はてなキーワード: 解像度とは
同じような人のマネージメントを任されたことがあるけど(その人は中途入社で自分より歳上)、報告された内容に対して指示を出すと、都度自分の解釈を入れて作業するからちょっと目的がずれたり物事が煩雑になったりしてストレスが溜まりまくった。その人だけで完結する仕事ならいくら煩雑になってもいいんだけど、さらに先に人がいるといろんな人に影響がでるので。「改善点を探してるがその改善点がずれている」というのも全く同じ。
そして細かいことに気づくから仕事に対する解像度が高く見えるのがやっかいで、仕事を任せてて途中で進捗聞いたら、自分の判断でいらなそうだと思ったからやってないと言われたりして、またストレスが(略
悪気がないし、指摘されるポイントは正しかったりするからあまり強く言いづらい場面も多くて対処に困った。ちなみに人に教えるのが好きなようで、マニュアル作成は上手くやっていた。
思いつくままに書くので長文乱文ですみません。
生粋のキモデブ女である私は学生時代を無為に過ごして無事箱入り処女のバケモンとして社会に出た。
自暴自棄になった私はどうしても若くて体が(比較的)美しいうちに性行為をしたいという欲望に抗えず、都会のクソ安いホテヘルに面接に行った。
そこに決めたのはなんとなく検索して出たからというのと、お金には別に困ってなかったし、モテないデブスにはそのぐらいの価値しかないと思っていたからだったんだけど、それは後にすごく後悔することになった。
もっとお店を選んでおけば…。
まず私の希望として、おちんちんを弄びたかっただけなので性行為をする相手は誰でもよかったが素人と一対一で会うのは嫌だというのがあった。
マッチングアプリとかで会うのは簡単そうだったけど、さすがに密室で2人きりなのは何かあった時に嫌だなと。
あとは身体的な問題で、私は膣が未熟で、挿入はしないで遊びたかった。
それ以外ならディープキスだろうがフェラだろうがアナル舐めだろうがなんでもやるつもりだったんだけど、そういう前提で会ったとしても気が変わられて無理やり挿入されたら力では敵わないから怖い。
なので、本番禁止(という建前)でかつ罰金という抑止力もある風俗を選んだのだった。おまけにお金ももらえるしね。金額にはあまり期待してなかったけど。
面接に行ったら思ったよりショボ…劣悪…アットホームな事務所でビビりつつ、初勤務の日を迎えドキドキしながらホテルに行くと、割と優しそうな男性が待っていた。
講習とかはなんと何もなくて、ガチのマジ素人(付き合ったことすらない)のぶっつけ本番だったんだけど、流れで初キスをして初めて握るちんぽをフェラして終わった。
時間も短かったのですぐに終わって事務所に戻った。あっけない初体験だった…
知らん人とキスしたり知らんちんぽをしゃぶることにオエってなったりとかはなかった。忌避感としては婦人科の診察の方がヤダーって思ったかもしれん。
それよりは夢にまでみたちんぽが手の中で固くなって張り詰めていくのがものすごく興奮した。
なんかエロ漫画で苦いって言ってたのに苦くないなぁと思ったことしか覚えてない。すぐ紙に出したし。
ちなみにエロ漫画仕込みのフェラは好評でした。ほんとかな?お世辞かな?嬉しいね。
それからは新人なのでありがたいことにたくさんの指名?を頂き、事務所とホテルのシャトルランをしてたくさんのちんぽと遊ぶことができた。
プレイ自体はお客さんも皆優しいし、ちんぽで遊ぶのが楽しくていい思い出になった。
体の大きな男の人に絡み付きながらキスしたりフェラしたりして射精させるというのが一種の征服感を満たしてくれる感じでたまらなかった。
お客さんはもちろん、嬢である自分もデリヘルという非現実を味わうために陶酔しまくって、シラフじゃ絶対できない淫らな事を言いまくったしやりまくった。
初めてのお客さんには最初から全開で行けるわけじゃないんだけど、初回のプレイでなんとなく探って行って、ああこの人はこういうのが好きなんだなって感じで遊びの内容を擦り合わせていく?その過程が楽しかったし、あくまで仕事ではあるんだけど勝手にその人と仲良くなれたような気がして嬉しかった。
まあプレイが終わって事務所に帰れば夢から覚めるわけだけどね。
結局おちんぽ遊びの時間は長くは続かず、その店の環境の悪さとシャトルランの過酷さ(ホテルで事後シャワーしたとはいえ準備もろくにできず次の部屋に行く状態)(間隔を空けて休憩時間をくれと言っても聞いてくれなかった)(あと生理やカンジダっぽい症状のときにも休ませてもらえなかった。これまじふざけんなよ!うつったらどうすんだよ!)でメンタルが悪化していってしまったので、数ヶ月で辞めることになってしまった。
それから数年経って今これを書いているわけだけど、本当に勇気出して働いてみて良かったなと思う。
もし結婚願望があったらそりゃ傷になる過去だけど、この先一生独り身だから関係ないしね。
いまだに思い出すと興奮するし、エロコンテンツの解像度がめちゃくちゃ上がったし、運良く病気することもなかったし(カンジダは膣洗いすぎたり風邪引くとなるやつなので性病じゃないよ)、一回も挿入されることがなかった(超重要)。
あと乳首がいじられすぎて逆に敏感になった?開発された?
勤め始めの頃に舐められすぎてガサガサに荒れて瘡蓋みたいになっちゃって、やばい乳首が死ぬどうしようと思ってニベアでパックしてたら治ったんだけどその後めちゃくちゃ感度が上がった。すごい。
けどお客さんの前で本当にイクことは一度もなかった。
満足はしてたんだけどね!
たまにお客さんでもクンニとかおっぱいばっかりいじって射精しないで満足そうに終わる人いたけど、それと同じだと思う。
気持ち良くはあったんだけどやっぱり布団の中で1人じゃないとイけなかった。修行が足りなかった。
成人男性の体を洗い、拭いてやり、ベッドで全身舐めまわし、満足するまで擦ったりして動き、終わったらまたシャワーして服を着せ、お部屋を片付け、身だしなみを素早く整えて事務所へ戻り、次のホテルへ向かう…
本当に疲れる。そりゃ高給だよねと納得するくらい運動してる。
あと素股も辛い。私は素股に気持ちよさを感じないし、いくらローションがあろうとも粘膜が擦れて痛くなるし、一度素股に紛れて挿入してこようとする客に当たってからは怖くてあんま嬉しくなかった。しゃぶらせてくれ頼むから。
ずっと動き回っていたせいでシャワーの時にのぼせてしまったことが度々あるし、たまにいる甘やかしてくれるお客さんの時にぐったり寝てしまったこともある。
甘やかしてくれるといえば、お客さんはどなたも素敵で弁えた方ばかりで本当に恵まれたなと思う。
ケーキとか持ってきてくれたり、ゆっくりお茶する時間とってくれたりなど…感謝です…
ただ困ったお客さんもいた。
・やめろと言ってるのに隠し撮りする人
・ダメと言ってるのに入れようとする人
・ガチ恋みたいになって貢いでくる人
隠し撮りや本番強要の人が来た時にはお店に勤めてる風俗勤務でよかった〜〜と1番思う瞬間。
電話一本で(ほんとかどうか知らんが)駆けつけてくれる大人の男性が控えてるという安心感で、お客さんにも毅然とした対応ができる。
これがマチアプとかで一対一なら無理やりやられてアウトだからね…
そしてガチ恋。売り方にもよると思うけど私はビジネスライクなおちんぽ遊びがしたかったのでとても困った。
高価なものの差し入れは困るね…それよりも使いたいオナホとかローターとかエネマグラとかもってきてくれた方が嬉しいのになぁ。
若すぎる人は遊び慣れていないというか、普通に彼女とヤルみたいに寝ようとするからよくない。
風俗はあくまでお金と引き換えにサービスを提供するところであって彼女とかセフレじゃないので、気が合うしいいじゃんのノリではどうにもならないこともあるんだよね。線引きが大事だよね。
微妙なプレゼントを貰って、使わないものが家の中でスペースをとって困る、という体験をしたことがないと、プレゼントリテラシーは上がらないのでは。
まず、家が広いと、使わないものをもらっても困らない。田舎の元農家のようなクソ広い土間や納屋や倉庫があって無限に物を置いておける環境だと、都内駅近ワンルームの気持ちは分からない。
あと、整頓して暮らしたいと思ってないと困らない。机の上に何も置かない生活とかに価値を置かずに、物パンパンの汚部屋で暮らしていると、モノが増えて処分に困るという気持ちは分からない。
あと、肌や髪が強かったり、荒れてても気にならない人も困らない。ドラッグストアの最安製品を買って、それで肌も髪も荒れたことがないという人は、
最安製品ではなく中価格帯の製品を選ぶことも「無意味な贅沢」と確信しているし、なかには最安製品を使って肌荒れしているのに肌荒れに関心がないような人もいる。
自分自身の生活水準が低くて、品物を選ぶ解像度が低い人は、プレゼントが下手なままだ。
あと、こういう人はプレゼントをもらう機会が少なそうではあるけど、プレゼントをもらうのも下手。
なぜかというと手に入りやすい安物をもらったのか、入手難易度が高い高額商品をもらったのか、わからないから。リアクションが悪いから、良いものをあげる甲斐がない。
だから、あげるのも、もらうのも、下手な人ができあがる。でもプレゼントリテラシーのインフレに乗っかっていくのも大変。
言ってるとおり完全な偏見だな
そういう発言を摂取して悦に入るようになった人間の方が老害みが強いと思うぞ
趣味の極まった人がたどり着く領域を小馬鹿にして無知を誇るようになったら人間としておしまい
実際このへんは保守的なんじゃなく常に技術が進歩していき知識のアップデートが必要なため、革新的気質のデジタル・電気系オタクが集まる
オーディオ界隈でも真空管とかレコードとか言ってる周辺やピュアオーディオ周辺は保守的傾向があると言っていいかもしれないけどな
もちろんオーディオは聴覚という数値化しづらい分野なので、この中のどこにでもオカルト的要素が極まった製品に熱中してしまう低リテラシー民も一部いることは認めるが
すべてを一緒くたにしてネガティブ印象を持ってしまうのは物事の解像度が低い人間がやりがちなことだ
いずれにせよ個人の趣味、好みの話なのでそれでとやかく言うべきではない
ともかくそのような偏見をSNSで撒き散らす癖のある人は、有名人なのか何なのかしらないが、ろくな人物ではないはずなので追わない方がいいだろう
インプレゾンビじゃないが、同類の過激なことを言うことでPVをあつめようとする界隈の人間は、インターネットリテラシーのある人なら近寄らないはずだ
偏見と断っているのも狡猾なところで、ネットの不特定多数から同意を集める手法に関して精通してしまっている厄介な人物だと思われる
一時期イヤホンマニアの間で低価格帯ながらハーマンターゲットカーブを意識した原音忠実な音質で話題となった低価格IEM、
有名レビュワーとのコラボで7HZ × Crinacle Zero 2となってバランスの良さを保ちながらも若干低域が強調されて帰ってきたぞ。
この価格帯で男性ボーカルを中心に聞きたい人にはおすすめできるエントリー級IEMだな。
女性ボーカル中心という人は伸びやかさに特化したMoondrop Chu2、
俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。
俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。
物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品を理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?
なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?
そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪な懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草でしかない。
俺だったら、むしろ逆。
「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。
そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。
買い切りのゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能だから、この「やり直したい」ネタにはならない。
必然、こういう感想を持つべきなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営型ゲーム、ということになる。
サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。
そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。
例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。
ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、
そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営型ゲームはほとんど出会わなかった。
物語が素晴らしいと感じるネトゲ・スマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。
99%の運営型ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。
質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティのキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……
そういったもので物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語をスキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……
そうしてスカスカな作りになるのが運営型ゲームの限界だと思っていた。
ところが最近になって、運営型ゲーム業界にイレギュラーが現れた。
原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営型ゲームになる予感がある。
一応同社の崩壊3rdもサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。
7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。
この作品はSF的なテイストと難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、
ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。
こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営型ゲームの「縛り」要素ではある。
この「縛り」を目立たなくするために、物語を実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。
実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものがほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。
膨大でカッチリした物語的構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、
おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。
例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作のファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。
ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんとゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。
結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語の運営型ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。
何の話だ。しらんけど。
俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。
俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。
物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品を理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?
なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?
そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪な懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草でしかない。
俺だったら、むしろ逆。
「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。
そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。
買い切りのゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能だから、この「やり直したい」ネタにはならない。
必然、こういう感想を持つべきなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営型ゲーム、ということになる。
サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。
そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。
例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。
ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営型ゲームをやってきたが、
そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営型ゲームはほとんど出会わなかった。
物語が素晴らしいと感じるネトゲ・スマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。
99%の運営型ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。
質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの、物語の展開にあわせた実質上位レアリティのキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……
そういったもので物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語をスキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……
そうしてスカスカな作りになるのが運営型ゲームの限界だと思っていた。
ところが最近になって、運営型ゲーム業界にイレギュラーが現れた。
原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営型ゲームになる予感がある。
一応同社の崩壊3rdもサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。
7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。
この作品はSF的なテイストと難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、
ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。
こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営型ゲーム特有の「縛り」要素ではある。
この「縛り」を目立たなくするために、物語を実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。
実際MMORPGではそうした形式で作られるものがほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。
膨大でカッチリした物語的構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、
おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。
例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作のファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。
ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんとゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。
結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語の運営型ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。
何の話だ。しらんけど。
ケモノが出る漫画がバズっていると聞き、期待して読んだが肩を落とすことになった。
しかし、『なぜ心にひっかからないのだろう』『この駄作感はどこにあるのか』という疑問が浮かんだ。
anond:20240215225121は『ヒトナー』の世界観の甘さの理由を「読み切りに大してコストをかけられないから」という結論に至った。しかし、当方は原因としてこれがピッタリハマらないように思った。
さらに、作者はケモノとケモナーに対する知識の取材不足であることが雑さに拍車をかけた。
『ヒトナー』は作品のモチーフの中にフェティシズム"ケモナー"を含んでいることが明白である(そうでなければどうしてヒトナーというタイトルにするだろう?)
だが、そもそもの"ケモナー"への知識不足、またフェティシズムへの知識不足が作品の足を引っ張っている。
"ケモナー"をモチーフに含む作品は、例えば『ケモナー勇者を落としたい!』が挙げられるが、正直そちらのほうが断然ケモノとケモナーの解像度が(誇張があったにせよ)高かった。その作者は人外/モンスター娘志向のようであったが、だからこそフェティシズムへの理解は十分に見えた。
トネリコはかわいいが、猫としてのかわいさがあるだけで、作者のケモ個性は感じられない。他のキャラクターも同様である。
ビジュアルが既存のケモ志向作品(例:『羊竜飼いのケモノ事情』、『バツイチ狐と旅ごはん』など)と比較して、あまりに魅力が欠けているため、ケモナーは取り込めないだろう。
また、人間の男の方も"友好的な知的生命体"という描写にとどまり、ケモナーという感じは1ミリも見られない。冒険心はあるようだが、明らかにフェティシズムはない。異星人/SF的世界観/ケモナーを扱うなら、『プラネットハウル』のような作品を見習ってほしいものである。
ストーリーにも褒められた点は無く、物語のお約束をなぞるだけの子供騙しである(ジャンプならそれで良いのかもしれないが……)
ケモナーから着想したかどうかわからないが、『ヒトナー』は描くつもりもない"ヒトナー"というフェティシズム要素を入れたことがすべての足を引っ張っている。
また"ヒトナー"の裏として"ケモナー"も含んでいるが、作者がケモナーを理解していないため作品に違和感が生じ、雑なケモノの描写によってさらに完成度を落とした。フェティシズムが感じられないのも作者がケモナーではないからである。
もし作者が猫ケモナーなら、"猫"というステレオタイプに頼らず、『シャミー1000』のようにフェティシズムを感じられるケモノを読み切りでスッキリ描くこともできただろう。
そうでないなら、"ケモナー"や"ヒトナー"の要素を入れずとも、『ヘテロゲニア・リンギティスコ』のように自然に獣人(とその文化)を出すことは十分可能なのだが……
まあ正直、"ヒトナー"という要素から離れれば"普通だね"と思われバズらなかっただろうから、難しいものである。
とにかく、「『ヒトナー』は、非ケモナーが、"ネット上で戯画化されたケモナー"をモチーフに作ったバズり狙いの三流漫画」に過ぎないというのが当方の評価である。正直、タイトルで期待させられただけにがっかりさせられた。
彼氏の元カノがADHDで、自分の話したいことを一方的に猛烈喋る子で、中村春菊などの一次創作BL、ヒプマイツイステなどの二次創作BLがどう良いかという話、それと夢アンチの話を一方的に聞かされてたらしく
私は私で元彼にエロゲをやることとエロ漫画を読むことを強要されていたから、彼氏の話を聞くのが共感できすぎて楽しいし、私の強要され話に解像度高く「わかる」してもらえるのも楽しい
私は元彼の前から学校で腐女子にハマっているカップリングの話を猛烈に聞かされることがあったから、自分は「聞き役という役割」だと思っていたけど、会話ってキャッチボールになると楽しいな
相手の話を聞いてレシーブするのが楽しいし、レシーブしたのに対して相手が私の話を聞いたうえでのレシーブがまた返ってくると楽しい、会話って楽しかったんだ…
彼氏も私も、男性向けと女性向け両方のあるあるネタを薄く広く知ってる状態になってるから、レシーブできるネタの幅がお互いに広くてそれがめちゃくちゃ楽しい
彼氏、元カノには一方的に話されて聞き役しかしてなかったようだけど、彼氏の話って面白いじゃんと聞いてて思う
あと私はカードゲームについての話を元彼から聞かされるのが本気で苦痛すぎてカードゲームの話題は完全に拒否していたけど彼氏はNG無しで元カノの話を聞いていたようで凄いなと思う
男であることを証明したいと思う機会がなかったので考えたこともなかったが、
簡潔に証明するなら、配信するか増田編集画面にチンコと一緒に撮影するくらいしか有効な方法がないかもしれない。
どうも女性の生理レベルには個人差が激しいようで一般化しにくい。性欲、勃起力、夢精の話などなど。
また男は他者のチンコについて基本探りをいれない。他人のチンコに興味を示す素振りがあると、ホモかと馬鹿にされる土壌があるからだ。(そういう傾向があることは男性には共感してもらえると思う)
なのでチンコの話は意外とピンとこない。たぶんセックス経験多い女性の方がチンコには詳しい。俺も一度誰かの勃起チンポ触ってみたい(とかいうとホモ扱いされがち)。
ただブリーフとトランクス、ボクサーパンツの着衣感覚の差や、EDに関する悩みなど解像度上げて書けば説得力でるかも。
どうでもいいが、最近自慰するときに喉に少し違和感でるようになった。血圧上がる影響か?
トイレや温泉の話などは特に特徴的な話はあまりない気がする。トイレも温泉も掃除のおばちゃんがナチュラルに入ってる程度の話は有り触れているだろう。
温泉施設の移動時において男はチンコをタオルで隠す割合が高めの印象だが、男性間でも意見が割れそうなので微妙。
仮性包茎の人は温泉で剥くかどうか結構悩んでそうで、ナイーブな話題だ。このあたり詳細に書くと説得力出そう。
ボンボンでも良い。自分が少年期頃に接していた、その当時のみ流行した男児向けコンテンツについて語れるとそれっぽさでると思う。(女性も同様だろう)
これらのコンテンツは、大人になってから再履修する機会が極めて乏しい性質がある。故に誤魔化しが効きにくい。
自分の世代でいうなら、「学級王ヤマザキ」あたりになるか。「ミニ四駆(列・豪)」と「スーパービーダマン」は今読んでもメチャクチャ面白い。
とはいえ当然、男児が全員コロコロを読んでいるわけではなく、女児であっても読んでいる人間はいる。男兄弟がいればなおさら。
ちなみにオタク男はボンボンという単語に妙に反応してしまう性質を持つ。
恋愛含めた社会的非対称な経験の話まで拡げても、おま環論が拭えない気がする。証明って難しいね。
書いてて思ったがやっぱどうでもいいし、そう思えるのも、ネット空間における男性優位的な性質を無自覚に享受しているのが男であることを象徴しているかもしれない。
(ネット黎明期、いや今も匿名の場において、女性は女性であることを隠す文化があり、ネットは男性的なものというイメージは今も地続きかもという話)
いねーよw
いてもそれは無邪気に男同士で遊んでた思い出とか両親が元気で揃ってた思い出とかそんなんだろ
小学生男子にとって女というのはあらゆる意味で興味の外だから「女に対しての立場がどうこう」で懐かしむやつなんかいるわけない
強いて考えるなら小学生女子に特殊な価値を感じてるロリコンとかだろ小学校時代の女子の思い出なんて反芻してる奴
別におばちゃんが一生「でも小学生の時は!」やってても俺はなんの痛痒もねえから好きにしてもらっていいんだけど、
客観的に見た今のおばちゃんは「大人になってもずっと小学生時代の話してるやべーやつ」だし、そこまで執着してる小学生男子の解像度もガバガバ、っていう
わりと救いようのない仕上がりの珍生物だろ
小学生男子の心配するより自分のこれからの人生心配した方がよくねーか
なのに昨日、Netflix映画日本ランキングでプラダを着た悪魔を抜き1位を獲得した。
【キャンプ場への道中、携帯も繋がらない山中で車がパンクしてしまった8人の若者。助けを求め彷徨った彼らが辿り着いたのは「龍霧村」。
奇妙な村を舞台に、集団の狂気と想像を絶する惨劇が勃発する。】
何一つ間違いはないあらすじだと言いそうになったが龍切村である。誤植指摘。
さてホラージャンルのこの作品。グロはほぼないのであるが、まぁ出てくる主要キャラがきつい。
できたか?
SNSでこの映画の感想を検索するとわりと曖昧なレビューばかりが出てくるようになっている。
なんせネタバレ厳禁という暗黙の了解があり、詳しくなんとも言い表せないのだ。
今書いている間も紹介するか迷っているが、まあこれくらいでネタバレに発狂するなら読んだやつが悪いの精神で書いている。
なので「面白い」「好きだ」「なるほどなー」「メッセージ性がある」「評判ほどじゃないなー」「合わなかったなー」「監督の過去作全部見る」「天才の作品」とかで感想は埋まっているのだが
その批判の仕方がなんというか…感情任せであったりして他の投稿を読んでみると…めっちゃ陽キャなのだ。アイコンがふざけた自らの写真のやつが多いという共通点もあった。
SNS史での大昔なら陽キャはいなかったので(要検証)こういうほの暗いやつが作った映画があっても陰キャオタクだけでニタニタできていたのだが、
昨今のSNSで話題になった作品をノリで見る陽キャが、うっかりこの映画を踏んでしまったのだろうと思うと……可哀想だ。もうこれを機に彼らはSNSを辞めてしまうかもしれない。
一つ補足すると、この映画の陽キャはなんの罪もなく冷静に見るといい奴らであり、理不尽に苦労するので、陽キャ側の気持ちも分からなくもないが
やはり陽キャと陰キャは交わらないほうがいいのではないかと、SNS全世代入学時代になって今更思うのだった。
U-NEXTでも見れるよ!さくっと見れるので堤幸彦の深夜ドラマが好きな人とか、鬼太郎誕生ゲゲゲの謎とかサンクチュアリが好きだった人は是非見てみてね!