はてなキーワード: テーマ曲とは
そんなayaseの2年ぶりのボカロ新曲『HERO』(初音ミクライブ「マジカルミライ2023」テーマ曲)の歌詞がこれ
確かにボカロ曲にしてはちょいクドめの歌詞かも(もっとも初音ミク16歳の誕生日という明確なテーマがあるからかもしれない)
姿を見せた凶悪なエネミー 行き場無くした心に湧いてくる
もう四六時中さいつでもkick off 囲まれてんだどうしたら良いの
逃げ場を無くした部屋の隅っこ エンドロールが迫る
H.E.R.O
H.E.R.O
そんな時目の前にひらりと舞い降りた 君は僕にとってのヒーロー
突然現れた光 堪え切れず零れてたSOSを
(HERO!)
キャッチしたみたいに
(HERO!)
駆け付けた途端 飛び出したパンチに目が覚めたそんな夜に
久しぶりに明日も生きたいと思えた
(HERO!)
救われたんだよ
(HERO!)
君の声に
さあこの先は 僕もその手を引くよ
サンキューここからは僕たちの番だ にわか雨じゃ全然足りないのさ
一面に広がってきた緑に水を撒けここは愛の惑星
救われてばかりじゃいられない 君も知らない場所見つけに行くよ
H.E.R.O
H.E.R.O
生きる意味をもう一度与えてくれた
(HERO!)
どんな時だって
(HERO!)
隣を見れば共に闘ってくれた君が居たからなんとかここまで来れたんだよ
この先は僕にも任せてよ 君が望む未来を教えてよ
どんな
(HERO!)
景色を見ようか
(HERO!)
夢を見ようか
さあ改めてどうぞよろしくね
めっっちゃ久しぶりにFMラジオを聞いて驚いたのは、アニソン(ここではアニメタイアップをしている一般アーティストの楽曲のこと。つまりYOASOBIおかヒゲダンとか星野源とかの)をかけた時に、その曲がテーマ曲として使われてるアニメ作品に触れたりすること
昔からアニメタイアップはあった。有名アーティストが楽曲提供してたりもした。それが売れてFMなどでかかりもした
しかし当時FMラジオは「オシャレ村」の領域であり、他の村の習俗であるアニメにはなるべく触らないように触らないようにという配慮が見えたんですね。なんならテレビドラマとタイアップするときにはドラマの名前を出すのに、アニメのタイアップのときにはスルーみたいな感じで
それが一転、いまは割と普通にFMラジオのDJがアニメの名前をあげるし、なんならゲストで来たミュージシャンが、自分がいかに工夫してアニメ作品に合わせてこの曲を作ったのかということを語ったりする
カラーユアッデェーイッ
カッラーマイデェーイッ
ワータシーヲイーロドールー
セーリーアー
公平を期す為にも、他の100円ショップのテーマ曲も貼っときますね。
ゴメンね税込108円♪
今は亡き…だが最も中毒性の高い。
ロイヤルホストの店内ジングルがいいのだ。12時とか18時とか、たぶん3時間に1回鳴るので、くどくない、どころか、聞けると得した気分になる。割と長尺でやけに展開が激しい。そして、ネットにはyoutubeだろうが何だろうが、一切音源が転がってないので「どんな曲?」「これだよ」と説明できない!
ネットで拾えるテキスト情報を総合すると、あれは大野雄二作曲の「Royal Hostのテーマ曲」と言われるもので、時間帯によって4バージョンあるらしいが、自分は「ディナーのテーマ」と言われるバージョンしかわからない。「コーラスはタイムファイブ」という情報も見たが、シューベルトの「野ばら」の部分は明らかに女声コーラスなので、これは誤情報なのではないかと思う。聞いてる人は毎日聞いてるはずなのに、とにかくネットに情報がない、そんな音楽もこの世の中には存在するのだ。
舞台挨拶の中継はなし
やりかたわからないからチケットの予約できない(無能)だけど、当日行って席取れないパターンが最悪だし
最終上映だから満席の確立高いんだよね。あとシネコン系は正直画質とか音質があんまり…でシメが微妙だと引きずるから
中継なしのとこで観た。そっちのが少数だから特定の可能性はあるけど、高画質ですずめが観れない世界が私には怖いんです!
すずめ観てからシン仮面ライダーのつもりだったけど、ギリギリ間に合ったのでシンから観る。
割と席が埋まっていたので、後方で。全面が見やすくてこれはこれでアリかも
段々シン・本郷が好きになってきた。
クモのショッカーロゴはキルマークらしい。電話の邪魔して泡になったヤツはカウントしてなさそう
オーグは外付けのシステムが強いんだよね。クモのガジェットとかビールスとか毒とか洗脳装置とか
KKの透明マント、カメレオン要素が外付けかよとか他のヤツにマントだけつければいいじゃんとか言われるけど
サイクロン号が多分他人でも運転できるけどフルスペックは使えないみたいな感じで制御システムがカメレオン側にあるんじゃねーかな
デザインワークスが売ってなくて見れてないけど
サソリオーグは3日で撮ってシーンつなげたらしい。なんでそこはいつもの東映なんだよ
歌詞入りのテーマ曲好き。漫画版以外だと戦闘員は喋らんのかと思ってたけど、普通に喋ってるな
オーグ相手に一撃必殺できて、毒撒けば範囲攻撃もできるから本来強敵なんだよなぁ
漫画版でルリ子出てきたけど、最初は赤子かと思ったら幼女だった
ショッカー入ってから生まれたから、イチローとはかなり年の差がある(実写だと本郷と同じか少し下だけど、設定上は若い)かと思ったけど違うみたい
で、妹とは寝たのか発言、自分はサソリ姉と寝たからみたいな予想があったがそんなことはなく
あの段階だと血(遺伝子)はつながってない義妹みたいな認識だし「妹とは寝たのか(俺は寝たぞ)」の可能性も…でもやってたらPG12じゃ済まんな
バッタオーグ01+02=3号ってのはサプライズ要素だろうけど最初は分かりにくいよなー
で、すずめ
ジュースがぶ飲みしてションベンしたくなったけど行こうとしたタイミングで扉閉められたり
用意周到の私が…不覚…
ライダーもだけど、わりと客は多い
序盤はションベンが気になって集中できなかったけど、遊園地辺りから気にならなくなった
いける…キンタマにションベンが馴染んできたんだ!
芹澤視点だと採用試験バックれて謎の少女を部屋に入れてるって闇が深すぎる…
絵日記のとこ、椅子の足が4本なのをどっかで見たけど、特別編でも修正されてないっすね
まぁ記憶違いとかでいけるか
以前、東京に帰る時は環さんのタブレット借りてカラオケしてるって言ったけど、最初からタブレットをカーナビに使ってたんで間違いでした
誠にごめんなさい
最後ということで多少は感慨深いが、ションベン以外はいつも通り楽しめた
一回ムビチケで観たいと思ったけど結局できなかったナー
まぁチケット欲しいだけだから中古で買えばいいけど、こういうグッズとかって意外と売ってないんだよな
すずめカフェは現世を生きる俺達には手が届かない、行ってはいけない場所なんだ…
しかし31回ってことは、大体週1で観てたことになるんだよな…
最近ちょっと思うんだよね。新海が私の大事な時間を奪っちゃったんじゃないかって
脱水症状か寒暖差が原因だと思うが、終映のショックで張繡が死んだ後の賈詡みたいになってたのかもしれん
当方ジャニヲタ20年選手。タイトルの切り口の言説をインターネット上で意外と見かけないので書いてみる。
ジャニー喜多川性加害問題についてジャニーズ事務所の対応の歯切れが劇的に悪い理由として、「責任を取りたくないし経済的損失を被りたくもない経営陣の保身」「タレントの二次被害保護」以外に「絶対的なジャニー喜多川信仰」があると考える。一連の報道を受けた一部ジャニヲタがジャニー擁護、あまつさえ告発者叩きというドン引きムーブをかましているが、他でもないジャニタレが常日頃からジャニーを神のごとく信仰し讃えていることが彼女たちをそのような行動に搔き立てる要因の一つと考える。
過去から現代に向けて歴史を辿る構成となっている1部は、ジャニー喜多川の大きな肖像画を前に、2人の少年が「誰、あれ?」「世界でいちばん大きなショーをつくった人だよ」と会話するシーンから始まり、オープニング曲として光一が作詞・プロデュースした新曲「天からの手紙」が流れる。この楽曲は、ジャニー喜多川からの手紙をコンセプトに、過去のジャニーの言葉から詞が組み立てられた、本作の新テーマ曲となっている。JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド- - Wikipedia
この舞台の出演者は総勢50名のジャニーズJr.、2000年代生まれがこの内容を大マジでやっている。ジャニー喜多川は「EternalProducer」として冠されている。
性加害があったことを認める→ジャニー喜多川を犯罪者と認める→犯罪者を神と崇めるが如き言動はもはやカルトであり、現代社会において許容されない→信仰を覆さないと活動を継続することができない。
これを許容することができない(あるいはこれを許容した上での活動継続を想定することができない)タレントが相当数存在すると考えられる。ただ、信仰の種類や度合いはグループによって、グループの中でも個々のタレントによって大きく濃淡があるだろう。
内部的に、信仰を覆せないタレント【性加害を認めてはならないよ派】と、とっとと損切りして現代社会におけるポジションを極力維持すべしとするタレント【認めるところは認めて禊をしようよ派】に分かれるのではないか。経営がどちらに付くかによって表に見える展開は大きく変わる。
真っ当なエンタメ企業として生き残るには既に認めるしか選択肢が無い状況に見えるが、過去何十年もジャニーズ事務所の本質は真っ当なエンタメ企業ではなく異常カルト集団であったわけなので、この局面で急に真っ当な判断ができるとはあまり思わない。ただ、ジャニー・メリーの死後、ジュリー・滝沢体制の下で格段にまともになってきている途上であったとも見えているのは事実。(比較の問題の域は出ないが)
まず大前提として「シャアが来る」はシャアのテーマ曲であり、歌詞的に一兵士(おそらくアムロ)がシャアと対峙して焦るけど何とか生き延びる…といったもの
───
アムロがシャアとララァの位置を察知、とりあえずシャアをライフルで狙い撃ちにしようとする。
なんとこの時、シャアはアムロに狙われてる事に気づいていない!
目の前で何か突然爆発(ビットがビームに当てられて爆発した)が起こったので「ん"っ?」と何も気づいていないシャアが富野カットインで映される
③退かないシャア
ガンダムの動きが前とまるで違う事に気づきながらも、なんか突撃するシャア
ララァは大佐が突撃する前に「引いてください」と忠告までしているが、聞く耳持たずといったところだ
単なるアイドル事務所の枠をいつの間にか超えていて、すごいことになってるよね?
NHKだと紅白やうたこん、Venue101は言うに及ばず、大河の主役もあれば『少年倶楽部』なんて、ジャニーズにスポットあてた番組もあれば、Eテレで中高生もその父母をターゲットにした『バリューの真実』なんて番組も、MCはジャニーズのグループだ。
東京でオリンピックやれば当然、嵐がテーマ曲うたって番組の司会。
民放のテレビは言うまでもなく、なぜかニュース番組でしたり顔で語っているのも何人も。
クイズ番組でも最近は、そこそこの大学や大学院いってるインテリジャニーズ枠がたいていはいってるし。情報系バラエティは風間俊介入れときゃなんとかなるみたいになってる。
舞台の世界に目を向けると、帝国劇場、新橋演舞場、東京グローブ座、大阪松竹座あたりは、もうジャニーズの集客力を切ったら、経営にそこそこ悪影響出ると思う。
ここ10年くらい、日本の伝統美を取り入れた舞台で、一番若い人に影響力を持ってたのは『滝沢歌舞伎』とか『滝沢演舞城』だと思う。
そういえば今年の新橋演舞場の新春公演では、海老蔵じゃなかった團十郎白猿がジャニーズの子を共演させて普段歌舞伎なんて見ない若い客を引っ張ってた。
帝国劇場もすっかり、年始の公演はジャニーズが定番になってしまったし、今、日本で“単独主演ミュージカル公演”の公園回数記録を持ってるのは、堂本光一だ。かつては森繁久彌(屋根の上のバイオリン弾き)とか先代の松本幸四郎(ラ・マンチャの男)とかが競っていた記録だが。
なんでこうなった?
SMAPを、“バラエティもこなせるスーパーアイドル”としてもてはやしすぎたから? さらにそれに続いて、櫻井翔に“ニュースも読めるアイドル”なんてカテゴリーを作らせてしまったから?
欧州のオペラやバレエや演劇のように、きちっと歌ったり踊ったり演じたりする人を育てて供給して保護する仕組みがないから?
日本だと結局、宝塚かジャニーズか、国立劇場の歌舞伎の養成所くらいしか、そういうのちゃんとやって来なかったっぽいよね。
いや、これたけでっかくなって閉まった権益を壊すのって、そりゃ大変ですわ。
タイトルは誇張ではない。本当に言っている。
夕刊フジは洋楽という言葉を使わずに"外タレの曲"呼ばわりして欧米への差別感情をむき出しにしている。
しかも1983年の外タレの曲を使い倒すのは、ぶっちゃけ誰得なのでしょうか?
TBSの「ジャニハラ」にウンザリ WBCでひたすら流れる外タレの失恋ソング ヘビロテで聞かされるのは一種のハラスメント - 夕刊フジ
もしWBCのテーマ曲がJ-POPであれば"外タレの曲"という批判は成り立たないわけで、曲が洋楽というだけでヒステリーを起こしているという、お前が生きている世界線は戦前かよとつっこむのも馬鹿馬鹿しいクソ記事である。
「洋楽は外タレだから使うな」と言うなら、そもそもWBCという言葉自体が外国語だし、WBCを主催するMLBは外国人だし、野球用語は外国語にあふれているし、そこも一貫しろや。
クラシックやジャズに興味がないという人も少なくはないでしょう。かなり初歩的な内容になりますが、編成について少しだけでも知れば解像度が上がるかもしれません。音楽は調和の芸術ですが、個々の音に分解して耳を傾けてみるのも楽しいのではないかと思います。
バッハやベートーヴェンなど、いわゆるクラシック音楽などの編成。映画音楽もこれが多いですね。弦、金管、木管、打楽器が編成の基本。
弦は小さい方からバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス。
打楽器は……まあ、色々です。スネア、ティンパニ、シロフォン(木琴1)、マリンバ(木琴2)、グロッケン(鉄琴1)、ビブラフォン(鉄琴2)、…etc
ここぞという時に使う持ち替えの楽器というものもあります。フルートの人がピッコロ、トランペットの人がピッコロトランペット、オーボエの人がイングリッシュホルン、他にも色々。
小さい楽器ほど高い音が鳴り主旋律を担当し、大きくなるほど低い音になりリズム隊の担当になります。中間の楽器はそれぞれの橋渡しと言った所でしょう。
弦楽器は和音も出せますが、基本的にオーケストラで使う楽器は単音しか出せません。調和の音楽たる所以でしょう。
楽曲によってはハープやピアノ、その他おもしろ楽器(打楽器による担当が多い気がする)が入ったりもします。サックスは基本入らないのですが、新しめの曲だと使われる事もあります。
楽器ごとに1st、2st、3rd(、4th…)と担当が分かれます。部活などでは、基本上の学年(か実力者)ほど若い数字のパートを担当。ソロは基本1st、曲により2ndが担当。
数字が若いほど高い音を担当し、パート全体で和音を構成します。
ソロパートなど目立てる箇所もありますが、個は埋もれがちかもしれませんね。指揮者に束ねられ、各々が細かく決められた役割のもと調和を目指す編成なのでしょう。
余談ですが、指揮者ってただ棒を振り回しているだけではなくて、コンサート本番に向けて楽団の練習を仕上げる監督の役割も大きいんですよ。
・室内楽
「クラシック」で一括りにされがちですが、オーケストラ以外にも少人数の編成があります。オーケストラが大衆向けの音楽だとしたら、室内楽は音楽が貴族のものだった頃の編成と言えるでしょう。音楽家に演奏させたり、自分らで演奏したり。バッハやモーツァルトが得意とする所ですね。
二人ならデュオ、三人ならトリオ、四人ならカルテット、五人ならクインテット……
編成は色々です。
弦楽四重奏のパッヘルベルのカノンなんかは極めて有名ですね。エヴァの旧劇場版のエンディングで流れた時、感動しました。木管五重奏では、なぜか金管のホルンが入ったりもます。
少人数で個が立つ編成の分、ジャズにも近い側面があるかもしれませんね。
・ジャズ
現代のポップスやロックの原点である、偉大なブラック・ミュージック。
ルーツについては色々言われているようです。その一つに、スコット・ジョプリンに代表されるラグタイムというピアノの曲のジャンルがあります。彼の"The Entertainer"は誰しも一度は聴いたことがあるでしょう。"Bethena"もベンジャミン・バトンで重要なテーマ曲になっていました。
彼の曲を「クラシック」ではなく「ラグタイム」と言えると、ちょっとかっこいいかもしれませんね。
さて、ジャズの編成について。
トリオやカルテットなど、少人数でのセッションとビッグバンドに大別されます。
ドラムス、ウッドベース(オーケストラで使うコントラバスと同じものです。弓は使わずピッチカートだけで弾く場合が多いですね)、エレキベースなどのリズム楽器、トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックスなどのメロディー楽器。あるいはボーカルも。ピアノとエレキギターは万能です。
それぞれから一つずつ以上選ぶのが基本です。ベーシックな編成としては、ドラムス、ベース、ピアノ/管楽器/ボーカルのトリオでしょうか。
しかしジャズは自由な音楽です。リズム隊のベースやドラムにもよくソロが与えられますし、何ならメロディを丸ごと担当する事だってあります。
変わり種でフルートやバスクラリネットという楽器なんかも使われたりします。
大きなクラリネットにサックスみたいなウツボカズラがついててかっこいいんですよこの楽器。ジャズの奏者ではエリック・ドルフィーが有名です。
色々な編成を聴いてジャズという音楽の懐の深さを感じるのもまた一興でしょう。
そして、ビッグバンドについて。ビッグバンドといえばグレン・ミラー。youtubeで色々聴けると思います。どれか一つくらいは耳に覚えがあるでしょう。『茶色の小瓶』や『アメリカン・パトロール』なんかが特に有名ですね。
編成としては、ブラスバンドに近いかもしれません。金管はトランペット、トロンボーン、木管はクラリネットとバリトン〜アルトサックス、リズム隊にピアノ、ベース、ドラムス。オーケストラ同様に、1st、2ndが割り振られます。
少人数でのセッションのライブ感に対して、比較的まとまりのあるサウンドと言いましょうか。予定調和的ではあるかもしれませんが、足並み揃った音の厚みや迫力はまた魅力的なものです。
偏見ですが、中高の吹奏楽部員上がりはビッグバンドかオーケストラに入りがちな気がします。
ジャズの魅力の一つに、キンキンと鳴り響く金管のハイトーンがあります。メイナードファーガソンや、エリック宮城なんかが有名どころでしょうか。「すごい!かっこいいなあ…」となるものですが、こればっかりは実際に自分で楽器をやってみないと凄さが中々分からないものでしょう。
余談ですが、ビッグバンドのトランペットは2ndがソロを吹く事も少なくありません。1stもハイノートで疲れているんでしょうかね。
ジャズにはフュージョンというジャンルもあり、T-SQUAREやウェザー・リポートなどが代表的でしょうか。今はあまり流行りではありませんでしたが、EWIやリリコンという電子管楽器が使われていました。ジャズがスノッブで肩肘張った音楽ジャンルに思われるかもしれませんが、案外ミーハーな所もあるかもしれませんよ。
・吹奏楽
日本の部活ではこれ。たまに間違えられますが、「ブラスバンド」はサックス+金管楽器(+パーカッション)の編成なので、実は異なるものです。サックスも金管楽器なんじゃないか?と思われるかもしれませんが、楽器の素材ではなく音の出し方による分類のため、木管楽器になります。
ブラスバンドにはスーザフォンやコルネット(ほぼトランペットです)、バリトンやアルトホルンなどマイナーな楽器が使われたりもます。
さて、本題の吹奏楽。
基本的にはオーケストラから弦楽器が丸ごと抜け落ち、管楽器にユーフォニアムとサックスが入ります。「吹奏」楽たる所以ですね。
管弦楽曲の吹奏楽編曲では、弦楽器が担っていた主旋律をクラリネットが代わりに担当している印象があります。しかし、弦と管ではやはり表現が異なります。特にピッチカートという弦を弾く演奏法は、管楽器でいくらスタッカートを強調した所で別なものです。にもかかわらず、指揮者に「ピッチカートっぽく弾いて」なんて無茶振りをされる光景はままあるような気がします。
中高生の部活で弦楽器を扱うのが難しい(幼い頃からやっていないと人前で演奏するレベルになるのは難しいという風潮?傾向?があります)という事情のもと、部活では管弦楽ではなく吹奏楽が多く採用されているのではないかと思います。
しかし、吹奏楽独自の編成を活かした曲があまり書かれておらず、オーケストラやジャズ、ポップスの吹奏楽版編曲が多く演奏されがちな気がします。それって別に吹奏楽編成でやる必要なくない?となってしまうので、吹奏楽らしさを活かした快活で明るいサウンドにしようとの苦心が見られますが、どうにもダサい方に転んでしまう印象を受けます。
悪口のようになってしまいましたが、吹奏楽にも独自の良さはあるはずです。コンクールでもよく使われる曲を作っている樽屋雅徳という方は、吹奏楽編成のための曲を書いているので、興味があればぜひ。
Kraftwerk「Trans Europe Express」1977
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_mkw5lnHV_WtzF65IfSBTHqHcj_bvqiBU0
エレクトロニカというジャンルの誕生を世界に知らしめた一枚(最も彼らはテクノポップを自称しているが)。LP表の3曲はショーケース。このジャンルがどういうものかを聴く人間の心に刻み込んだ。ハウスからEDM、トランスに発展していくこの分野の基本要素の全てが既に存在していたことに驚愕するだろう。裏面はアルバムのテーマであるヨーロッパ超特急をKraftwerk流の即物的な音の組み合わせで表現した5曲(編成によっては4曲)。表面1曲目と合わせて一つの世界を構成している。
https://music.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_ktJZ2vcVrtDWpV8iTRPRzKvRpceJNzVq8
国産みを表現した太始・創造から饗宴・黎明まで。古事記の世界観を同じフレーズの変奏を繰り返しながら一つの作品として描ききった大作。ニューエイジの一つの偉大な到達点。個人的には「日本」のテーマ曲はこのアルバム。
初期の頃のテーマ曲
「大便した後お尻の汚れを濡れた手拭いで拭くのがあたしの仕事です。そのお金でフルート買いました」
って、考えてみれば自分のことだった。フルートは買ってないけど
世の中に「(人が)大便した後のお尻の汚れを濡れた手拭い(清拭)で拭く」なんて仕事があると思ってないから出来た曲(ファンタジー)なんだろうけど
あるんだよ
そんで、そのお金でフルートなんて趣味的な贅沢出来る程稼げはしないってのが更に恐ろしいことなんよ
(ネタなのかマジなのか知らんけど)いっとき流行った「(土木作業員とか見て)ああなりたくなかったらちゃんと勉強しようね」って子供に言うママの話があるけど
実際その通りなんだわ(土木作業員は良いと思うけど)
仕方なく人のお尻の汚れを濡れた手拭いで拭く仕事に就きたくなかったら、すごく勉強して精神も鍛えて良い仕事に就いて年老いてリタイアするまで良い仕事に就き続けられる様にするこってすわ
(もちろん、志があってその道に進む子は良いよ。ただ職場環境・人的環境が悪いということを知らないで入ると、志したことも瞬く間に霞んでいくだろうけど)
心技体じゃないけど、メンタルも頭脳もフィジカルも総て強くなくちゃ駄目。死ぬまでずっと強くなくちゃ駄目
途中でコースアウトしたらお尻の汚れを濡れた手拭いで拭く仕事に就くことになるから
いっときも気を抜けないよ
子どもたち、頑張れ
いまさら新曲を作ろうが既存曲をカバーしようがマライア・キャリーや山下達郎には勝てないし。
それよりハロウィーンソング作って定番化を狙ってはどうかしら?過去アドヴェントにも同ネタ書いてる増田がいたわね。
米国でハロウィーンの時期にマイケル・ジャクソンの「スリラー」やゴーストバスターズのテーマ曲が再生回数伸びてチャートインしたらしいのよ。
ハロウィーンソングとしてはちょっと苦しくない?アメリカもハロウィーンソングに飢えてるとはね。
という事はよ。ベタな内容の歌詞のハロウィーンソング作って日本語だけでなく英語でも歌えばグローバルなヒットが狙えるんじゃないかしら?
試しに作詞してみたわ
♪もーいーくつ寝ーるーとー ハロウィーン
ハロウィーンには南瓜買ってー 顔をくり貫き遊びましょー
はーやーくー 来い来い ハロウィーン
♪もーいーくつ寝ーるーとー ハロウィーン
ハロウィーンには仮装してー “Trick or Treat”して遊びましょー
はーやーくー 来い来い ハロウィーン
これでミリオンヒットでビリオネア間違いナシね!!
手軽さと簡単さと食べ応え強さと
さすが私のおかゆのテーマ曲の心のお粥師匠の篠原涼子先生だわ!
愛しさとせつなさと心強さと2023
ならぬ
手軽さと簡単さと食べ応え強さと2023
50歩100歩劣っている私とは違って2023歩先を行っているわ!
でもさ、
私思ったのここで2023とかって年号的なものを入れちゃうと、
その年を超えたあたりから急に古臭くなって時代を感じてしまうので、
手軽さと簡単さと食べ応え強さと2023にするのはあまりにも安直でありストレートであり且つ直球でもありフォーシーム、
まるでパクリだと思われかねつつ、
一気に過去感が溢れてくるじゃない。
だから私は、
手軽さと簡単さと食べ応え強さと20XXにしようかなーって
今世紀は毎年テーマこれ使えるじゃない?
でんっでんっでん
ごめんなさい、
平松愛理さんも
アースウィンドアンドファイアーさんのセプテンバー2023ってもうこれもはや、
ただの日付の発表ってなっちゃうわよね。
一番私がツボったのは、
中条きよしさんの「嘘2023」よ
これなんでも曲名の後ろに2023って付け加えるとじわじわくるから楽しそう。
ヒコロヒーさんと空目してしまいそうな勢いのヒロミゴーさんのゴールドフィンガー992023とかって、
いろいろ渋滞しているけど、
大泉逸郎さんの「孫」も「孫2023」って
調べたらもう孫20代後半じゃん!って
だから年号の具体的な年数を入れる危険性が高いことが否めないわよね。
かと言ってさ、
こればっかりは。
でも思ったのよ。
私がやってみたい鮭の究極のお粥は
生鮭をぶっ込むんじゃ無くて、
もう焼き鮭をほぐして入れた方が完成度が圧倒的に高く、
生の魚を扱うには難しいわ。
生でも一旦焼いてフレーク状にしてほぐして
お粥にぶっ込む方が魚系は上手く行くかも知れないわ美味しく食べるためにはね。
挽肉と鶏肉だけね。
それを克服すれば私の魚系は完成するわ。
でもさ、
これさ魚の下処理の特訓って事なので、
お粥メインストリートとはちょっと離れる話しの修行のことなので、
次の課題にしたいところよ。
うふふ。
鮭粥ねー
魚は難しいわ。
一旦魚はレヴェルが高いので鶏肉に目移りしてそっちの方をまず熟練度を上げた方がいいかもしれないわ。
なににしろ魚は難しいってことね。
炭酸レモンウォーラーに追いレモンプラスでレモン感アップで酸っぱすぎたわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!