はてなキーワード: 郵便局とは
33歳の正社員の介護士ですが、Web業界に転職したくて、約1年、専門学校に通って、有休(14日)も使って6ヶ月(36日間)、時給1000円でWebの中小企業(以下T社)でインターンシップしたら酷かった話し。
インターン開始から4ヶ月半が経った日の夕方に社長に呼ばれて会議室に入ると、1対1の面談で、雇用の延長はできないと言われました。
社長は「Web課は赤字なんだ、他の課の黒字で赤字を補填しているんだ」と言って、僕に簡単な損益計算書を見せてくれました。
「有休が発生するから、社労士と話をして、君は最長で半年までしか雇えない」と言われました。
僕は社長の話しを聞きながら、同じ部屋で、先ほどまで行われていた3人(全員20代)のリクルートスーツを着た若者の面接を思い出しました。3人同時に面接をしたのではなく、1人ずつ別々に3回、面接をしました。皆、顔見知りではないです。3人とも、あと2人が同じ日に面接をしていたことは知らないでしょう。僕は、今日は特に多いなと思いました。社長は毎週のように面接していましたが、これまでは1日に2人までしか面接したところを見たことがなかったからです。
僕は2018年12月上旬からハローワーク経由でインターンシップとしてT社で働き始めましたが、それから6ヶ月で、僕を除いて、計7人の新入社員がいました。T社は社員13名(社長、僕含む、外部委託5名は含まない)なのに大量採用、大量解雇なのです。8人の新入社員のうち、僕で3人目の離職者です。離職率は37.5%(中途入社で8人採用、6ヶ月の間に3人が離職)です。
1人目のYさん(20代)は約3週間で辞めました。社長と仕事の経過についての面談をした後、皆がいる中で「おい、何度も言わせるなよ、ったく」と軽く罵倒されました。社長がYさんに頼んだFileMaker(ソフトウェア)を使った仕事ができなかったからだそうです。それはそうでしょう。触り始めて1ヶ月も経っていないんだから、難しいに決まっています。契約期間は残っていたのに、僕はその後Yさんを1度も見かけませんでした。
Sさん(20代)は、請負になり、自宅でプログラミングの仕事をすることになりました。
2人目の(Kさん,20代)は1日で辞めました。社長の知り合いの紹介で可愛らしい新卒の女性でした。僕の、次の出勤日に、別の社員が席に座っていたので「あそこはKさんの席じゃないんですか」と聞くと「Kさんは1日で辞めた」と言われました。それで終わりでした。他の社員は皆慣れているようでした。僕は仕事を1日で辞めた人を初めて知ったのでとても驚きました。
そして、僕が辞めることになりました。
それに、当たり前ですが、誰も新規には雇われないというわけでもありません。僕に業務を教えてくれるSさん(パートの女性,30代)はすでに10ヶ月間働いています。「ここに来る前は失業者だった」と昼食時に話してくれました。ハローワークや求人サイト経由で働き続けられる人もいます。
僕は「68件も月次レポート等を作成したんですよ(うち2件は単価6万円)」と社長に話しました。それに対して、社長は「例えば、封書に入れて、郵便局に持っていくような仕事だ」と答えました。つまり、誰にでもできるレポート作成ということです。何十通作成しても、社長にとっては仕事のうちには入らないのでしょう。
これは社内失業者のための仕事という意味です。「郵便物や宅急便を出す[1]」以外にも「ネットサーフィンをして面白そうな記事があったら週一回、上司にメールで報告する[2]」「データをDVDに焼く[3]」「自社と競合他社の商品を勉強するために、他の家具メーカーのホームページを見る[4]」などがあります。
問題は、こういった仕事は、下積みとは違って将来の大きな仕事にはつながらないのです。
"下積みは、長期間にわたり計画的に行われる社員教育の一部である。確かに入社当初に任されるのは、経理処理や採用のサポートであり、地味な作業が中心かもしれない。しかし、その作業は最終的には大きな仕事を遂行するために必要な知識・経験を得るためのものなのだ。(中略)一方、社内失業者は、就業時間のほとんどを仕事を与えられずに放置される。与えられることがあっても極めて少量の雑用に過ぎない[5]。"
そして、2つ目の問題は上の世代から見ると、こういった仕事は、自分の若い頃の下積みに見えるということです。
"課長に相談したことがあります。40代後半ぐらい。仕事がない状態を伝えて、なんとかしてもらおうと、わりと顔を見るたびに相談してたんですよ。
そうすると、課長の"お説教スイッチ"が入っちゃうんですよね。別室に連れて行かれて2時間も3時間も
「これは君の為に言ってるんだけど、僕はね、社会人最初の会社でこうやって教えてもらって、鍛えてもらって、よかったからね。仕事は自分で探すものだから。僕はそうしてきた。仕事がないと思ってるかもしれないけど、探せばある[6]」"
そして、自分の仕事が将来の大きな仕事にはつながらず、社内失業状態だと気づいた社員からやる気が低下[7]して、転職活動を始める。でもそれもうまくいかないことが多い。
以前の前向きだった自分はどこに行っちゃったんだろうって思いますね。仕事にたいしてやる気が出ない。ちょっとした用事も、めんどくさくてしょうがない。封筒に書類を入れて宛て名を書くだけなのに、30分ぐらいかかることもあります。命令された雑用を「ハイハイ」ってやるだけ。小学生でも教えればできますよ。こんな状態で転職して、はたしてちゃんと働けるのか、それは自分でも心配です」
実は多くの社内失業者が転職を視野に入れている。にもかかわらず、なかなか転職できない現状がある。
なぜなら、雑用ばかりを担当させられ、まともな業務経験が積めないために、履歴書に書くことがない、面接で話すことがない、自分をPRできない状態だからだ。郵便局に毎日行って郵便物を出していましたなんてことを、あなたは履歴書に書けるだろうか?[8]
僕は「Googleアナリティクスもスプレッドシートもデータポータルも使えるようになったじゃないですか」と社長に言うと「Googleアナリティクスだけじゃダメだよ」と言われました。
「じゃあ、僕はどうすればよかったんですか。FileMakerも使えるようになればよかったんですか」と聞くと、
「FileMakerを使えるようになっても、雇えるかどうかは分からない」と言われました。
そして、最後にこう言われました。「雇用は延長できないけれど、FileMakerの仕事の請け負いなら頼んでもいいよ。でも、その仕事に責任を持てるか」「Webの仕事は相当頑張らないとダメだよ。今の仕事は辞めたらどうだ。俺たちは、今でも帰宅してから深夜1,2時まで頑張って勉強しているんだ」
僕は「じゃあ、僕にもそうしろって言うんですか。残業はさせられないけれど、1日3,4時間は勉強しろと」
社長は「今はそう言うことは大っぴらには言えない。働き方改革だからね。だけど君は自宅でほとんど勉強していないだろう」
そんなことはない。自宅でだって勉強しているけれど、それは正社員の介護職をした後で、ここでインターンをした後の話しだ。ダブルワークで有休を使ってまで働いているのに、そういう側面は見ない。そして社長はそれを分かって言っているのだ。
「君は未経験だからね」「最初の段階で来るべきじゃなかった」「会社に貢献していない」「基本レベルに達していない」
残業をして、Webの勉強をしようとしたこともありました。でも、マネージャーからは
「規定時間以内に求められる成果・結果を出すことを重視する。」為です。
長い時間仕事をする事に価値を求めたり、評価する事はしません。"
結局、答えは始めから決まっていたのだと思います。僕は平均的な求職者だと思います。でも本当に残したい優秀な人材ではありません。でも、だからと言って法的に解雇していいほど無能な人材でもない[9]。だから、有期雇用で使い捨てる。問題は、会社がそれを元から織り込んでいることです。元々Web業界にいる人材ならこの中小企業は選びません。だから、未経験からWeb業界に転職したい求職者をハローワークや転職サイト経由で最低賃金で採用します。でも、実際には、彼らは平均的な人材だから長くて半年までしか雇われません。それ以上雇うと、企業に雇用責任が生じるからです。社長からしてみれば、彼らが1日で辞めても構いません。もちろんSさんのように雇われ続ける社員もいますが、それは例外です。
自社の新規事業や簡単なレポート業務などを、常時3,4名のアルバイト(パート)を雇って大量生産させる。上司がチェックして、顧客に提供しますが、顧客が作り手のアルバイト(パート)の顔を見ることはありません。
社長は「新規事業の調子はどうだ、依頼はあるか」と社員に聞きます。そのレポートを作成しているのは、僕とアルバイト(パート)の女性2人なのです。2,3ヶ月経って、引きが少なければ事業から撤退して、...ということなのでしょう。
TVゲーム風に言えば、"ノーマル(正社員)モード"だと思っていたら、2ヶ月働いて、"ハード(非正規社員)モード"だと分かった。それでも構わないと思いながら働き続けたら4ヶ月半経った頃に"無理ゲー(はじめから雇うつもりはない)"だと分かった、という感じです。
最初の面接の時に、社長は「できるだけ長く勤めてほしい」「はじめは「半年間で」と言ったが、2,3年はかかる」「介護の仕事は辞めないで、働いてほしい」というものでした。僕は、ここで頑張ろうと思いました。でも、それは幻想でした。
本当なら、その時に、Web課の損益計算書を見せてもらうべきでした。そうすれば、僕は当たり前の疑問「どうして赤字なのに求人票を出しているんですか」と聞いて、入社しなかったと思います。
最初から無理ゲーだと分かっていたら、僕でなくても、誰もゲームを始めないと思います。
でも、そう言ったら、最低賃金で働いてくれるアルバイト(パート)が集まりません。だから、はじめは馬(僕のような未経験の求職者)の鼻先に人参(Web業界の正社員雇用)をぶら下げるのです。それが実際には存在しない雇用だったとしても。
ハローワークに求人票を掲載している一般的な中小企業は、書類審査や面接で応募者をフィルタリングしてから短期雇用やインターンシップ契約を結びます。目的は正規雇用するためです。
でも、T社は違います。考え方が逆なのです。「Web課が赤字だ」とすれば、本来ならば、少しずつ仕事量や社員を減らす必要があるのに、そうしない。将来につながる赤字なら問題はありません。先行投資だからです。でも、この赤字はただのしがらみなのです。
だから、赤字部署の仕事を、できる限り人件費をかけずに維持する必要があります。そのためにハローワーク等から最低賃金の労働力を調達するのです。
本来ならハローワークは「国民に安定した雇用機会を確保することを目的として国(厚生労働省)が設置する行政機関[10]」なのに、T社は、経営を維持するために短期雇用者を供給する行政機関と割り切っているのです。これは雇用の調整弁ですらない。解雇することを前提として雇うのですから。一番重要なのは、長期雇用(正社員)に雇用転換しないことです。人件費の負担が増えたら、部署の赤字幅がより大きくなるからです。
つまり、T社の採用戦略は、長期的な顧客との関係を維持するために、短期的な求職者との関係を犠牲にするというものなのです。そのためにハローワークは利用されているのです。はじめはこんな風ではなかったのだろうと思います。でも人件費抑制には中毒性があるし、毎週のように求職者が面接に来る。だから少しずつハマっていったんだと思います。
ロスト・ジェネレーション世代(僕は違いますが)は、自分たちより上の世代を簡単には信じません。雇用契約で苦い思いをした経験があるからです。雇用者側の言うこととやることが違って、しわ寄せは、全て若い世代(自分)が被る。
僕の場合で言えば、美しい建て前は団塊世代より少し下の社長やマネージャーと厚生労働省(雇用形態:正社員)のもの、醜い現実は若い世代(ロストジェネレーション以降)と社内失業者(非正規社員)のもの、というところです。そして、僕から見ると、ロストジェネレーション世代は、子どもをつくらないという消極的な形で復讐をしているように見えることです。どのような形の復讐かはご想像にお任せします。
元々転職活動を始めたのは、介護士の低い年収だと、結婚もできないし、子どもも育てられないと思ったからでした。転職をするとしたら、35歳が一つの壁になります。だからそうなる前にWebの専門スクールに1年間通いました。Webデザインの基礎とJavaScript,PHP,WordPressを学んでホームページを作成しました。それからハローワークにも通いました。介護士と同程度の給料でも構わない。パートでもいいからWeb業界で働きたいというのが希望でした。
面談4(東京しごとセンター(ハローワーク)の担当アドバイザーとの話し)
僕がインターンシップの経験を話すと、アドバイザーは「T社は助成金目当てのロクでもない企業だね。確信犯だね」と話してくれました。
それに対して、僕は「令和になってから、現状が変わらなくても大丈夫でしょうか。女性や高齢者が非正規労働市場に参入してきた[11][12]から低賃金労働が可能でしたけれど、令和には限界がくるんじゃないでしょうか」と聞きました。
アドバイザーは「だから外国から(労働者を)入れているんだろうね」と話しました。僕は「なるほど」と相槌を打ちました。そう言われればそうだ。僕の職場(介護)でも外国人労働者が3人います。フィリピン人女性2名、韓国人男性1名(日本人15名)です。
だから人手不足なのに、賃金上昇は起こらないのでしょう。(1997~2017年の民間部門時給の変動率は主要国で日本だけマイナス[13])
当然ですが、僕にだって個人的な問題があります。「新卒で入社しなかった」「介護経験が7年目だから、Web業界に転職できない」「人間性や人柄に問題がある」のかもしれません。
今、僕が案じているのはT社で働いている5人の新入社員です。例えば、Fさん(3~40代)は「下の子の体調不良のために、来たばかりですが早退します」と言って、子どもを迎えに行くようなパートの女性です。Fさんが早退した10分後に会議室で社長とマネージャーの笑い声がしました。
Kさん(60代)は病気で通院するために休みを取るようなパートの高齢男性です。
この文章からは、僕が社長を悪者扱いしているように見えるかもしれませんが、それは違います。初めての面接の時から、僕は社長を尊敬していたし、責任感が強いと思っていました。それは今も変わりません。中小企業を経営していくことがどれほど大変か。経営の本質が問われるのは、赤字が続いている時期であって、黒字の時ではありません。部署全体が赤字ならば、決断をするのは大変でしょう。社長の口癖は「うちは技術屋でね」ですし、「20年経営していて、この規模じゃいけないと思うんだよね」と話したこともあります。
社長がサイコパスっぽくなるのも、よく分かります。ハローワーク、転職サイト経由のあの社員は1日で辞めました。2日で辞めました。1日も来ませんでした。そして今度はインターンがはてな匿名ダイアリーに書いていますとなれば、それは誰だってムカつきますよね。でも社長だって、雇用契約書どころか、労働条件通知書を4ヶ月分しか渡してくれませんでしたよね。僕のことを完全に忘れていましたよね。
5月下旬の面接の際には、欲しい人材は「コンテンツができて、一人でやりきれて、一回(仕事内容を)話せば通じて、CVを上げられる人」と言っていました。僕も100%
・映画の券をくれたおじさん
妹とチケット売り場に並んでいたら「優待券が余ってるから」と2枚くれた
お礼してドラゴンボールを見た
友人と喋っていたらパンクな恰好の初老のおじさんがこっちを見て「黙れ」と怒鳴った
カフェで友達と喋ってたら「僕法律に詳しいから困ったことあったら相談して」と英語で言われて名刺を貰った
名刺は捨てた
・バカと罵ってきたおじいさん
バス待ち中に漫画(紙)を読んでたら「お前馬鹿なんだろ、馬鹿だからそんなことするんだろ」と罵られた
バス待ち中の他の人に何度も視線を送ったけど誰も何もしなかった
夜中バス待ちしてたら「このへん治安悪いから俺一緒にいてあげるよ」とバスが来るまで隣に座っていた
・夜中に自転車で並走したおじさん
12歳くらいのとき、真夜中に自転車漕いでたら隣に並走してきて彼氏などの質問をされた
ささくれ剥きをしてたら隣に座ってた韓国人のおばさんが絆創膏をくれた
・道案内をしようとしたおじさん(海外)
地図片手に歩いてたら「このへんは複雑だからね」と道案内をしてくれた
別に迷ってなかったしその人も「やっぱわかんねえわ」と去っていった
・靴を貸そうとしたおにいさん
裸足で歩いてたら車から降りて「家まで送ろうか」と言われた
断るとサンダルを貸そうかと言われた
それも断った
・傘を貸そうとしてくれたサラリーマンのおじさん
駅で雨の中親の迎え待ちしてたら「傘を貸そうか」と言われた
断った
・日陰を奪ったおじさん
大昔混雑してるビーチの木陰に母と座ってたら「そこは俺たちの場所だ」と言われた
日向に移動した後「お父さんがいたらこんなこと言われないんだけどね」と母が言っていた
無いって言ったらタバコいる?って聞かれた
断った
・下車駅だよと声をかけたお姉さん
学校に行きたくなくて乗り過ごそうとしたら教えてくれた
・家で休むかと声をかけたおばあさん
気分が悪く道で蹲ってたら、そこの家のおばあさんがうちで休むかと声をかけてくれた
断った
・お香を焚いたおじさん
帰り際に「いいの出た?」と聞かれた
体格は男の人だったけど顔つきはまだあどけないし男の人というよりまだ男の子って感じだったな。
高校卒業してすぐに入ったような感じで(当時19歳だって知らなかった)
他の窓口の人ともおしゃべりはするので同じ気持ちで
「ああ、急いでないからゆっくりでいいよ。落ち着いてね。最初は慣れないよね~」
お昼御飯も同じところに買いに行くことが多くてバッタリ会ったりしてて挨拶してたんだけど、後から聞いたら私行きそうな時間帯にお昼に入るようにしてたって聞いた。
しばらくして私が転勤するってことになって、その頃にはちょっとした顔見知りになってたから、転勤するんだよねって話をしたら「実は窓口で話しかけてくれたのうれしくて好きになりました」って言われた。
私三十代だし、辞めたほうがいいよって言ったんだけど年齢なんて気にしませんって言われて、何回か断ってもめちゃガッツがあって
「あーこれは、あとからやっぱり同じ年齢の子が好きになったとか言われて別れるパターンかな」って思いつつ付き合った。
それが、私が35歳で彼が23歳の時だったな。
私に結婚願望は特になかったけど、私くらいの年齢の女と付き合うと面倒くさいだろうなとか、お別れを言われたらなるべくちゃんと引き下がろうなって思ってて1年くらいかな。彼から「なんか違った」って言われてお別れをした。
覚悟はしてたし恨む気持ちとかないし、デートとかメールとか楽しかったし、ちゃんと「うんうんわかった、そうだよね」ってあっさり引き下がった。
誰かに頼ったり甘えたりできない私が悪いとは思うけど、あの時はそれなりに悲しかったなあ。悲しいって顔もできなかったけども。
これが不思議。
特定されちゃうので書けないけど、親戚一同へき地に住んでいる。
子供たちも家を出ているので車を持っていないです。
日中のみ、1~2時間に一度のバスが走っていてそれを利用しています。
スーパーも車で40分かかるが車は使っていない為基本的にいかない。
食料は1週間に一度程度、移動式のスーパーが来る。
追記:
見てなかったらコメント頂いてありがとうございます。
あのへき地でも週に1日の移動式スーパーが来るので、来ないところがあるならそれはそれで凄いと思います。
そしてそこに住んでいる方はかなり限定されているのでやっぱり免許返納にはそこまで関係ない気もします。
いろいろと反応ありがとうございました。
久しぶりに実家に帰った
東京からは電車で小一時間、30年前にニュータウンとして開発され今は過疎化が進む町。
JRの駅からは徒歩で3~40分程、車なら10分ちょっとかかる。
私が子供の頃は近所に大型スーパーがふたつあって、歩いていけるところにコンビニがあって、
美味しいお弁当屋さんやテイクアウトのピザ屋さん、ホームセンターなんかもあって、
小学校も中学校も徒歩圏内にあって、図書館や役所はちょっと遠かったけど、郵便局はあって、
今では上記の店は全て潰れて、車で5分のところに少しだけ大きなイオン。
潰れた店のあとには中古車屋と紳士服屋と消費者金融のATMができて、
コンビニは老親の足では歩いていけないところに移った。
足の悪い親にとっては「生活するのに困らない町」ではなくなったように思う。
クリスマスはつくられた文化だ、バレンタインデーはお菓子メーカーの陰謀だ、
結婚式は本来あんなにお金がかかるものじゃない、年賀状は郵便局の陰謀うんぬん、
葬式は寺が儲かるために作られた仕組みだなどという友人がいる。
今度、子供の初節句に五月人形を買うと言ったら、そんなものは人形メーカーが仕掛けた文化だと言う。
うん、まぁ事実そうなのかもしれないけど、子供の成長を祈願して五月人形を買うのはそんなに非難されることなんだろうか?
そんなことを言ったら、多くの経済活動や文化、趣味がなくなりはしないか?
増 「外国人の方の口座を作りたいのですが。」
郵 「外国人ですか」
チラッと外国人を見て、
郵 「 あははっ 」
(なんで笑うんだよ?わけわかめ。)
腹は立ったけどここで揉めててもしょうがないので、怒鳴りそうになったのはぐっと堪えた。
3人まとめて処理を進めてくれと言ったら、1人ずつしかできないと。
郵 「一人2~30分掛かりますから、3人ですと2時間かそれ以上掛かります。」
増 「はぁ?」
増 「この人達は漢字で住所なんて書けないから、私が代筆でも可能ですか?」
増 「それともローマ字で書かせるなら、私が見本を書きますから紙とペンを貸してください。」
(もう少し丁寧に書けねーのかよ。)
...
この後も郵便局員の指示と俺のフォローの中、外国人による書類への記入が続く。
増 「あっ、No、No、No、Write your name here。」
増 「この人達にサインって言うと、読めないぐじゃぐじゃのサインを書かれるので、サインとは言わないでください。」
郵 「あっ、そういうことですか。」
文句つけたいことは山ほど有ったが、ぐっと堪えて1時間ちょっとで3人分を終了。
ところがだ、会社に戻って1時間ほどしたら電話が掛かってきた。
郵 「1人分間違えたので、本人を連れてもう一度来てください。」
(ばかー、この役立たずがぁー)
マーカーまで使って確認してたよね?
結局、1人分は何を修正したのか分からなかったが、違う通帳を渡された。
増 「えっ、口座番号変わったの?」
郵 「はい........」
業界の傾向なのかそれとも類が友を読んでいるだけなのか、
私の身の回りにいる人間たちはどいつもこいつもあって遅刻癖なくて遅刻癖の持ち主であり
まあまず時間どおりに来るやつなどおらぬ、おらぬのだな
全盛期には参加者全員が遅刻したため事実上誰も遅刻してないっぽい雰囲気になったことも
ある種の障害持ちなのかもしれない
他のやつらを低く見ているのかもしれない
チクタクマンのように時間という観念がそもそも欠落しているのかもしれない
そもそも何らかのシステムで遅刻という概念を制御したほうが早い
「待ち合わせの集合時間を通常よりも早めに設定しておく(いわゆる遅刻マンズ締切)」がある。
これはまあそこそこ上手く機能する
ふだん十五分遅れてくるやつに対して十五分早めの集合時刻を伝えておくと実験マウスのようにピッタリ現れる(遅刻マンの平均知能は低い)のは当然として、
遅刻マンズ締切をすっ飛ばし、本来想定の締切すら吹っ飛ばすやつはそもそも集まりごとバックレる気分である可能性が高いため
結局の所「集合時刻通りに来るやつが待つことになる」のは変わらないのだ。
遅刻マンズ締切は遅刻マンが大量に棲息する地域のみで可能なのであって、
普通の時間の感覚を持つ人間たちが大半を占める場所、たとえばNHKの社内やJRの駅構内や郵便局の受付窓口などではイライラする人を増やすのみである。
いや集合すらするな。
入れ。
そこがおしゃれなカフェだろうがオタクどもが波濤となり押し寄せてくるコンサート会場だろうが脱出ゲームのハコだろうが、さっさと遅刻者などおいていけ。
設定時間を過ぎたらゲームオーバーなイベントの場合、遅れたやつは不参加しかない
設定時間を過ぎても一応参加できる系のイベント(お茶会とか)の場合、遅れたやつも一応グループに加われる。そこで自分の知らない流れになっていても自己責任だ。
知るか。グーグルマップを使えないなら今すぐ老人ホームに入ってそこで余生を送れ
現地に行く前にみんなでキャピキャピする時間を大切にしたい?
どうでもいい。心底どうでもいい。そんなに人生のローディング画面を大事にしたいんならイヌでも飼って人とは付き合うな。
そもそも「集合する」という行為自体が時代から遅れているのだ。
個人的な愚痴だけど、これまで似たような人に複数接してきたので世の中には一定数そういう人がいるんだろうと思う。
何かしたあとに「~~すればよかったな」「~~すべきじゃなかったな」といちいち反省を口に出す人が嫌い。
具体的には飲食店に入って店員さんを呼んだあとに「やっぱり別の店員に声かければよかった」とか「やっぱり別のメニューにすればよかった」とか。
小さなこととしては、例えば買い物と郵便局の2つの用事があったときに「やっぱり○○に先に行けばよかった」とかなにかやり終わってからかなり頻繁な割合で「やっぱり別の方法にすればよかった」みたいなことを口に出す。
そういう小さな後悔は確かに日常生活の中ではいくつかあるけど、いちいち口に出されるとなんとも言えない嫌な気持ちになる。
そんなこと口に出したりしても結局どうにもならないんだし、同意を求められても困る。
せめて「~~にしてよかったね」というふうにいちいち口に出してもらえればいいんだけどと思う。
学生の時でもニトリとかガソリンスタンドとかピザ配達とかのバイト落とされてクロネコヤマトの仕分けぐらいしか受からなかったから
正規職歴のないアラサーになった今では本当にどこにも受からんと思う
学生の頃イオンの品出しバイト採用されたけど親の同意書もってこいって言われてめんどくさかったのと検便が絶対嫌だったので辞退した
なれたらいいな
はやく65歳くらいになって乙4パワーでのんびりホームセンターの灯油売り場で文字通り油売って小遣い稼ぐジジイになりたい人生だった
そこまでたどり着くことができそうにない
知り合いの親父は若い頃職業訓練行ってペンキ屋になって結婚して息子を法政大学出させた
今はそういう時代ではない