死の定義もだけど、どうなるって"何が"なんだよ? オマエの意識の話か? オマエ以外の現実世界か? オマエの身体か?
検索すりゃ全部出てっけど、テキトーな疑問だからテキトーな知識で書くと心停止にしても脳死にしても時間差があるだけで脳の活動が止まった時点でオマエの意識は消えていく。
つまり何も考えられなくなる。だから無になるってのはある意味で正しい。
それからオマエの身体は腐り始める。オマエ以外の世界がそれにどう関わるかはオマエがどういう人生を歩んできたか、そして直前にどういう行動をしていたかに大きく依存する。
一般的に葬儀の際には業者が防腐処理をするので火葬前に腐臭がするような事はないが、死体は硬くなっていき体内の汚物が自然と流れ出てきたりもするようだ。
この辺りはよく知らんが『おくりびと』とかって映画とかでも見りゃいんじゃねーの?
それから焼き場だな。この時点で意識がある事はまずないから気にしなくていいが、高温で一気に焼き上げるから肉は残らずなくなる。残るのは骨だけだ。
あとは骨壺に入れて遺族に渡され、墓に埋めたり散骨したりロッカー式に押し込んで終わり。
遺族がいなきゃなんか宗教カンケーがテキトーに処理するんだろ、ってので少し調べてみたが、引き取り手がいないと市町村が火葬して担当の寺ってのが決まっててまとめて埋められるみたいだな。
http://life-epilogue.jp/funeral/2138
オマエに金があるとこの辺りでまぁ揉める。何式で葬儀するかとかどこに埋めるかとかぶっちゃけオマエの残した金メの物を誰が受け取るかって話だな。
これはどんなに親戚の仲が良くても必ず揉める。金がなければないで誰が葬儀費用を持つかで揉める。借金なんかあったらマジで大迷惑。情もクソもねぇからw だってオマエ死んでるし。
それから――、
まぁオマエがどうなるかってよりオマエの焼け残った骨がどうなるかの話になるが、何十年とかって単位で少しづつ風化してくみたいな感じらしい。
要は粉だな、粉。骨の粉末になって細かくなってくんだろう。微生物とかでさ。そんでよく知らんけど水分とか吸ったり蒸発したりとか繰り返したらそれも減っていくんじゃね? 土壌に流れたりとかしそうってんで、墓を作ると近所が反対するのはこの辺の話らしいな。
で、まぁそうなる頃にはオマエの事を憶えてる奴も歳を取っていくし、普通の日常をこなさないといけねーからだんだん忘れていく。墓参りとかないと数年で「そういや居たな」って感じだ。
100年で骨がなくなるかどうかは知らねーけどまず大抵の奴は死ぬから、そうなると誰もオマエの事は憶えてないし知りもしない。子孫が居ればそういう人がいたって教わるかもしれないが、会った事もないジーさんバーさんとか興味ないだろ?
だから歴史に残るくらいの偉業をしてない限り、その辺で存在してたって事実も無に近くなる。
別にオマエが無価値だとかそういう話に持っていきたいんじゃなくて、そもそもが価値とか意味なんて生きてる間だけの話なんで元々ないんだよな。
虚しいとか怖いとかすら思わない(ハズだ)から、逆に生きてる間は死んだ後の事って考える意味がないんだよ。
俺が今考えたのはこのくらいだけど、満足したか?
教えてくれ 別に死のうとしてる訳じゃないぞ シンプルな興味さ
質問が曖昧過ぎて分かんねーな。 死の定義もだけど、どうなるって"何が"なんだよ? オマエの意識の話か? オマエ以外の現実世界か? オマエの身体か? 検索すりゃ全部出てっけど...
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そんなもん 「遺骸はいずれ分解されて他の生物の材料になる」 だけだ 輪廻転生食物連鎖
死んでいく過程においては 既定の夢を見るようになっている anond:20180612014743
生まれる前を思い出せよ そこに帰るだけ
バイストンウェルですねわかります
死の瞬間が永久に続く
それが分かるやつが聖人として名を残してるのさ
瞑想して離人症になっちゃったからかな、「この夢が終わる」とだけしか感じない。ふつうは、精一杯、いい夢を見ようと頑張るのかな。