はてなキーワード: 経営学とは
若い頃、特に大学生の頃は普通の人生は嫌だ。自分は何者になると強く思っていたクチである。
経営学科に居たこともあって、ビジネス系で何かを成し遂げるみたいな連中がウヨウヨいたところだった。
まぁ自分も、学内でビジコンやインターンや学生団体、ベンチャーで成功した人の話を聞きに行ったり、最先端の経営学理論を学んだりと色々したものだ。
という感じだったのだが、まぁ大学3年になればリクスー買って、ベンチャーの時代だ!とかいって若干バカにしていた大企業に面接に行って普通に就職していったわけである。
そして、何者になりたいとなんとなくまだ思いつつも(昔みたいにデカイ口は叩かないけど)、一会社員としてみな働いている。
ただ、どう考えても、今の会社でまぁ運良くそこそこのポジションにいったところで、俺達が思ってた何者になるかなんていう世界とは全く違うゴールなんだと思う。
今も、心の中では思っていても、現実的には何も行動をおこなすただ月日だけが流れていったわけである。
でふと思ったのは、大学の頃、何者になるとは結局なんだったんだという話。
あれから月日が経って、今どうなっていたら、何者になったと強く言えたのだろうか。
結局、自分たちは何かをするための準備的なものだけをただ気持ちよく消費してたのだなと思った。
そういえば、一度として、学生のうちに会社を立ち上げるとか、○○社で修行して独立しようとかいう具体的な話はなかった。
結局、あの頃思い描いて何者になるとは、どんな未来線だったのだろうか。
分野横断的な人材を育成するということだが、マネジメントやコンサルティングの立場が近い。
制御工学や最適化と言った工学の基礎分野は抑えているが、演習もなく、定着しづらいと思う。数理的な面での基礎を学びたいのであれば計数工学の方が適している。
プログラミングもプログラミング言語演習の他、アルゴリズムや計算量理論などの基礎は教えるが、OSやコンパイラ、ネットワークを深く掘り下げることはしていない。演習の難易度は低い。
エンジニアとして技術を学びたい人よりは、プロジェクトマネージャーやITコンサルタントになりたい人向きだろう。
巨大なシステムを扱うため、数理的に扱いづらいのか、テストではなく、小論文のレポートの講義が多い。
社会人になると、技術以外の立場から問題を捉える重要性は理解できるが、大学の講義の中でそれを習得できるようにすることは難しい。
私も工学を製造業以外の分野に広げていく必要がある、経営学やマーケティングの知識をエンジニアが持つべきであると考えているが、エンジニアの技術習得との両立が難しい。
新しい社会に立ち向かおうとする熱意ある人材が集まってくると思うが、方向性が違っていたりすると悩むことになると思うので注意して学科を選択した方がよい。
カリキュラムはもっと情報学、数学、統計の講義を増やすべきだと思う。データ処理の重要性は今後増々伸びていくだろうから、これらの知識もより重要になるだろう。
計数工学科と似てくるという問題はあるが、それらをツールとして扱う立場から学ぶということで差別化していくのがよいとだろう。
この問題に関しては中国の学会の今後の動向がとても注目されるのではないでしょうか。
私は、7年ほど前、中国で開催された経営学関係の国際学会に出席しました。
開会の冒頭に開催校の副学長がスピーチをしたのですが、彼は絶対に中国語しか話しませんでした。
その横には中国語を英語に翻訳する通訳の学生がついていました。
この副学長のスピーチは「中国は、西洋近代由来の経営学を超克すべきときに至った。西洋をはるかに凌駕した中国独自の経営学を今や確立するときである!」という傲慢とも言える、激しい内容で、ほとんどアジ演説でした。
彼の演説・アジテーションを聞いたとき、私は日本で戦時中(1942年)に開催された13名の評論家によるシンポジウム「近代の超克」のことを思い出していました。
何か戦前・戦中の日本と雰囲気が似ているような気がしたのです。
「もし、中国が敗戦前の日本と同じような方向に行くとすれば、今後、この国は敵国言語である英語起源の言葉を禁止するようになるのだろうか?」といった思いが去来しました。
日本の場合、それは「ボール」とか「ピッチャー」というカタカナ言葉であったわけです。
また、この人物の主張に対し、香港出身のイギリスの大学教授が激しく対立していたのが印象的でした。
結論としては、世界のパワーバランスが論文や学会で使用される言語にまである程度影響を与えることは否定できないように思います。
第2次スニーカーブームの人間なのでちょっとジェネレーションギャップあるかも知れないけど手がソワソワして書かずにいられなかった。
増田がどういう意図で書いたのかわからないから、とりあえずスニーカーに詳しくない人向けにオススメすると
お金があるなら、ニューバランスの1000番台買っちゃってもいいと思う。
1300が有名だけど、個人的には1400を推す。まあニューバランスは自分のファッション感覚的に合わないから、そこまで詳しく言及できるものではないんだが
ニューバランスは公式でソールの修理などを行っているから、高いのを買ってずっと履くのに向いているんだ。
修理については下記のスニーカーが対象。まあフラッグシップモデルは手厚くサポートされてるから、マジで生活のための正当な投資としては、ニューバランスが一番いいよ。
https://shop.newbalance.jp/user_data/packages/support/repair_list.pdf
じゃあそんなお金がない人はどうすりゃいいの?って話なんだが
ナイキの安物ランシューを履いてりゃいいよ。スニーカーの魅力は、安い投資でそれなりの性能が得られる部分でもあるんだ。
やっぱタンジュンが一番安いな、3000円台ならこれがいい。アディダスならファルコンランかな、ナイキの方が軽くて汎用性高いらしいけど。
個人的にはアウトレット行って、サイズのあうそれなりのランシューがオススメ。
アウトレットで何を買えばいいのか?だが、プーマならスエード、アディダスなら都市名の名前のやつは最高、VANSはハーフキャブが大好き。ultra cushはマジで最高。
ナイキはなんだろう。。個人的にオレンジの箱以外ならなんでもいいかも。
たまに海外から日本へ商品が入ってきていたりしてるからアウトレットは面白い。
ちょっと前ならair max97のnintendo64カラーがアウトレットで売ってたね。
ちなみによく話題に上がるzoom alphafly next %なんかは勝負靴で、普段使いには向かないし、耐久性はかなり低い。なのでオススメしない。
主語をデカくして言うが、人間なんてNIKEのタンジュン履いて、GUの服着て、iPhoneSE持ってりゃ見かけ上は全員平等なんだ、そこに貧富の差はないんだ。
ファッションの素晴らしいところはそう言うところである。バーバラクルーガーはこれを見てなんて言うだろう。
大体言いたいことは終わり。
増田が「靴が欲しいんじゃなくて、知識が欲しい」とかそう言う感じだったらこっちの方が気に入りそう。
とは言っても、かなり偏見あるからここら辺からボロが出始めると思う。
ナイキは商売がうまい。スニーカーは正直、高くても値段相応ってわけじゃないんだけど、売るのがうまいから高くても売れちゃう。
カルチャーを促進することを重要視している。これはスタバとかもカルチャー意識から自社に還元しようみたいな働きがある感じに
ナイキも顧客に対してそう言う意識を持ってもらおうとしているんじゃないかな。ブランドは「思想」を買って着飾るのだ。
今はSB Dunkが流行っているが、スケートカルチャーとしてのナイキはカスで、カスすぎてスケートブランドのconsolidatedがdrunk hiって靴を出してた。
まあ、そんなナイキだが生まれもasicsのコルセアをパクってコルテッツとして売るっていう不義理なところから始まったブランドなので、カスみたいなことばっかりしてるのは平常運転かも知れない。
アディダスやプーマみたいな靴から生まれた会社じゃなくて、経営学の学生から生まれた会社だからどちらかというと、靴自体よりもその他周辺の物に魅力があると思う。
ナイキはスニーカーを少量生産して、希少性を持たせるというブランディング手法をとっているため、ほぼダメージがない。
みんなにスニーカーを持ち上げさせて、生産数絞って稼ぐって感じ。なので、コルテッツなどの有名スニーカーに関しても、数年単位で生産されてないこともしばしば。
結局この希少性による2次流通で余計に格差が広がるんだけどね。
じゃあ何が一番ダメなのかというと、ブランディングを崩壊させることだからフェイク品を履くことが一番ダメージがでかい。
全員が希少な靴を履けば価値の比較ができなくなって平等になるので。ちなみに偽物を履こうが履かまいが、少量生産なのでナイキの収益に違いはない。転売屋が泣くだけ。(在庫があるなら他社ブランド購入や不買の方が効果的だけど)
国内で偽物を買うとすれば、ラクマが偽物をめちゃくちゃ売ってるから、結局ナイキにお金を払うのか楽天にお金を払うのか、みたいな地獄の2択になってしまう。
偽物と言えば、マフィアにお金が回るとか児童労働が…みたいな話もあるが、ナイキも暴動の発端になるようなヤバい組織だし、児童労働もさせてたし変わらないかも知れない。
インスタで出回ってた工場のシーンでは、途上国の家族営業みたいな感じでフェイクスニーカーを作っているのは見かけたけど、子供はいなかった気がする。
ストリートカルチャーとフェイクは切っても切れない関係で、ダッパー・ダンの話などが見ていて面白いかも知れない。
第二次のスニーカーブームをざっくり語るとこんな感じだと思う。世間とネットの自論だし、メディアの説とは乖離してるかも。
1.スキニーブームで足元が目立つ この辺りでK-POPとかではスニーカーのブームがやや来ていた感じがする。
2.2016年にモアテンがアジア圏で発売される。 この靴は視認性を第一に作られたから、ここから火がついたと思う。
3.ダッドスニーカーが来る。 ここら辺から靴が強調される服装が多くなって来た気がする。
4.StockXが開始。 価格順でトップにDunk SB Low Parisが表示される。
5.リセーラーが中古で安くなったDunk lowを買い占める
なんか、それまでに2013年辺りとかは、「外し」として、きこりファッションと共にニューバランスやサッカニーとか地味目なのが履かれていた記憶があるけど、曖昧だからうまく言えない。個人的に世のアラサーはここら辺のまま地味目な靴を一生履いてるんじゃないかと思ってる。
2011年にも2014年にも2017年にも、何かスニーカーで暴動起きてるけど知らない。リベンジストームとかもう忘れた。オールドスクールが定番になって終わった。
そういえば2.の時点で視認性のあるスニーカーとオタクが相性良すぎて、ハイテクスニーカーのイラストがめっちゃ出たな。
(スプラトゥーンのおかげもあるかもしれないけど。)よふかしのうた とかが一番顕著でわかりやすいかも。
ここら辺でかなり広まったんじゃないかなとも思う。第一次の時はどうだったんだろう?遊戯王や格ゲーはスニーカー出てたよね。
第二次ではノームコアの流行りと共に「わかりやすさ」がより強調されてsupremeのボックスロゴとかが流行ってきて
オタクはとりあえずOFFWHITEだとかsupremeだとかを着てるイメージがある。
あとなんか謎にHUFとripndipを知っている。スケーターでもないのに…ジェルミクラインは知らない。
スニーカーの出る作品としては、ドロヘドロが一番世界観とマッチしてて好き。
これはマジで伝えたい。スニーカー好きがどんな考えなのかは知らないけど、個人的に好きな魅力が1つある。
スニーカーが貧富の差を逆転させて、ファッション史に名を刻んだこと。
ゴプニクだって金持ちに憧れて始まってるadidasジャージのファッションだし。ハイヒールだってそうじゃん。
ファッションショーはなんであんな奇抜な服作るんだ?着られねえよ、動きづらい。
とか思ったんだが、それが”狙い”らしくて、「動く必要もない」という部分に意味を持たせてるらしい。
ルブタンが赤い靴底なのも、絨毯以外で履かないみたいな理由だし。
でも、ラッパーなどが成功してセレブの仲間入りになった結果、ファッション史としては異例の事態が起きた。
あの、動きやすい、スニーカーを、なんならバッシュを。(ヴィトンはAVIAのパクリみたいなやつを作ってた)
貧民層のカルチャー(黒人文化の成功の証がスニーカーだったんだけど)が反映されたのが
個人的に、第一次と比べ、スニーカーの文化は随分オープンになった。
正直なところ、コレクションはあんまり意味をなさなくなった。(とはいえ気がつくと勝手に30足ぐらい溜まってたりするが)
と言うのも、ネットショップが発達していて「お金があればいつでもレアなスニーカーが買える」と言う状態になっている。
昔みたいにカタログを見て、毎日スニーカーショップに通って…なんてことはあまりないんじゃないかな。
唯一スケートショップでスケシューを買うときはある気がするけど。
だから、これ持ってます!ってアピールするやつはスベってて痛い。中身がない。
それこそ、適当に通ぶりたいならスニーカー売買サイトで値段の高い順で買えばいいんじゃないかって思う。
基本的にスニーカーもカードゲームなどと同じく、投資商品成り下がっているので
自分が好きだ!って思うデザインの靴を買ってみるといい。ポリシーを貫ける人の方がかっこいいと思う。
自分の持ってるものを、定価じゃなくて転売価格で語り始めるといよいよ"終わり"になる。
「AJ1だから」「つま先が黒だから」とか謎に正解を求め出す奴が多いけど、好きな物は理由なしにもっと胸張っていいと思う。
個人的に気に入ってるのは、セカストで手に入れたallstar w-punk xx-hiの30cmのやつ。
メンズでallstarのバカ長い靴は手に入らないから、vansのスノーブーツやasicsのボクサーブーツを買いかけた。
高いので言えばsupremeコラボのfoamposite oneやAF1 highの黒。最近のならStrangeLoveのDunkLowとか。
現代っ子って、コピーに対して寛容になっている。反動で現物に価値を見出したりするけど、そう言うのは逆張りでクールと見なされているだけで主流じゃない。
そんな感じのがスニーカーにも来ていて、インスタでちょっとした議論になったけど
フェイクを着るのは悪くないって考えの子が多くなったんじゃないかなと思う。
これに関しては序盤に話した希少性による格差に対するカウンターカルチャーかも知れないけど(カウンターカルチャーで食ってたナイキが食われるのは面白いね)
ラクマでは「dude9系」って言葉で質の悪い靴が売られてるから、見つけ次第通報した方がいい。
Dior x AJ1のフェイクも出るぐらいなんだから、セレブも大変だろうと個人的には思ったのだが
つまり、話題になったOFF WHITEのAJ1であっても数ヶ月経てば無価値とされてしまう(日常的に履いたりはあるかもだけど)
両方に言えることだが、スニーカー自体にそこまで価値はなくて、「セレブには物凄い人脈がある」ということをアピールしている。
回り回って言うと、オタクがモアテンみたいなわかりやすいスニーカーを好んで、絵に潜ませたり、自称スニーカーマニアがつま黒のAJ1 highにこだわるのも
言語として、相手とコミュニケーションを取るためであって、周囲あってこそのスニーカーになっている。
貧富の差があり、悩んだ末の行動がフェイクの着用かも知れないので、真っ向から否定はしないが。。
でも競争ばっかりしてないで、芯をもった上でルールに則った中での楽しみもあって良いと思う。
個人的にオススメするのは、日本限定の伊藤忠版ALL STARを履き潰すこと。
これは安く手に入るし、自分の個性が全面に出るし、他人には絶対に真似されない希少性のある靴ばかりだから、簡単に楽しめる。(履き心地はあんまりだけど)
当然ながら、靴は履く物であって、肩に乗せたり家に飾ったりする物ではない。
(そう言えば佐藤隆太も防水スプレーかけないし、スニーカーをスニーカーとして履いて楽しむタイプだった気がする。)
スニーカーマニアはCT70をやたら高尚な物だとするが、ナイキ傘下のコンバースは日本においてフェイクであり、フェイク批判してる奴がアレを履くのはダブスタじみてて個人的にあまり好きにはなれない。。
結構こういうマイナー叩きみたいなのは割とあって、ABC Mart製スタンスミスはクソだ直営を買え!みたいなのも国内だけでもあるんだけど、実際のところ直営版はシュータンが薄くてスネにぶっ刺さるとかあるから、あんまりライフスタイルを無視してイキる奴の話は当てにしない方がいい。
(abcmart製スタンスミスはシュータンにクッションがあって履きやすい)
ちなみに日本製のALLSTARも今やそんなクッション性に大差ないし、どちらも履けばすぐへたる。
ちなみにABC Martなどにある日本版ALLSTARは、品番すら書いてない物も多くアーカイブがしづらい。
内側がフェルト地のコンバースとか、アッパーが二重になったコンバースなどは今見つけることはできるのだろうか。。
関西に観光する場合は、柿本商店に足を運ぶといいかも知れない。
もっとマイナーで、とにかくスニーカーに関するアーカイブ知識だけを欲するならば
超マイナーモデル、カスタムモデル、PEモデル、チャリティーモデルの収集をおすすめする。
これらは球数が少なすぎて、フェイクすら作れないものも多い。(逆にネットに出回るコンセプト写真だけで再現したフェイクもあるが)
例えば最近ではNike Dunk Low Cactus Jack x PlayStation、製法上フェイクが作られにくいfoamposite one ParaNorman
Nike x MSCHF x INRI Air Max 97 Jesus Sneaker、WWWESH STUDIO™ x HEIGHTENED SENSE TN(c): NIKE® + CONVERSE®
日本人が当選してたUNHeardof × SABOTAGE × NIKE SB DUNK LOWやair32 x Nike Dunk SB Low "Stay Home"
世の中に存在するのか怪しい、triple S x AJ1 offwhite
PEシリーズの入門編としてのオレゴンダックスシリーズ、できるのならばF&Fモデル
アンダーグラウンドに手を染めて、没になってしまったコンセプトモデルの収集なども面白い。
まず、投資家として大化けする商売がどこかにあって、それになんぼか噛めれば儲かるっていうのを求めている連中と
アホをおだててはめ込んで蜜をすおうという連中からなるアンサンブル。
実際起業する本人のことなんかどうでもいいんよ。特に三番目のやつなんて、自己啓発セミナーと変わりねーじゃん。まあ真っ当にやっても教えられるのと言えば経営学初歩ぐらいでしかないんだけどね。
起業するならすぐ確実に儲かるネタですぐに離陸してああいう起業なんとかって連中とは関わらずに済ましたほうがいい。てか、基本やるもんじゃない。ハイテクなんて論外。だって時間がかかるわけだから弱い立場になって、どこかで奪われたりくだらない欲求で潰されて報われない。
昔は起業講座と言っても、自治体や銀行がほそぼそとやっているようなもので、内容も経営学基礎みたいなものだった。
そこでオンラインサロンが一気に増えたが、もうあれマルチのウェーイ系みたいなものじゃない。ただ、マルチとして商品を買わせるんじゃなくて、オンラインで多数集めて金を得るというモデル。
まあそりゃな、どうせ起業なんて成功しなくても、当人の能力不足のせいにしてしまえばいいから、品質保証しないでいいものな。
そもそも起業には売れる商品が必要で、それには時間と金と試行錯誤が必要。だけど、所詮オンラインサロン見たって、まともな起業なんてできるわけないし、一般庶民の起業なんて金が詰まって足元見られて奴隷への一直線。
そもそもが「売れるものを作る」という根っこから腐ってると言うか。
そして、売れるものを作るためには時間と金をかけての試行錯誤が必要なんだが、時間や金なんてどこからでてくるの?って感じ。
かろうじて趣味の延長が客が増えてそれで飯食えるかとか、前職のノウハウを元に独立するとか、大学の先生が儲け度外視で科学としての成果として研究して、積み重ねた結果ひょっとしたら儲かるかもしれんかもな?って言うのぐらいでしょう。
でも、「起業が増えればイノベーションが増えて日本は再生だ!」みたいな連中は、実は種の育て方がわかってない。いや、そもそも金と時間が必要なのだが、出さないし出せない。
だから、幻想として煽ったり、騙しやすいやつをはめ込んだりして、まず創業数稼ぎだけが目的になってて、騙される馬鹿な連中が少しいる。
さらに、起業指導なんて成果を求められないものだから、オンラインサロンみたいなのが跋扈して、アホの草刈場とかしている。かろうじてまともなのでも、やってるのは経営学初歩程度のこと。
元蕎麦屋従業員によればすぐベトベトになるからコンビニでは厳しいって話だったが
今は関東にしかないけど天ぷらで利益が倍増しそのうち全国展開するに違いない
http://www.fukuraya.net/fukunokara/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2
あっフランチャイズって書いてた
経営学的には「単一資本が自ら設置した店舗を11店以上直営している小売・飲食業」のことを指し、小規模の出資者を募って店舗を設置する経営形態であるフランチャイズ(FC)とは区別される。
場合によっては小売業や、飲食店(レストラン、居酒屋など)やホテルなどのサービス業も含め、統一性を持った複数店舗の集合体のことをチェーンストア(一般にいう「チェーン」「チェーン店」、直訳して「連鎖店」)と呼ぶことがあり、社会通念上ではフランチャイズの意味も含めて使われている。
うーん難しい
僕はコロナ前からコンビニ各社に天ぷらを求めてるわけだよ・・・
https://anond.hatelabo.jp/20181219000043
https://anond.hatelabo.jp/20200514125032