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はてなキーワード: 絶滅とは

2022-10-08

ユニバース25の動物実験先進国の状況に似ててすごい

これ本当なのかな?

ワンチャンデマかと思ってるけど

youtubeで何度かこのネタを見た

 

マウス理想郷(ただし箱の面積は有限)という状況を与えると

最終的に少子化になって絶滅するみたいな話

まるで先進国のこれからを暗示してるようですごい

特に日本

 

考察しがいはたくさんあるんだけど

マウス支配的になる環境では若マウス引きこもりになり子を作らなくなるってのが面白かった

anond:20221008012855

描く奴は描く。

心配しないでも絶滅はしないから自信持て。

2022-10-07

anond:20221007133453

フェミに言わせればオタクナチ

中立化(という名の絶滅)するまでやめないよ

2022-10-06

白人抵抗したインディアン英雄たち

タスカルーサ~1540

 ミシシッピ先住民首長スペイン人征服者エルナンド・デ・ソトと交戦し、戦死した。ミシシッピ先住民はチョクトー、マスコギー族の祖先である。 

・オペチャンカノウ1544~1646

 ポウハタン族の酋長ポカホンタス叔父1622年と1644年に白人への大襲撃を行った(第二次第三次ポウハタン戦争)が、捕らえられ処刑された。

・ササカス1560~1637

 ピクォート族の酋長。ピクォート族は白人男性を殺害したと濡れ衣を着せられ、襲撃を受ける。1836年から翌年にかけてピクォート戦争を戦うも、敗北、ササカスはモヒガン族に殺された。ピクォート族は数百人が虐殺奴隷化され、一時期は絶滅認定を受けるまでに激減した。ピクォート戦争白人に協力したナラガンセット族も後のフィリップ戦争白人虐殺されることとなる。 

・ポペ1630~1692

 プエブロ族魔術師スペイン宗教弾圧に対し、1680年一斉蜂起を起こす。スペイン人駆逐したプエブロ族独立国家を築くが、ポペの死後内部分裂しスペイン降伏した。

ハンコック酋長

 南部タスカローラ族の酋長白人土地侵奪奴隷狩りに反発し、タスカローラ戦争(1711~15)を起こす。しかし、北部タスカローラに裏切られ、白人に引き渡され処刑された。

グレイロック1670~1740頃

 アベナキ族の酋長フランス人神父セバスチャン・ラルと結託し、マサチューセッツ植民地総督へダマー戦争(1722~1725、ラル神父戦争グレイロック戦争ともいう)を仕掛ける。ラル神父戦死し、和平が成立した後も散発的に植民地への攻撃を続けた

メタカムフィリップ王)1639~76

 ワンパノアグ族の酋長。ピリグリム・ファザーズを助けた心優しきマサソイト酋長の息子。白人貪欲土地略奪に耐えかね、交戦した(フィリップ戦争1765~66)。白人たちは彼がインディアン君主であると決めつけ、フィリップ王と呼んだが、実際は調停役に過ぎなかった。メタカム戦死遺体戦利品としてバラバラにされ、妻子は奴隷として売り飛ばされた。数千人のインディアンが死亡し、白人勝利に終わった。

・オブアンディヤック1720~69

 オタワ族の酋長英名ポンティアック交易制限したイギリス人たちに不満を抱き、オジブワ族、ポタワトミ族などと連合攻撃しかけた(ポンティアック戦争1763~65)。白人を追い出すことには失敗したが、イギリス政府政策変更を余儀なくされ、インディアン保護区を制定した。オブアンディヤックは白人では無く、対立する部族のピオリア族に暗殺された。

コーンストーク1720頃~77

 ショーニー族の酋長。1774年ダンモア卿の戦争白人と戦った。アメリカ独立戦争ではショーニー族の中立に努め、ランドルフ砦のアメリカ人訪問した際に拘束され処刑された。

・ドラッキングカヌー1738~1792

 チェロキー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。独立戦争後は他部族同盟を呼びかけながら、アメリカと戦った。チョクトー族、マスコギー族との同盟を祝う最中心臓発作で亡くなった。

 

・リトルタートル(1747~1812)

 マイアミ族の酋長アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦い、オーギュスタン・ド・ラ・バル大佐戦死させた。独立戦争後はワイアンドット、ショーニー、チェロキー等と北西インディアン同盟を結びアメリカと戦った。(北西インディアン戦争1785~1795)。ハーマー作戦勝利したほか、アーサー・セントクレア少将を破り、600名の大損害を与えた。しかし、フォールン・ティバーズの戦いで敗北し降伏した。

ブルージャケット1738~1810

 ショーニー族の戦士アメリカ独立戦争ではイギリスと組んでアメリカと戦った。北西インディアン戦争でも活躍し、ハーマー作戦セントクレアの敗北で活躍したが、フォールン・ティバーズの戦いで敗北した。

・バッコンガヒラス1720~1805

 レナペ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、セントクレア将軍を破ったが、フォールン・ティバーズの戦いで敗れた。

・エグシャワ1726~1796

 オタワ族の酋長アメリカ独立戦争、北西インディアン戦争アメリカと戦い、フォールン・ティバーズの戦いで負傷した

・テカムセ1768~1813

 ショーニー族の酋長白人侵略に対し、インディアン全体の団結を広く呼びかけた。ティッペカヌーの戦いで敗れたが、抵抗を諦めず、米英戦争イギリスと組んでアメリカ交戦した。デトロイド包囲戦で米軍を破り、メグス包囲戦でも攻略には失敗したものの損害を与えた。しかし、テムズの戦いで戦死し、彼の壮大な夢は叶うことが無かった。ちなみにテカムセと米英戦争敵対したウィリアム・ハリソンは1841年9代目大統領就任するが、わず31日で病死した。

ウィリアムウェザーフォード1765~1824

 マスコギー族の戦士。1811年の大地震白人と戦えというメッセージ解釈し、交戦レッドスティックスを率いクリーク戦争(1813~14)を戦った後に降伏した。ちなみにクリーク戦争活躍したジャクソン大統領は後に7代目大統領就任インディアンへの弾圧虐殺を行った。

・メナワ1765~40頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争を戦い、戦後土地割譲同意した酋長暗殺するなど強制移住抵抗し続けた。

ピーターマックイーン1780頃~1820頃

 マスコギー族の戦士レッドスティックスのメンバーとしてクリーク戦争活躍バーンコーンの戦いで米軍勝利した。 

レッドバード1788~1828

 ウィネベーゴ族の酋長白人に対して友好的であったが、鉱山労働者の横暴に耐えかね、1827年ウィネベーゴ戦争を起こした。米軍に敗れ、翌年獄死した。

ブラック・ホーク(1767~1838)

 ソーク族の酋長白人土地侵略に対し、1832年フォックス族、ポタワミ族と結託してブラックホーク戦争を起こした。しかし、この戦いはインディアンが数百人殺される悲惨な結果に終わり、ブラックホークは降伏し、捕虜となった。

オセオラ1804~38

 セミノール族の戦士強制移住に反発し、第二次セミノール戦争(1835~42)が勃発した。ゲリラ戦法に苦しめられた米軍は和平交渉を行い、交渉の場に向かったオセオラを捕らえた。彼はその後獄死したが、セミノール族の怒りは収まらず、戦争は続いた。なお、セミノール族の一部は最期までフロリダの奥地に居座り続け、現在に至るまでアメリカ降伏していない

ミカピー1780~1848

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争活躍し、デイドの戦いで100人米兵戦死させた。

ビリー・ボウレッグス1810頃~1859

 セミノール族の酋長オセオラが獄死した後も第二次セミノール戦争継続し、オキチョビー湖の戦いで勝利するなど活躍した。第三次セミノール戦争でも米軍を苦しめたが、強制移住に従った。

・アビアカ1760~1860

 セミノール族の戦士。第二次セミノール戦争に加わり、オキチョビー湖の戦い、ロクサハッチーの戦いで米軍勝利した。

 

バッファロー・ハンプ1800頃~1867頃

 コマンチ族の戦士。同朋が虐殺された報復1840年の大襲撃を行った。43年テキサス政府と和平を結び、晩年は農夫として暮らした。

・ワルカラ1808~55

 ユート族戦士。その知恵と武勇から砂漠ナポレオン」「史上最大の馬泥棒」と呼ばれた。モルモン教入植者対立し、1853年から翌年にかけてワルカラ戦争と呼ばれる一連の襲撃を行った。

・カミアキン1800~1877

 ヤキマ族の戦士白人探鉱者との対立からヤキマ戦争(1855~58)を闘った。降伏拒否してフラットヘッド族の下に逃れた後に故郷に帰還し、最期まで立ち退きを拒否した。 

レスキ1808~58

 ニスカリー族の酋長白人土地侵奪に反発し、ピージェット戦争(1855~56)を闘ったが、捕らえられ処刑された。

・テカムタム?~1864

 アサバスカ族の酋長鉱山労働者たちの横暴に反発し、ロングリバーウォー(1855~56)を戦い敗れた。

カイルーク

 モハベ族の酋長。当初は白人に対して友好的だったが、モハベ戦争(1858~59)を戦うようになった。降伏し捕らえられるも、脱走を図ったため射殺された

・ヌマガ1830~71

 パイユート族酋長白人との平和を望んでいたが、探鉱者たちがパイユート族の食料を奪ったため、1860パイユート戦争を戦った。敗戦後も白人部族平和のために生涯を捧げた。

マヌエリト1818~93

 ナバホ族戦士1860~66年までアメリカ政府土地収奪強制移住政策抵抗し続けたが、後に降伏し、移住を受け入れた。

アントンガ・ブラックホーク

 ティンパノゴス族の酋長モルモン入植者対立し、1865年ユタパイユート、ナバホと結託しブラックホーク戦争を仕掛けた(ソーク族のブラックホーク戦争とは別)。70年にアントンガは結核で亡くなるが、72年まで闘争は続いた

マンガス・コロラダス1793~1863

 アパッチ族酋長1830年家族や同朋をメキシコ人虐殺されたため、米墨戦争ではアメリカと組んでメキシコと戦った。後に後述のコーチーズと共に米軍と戦った。和平交渉最中に捕らえられ、処刑された。

コーチーズ1805~1874

 アパッチ族酋長マンガスの義理の息子。1861年入植者の息子を誘拐したというあらぬ疑いをかけらたことがきっかけで1872年に和平が成立するまで白人たちと死闘を繰り広げた。 

・リトル・クロウ1810年頃~63

 ダコタ・スー族酋長白人に対して従順であったが、1862年飢餓に耐えかね一斉蜂起を起こし敗れた。翌年逃亡先で農夫に発見され射殺された。

・ドヘサン1790年前後~1866

 カイオワ族の酋長第一アドビ壁の戦いでアメリカ軍に勝利した。

ホワイトベアー(サタンタ)1820頃~78

 カイオワ族の戦士第一アドビ壁の戦いで活躍したほか、ウォレンワゴントレインの襲撃も成功させるなど戦果を挙げた。第二次アビド壁の戦いに関与し、1874年逮捕され、投身自殺した。

シッティングベア(サタンク)1800頃~1871

 カイオワ族の戦士ウォレンワゴントレインの襲撃など軍事基地、幌馬車、入植地への襲撃を多数成功させたが、1870年逮捕され、翌年逃亡を図り殺された。

・ローン・ウルフ1820頃~79

 カイオワ族の酋長交渉によりウォーレンワゴントレイン襲撃で逮捕されたホワイトベアビッグ・ツリーの釈放を実現した。1873年息子と甥が白人に殺されたことがきっかけで闘争を開始。クアナパーカーと組んでレッド・リバー戦争を戦ったが、降伏した。なお、ビッグ・ツリーは他のカイオ戦士と違い、レッド・リバー戦争に参加していない

 

ローマン・ノーズ1830年代~68

 シャイアン族の戦士強制移住に反発し、スー、アラパホと結託してコロラド戦争(1864~65)を戦う、ジュールバーグの戦い、プラット橋の戦いで白人勝利するなど活躍した。和平派が強制移住にしたがった後も白人と戦い続け、1868年ビーチャ島の戦いで戦死した。酋長ではないが、勇猛さとカリスマから白人から酋長であると誤解された。

レッドクラウド1822~1909

 ラコタスー族戦士ララミーからモンタナへの金鉱に向かう道路建設に反発し、シャイアン、アラパホと結託してレッドクラウド戦争を戦った(1866~68)。米軍道路建設を諦め、砦を放棄したため、和解が成立。レッドクラウド居留地に入り晩年キリスト教改宗した。 

ハイバックボーン1820~1870

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加した。戦後敵対するショショーニ族と交戦し、戦死した。

 

ヤングマン・アフレイド・オブ・ヒズホース(彼のウマを恐れる若者)1836~1893

 ラコタスー族戦士レッドクラウド戦争に参加、ウーンデッドニーの虐殺後はアメリカ政府平和交渉に当たった。

キャプテンジャック1837~1873

 モードック族の酋長居留地への強制移住に反発し、複雑な地形を利用して装備、戦力で勝る米軍を苦戦させた。(モードック戦争1872~1873)戦争の途中の和平交渉が決裂し、エドワードキャンビー少将殺害されたため、インディアン戦争米軍将軍が殺された唯一の戦いとなった。降伏絞首刑に処されたキャプテンジャック遺体見世物とされた。

スカーフェイスチャーリー1830頃~1896

 モードック族の戦士モードック戦争に加わり、サンビュートの戦いで勝利した

・アイアン・ジャケット1790前後~1858

 コマンチ族の酋長スペイン人の鎖帷子を身にまとって戦い、勇名をはせた。しかし、彼の防備はリトルローブクリークの戦いではライフル弾を防げず、戦死した。

・ペタ・ノコナ1820頃~1864

 コマンチ族の酋長。アイアンジャケットの息子。1836年パーカー砦を襲撃し、白人女性シンシアパーカー誘拐、妻とする。1860ピーズ川の戦いで敗れ妻を連れ戻された悲しみと戦傷から亡くなった。

https://anond.hatelabo.jp/20221007130539

2022-10-05

統一教会問題って外来種問題に似ている

ペットで飼っている動物やら魚やらを飼えなくなって外に逃して

その結果、野生化して在来種絶滅に追いやるって話

日本安倍祖父統一教会日本に持ち込んで、自慢の孫は立派に広告塔まで務めあげた

そんな統一教会自民党というフロント政党によって今やすっかり国政を担うまでになる

日本人まで普通に支持してしまっている

日本人、まじで絶滅危機だよ

2022-10-01

今年も金木犀の季節になった。

毎日臭くてたまらん。

せっかく涼しくなったのに窓開けれない。

俺にとっては杉以上に絶滅してほしい。

2022-09-28

anond:20220928175824

好きなことしかさないなら、もちろん合わない

ワンピースとか鬼滅とか呪術とかスパイファミリーとかからじわじわ話を広げていくんだよ

間違ってもテニプリ好きって言われて機界戦隊ゼンカイジャーのテニス回の話するんじゃねえぞ!

「「気を付けろ!あの球は爆発する!」ってテニプリにもあるんでしょ?」「はあ、恐竜絶滅させる球もあるんで……」みたいにドン引かれるぞ

2022-09-27

anond:20220927142236

ペットはかわいそう!飼い猫は禁止

野良猫可哀想去勢!とか言ってる人も猫のこと絶滅させて何がしたいんや?と思う

2022-09-26

プログラマーを名乗ったら恥ずかしいレベルよりもネットワークエンジニアを名乗ったら恥ずかしいレベルの方が先に絶滅しそう

Meraki とか関連ソリューション見て思ったけど Twitter には底なしバカがたくさん居てまだ大丈夫そうだなって思いました

2022-09-25

anond:20220925123950

からこうだぞ

けど、5chまとめ、既婚板まとめ、中年大学生が目に余るようになったのは、2010年代に入ってからだな

2018年あたりからスノッブ絶滅した

2022-09-24

ひきこもりのおじさんなんやけど今もまだギャルっておるの?

かーちゃんギャルはかつての黒ギャルみたいに絶滅してて地雷系が取って代わってるって教えてくれたんだけど

SDGs簡単に達成できる方法がある

人間絶滅する。

まぁDevelopmentだけ達成できないけどSustainableだから許してほしい。

2022-09-21

簡単ホロコースト否定論とその反論の紹介

アウシュヴィッツガス室で600万人も殺して遺体は全部骨まで残さず焼却して証拠隠滅した?そんなのあり得ないから嘘である

そもそもの問いの立て方が間違い(酷いストローマン)。ホロコーストでのユダヤ人犠牲者は、大雑把に言えば、アウシュヴィッツで100万、その他の約四箇所(マイダネクは少ないので計算から除外)の絶滅収容所200万、ソ連等のその他の地域での虐殺で150万、ゲットー強制収容所などで100万、その他50万、合計で600万人と言ったところ(繰り返し言うがかなり大雑把)。つまりホロコースト象徴になっているアウシュヴィッツでは約100万人なので、それを6倍もストローマンした虚言・戯言である

また、アウシュヴィッツでさえ「骨まで残さず焼却した」だなんてことはない。むしろ、非常に荒っぽい不完全火葬で、細かい話だが炉の中の死体を載せる格子から下の灰皿に落ちた残骸は、掃き出してランマーで細かく砕いて、集めて近くの川に捨ててしまったのである司令官を含む複数証言)。他のヘウムノなどの絶滅収容所では焼却後、粉砕機を用いて骨類は砕き、周辺の土地へばら撒いた。また、犠牲者数こそ数万と少ないものの、マイダネク収容所には大量の遺骨が残っていた。「Majdanek bone」とすればその画像が得られる。

アウシュヴィッツ火葬炉の焼却能力はせいぜい1日あたり二百体以下であり、百万体なんて処理できず、嘘である

もしそうならば、確かに、大雑把に絶滅期間を500日とすると、十万体しか処理できないことになる。しかし、それは明らかにである。何故ならば、別の収容所であるマウトハウゼン強制収容所衛星収容所であるグーゼン収容所では、一基の火葬炉あたり、1日あたり20体以上の火葬をしていた記録が残っているかであるアウシュヴィッツには絶滅現場であるビルケナウだけで46基の火葬炉(マッフル数)があり、1日あたり少なくとも900体処理できたことになって、500日なら45万体である。それでもまだ半分以下だが、アウシュヴィッツでは実は一体ごとに火葬するなどと言う丁寧な火葬などせず、複数遺体を同時に火葬していたので、能力自体もっと増える。それに、ビルケナウの火葬炉はトリプルマッフル炉や八連マッフル炉になっていて、遺体を入れて火葬する場所が内部で繋がっており、高温を維持しやす構造となっていて、連続焼却を前提とした構造だった。民生火葬場とは全く違い、遺骨を遺族に返却する必要はなかったのだ。(あっても、適当に遺族に誤魔化して骨壷に入れて渡した)さらに、犠牲者が多かった時期は、野外焼却を実施し、司令官のヘスは自叙伝で「ほとんどの火葬は野外焼却となった」と書いている。以上、百万体程度は十分可能だった。

 

火葬炉はコークス炉であり、記録から百万体もの遺体火葬するためのコークス供給されてなどいなかった。

実は、アウシュヴィッツ火葬炉は、最初の二日間程度、炉内を高温化するためにコークス必要だっただけで、遺体火葬自体にはコークスほとんど必要なかった。何故ならば、複数遺体を同時に連続的に火葬していくので、それらの遺体自身が燃料化したかである燃えにくい痩せてガリガリ遺体場合にはコークスは追加されただろうが、太った新鮮な遺体(つまり収容所収容されずに即日ガス室で殺された人)ならば燃料替わりにさえ使われた。これらについての細かい技術的な話は、遺体処理を担当したゾンダーコマンドだったヘンリク・タウバーの証言を読むといい。

アウシュヴィッツの様々な議論(9):証人の宣誓供述書1:ヘンリク・タウバー|蜻蛉|note

 

青酸ガスは引火の危険性があり、火葬場の隣がガス室だなんて危険すぎてあり得ない。

青酸ガスの爆発濃度下限値は56000ppmであり、人間の致死濃度はせいぜい2000ppm程度(一般には300ppmとされるが諸説ある)である。いずれにしても、ガス室内だけの話であり、ガス室外に漏れ出したとしても、濃度は低下してしまうため、引火の危険があるとは考え難い。否定派は、シアン化ガスの「濃度」を無視する傾向がある。実際には例えば、10ppm程度だと致死に至る可能性は極めて低い。そもそも青酸ガスの元であるチクロンB害虫(及び害獣駆除剤であり、害虫駆除作業で使える程度の安全性がなければ使えなくなってしまって全く意味がない。なお、詳細な話をすると、この火葬場の隣のガス室は、アウシュヴィッツのメイン収容所にある、現在でも観光用に公開されているガス室(第1ガス室)のことであり、ユダヤ人絶滅現場であるビルケナウのガス室のことではない。流石に第1ガス室処刑最中には、隣で火葬作業をしていたとは思えない。そこでは毎日稼働させるような大量の処刑はしていなかったかであるビルケナウのガス室では、火葬場はガス室から離れていたので、引火の危険性を考えること自体おかしい。

 

青酸ガスは毒性が強く危険であり、ディゲシュ社の説明書には20時間の換気が必要とあるチクロンBも青酸ガスがなくなるまで放出し続けるので、2日以上も遺体搬出できないことになる。これではあまり時間がかかりすぎてユダヤ人大量虐殺など不可能である

遺体搬送の働き手は、いつ死んでもいいユダヤ人のゾンダーコマンドである。また、20時間の換気は、ディゲシュ社が想定した害虫駆除作業箇所でのものであり、様々な場所を想定した上での安全性配慮しただけのことであり、必要十分な時間よりかなり長いマージンをとっている。しかアウシュヴィッツガス室は、室内はガランとしたただの空間であり、致死濃度でさえなければ、あるいはガスマスク使用していれば、少なくとも死ぬ危険はなかったのである。実際、何人かのゾンダーコマンド証言ではガスマスクをつけていたとの証言がある。十分な換気能力の換気装置のあったガス室と、自然換気で行ったガス室があったが、生存証言によるとわずかに体調を崩した程度の証言があるのみで、死者があったと言う証言はない。また、非常に細かい話としては、地下型のガス室になっていたクレマトリウム2や3では、金網投下装置なる特殊チクロン投入装置があり、これを利用してユダヤ人殺害確認したのち、ガスを放出し続けるチクロンBを容器ごと天井から引き抜いたため、「ガスを放出し続けるチクロンB」の問題はなかったのである

 

チクロンBが使われた証拠が全くない。ロイヒターやゲルマー・ルドルフの調査では、同じチクロンBが使われた害虫駆除室でのシアン化物検出濃度は、ガス室とされた場所の少なくとも1000倍以上の濃度差があり、これでは殺人ガス室であったとは到底言えない。

それは、ロイヒターやルドルフは、殺人ガス室とされた場所には存在していない、(シアン成分が鉄分と結合して化学変化した長期的に安定的な)プルシアンブルー害虫駆除室で試料採取し検量したかである。プルシアンブルーが、青酸ガスが使われたら必ず発生するという証明は一切されていない。その上、害虫駆除室の壁面をよく見ると、プルシアンブルーのある場所とない場所がはっきり分かれており、これは青酸ガスが存在してもプルシアンブルーが発生しない場合があるという証明になっている。プルシアンブルー以外のシアン物質成分は、非常に水に流出やすいことがわかっている(ビルケナウのガス室のあった火葬場は全てダイナマイト破壊されており長年に渡って雨曝しだった)。さらに、害虫駆除室と殺人ガス室におけるチクロンの使い方は、その残置時間全然異なる。害虫駆除ではシラミはなかなか死なないので、通常は丸一日の燻蒸を行ったのに対し、殺人ガス室では証言によるところ、せいぜい三十分以内であった。死体火葬処理の方に時間がかかるため、一箇所のガス室での集団処刑はせいぜい1日に一回、多くても2回が限度だった。したがって、殺人ガス室の後とされる場所にプルシアンブルーが生成されていなくても、何ら不思議はない。以上のことから、プルシアンブルーを含めない検査方法でなければインチキである。それをやったのが、ポーランド公的機関であるクラクフ法医学研究所であり、結論として殺人ガス室があったとみなして良い結果を得たのである

ロイヒター&ルドルフレポートに対抗したクラクフ報告とは。|蜻蛉|note

 

野外焼却をやったというが、戦時下の燃料不足だったから、死体焼却に貴重な燃料を使うわけがない。

野外焼却の証拠は、まず司令官ルドルフ・ヘス自叙伝記載されているものがある。他にも複数人の証言がある。また、1944年中の米軍による航空写真にそれら証言が伝える場所での煙が写っている、さらにはユダヤ人ゾンダーコマンドによる極秘に取られた焼却中の写真もある。さらには1960年代に行われた民間会社による野外火葬場所の発掘調査で遺灰などが発見されている。否定派は、「アウシュビッツに焼却用の燃料がなかったこと」「どのくらいの燃料が必要だったか客観的根拠」など、否定すべき内容についての証明を一切行っていない。なお、アウシュビッツビルケナウ収容所は、十万人規模の囚人と二千人規模の親衛隊員を有する巨大施設であり、燃料不足で燃料を使わず活動生活していたなど信じ難い。ユダヤ人絶滅は「総統命令」として実施されており、極秘作戦だったから、遺体証拠隠滅必須であり、戦争遂行と同じであって、何が何でも実施したであろうことは想像に難しくない。彼らは命令で動いていたのである否定派は、何故ユダヤ人絶滅をやっていたのかを全く考慮していない。戦況が敗戦必至になって、絶滅作戦が中止されたが、それもまた親衛隊トップヒムラー命令であった。

 

アンネの日記捏造だ!

今更何を……。[しかしいまだにアンネの日記デマツイッターなどでしばしば流れる

Twitterホロコースト否定論への反論(18):アンネ・フランクの日記|蜻蛉|note

 

1947年ワールドアルマナックによると、1939年当時、世界ユダヤ人人口は15,688,259人だった。この数字米国ユダヤ人委員会提供したものである。次に、1948年2月22日付のユダヤ系新聞ニューヨーク・タイムズ」によると、この年の世界ユダヤ人人口は「パレスチナに住む60~70万人に加えて、1,560~1,870万人に達する」と書かれている。600万人もの人々を失ったのに、戦時中ユダヤ人人口がこれほど急増したのはなぜだろうか。

からあるアルマナックデマと呼ばれる既に何度も論破された愚論。戦後センサスがアルマナックに反映されるのは1949年まで待たなければならない。それまでは、単に1939年の値からの推計値を記載していたのである。また、ニューヨークタイムズは後日、その数字を1200万人に訂正している。

 

戦後ダッハウガス室大量虐殺があったと言われていたのに、今ではダッハウガス室では処刑は行われなかった、と言っていることが変わっている。おかしいではないか

ダッハウ米軍が入った時、大量の囚人死体があったのは周知の事実であるガス室のあった建物であるバラックX周辺にも遺体が山積みとなっていた。そして「浴場へ」と書かれた看板のある、ダミーシャワーのついた謎の部屋……、戦時中からドイツ軍ユダヤ人のガス処刑をしていることは広く連合国側に伝わっており、これらの状況からダッハウガス室大量虐殺をしていたと誤解しても致し方のない状況であった。米軍は当初勇足で「ダッハウガス室での大量虐殺」を報告してしまった。しかし、直接的な目撃証言裏付けのある証拠が当初は見当たらず、ガス室でのガス処刑があったとは言えないとわかるのは1960年代まで待たなければならなかった。のちに僅かな目撃証言文書資料が見つかったが、裏付け能力に乏しく、「実験的なガス処刑があった可能性がある」くらいしか言えない。いずれにしても、歴史的事実がさまざまな調査研究により、後々になってより詳しく判明していくのは当たり前のことである。とくにおかしいところはない。

 

今ではベルゲン・ベルゼン収容所大量死体は餓死病死によるものと判明しているのに、今だに「大量虐殺の動かぬ証拠!」のようにテレビなどで用いられている。これらは嘘っぱちである

知らんがな。確かにNHK番組ですら誤ったホロコーストの内容を伝えていることはある。実は著名な研究者ですら、非常に細かいところで誤った記述をしていることもある。しかし、日々のニュースでさえも、「先ほどのニュースの中に誤りがありました。訂正してお詫びします」を聞かない日はない。人は誤りを犯す生き物である。それが何か? 

  

……ほんとにネット界隈(特にTwitterYoutubeあたり)は修正主義支持者が多いので、誰か手伝って欲しいくらいなんだ……

2022-09-20

anond:20220919231348

貰える給与と本人が目指す方向性所属会社にもよるけど、基本的にそれは大ハズレ案件だな

散歩していい案件20しか見てなかったよ。それもひとりではなく"チームで"だぞ

一応、CCNALPICは推奨されてはいたけど、別になくても勤怠に問題無さそうな人なら採用してたし、

そもそもCisco機器サーバーに入ってコマンド打たせるとかトンデモねーことさせないです

監視サーバーアラート上げる>担当者エスカレーション報告書書いて終わりだぞ

Twilio でいいじゃんって思うけど、こういう仕事、何故かまだ絶滅していないです

 

強いて言えば、楽なことが知れ渡ってるので夜勤・日勤を混ぜたシフトを出してくる会社もあるくらい

夜勤専属で押し通せない会社もある

 

個人的には昼勤務もめっちゃ暇で基本遊んでてOKとかでもない限り、夜勤専属で押し通せないなら監視以外の仕事した方がいいと思う

グローバル展開してて夜間帯も時差のある国の海外支社からの問い合わせ対応しますよみたいな、いわゆる夜間帯専属の社内ヘルプとかやった方がまだいい

基本的に暇だし、英語使えるからいいんじゃないかと。在宅もあるしそもそも在宅で雇ったことがある

在宅の具体的な活用

24hで海外サイト対応も依頼されたよ。でもクソみたいな予算だよ。英語対応出来る人材どころか、未経験の子なら雇えるくらいの予算だぞ。バカなの?

 

解決策>

在宅勤務で地方在住の英語出来る人をスキル不問で雇う

(なお、都内オフィスに通いで同スキル人材雇ったら1.5倍はする上に求人時に競争力のある時給では無い) 

 

https://anond.hatelabo.jp/20200217210606

 

英語使いたかねーよならクラウドサービスサポート夜勤専属ってあるな

ある程度、それら周辺の知識経験があることは前提になると思うけど

2022-09-19

anond:20220919175614

監視って何?

そろそろセミリタイアして勉強したいと思ってたので自由時間多い仕事はいいなあ

『それ、Twilio で事足りますよね?』な業務(担当者架電)を未だに人間が手動でやってるところまだ絶滅していないです

なるほど、こっそりTwilio化すればいいのか。楽しい仕事じゃん。

残業が少なくて給与が良くてひたすら楽な職場

結論から書くと、公営企業第三セクターエネルギーです

 

ただ、公営企業第三セクターは非常に保守的なのでカルチャーマッチする人材かは割としっかり見られます

あと、交通系(信号機とか公安管轄のとかを想定してる)は許可を得た上で身辺調査実施されることもあります

ちなみに、エリートじゃなくても狙える中途ポジションは入った時点で基本的キャリア終わります

無事入社出来たら、定年退職するまで組織に居座れるよう祈りながら心穏やかに過ごしましょう

 

エネルギー10年以上前の話なので、残業が少なくて給与が良くてひたすら楽は、とっくに過去のことになってるかも知れません

ワイくんがいた頃は、本体から出向という名の左遷された人が50代で課長やったり、海外支店支社長がただの部長やったりしてました

上が詰まりに詰まってるので閉塞感を通り越して、悟り開き直りの域に達していて、3時のおやつタイムがありました

ワイくんも3時になったらおやつモグモグしてたし、なんなら業中にお散歩に行ってました

とっても、ほのぼの・のんびりしてるけど、大島てるったり・裁判起こされたりもしてました

上が詰まりに詰まってると言うことはつまりそういうことです。ただ、社員を一生養うくらいの体力はおそらくまだあるんじゃないかと思います

実際、今もなお平均勤続年数上位に名を連ねてますので

 

公営企業第三セクターエネルギーにも行かねぇよなら、某メーカー地方の子会社、某外資コンピューターほにゃらら地方の子会社に行けば良いと思います

詳細は伏せます役職者が鬱休業するくらいに暇です

 ▼ 暇で精神病む人が多い事業所だったのにまだ求人が定期的に出てる現実

  https://anond.hatelabo.jp/20220506211828

ただ、エネルギーと違って社員を一生養う体力・心算はおそらくないと思います(だからこそ将来を悲観して鬱る) 

 

公営企業第三セクターエネルギー、どこかもわからないメーカー地方子会社には行かねーよ(行きようがない)なら、

給与はクソ安いけど監視案件やればいいと思います

『それ、Twilio で事足りますよね?』な業務(担当者架電)を未だに人間が手動でやってるところまだ絶滅していないです

監視で当たり案件だと出社報告と退勤報告以外は自由時間です

小説マンガ書いててもいいし、試験勉強してもいいし、ネットサーフィンしててもいい

更に大当たり案件なら5分内に戻って来れるなら散歩へ行ってもいい

ただ流石にずっと部屋にいないは怒られると思います

 

要望にお応えしました

anond:20230102213011 anond:20240310173949

2022-09-18

anond:20220917201806

小学生でも新種の生物を見つけたら評価される。

絶滅したと思われたニホンオオカミが棲息していた証拠写真でもとれば時の人になる。

これらの発見がその小学生により論文形式にまとめれることなんてまずないけれど、だからといってこれらの功績はナンセンス妄想なのか?違うだろ。

よくこのたとえ話の意味を噛みしめて考えてみることだ。お前は明後日の方向に難しく考えすぎてる。

anond:20220918020107

しない人も多いのは事実だろ

してもごく少人数で大して金かけてないとかな

昔みたいに大勢呼んで派手にやって当たり前、派手にやればやるほどかっこいい!って風潮はとっくに絶滅してるよ

コロナ禍もあるし、コロナ禍前から「大して仲良くもない人を無理に呼ぶより本当に祝ってくれる人だけを呼びたい」ってなってるし

2022-09-17

パチンコテレビ新聞タバコが終わる日

何であれ終わる日は来る

 

パチンコ

今のままいくと2026年2020年の半分になる

ここらへんでもう業界として立ち行かなくなるだろう

2030年にはほとんど消えると思っていい

打つなら今のうち

 

テレビ

2028年ゴールデン視聴率予想50%、2035年に46%

意外と減らないのは50代以上が結構見てるから

長期グラフで見ると、40代以下はあと10年でゼロに近づく

2030年には完全に老人のメディアになるだろう

ただしテレビ局は潰れないから今のラジオみたいにずっと残る

 

新聞(紙の)

2031年くらいに2021年の半分になる

こちらも新聞社は別口で稼いでるから潰れない、スマホ移行はどのくらいできているのか不明

2030年代に紙の新聞廃止かになったらお年寄り新聞難民が出そうだな

 

タバコ

たばこは本数ベースで、2028年2020年の半分くらいになる

2010年の1/4

といっても電子タバコがあるんだよね

税収は横ばい〜微減

吸ってる人の割合の減少は意外と緩やかで、男性場合と半減に20年だし、女性はあまり減っていない

2030年でも男性20%、女性6%は残りそう

2040年でも終わらない、今吸ってる人がやめるきっかけが来ない限り

やはり明確な代替物がないと減りはするものの終わることはなさそう

 

本屋

店舗数が2035年2020年の半分、延床面積も約半分

意外と持つね、約15年で半減くらいのペース

スマホAmazonの影響で減少が加速してるのかと思ったけど、統計線形に近い減り方をしている

現在1.5万人に1店舗で、2035年くらいに3万人に1店舗、1店舗あたり80坪くらい

 

年賀状

周りではもう絶滅してるけど

ピークは2003年、2021年はその半分以下で18.2億枚

まだ1人17枚あるのすごい

2030年にはこのままだと4.5億枚、いよいよ消える

 

大学

実は大学の数は増えている

そして大学生の数は横ばい

今のままだと終わる日は導き出せなかったが、そろそろ減少に転じるのだろうか

ちなみに幼稚園保育園は横ばい、1人にかけるコストが上がっているわけだけど、そうなるとますます保育士待遇問題になりそう

 

ゲームセンター

既に市場が変わった後と思っていい

2015年に一度落ちきって、売上ではやや上昇した(コロナで落ちたが)

ただゲームセンター店舗数は順調に下げていて

2020年に4000店舗2030年には約3000店舗になると見込まれ

 

Facebook

コロナステイホームSNSアクティブユーザーが戻っているが

それを無視した場合2015年がピークでそこから緩やかな減少をしている

2020年時点で日本人アクティブユーザー率15.6%(ちなみにTikTokは4.6%、mixiは2.7%)

順調に下げれば2030年で約10%まで落ちるが、mixiの例を見ると消えることは無いのかなと思う

 

固定電話

着実に減ってはいるが、案外減っていない

2001年からの半減が2045年頃

2021年からの半減が2055年頃だけど、遠すぎてこの予想は外れるだろう

ところで、これを通話時間にすると固定電話はすごい勢いで減っていて、グラフ上はそろそろゼロになるのではないかというくらいだ

固定電話通話のためというより住所の一種として使われるのかもしれない

 

通話時間

2000年からの半減が2013年くらい

2018年からの半減がおそらく2035年くらい

ますます電話が苦手な若者が増えそう?

ただこの統計LINE通話アプリでの通話を含めているのか疑問、というか入ってなさそう

 

酒に関しては減っていはいるとは言え、置き換わるものがないため微減のよう

このまま順調に減ったとしてピークの2000年頃から半減するのが2060年頃

 

まとめ・感想

「◯◯が終わる」みたいな言説は2010年より前からずっと言われてきていたけど、統計的にはそうでもないというケースが多かったと思うが

ここ数年、主にスマホ普及とともにそれが現実になり始めている

とはいえ、こういうものは意外とゆっくり消えていくもので、具体的にいつ終わるかというのは観察してみないと見えてこない

色んな統計を見るのが好きだが、そのどれもが2030年あたりの大きな変化を示唆しているように思える

そう考えると2020年代は衰退の時代、よく言えば変化の時代になるだと思う

 

ソースは貼りません面倒だし

そもそもこういう予測唐突に外れることもある、コロナみたいなので

anond:20220917065801

〇ねや、とか絶滅しろ、は若干アウトくさいな

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