はてなキーワード: シイとは
Colabo 側の説明は、「予算に対する支出で、予算分使い切りました、それ以上の支出をしている」という説明になってる
実際には69万だが、記載したのは65万だと
これを、予算ぴったりの医療費とかオカシイって吹き上がりたい人が居るみたいなんだよね
人件費とかも軒並み、この「予算分上限まで使い切りました」の説明になるのだろう
こういう事業ならおかしいことは無く、予算はきっちり使ったよとしないと、次の予算が下がるからね
ただそうなると、差分が出てる消耗品が「ん?」ってなるんだけど
まぁ、そのくらいの差異は、ほとんどスルーされ、あってもちょっとした指導で吸収できる範囲で
殊更大騒ぎすることじゃないやねって人と
結構多くのWEBサーバのアクセス制限で.co.jp .ne.jp .jpがdeny設定されていたって話である。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/kanose/status/1601270223386324992
個人のネット利用で大きな転換点は2005年くらいで、例えばブログのはしりのはてなダイアリーサービス開始は2003年でアルファブロガー選考開始は2004年、youtubeサービスインが2005年だが、これらの特徴は「アカウントをとって企業のWEBサービスを利用する」という、今では当たり前の方法だ。
だがこの以前にはそういう方式のものは少なく、ISPや借りたレンタルサーバに自分でコンテンツをアップロードして構築するというのが主流だった。
これは内部的にはLINUXサーバ制限アカウントを貰ってユーザーディレクトリの/WWWにファイルを置くという事やね。
だから最初のうちは個人サイトのURLは「http://www.yourisp.co.jp/~aybabtu」って感じだった。~はUNIXのユーザーホームディレクトリを示すのね。やがてバーチャルドメインに対応するサーバ会社が増えてhttp://www.aybabtu.rentarusabaa.comみたいな今では当たり前のURLになったんだが、最初はバーチャルドメイン設定は有料だった。
MS Officeには「パブリッシュ」ボタンがあってそれを押すと編集してるファイル群の構造のまま指定したサーバにFTPでファイル送るみたいな機能もあった。(だがこれはShift-JISでUpするというクソ仕様で後に読めなくなるのだった)
httpの頭のHTはハイパーテキストで、参照箇所にはリンクが設定できて参照元にジャンプ(これも死語だ)できる電子文書なわけで、まさに公開はパブシュッシュ=出版なわけだ。今もサブスクリプション=新聞雑誌の定期購読というのはこの建付けが残ってるからだ。
ISPやWEBレンサバにはユーザー権限の多寡で違いがあって、ユーザに実行権限も付与してperlなどのインタープリタを構築しておくと、テキストであってもファイル先頭にインタープリタへのパスを書いておくとそれが実行され、標準出力をhttpで返す。これがCGIで、ISP供与で多いHTMLファイルの公開だけの権限制限されたサーバに不満な層は「CGI実行可」のレンサバ屋に移っていった。
但しプログラムであるから、いい加減に書いてループ参照とか起こすとサーバのCPUやメモリを喰いつくしてサーバダウンを惹き起こす。だからISP供与のでは実行権限を与えなかったわけだ。逆に言えばISPが必ずホームページ公開スぺースを供与するのに個人向けレンサバが成り立ったのは何故?と言えばCGIの実行が出来たからだ。
故にWindowsしか使わない人には難しい上級者向けだったのだが、これを優しいチュートリアルで簡単設定出来るようにしてユーザーを増やして会社を大きくしたのがpaperboy&co.の家入一真氏なわけだ。はてな創業者の近藤淳也氏と並ぶ個性的なアントレプレナーと謂われた。その後堀江などと共にインターネッ党を作って都知事選に出て箸にも棒にもな結果になったのは黒歴史なので触れないで上げてください。特に堀江は野菜でいじられるよりも傷つくので偉そうに政治の話してる時に「インターネッ党」とボソっというのは残酷な事なので止めてあげて欲しい。お願いします。
また、CGIでの使用言語はperlが圧倒的で、perlで書いた掲示板スクリプトを配布するサイト、趣味プログラマが星の数ほどいた。
こういう訳で初期のWEBで動的ページ=perlであってJcode.pmを開発した小飼弾氏は魔術師扱いされて崇拝されており、ブログブームが来ると圧倒的な人気を誇った。
今では多言語が普通に扱えるのが当たり前だが、マルチバイト文字の扱いというのは難しく、文字コードがそれぞれ違うのがそれに輪をかけていた。例えば今でも日本語Windows上でフランス語や中国語のファイル名は作れないだろう。また、最初期からかなりの期間、Twitterでは日本語の検索が出来なかった。youtubeでも日本語で投稿できなかった期間は長い。
子飼氏はperlで日本語を使用できるようにするライブラリをUNICODE対応にしてWEBで普遍的に日本語が使えるようにしたものだ。
ただ、HTLMと実行文を混ぜ書きできるPHPがver.4になるとデータベース連携が強化されていてデフォルトでSQL文発行関数が実装されており、perlCGIは廃れていってしまう。
またISPより高い自由度を求めて自宅にサーバを立ててそれを公開するという者も現れた。
はてなはサーバをデータセンターに置いてはいたものの、筐体は町工場に設計図を持ち込んでステンレスの1U筐体を自前で作っていたし、Pixivはギガバイトのシステムボードを使って自作した多数のサーバをエレクター上に置いてむき出し運用してしていたので、自宅サーバ組の延長にあったのだな、実は。
こういう中で画像を公開する、動画を公開するというのはなかなか大変だった。
仲間内で見るという分にはファイルを置けばいいだけだが、問題になったのが「2ch晒し」であった。これは悪意を持って2chにURLを貼るのだけじゃなくて、単にURLを書くというのも含まれた。
というのも2chにURLが書かれるとアクセスが集中して大抵はサーバダウンしてしまう。すると他の契約者のサイトもページも見れなくなってしまう。
例えばヒーロー戦記主題歌みたいな社歌でbuzzった日本ブレイク工業のサイトは重すぎて何週間も閲覧出来なくなった。社歌の動画ファイルを置いていたためだ。
こういうサーバダウンは契約者の責任ではないがホスティング会社も許してはくれない。契約解除、つまり出ていけか、法人契約への変更かを迫られる。転送量制限なしと言っていても実際に転送過多になると干すティングになるわけだ。
だから2chは悪意の塊の他にサーバーダウンとサーバからの追い出しを惹き起こすので蛇蝎のように嫌われていた。2ch晒し→その時点でサイトを閉じてしまう人も多く居た。
するとこれを逆手に取ってアップローダ(あぷろだ)を自作サーバで運用してアフィリエイトで収入を上げる者が現れてくる。
ただこれは著作権違反のファイルが上げられて訴えられる事もあるからそのリスク低減のためと転送量制限の為にファイル容量に制限が設けられていた。
すると大きなファイルを共有したい連中はこれでは満足できない。
そこで目を付けたのが海外でアップローダを運用しているサーバだ。運用動機は日本のアップローダと変わらない。だがファイルの大きさの制限が緩かった。
そこでそういう海外のアップローダが違法性が高いファイルの共有に使われるようになった。やってたのは2chのダウンロード板と半角板がメインだ。
だがこれは運営には迷惑な話で、日本人は英語の広告なんてクリックしない。しかも商品の販路が無いので日本からのアクセスに報酬は支払われない。つまり金を落とさず転送量だけ上がるのだ。しかも海外では転送量従量課金は多かった。
更に問題なのがロリ画像がアップロードされることだ。2次元ロリでも規制があるのに実写ロリは完全アウトだ。実写ロリが発覚した場合、サーバ管理者は必ず逮捕される。マグショットが新聞に掲載されTVで晒され、釈放後も幼児が被害者の性犯罪者なのでGPSロガ装着が義務付けられ住所は共有される。二度と部屋を借りる事は出来ずに一生トレーラーハウスかキャンピングカーを買って橋の下で生活となる。
こんな実写ロリ画像や動画をアップロードする奴が居たのである。
そこで管理者としては日本からのアクセスが増えたのを確認した時点で遮断するしかない。一生を棒に振る可能性を回避するためだ。
圧倒的によく使われるWEBサーバのapacheでは.htaccessというシステムファイルに記述してアクセス制限を掛ける事が出来る。ここで国別IPアドレス指定するのはちょっと難しいのでdeny from co.jp deny from ne.jpという風に書くとドメインがco.jp、ne.jpからのアクセスを全部弾くことができる。
この時にディレクトリ指定を「/」にするとそのサーバの全てが弾かれて403エラーが出てしまう。しかもバーチャルドメインも同じなので思わぬところで403エラーが出る事もある。
そういう訳であちこちの海外サーバで日本からのアクセスが拒否されていた。全て2chダウンロード板と半角板のやつらのせいである。
自分はアメリカの田舎の新聞社のトップページで403を食らったことがあるから嫌われ方は相当なものだと思う。「やるべき.htaccessの基本設定」みたいなのに書かれて共有されたのかも知れない。
因みにダウンロード板と半角板は2ch名物の厨房板だったのに、今見たら無くなってるのな。諸行無常だ。
2005年にサービスインしたYoutubeだが、翌年にGoogleに買収されたもので最初は元paypal社員らが作ったベンチャーだった。
だが最初は著作権違反コンテンツばかりであって、自作ビデオというのは少なかった。
特に酷かったのがまた日本人で、最初は10分制限がなかったのをいいことにアニメの全話丸上げみたいなのが大量にされており、当事者のアニオタ達も「ここまでやったら閉鎖されるだろ!」と諫めるほどだった。
そんな中で2006年6月にYoutubeが数日間の大メンテナンスに突入し、画面には「All your video are belong to us」というブロークン英語が書かれていて騒ぎになった事があった。
これの元ネタは「All your base are belong to us」で、古いセガのゲームの英語版で出てきたセリフだ。深刻な場面で突然めちゃくちゃな英語をいう。このおかしさでFLASHが作られたりとミーム化していたものだ。
しかも日本産ゲームは結構あちこちでバカ英語を作ってて、engrishとかjanglishとか言われてネタにされていた。日本で言えばアヤシイ中国製品の日本語を愛でるような感じだ。
そこでYoutubeがあんなメッセージを出したので、日本のネット民は身に覚えがありすぎて「アニオタのせいだろ!また排除されるだろ」と責任のなすり合いと相なったのだった。
因みにその後も日本人の利用が制限とかは無かったので誤解だったのだが、海外アップローダ見つけては403の焼き畑とかロリ画像問題とかがあって、その後のアニメフル全話という流れだったので過剰反応をしたのであった。
現在観測される「批判的」な反応(変化があったら追記するよー)
③ 情報が断片的なら騒ぐべきでない
① は本当に滑稽だよな
これに★が結構ついてるのも含めて滑稽
そのDD論で何が言いたいの?
もともとお前らはネトウヨをどうしようもない下種だと定義してたじゃんかよ
で、その「自分たちが下種だと定義したネトウヨ」が、自分の定義通りに下種だと、なにか対象の論旨に変化があるのか?
な・い・ん・だ・なー、これがw
② これも論外
別段、人殺しでも改心して活動してるなら、そいつが左右フェミオタのどれでも、問題ないんだぜ
質の悪い揶揄だ
なんか断片的な情報からそんな風に騒いで、政局の問題にしちゃって、人が死んだ案件があったような気がしますねー
これの悍ましさは
同じことをネトウヨがやったなら、人でないとばかりに叩かれる手法だろうという点だ
でも奴らはやる
昔っからそう
小学生がHPで、どうして解散するんですか?と問いかけてみたり
子供に問われて「ハッ」としてみたり
とにかく、ナニカを批判するのに子供と言う属性を使うのが大好き
今後いろいろと使えるだろう
なにせ警察案件になったら(逮捕されたら)騒ぐのはオカシイと宣ったのだ
今後起こる色々な事案で、当人が逮捕されてしまったら、都度問いかけてみようと思う
逮捕された事案で、なにを騒いでいるのですか?
きっと、潤滑油が付いた手首で、手の平がくるっくる回るに違いない
解りみ深い。つまり、共感できる。風俗に使った金はおそらく60万くらい。30回x2万円くらいか?よく覚えてない。
テレビや映画の影響からか、女性は行為を嫌いなのかと誤解していた。しかし、理屈からはそれはオカシイと考えるようになった。
1. 行為が嫌いなら種は反映しない
1. 行為の途中に辞めようとすると、「今日はどうしたの?」と不満そうな表情と共に言葉を発する
2. 女性上位の最中に、俺の口を手で塞ぎ、何も言わずにみておれと言わんが如くに腰を振る
3. 行為の途中に、顔を歪めるので「嫌なの?」と聞くと「そんな事は無い」と否定する
4. 女性ははしたない女であると見られるのを恐れ、行為中に声を出すのを必死にこらえる素振りをする
ttps://twitter.com/pirepire7/status/1414570343423901699 ”昨日凱旋の話題になった時に言えなくて普通にやり過ごしてたけど、実は凱旋のことあっせんって読むと思ってた”
ttps://twitter.com/it_s_show_time/status/691880792058957824 ”凱旋ってがいせんじゃったんじゃ…あっせんって呼んでたわ…神々のあっせんって呼んでた…恥ずかしい…”
ttps://twitter.com/dp_chachachan/status/1221056229520228353 ”え、凱旋って(がいせん)なの?(あっせん)ってずーーーと読んでた”
ttps://twitter.com/Yasufumi_Nakata/status/1425064498612752384 ”🤔<凱旋(がいせん)、斡旋(あっせん) …全く凱旋されないけど少数派? twitter.com/RuiIZUMIYAMA/s…”
ttps://twitter.com/2uuuuuchan/status/1506957646821478404 ”あっせんwww 凱旋(がいせん)な?w”
ttps://twitter.com/Mili_Spi/status/792031852533952512 ”こう、FPS勢の人って「斡旋(あっせん)」を聞きなれていないようで、毎回「凱旋」って言ってるのとかみると、ほっこりするよね。”
ttps://twitter.com/shin_ktb/status/462373369527402496 ”(1人バラ登録は、凱旋[がいせん]じゃなくて、斡旋[あっせん]だからね~)”
ttps://twitter.com/Pontadium48/status/1502665502589857793 ”黄色さんもライナーノーツとかでちょっと恥ずかしめな話も頑張ってしようと試みては引き返したりしてくださってるので、私も恥ずかしい話をしよかな。凱旋のこと、ずっと「あっせん」て読んでた時期がありました。”
ttps://twitter.com/marumaruhebikun/status/1549379274917834752 ”凱旋門(がいせんもん) 斡旋門(あっせんもん)”
ttps://twitter.com/Ayu_0x4b4/status/1023153280447262720 ”弊学、斡旋を「あっせん」と読めずに「がいせん(凱旋)」と読む人がいるんだけど、何に勝ってるの?”
ttps://twitter.com/kuranagi_5000/status/1301907133236011008 ”今日書類に斡旋って書いててなんて読むかわからんかって この書類のガイセン(凱旋)って…なんですか?? ガイセン? ガイセン。 ……斡旋(あっせん)ね。 アッセン……( ˙꒳˙ )??? ホント ワタシカンジヨメナイノ、ムズカシイネ。 イミモワカラナイ。ムズカシイネ。”
ttps://twitter.com/konaveyasao/status/1144775102942199815 ”『あっせん』を『凱旋』と間違えて大変恥ずかしいのでセルフ晒しあげ”
ttps://twitter.com/nininga5/status/917475195429912576 ”凱旋がなんか『あっせん』って読める気がして私の中であっせんって呼んでる”
これは珍しい逆パターン
ttps://twitter.com/ssk_0225/status/925700304854585345 ”帝王の斡旋やね、まぁ、残等”
この作品は
という基本構成をしている
この作品が他のなろう系と違う所は
主人公は目立ちたがりではなく、ダンジョンを秘匿する負い目も描かれるのは同様だが
それはそれとして、比較的に文体は好きなので好意的に読み進めていたのだが
主人公が他のパブリックダンジョンに入る理由は友人に誘われるからなのだが
その時に友人にもプライベートダンジョンを明かしパワーレベリングする
最低限の安全を、と言うわけだ
ところが、【実の妹】がダンジョンに入ろうとするときにはそれをしない
それも、妹は散々主人公たる兄に脅されていて
ちゃらちゃらした感じでダンジョン入りするのではなく
ところが、兄は友人に止められて妹のパワーレベリングを行わない
ここでダメになった
完全にオカシイ
あれだけ可愛がっていた妹なんだぞ
友人なんかよりよほどパワーレベリングが要るだろう
何かあったら後悔するのは
受動的に誘われた友人なんかより、よほど能動的に賛同した妹の方だろう
・何があるか分からない
作品として(他と比べれば相対的に)主人公の思考がリアルに寄せてあるこの作品で
プライベートダンジョンが漏れるとまずいから知らせない(使わない)方が良いって言われ
なんだそれ?
これはまぁ良い
低く抑えたつもりがTOPプレイヤー並になってしまったって表現になってたしね
けどもさ
俺Tueeeならそれはそれでいい
刀は切れなくなるんだよとか、生き物を殺すのは大変だとか、リアルに寄せるならそれはそれでもいい
けどこう、なんか良く分からん、「作者都合だよなぁ」みたいな感じで
対した一貫性もなく
どう考えたって、誰だってそうするだろ?
という行動を取らないのはダメだ
チート俺Tueee作品でも、弱い存在の努力型成り上がり作品でも
この「作者都合が丸見えの大した理由説明がない不利益行動」をされると読めない
妹にパワーレベリングしないなら、友人にもしないでおくべきだった
友人と言う関係性の人間に行ってしまうなら、【可愛がってる実の妹】には行わないといけない
完全に個人の感想で
not for me
以外の何物でもないが
結局その「政治的」か否かを判断するのは誰なんだって話なんじゃないかね。
「何事も政治と無縁ではない」は政治厨の偉そうなお題目だがことFIFA関係では一蹴できるものでもないと思うわ。
正直なところ今のタイミングの「スポーツに政治を持ち込むな」は「FIFAが許さない政治的パフォーマンスがダメだ」にしかならんのよ。
2020年アフリカ系アメリカ人のフロイドが警察に殺された事件に対してドイツのブンデスリーガで抗議パフォーマンスが行われた時、
FIFA President Gianni Infantino adds: "For the avoidance of doubt, in a FIFA competition the recent demonstrations of players in Bundesliga matches would deserve an applause and not a punishment.
(訳)FIFA会長のジャンニ・インファンティーノはこう付け加えた。「疑義を避けるために言えば、FIFAの大会においては、ブンデスリーガの試合での選手による最近のデモンストレーションは罰ではなく賞賛に値するでしょう」
全文を見るとこの直前に競技規則の適用は競技主催者に委ねられていると言った上でこう付け加えているので、つまるところ規則の罰則を与えないようにとFIFAが直々に示唆したわけね。
それでこれは「政治的」ではないんですかね?この会長、賞賛(applause)に値するとか言っちゃってますけど。
FIFAはSTATUESで人権の尊重(第3条)を掲げ、あらゆる種類の差別は固く禁じられ(strictly prohibited)る(第4条1項)としている一方で、
FIFAの目的に影響を与えるものを除い(matters affected by FIFA’s statutory objectives)て政治や宗教には中立を維持する(第4条2項)としている(FIFA STATUES 2022)。
これ自体は2020年時点でも存在しているのでフロイド事件の抗議についても政治的中立性を守らなければならないはずで、
適用除外に言う目的(statutory objectives)とは同第2条に制定されている目的が具体例だと思うが基本的にはサッカー関係の運用についてでありこの件で関係あるとも思えない。
これをFIFAが「政治的/非政治的」または「許される/許されない政治性」だと判断できるというなら何と傲慢な価値観だろう。
そもそもFIFAという組織が公式サイトに"SOCIAL IMPACT"という項目を作って、そこで政治団体のように"Sustainability"(持続可能性)"Safeguarding and Child Protection"(児童保護)"Human Rights & Anti-Discrimination"(人権と反差別)などと高邁な政治的理念を掲げている有様である。
あくまでサッカー競技の運営上必要だからだと言うならそれ以外の「政治をスポーツに持ち込むな」という理屈も分からんでもない。
「加盟団体や試合上の差別は競技の発展という目的上許さない。しかしそれに関係ない差別には何も言わない」のならそれはそれで一貫してもいる。
しかしFIFAときたら"SOCIAL IMPACT"などと言い出すのだからその理屈は罷り通らんってわけ。
会長は「西欧はカタールに道徳を説く前に3000年を反省しろ」と言うがよくもまあこんな状態のFIFAの人間がこんなことを言えるものだと感心したよね。
フロイド事件への抗議が許されるのはFIFAが大会中に行っている反差別デーとかいう政治的キャンペーンに合ってるからなんかね?
FIFAが掲げている政治的な綺麗ごとは正しくてFIFAに都合の悪い話は大会の場で排除されるべき「政治」なのか?
政治がそんなに嫌なら一々そんな高尚な政治的理念を掲げるなよ。なーにが"SAY NO TO RACISM"、"SHOW RACISM THE RED CARD"だよ。
それともこの明らかな西欧由来の「アタラシイカチカン」は非政治的で正しく中立的で普遍的な価値観なんですか?そりゃポリコレ超えてんな。
普段リベラルのダブスタや傲慢性を糾弾する人までもが、FIFAの欺瞞を無視して「FIFAも正しい」ってブコメに賛同してる様はあまりに滑稽だわ。
せめてコメントするなよ。馬鹿なこと言って悲劇を手繰り寄せるくらいならよぉ。
スポーツに政治を持ち込むとどうなるかってさ、そこで喧嘩暴動殺戮等悲劇が起きやすいんだよ。
政治的メッセージってのは、つまり2つ以上の主張のぶつかり合いで、それの片方の主張の発露になるわけ。片方が「アタラシイカチカン」で正しそうに見えたとしても、反対側には反対側の理屈がある。そういうのの解決は別途国際社会として取り組んで行くべきなんだよ。
スポーツなんてやってる方も見てる方も興奮状態になるとこでそんなことやったらそれこそ会場で悲劇が起きても全然おかしくねーんだよ。サポーターの煽り合いですら稀に危険なことになるのに政治問題絡ませたらもはや国際問題にまで発展するぞ。(ここでそもそもスポーツをやるのが危険ならスポーツやめればみたいなノータリンで自分の関心事だけ守られてればいいみたいな自己中クソネット御意見番様がなんかいうかもしれんな。自身が一番平和を乱す存在だと気づくこともなく)
スポーツの力ってよく言われるのはさ、人種主張関係なく人間の極限状態で誤魔化しの効かないところで競い合って、その緊張と終わったあとにそれを通じた心の邂逅みたいなもんなんだよね。そういうのがあらゆる壁を超えるって言われてるわけ。所謂スポーツマンシップとかノーサイドとかそういう精神ね。
もちろん、そもそもそういう綺麗事が言いたくてスポーツを始めたわけではないはずよ?遊びや時には残酷な行為の延長にあるだろうね。でもね、そこを極めようとするときに見える「人との繋がり感」みたいなのは出てくるわけ。これを手触り感持って味わえる奴がどれほどいるか知らんけど。
戦場の奇妙な友情みたいなのもあるけど、スポーツは死ぬことなくそれを味わえる可能性があるのよ。
そこで大事なのが、ピュアであること。競技に集中し勝利にのみ焦点を合わせる。そこで競技という媒体でのみ戦い繋がり、そこに自他の属性だのが入り込む余地がなくなる、無音になる。それがリスペクトをうむ。もちろんそれで全ての差別が解決されることなんてなく「ジャーマニーでなくゲイマニーだ」とかクソみたいな外野場合により内野も出てきたりはするわけで銀の弾丸ではない(いや、これは政治的パフォの悪さを示した例ともとれるか)。ピュアじゃないと、代理戦争になってしまう。それは全然望むことではないんだだれも。
問題に目をつぶれというのでもない。問題は問題で議論の場を持って対応していく。スポーツ大会でそれを持ち込むのはほとんどの場合逆効果だよ。そう思う。
まだ3章での評価
10点中3点
面倒でチートを使っている
経験値5倍と素材900個
経験値5倍はレベルキャップの世界では意味がないと思うかもしれないが
こう書くと、楽勝ジャンと思われるかもしれないが
全然そんなことはない
これがどれだけ酷いかというと、レベル21のボスがレベル41と殴り合えると書けば理解いただけるだろうか?
こういうのは「難しい」とは言わない
「理不尽」という
ひらめきで回避できないのに、イベントで気力最大化された魂付きの必殺技を撃たれるようなもので
それも、カードでバフがかかっているので、ステータスからは読めない
間違ってる
それを是としたら、かなりゲーム性が縛られる
ボスの攻撃が即死確定で、Lサイズでなければ受けられないとなったら、それは「判断」ではない
魔法もかなり弱体化してる
使った魔法はパッとしない
敵のHPが4桁行くのに
ダメージは下手すれば2桁だ
既存システムの手直しだからデバッグも満足にされてないんじゃないかな
そんくらい酷い
運命の輪もひどいものだったが、スクエニにゲーム好きな奴残ってないんじゃないか?
ゲームの受けた部分を次作で悉く潰すって相当だぞ