昔、野中広務だったか安岡章太郎が対談で、部落民用の特別枠を大学に作るとか、国が賠償金を支給してはどうか、ということを言ってた(気がする)。
機会均等のためのアファーマティブアクションとしては間違ってないとは思うが、仮に政策として提案しても、不公平だの逆差別だの反発されて実現不可能だろう。
岸田は総裁選では脱アベノミクスを公言していたものの、結局は変態糞増税メガネと化したため、自民には期待はできない。
リベラル陣営に頑張ってもらうしかないが、政策転換への道は遠いのが現状。
結論としては、弱者男性の身は弱者男性で守るしかないということ。ただし、自助ではなく共助、弱者男性による「講」を結成し、弱者男性の生活を自分たちで保障する。
「無尽(むじん)とは、日本の金融の一形態である。複数の個人や法人等が講等の組織に加盟して、一定または変動した金品を定期または不定期に講等に対して払い込み、利息の額で競合う競りや抽選によって、金品・物品の給付を受けるものである。」
端的に言や、暇空のカンパみたいに弱者男性から金集めて、それを弱者男性同士で再分配すりゃよくね?ってこと。別にクジで決めなくとも、弱者男性を超えた弱者男性には多く配分するとかでもいいじゃん。
ミニ四駆好き?
弱者男性で固まるべきなのは俺もそう思う。 その案の拡張で 固まるならもっと力技できると思ってる。 弱者同士で集まって弱者同士間で回すというより特定地域を事実上乗っ取りをし...
土地に固まると「被差別階級集落」の誕生なので同和問題の二の舞なんだよなぁ
なるほど 確かに固まって上で特定の土地でやりすぎるとそんな扱いになるな 駄目かー
互助ということを考えると、果たして各個人が他人を助けられるほどの専門性や知識や力を持っているか……ということもあり、明るい未来を描きにくい