はてなキーワード: 要請とは
トランスジェンダーのことがよくわかりません。
わたしは女ですが性自認が女だと思ったことはないし、誰かに女として接してこられるのが嫌でした。
子どもの頃から、スカートよりズボン、ピンクよりブルー、おままごとよりチャンバラが好きで、欲しい服を選ぼうと思うと必ず男性的なファッションになってしまい髪も短く切っていました。
乗り物や宇宙や植物が大好きで理系に進学し、特に数学が好きだったので物理系に進みました。(数学科は落ちた)
色恋に興味を持った時は好きな男の人とセックスする夢を見たこともありますが、なぜか自分にちんこが生えて犯してるときもあればひっくり返ってまんこに入れられてるときもあり、当時はびっくりしたものです。
大学生の頃は女としてセックスすることに猛烈な嫌悪感を抱いたこともありますが後々それは母子関係に原因があることがわかり(本題から逸れるので割愛しますが母親から性的な過干渉を受けており親子仲が悪かった)、すごく好みで相性のいい男性とは嫌な気持ちになるどころか全然良かったです。セックス最高!ちんこも欲しいけど
今は社会的な要請にしたがって大人しくメイクしてますが、本当はメイクなんてしたくないし実際かなりすっぴんに近い格好で出勤しておりストレスがないとは言いません。
ただ会社の服装規定がゆるいためすっぴん気味でも許されるしユニセックスな服装で働けており、プラマイプラスくらいに捉えています。
数々の好ましくない経験から、自分はジェンダー的に男性なスタイルの方が向いてるなとは思いましたが、だからと言って性自認が男だとも女だとも思いません。
わたしは女の子っぽくないけど女として生まれてきたので、そういう女として誇りを持っていますし、今の自分が数多の女性の紛れもない一サンプルである以上そう生きようと思ってるし、自分が女らしくないことを気にしたことは一度もありません。性別が性染色体によって決まる以上現在の医療技術では性別(セックス)を変更できないので、女になるとか男になるとかいうことは根本的に不可能です。
そもそも、自分の性別がしっくりくる、と思いながら生活している人は本当にいるのでしょうか?
なぜトランスジェンダーの人たちは、性自認というよく分からない"自認"が存在するのか理解できません。
結局、元の性別で生きる度胸がないだけではないか?と思うのです。
その人の中に存在する、男はこう、女はこう、という思い込みにその人自身が反するので、偏見やレッテルにそぐう方の性別になろうと頑張ってしまうのではないか。
男は筋肉ムキムキで髪を短く刈り上げて男装して男らしくあるべき、女は髪の毛がサラサラで美しくメイクして女装して女らしくするべき、そういうステレオタイプなジェンダーバイアス強く内在化させているために、"ジェンダー"自認がそのまま"セックス"自認に結びついてしまっているのではないか。
SNSやテレビやYouTubeでは、ものすごく女性らしくあろうとする美しいトランス女性や、頑張って見た目を男に近づけようと筋トレしまくってるトランス男性を大勢見かけます。それを見るたびに、そういうことをするのが好きな男性、女性と何が違うんだろうと思います。
手に違和感があるから一本斬り落とすとか、尻尾がないことに違和感があるから移植するという人がいないように、性器に関してもその違和感はなにか別のところに原因がある気がしてなりません。
自分みたいな、メイクにも"女装"にもあまり興味がなく女っぽくないトランス女性をメディアやsnsで見たことがないのは何故でしょうか?
また、もしそういうトランスジェンダー当事者の方がいらっしゃいましたら、何か根本的に勘違いしてるとか指摘コメントをくれると嬉しいです。
追記 7/13
トランスジェンダーは臆病なのではないかとか、女っぽくないトランス女性はいるのか?(いないだろ)みたいな攻撃的で失礼なことを沢山書いてしまったのに、丁寧にコメントくださってありがとうございます。
昨夜から返信できてないけど後で読みます。ありがとうございます。
追加2 7/15
読みました。自分の意見のすべてを今すぐ否定できる何かが分かったわけではないですが、
・身体性への社会的なまなざしや役割(ジェンダーバイアス)を理由に性別を越える人もいる。強固なジェンダーバイアスがなくなればトランスしなかったかもしれないが、今は不明。
・ジェンダーバイアス関係なく身体性がしっくり来ないのでトランスする人もいる。らしい服装、振る舞いで暮らす人もいるが、そうでない人もいる。(女っぽくないトランス女性は存在する)
・性自認があるシスジェンダーは存在する。男性は女性より性自認が強い可能性がある。(シス男性から二人、男として性自認があるとコメントあり)
・その困難がジェンダーバイアスから来るかどうかに関わらず、みんなそれぞれ困難がない方がいいよね……の社会になりたい。
シスジェンダーに性自認や身体性のしっくり感?がどれくらいあるか調べると面白そうと思った。
いろいろありがとうございました。
8年前は小池氏に投票して、4年前は全く覚えてないので、今回の2024年都知事選で「ひまそらあかね」氏に投票した背景をメモしておきたい。
投票日当日午後に投票した小学校はラランド・サーヤの出身地域にあった。なお、都議補選は白紙で投票した。
小池氏及び東京の現状にはこれといった不満は無い。そもそも膨大な予算がある東京で現職が不利になることはあまり考えられないのではないか。ただ、「イス取りゲーム」のイスが固定化されてきている印象、ゲームが面白く無くなっている印象があるので、その辺の漠然としたものに対するルール変更の要請はしたかった。
なぜ、東京の「イス取りゲーム」がダメになっているかというと、基本的には「高齢化」と言う感覚が強い。人口動態で「高齢者」が占める割合が多くなっているので、否が応でも「今イスに座っている人」の発言力が強くなるのだと思われる。東京以外の地方政治は共産党 or not の大政翼賛体制になりがちらしいが、国道16号線エリアで30年ぐらい前はドーナツ化現象の最前線で輝いていたこのエリアでも、そうした流れを感じることがある。東京全体ではまだ大政翼賛体制ではないと思うが、そうした漠然した懸念ベースの投票を今回はしたいと思った。
4年後の自分が戦後復興計画を終了させられる人に投票出来ていたらうれしい。でも、他の地域に住んで、たまに東京を「訪問」してエンジョイ出来る人になれていたら一番うれしい。
米政府が日本の司法制度から米兵を守っている一方、シンガポールの外交官は母国から日本に差し戻されたわけだが
https://www.jiji.com/jc/article?k=2024061300384&g=soc
シンガポール元外交官を書類送検 盗撮容疑、出頭要請応じる―警視庁
https://www.asahi.com/articles/ASS525J9ZS52UHBI02CM.html
シンガポール、盗撮容疑の外交官を職務停止 「特権放棄の用意ある」
一気に観たかったので、遅れて配信で見始めて、ようやく見終わったんだよ。
終わるまではブックマークなどの情報を見ないように気をつけてたんだけど、どうしてもゴタゴタしているのは
ちょっと目に入っちゃってて、それが何を意味しているかはだいぶ気になっていた。
で、見終わってみて、今回の改変で12話のラストが際立ったのはまあその通りだとおもう。
商業的要請である泣かせ要素としての価値は認めつつも、でもやっぱり、そんな根幹部分を変えてほしくなかった。
物語としてそっちのほうがおさまりが良かったとか、議論が深まっただろうみたいなのは要らないんよ。
こんなに変えたらやっぱり別物じゃないですか。what-ifが描きたかったんなら同人誌かなんかでやってくれよ。
どんなにドラマとして完成度が高くなろうが、この改変を良し悪しの尺度で語るのは違うと思う
というのがいまの正直な気持ち。
秋田の熊注意喚起のポスターかわいすぎる話のやついまフジの夕方ニュースの特集でやってたんだけど。
テロップとか言葉選びがいかにも大問題でああやっちまったなあみたいな作り方で、悪意あるなーて感じ。
あら上手!とか注意は伝わるよとかね。
見たら在住の県職員が描いてるって。
確かにかわいい絵だし表現だけど全国ニュースで不穏な音楽と一緒にあんなふうに大々的に言われるもんじゃないと思った。
プロの仕事なら認識が甘いとか言われて仕方ないと思うけど、素人でおそらく要請があって時間外労働(追記:予断でそう書いちゃったごめんなさい……しかし描ける人だから……という中で描いてるのはそうではないかなあ)してる特定の一人の県職員つかまえてあの報道の仕方はまじ最悪。
自分がその立場だったら本当にしんどくなるだろうし、責任感じるだろうし心配になってしまった。
そういうこと誰も考えなかったのかな。
自分も北海道の山沿いに住んでてクマそこらじゅうにいつも出てるから恐怖はよくわかるしあちこち日付つきの出没情報貼ってあって気を引き締めるけど、そうやって身近で普段クマについてよく調べて暮らしてる地元の人ほどあのポスターは瑣末な問題だと感じるんじゃないのかな。
まあこれはないだろって声も地元発(またXからかな?)なんだろうけど、それにしてもあの取り上げ方はない……。
怪奇⑤で紹介した『魔のバミューダ三角地帯』から、そう遠くない海上に、コロンブスの時代から“呪われた島”として船乗り達に恐れられている島がある。
セントクリストファーネビス。神をも恐れぬ海賊達も、その名を聞いただけで震え上がったという、幾多の船乗りの血を吸ってきた島だ。
ここは、正確にはセントクリストファー島とネビス島という二つの島からなっていて、前者はこの未開の地を最初に踏破したコロンブスのファーストネームからつけられている。もう一方のネビスの由来にはさまざまな説があるが、ポルトガル語の雲(nuvens)が転じたというものが有力だ。というのも、ネビス島には常に山頂を雲で覆われている活火山・ネビス山があり、原住民ですら一生のうちにその山頂を見ることはない。言い伝えでは、山頂は「天に消えた大陸」に繋がっていて、それを目にすることは即ちその大陸への移動(つまりは死か)を意味するという。場所柄、怪奇①の『アトランティス大陸』を思わせる伝説でもある。
どんなに周囲が晴れていても、どんなに風が強くても、この雲は消えない。また、時折島全土を丸ごと覆うほど雲が巨大化する時もある。
そして、最も厄介なのが、この雲の一部がちぎれ、海上に漂い出す時なのだ。
1777年7月、ジョーンズ船長率いる英国公認海賊船「黄金の猟犬」号は、アフリカ大陸で奴隷の仕入れを終えてジャマイカに向かう途上にあった。
カリブ海に入る直前、航海で三度目の嵐に襲われたものの大きな被害もなく切り抜けた。とはいえ航路の大幅な変更を余儀なくされ、寄港予定のセントルシア島よりかなり北寄りの「風下の島々」に辿り着くこととなった。呪いなどを信じない英国人のジョーンズ船長は次の寄港地をセントクリストファーネビスに決める。
こうした寄港地の変更は、当時はよくあることであり、敵国船などに出会わない限りは大きな問題とはならない。しかし「黄金の猟犬」号とその乗組員にとっては、この決断が致命的となった。
“呪われた島”に近づいた時、数人の乗組員は既に異変に気づいていた。ネビス島はすべてが雲に隠れて姿が見えず、雲の一部は巨大なジニー(風の精霊)が伸ばす手のように船に忍び寄ってきていた。しかし、必死に進路変更を訴える乗組員の声を聞き入れず、ジョーンズは船を伸びてきた雲を掻き分けるようにしてセントクリストファー島の港に入港させた。
この時点で、既に積荷として船内に詰め込まれていた奴隷のほとんどが変死している。脱水症などで奴隷が輸送中に死ぬことは日常茶飯事ではあるが、入港の前は100人弱の生きた奴隷がいたというから、それがいっぺんに死んだとするなら異常な数だ。
入港後、船から降りた者は誰一人船に戻らなかった。そう大きくない港の集落の中でほとんどが行方不明になり、稀に遺体が発見される場合は全て無惨な姿に変わり果てていた。いずれも同じく上半身と下半身が真っ二つにちぎれたまま事切れていたという。
船も港から出ることはできなかった。どういうわけか一夜にして港は封鎖された池となり、日を追うごとに干上がって塩湖となった。船に残った乗組員は船から出ることも叶わず飢えと渇きで死んでいった。
つまり「黄金の猟犬」号の乗組員(と奴隷)は全滅したわけだが、ここまで詳細な死の記録が残ってるのは、なんと英国王室宛に乗組員からの救助要請の手紙が届き続けていたからなのだ。手紙は1777年の8月から翌78年の11月にかけて、7回にわたって届けられている。この文書は英国王立古文書館に現存していて、他の文書と筆跡などを比較・鑑定した結果、間違いなく当時「黄金の猟犬」号に乗っていた記録官の文字であることが確認されている。
手紙は誰がどう届けたのか。そもそも書いた乗組員はどうやって(少なくとも1年強)生き延びていたのか。謎は尽きない。
ネビス島の“雲”は噴煙なのではないだろうか。ネビス山は活火山であり、規模の差こそあれ、絶え間なく噴火を続けていた、その噴煙が多い時、つまり大きな噴火の時に島に近づいてしまった「黄金の猟犬」号は、噴火に起因する大規模な地殻変動に巻き込まれて、再び出港できなくなったのではないか。船体に積み込まれていた奴隷から先に死んでいったのは、噴煙による酸欠あるいは一酸化炭素中毒であろう。
セントクリストファー島には「大塩池」という湖のような大きな池が存在する。かつて湾であった場所が隆起して海から隔絶されたような場所だ。筆者はこの池の底に、かの船は眠っているのではないかと考えている。
これは明確にはてなが消したって言ってるやつだけど『not found』やで
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20190220192222
通常、ご指摘いただきましたような第三者を摘示しての記述について、その言及理由が、その業務活動、
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また、はてな匿名ダイアリーでは、当事者からの削除依頼がありました場合に削除対象としています。
確かに正直なところ、新しい品種が最初は高品質で市場に出回ることが多いんスけど、それが人気が出て大量生産されるようになると、品質管理が追いつかないこともありますっス。たぶん、最初は選ばれた農家や専門的な環境で丁寧に育てられたので美味しいんス。でも、需要が増えるとどうしても大量生産にシフトせざるを得なくなるッスから、品質が落ちることもあるッス。
それに、土や水、気温などの環境が適してない場所でも栽培されるようになることで、果物の品質が劣化することもあるっスね。実際、どんなに優れた品種でも、環境が合わない場所で育てられると本来の味や品質は出せないっス。
だからと言って、すべての農家がいい加減かと言えばそうではないっス。多くの農家さんは一生懸命に高品質な果物を提供しようとしてるんス。でも、大量生産のプレッシャーや流通の要請から、全てが理想的にはいかないのが現実っスね。
忌憚のない意見ってやつっス。