はてなキーワード: MTGとは
大谷、藤井があれだけの業績をあげていながら謙虚で逆に引くとか怖いみたいなコメントをたまにみかけるが、結果に驕らずに努力し続ける謙虚さがないとああはなれない。それに前人未踏の頂に立つには本人の努力だけではなく良い師匠や仲間に恵まれる必要がある。それも人当たりが良くないと手に入らない。
調子に乗って炎上しがちなYouTuberもトップのヒカキンは性格が良い(ように少なくとも振る舞っている、海外のYouTuberは知らん)し、プロゲーマーにしてもMTG世界選手権を制した高橋優太は過去に驕りによって仲間を失い実力も下がってしまった反省と、人当たりのよい性格をインストールしてから復活し世界を制したことについてインタビューで述べていた。
一流の選手が常に性格がよいとは言わないが、長く活躍したりそれを超えて超一流になろうとするとやはり性格の良さ、人当たりの良さが必要になるのではないかと思う。
翻って、二流、三流の我々であっても長く活躍したり実力以上の成果を必要としたりといった場面ではやはり性格の良さが求められるのかと思います。私を含め、インターネットの場末でマウントに余念の無いはてブ、増田界隈に置かれましては一度自省の機会を持つことが望ましいと考えます。またその際には謙虚な態度を他人に強要するのもまた傲慢であることをお忘れ無くお願いいたします。
まず、起業支援してたらこの手の素人起業家とか怪しい友人とかなんて、あるある過ぎてわざわざこんな長文書くほど珍しいとか腹立つ話じゃないから。
一番最初の方で、ちょっと前まで学生だった社長の友人って時点で危険なにおいがプンプンする。粘膜を焼き切った上で鼻を両手でつまんでも匂ってくる、そんなレベル。そこで 『「社長はビジネスのことがわからないから、私が事業の柱になります。」その友人はそう言ってくれた。』 言ってくれた!?、こんな感想をまず抱かない。危険だなとしか思わない。
それに増田のサービスは税理士でも司法書士でも行政書士でも無いわけだから、継続的な関わりは持ちえない関係性だよね。業界特化のコンサルっていうような深い見識もうかがえないし。
あくまで登記や公庫の融資引っ張る書類整理くらいの手伝いで、そんな低付加価値サービスなのに手間かけすぎ。仮にこんだけ手間かけて割に合う報酬をとってるなら情弱の社長むしってる友人と大して変わらない。上司もなんか言えよ、こんなコストかけたら赤字案件だろう。あり得るとしたら公的機関系で利益は度外視してよいサービス?の従事者なのかな。でもだとしたら、『内心ではこんな社員を入社させても会社の為にならない』とか24時のmtgとか踏み込み過ぎ。淡々と書類作ってればいいと思う。
今時法人印だの定款だの全部ネットから作れるんだよ。登記だって個人でもできるけど単に安いから代行してもらうだけの業務。
『会社の登記と並行して、事業計画を立てるフェース』ってのも、事業計画先に立てろよって気がするが。福利厚生費なんて人件費で丸まってればいいと思う。資金計画でなくてあくまで事業計画なのだから。この段階ではまず事業性をきちんと確認することで、事業性を左右しない費目の事に目くじら立ててもしゃーない。あと友人の新事業だけじゃなくそもそもの当初事業もあるはずだよね。
『学生も社会経験のないアルバイターの起業ごっこに付き合わなくていいと思うと、本当に清々しい』 最初の感想に戻るけど、こんなの見えてる地雷なんだから最初から対策(引き受けない or きちんと線を引いて対応して利益だけ確保する)できる話で、相手に契約解除を言ってもらえてうれしい!ってくだりが信じられない。
全くのド素人だけど、TCG界隈が浮き足立っていると常々感じている
特にここ数年のポケカを中心としたTCGの投機熱は異常だと思う
確かに遊戯王とかMTGとかでも大会優勝とか様々な形で限定カードが刷られていたから、そういったものにプレミア価格が付くことは普通だった
けれど昨今は転売を目的にする勢力がやばいくらい強いし、遊ぶことを前提にしているカードゲームがそもそも手に入らないってのはどう考えても悪い傾向だ
でも今は発売と同時に現環境のカード自体が品薄になって高額転売されたりショップが襲撃されている始末だ
挙げ句の果てにはメーカー自体が価格をつり上げようと躍起になっている面もあるし、そういうプレミアを前提にした商品展開が消費者の購買欲を逆に奪っている気もする
そういうと「多様性」を盾になんでもアリを押し通されそうなんだけどさ
社員登用前提でジョインした会社から雇止め(9カ月で契約終了)になった話です。
本件は、法的に問題はない(おそらく)と思われますが、回避できたポイントもいくつかあったので、今後同じような目に合う方が出ないよう、少しでも参考になれば幸いです。
雇止めの理由については一切納得はしていませんが、争う気もないので一応社名は伏せておきます(今回の件で、契約継続・社員登用の価値に値しないと判断したこと、仮に法的に問題があったとしても訴訟などに掛かる費用・時間が割に合わないため)
就業規則の採用選考規定に定める採用に関する手続きを経て、期間を定めて採用されるもの、また、無期契約であっても正社員としての待遇を受けていないもの
【更新期間】3ヶ月 ※初回契約は試用期間のため3ヶ月の契約期間とする
※準社員と正社員の違いは有期無期のみ、その他給与条件などは全て同様
会社から所属部署の業績悪化を理由に社員登用のタイミングを伸ばしてほしいと説明あり。
この時の会社からの説明では、上記の業務適正等にを総合的に判断をした結果には一切触れられず、あくまで所属部署の業績悪化のみが理由であると説明される。
同タイミングで所属部署において、他部署への異動、契約終了となる社員(正社員か準社員かは不明)が3~4名あり、同様に正社員登用を見送られた準社員も。
そのため、次回更新時に正社員登用されると期待(この点の言質は取れていない)して契約締結。
ここで社員登用されると思っていたが、会社からは一切の説明はなく、メールで契約書が送られてくる(2023年1月24日:2回目契約終了日の5営業日前)。
何の説明もないまま、サインするよう催促される(2023年3月31日)
この時点でおかしいと思いながらもサイン(社員登用されると思っていたため納得できなかったが、翌月からの生活に困るためサインせざるを得なかった)
試用期間:なし
評価制度改定についての社内説明会が開催され、以下について説明される
この時点で契約書へのサインを要求されていることから、会社側に雇止めの意思がなかったことが推察できる
2023年3月17日(金)雇止め通知書兼確認書にサインするよう要求される
※現状の状況はここまで※
無意味すぎる。
まず今どき人間を同じ場所に一度に集めようって発想がおかしい。
1VS1のオンラインであっても、結局は人間がお互いに拘束し合う状態が産まれている。
そもそもそMTGに挑む姿勢自体が統一できておらず、時には本気でビジネスをしに来ている人間と完全にカジュアルなノリの人間が同じ空間を共有してしまうことさえある。
あと日本におけるMTGにはどこか「欧風で格好いいモノ」みたいなイメージがあるのか、唐突に英語の呪文を唱え始めるような人達があとを立たなかった。
今でこそそういう文化はレガシーな場に特有のものになってきたが、それでもなお日本人なら日本語でやればいいものをわざわざ英語を絡めて俺は国際社会に対応しているんだというアピールをする連中が後を立たない。
これはもうハッキリ言ってしまうが、MTGは時間の無駄だと思う。
お互いが取るべき最適解は環境によって既に決まっているのに、そこに個人的な拘りを持ち込んだ上でそれを自由にさせない相手に苛ついている人間ばかりじゃない。
自分の手札を切る最適なタイミングをこそこそ伺いあってこそいるが、上手な人の動きを自分なりの拘りという名前で誤魔化した妥協でグレードダウンしたものをぶつけあっているだけのお遊戯会だ。
何より馬鹿馬鹿しいのが結局最後は金をたくさん持っている側が一方的に押し潰す所だ。
そんなことならわざわざMTGなんてやらずに、お互いの預金残高を見せあった方が手っ取り早いんじゃないのか?
まあ学生サークルが遊び半分にやるなら駆け引きの練習に良いかもねと見守ってもいいが、いい大人がこんなものを職場でやりだしたらちょっと引いてしまうなあ。
・リモートMTGが多い時代になって、これまでパスが容易だった人がパスしづらくなった。(オフラインでは、容姿のパス度が高ければ多少声のレベルが低くてもパスしやすかったけど、映像なしのリモート通話だとパス度を上げるのは別方向の難しさがある)
言われてみれば確かに。
自分逆にftmですが、逆に要旨を伏せられて声だけの通話になるのでパス度が上がって助かってますね。ホルモン等は投与せず、発声を変えて低音域で喋っているだけなんですがまず女だとは疑われないです。(宝塚みたいな女性っぽい発声ではない)
日本の女性の平均の声が高すぎるからかと。こちらは助かるけど、mtfの人もそうだし、ハスキーな声質の女性は困ってそう
ホルモン治療してない自分ですら声だけだと女判定まず食らわないとか、声における男女判定とかガバガバすぎて意味あるのか?って思う。
それこそ、この「既にmtfは女子トイレを利用しているという事実があるが、多くの人がそのことに気づいていない」ことでも明らかになっているように、自分で相手の身体性別を正しく判定できると自信満々で信じ込んでるわりに実際は判定ミスをしてる人が多すぎる。mtfもftmも隠れることを目的としている以上、性別判定が間違っていてもそれを相手に指摘することはない。よって、その人の性別判定の結果が採点はされることはなく、その人自身が自分の判定ミスに気付くこともないのだろうと思う。
・トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しない。
・トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうか。
・恐怖やトラブルは、性器有無ではなく容姿に起因するものだが、法律では容姿を規定することは難しい。
・仮に「戸籍性で利用可能トイレを制限する」や「性器の外観で利用可能トイレを制限する」という法律が出来たとしても、容姿が規定されない以上、シス女性の恐怖は払拭されない。
→そういう法律が出来たとして、「髭モジャで喉仏が出ている、どう見ても男性にしか見えない人」が女子トイレに入ってきた時、その人は実際にはFtMの人かも知れないけど、「きっとFtMなんだね」って思って恐怖心を抱かずに通報されない世界になるかというと、そうはならない。「違法に入ってきた男がいる」という通報トラブルが発生する。その後、誤解は解けるかもしれないが、その後もそのFtMは何度もそのような通報トラブルに遭う。
・現実としてパス度が高いMtFは性別適合手術前や戸籍変更前であっても日常的に女子トイレを使用している。この現実を認識していないで「LGBT法というのを認めることで、MtFが初めて女子トイレに入ってくる」かのような考えをしている人がいる。既に普通に「そこにいる」ということに気付いていないだけなのに。
・パス度の高いMtFは女子トイレを利用してもトラブルは起こらない一方、男子トイレを利用することで暴言を受けたり性的な被害を受けたりもすることがある。
→男子トイレを使っていた時代には、実際に「ここ男子トイレだよ」と言われて「あ、男です」と言ったら「なんだよオカマかよキメェな」みたいな暴言を言われたりもした。
・戸籍/性器の性でトランス女性を一律排除する言説をする人は、「パス度高いトランス女性は女子トイレを利用しており、そういう人のトラブルは起きていない」という"現実"を踏まえた上で、その人達にも「今後は女性トイレから出ていけ、男子トイレでは毎回トラブルが起きるだろうが受け入れろ」と言うんだろうか。髭モジャで筋骨隆々のFtMが女子トイレに来ても恐怖心感じずに受け入れるんだろうか。
・法律で容姿を規定できない以上、この問題を立法で「一気に解決」なんてできない。
・法律がどうなろうと、パス度に自信がある人はトランス先の性別のトイレを使う。
・ルッキズムに問題があることは事実だけど、現実として、今はそうなっている。
・使用制限方向の法律でも、権利認定方向の法律でも、どっちにしろ実際には現実はほとんど変わらない。
・現実を踏まえた上で何かしら議論するなら、例えば「パス度が低い性別適合手術前のトランス女性のトイレ利用はどうあるべきか」というような、もう少し対象を絞って議論をするべき。今行われているような(バズっているような)、トランス女性をひとまとめにした議論はあまりにも雑。
・「パス度が低いトランス女性」は性別適合手術前だろうと後だろうとめっちゃ苦しむ。「相手に恐怖心を抱かせてしまうのではないかという恐怖」に常に怯えながら生きている。
・「性自認さえ女性であればどんな容姿でも女性トイレを使ってOK」って法律が出来たとしても、「やったー!これで堂々とトイレ入れる!」なんて単純に喜べないよ。女子トイレを使う度に「恐怖心を与えてしまっていること」に対する申し訳無さと苦しさは、法律がどうなろうとずっと感じ続ける。
・パス度が低いトランス女性は、立法ではなく、「世の中の感覚がどう変わるか」でしか救われない。ルッキズムの世界から脱却することは立法では難しい。
・「女性みんなが他人の容姿を気にしなくなった世界」なら安心してトイレに行くことは出来るようになるだろうけど、他人が感じる恐怖心の発生をいますぐ無くすことは、現実的にはできない。ゆっくりゆっくり、何十年も掛けて世の中の感覚が変わっていくのを待つことになるんだろうと思う。(20年前と今を比較すると、トランス女性というものを受け入れてくれている人も増えていることは実感している。)
・そういう意味では、トランス女性がもっと身近にいるということが可視化されれば良いのだけれども、トランス女性は埋没嗜好の人が多く、カミングアウトもしたがらない人が多い。なかなか難しい。
・性別適合手術をしていないトランス女性は、性器部分にコンプレックスがある状態なのにそれを見せつけて女湯に入りたいなんてことはまず思わない。
・銭湯については、権利問題の象徴として議論されているに過ぎない。立法がどうなろうが現実の性別適合手術をしていないトランス女性のほとんどは女湯に入らない。
・銭湯については、当事者としてはどうでもいい議論やってんなーって感じ。性別適合手術前で銭湯に入れろなんて求めてないし、その議論でトランス女性に対するイメージが悪くなるなら、むしろ権利主張側の言及すらやめてくれって思う。
・少なくとも、トイレと銭湯は現実的な問題のレベルがぜんっぜん違うから分けて議論してくれ
・雑に「体の性に従って~」という表現をしている人を見かけるけど、「体の性」と言う場合に「生殖器の外観」「生殖機能の有無」「染色体」等の軸があり、トランスの過程で変化するものもあれば、変化しないものもある。(性別適合手術を行い、戸籍上女性になってすら、染色体の性別は変えられない)
・「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望を感じてしまう。
・トランス女性の特定の人を指して「LGBTの人」と言ったり、「私LGBTかも知れない」みたいな表現が増えたことについて、昔に較べて表現の粒度が粗くなったように感じる。昔は「性同一性障害の人」とか言ってたのに、特定の人に対してLやGやBやTではなく、LGBTという総称が使われるのは違和感。特定の秋田県民の人に対して東北六県民というような気持ち悪さを感じる。
・リモートMTGが多い時代になって、これまでパスが容易だった人がパスしづらくなった。(オフラインでは、容姿のパス度が高ければ多少声のレベルが低くてもパスしやすかったけど、映像なしのリモート通話だとパス度を上げるのは別方向の難しさがある)
・トランス女性という概念について、「見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター」みたいなイメージで議論されているのは、本当に、本当にとても悲しい。(TERFが出す事件例や、エンターテイメントにおける古典的な「オカマ」表現の影響はかなりありそうに思う)
・女子トイレにいる時に「目の前にいる特定の人から恐怖を感じるか」はパス度で決まる話だ、というのは最初の方で書いたけど、「トランス女性が実は既に女子トイレを使っているなんて、怖い」「自分がその場に鉢合わせるかもしれない、怖い」という漠然とした恐怖心を、この記事を読んだことで(事実を知ったことで)感じた人はいるかもしれない。そういう人に対しては申し訳ないと思います。ごめんなさい。
・異性のトイレに通常のトイレ使用目的で入ることを罪とする場合、その根拠は現在では基本的に建造物侵入罪になるんだけど、これは「管理者の意志に反しているか」が基準であって、「性器形状」や「戸籍」が基準であるとは書かれていない。「性同一性障害の診断が下されている人であっても戸籍あるいは性器形状基準で制限すると管理者は考えている」とは一概に言えない。
・経産省の職員の事例では「性同一性障害の診断がされていても性別適合手術を受けていなければ女子トイレの使用を明示的に制限したのが違法かどうか」という点で争われて、地裁では制限が違法、高裁では制限が合法となったが、そのような明示的な制限が無い場合にどのように扱われるのかはケースバイケースの判断になりそう。
・トランス女性では、通報トラブルがあった時の「万一のための御守り」として、性同一性障害の診断書のスキャンデータを携帯電話に入れているという人は多い。
・この文章で「私と、私が知るトランス女性の当事者の振る舞いや考え方」を書いているが、「トランス女性がトランス先の性別のトイレに入る権利が法律で認められるべきだ」とかそういう話はしていない。むしろ「現実はこうなっていて、法律がどうなろうとトランス女性の現実はほとんど変わらない」ということが論旨。
「体の性」という表現をしている時点で、「分かっていない人」なんだなと絶望"これはちょっと厳しすぎるんじゃないかなぁ。単純に、外観から判断される性別≒生殖器の有無って意味なのは自明では?
はい、「おおよそそういう意図なんだろうな」というのはもちろん読み取れます。ただ、ちゃんと議論をしようとする場合「体の性」という雑な表現にならないので、「問題の複雑さを認識・意識していないんだな」と無力感を覚えるというただの愚痴です。
n=1でしかなくない?悪意の有無を別として、正直フェミが女性代表面するのと印象が大きく変わらない。だって、こういうのは「そうじゃない人」が一人でもいれば覆る。そう思ってる人は「でも…」と聞かないでしょ。
トランスの人は一応100人ぐらいは話したりしています。そこから主流だと感じたトランス女性の振る舞いや考え方と、私個人の実体験に基づくものを書いた。そうではない人も一部いるだろうとは思います。「n=1でしかなくない?」と言っても、1を知らない状態よりは参考になると思います。
そうですね。トランス女性がパス度を気にする要因は複数あって、その主な一つは「一般の人に恐怖を与える存在でいたくないから」ですが、いつかみんながトランス女性に恐怖を感じないんだなという認識になって、当事者もそういう認識になったらパス度を気にしなくなる人も出てくるかもですね。
米のアスリートの話とかどう思っているのだろう
・私はアスリートじゃないので当事者性を持って語ることは出来ない。「自分はアスリートじゃないから関係無いけど、そのことが話題になってトランス女性に対する恐怖が増幅されるなら嫌だなあ」ぐらいの感覚の人が多いんじゃないかな。
・男性ホルモン量でトランス女性の出場可否を規定するスポーツもあるみたいだけど、第二次性徴期に作られた「骨格」はその後にホルモン療法や性別適合手術をしても変わらないので、骨格の有利不利があるスポーツでは万事解決とはならないだろうなと思う。
・幾つか試したりしたけど、世の中のボイチェンの品質があまり足りてないように思うので、今のところ救いにはあんまりならないですね、、、、
T向けのお手洗い新設しろっていうのはそれはそれで困難な話で、多目的トイレの利用といい、アウティング的な感じになってしまうので埋没したい人間には避けたい選択肢になる
・「(相手に心理的負荷を与えたくないから)多目的トイレでいい」という人もいれば、「出来れば多目的トイレじゃなくて女性トイレの方を使いたい」という人もいます。
・「男性トイレ」「女性トイレ」「多目的トイレ」という形の設置として、トランス女性は多目的トイレを使うようにというルールとすると、埋没したいトランス女性にとっては「なんであの人毎回多目的トイレに言ってるんだろ」と思われることになり、「一般の女性の振る舞い」が出来なくなるので、それを苦痛に感じる人はいます。
・とはいえ、私個人としては「多目的トイレでいい」派なので多目的トイレが増えると嬉しい。
“見た目おっさんのバレバレ女装で性器を見せつけながら女湯に入れろと無神経に騒いでいるモンスター”これがトランス女性だと思ってるのではなく、こういう「自称」トランス女性にたいしてなす術がないのが怖いのよ
一番悪用された場合のケースを避けたいから仕方なくやってる制度に対して一番都合のいい場合だと大丈夫だよ!って主張しても何の意味もないっていい加減に気付かんのかねぇ
・この記事では「トランス女性」にフォーカスして当事者性を持った話を書いたつもりなので、そうではなく、「女装シス男性がトランスを言い訳にしてトイレの通常の使用目的外の目的で入ってくるケース」については、そういう人の気持ちは当事者性を持って話すことはできないので言及しなかった。
・そういう恐怖が生まれることは分かる。
・私の考えとしては、トイレに関しては特に現状(基準規定なし)のまま、世の中の認識がゆっくり変わっていくことを期待しているので、「理解増進法案」でトイレの権利について規定することを希望しない。
・「理解増進法案」が仮に通ったとしても、トイレの権利について個別に明記されない限りは、実際にトイレで何か問題が発生したり通報がされた際には「それが実際に差別と言えるような行為なのか」がケースバイケースで判断され、「何らかの犯罪被害を受ける蓋然性がある」と判断されるなら、通報してもちゃんと犯罪として裁かれるはずだと思う。
ある日とあるポケカユーザーとメルカリで取引をする際、取引したカードを「ニアミントじゃない」と難癖を付けらました。
取引で送ったカードは間違いなくニアミントで、それはおかしいと思い取引相手の話を聞いてみたところ、工場からの出荷時にあるような微細な欠けを指してニアミントじゃないと主張してきました。
それはおかしい。もともとその状態表記が使われていたmtgでは工場出荷時の状態はよほどの初期傷ではない限りニアミントとして扱っています。
ポケカユーザーだけが工場出荷時の欠けを傷だと騒ぎ立てるのです。原因はこのmagi秋葉原店という店でした。
本来PSAで10を狙うような工場出荷時の状態劣化がない美品はジェムミント、あるいはミントなどと呼称しています。ニアミントとはあくまでミントに近い状態という意味を指すもので、完品を指す言葉ではありません。
ところがこの店はミントを何故かニアミントと呼称、他のTCGでは普通にニアミントの物をニアミントマイナスなどとレッテル張りを始め、それを期にポケカユーザー全体が状態を過剰に気にするようになる風潮が生まれました。
ポケカユーザーは次第に本来ニアミントである品をニアミント扱いしなくなり、状態の齟齬によって他のTCGユーザーとの無意味な軋轢を生むきっかけにもなり得ます。
(ただでさえ日本人は状態にピーキー過ぎると嘲笑のタネになってますが)
magi秋葉原はよく高額買取を打ち出しますが、ニアミントを持っていったのに打ち出した価格と異なる値段を提示されたとよく話題にあがります。
それもそのはず、そのそもミント品しか買取が通らないものをニアミントと呼んだことで普通にニアミントが持ち込まれるのは当然の事で、それをニアミント扱いにせず買取を下げ追い返す事で、ユーザーの顧客満足度が下がるのは当たり前の話です。
この店が何故ミントという誤解のない呼び方をせず、ニアミントという響きだけは良くて実態は何も考えていない言葉に固執するのかが分かりません。
最近多いのは、年間にでるカードの種類の多さとそれに比例したエラーカードや品質の悪いカードの多さ
ようは粗製濫造だね
MTGはだいたい3ヶ月毎にスタンダードで使用できるパックを80種つくるのが恒例なんだけど、最近コレにプラスしてスタンダード以外を狙った商品展開も多い
特にアメリカではもはやスタンダード以上にスタンダードである統率者戦用のカード展開が多い
これならまだわかるが、基本的に統率者のカードは統率者戦でしか使えないのに、それをなぜかスタンダードのパックに封入しているのだから質が悪い
スダンで遊びたい人にはスタンで遊べないカードを掴まされるわけだから
また、スタンのカードにおいても様々なアートを混ぜて販売しており、同じカードでも希少価値に差を持たせる商品展開が盛んだ
そのため、実際に遊ぶ用のボックスとは別に、コレクター向けの豪華版という箱が用意されている
しかしコレクターは一般のパックの中に含まれる稀少なカードにこそ価値を見いだしやすく、わざわざ「コレを買えばキラキラしたカードがでますよ」という確定ガチャに近い物にあまり良い印象を持っていない
さらに近年は公式で使用不可だが豪華なカードという意味不明なものをだしたり、再録禁止していたものを「倉庫に積み上がっていた」という脱法詐欺のような手法で封入もしている
特定のカテゴリーに限定したパックであるはずなのにパッケージと中身が違うことがしばしばある
中でも世界に一枚しかないナンバリングされた限定カードが裁断ミスで封入されているってのはジョークでも笑えない
元々大量のカードがある中で、さらに様々な方向から粗製濫造をしている現在はMTGは高額でどれを集めるたらいいかよくわからないという、非常に厄介な商品になっている
しかしこのカードは統率者委員会という、統率者を遊ぶために組織された外部の有識者の集まりからクレームがきた
というか、実態は運営がその外部の委員会にカードデザインに関してアドバイス(?)を貰っていたらしい
そして委員会が否定したカードが実際にはすられたため、委員会のボスが怒っているんだとか
https://twitter.com/dimirub/status/1606136564488159232
一企業の商品に事前にプレイヤーが秘密裏に係わっているだけでも充分に炎上案件だし
そのキレ方も「統率者にふさわしくない」という統率者以外のプレイヤーには全く無関係な理由だったので、極めて厄介な話になっている
1枚のカードに対する一個人の見解を超えてかなり泥沼化しているのが現状
もうこの話は風化を待つ以外にないだろうな
これはもはやエルドレンあたりがピークだったと思う
うん、パワーカード多すぎ
スタンダードって初心者が一番入りやすいフォーマットなのに、そこで禁止カードを沢山作ったらいかんでしょ
最近はダンジョン&ドラゴンやトランスフォーマーともコラボしており、さらに指輪物語とかのパックもあるらしい
これ自体が問題と言うより、やはり過去の世界観を壊すような派生商品は嫌われるってことがまた顕在化したのが萎える
単なるアートの一つであっても許せないって人も多く、それで炎上するのはちょっと恥ずかしいかな
なんかウィザーズは売上げ好調のようだけど、正直企業利益の追求ばかりしていてプレイヤーが置いてけぼりにされているように感じる