はてなキーワード: 紳士服屋とは
数珠を買ってアクセサリとしてつけるような人を理解できないなといつも思っていた
喪服って5万円するのかよと思いつつ、裾上げを待っていたら、「他にお忘れのものがないかリストがあるので確認されてはいかがでしょうか」と言われた
リストはお葬式出席の際に必要なものをまとめたもので、黒のネクタイ、ハンカチ、黒の靴下らと一緒に数珠が載っていた
そういや自分用の数珠なんて持ってないし、他で買う時間の余裕もない
まったく欲しいと思っていないが、斎場では持っているに越したことはないかと、人からどう見えるかの目を気にして購入した
紳士服屋で数珠買うくらいなら参道の土産物屋で買ったり、好きな石の数珠を買ったりした方がまだ思い入れもできるし、もっと安く買えたかもしれない
小馬鹿にしていたせいで数珠を選んで買うことができた機会を避けてたなと少し反省した
帰宅し、喪服を着て、数珠をパッケージから取り出して、亡くなった方は神道だと気づいた
冷静になって考えたら思い出せたかもしれないなと思いつつ、身内の不幸があって冷静なわけないよなとも思った
・大阪の吉村知事、母に「彼のどこがいいの?」と聞いたら返ってきた答えに色々考えさせられる「ネタにして済むことではない」 - Togetter
・菅義偉首相、どの紳士服屋で買えばそんなダボダボなサイズ感に仕上がるのか逆に評判に : 市況かぶ全力2階建
結局、政治家を選んでいるのは国民なのだ、ということを改めて痛感する。それは選挙だけの話ではない。日常において政治を語ることが大切なのだ。では、どう語るべきなのだろうか。私たちがどういう社会を望むのか、どういう政治家が望ましいと考えるのか、という視点をもって語られるべきだと私は考える。なぜなら、国は、政治家のものではなく、私たちのものなのだから。国民主権という言葉は、天から降ってくるものでも政治家が保護してくれるものでもなく、私たちが地道な積み重ねで守り、作り続けていくしかないのだ。果たして、国民にその覚悟はあるか。
久しぶりに実家に帰った
東京からは電車で小一時間、30年前にニュータウンとして開発され今は過疎化が進む町。
JRの駅からは徒歩で3~40分程、車なら10分ちょっとかかる。
私が子供の頃は近所に大型スーパーがふたつあって、歩いていけるところにコンビニがあって、
美味しいお弁当屋さんやテイクアウトのピザ屋さん、ホームセンターなんかもあって、
小学校も中学校も徒歩圏内にあって、図書館や役所はちょっと遠かったけど、郵便局はあって、
今では上記の店は全て潰れて、車で5分のところに少しだけ大きなイオン。
潰れた店のあとには中古車屋と紳士服屋と消費者金融のATMができて、
コンビニは老親の足では歩いていけないところに移った。
足の悪い親にとっては「生活するのに困らない町」ではなくなったように思う。