってるとより楽しめるなって感じました。
Dオタの友達も元ネタのこんなセリフ引用するんだ!とか、この演出!とか、元ネタ分かるとより楽しいよって言ってました。
当たり前なんですけど、Dオタさん全員がツイステを嫌ってるわけじゃないんですよね。
私は監督生は男だと思ってるんですけど、最初はプラスだけ無理だったのが、最近プラスBまで無理になってきて。
もちろん夢を否定する気は少しもありません。ミュートワード駆使して自衛してるし、好きな人にやめろなんていう気は毛頭ありません。
そのうちに腐も苦手になっていきました。
理由は大体夢と同じです。
ただ、ディズニーの知識も浅く、ヴィランズについても詳しくない私ですが、元々好きだったキャラクターもいるぶん、「ディズニーヴィランズ」に対する思い入れが強く、夢や腐として見られないんだと思います。
私は、女性向けゲームの全てが、乙女ゲームではないと思ってるんです。同じだったらすみません。
登場人物はみんな顔のいい男だから一応女性向けだけど、ディズニーヴィランズが好きなら男性でも楽しめるようなコンテンツであるのをちょっと期待していました。ロイヤルソードアカデミー側でもいいので、女の子のキャラクターが出てくる可能性とかないのかなぁって今でもちょっと思ってます。
なにより、ツイステが女性向けでリリースされたとき、私が一番に思ったのは、「天下のディズニー様も目をつける日本の女性向けゲーム市場、ヤバイな」です。
まぁ二次創作が盛んなジャンルは栄えるイメージがあるので仕方ないのかなとも思いますが、この盛り上がりは異常な気がします。
最近あったことでは、知人がウエハースをコンビニで予約したのですが、それを横取りされるというトラブルがありました。取引垢には注意喚起が回ってくるし、メルカリを開けばバカじゃないの!?と思わず口にしてしまう値段での転売。
ツイステ関係ないヴィランズの商品の説明欄やハッシュタグに使われる「ツイステ」の文字。そのほうが人の目につき売れるんでしょうかね。
関係ないウツボの動画のコメント欄にまで湧いてるって聞いた時は正直引きました。
ちげーよ、それただのウツボだよ。リーチ兄弟はジェットサムフロットサムだよ。だからってリアルマーメイド関連の動画のコメント欄にツイステからとか書くなよって気待ちなんですけどね。
もう湧いてんのかな。
正直、パーク開いてないしトラブルまだ起きる前から騒ぐDオタさんもどうかなぁとは思いますが、実際元フォロワーさんで「(ツイステキャラ)の痛バ持って(そのキャラの元ネタとなった作品のエリア)いきたい!」って言ってる人もいたので、正直誰かはやらかしかねない気がする、って気持ちです。
その方と、その方に「それな」「一緒にいこ!」って言ってる方はそっとブロックしました。注意する勇気はないチキンでごめんなさい。
パーク開いたらジェットサムフロットサムに向かって指差して写真撮ってピンクの加工する人とか出てくるのかな…。まぁそのくらいはいい気がするんですけどね。
あと何が嫌ってツイステ好きな厄介オタク(言い方)って成人済みの方比較的多くないですか?
未成年や中高生ならまだ改心する可能性や希望はありますが、いい歳してこれならもうツイステに対しては変わらないだろうなぁ…って気持ちになる方もいます。
鬼○キッズとは別方向でタチが悪い。
話がとっちらかってきた。
まとめると、
・私はそもそも手下の件で派生からディズニーの世界に入るのは元から好きな人に嫌な顔されそうで怖い。
・元ネタに思い入れがありすぎて、夢や腐で盛り上がる界隈についていくのが精神的に大変になってきた(ファンアタグで腐とか夢描いてる方は本当にやめてほしいです、棲み分けて)
そんな感じです。
Dオタじゃないし、私もまだ若いので今までの炎上は手下くらいしか知りません。
ただ、はたから見たらツイステとかそれを取り巻く環境の今の感じ、ちょっとやばくないですか?
冷静になってください。
?
元ネタ知らないけどこれアニプレックスの作品だから!(笑)って言い切って、ディズニー公式さんの規則を無視しますか?
まだ何も起きる前から、「これはルール違反だよ!気をつけてね!」じゃなくて、「こうなるだろ!これだからツイステは!」って怒りますか?
一部なのはわかってます。わかってるけど、一部が多すぎる気がする。(Dオタさんでちょっとお前…って人はたしかに一部な気がする)
すごい失礼なこと言いますが、ウエハースにそんなに群がって、人のものまでとって、バカみたいな額の転売でも買って…なんかちょっと浅ましい気がしてしまってます。
なんか、この人たちと同じは嫌だなぁ…って思ってしまうことがたまにあるんです。
もちろん、普通にツイステが好きな人がいるのもわかってるし、それにどうこう文句をつける気はありません。
腐や夢にも触れましたが、あれは私のことで、好きなのは全然いいと思います。
ただ、今かなり勢いがあるジャンルってこともあり、熱を持ちすぎてるんじゃないかなぁ…とか、基本的な棲み分けできてない気がするなぁ…とか、思うことがあるんです。
Dオタさん同士でもツイステは自分は好きじゃないけどいいと思う派、好き派、ありえない派分かれてるみたいですね。
汚い言い方で申し訳ありませんが、ツイステがディズニーを汚した!ツイステ民はパークマナーを守らない!!って怒ってるだけの方は、ちょっと頭冷やしてほしいです。無駄に噛み付くな。
それと同時に、ツイステ民はディズニーのルールをきちんと守ってほしい。ツイステの大元はディズニーなんだから、それは当然のことだと思います。特にパークが開いてから、パーク内でのルールとか。
ディズニーヴィランズも枢やなさんもツイステも好きなので続けますが、もっと全体的に落ち着いてほしい。ただそれだけです。
「ツイステのせいでディズニーの世界が曇った」って言っているけれど、ツイステを出す事をOKしたのは紛れもなくディズニー公式なんだよね。
ディズニーを曇らせたのだとしたら、それはツイステのせいではなくそれにOKを出したディズニー自体だと思うけれど。
ツイステ自体は、ちゃんと正式な手順を踏んで公式から公認を貰っているからこそゲームを出せているんじゃないかな。
ディズニーが自分たちの精神を重んじ、そういったゲームを出すのはディズニーの精神に反すると思っていたのならそこで止めれば良かっただけの話だし、
結局公認しているんだから、ディズニーを曇らせたのはディズニー自身のせいだよ。
ディズニーを憎みたくないからって、ツイステのせいにするのはおかしいんじゃないかと思う。
確かにツイステは「ターゲットを絞ったコンテンツ」である事に間違いはないと思う。
でも、例えばこれを全国的な映画でディズニーが大々的にやってしまったらどうした!?ってなるとは思うけれど、
「気になった人がインストールしてやるゲーム」に、そうしたコンテンツを持ってくる事も果たして悪なのだろうか。
「ディズニーの精神が」と言ってはいるけれど、文章には「オタクへの差別」がちらほらと見て取れる。
最初の「ディズニーアニメの世界の上澄みを取り込んで、ヴィランをモチーフにしてオタ受しそうな話を提供してるゲーム」という文章や
「性欲丸出しの女性向けオタクコンテンツ」など。この表現は差別には入らないのだろうか?
「オタクはヴィランモチーフが好き」「性欲丸出し乙女ゲームが好き」のような偏見ではないのだろうか?
否めないけれど、そういうオタクを一括りにして馬鹿にするような表記をしていいのかはまた別なんじゃないかな。それこそディズニーの精神に反しない?
馬鹿にしてるように見えるのは私だけなのかな。
「ディズニーに萌え豚が集まるのキモいから嫌!プンプン!」みたいな文章の方が全然納得出来たと思うし、
何で公式でこういうことしちゃうの!ツイステみたいなゲーム嫌いだし、それを認めたディズニーもどうなの!?ってなるなら話もわかるよ。
でもこの人の言いたい事って「私が思うディズニーであれ」って感じなんだよね。
そんでディズニー自体が選択してる事を受け入れられなくてツイステやそれを好きな人を攻撃してる。
攻撃してないって言うかも知れないけど「煌びやかでけばけばしいイケメンたちの葛藤を楽しむという、性欲丸出しの女性向けオタクコンテンツ」
横だけど、好みのイケメン見て喜んだりそのイケメンとの恋愛妄想を楽しむヘテロ女性を駆動してるものはれっきとした「性欲」だと思うよ。
「性欲」が求めるものはセックスのみだとでも思ってる?恋愛願望だって性欲。
BLみたいに自分が関わらない、他人×他人の恋愛妄想を楽しむのだって性欲。
乙女ゲームには""女性声優を起用し、最後まで性を明らかにしない""キャラクターもいるし、女性とハッピーエンドを迎えられるゲームもある。サブキャラクターの女性も個性的でいい味を出しているし、男性しか出演しないということも、出演する全ての男性がヒロインを好き、なんていうことももちろんない。
個人的には、現状は男性向け>>BL>夢>CPなし年齢制限なし>女性向け男女CPという認識。BL>CPなし年齢制限なし>男女CP≫夢のところもある場所もあるだろうとも思う。育ってきたジャンルで認識は大きく違うという感覚。男性向けと女性向け男女は違う印象。BL夢(男主)は観測範囲外のためよくわからないが、女主夢やBL、男女よりは下になる認識。感覚としてはCPなし年齢制限なし以外どこも殴り合っているため、きれいなヒエラルキーとは言い難いと思う。GL(百合)はよくわからない。属性としては女性向け作品によく入り浸っていて、男女が基本的に好きな夢やBLやGLもものによってはいけるタイプ。BLとGLだったらGLの方がよく見る、夢はCPなしのようなものの方が好き。乙女ゲームだと自分としてプレイするのではなく、ヒロインと攻略対象をヒロインの体からのぞき見する感覚でプレイする。プレイヤーがコントロールできる少女漫画として楽しんでいるともいえる。2010年くらいから同人を見るようになって、途中でpixiv一本になったROM専。認識にはpixivやツイッターの存在が大きい。
1、BLについて。乙女ゲームがきっかけで二次創作を知り、同じサイトで扱っていた少年漫画ジャンルも割と見るようになったりと同人サイトに入りびたりになった。乙女ゲームなのに攻略対象者同士のBLを見つけてしまったり、女性向けゲームの雑誌でBLゲームコーナーが多いのを知るなど個人サイト時代からBLの存在は知っていた。乙女ゲームがきっかけでpixivを知り、入り浸るようになった後に某少年漫画が流行し、ハマった。女性ファンばかりなのもあって、二次創作を見るとBLが圧倒的だった。主人公とヒロインにも萌えていたが、BL作品や作者に比べると圧倒的に少ないと感じた。それからというもの女性ファンが多めのジャンルだと、元がなんでもBLばかりで検索除外しようにもCP名しかつけてないのもあったり、女キャラをBLのために雑なキャラ崩壊させるのが多かったりするというのが閲覧者として多く感じた。原作での女キャラとの恋愛描写に文句を言ったり、想定以上の女キャラへのヘイト感情が高かったり、BL以外のCPにマウントしたり、単語の意味を乗っ取ったり、ネット上で暴れたりする人などマナーが悪いなと感じることや、それへの全体的な対処の雰囲気がないように感じた。おそらく人数が多いからマナーが悪いままの人もいるとは思うが、人数が多いからこそBLのヒエラルキーはかなり高いという認識。
2、夢について。個人サイト入りびたり時代に面白いと感じる夢にも出会えたが、ヒロインの存在乗っ取り系夢、年齢制限物でキャラ崩壊が過ぎるという夢もあった。利用していたサーチでは非ヒロインものが感覚としては多く、実質のところは夢の方が男女よりも多いと感じた。pixivを利用してからは夢に出会うことはなかったが、2015年の刀剣乱舞リリース以降よく見るようになった。夢とBLとのすみわけ論争が刀剣乱舞では起こり、それを見てBLは夢よりもヒエラルキーが上なのだなという感覚に陥った。現状では原作での恋愛描写やヒロインに文句を言ったり、ヒロインをうがった目で見たり、原作でのヒロインを無視したり、マウントとったりするなどマナーの悪い人が多く感じた。しかし、BLよりは性質上作者・読者が結びついているという感覚はない。BL夢(男主夢)に関しては非恋愛夢・友情夢を好んでいたために存在は知っているし見たこともあるが、男のオリキャラと原作キャラ(男)との恋愛夢に関しては存在だけは知っている状態。百合夢も最近知ったため、夢の同性間恋愛ものについては女夢主と男キャラとの恋愛よりはヒエラルキーが下という感覚。
3、男女について。ネットで悪名高い少年漫画の男女CPにはまることは少なく、感覚として苛烈ではない性質だと思う人に出会うことが多かった。基本的には公式で描写のある男女にはまることが多かったせいもあると思う。公式で描写のない男女にもはまることは多かったが、①人気があればそのルートが作られるジャンル、②キャラの恋愛描写には決して描かれないジャンル、③公式でフラグは立つものの作者のスタンスが公式化を狙ってないものが多い、と感じることが多かった。pixiv以降ネットで悪名高い男女CPをはじめとする男女CPの人のやらかし(原作メインヒロインアンチ、多方面でのマウントなど)や作品を聞いたり見たりするうちに、男女も性格が悪い人が結構いるのを知り男女CPは完全なるヒエラルキーの底辺とは言えないのだなと感じている。ただ現状のpixivでは夢やBLの人気がすさまじく、観測範囲の男女CPが夢と区別しづらいもの(主人公の個性が必要以上に出せないゲームでの女主人公ものなど)もあり、男女を名乗ってはいるが夢(女キャラの人間性を無視して、男キャラにしか萌えてないように感じるものなど)というものも感覚としてあるため、BLよりは下、夢よりも下という認識。
4、男性向けとCPなし年齢制限ありについて。男性向けは感覚として、オタクのイメージ=男性向け創作となっていると思う。商業的にも同人的にも女性向け作品よりも多大なシェアであるという認識。年齢制限分野の話になるが、性癖が男性向け方面というのを抜きにしても女性向け創作が生緩いものが多く使えないものが多いため、男性向け年齢制限>>>>女性向け年齢制限という感覚がある。女性向けがBL、夢、男女とシェアを複雑にしている中で、男性向けは一つのパイに集中しているという認識。CPなし年齢制限ありは、それ専門でやっている人をあまり見たことがなく、BL、夢、男女の人たちが書いているのを見ることが多かった。BLの人にマウントをとられたり、夢ではオリキャラ無双、男女ではヒロイン総受けの体のいい道具として、使われているのを見た経験はある。寵愛されるのがオリキャラか自分の好きな原作のある一人のキャラかであるという点が違うだけで、スタンスとしては同じだと思う。ただ二次創作が好きな原作を創造して書くものであるため、嫌ったり厭う人は少ない認識。BLが作品・作者・読者ともに多い分、人数差でヒエラルキーは負けるものの、夢や男女よりはヒエラルキー的に上だと思う。
5、GLについて。女性向けジャンル・女性ファンが多いジャンル(男キャラが多いジャンル)によくいるため女性向け百合は全然見ないか、BLのついでの処理の感覚がある。BLの処理とは原作で男←女だったり、まだフラグは立ってない良いなかの男女で、男キャラをほかの男キャラとくっつけるため別の女キャラとくっつけること。女キャラ同士に萌えたわけではないなという作品を見たことがある。BLっぽいということが、人気の要因となったGLCPもあるとは聞いたことがある。百合の意味をBL的な意味(受け×受け)に乗っ取られかけたりするなど、BLよりはヒエラルキーが下の感覚はある。男性向け界隈では、自分以外の同性(男)を見ずに済むためか重宝されているものの、本質としては男性向け男女(自分×キャラ)の代替の場合も結構ある印象。ただ同人作品としてみることは経験上少なく、一次創作のほうが多い。
BL、夢、男女どれかしか食べられない人、萌えるメインが存在する人、全部同じくらいに好きな人と様々だろうし、あるジャンルでBL書いている人が女夢主との恋愛を書いていること、男女を書いている人が女夢主を書いていることを見た経験もあるし、ジャンルによっては違うと思う。男性ファンが多く、女性キャラが多いジャンル(艦これやラブライブなど)だと、BLのヒエラルキーは男女(男性向け女性向け関係なく)よりは下に感じることもあるだろうし、女性ファンが多く、男性キャラが多いジャンルだとこっちみたいに男女のヒエラルキーをかなり下に感じるだろう。グラブルやfgoなどの両性をターゲットにしてどの層にもサービスを行うジャンルでは、ヒエラルキー差は強く感じないこともあるだろう。自分が被害を受けたことは忘れなくても、自分が攻撃をしたことは忘れているため、こっちがメインの男女のやらかしを過小評価、BLや夢のやらかしを過大評価している節も否定できない。
以下良かった順
見てないのもそこそこ
一覧はアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228)
前期で面白かったのは 異種属、イド、推し武道、ましゅまいれっしゅ、ドロ、シートン
感想には偏りが強い
都度見たのを追記していくかも
今期はターゲット外で見てないの多い
アルテ
王道系
男女逆だから今風だけどこれ男だったらなんの起伏もないまま進む恐れ
昔好きだった女とまた会えてどうたら系な話が好きならオススメ
若干雰囲気も含めて重い
前人生のギャルゲ世界へ転生かつ悪役だったとかどうやって閃くんだ
無心で楽しめる
隠し事の方にまだ明かされてない何かがあるっぽい、EDは今期トップ
かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦〜
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 2nd Season
期待してたのにこれは酷すぎる
主人公が変身できるのが鍵っぽいけどその辺の謎が解決しちゃったらもう特別感無いし
かといって引っ張り続けるとダレるから難しい
エロ要素でブレてる気がする
異世界転生かと思いきやスタンダードな世界観、最近流行りのスマホゲーのアニメ
人によって好みがかなり別れそう
超有名なスマホゲー
1話時点は作画脚本共にそこそこ酷い、てかプロローグなのかこれ?
新サクラ大戦 the Animation
新規が見ても楽しめればいいなぁってか2話も導入だったんだが…
話の流れとか諸々なぞってるのに…
あとはページめくる度に主人公がコロコロ態度変わる表現が欠けてんのかな?
既に作画がきつい
BNA ビー・エヌ・エー
またケモだ!
何か新しいことに挑戦しようとしてるのは凄いわかる
今後の展開次第
登場シーン、車のパレードを追突して退かしながら最後電柱激突とか悪い意味でどうかしてる
もうちょっと様子見だけどスマホゲーは一度崩れるともうあかんからどうなるか
放課後ていぼう日誌
こんなレ目が似合う主人公久しぶり
<追記>死にました
LISTENERS リスナーズ
どうなんだこれ…
1話時点は期待薄と言わざるを得ない…
2話見たけど主軸はどこだ、根幹の謎を謎で放置するなイドを見習ってくれ
ネガティブさが一切存在しないこれはすごい、疲れた人は見るべき
コメディかつストレスフリーさらに細かいリアルな描写も一切妥協してない強い
天晴爛漫!
乙女ゲームがなんちゃらってやつ
佐藤利奈が報道ステーションのナレーションに就任と聞いて、生きててよかったと小躍り。テレビ買おう♪
既にアニメ化が決まってるやつとヒット予想。
△「安達としまむら」
○「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
△「スーパーカブ」
△「回復術士のやり直し」
△「ぼくたちのリメイク」
△「魔女の旅々」
「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」
「たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語」
○「弱キャラ友崎くん」
△「モンスター娘のお医者さん」
△「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
◎「無職転生」
◎「蜘蛛ですが、何か?」
夢女が無理。
別に女に限らないけど本気でそのキャラと付き合おうとしてる考えのやつが無理。
どうやっても無理。思うことは自由だけど見かけるとミュートやブロックをしてしまう。視界に入れたくない。
恋愛ゲームならいい。そういうゲームだから。ギャルゲーでも乙女ゲームでもキャラとプレイヤーが恋愛するゲームだから問題ないし嫌悪も抱かない。
夢女の男版はあんまりみない(そもそも男性はそれ系のTwitterアカウントとか作らないんだろう)からやっぱ目立つ夢女が害悪としか思えない。
同様に腐女子もいるけどこれはまだ本気で公式だと思ってるやつ少ないからいい。まだマシ。
夢女はTwitterとかでアカウントを作ってる時点で意味不明すぎる。自分とキャラのカップリングを推すアカウントってなんだ?
全部人の趣味趣向だし自分が夢女地雷なのもただの好き嫌いのひとつだけど吐き出す場所がないからここに書いた。やっぱ無理だわ。