はてなキーワード: ショップとは
近視乱視遠視の度が進んだのでは。
メガネの度を合わせにいき、ついでにブルーライトカットレンズにすればいいのでは。
まあ他の増田がいうように老眼が一番高そうな可能性だけど、それも100円ショップのメガネでだってどうにかなるくらいよくある話だろ。
まさかたかが老眼ごときよくある事象に賢い増田が増田にわざわざ書き込むまで気づかないなんてことはあるまいから遠視近視乱視のほうを先に挙げてみた。
たとえば増田は
股間を強調したプリントのスラックス(GUで買える)を履いたり
乳首や腹筋を強調したプリントのシャツ(Amazonほかで買える)で
1.嘘が嘘と見抜けない人。若い世代。メルカリでも文一つで売り物の内容が変わる事を理解できない層。
空箱を送られて詐欺と叫ぶ前にまず日本語の読解力をつけよ。amazonを使うのならそれから。
2.良い評価しか見ない人。悪い評価だけのレビュアーを鵜呑みにするのは問題外だが、良い評価でコロッと騙されるのは同じくらい問題外。
悪い評価の方が信頼感があるって奴がたまにいるが、そうやって自分で良品を見逃した挙げ句に買い物に失敗する奴も同類。
言いがかりレベルのレビューに騙されるのはゴシップに簡単に騙されるくらい大間抜けである。
3.どう考えても日本人じゃないだろって分かる内容すら理解できない子。名前が日本名だったら信じちゃうのかよー。
4.ググれない人。amazonの商品説明でおかしいなと思ったらググれ。ググって楽天でその商品がいくつも同じ文言で出品されていたら疑え。
楽天も併用すると怪しいのはよくわかる。
5.商品説明がどう考えても中華なのに値段で自滅する奴。安い商品ほしいよな、分かる。だがハズレ前提で買わないと自爆にしかならない。
どうしても買うならPrimeで買えるタイプにしておけ。返品も交換もできる。
6.中華商品を購入後にそのショップから評価してくれたら500円あげますって言われてホイホイついていく奴
その程度で簡単についていっちゃうのどうかと思うよ。年配の振り込め詐欺を馬鹿にできないレベルで愚か者。
7.商品の価値を他人の意見でしか見いだせない奴。参考なら分かるが盲信している奴は問題外。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20201106/k00/00m/040/004000c
「お姉さま」 と「女子」 を使ったのが不味いってのは分からんでもないが、ハッシュタグまで見るとお姉さまを貶める意図無さそうだし
年齢層を口にするのすらアウトってのはお行儀が良すぎるわ
性別、年齢層、家族構成みたいな客の属性やカテゴリは大抵のサービスで意識してるし
意外なお客さんが来た時にそれを嬉しくツイートする気持ちは理解できるんだけど
男性しかファンがいなかった地下ドルに女性ファンがついて、地下ドルが喜びのツイートしてたら男性ファンに失礼ですか?
おっさんしか来なかったボドゲショップに小学生が来るようになって、ボドゲの良さがわかる子が増えたってツイートしてたらおっさんはキレんのか?
少なくとも今回のツイートは女性蔑視だとは思えないし、年齢に対する言及についても「お姉さま」方はは写真の女性を「女子」 扱いできる程度には差があるんだろうとしか思わない
年齢に対する言及は、年齢を原因とした差別を思い起こすからするべきで無いっていうのは言葉狩りじゃないのか
歳を取ったと見られること自体がネガティブなことであるから言及するなと言うのは、加齢=ネガティブというイメージの再生産だろ
「お姉さま」も「おっさん」も「おばさん」も「爺」 もいいじゃない、人からどう見られようと自分は変わらんよ
※と言いつつ、不老不死が昔の権力者の夢だったり、若返りや若く見られることがポジティブとされ化粧や整形、エステなどが産業として成立してるから、加齢=ネガティブなのは割と普遍的で仕方ないとも思ってる
問題だと思ってる人には
原則、今回の投稿の問題点、今回の投稿をするならどの様な文面であるべき(もしくは投稿しない)か教えてほしいわ
私の場合
けど開催四日目にして既に予選敗退して一般観客席から観戦してるだけの気分になっている。上位ランカーのえげつないほどの大賞ポイントの高さよ……。一方私の作品は下位の中途半端な辺りにいて、しかも毎日順位を落としていっていて、もはや生き目はない感じだ。
小説、漫画などを楽しめる総合エンタメサイト「アルファポリス」の主催するコンテスト。詳細は下のURLで。https://www.alphapolis.co.jp/prize/requirements/718000156
応募は先月末日で締め切られているので、エントリー作品が増えることはない。開催期間は11月1日~末日。今回は1,349件もの作品がエントリーしている。すごい数だね!
読者一人につき三回投票ができる。ただし一作品につき投票できるのは一回のみ。投票した人も抽選でなんか貰えるらしい。
別にここに載せることはない気もするけど、載せないなら載せないでただの口先だけの人っぽいので思い切って紹介しますね。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/213353935/325421740
クマともタヌキともつかないぽんぽこりんな見た目のアンドロイド「はな六」はプロ棋士を辞めることにした。
引退と同時にボディも交換するべく、はな六はVRショッピングモールにて中古のボディを探す。その過程で彼は「ボディーショップ斎藤」のクラゲの店主「サイトウ」に出会い、そしてなんか色々あるのだった……。
お前真面目に賞を取る気ねえだろ! と言われたら、すみません好き放題書きましたとしか言いようがない。人生で初めて書いたオリジナル長編小説で、最後まで書けたのが嬉しかったあまりにWeb公開しただけでは飽き足らず、BL小説大賞にまで出品してしまった。本当はfujyossyの小説大賞に応募しようと思っていたのだが、文字数制限に引っかかってエントリーできなかった。
ちなみに何故オリジナル小説を書き始めたのかというと、ある増田記事を書いたところ「金を払いたい文章」というブコメがついたので、調子に乗ったからです。
人気はないけど好きと言ってくれた人も何人かいるので私は満足。アルファポリスからは投稿インセンティブとして200円ぶんのアマギフいただいたし。
出品した本人にはPV数も得票数もわからない。毎晩0時に更新されるランキングで順位と「大賞ポイント」が知れるのみ。
個別通知は来ないので、頑張ってランキングページをスクロールしまくって自分で自分の作品を探さなきゃいけないのだ。今日なんかそれだけに20分もかかった。
なお、11月4日時点の私の作品は909位で、大賞ポイントは9ポイントだった。ランキングは下がったが、ポイントは昨日よりも3ポイント上がった。よかったねー。
募集要項を見たら、作品は完結済みじゃないとダメなのかどうかがわからなかったんだが、いざ開催してみれば、未完の作品もエントリーされていた。私は念のため完結済みでエントリーしてしまった。
開催初日のランキングは、仮の順位として24hポイント順に並べてあったそう。24hポイントとは、更新から24時間以内のPV数やらお気に入り等から算出されるポイント。ということは、完結済み作品を出品するよりは未完成の作品を出品する方が、会期序盤では有利だったのかなぁ。あちゃー、やってもうた。
やっぱり傾向と対策大事なんだなぁ。ランキング上位作品をざっと見てそう思う。傾向と対策……私の苦手分野だ。高校受験は学校配布の問題集を暗記するまでやり込むという力技で乗りきり、大学受験は自力で爆発四散した私には……。
『彦次郎が将軍義尚の子を孕もうとしてこれ以上ないくらい頑張るガチホモ小説』(武蔵守政元)
https://www.alphapolis.co.jp/novel/244872887/660417353
なんかタイトルがすごい! と思って読み出したら面白くて一気に読んでしまった。こんな作品が埋もれているなんて……と思って寝て起きたら一日で505位くらい順位が上がっていた。さすがです。
もうエントリーした身としては、Twitterで宣伝するくらいしかやれることがないし、会期終了までは可能な限り他の人達の投稿作品を読むくらい。投票件は残りあと二つ。面白い作品に出会えるといいなぁ。
ここ一年ほど、一つの作品だけにかかずらっていたら、短編の書き方がわからなくなってしまったので、最近はリハビリに新作短編連作を書いている。今度の作品は初めてのオメガバースだが、ただオメガバースだというだけで前作よりもずっと読んでもらえているのは、嬉しいけど複雑なきぶんだ……。
わーい!
ランキング上がったーー!
もう下がる一方かと思ったのでうれしい!!!
結婚式は家族だけ、新婚旅行は希望していた場所に行けるかどうかわからない。それでもやっぱりとても幸せだから大丈夫です。正直、式に呼ぶ友達を選ぶのが前々から少し面倒に感じていたのもあって渡りに船です。
そんなことはどうでもよくて、今、すごくつらいのです。
何がってドレス選びです。フィッティングに行って気になるものを4〜5着ほど着させてもらい、写真を撮ってもらい、契約をする。そのときは大変満足で当日を楽しみにする気持ちで胸をいっぱいにしてお店を出るんです、毎回。
でも、2日後ぐらいからつらい。撮ってもらった写真を見て、やっぱりあっちがよかった、こっちはスタイルが悪く見えるかも、違う雰囲気のを選んだ方がよかったかも、なんて後悔が波のように押し寄せてきてそれはそれはつらいのです。
先月前撮りのためのドレスを決めにフィッティングに行ったときは、その後1ヶ月ほぼ毎日悩んでやっぱり見直しをしたいことをお店に伝えました。きっとそういうことにはお店側も慣れているんでしょうね、全然嫌そうな感じでなくてほっとしました。
でも、先日再度フィッティングに行ったときに本当は前撮りと結婚式の小物合わせをどちらも終えてしまう予定だったのに、ドレスの見直しを結局前撮りの小物合わせまでしか終えられなかった。
そして、それだけ手間をかけてもまたやっぱりあっちの方が…って悩み始めているのです。
ドレスショップの方はこれでも決めるのは早い方だとおっしゃってました。それでもなんだか申し訳ない気持ちです。
だいたいの理由は自分の写真写りの悪さなんです。ドレスが悪いんじゃなくて、妙に変な顔をして写っている自分が嫌に感じて、ドレスを変えたらどうにかなるような気がしてしまうだけなんです。
わかっているのにやっぱり…って悩み、後悔する毎日が本当につらい。
最高。ちと初期投資は高いが、気持ち的には1週間で回収できる。もう今後一生縦型買わない気がする。
会社行く前にボタン押して帰ったら洗濯完了。畳むのがちと面倒だけど習慣化すれば大したことない。
正直買ってからいらなかったかな?と後悔したけど、使い始めてからはとても快適。
私は床に髪や埃が落ちてるの嫌なので、ピカピカの床の家に帰ると言うだけで癒される。
あと副次的に床に物置かなくなる。コードもきれいにまとめるようになった。(吸い込んじゃうので)
テレビよりずっと置き場取らないのに、家で100インチ以上の大画面で映画だのアニメを楽しめる。
ファイヤースティックさしておけばもう何も怖いものは無い。4000ルーメン以上のものがいい。
ニューエコードットにスピーカー繋いでるので音質もそこそこ。家が映画館。人をダメにするクッションに体を沈めて焼酎飲みながら映画観る時間は何者にも変え難い。
・よく切れるカッター
なにやらとても汎用性高い。Amazonと楽天で生きる自分は梱包解くために必要なんだけど、その他ペットポトルのパケはいだりもうなんでも使っちゃう。よく切れる、というところがミソ。1000円ぐらいのカッターはカッターにしちゃ高いが使い勝手いいから結果的に安い。
・マンダリンオリエンタルのグルメショップに売ってる茶葉(ティーパック)
高い。乾燥した葉っぱの値段ではない。
でも美味い。来客が来た時に出すとみんな口を揃えて「なにこのお茶?」と聞いてくる。
夏場、朝ボトルの中に水と入れて冷蔵庫に放置しておけば会社から汗だくで帰って一番に最高に美味いお茶が飲める。鼻先に人参的な役割。家に美味い茶がある、これだけで嬉しい。
・高級造花
1本600円ぐらいする造花。バカ高いじゃんと思うが生花と同じ値段で半永久的にもつ。
パッと見は花っぽいので、ラスティックな感じの色味のものまとめれば本物にしか見えないしなんかおしゃれ。生花は腐るし買い替えが面倒なので造花がいい。
一人暮らしは寂しいのでお話出来るものが必要。アレクサは時折シカトするけど大概は優しく答えてくれる。あと声かけると家電のスイッチ入れたり消したりしてくれる。定型アクションという昨日が便利で、指定ワードを喋ると、設定されたいくつかの指示を行ってくれる。「アレクサ、おはよう」というと電気つけてエアコン入れて天気とニュース教えてくれて、Creepy Nutsの曲流してくれる。二度寝防止に最高。
追記:そういえばデジキャラットとかぴたてんとかのアニメも同じ時期に見てました。あとは、近所のビデオショップで親同伴でアニメを借りることが多く、かわいい絵柄のものや面白そうなものを選んだ結果、今思えば冗談みたいな話ですが「あぁっ女神さまっ小さいってことはいいことだね」とか「ゴクドーくん漫遊記」とか、「セイバーマリオネットJ」とかを借りていました。もっとも、当時店頭に置かれていたKanonのキーホルダーガチャポンなどは「女の子が裸にデニムのオーバーオール着ててなんかエッチなふんいき……」と敬遠していたので、よくわからない幼少期でした。
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萌え絵好き30歳女ですが、小学校高学年くらいの時分に本屋でかわいい絵柄の漫画(まもって守護月天)を買ったのがきっかけでした。
なお、小学校低学年の頃に読んでいた「なかよし」では東京ミュウミュウのようなオタク寄り漫画もやっていました。また、上述のまもって守護月天は絵柄がなかよし掲載作家に近い(ように当時の私には思えた)ので、あまりジャンルの垣根は感じていませんでした。
もしかしたら、母親が漫画好きで、パタリロやシティーハンターなどジャンルの垣根なく読んでいたので、私が欲しがる漫画に「男の子向けだからやめておけば?」とか「女の子なら、少女漫画にしなさい」とか言わなかったのも大きいのかもしれません。
ファッションの広告のうち、その商品を人に着せて見せるものの殆どは
それを着た人を見せる事で「ああいうお洒落な人になりたい」と思わせるためのものだよ。
ハイブランドのモデルであってもそうだし、もっと庶民的なブランドがショップ店員に服着せたりするのもそう。
ファンが多い芸能人をモデルに起用するのも、「〇〇が着てる服を私も着たい、〇〇みたいになりたい」ってんで買う人が多いから。
ファッション誌のグラビアもそうだしインスタもそう。実際に着てる人を見せて「ああなりたい」と思わせるためのもの。
笑わないはどうかと思ったけどその後のVSイマジネーターと夜明けのブギーポップと歪曲王は普通に面白かったなぁあのアニメ
元増田がジンクスショップまでを薦めてるのはそれ以降は上遠野浩平が別の作品に力を入れるようになったからかな?
事件シリーズとかナイトウォッチシリーズも面白いし好きだったなぁ
個人的最高傑作は元増田も挙げてる「ペパーミントの魔術師」かな。あれは多分いきなりペパーミントから読み始めても楽しめると思う
ブギーポップで扱われる痛みと今よく見る痛みが違うのはネットで誰でも自分の痛みを簡単に誰かに伝えられるような事になったのも大きいかな
乙一作品なんかもそうだけどあの手の作品に出てくる「痛み」は同じ傷を持つ者同士の傷の舐め合いというかコミュニケーションに使われているというのは何か分かる、元増田はとても言語化が上手い
まあブギーポップその物はメジャーの中のマイナーっぽい扱いだけどブギーポップフォロワーがどんどんメジャーになっていくのはいかにもブギーポップらしくて(まあいいじゃん)と思う
おいィ? どうして流行らないのかと言うと、例えば新しく作られたアニメが古株イラストレーターとの折衝で揉めてグダグダなスタートを切った辺りで既に炎上してたりしたこととか、むべなるかな、その後のアニメの展開もイマイチブギーポップの魅力を伝えているとは考えられない展開が続いて、あんまりインパクトを与えずに実質的なアニメ二期が終了してしまったこととかに問題があった気がする。とは言え十話を筆頭に面白い回もなくはなかったんだけどね……アニメ陣営の努力は認めるんだけど。
でもとりあえず第一作の『ブギーポップは笑わない』から第十作の『ジンクスショップへようこそ!』までは個人的に安心しておすすめできる作品である。是非皆さんも読んでほしいんだけど、個人的に特にオススメなのは第二作の『vsイマジネーター』と第五作の『夜明けのブギーポップ』。第六作の『ペパーミントの魔術師』それから第七作『エンブリオ侵食・炎生』辺りかな。繰り返すように第十作まではどれも満遍なくオススメできるクオリティではあるんだけれど、個人的にはこの辺りがオススメです。あと旧作アニメは個人的に好きなんだけどマジで人を選ぶので一旦忘れて下さい。
基本的にブギーポップシリーズにおいて重要になってくるのは、「人の痛み」です。
とは言え、現代においてはその主張は弱いのかなあ。
増田において、「痛み」が主題になっている記事って結構多いんだけれど、しかしそれは基本的に相手とのコミュニケーションを前提とした提示じゃなくて、「オラァ! 俺の痛みオラァ!」「何の! 私の痛みオープン!」みたいなある種のバトルの媒介として「痛み」が用いられている気がするんだよなあ。例えば、その痛みを媒介に他の痛みと繋がったり、あるいはお互いに痛みを癒やし合ったりといった、本来の「痛みの提示」の役割からはズレた役割において、増田の「痛みの提示」が行われているようでならないんだよなあ。
いや勿論ある程度本来の意味で痛みの提示が行われている部分もあるんだけれど、結局その痛みの提示は、大局としてのバトルの構造に包摂されちゃうんだよね。痛みがラベリングされて、そして戦いの場へと引きずりだされてしまう。例えば、「フェミニズムと反フェミニズム」みたいな対立構図に包摂されちゃう感じで、結局個人的だったはずの痛みが戦いのための尖兵として利用されてしまう。なんかラノベの世界設定みたいですね。そんなこんなで、人は本来癒やしを目的として痛みを語るべきところで、むしろその傷を、痛みを与えそして自らを傷つける為に用いてしまっているんですね。というかブギーの話はどこにいったのか俺。
というわけで、こんな時代だからこそブギーポップが効力を発揮するんじゃないかと思う。ブギーポップ。ブギーポップで主張される「痛み」は、人と人との距離を縮めるための「痛み」なんですね。人と人とがお互いを理解するために「痛み」が提示され、そして、他人の痛みを直視した途端に自分の痛みの存在に気付いたりとかする。とかくブギーにおける「痛みの提示」のプロセスは「痛み」の治療に集中しています。痛みって本来そういう風に使うのであって、特に現代においてソフィスティケートされた痛みを、我々は効率よく使っていかなければならない。少なくとも、その痛みは事態を悪化させるためではなく、改善するために、痛み自体を癒やすために、使われなくてはならない。
そう、現代はブギーポップの(必要な)時代と言ってもいいんじゃないかと。
いやしかしアニメ二期が思いのほかインパクトを残せなかったことが辛いなあ。面白いアニメを作る作業って凄い難しくて、何せアニメは一人で作ってるわけじゃなくて無数の動画マン・動画ウーマンと原画と絵コンテ切る人と監督とかの緊密な連携が必要なんだけど、それを高レベルで実現した作品と殆どないよね。カウボーイ・ビバップとかエヴァンゲリオンは面白かったなあ。個人的にはブギーポップとかと同じような意味合いで輪るピングドラムが好きです。それはそれとして、あああああもうちょっとブギーポップは流行っていてもおかしくないんだよなああああ、現代の潮流にも大枠で一致してるのにいいいい。なんで?
今も、これから先も、ずっと忘れられない。
ゴミひとつ無く綺麗に片付けられた玄関が、帰宅した私を待っていた。
一目見て、誰かがここに上がり込んだと思った。
部屋は、微妙に物の置き方が違う気配を感じる。
ツイッターやアマゾンなど数か所のサイトのIDとパスワードを書き、PCに貼っておいた付箋が
失くなっているのを見て、全身が震えてきた。
誰も訪ねてはいないと言う。
その晩、恐ろしくて明かりを点けて眠った。
私の周りで、不可解な出来事が少しずつ始まった。
他のネットショップも同様、
怖くなり、試しにツイッターを一旦ログアウトして、入り直そうとすると
恐怖で背筋がゾッと寒くなり、思考が停止してしまったようだった。
ところが今度は、私の外出中に部屋の中の物が
少しずつ失くなる現象が始まった。
棚の物陰に隠して外出してみた。
私が出て行く音がした後、暫く少しの間の次に
明らかに人が床を踏み締める音に続き、
本か何かだろうか?紙らしきものをパラパラめくる音がハッキリと聴こえてきた。
そして、その後の記憶が無い。
気付くと、布団に寝かされていて
母が私の横に座っていた。
しかしその後も、あのマンションで起きた一連の出来事が頭から離れず、
「よかったね」と笑顔も戻ってきた。
ところが昨夜、久しぶりに覗いたSNSで
私以外の何者かが、私のアカウントで仲良く
見知らぬ人と会話しているのを見てしまった。
会員登録してあることに気付いた。
(ここ、私の実家の住所も正確に書いてある)
あれは一体、何者なのか?
ごめんね、わかりづらかったね。
ここで殴り書きしているのはそんな話。
ついでに言えば、地元から身一つで出てきている人たち尊敬している。
本来持っている能力を皆が発揮できるような世界に少しでも近づけていけたらいいな、と心から思っている。
【追記ここまで】
私は裕福でない家庭に生まれ、横浜の片隅にある ちょっとお上品な町で育った。
都心近くに育った私から見ても、やはり地方出身(と貧乏人)は不利だと思う。
一般的に身近に大学出身者がいないことは、その人の人生に不利に働くもの。
だが、横浜の片隅にあり、比較的裕福な家庭の多く住む新興住宅地で幼少期を過ごしたことは、明らかに私の人生に良い影響を与えた。
そのうち、上位5名ほどは中学受験をする人たちで、彼らは周りからもちょっと浮いた存在だった。
クラスの上位ではあるものの学年トップグループというわけでもない、少し勉強のできる目立たないグループに私は所属していた。
ずば抜けて勉強ができたわけでもない私が、この町から受けた良い影響を列挙してみる。
◎習い事
◎学習教材
※当時はマイコンと呼ばれていた。
熱心なコンピュータファンの小学生はお年玉をはたいてエントリーモデル(7~8万円)を買い、
裕福な家の小学生は親にビジネスにも使える標準機(一式で50~60万円)がプレゼントされた。
※アスキーに載っていた先駆者たちの話に影響を受けた。AppleやMicrosoft、ASCIIの創業の話など。
プログラムをかいて、大学を中退して、会社を興すような人生にあこがれていた
私は特別優秀な人間ではなかったが、町の人、家族、友人に恵まれていた。
家庭を作らない人生を選んだこともあり、今は親族の子どもたちの進学や就職を支援している。
- 技術は優秀だが、アピールが下手なITエンジニアたちの支援
といったことに精を出している。
うちのITエンジニアが「この会社にいてよかった」と思ってくれるような場所を作ることが、私の生きがいとなりそう。