はてなキーワード: pdfファイルとは
https://www.dbj.jp/pdf/investigate/etc/pdf/book1602_01.pdf
PDFファイルで悪いんだけど、この資料の17ページ見てごらん。
「図表3 認定者1人当たりの介護職員数の推移」っていうグラフね。
この「認定者」ってのは「介護認定者」、つまり「要介護者」ってことね。
つまりこの先の「ある時点」で介護職員が絶対的に足りなくなり、「物理的な限界」が来るのよ。
「物理的な限界」が来た先はどうなるかと言うと、「要介護者」を介護する介護職員がいない訳だから、
部屋の中での孤独死や、認知症老人が施設に入れないので街中を徘徊して道ばたで死亡するような事件が激増します。
徘徊して道ばたで亡くなってても、最初は全国ニュースになるかもしれませんが、次第に頻繁に起きるようになるので、
ちょうど今読んでたこれ↓
http://www.digitalnewsreport.org/
http://media.digitalnewsreport.org/wp-content/uploads/2018/06/digital-news-report-2018.pdf
Digital News ReportのPDFファイル後半、国ごとのTOP SOCIAL MEDIA AND MESSAGINGはドンピシャではないにせよ参考にならないかな。
議論の本筋じゃないんだろうけど、気になったので調べてみたウクライナ語できない&法学勉強したことないマンです。
http://anond.hatelabo.jp/20170505090837
http://anond.hatelabo.jp/20170507043114
ウクライナ側はTOC条約の留保・宣言に際してこう言っている。
Reservations and declarations:
to the paragraph 6 of Article 13:
The Convention shall be applied only subject to the observation of the constitutional principles and fundamental basis of the legal system of Ukraine;
to the paragraph b of Article 2:
The term "serious crime" corresponds to the terms "grave crime"and "especially grave crime"in the Ukrainian criminal law. Grave crime means the crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for at least five years and not exceeding ten years (paragraph 4 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine), and especially grave crime means crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for more than ten years or life imprisonment (paragraph 5 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine).
この部分の日本語訳は国会ウォッチャー氏の挙げた国会の書き起こしを参照してほしいが、ここでは具体的に12条に拠ると書かれているのでウクライナ刑法典第12条「犯罪の分類(Класифікація злочинів)」をみてみる。
1. Залежно від ступеня тяжкості злочини поділяються на злочини невеликої тяжкості, середньої тяжкості, тяжкі та особливо тяжкі.
2. Злочином невеликої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше двох років, або інше, більш м'яке покарання.
3. Злочином середньої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше п'яти років.
4. Тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше десяти років.
5. Особливо тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк понад десять років або довічного позбавлення волі.
http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-12.htm
すごい大雑把にいうと(間違ってたら教えてちょんまげ)
1.犯罪の重さを「大したことのない重さ」「中くらいの重さ」「重い」「ちょー重い」に分けます(日本語で「軽罪」「中罪」「重罪」「超重罪」とでも言っておくか)
2.軽罪は2年を超えない(не більше двох років)
3.中罪は5年を超えない(не більше п'яти років)
4.重罪は10年を超えない(не більше десяти років)
5.超重罪は10年以上もしくは終身刑(понад десять років або довічного позбавлення волі)
たしかに、TOC条約第2条の「「重大な犯罪」とは、長期四年以上の自由を剥奪する刑又はこれより重い刑を科することができる犯罪を構成する行為」という定義とはズレがある。
つぎに、政務官がウクライナ側からの回答として挙げた第14条。
1. Готуванням до злочину є підшукування або пристосування засобів чи знарядь, підшукування співучасників або змова на вчинення злочину, усунення перешкод, а також інше умисне створення умов для вчинення злочину.
2. Готування до злочину невеликої тяжкості не тягне за собою кримінальної відповідальності.
Подробнее: http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-14.htm
1. preparation of a crime is pidshukuvannya or adjustment means or instruments, pidshukuvannya accomplices or a conspiracy to commit a crime, eliminating obstacles, and other deliberate creation of conditions for the crime.
2. Preparation for a minor offense does not entail criminal liability.
підшукуванняが訳されてない(pidshukuvannyaとそのまま書かれてる)けど、これどういう意味だろ。動詞підшукуватиの名詞形っぽいけどその動詞の意味がようわからんのよね。まあそれはいいとして、「злочин невеликої тяжкості」が「軽罪」なので、軽罪は準備だけじゃ捕まらないよ、ということが言いたいっぽい。
この辺の構成要件とかを解説したコメンタールがあるので、興味ある人はぐぐる先生を頼りにして読んでみてください(ウク日よりウク英のほうが正確・・・たぶん)。ただどのくらい信用できるものなのかはわからない(「ユリスト」はまんま「ジュリスト」ですね)。
http://yurist-online.com/ukr/uslugi/yuristam/kodeks/024/014.php
で、コメンタール見てみると13条2項で未遂・準備の罪を規定してるのね。
2. Незакінченим злочином є готування до злочину та замах на злочин.
http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-13.htm
このPDFファイル(M.I.バジャノウ他著「ウクライナの刑法」2005年)の200~203ページが準備に関する罪の解説をしているっぽいので、ウクライナ語にチャレンジできる方は読んでみてください(ウクライナ語版Wikipedia「刑法」からリンクされてるやつ)。バジャノウ氏がどのくらい偉い法学者なのかは知らない。
http://diplomvkarmane.org.ua/attachments/597_%D0%9A%D1%80%D0%B8%D0%BC%D1%96%D0%BD%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B5%20%D0%BF%D1%80%D0%B0%D0%B2%D0%BE%20%D0%A3%D0%BA%D1%80%D0%B0%D1%97%D0%BD%D0%B8%20(%D0%B7%D0%B0%D0%B3%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B0%20%D1%87%D0%B0%D1%81%D1%82%D0%B8%D0%BD%D0%B0),%20%D0%9C.%D0%86.%20%D0%91%D0%B0%D0%B6%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2,%20%D0%92.%D0%92.%20%D0%A1%D1%82%D0%B0%D1%88%D0%B8%D1%81,%20%D0%92.%D0%AF.%20%D0%A2%D0%B0%D1%86%D1%96%D0%B9.pdf
年度が新しくなったので今年使うバインダーをポチポチ作っていた。
テプラでシール作って背表紙に貼って…………はいいんだけども、そのファイルを置く場所がねぇ!
キャビネットにスペースがない!
年間30個くらいのチューブファイル(コクヨの一番大きいやつ)が発生するのだけど、職場のスペースが物理的に足りない!
困り果てたので上司にスペースが足りないよー、倉庫に送りたいんだけど、と相談したところ
いつか手元資料で使うかもしれないから10年間は近くにおいておいて、とのこと。
じゃあスペースくれよ!
PDFファイルで保存しようにも会社のサーバー容量が足りない!
物理世界でも容量が足りないし電子世界でも容量が足りない、つらい。
しょうがないので今使っているキャビネットに無理やり押し込んでいるけど、少しキャビネット揺らすと落ちてくるから危険。
一度死者が出たほうが電子化とか進むかもしれんなぁ。
だいたいうちの会社は「いつか使うかもしれないからやっておいて」のパターンが多すぎる。
いつかっていつだよ!
書類の保管期限も「とりあえずずっと」ばっかりだし。
自宅の片付けなら「いつか使うかもしれない、は使わないから捨てよっと」とできるけど、
http://anond.hatelabo.jp/20170401134851
リテラの姉妹誌tocanaじゃ眉唾なので、元ネタを探してみる。
Published: 13:43 BST, 7 March 2017
The Muslim Brotherhood is creating a 'parallel social structure' in Sweden, aided by 'political elites' making it impossible to criticise Islam, government report admits
でも、ここも大概なのでもっと大元を探したい。英語圏の他媒体ではあまり報道されていないようだ。元になっているのは3月3日に公表されたレポートらしい。
Sweden's Civil Contingencies Agency は国防省の一機関なんだな。 https://www.msb.se/en/
MSB om förstudien Muslimska brödraskapet i Sverige
これは機械翻訳を通したら件のレポートを出したことへの言い訳のようにも読める。
https://www.msb.se/sv/Kunskapsbank/Studieresultat/
その中にMuslimskaという単語を含むPDFファイルがあるから、これがそれっぽいかな?
https://www.msb.se/Upload/Kunskapsbank/Studier/Muslimska_Brodraskapet_i_Sverige_DNR_2107-1287.pdf
興味深げな論文ではある。機械翻訳じゃ意味不明すぎて読めないけど。
目次
この方法
はじめに
運動の段階的発展
参考文献リスト
http://anond.hatelabo.jp/20170131211732
神サイトを晒し誹謗中傷で失って発狂したブチ切れ記事で読みにくい点あったかと
思いますが、各所で拡散していただけたようで、ありがとうございます。
少しでも夢小説・夢絵サイト管理人さんが晒しを理由に閉鎖を考えることが一件でも減ればいいなと思います。
晒し同盟にも過去記事のリンクが貼られ、また、過去記事がおもしろいとのレスがついたりし、
晒されてから時間が経ったということもあるでしょうが、ほぼアクセスなしと判断していいレベルの数字が各所で出ております。
http://w.z-z.jp/thbbs.cgi?id=sayonara00&th=12009&style=1&name3=&num=all
90:無名さん
2/3 7:19
削除
91:無名さん
新参おつ
2/3 7:20
引用は以上です。
支部、というのはpixivという認識で問題ないと思われます。
pixivの晒しは新参おつと煽り、通報されたければやればいいとのレスがついています。
この根拠は何に当たるのか?と気になったため調べてみました。
検索除けなしサイト、性描写を含む作品をワンクッション(パスワードやページを分けるなどして意図しない閲覧を避けるために行う)をしないサイト、
twitterに自分のサイトURLを貼り付けている人をマナー違反(不特定多数の目に留まることがマナー違反だと考えているようです)と捉えて晒す住人の価値観からすると、
twitterなどで見かける新しいネームレス夢のひとつであると捉えています、「(作品名)プラス」
というタグで発信されるものは性描写も不特定多数の目に触れないための対策もなく、格好の餌食なのではと感じましたが、
観察を開始してから数スレ遡ってみましたが、一つも見つかりませんでした。pixivもおなじく、前後のレスから判断するに晒した形跡は見つかりましたが、削除されているようでした。
なぜ個人サイトばかりを標的にするのか?と言う疑問であり、(作品名)プラスに対するマナー強要の意図は一切ありません。
同人マナーに関しては前回の記事に書いておりますのでお時間ございましたらどうぞ。
私が調べてみた結果、もしかしてストーカー規制法改正に伴い厳罰化した同法にひっかかるためでは、という結論に至りました。
誤解のないよう、法制局の同法に関してのpdfファイルへのリンクを下記に貼ります。
http://houseikyoku.sangiin.go.jp/bill/pdf/h28-102gy.pdf
改正前は、現実でのつきまといを対象にしていた同法が、SNSの執拗なメッセージ送信に対応したため、SNSであるtwitter、pixivの晒し荒らしは行わないのでは、と考えました。
よって、同法の規制対象外になる個人サイトを狙っている、と思われます。
見当違いの予測であったり、晒し同盟の過去をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひご教示頂けたらと思います。
以上です。それではまた。
報告書は公開されてるのね。真っ黒に塗りつぶされてるけど。
http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/kiroku/iinkai/katsudogaiyo-h28-j-4.html
この中の12月12日の(3)いじめ防止対策推進法第28条第1項に係る重大事態の調査結果と再発防止の取り組みについて 資料へのボタン 【PDF 2,245KB】
http://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/pdf/siryo/j4-20161212-ky-43.pdf
プロレスごっこと称して、数人から叩かれるという「いじめ」があった。
しかし、その後の「おごりおごられ」行為そのものは、「いじめ」であったとまでは認定できない。しかしながら、過去の「いじめ」の状況がなかったとしたら起きなかった行為と考えられなくもない。
(pdfファイルの26/34ページ)
ニュースではこの部分だけ大きく取り上げられてるのかな。
(5) 当該児童の5年生の事案については、いかなる状況であったとしても小学生が万単位の金銭を“おごる・おごられる”という状況を起こしているということが教育上問題であり、虞犯行為につながる恐れがある事態である。この点においても、学校側の対応は理解できない。
(pdfファイルの27/34ページ)
例え、「おごってあげる」と言われて「おごってもらった」としても、数万円に及ぶ行為が複数回にわたって行われた事実を学校側が掌握していながら、“おごった”側への十分な指導も、“おごられた”と主張している側への十分な指導も行われた形跡が認められないのは残念というしかない。
あと長くなるのと要約しにくくて引用は控えるけど、この報告書自体は横浜市教育委員会の対応自体を責めるような趣旨で書かれているように読める。
「いじめ」の有無に関する調査だけではなくて、それに対して学校や教育委員会がどう対応してきたのか、その対応について評価しているように読める。
黒塗りされている部分も多いとはいえ公開されている資料なのだから、この件に言及したい方々は一通り目を通しておいたほうがいいのではないかな。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1381046.htm
その結果について、「高校生、表計算ソフト苦手 情報活用力調査 正答16%どまり」と見出しを付けて報じた記事がある。
記事の本文では「表計算ソフトを正しく使えるかをみる問題の正答率は16.3%。」と書かれていることから、文部科学省の報告書の32ページの表にある「不正請求」の「S25-02」の問題を指していることがわかる。この問題は「数年間の認知件数1件当たりの平均被害額を,表計算ソフトを用いて計算することができる。」かどうかを調査する問題である。
この問題は、結果概要にも報告書の94ページにも公開されていて、単に表計算ソフトの使い方を調査しているものではないことがわかる。「2008 年から 2012 年まで の認知件数 1 件当たりの平均被害額を求める」ために、正しい計算式を考え、その式を表計算ソフトに入力して求めるという一連の処理ができるかどうかを調査する問題である。単に平均を求める関数を使えるかどうかという問題ではない。
この問題について、文部科学省の結果概要では「5年間の認知件数1件当たりの平均被害額を,表計算ソフトを用いて計算する問題」と書いている。しかし、問題の本質をとらえず「表計算ソフトを正しく使えるかをみる問題」としてしまっている。ミスリードだ。
高校の情報科では、「文書作成,プレゼンテーション,表計算指導する教科」との誤った認識のまま授業が実施されている現状がある。(リンク先の35ページ(PDFファイルの5ページ目)参照)
この誤った認識を助長する見出しになってしまっている。記事の見出しだけを見た人が、「表計算ソフトの指導を強化しなければならない」と短絡的に考えることにつながり、オフィスソフトの操作に終始している高校の情報科の現状を認めることになってしまう。その結果として、報告書の76ページから77ページにかけて書かれているように、情報科を履修した生徒とまだ履修していない生徒との差が生じないのではないか。言い換えると、情報活用能力を育成できていない情報科の授業を認めてしまうのではないか。その観点からも、この記事は問題である。
このような記事を掲載してしまうのは、情報活用能力について理解していると考えられない。また、高校生の情報活用能力調査の結果として「複数の情報がある多階層のウェブページから,目的に応じて特定の情報を見つけ出し,関連付けることに課題がある」という指摘が、新聞記者になっても身についていないと言わざるをえない。
今まで紙で管理していたのを電子化した場合のアホシステム例(※全て実在する)
・ブラウザからポチポチするとPDFが出来上がるのでそれを特定のフォルダに格納してメールで関係者に連絡する
・システム上で決裁を貰ったらその画面のスクリーンショットをPDFとして印刷して特定のフォルダに格納しておく
・金額が大きくなると証跡として不安なので結局紙に印刷して手書きサインを貰うルールが決められている
・システムに投入する前に投入する内容を所定のエクセルシートに記述して担当者に確認してもらってから投入する
・普段はエクセルシートに入力して月末にまとめてシステムへ投入する
受領書・請求書・領収書などの紙管理が必要なものに電子化を組み合わせたアホルール例
・システム上で作成されるPDFファイルを全て印刷して紙と一緒にファイリングしておく
・紙をスキャナで取り込んで出来上がったPDFファイルをクリップボードにコピーして「台紙.xls」の所定の位置に貼り付けて電子的に保存しておく
(6月12日追記)
トラバ、はてぶありがとうございます。
回答いただいた方もありがとうございます。
増田に書き込む前に、一般における現在のダイヤルアップ接続の使用状況について
ネットで少し調べてありました。
そのためある程度予想の範囲内でしたが、今の状況はかなり特殊ということがよく分かりました。
またシステム専門の部署はありますが、私自身は直接接点がないため、話を聞いたことがありません。
小学校低学年の頃に少し歳の離れた兄がいたので、ダイヤルアップ接続経験はあります。
読みたいサイトを全部読み込んでから、接続を切ってオフライン接続で閲覧などをしていました。
毎日、心の中で「何のメリットがあるの? 何のメリットがあるの?」と
----------------------------------------------------------------------------------------------
万一、今の環境がかなり特殊で、特定できてしまうとよくないので
業界は詳しくは言えないが、IT関連ではなく昔からある業界だ。
結構大きなPDFファイルやExcelファイルも受信したりする。
他の会社がどうなのか知らんが一般的なメールのやり取りの量だと思う。
検索してもダイヤルアップを使用している例はないようだし、特殊なんだろうか。
無知からの発言で申し訳ないけど「ダイヤルアップとかバカか?」と思ってしまった。
業務に必要な環境を自費で賄うっておかしくないか、という疑問がある。
質問二点。
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
私は1期生です。
当時彼が主催していた自己啓発プロジェクトirスクールというものに登録していたところ
この新しいプロジェクトの案内が届き、当時は金がたくさんあったのでダメ元で申し込みました。
その時は22万円でした。今19.5万らしいので値引きされてますね。
広告の内容を見る限りそれほど大幅に変更されていないコンテンツをそのまま使われているようなので
参考になればと思ってその時の経験をシェアさせていただきます。
最近は教材に金をかける業者が多い中、手抜き…いや徹底的な合理主義ですね。
基本的に文字ばっかりでした。デカデカと赤字がとても目立って目にやさしくない感じでした。
講義内容は神王さん自身が直接講義を行っているビデオが20本くらい。
私は1期生だったのでビデオは最初数本しかなく、その後徐々に追加されていくという方式でした。
彼は妙に甲高い声で、トーンが均一なので途中で眠くなるのが難点でした。
講義の内容ですが、
「自分にあった常勝システムを築く」というテーマで語られており
企業のファンダ分析などの詳細は殆どなかったと記憶しています。
最終的には「大型株のみをターゲットとしたシステムトレード」の話であることが判明します。
なので、バリュー投資やグロース投資を目指してる人には全く役に立たないと思います。
これはほんとに重要なことなので、ちゃんと商材ページに明記して欲しいです。
以下はシステムトレードあるいはテクニカル重視のトレードを目指してる人だけ読んでください。
Part2は市販のテクニカル指南本に書いてあるレベル以上の内容はほとんどなかったと思います。
2~3冊本を読んでいただけの私からしてもわかってることをだらだらと語られているだけに感じました。
Part1は投資の落とし穴について語ってくれる部分があります。
これはまだ株式投資をやったことがない人であれば聴く価値はあると思う。
もっとも、話を聞いたところで実際に損しないとわかりにくいものだとは思いますが。
Part3ですが、申し訳ないけれど全く記憶に残っていません。
天才投資家のシステムをパクれ!みたいな話で私はここが聞きたいためにこのプログラムを始めたのですが
期待していたものとは違い、あまり具体的な話はあまりなかったような気がします。
ですが、もしかしたらとてもすごい話をしていたかもしれないので、この機会に聞き直してみてもいいかもしれない。
印象に残っているのはしきりに「トータル・プラス」をめざせみたいなことを言っていたことです。
きいてるこちらとしては、当たり前じゃないかと思ったのですが、多分私はあまり良い生徒ではなかったのだと思います。
元を取るためなのかこの言葉が好きすぎるのかわかりませんがもうほんとに繰り返し強調してました。
「神王リョウが今まで投資を勉強するために読んできた本のリスト」というPDFがおくられてきました。
これは素直にありがたいと思いました。
そしてさらにその中でも厳選したリストをプラス5万円であなたにだけ送ります、というメッセージが添えられており、
私はその時は神王さんの信者だったので喜んでそれにも課金しました。
今から考えると普通に知名度の高い本なので、わざわざ5万円払う必要なかったのですが、
そこまでして手に入れたリストなので図書館で借りて必死に読みました。
http://ir-car.com/t_cr2/index.html
おそらく内容は私が受講した時からほとんど変わっていないように思います。
サポート内容ですが、特典1には全く期待しないほうが良いです。宣伝主体です。
特典2ですが、これも個別銘柄などの相談には一切乗ってもらえないので余り役に立ちません。
特典3と4ですが、これはアリだと思います。
もっとも2006年当時と違って今は投資に詳しい人のアカウントたくさんありますので
特典5ですが、すごく当たり前のことしか書いていません。
たしかに重要ですが、読めば力がつくとうたぐいのものではありません。
力がある人が読めばなるほど納得、というたぐいのものです。
特典6と7は私の時にはなかったのでなんとも言えません。
ただ、特典6はそこそこ期待できると思います。
基礎的な話を高い値段で売りつける情報商材系は、
逆に言えば基礎的なところは必要以上にものすごく丁寧にしっかり説明してくれる傾向が強いからです。
ただし、本編講義でもめちゃくちゃ詳しく入門者向けの話をしているのでかぶっている可能性は大です。
特典7ですが今までの経験上対談CDが役に立った経験などありませんので私は否定的にとらえています。
特典8ですが、これは良いと思います。私の時はこの仕組がありませんでした。
それどころか、1年たったら再入学する権利をやろう的なメールが来ました。もちろん更新しませんでしたが。
そこから下のものは私の時にもあったような気がしますが全く興味なかったのでスルーしました。
神王さんと握手した写真とか取りたいひとはやればいいと思います。
長々と書いてしまいましたが、
中身を全部知った今の状態で価格つけるならいくら?と言われると難しいです。
マイナスを避けられるだけでもかなり大きな価値はあるからです。
このプロジェクトの内容は基礎的な話が多く、
よほど大きな資金が無い限り大儲けできるようなものではないと感じていますが、
逆に言えば、初心者が大損をしにくいシステムを取り入れることができます。
なので、ある程度資金力があって、でもずぶの素人で勉強もあまりしたくないという人にはおすすめしてもいいかもしれません。
ただ、真面目に本を読んで勉強出来る人には、特別な話はそれほどなかったのでおすすめはしません。
私は残念ながらシステムトレードが性に合わなかったので、
でも、テクニカルの考え方については少しだけ今でも役に立っていますし
おすすめ本リストを読んで勉強したことは役に立っていると思っています。
ただ、私に合わなかったのが少し残念。私のようなミスマッチが起きないよう、
せめてバリュー投資なのかテクニカルなのかグロースなのか、そういう話くらいはしっかり表に出して欲しいところです。
あまり知られていない、神王リョウ(神リッチプロジェクト)の投資戦略とは?
神王リョウ氏の投資戦略は、短期トレードであり、出来高分析とファンダメンタルズ分析を基本としているようです。
と書いてあるので、私の記憶は正しくないのかもしれません。でもファンダ分析の話なんかあったかな。
アフィサイトがどぎついですね。これアフィリエイトで1件売れるだけでそれ以上のアフィ報酬が入るってことですよね。そりゃそうか。元手ほとんどかからないのに1件あたり20万以上で売れるんだもんな。こういう高額な商材はグーグル・アドセンスに向いてるので人によってはひたすらこればっかり表示されることになりますしね。
タイトルは読むけどアブストさえ読まない。迷ったら取り敢えずいつも読むジャーナルを引く。
1-1 一番最近まともに読んだ文献を思い出す。それを引用している他文献(Pubmedで言うところCited by ■ PubMed Central articles)のうち、出版時期が一年以内のもの且つ変なジャーナルでないところを引く
1-2 ReadcubeのRecommendationをあたる。
2. PDFを入手
母艦はMendelayを使用する。「指定フォルダを常時監視して文献データを同期する機能」と「同期したPDFのファイル名を編集して再保存する機能」を使って手間を省く。
2-1. Pubmedから引く場合、「Save to Mendelay」のブックマークを利用してPDFをダウンロードする(たまにできないときもあるのでそのときは手動でやる)。
2-2. Readcubeの場合、PDFはワンクリックで自動ダウンロードしてくれるので、そのダウンロード先をMendelayの同期参照フォルダに設定しておく。
3. Reviewが混ざっているのでそれを弾く
分かりやすいタイトルの文献ってたいていReviewなのよね(こなみかん)。
4. pdfファイルをFireFoxで読み込んでAbstractを訳す
これにより辞書を引く手間を省く。
5. 読めそうなものだけ本文も読んでAbstract訳を多少味付けする。
以上、必要がなければ一ヶ月に1本も文献を読まない意識低い系の人間が抄読会用の論文を7本ほど急遽収集するさいの、特に勉強にはならないけど取り敢えず用意はできる意識の低い楽なやり方をお示ししましたのでご確認ください。
http://anond.hatelabo.jp/20140506144603
これだけのものを「ちゃんと」読めば、そりゃあなんとかなるでしょう。
しかし、何万円になるんだ。
自分は美大生でもないし、デザイン会社に勤めているわけでもないのだが、なんかまぁ色々あって地方にある小さな会社の社長の依頼でその企業の製品を紹介するパンフレットを作ることになった。
社長さんとか他の社員の人とかと何回か打ち合わせをして、内容やおおまかなデザインなんかを決めた上で作り始めた。
製作に使ったソフトウェアはIllustratorとかInDesignとか。結構前に文化祭の冊子とか作るために自腹で買ったライセンスで、有効活用できるし、業界標準だしというなんら他意はない選択だった。
数週間後パンフレットが完成したので会社には以下のものを納入した。
社長「パンフレットの内容を少し変えたいんだけどね、どうしたらできるかな」
その後その会社に行って色々説明したんだけど、ずっと社長は機嫌を損ねていたようだった。
俺はどうしたらよかったのだろうか。Wordとかで作っていればよかったのだろうか。