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はてなキーワード: 腐臭とは

2019-06-16

anond:20190616135245

わかってやれよ、他に他人と話せるネタもない、興味もない、趣味もない、そんな自分と折り合いをつけて生きている人だってたくさんいるんだ

そういう人だって受け入れる度量がはてな村にはあるんだよ、全員が同じ肥溜めに落ちて臭ってれば、自分腐臭も気にならないだろ?そういうことだよ

2019-05-18

anond:20190518190033

自己陶酔というか「逃走する自分達」という快楽自己実現のためにやってるのがわかっちゃう

当然その仲間になるには同じセンスで同じ趣味じゃないとダメで、

それはきついんだよね

権力批判というただの手段に変な価値ロマンをまぶしてしまった左翼叩き老人たちが

その紛々たる腐臭加齢臭若者権力批判から遠ざけるとすれば

これほど罪深くて無能有害左翼叩き無能もなかなかない

…とは言い切れないかバンバン虐殺する左翼きもいるし

2019-05-17

anond:20190517131551

自己陶酔というか「逃走する自分達」という快楽自己実現のためにやってるのがわかっちゃう

当然その仲間になるには同じセンスで同じ趣味じゃないとダメで、

それはきついんだよね


権力批判というただの手段に変な価値ロマンをまぶしてしまった左翼老人たちが

その紛々たる腐臭加齢臭若者権力批判から遠ざけるとすれば

これほど罪深くて無能有害左翼もなかなかない

…とは言い切れないかバンバン虐殺する左翼もいるし

2019-03-16

いかがでしたかブログを書いている俺がその背景を考える【追記あり

 かつてインターネットとは好事家たちが思い思いに好きな情報を書き込んで同士たちとつながる濃い場所だった。という風によく言われている。俺がそれが正しいのかどうかは知らない。しかし今のインターネットに古のインターネット老師たちが苛立つ気持ちはわかるし、なんなら俺がそのインターネット浪士たちを苛立たせている。というのも俺はあの悪名高い「いかがでしたかブログ」を書いて生計を得ている人間からだ。

 今回はお前たちにそのインターネットになぜいかがでしたかブログが生まれるのかを俺のような木っ端ライター立場から解説するとしよう。

 まず俺のような屑ライタークラウドソーシングサイト仕事を探しまくる。巷ではいかがでしたかブログは0.1円で量産されていると言われているがさすがに慣れてくるとそんな案件は受けない。最低限文字単価0.8~1円くらいの仕事は厳選する。ついでにいうが一部のプロクラウドワーカーならいざしらず、普通ライターが受けられるライティング案件はその九割がいかがでしたかブログを書くことだと思ってくれ。クラウドソーシングサイト世界最大のいかがでしたか工場なのだ。毎秒おびただしい数のいかがでしたかを世に解き放つことを使命としているかのようだ。

 すると大抵テストライティングを頼まれるので仕様書を見る。大体のライターが出くわすのは、記事に盛り込む情報量に比して文字数が多すぎるという事態だ。当たり前だ。いかがでしたか工場が考えているのはいかに最低限の情報文字数を盛ってSEO対策のよく出来た、Googleをだまくらかすための文章サイトに載せるかということに過ぎない。そしてGoogleをだまくらかすためにはどうも、要約すれば数百文字で済むような情報を数千文字に引き伸ばす作業必須らしいのだ。書いている俺だってなんでこんなに長く書かなきゃならんのだと疑問だが薄めて書いたほうがまあ金になる。すまない。

 そもそもいい文章というのは基本的にきちんと短くまとめることが出来てこそだ。全員が谷崎潤一郎になる必要がどこにあるというのだ?そして当然のことながら大半のいかがでしたかブログ情報量というのはその文字数の数割もあればいいほうだ。もっと短くまとめることが出来る。しかしそれは許されない。Googleを騙すためには短文で効率的に切りの良いところで文章をまとめては行けないのだ。無駄に同じ単語を使いまわし、無駄文字数をダラダラ稼ぐことでやっといかがでしたかブログとしての価値生まれる。

 とはいえ、俺たちいかがでしたかブログライターは残念ながら無から文章を生み出せるマジシャンではない。その文章の元になる文章をどこかから手に入れなければならない。どこから手に入れるのだろうか?アンサー、Wikipediaやら他のいかがでしたかブログからだ。はっきりいうがいかがでしたかブログに書いてあることで他のブログWikiもっと効率よくまとめられていない情報など存在しない。当たり前だ。いかがでしたかブログとは全てがソメイヨシノ(だっけ?)のようなクローンブログなのだしかし、コピペでは不味いので、コピペチェッカーを騙せるギリギリくらいには表現を変える。そうして言葉の順列組み合わせによってまた新たないかがでしたかブログが生まれるというわけだ。

 もちろんいかがでしたかブログはそれだけで完成するわけではない。いかがでしたかブログのあの砂を噛むような文章に誰もが辟易したことがあるだろう。はっきりいうが、書いている俺だってもちろん辟易している。しかし、いかがでしたかブログを求めるクライアントがほしいのはライター個性などではない、ということをまず理解してほしい。一風変わった視点ちょっと凝った言い回しユニークな切り口、それら全てがいかがでしたかブログには必要ない。無駄個性を付け足されてそれがリスクになったらどう責任を取るんだ?文章表現はきっちりですます調で決められ誰も敵にしない当たり障りのない文章で誰かとはわからない群衆憎悪を買う、そんな体に悪いファーストフードよりやばいものいかがでしたかブログの正体なのだ

 しかしだからこそ文章を書いたことのない素人でも書くことが出来る。文章を見る目のない素人でもその出来が判断できる。いかがでしたかブログとは普通文章とはカテゴリー自体が異なるものなのだ。そんなもので儲かるのかだって?もちろん儲かるわけがない。少なくともライターはそうだが、多分クライアントだって事情は変わらないだろう。きちんとしたクオリティの伴うコンテンツを送り出していないのだから短期的にはアクセス数を誤魔化せても長期的には市場自体を衰退させていく。ライタークライアント薄給なのだから気合など入れるはずがない。そもそも、スキマ時間お小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦向上心を求めるのはお門違いだ。そんな文章でも騙されるバカだけを見込んだ薄利多売産業いかがでしたかブログなのだ

 恐らくこれはゲーム業界においてソシャゲなどで起きていることとパラレルだと俺は見ている。これまでのゲーム文章面白さとは常識の異なる、数と金搾取するためだけのシステムと化した新たなる産業ソシャゲいかがでしたかブログなのだお小遣い稼ぎさえ出来たらいい主婦による市場価格破壊絵描き世界では起こりうると聞いたことがある。おそらく今の日本を蝕む文化的衰退の様々な業界における共通の現れ方なのだろう。そしてそこにおける勝利者とは常にごく一部の先駆者強者だけであり、つまるところすでに金を持っているやつだ。そうでない多くの弱者ギリギリ状態いつまでも続くわけではないとわかっていながら血を吐きながら続ける悲しいマラソンを走り続けている。

 ではそんな仕事をして俺は後悔をしているのだろうか?なにせ全く儲から商業倫理やら文筆家としての誇りはそこにはなにもない。悔いてしかるべきだというのが真っ当な人の声だろう。しかしあえていう。俺はいかがでしたかブログ執筆者であることを後悔していない。例え薄給すぎて飯すら食えなくなったとしてもそれは変わらない。

 なにせこの業界は楽だ。何も考えず物書きとしての恥も未練もなく、適当Wikipedia言い回しを変えるだけで金が入る。何より俺を鬱にしてくるような醜い上司はいない。たとえ今より生活が楽になったとしても、直接自分を縛るようにブラック企業などに奉仕したくはなかった。それで生計を得るポーズだけは取れるのだ。いかがでしたかブログクライアントたちも、まあ仕様の注文はうるさいが別に嫌な上司ってわけじゃない。みんな大した仕事をしてないから後腐れがない。過労死よりは餓死のほうがまあマシだ。

 幸いなことに多くのいかがでしたかブロガーたちは自分に対する嫌悪眼差しに気付いてすらいない。愚かな大衆嫉妬だとすら思っているのだろう。そういう鼻持ちならない意識高い系いかがでしたかブログ最上位だから自省の眼差しも生まれようがないというのは皆も覚えておいてくれ。

 昔は自分個性を出した文章エッセイだとかコラムだとかそういうのを目指していた時期があった気がする。いや、遡れば小説だって書こうと思っていた時期があるかもしれない。しかしそんなものはもうどうでもいい。俺は文章を書く人間の一つの死骸なのだ。あとはゾンビとして肉体の維持に集中するだけでいい。そうしてまたインターネットには腐臭が満ちていく。対策Googleやら拡張機能開発者やらが勝手にやってくれ。まだ野心なんてもんがあるならこの文章だって匿名で書いたりなんかしないが、俺には一応クライアントたちへの義理があるのだ。表立ってばかにするのは流石にまずい。そんな計算だけはうまくなった。

 さあ、こんな時間だが次のいかがでしたかブログが貯まっている。どんどん数をこなさないと、もやしすら買えない。今回のブログはいかがでしたか、今後もこの情報は要チェックですね、いかがでしたか……


追記

 どうも予想より読まれて俺の屑のような承認欲求は適度に満たされたようなので、面白いと思ったコメントレスポンスして更にこの記事を引き伸ばしてみる。

とはいえ昨今のGoogleさんは端的に問いに答える記事優遇していると思うんだけど。(個人の感想

 まさしくこの記事を書くに至った動機で、アルゴリズム改善対策ツールにより長期的には俺のような存在は滅びていくのだと思う。ただ、「いかがでしたか」という語尾だけで排除するのは今後は対策されるだろう。俺が見ている仕様書にもこういう書き方はするなという小手先だけの指示は結構ある。しかし、問題そもそも全体の文章と発想そのものから小手先いかがでしたか感が改善されるわけではないので無駄に終わっている。

マジレスするといかがでしたかブログライター発注するというより自前でマネタイズするものでは?という気もする。

そう思うんだけどどういうわけか二束三文他人にそれを頼む輩が異常に多い。構成まで作成済みのクライアントも多いのだが、ここまで構成が出来てるなら自分で書けるだろう?と俺ですら思ってしまう。

 どんな商品をどういう顧客にどういう構成でどういう雰囲気文章で勧めるか大体すでに決まっていて俺たちはその間を数百文字ずつ埋めるだけでいいのだが、ここまで考えられたら絶対自分でやったほうが安いと思うのに人に頼む辺り彼らにも謎は多い。多分そこまで書いて本文を書く段で発狂しそうになったのだろう。

発注元は稼げるの?

そもそもあんなの発注するやつが誰なのかって話だと思うんだけど

 一概には言えないがサイト運営などをしている弱小IT企業が多いようだ。自分が依頼するブログジャンルを全く知らない担当者というのもいる。稼げるかという点だが、まあ弱小ゾンビ企業自分を維持する程度には稼げているのではないだろうか。逆に言えばそれ以上の稼ぎなど基本見込めるはずがないということだ。

>そして意味もなくディスられる谷崎潤一郎(´・ω・`)

申し訳ない。もちろん谷崎潤一郎は引き伸ばしとは無縁だが長い文章としてぱっと思い浮かんだのが彼だったのだ。

生計は得ないだろw

>俺がそれが正しいのかどうかは/

 冒頭からインターネット老師インターネット浪士にすり替わる誤字と低日本語力も俺自身じゃなきゃ見逃しちゃうね!まあ勢いで書いたものから恥ずかしいがせっかくなのでこのままにしておこう。

>こんないかがでしたかワークを個人ブログでもアフィの為にやってる人らがいる事が凄いと思う。

>その単価でブログ記事書くくらいなら自分ブログで書いた方がいいし、さらにいうなら、この増田自分ブログで書いた方がいいよ。

 あれについてはブロガー界隈でそういうノウハウを教え合っている界隈もあるし、いかがでしたかライターのうち純粋無垢な人が独立支援と称されて情報商材めいたことをやらされてることもある。Youtube文字動画と同じだ。ていうかクラウドソーシングサイトには文字動画台本執筆もたまに依頼されている。ぶっちゃけいかがでしたかブログよりは単価高くて楽だから助かる。巷で言われるネトウヨネトサヨ系の政治ネタは見かけたことがないが。

 俺自身がこれをブログで書くかということについては一応俺も商売人なので名前を出して世話になっているクライアントが見ているかもしれない場所で「お前ら糞だぞ!」と告発するのははばかられるから容赦してほしい。noteで有料にすればとはちょっと思ったが多分それだと全く読まれなかったと思う。……と思ったが、よく考えてみたら別に正体を隠してブログを書けばバレやしないから平気なのか?これはいい知見を得た。そのうちいかがでしたかブロガーとしてブログを作ることにしよう。「バズったので宣伝させてもらいます」しぐさというやつだ。

別に匿名ブログやってお仕事募集しても

 あん天才かよ。そうだよな、匿名ならばれないよな。

ソシャゲいかがでしたかブログを並列に語るのは不適切

 これはうかつだった。確かに最近ソシャゲスマホゲーのトップクラスクオリティは向上している。一方いかがでしたかブログは確かに最上位層でも糞みたいな文章しか書いていない。ごめんなさい。

最後はいかがでしたかでしめてほしかった

 いかがでしたかってまとめ段階の冒頭で使うんで実は最後には入れないんすよ……

いかがでしたかってクライアントの指示で書いてるの?自分でつけてるの?

 自分でつけてるよ。なぜつけちゃうかはブログ書いたんでクリックする時間を後悔しないならどうぞ

http://an-fans.hatenablog.com/entry/2019/03/16/143528

生活リアルの前に人間矜持が屈する。資本主義もっとも悪しき側面を見た気がする。自分の書いてる無意味駄文ブログもこれに比べるとマシだとむしろ勇気づけられる。低みに引っ張る引力スゲーなネット

 俺の記事を読んでこんなやつより俺のほうがマシだと自尊心を保ってくれる、俺を見下すことで日々を生きる糧が得られるのだとしたら書いている人間としてこれほど嬉しいことはない。まだ若い人たちはそう思えるだけ本当に未来があるのだと勇気を抱いてほしい。

2019-02-10

「猫の死体が落ちているので片付けてください」

…という問い合わせがやたらあることに今日気づいた

「猫の死骸」とか「犬の死体」じゃなくて「猫の死体

「死骸」という表現履歴が残っているのは大抵ハト。犬はほぼ登場しない、ごくごく稀。

そして猫は死に方が想像できる感じの場所で死んでる(駐車場入口で、とか駐車場パレットの上で子猫が、とか)


犬みたいにしつければ言うこと聞くような生き物じゃないから仕方ないんだろうけど、もう少し家の外に出さないように気をつけられないもんかな

行方不明になった猫の貼り紙とかたまに見るけど、いなくなったらもう諦めたほうがいいと思う

外の世界は猫にとってなかなかハードだよ、飼い主が思ってる以上に

飼い主もとてもつらいだろうけど、いなくなったあんたの猫が血まみれでウジ虫だらけになって腐臭を撒き散らしてるのを片付ける人間の辛さも少しは想像してあげてほしい

消えていなくなってるんじゃなくて、どこかで死んでて誰かがそれを片付けるんだよ

肉片を片付けて、散らばった蛆を集めて、それらを死骸と一緒にゴミ置き場に捨てて、こびりついた血を洗って拭って、消臭して、消毒もして。

外で死んだネコ天国に旅立つんじゃなくてデカ生ゴミとしてゴミ置き場から焼却場に行くんだよ


外飼いを飼い方の一つの選択肢のように挙げてるヤツを未だに見かけるけど、もう少しだけ他人のことも考えてくれ

2019-02-03

忙しくてはてブ最近みてなかったんだけど

久しぶりに見るとやっぱはてブってちょっと腐臭ただよいすぎてやばいな。

みんなイライラしてるし見てると疲れてくる。

2019-01-21

anond:20190121093351

まあ、たまにガツンと言ってやるぐらいがいいと思うわ。

聞かないんだからガツンと1,2発殴ったらあとほっといたらいい。

だれもが放置してると、腐臭を発してるしているネトウヨ左翼界隈みたいになるしな。

2018-12-22

SF老害はどうしようもない

https://twitter.com/crd_tweet/status/1075996340809719808

https://twitter.com/Sakai_Sampo/status/1075996738756866049

ま〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜た出たよSFファンの「えっ!? この作品を知らない人がいるなんて!?マウンティングが。腐臭がする。そういう態度とるくらいなんだからSF老害おじさんにおかれましては日本古典近代戦前文学は言うまでもなく英米仏西伊独南米東欧文学の名作は当然読んでるしアニメ漫画ゲームの有名処は全部触れてるんですよね? どんな人でも絶対に「あの有名どころを読んでいない」なんてこと当然あるに決まってるだろ。SF業界人SFの有名どころを読んでなかったらそうも言われても仕方ないかもしれないが、共同リファレンスみたいな一般市民普通司書さんに質問した程度の案件でなんだその態度は。大体そもそも多読可能かどうかって個人個人特性によることが大きいから名作を全部おさえるみたいなのってできるひととできないにとが明確に分かれるだろ。SF語るのに1000冊読んでいる必要はないって口では言いながらこういう事例ですぐマウンティングしてくるからSF老害は信用ならねえんだよ死ね

2018-12-17

田舎自然も大嫌いだ

私は田舎が大嫌いだ。

東京から電車で1時間、駅から自転車で5分の住宅地で育ち学生時代都心大学で過ごした。もともと田舎なんで大嫌いだったし、キャンプBBQ、土いじりなどもってのほかだと思う。一生田舎になんて住むつもり無かったし、ずっと都会で生きていくつもりだった。

それが、就職に失敗して酷い田舎仕事するハメになった。はじめから田舎なんて嫌いだ、そしてこれからも嫌いだ。

自然が多い

正直に言う。子供ときから自然が怖い。動物が怖い。小さな動物でも噛み付かれ、牙で殺されるのではないかと思うと怖い。ほとんど恐怖症と言っていいくらいに虫が怖い。小さなときからあらゆる虫を見つけると絶叫し涙を流し暴れた。深夜にゴキブリが出たときには朝まで帰れなかった。植物が怖い。虫がいるから。気味の悪い芳香と奥に何かいるかもしれないと思うと花やゆらゆらする葉っぱをみて戦慄する。

そんなわけで私にとっては、田舎地獄だ。蛙が煩いセミ不快。蛾やカメムシが大量に発生して襲ってくる。その他、見たこともない虫がうじゃうじゃといた。あるとき、呑んで散歩をしていたら猪に出会った。野犬にも追いかけられた。もう、夜は徒歩で出歩るけない。治安悪すぎ。

トイレ

先進国である日本でいまだに下水道が整備されていない地域があることに驚いた。外出先で出会ボットン便所はもうイヤじゃ。

あと便器和式率の圧倒的高さは生きる希望を打ち砕く。2連の便所で2つとも和式だったとき絶望感を君は知っているか個人経営飲食店役所和式率が高い。パチンコ店でさえ和式で、昭和田舎で息づいていることがわかる。

実は、小学生ときキャンプ和式ボットン便所でクソをズボンにぶち撒けてから和式は怖くて使えないんだ。セミ爆音発酵した腐臭、薄暗い室内、茶色に染まった半ズボン、全部忘れられないぞ。

刺激が少ない

本屋がない。買い物できるところもない。図書館日焼けした昭和書籍申し訳程度に陳列しているだけだ。

しかに、目的をもって買い物するなら通販でいいかもしれない。でも、買い物に求めるのは合目的的な商品の入手じゃない。こんなものがあるのか、こんなことができるのかという驚きと発見が欲しいんだよ。

夏が過ぎ、秋が来て、冬を越えると春を迎える。そんな山と海で景色が変わらない永遠で平坦な日常なんていらない。

商店カフェ

知り合いでなければ塩対応だ。カフェコーヒーを一杯飲むのに世間話スキルを求められつらい。君はコーヒーを淹れる、僕は黙ってそれを新聞を読みながらゆっくりと飲む。そして代金を払う。それでいいじゃないか

古民家

古民家の何がいいのか。あんもの爆破してこの世界から一掃してしまえ。古民家民宿古民家カフェetc. どこからか虫が入ってくるのではと思うとまったく安らげない。あんもの森の中にいるのと同じだ。

下品な老人

確率で老人に話しかけられると下品シモネタ武勇伝として語られる。曰く、「田舎はオメコくらいしか楽しみがないらのぉ〜」だそうだ。オメコに溺れて息絶エロ

顔見知りでなければ人間ではない

田舎では、「顔のない他人」ではいられない。どこでもどこの誰かを問われる。いつ、どこにいたか筒抜けだ。こんなことな集団ストーカーに襲われたほうが100倍マシだ。

やれ溝さらいだの自治会だの消防団だの運動会だの例大祭だの、ボランティアという名の強制が多い。田舎の人は時間の希少さをわかっていない。カネを払うから休みの日ぐらい好きにさせてくれ。

田舎に来て、時間を供出して生き方を合わせることで根を張っていった人達もいる。だけれど私は変われなかった。

2018-12-03

似非フェミBLオタクの何がムカつくってさ

こいつらが一番オタク界隈で保守的なくせして、自分達が一番多様性を支持してるとか勘違いしてイキッてること。

最たる例がプリキュアとか昨今のBLジャンル。念のためいっとくけど女性限定じゃないよ。男のファンも含めて。少女マンガ研究家とか。

少女漫画昭和臭さとかも腐臭漂ってくる。

少年漫画ユニセックスさや進歩と比べてなんなの?まじでゴミ。大昔の文脈に頼りきって革新性の欠片もない。男性読者がどんどん減ってるのをみても明らかに少年漫画に負けてる。ジャンプ女性受け狙ってるとかいって叩かれてることあるけど少女漫画は最早男の子の眼中にすらないか話題になることすらどんどんなくなってる。一部の例外を見つけて見なかった振りをするんだろうけどね。

マーケティングサボるわ、進歩がないわ。こんなゴミみたいな惨場でなにをドヤってんのか。

「男が近寄ってこない」とか言い訳するんでしょ? 松田奈緒子先生の「少女漫画」でも読んで一生気持ちよくなってりゃいいよ。少年ジャンプがどれだけ女性読者を意識してるかもう言うまでもないでしょ。それで叩かれさえするのに。

進歩拒否して叩かれたら話を反らして言い訳する。あまつさえホルホル。完全にネトウヨwwwwwwwww

2018-11-23

ポリコレへの逆張りもいい加減ゼロ年代インターネット臭が腐臭になってきてダサくなってきた感はある(ダサいダサくないと正しい正しくないは関係ないので反ポリコレ政治活動家自称なさっている方々がダサさに塗れながら自分政治的思想を主張することについて正しさベース意見することは特にない)

2018-11-16

この国は

もう死んでいて、いまは死体から腐臭がし始めているところ。という感覚生活していると何にも期待せず地に足つけて生きていける気がしてる。

2018-11-11

anond:20181111193233

だれか「つまり将棋か」も原作読めっていったか? アニメから漂う原作腐臭が読めないままもっとクソな原作小説にたどりついてるやつのことなんか知らんよ。

アニメーターも人間からクソ文な原作小説を良作にしたてることはできない。

アニメ原作小説はたいていもっと良文な小説で、それに対して読解力がないやつのことまでは知らん。

なお良アニメ原作もっと良い、の例外四コマだがそれは漫画からこの話とは関係ないな。

2018-10-31

ふざけんなFGO

はてぶにも投稿したものだが。

先ほどから怒りで手が震えている。

憧れの女性公衆面前で辱められたような怒りだ。

ふざけるなFGO。ふざけるな、タイプムーン。ふざけるな、DW

これ以上、エリザハロウィンという呪いに縛り付けるのはやめてくれ。

順をおって説明しよう。

Fate/GrandOrderというソーシャルゲームがある。

以前から人気のあったFateシリーズソシャゲ版だ。

元々のFateブランド効果もあり、ジワジワと人気が出て、現在大人気のソシャゲである

巷では、頭文字をとってFGOと呼ばれているものだ。

このFGOというゲーム、確かに人気はあるのだが、一部の過去作のファンの反感を買っているという一面もある。

タイプムーンというチームが制作しているFateシリーズは、シナリオライター奈須きのこ氏による魅力的なキャラクター少年漫画のような熱い展開、ゾクゾクするようなニヒルテイスト(ヲタク用語では厨二系と呼ばれる)が好評で人気を博していた。

私も、奈須きのこ氏が展開する世界観に魅了された一人だ。

だが、そのタイプムーンオールスターのような扱いのFGOで、奈須きのこ氏は過去作品登場人物をないがしろにし始めており、それが反感を買っている。

たとえば、凛とした誇り高き少女騎士であったアルトリアというヒロインは、下着姿を衆目にさらキャラクターに変えられてしまったり。

過去作品ラスボスであったキャラクターが、FGOから登場したキャラクターに倒されてしまったり。

FGOのヒットに酔っているのか、奈須きのこ氏は、過去作品の設定が邪魔だといわんばかりに「過去設定資料集は焚書」という言葉を発し、ファンを幻滅させたこともある。

そして、FGO以降顕著な傾向が、キャラクターの見当違いな方向性の贔屓だ。

もともとFateは良い出番が与えられるキャラクターと、ぞんざいな扱いをされるキャラクターで、贔屓の差が激しいことは指摘されていた。

が、その傾向はFGOになってから更に顕著だ。

原作者たちのお気に入りキャラクターは、出番がどんどん増え、そうでないキャラクター踏み台にされるといった、ファンからしたらたまったものではない現象が起きており、それが年々ひどくなっているのである

踏み台にされたキャラクターファン可哀想であることは言うまでもない。

好きなアイドルを辱められるようなものだ。

だが、ゴリ押しされたキャラクターおよび、そのファン幸福かと問われればそうでもない。

贔屓されて出番が増えるたびに、キャラクターの底の浅さが露呈し、そのキャラクターの持っていたカッコよさ、可愛らしさが潰されて、魅力がすり減っていくのだ。

笑える3枚目ポジションに収まるならまだいい。

タイプムーンギャグは、年々、パロディと身内ネタばかりの寒いものとなっており、笑えるコメディアンポジションにすらなれないのが現状だ。

そして、隠すつもりもない贔屓は反感を買い、ゴリ押しされたことによってキャラクターはどんどん嫌われていく……。

そして、現在、そのゴリ押しによって最も被害を被っているのがFate/EXTRA-CCCから登場した悪役のエリザベート・バートリーだ。

作中では、エリザベートからとってエリちゃんと呼ばれている。

Fate/EXTRA-CCCで登場したときエリザは、ワダアルコ氏の耽美な絵柄に西洋人形のようなキャラデザと、殺人鬼としてのパーソナリティが相まって、悪役として可愛さとカッコよさを両立させた素晴らしいキャラクターだった。

演じた大久保瑠美さんの演技も最高だった。

Fate/EXTRA-CCCというゲームは、PSP後期のゲームなので、微妙マイナーであったが、その完成度の高さからプレイしたファンからは口々に絶賛される名作だった。

その名作であるCCCにおいて、悪役として完璧な立ち振る舞いをしたエリザというキャラクターも、プレイヤーからは支持されていたのだ。

だが、FGOエリザの魅力を潰してしまった!

殺人鬼として悪役として魅力的だった彼女を、愛玩具に変えるために、カーミラというエリザ分身が作られ、エリザ邪悪性はカーミラに全て押しつけられた。

エリザ殺人鬼というアイデンティティを失い、カーミラエリザの関連キャラという側面が付きまとうという双方にとって美味しくない采配をされたのである

だが、これはまだいいほうだった。

カーミラというキャラクターが、不気味さとカッコよさを兼ね備えていて魅力的だったかである

エリザの魅力を潰してしまったのは、ハロウィンである

FGOは他のソシャゲと同様に季節ごとにイベントがある。

12月にはクリスマス2月にはバレンタイン

それぞれの季節のイベント担当となるキャラクターが割り当てられ、誰が担当となるかは毎年、変わっていく。

サンタクロースの中身は毎年、違う子が担当するのだ。

これは夏のイベントやお正月でも同様である

例外ハロウィンだ。

ハロウィンだけは、年が変わっても毎回、変わらず、エリザが主役なのである

いい加減、エリザファンでも辟易するほどにエリザばかりだ。

原作者である奈須きのこ氏がエリザ役の大久保瑠美さんを気に入ってしまった、などの憶測は様々に飛び交うが、どうして頑ななまでにエリザハロウィン担当させるかがファンには全く分からない。

エリザキャラクター性が掘り下げられるならまだいい。

そうではないから困る。

コメディイベントであるため、エリザの魅力がハロウィンではまったく伝わらないのだ。

ただただ、エリザ間抜けな面が強調されて、カッコ良さが擦り減っていくのみだ。

もっと言ってしまえば、エリザベートはFate/EXTRA-CCCで十分な掘り下げをされているのだからハロウィンで主役を続ける意味がないのである

そんな意味のない采配も今年で終わるか、と思われた。

ハロウィンを前にした、マチアソビというイベントで、今年のハロウィンエリザが主役ではないよと発表されたのだ。

そのイベントでは、ゲストエリザ役の大久保瑠美さんだったので、彼女の前で「今年でハロウィン降板ね」と宣告するのは残酷であったかもしれない。

だが、ようやくエリザハロウィン呪縛から解き放たれるのだとファンには朗報であった。

エリザ間抜け役回りから解放されるぞ、と。

だが、これはぬか喜びであった。

蓋を開けてみれば、今年のハロウィンエリザ黒幕だったのである

しかも、黄金を身にまとい、エリザはでっぷりとした短足オッサンの格好をさせられて、さら間抜け役回りをされてしまったのだ。

何度でもいうが、CCCエリザはすらりとしたモデルのような美脚をもち、シャープ殺人鬼の側面を持つ、かっこいい悪役であった。

それが何度もハロウィンにしばりつけられていくうちに間抜けな姿で醜態さらす羽目になってしまったのである

奈須きのこ氏に問い詰めたい。

これが、あなたの望んだエリザですか、と。

最後になるが私がタイプムーンに言いたいのは、たった2つだ。

特定キャラの贔屓をやめろ。

エリザハロウィンから解放してやれ。

今のタイプムーンは、聞く耳を持たないかもしれないが、今の彼らがしていることは、エリザゲロぶっかけ腐臭を放つ姿の彼女を市中引き回しにしているに等しいと感じる。

哀れな犠牲者をこれ以上増やさないことを切に願う。

2018-10-03

anond:20181003115813

さてはお前、これまで相当悪いことしてきてるだろ。

人生のものが悪。外面は良いが、内面ゴミ溜め、腐臭、死臭が漂っている。

から後悔しても遅い。それが人間の業だ。一緒背負って生きていけ。

2018-10-01

男の人でも女の人でもいいけど

引きこもり気味の半ニートで年相応のファッションセンスがなくBMI26でアトピーの赤ら顔でも、体毛があろうと、君はこのまま人間として生きていていいんだ』

って言ってくれないかなー。

でも、そんなことは1時間後に貯金残高がいきなり50000兆円くらい増えてるのと同じくらいに無理目の、

とうてい起こり得ないという事柄だというのは頭ではわかっている。

人間は与えられたカードで生きていかなきゃいけないし、上にあげたことは己の努力次第で充分にリカバリーできることっていうのも知っている。

そして他の人を私の人生に付き合わせる義理はないし、私でも自分そっくり人間がいたとして、こんなことを求めてきたら全力で逃げるだろうとも思う。

それくらいに自分の願望には腐臭と陰の気が漂っている自覚はある。(タングステン立方体もびっくりの圧倒的な重さよ!)

とは書いているものの、けっきょく諦めがつかない。やっぱり誰かに存在を無条件に肯定してほしい。

そうしたら私はどんなにひどいことをされたり傷つかない、いつも朗らかで他者に正しい優しさで接せられる

無敵の存在になれるかもしれないと思う。

そんなことを考えてる時点で私は私自身の醜さについて何の自覚もないし、何もわかっていないんだろう。

2018-09-26

anond:20180926113650

世界から離れると、世界を気にせず生きることはできない。

腐った世界を気にせず生きるには、その腐った世界の中にいなきゃいけない。

電通社員政治家高級官僚が一番腐臭を感じないで生きられるし、

そこから離れれば離れるほど腐臭に耐えて生きなきゃいけない。

ふつうに働いて、それなりに不自由なく生きて、そういう世界から目を背けられる環境を作るのが最善。

2018-09-22

anond:20180922104856

そうやってなんとかかんとか理屈つけて「差別していい下」を設定したがってる時点で「反差別」なんかやる能力は無いってことだよ

能力超えた無理をするから腐臭を放つのだと

2018-09-13

anond:20180913122706

能力あっても、腐臭してるようなやつは入れたくないだろwwww

能力あっても、キーボードをカタカタターン!って叩くやつ横に置きたくないだろwww

うるさいんだよ!隣の席の須藤さん!

2018-07-31

おっさん体臭ってほんとにうんこみたいな臭いするのな

帰りの電車うんこ体臭おじさんと遭遇するとキツい

ガチ腐臭すぎるよ

2018-06-13

anond:20180612014743

質問曖昧過ぎて分かんねーな。

死の定義もだけど、どうなるって"何が"なんだよ? オマエの意識の話か? オマエ以外の現実世界か? オマエの身体か?

検索すりゃ全部出てっけど、テキトーな疑問だからキトー知識で書くと心停止にしても脳死にしても時間差があるだけで脳の活動が止まった時点でオマエの意識は消えていく。

まり何も考えられなくなる。だから無になるってのはある意味で正しい。

それからオマエの身体は腐り始める。オマエ以外の世界がそれにどう関わるかはオマエがどういう人生を歩んできたか、そして直前にどういう行動をしていたかに大きく依存する。

一般的葬儀の際には業者が防腐処理をするので火葬前に腐臭がするような事はないが、死体は硬くなっていき体内の汚物自然と流れ出てきたりもするようだ。

この辺りはよく知らんが『おくりびと』とかって映画とかでも見りゃいんじゃねーの?

それから焼き場だな。この時点で意識がある事はまずないから気にしなくていいが、高温で一気に焼き上げるから肉は残らずなくなる。残るのは骨だけだ。

あとは骨壺に入れて遺族に渡され、墓に埋めたり散骨したりロッカー式に押し込んで終わり。

遺族がいなきゃなんか宗教カンケーがテキトーに処理するんだろ、ってので少し調べてみたが、引き取り手がいないと市町村火葬して担当の寺ってのが決まっててまとめて埋められるみたいだな。

http://life-epilogue.jp/funeral/2138

オマエに金があるとこの辺りでまぁ揉める。何式で葬儀するかとかどこに埋めるかとかぶっちゃけオマエの残した金メの物を誰が受け取るかって話だな。

これはどんなに親戚の仲が良くても必ず揉める。金がなければないで誰が葬儀費用を持つかで揉める。借金なんかあったらマジで迷惑。情もクソもねぇからw だってオマエ死んでるし。

それから――、

まぁオマエがどうなるかってよりオマエの焼け残った骨がどうなるかの話になるが、何十年とかって単位で少しづつ風化してくみたいな感じらしい。

要は粉だな、粉。骨の粉末になって細かくなってくんだろう。微生物とかでさ。そんでよく知らんけど水分とか吸ったり蒸発したりとか繰り返したらそれも減っていくんじゃね? 土壌に流れたりとかしそうってんで、墓を作ると近所が反対するのはこの辺の話らしいな。

で、まぁそうなる頃にはオマエの事を憶えてる奴も歳を取っていくし、普通日常をこなさないといけねーからだんだん忘れていく。墓参りとかないと数年で「そういや居たな」って感じだ。

100年で骨がなくなるかどうかは知らねーけどまず大抵の奴は死ぬから、そうなると誰もオマエの事は憶えてないし知りもしない。子孫が居ればそういう人がいたって教わるかもしれないが、会った事もないジーさんバーさんとか興味ないだろ?

から歴史に残るくらいの偉業をしてない限り、その辺で存在してたって事実も無に近くなる。

別にオマエが無価値だとかそういう話に持っていきたいんじゃなくて、そもそも価値とか意味なんて生きてる間だけの話なんで元々ないんだよな。

だって死んだら関係ないじゃん?

虚しいとか怖いとかすら思わない(ハズだ)から、逆に生きてる間は死んだ後の事って考える意味がないんだよ。

俺が今考えたのはこのくらいだけど、満足したか

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