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はてなキーワード: 部落民とは

2024-04-03

anond:20240402224259

農家差別する部落民パヨチョンだいちょつ(笑)爺は二度と農作物食うなよ〜

ゴキブリでも食って餓死しとけ

弱男老害すぎて農業すら出来ないから逆恨んでるだろうな

このように国家の基礎である第一次産業崩壊しつつあるのは川勝のようなレイシストパヨク部落公務員ゴミリーマンナマポチョン老人のせいです

この調子で行けば養和の飢饉時には農家をしばいていたので復讐され米を食えず餓死した部落京都人の如くトンキンが代償を支払うことになるであろうね

2023-12-24

anond:20231224114418

問題があるからといって全て否定するか?というのとはまた違うよねと。解同も。代々木解同の争いで、苦しみを名乗り出るのも諦める部落民が多いという記述「文藝春秋」の『部落解放同盟研究』の中に、アンケート調査の結果として載ってるんだよね。良かったら図書館とかで読んでね。確か連載第3回目あたり。

2023-11-27

弱者男性を救うための、たったひとつの冴えたやりかた

弱者男性への公的支援不可能

昔、野中広務だったか安岡章太郎が対談で、部落民用の特別枠を大学に作るとか、国が賠償金支給してはどうか、ということを言ってた(気がする)。

機会均等のためのアファーマティブアクションとしては間違ってないとは思うが、仮に政策として提案しても、不公平だの逆差別だの反発されて実現不可能だろう。

部落民ですらそうなのだから、況んや弱者男性をや。



一方、弱者男性を包有した経済的弱者支援についてはどうか。

岸田は総裁選では脱アベノミクス公言していたものの、結局は変態増税メガネと化したため、自民には期待はできない。

リベラル陣営に頑張ってもらうしかないが、政策転換への道は遠いのが現状。

いずれにせよ、弱者男性公的支援では救われないのでした。




無尽講弱者男性を救う

結論としては、弱者男性の身は弱者男性で守るしかないということ。ただし、自助ではなく共助、弱者男性による「講」を結成し、弱者男性生活自分たち保障する。

メンドイのでwikiから丸写し。

無尽(むじん)とは、日本金融の一形態である複数個人法人等が講等の組織に加盟して、一定または変動した金品を定期または不定期に講等に対して払い込み、利息の額で競合う競りや抽選によって、金品・物品の給付を受けるものである。」

端的に言や、暇空のカンパみたいに弱者男性から金集めて、それを弱者男性同士で再分配すりゃよくね?ってこと。別にクジで決めなくとも、弱者男性を超えた弱者男性には多く配分するとかでもいいじゃん。

無尽旅行の会費集めとかにも利用されるみたいなんで、それ用に積み立てて懇親会でもすれば孤独の解消にも繋がるかもしれん。


どうよ?俺はやんないし責任も取んないけど誰かやって味噌

2023-09-29

やっぱ部落民って何らかの問題があるわ

部落民が押し込まれてた団地税金マンションに建て直されて家賃格安部落民が住んでる地域って日本中にあると思うんだけど、だいたいどこもボロッボロに廃れてる。

元の団地よりもデケーマンションが建ってるので最初は外部の人もどんどん入ってくんだけど、定着率が異常に低い。

2023-09-19

関西部落民ワイ「銀座天一」で「天下一品銀座にも店出したんか」と感慨深くなる

なお、東京には23店出店しているが銀座には1店舗もない模様。

 

まぁ歌舞伎町はともかく銀座には合わんわな。

2023-09-16

[] 柴田道子 被差別部落生活伝承 (ちくま文庫)を読んだ。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210810181919

https://web.archive.org/web/20210810225700/https://anond.hatelabo.jp/20210810181919

原著刊行は71年、当時の部落解放同盟書記長中山氏とともに長野県内の被差別部落の古老たちを訪れて聞きとり調査したもので、現代よりずっと差別苛烈で激しかった時代大正デモクラシーの波にのった解放運動記憶もまだ生々しく覚えている人が多く、本当に大変貴重な証言ばかりだった。

(まず基礎知識ですけど、部落をよく知らない人はなんとなくイメージで、関西しか無い、関東関係ないと漠然と思っている人が多いみたいですが(私もそうでした)葬儀処刑人農村で使ってる牛馬の解体処理など死に関わる仕事(ケガレ仕事)全般を請け負っているので、基本的にどこにでもある(最北端は旧松前藩あたり、最南端奄美大島らしい)。私も北海道には存在しないと思っていたが間違いのようです)(被差別部落の中でも同和事業を適用される同和指定地区をうけなかった地区も多いのがこのような認識を生んだ理由でしょうか)

この本はまず信仰の話から始まるんだけど極貧の生活のためか日頃より信仰心が篤いのに死んだら畜生と同じ埋葬方法で墓が作られても墓地北側の日のあたんねえ所とか、雑で差別的な戒名つけられたり、それでも檀代は一般(部落外)より高い額ふんだくられてたりもうさんざんで、序盤からひどい話ばっかりなんだけどこのあともひどすぎてこれがジャブ程度に思えてくる。長野といえば教育県を掲げているけど部落民は一般と同じ学校に行かせてもらえない、行かせてもらえても徹底的なイジメが待っている、教師すら[チョオリッポをチョオリッポと呼んで何が悪い]と差別に荷担する。さら生活苦ゆえに家の仕事を手伝わなくてはいけないといった理由も加わってまともに学校通った人の方が珍しくて、聞き取り対象の老人のなかにはいまだに文盲の者も少なくない。それから公衆浴場も別々で回り風呂といって運搬が可能なお風呂部落じゅうを回ったりしてたらしい。ケガレ仕事だけでなく、今でいう巡査牢屋の見張りのような危険仕事押し付けられたり、農家の手が足りないときだけ日雇い従事したり季節労働をやったり等収入が安定しない..

もう要するに公権力が徹底的にそうやって差をつけている。また、同じ人間であると思わせないためか、部落民は睾丸が四つある、あばらが足りない、血の色が違うなどいわれのない身体的特徴をでっちあげられてそれを理由侮蔑される。今でこそ誰もが馬鹿馬鹿しいとわかるけどこんなことが真剣に信じられていたんである

それから今でこそ同和事業で部落インフラが整備されて、見かけは一般と変わらない町並みになり、住民流出流入が容易になり、その結果元々部落だったと知らずに引っ越してきてずっと知らない人などたくさんいるけど、明治の末ごろの話だけど比較的裕福だった部落の老人が一般大通りに家を建てたら村じゅう大騒ぎになって、

村役場が主導して執拗嫌がらせを開始。果ては物理的に家ぶっ壊されて(!)老人は訴訟をするけど村役場殺し屋差し向けてきたり費用問題などで訴訟断念するしか無かったらしい。役人殺し屋を雇う???????????????? ???????

?????????????????

明治といえばその初頭に四民平等令、部落解放令がやっと出た時代なのに..この解放令ってやつもうほっとんど意味なくて、差別は続いて、でも以前は免除されていた税金一般と同じように徴収されるようになっていっそう生活が苦しくなっただけらしい..てかまじ、体制側が一市民殺し屋差し向けてくるとかまるでフィクションの話みたいであまりに信じがたくてここ読んだとき一日くらいずっとポカーンとしてた。殺し屋て…殺し屋て..明治の末とかって歴史からみたらほとんど最近じゃん 最近の話じゃねえか ひでえやばすぎる。どーなってんのよ

どこそこの地域部落みたいな程度の浅い知識ならネットでちょこっと調べれば出てくるけど、こういう具体的な差別事例ってこんなふうに本でも読んで能動的に調べないとわからないんだよね、、まぁこういう時代からは随分ましになったとはいえいまだに部落の人にたいして暴言吐く人、差別する人はゼロにはなってなくて、全然過去問題じゃないんですけど、同じ部落の人のなかでも[部落問題を知ってほしい][寝た子を起こさないでほしい、学校なんかで教えるから差別再生産されるんだ][もう差別なんかないんだからほっとくべきだ]とさまざまに意見が分かれていて人間から当然と思う。

でも悲惨歴史にふたをして忘却してしまうと過去の人々の苦しみまで無かったことになってしまわないか?というのと、現代人間過去から教訓を得られなくなってしまう、それと苦しみだけでなく部落にも豊かな文化生活があり、(著者は部落文化遺産と呼んでいたが)文化のものも葬られてしまう。そういう理由から現在の、部落の[ぶ]の字すら言ってはいけないようなタブー空気はいやだなと思うので積極的に気軽に部落の話をするようにしてる。

でも後述するけどこのタブー化が差別の緩和に繋がったわけで、でもそれを加味してもやはりもうそろそろタブ一の段階は終わっていいだろうと思う。

私は部落民ではない女性なんで女性差別しか興味がありません。主にどうして被差別部落がここまで差別を打破できたかの部分に興味があって調べておりその歴史女性差別に対抗するすべを学べないかとそう思い何年も前からあれこれ勉強しています

はっきり申し上げておきます部落差別より女性差別のほうがひどい。上記にあげたような苛烈差別事例を知った上で言うことです。その理由ひとつに無徴の存在である部落民に対して女性は有徴の存在であり、部落差別から逃げるために素性を知られてない遠方に引っ越すという手段もあり実際多くの人がそうしていたようですが、女性女性であることから逃げる手段自殺しかありません。

(当然、無徴ゆえにだれも[被差別部落][部落民]とはなんなのかをはっきりと定義できないゆえに権力側に恣意的身分を決められていた歴史もあるでしょう。それも知っています。でも、なお..なのです。ちなみに、部落民とは一般先祖ルーツが違う別人種なのではと思う人もいるでしょうが一般人でも部落民になったりするし、どうもそのへんあいまいというかはっきりしていないようです。本書には、とある部落民にむかって自分たち先祖が同じだ]と言った一般民がいたという証言もあります差別根拠など全くないのです。さらに言うなら死にまつわる仕事ケガレというのも恐らく権力恣意的に決めたことがし、ケガレ仕事ではない、たとえば内職などしかしない部落民も沢山あってケガレともイコールで結びつかないのです。)現在進行形でさ女は毎日女ってだけでなぐられ殺され犯されおとしめられてんだよ

から一歩出るだけで醜いおっさんジーロジロ品定めここから逃げる手段ないんすよ

公権力が女の味方してくれたことないんすよ

女性参政権だってGHQ鶴の一声であって日本の男はんなもん女に与えてくれたこと無いんですわ

すいません話それました!

国を動かしての解放令発布でもやむことがなかった差別現在ここまで緩和されもはや部落問題を全く知らない人も多くなった、その主たる理由はやはり水平社(のちの部落解放同盟)の強硬な、時には暴力的闘争姿勢によるものだったのではと思います。著者の柴田いわく、長野のなかでも東信地方は寒風が吹きつけてひどく底冷えがする地域で、昔から気骨のある男、気性の荒い男が多く、それが東信で水平運動がさかんだった理由ではないか分析しています。逆に寒さがゆるやかな地域では[寝た子を起こすな]の論調が強かったり水平社よりも穏健だった同仁会がさかんだったらしい。でも同仁会も交渉の場では「水平社の連中よぶぞ]が殺し文句だったらしく虎の威を借りてたとか..そして水平社と同仁会、歴史に名を残したのはどちらかというともうこれは言うまでもありません。ふだんから竹槍の戦闘訓練も行い、武力闘争も召さなかった水平運動こそ歴史を変えた。彼らが起こした暴力事件の仔細はネットでも簡単に読めます部落民は乱暴だ、奴らは犯罪者だといった風評も辞さない徹底的な闘争で、部落は怒らせると怖いと、部落がなんなのかよく知らない人すら何となく感じて、アンタッチャブル話題だと感じる。タブーだと思う。その空気を牽引したのがテレビマスメディアの徹底的な自主規制でしょう。部落解放同盟にらまれたら厄介だという理由で前述のように部落のぶの字も出さない、触らぬ神にたたりなし。先日もエタヒニンと発音しただけのアイドル活動自粛に追い込まれたけどそういう過剰なまでの自主規制が、差別存在のものを透明化した。長い間メディアは頼まれてもないのに四本指の表現すら自主規制していた。

そのような、暴力脅迫で勝ち取った自由歴史勉強していると、心底彼らがうらやましく、やっぱり権力もなにもあてにならずとにかく徹底的に相手に恐怖という根源的感情を植え付けて支配するしか対抗の方法は無いのかなと思ってしまう。なんだかわからないけど女性差別問題は怖いから少しでもセクハラと誤解される表現自主規制しよう、万が一表に出てしまったら即座に責任者の首とばそう、そんなふうになってくれたらいいのにと夢見て泣きそうになります

しかしながら水平運動に加わった男たちがそこまで暴れることができたのも男という性別ゆえかなと、同時に諦念を抱きます

女はやさしさや思いやりといった(あえて言いますが)宿病をかかえています。それは先天的ものか、それとも後天的ものか、両方だろうか?とにかくフェミニスト自称する人たちすら、女性は優しくなければ、人の気持ちが分からなくてはという教条に縛られているので、そういう人たちと肩を並べて武力闘争可能かどうかはあやしいものです。ねえ、やりすぎは良くないよやめよう、とお目目ウルウルのいい子ちゃんが必ずまざってしまい男たちはそのすきをついてくる気しかしません..

この本書のなかにはある村の一般村長が出てきます。彼は比較リベラルで、部落の子でも学校入学できるようはからったとのこと。そのせいで彼は妻の実家の敷居をまたぐことを拒否されるなど反発され、水平社の者も彼のそのような行いを知っててもそれでもダメな所は徹底的に糾弾したので、「両方から突き上げ食らってもうさんざんだ]といったことを自嘲してるんですけど女性たちも同じように全く糾弾の手を緩めないってことが可能かと考えると難しい。

男の攻撃性が本当にうらやましくなります

痴漢の手に安全ピンぶっさそうという(本来痴漢は殺されてもいいくらなのだから穏当すぎるくらいなのに)呼び掛けにすらいい子ぶりっこがそういうのよくないよとたしなめるしまつ。

繰り返すけど殺されてもいいのに。

やさしさというのは女たちが生まれつき体に埋め込まれた起爆装置なのだろうか?差別に抗戦しようとした瞬間、それは作動し、女の体は爆発四散するのでしょうか?

この本の巻末、作者の生前の夫だった人による復刊によせての解説言及されてた2014年長野県連続差別事件やばい部落民の女性に対して、真ん前に引っ越してきた男が差別語連発で罵倒するのをやめない。裁判所から禁止令が出てもやめない。逮捕されても執行猶予で、けっきょく彼が万引きという別件で再逮捕され収監されるまでの2年間なにも解決しなかったそうです。

昔も今も権力なんてなんのあてにもならないどころか被差別階級にとっては敵でしかないんじゃないのとますます不信感がつのます2014年とか最近じゃん昨日じゃんか

みんな本気で、ハッシュタグ(笑)だのツイッターデモ(笑)なんかで女の現状が救われるとおもってんのかな..こんなのなんにもならんってうすうす気づいてるんじゃないかな。男に殺される女が一人でも減るかそんなんでって思う。やってる感だけ得られたらいいんすか? けっきょくレベルを上げて物理で殴るしか無いんじゃないのか。それもわたし一人がやったところで社会的インパクトいか組織だってやるしかないけど、以下ループ

水平運動の男たちは献身的に支えてくれる妻がいてそれで運動なりたってた部分でかいと思うけど女には妻おらんのですよな~

暴力ができないならせめて男がみんな自分に正直にホモ願望を解放してホモセックスし、抑圧している内的女性現実女性投影するのをやめればミソジニー無くなって平和になると思うんですけど、でこう書けばホモ差別語だから差別はいけませんとかほざくぶりっこフェミニズム邪魔をしてくるのでもうどうしようも無いです! バーカ!ちんこ

それで思い出したけど水平社=部落解放同盟は徹底したシングルイシュー在日朝鮮人差別して反省しなかったり、男と女で日当に差をつけて差別してたという話も聞きますイシューを抱え込まないことがやはり運動成功秘訣ひとつであったのかと感じます女性女性というだけでやはりシングルイシューはいけないといった脅迫をされます。色々な差別問題に敏感ではなければいけないような圧力にかかって、あらゆる差別に眉をひそめなきゃなんないあの感じ、全ての弱者のために涙しなきゃいけないような義務感、女だから聖母を求められてるんですよね。それもバー死ねでございます女性差別以外知ったこっちゃねーでいいんだお

ところでこの本の作者柴田道子は童話作家部落民じゃない一般です。長野市に引っ越してきて被差別部落接触し、興味を持ち、この本を上梓したあとは狭山事件被告サポートに尽力、当該事件の本を執筆わずか41歳の若さで急死したとか。

解説文でだんなさんが男社会のなかで女性としてうけていた差別があったか部落問題に熱心だったのでは的なことかいとるけどんじゃー女性差別問題に集中すればよかったのでは、女なら自分当事者である女性差別問題に注力すればいいのに、しろよと思ったし、そうすべきだろがいすら思うんだが、そういった、正しくない女柴田の正しくない思いで発刊された、正しくない存在である力作のこの本によって後世の人間である私が歴史を知ることができたわけで、そしてこれは間違いなく後世に保存し読みつがれるべき大名著なんです!!!何が正しいか間違っているのか、どう思うべきか、どう行動すべきかって本当は一切なにもないのかもしれない。なのでフェミニストならこうすべきだ、こう思うべきだ、こう感じるべきだみたいな考えに固執している人はちょっと考え直したほうがいいな、正しいか間違ってるかなんて時代によって基準がぐにゃんぐにゃんで明日にでも真逆になるけど、なんか結果だけ見て、他人ジャッジしてもシャーナイつか、結局ね、なにかにかい真剣にがんばったりさえして、懸命に生きさえすれば、それはもう…だれにも、文句は..まあいいや

2023-09-11

anond:20230911102747

っつーかそもそもどういう基準結婚相手選ぼうが個々人の自由なんだから、それで結果的部落民排除されたって残念だけどしゃーないやん

首根っこ捕まえてあてがえって言うわけにもいかないんだし

だいたい身長なんかじゃ今でも同じことやってるわけだし

2023-08-30

関東だと部落差別って原住民部落民の間で起こってて

近代以降に入ってきた住民の方が圧倒的多数派だからまり知られてない

知っても流入からしたらへー(完)て感じ

たぶん原住民部落民流入民の両方を見下してる

原住民人口が少ないので話題にならないんだと思う

部落黒人は似てんだよな

どっちが先かという問題はあるにせよ、部落民黒人も極めて治安が悪い人種ってのは

そうじゃない人間からすればそう感じざる得ない場面が多すぎるから

差別云々じゃなくて「ヤバい奴ら」という「実感」があるんだよ

から近寄らないようにしましょうねと言わざるを得ない

俺の親父あたりが学生だった頃は部落民のたむろってる地域には絶対に近寄るなというアレがあった

差別とかじゃなくて、リアルになにされるかわからんから

普通にぐるみはがされるまであったからな、実際に

海外旅行した時にスラムに近寄るなというのと話は変わらん、自衛しろという話

もろちん彼らだって被害者でそういう性質になってしまった理由はあるんだろうけど

その理由自体は遥か昔の話であって、今被害にあってる奴らからしたら知らんがなって言う

そうこうしてるうちに断絶が酷くなっていったって言うね

そのうち人権意識に目覚めた利権団体が乗り込んできてふんわり解決した風になったところも同じ

部落黒人の違うところは肌の色が同じだったから、部落のほうは本当にふんわり解決したように

「見える」ってところやね

2023-06-16

anond:20230616103148

ふむ

2013/12/11 18:08

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11117786546

1回答

尼崎は、なぜおかし事件が多いのですか?

戦後特定の国の人達集落でもあったのですか?

政治社会問題・13,366閲覧・

ベストアンサー

尼崎兵庫県の縮図です。

連続児童殺傷犯の酒鬼薔薇聖斗神戸市出身

大教大付属児童多数殺傷犯の宅間守伊丹市出身

ドラム缶殺人角田美代子尼崎出身

山口組本部神戸市

そして穢多頭の弾直樹は神戸市出身



これは尼崎市だけの問題ではなく兵庫県全体の歴史的社会構造

に要因があります

西宮は芝村と呼ばれ関西ひいては日本トップクラスの規模の

多村被差別部落)があります

それは神戸芦屋西宮尼崎に多く分布しました。

いわば、畿内に住めなかった穢多非人

若しくは罪人として畿内から追い出され兵庫県に押し込まれました。

こういった背景から兵庫県は非常に被差別部落地区が多いのです。



そして、戦前から朝鮮人の船着場もあり多くの渡来朝鮮人

兵庫県南部流入しました。

そして小さなコミュニティ形成し、朝鮮部落誕生していきました。

その後、同和利権に目を付けた在日朝鮮人

被差別部落地区部落民とともに同和行為を繰り返し

同時に混血が進みます

また、純粋朝鮮人によるエセ同和行為問題になります

兵庫県神戸市朝鮮学校を優遇し、補助金も全国で一番の補助金拠出しています

これは兵庫県全体の問題なのです。

2023-06-15

anond:20230614174810

しかし、普段ポリコレに怒る人が

こういう時だけ

「それ黒人で言って大丈夫なの?」と

自説の補強に黒人さんや部落民召喚するんだけど

それつまりポリコレ賛成な訳よね

本当に滑稽だと思うんだよ

2023-05-04

anond:20230504215446

反論になっていないという言葉そっくりそのままきみにお返しする。

元増田加害者とする根拠がないにも関わらず

加害者とする根拠

①庭先バーベキュー迷惑行為(なおかつ「臭いからやめて」と頼まれているのに「いや臭くないだろう」と開き直るほどの非常識ぶりと社会性欠如)

信号無視違法行為

さら医学的根拠なく他人精神異常者と断定するのも

誹謗中傷名誉毀損加害行為にあたる。

元増田は当該男性精神異常の確定診断を受けている等の根拠を一つも持っていない。

おのれに有利になりそうなこと、自己に同情を集める材料になりそうなことな根拠がないことを自信満々に断言する、元増田はそういうことをする人間から「二階から放尿」の件も「同じように根拠がないことを自信満々に断言しているだけじゃないのか」と思われ、信憑性が疑わしくなるのはやむを得ない。

自分達が持ち家増田に過剰に妬む弱者であることの証明を自らしているじゃないか

その理屈で行くとバーベキューに苦情を言った男性嫉妬対象とならねばならない。なぜなら彼は持ち家だから

しか男性嫉妬している人間は一人もいない。

すなわち、元増田が轟々たる非難を浴びているのは「持ち家だから」ではない。

以上、証明終了。

君らがするべきは元増田糾弾するに値する根拠だよ

「するべきは元増田糾弾するに値する根拠」は日本語として破綻しており意味不明

提示すべきは」と言いたかったのなら上掲①②③がその根拠である

なぜなら別に元増田迷惑を被っている人が本当に精神障害者かなんてわからない。わからないけど迷惑危険人物をそう表現しているだけだ

それは世間一般差別と呼ばれている行為の見本である

「わからないけど迷惑危険人物をチョン・チャンコロ・穢多非人山窩私生児オカマ・くろんぼ・被爆者エイズ患者・癩患者等と表現している」というのと同等の行為

ネトウヨによる在日認定と何ら変わらない。

仮に男性迷惑危険人物だというのなら単に「迷惑危険人物」と呼べばいいだけの話である

今回の元増田行為は、私怨のある人間誹謗する記事に何の根拠もなく「新居の向かい部落民が棲んでる」「新居の向かい被爆者が棲んでる」といった題名をつけて精神的に自慰しているのと変わらない。

男性が何者かわからないのであれば、そこに被差別属性こじつけ理由は、陋劣な差別意識以外に何もない。

論理的にいえないなら、精神障害者と同じ立場でいいよね?

このトピックに関して論理破綻しているのはお・ま・え。

小学校に戻って国語勉強をやり直せば? 論理構成文章稚拙・未熟・ヘタクソぶりに国語力の欠如と頭の悪さが露呈しているぞ。

2023-04-12

チートスレイヤーの話になると認知バグる人多いよね

https://togetter.com/li/1737874

マジレスすると「他作品特定キャラクターを想起させるような登場人物を悪役として描いている」(by謝罪文)のは当該作品の作者の著作権=実在人の人権を損なう恐れがあるからね。お気持ちヤクザの言う「なんとなく差別っぽい」とかとは問題の程度が明らかに違うんで。

黒人差別的に描くのは、実在人物人権侵害してなくても差別

部落民差別的に描くのは、実在人物人権侵害してなくても差別

障碍者差別的に描くのは、実在人物人権侵害してなくても差別

同じ理屈

女性差別的に描くのは、実在人物人権侵害してなくても差別

と展開可能

ここで展開されるべきは「差別との主張はこれこれこういう理屈で誤りであるであるべきなんだけど

表現の自由に逃げちゃうんだよな

作者側が表現の自由行使した結果、版権等別の他者の法的権利侵害することになったと出版社判断したこと掲載が中止になったものであり

で、表現の自由行使した結果、主催者なり施設なりが「判断」して撤去されるなら

まさにチートスレイヤーと同じ構図だよなって思うんだけど

表自戦士みかんの件とか表現の自由侵害だとイキってたよね

お気持ちが表明されて、その声が大きくなり、「判断」されるのは健全なんじゃないの?

この辺バグってずれが進行するから

「"胸がデカくて不快"だのと言った申し立てほとんどは権利ではないか権利としての重要性が大いに劣後するから表現の自由を優先すべき」

とか主張されて真っ赤になっちゃ

概ね差別というのは、そういう嘲笑の向こうにあって

LGBTも「その程度」と言われてた訳なんだけどね


anond:20230411135444

2023-02-10

anond:20230210120011

全国水平社宣言

綱領宣言

綱 領

一、特殊部落民部落民自身の行動によつて

  絶対解放を期す

一、吾々特殊部落民絶対経済自由と職

  業の  自由社会要求し以て獲得を期す

一、吾等は人間性原理覚醒人類最高の

  完成に向つて突進す

宣 言

全国に散在する吾が特殊部落民よ団結せよ。

 長い間虐められて来た兄弟よ、過去半世紀間に種々なる方法と、

多くの人々とによつてなされた吾等の為めの運動が、何等の有難い

効果を齎らさなかつた事実は、夫等のすべてが吾々によつて、又他

の人々によつて毎に人間冒涜されてゐた罰であつたのだ。そして

これ等の人間を勦るかの如き運動は、かへつて多くの兄弟堕落

せた事を想へば、此際吾等の中より人間尊敬する事によつて自ら

解放せんとする者の集団運動を起せるは、寧ろ必然である

 兄弟よ、吾々の祖先自由平等の渇仰者であり、実行者であ

つた。陋劣なる階級政策犠牲者であり男らしき産業殉教者であ

つたのだ。ケモノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥取ら

れ、ケモノ心臓を裂く代価として、暖い人間心臓を引裂かれ、

そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪はれの夜の悪夢のう

ちにも、なほ誇り得る人間の血は、涸れずにあつた。そうだ、そし

て吾々は、この血を享けて人間が神にかわらうとする時代にあうた

のだ。犠牲者がその烙印を投げ返す時が来たのだ。殉教者が、その

荊冠を祝福される時が来たのだ。

 吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。

 吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦なる行為によつて、祖先

辱しめ、人間冒涜してはならぬ。そうして人の世の冷たさが、何

んなに冷たいか人間を勦はる事が何んであるかをよく知つてゐ

吾々は、心から人生の熱と光を願求禮讃するものである

 水平社は、かくして生れた。

 人の世に熱あれ、人間に光あれ。

 大正一年三月

水 平 社

2022-09-27

anond:20220926233613

地域によるだろうが四国田舎では 1940 年頃までの部落民は本当に無法者だった。

暴力など当たり前で、徒党を組んで商店から品物を強奪していくのが日常子供もその先兵だ。

1985 年頃には露骨暴力行為などはほぼなくなっていたが、細かな問題行動は頻出していて人間性を信頼できなかった。

いわゆる部落民の中にはそういう教育 (として確立したものではなかろうが結果的にそうなった) が存在した。

社会からはじき出されてはそうするしか生きていけなかったのだとはわかっている。

しか部落民から被害を受けた人々は実際に存在するし、まだ生きている。

個人としては自衛として部落出身者を避ける理由存在する。 決して理由のない思い込みではない。

しかしそれでもなお負のスパイラルはどこかで断ち切らなければならないというのが差別解消の運動だ。

差別は解消されなければならないが、実際にあった被害を無かったようにすると反発はあるよ。

2022-09-18

anond:20220918145747

共産党と強い繋がりの有る」という言及スティグマとして利用しようという魂胆が見えるから、どうもいやな感じがするってところだろう。

 

もう14年くらい前の話だが、はてなダイアリー時代とあるいくつかの話題で「部落民と強い繋がりが~」「在日韓国人と強い繋がりが~」みたいなことをいちいち嫌がらせのように言い募って、それに苦言を呈されると「あれ? マイノリティの誇りはどうしたの?」みたいなことを言いだすネット民がそこそこいた。

 

彼らはなぜあのような小物ムーブをして恥じるところがなかったのか未だにわからんが、こうしてまた同じようなことをする元増田がここにいるわけだ。歴史は繰り返す元増田は当時生まれたばかり(あるいはまだ胎児か)だから知る由もないのでやむを得ぬところではあるが。

2022-04-27

やっぱり維新だよな!

橿原なんてクソみたいな地域なんか殴りつけて従わせればいいんだよ!

阪神デッドボールガッツポーズしたみたいだし、暴力で従わせるのが大阪流だよな!

 

 

 

本当大阪離れてよかったわ。大阪人とか、実家の親兄弟も含めてみんな死ねばいいのに。そうなったら俺も死ぬか。所詮部落で生まれた人天は死ぬまで部落民なんだからな。

 

はぁ、まず俺が死ぬか。

2022-04-15

anond:20220415040032

黒人ワイルドカード過ぎると思うなら、「部落民」「アウトカースト」「低学歴」とかでもよいぞ。

ようは憲法にある「人種信条性別社会的身分又は門地」で差別を受けてるって話だからな。

2022-03-16

関西のいわゆる部落民のことはなんともおもってないけど

関東東北日常的に使っていた「部落」という言葉言葉狩りしたやつらのことは地獄に落ちろと思っているぞ

村とまで大きい意味の規模ではないがひとかたまりになって住んでいる一部分、家数件よりちょっと大きめの俺たちの土地あいつらの土地、というニュアンス言葉しかなかったのに

その意味で素朴に使ったおじさんおばさん婆さん爺さんにぎゃあすか叫んで差別主義者となじっていった都会の顔していたやつらのことは絶対に許さんぞ

今すぐ地獄に落ちろ

あとあと地獄に落ちろ

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2021-11-12

部落解放同盟化するツイフェミ

話題になっている、「米山隆一議員と仁藤夢乃氏と室井佑月氏のアレ」


選挙後早々にリベラル界隈で内部紛争が勃発、ということで各方面から注目が集まっていますが、これまでも、

といった事例があり、この件に限らず、立憲・共産党フェミニズム活動家は必ずしも一枚岩でないことがわかります

そして、こうした話題を見ていて思い起こされるのが、ズバリ部落解放同盟と、そして日本共産党との対立関係です。


さらい(共産党解同対立の経緯)

社会的弱者被害者の掘り起こし・組織化に熱心な共産党と、解同の仲が悪い」という事態は、この界隈をよく知らない人間にはなかなかイメージしづらいものがあります

しかしながら、実際には割とシンプルな話で、

とまあ、清々しいまでの敵味方思考の結果だったりします。

なので共産党も、あの手の運動には珍しく、真顔でディスっているというわけです。

なお、対立理由は他にもあり、例えば1965年の「同和対策審議会答申を巡る評価解同共産党で分かれたことも、その一因と言われています

こちらは言わば社会党共産党の場外乱闘です。

答申に一枚噛んでいる社会党に近い派閥答申評価する一方、共産党解同共産党派は内閣諮問機関による答申を「毒まんじゅう」、つまり自民党との妥協である批判

結果、両者の対立が深まりました。

なんだか「表現の自由」あたりでも散々聞いたような話ですね。

社会運動自分支配下である間はとりあえず優しいけど、ヨソが手を伸ばしてこようものなら即手の平返しちゃうと。

しかも、そんなこと言ってた共産党がこないだの選挙では自ら毒まんじゅう食わせる側に回ったのだから、まあなんとも皮肉な話です。


令和の時代朝田理論

一方、解同側も社会党派を中心に共産党勢力排除を進めていき、1971年には以下の理論を打ち出します。

その名も「朝田理論」

まさに文字通りの無敵論法です。

半世紀も後のツイフェミ言動までもが全てこれで説明できてしまうなどと、いったいどこの誰が予想したでしょうか。ノストラダムスじゃねーんだぞ

しかし仲の悪い相手はとことん手厳しい共産党こちらについても「部落民以外はすべて差別者=部落排外主義」と批判を加えています

米山先生おっしゃるところの「フェミニストイズム」も、これに当てはまるかもしれません。

それにしても「当事者活動家至上主義と先鋭化が極まった結果、共産党オルグすら拒んだ」というのは、いろいろと示唆に富むものがあります

(まあ、「社会党vs共産党の争いで社会党側が勝った」と言ってしまえばそれまでなのですが)


繰り返される「味方殺し」

もうひとつ、ツイフェミ解同酷似する要素がこちらです。

様々なもの一方的に燃やされてばかりの男オタク立場から観測しづいかもしれませんが、

実はそごうルミネTOKYO女子けんこう部などの事例を振り返ると、むしろ女性に媚びているはずの広告がなぜか炎上」したケースも結構多いことがわかります

それも「『けんこう』が平仮名なのは女性バカにしている!」などと、まさに令和最新版朝田理論の全力ブン回し。

いったい何が差別にあたるのか、もはや当事者中国王朝暴君以外に判別がつかないレベルです。

1000のうち1か2でも気に食わないことがあるとすぐ糾弾会をおっぱじめるバーサーカーぶりからは、やはり『血だるま剣法』的な何かを感じずにはいられません。


それでも、解同やツイフェミのあり方は正しい

と、解同に対する批判の多くがなぜか現在のツイフェミにもブッ刺さる、というまこと面白い結果になったわけですが、

私は彼ら彼女らの暴力的性格、先鋭化や偏狭さはともかく、運動のあり方自体批判するつもりはありません。

当事者当事者のこと以外関心がないのは当たり前だからです。

社会運動特定党派の持ち物ではないし、自分要望を実現してくれるなら誰と手を組んでもいい。

そういう姿勢は何も間違っていないと思います

しろリベラリズムからアベヤメロまでいちいち全部ワンパッケージにしなければ気が済まない風潮の方が、ぶっちゃけよほど不自然ではないでしょうか。

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