はてなキーワード: 破綻とは
宮崎北高校の井上修二という英語の教員のクズがいるが、 昭和42年に生まれて、昭和64年に英語教員になり、平成11年4月13日に延岡西高校
で特別クラスを運営していて、出来上がっているものしか理解できないし、中身はない。出来上がっているものを理解しない人間を美しくないと馬鹿にし、中身のないクズ。
平成19年10月13日頃に人格崩壊して、平成24年6月にTwitterで、 @Shoesなんとかというアカウントで復活するまで、要するにただの人格破綻者で、安野のAIで
英語の授業をしているクズ。宮崎北高校のHPをみても、校長名、教頭名、教員名は全部不明で、無内容。校長、副校長、教頭、教員の顔写真、学歴、経歴、信条など何の記載もなく
部活動が何をしているといった無内容なもので、何の変哲もないし多様性もない。その上、平成元年から平成7年の運営状況、平成8年~17年、それ以降の運営状況も不明
パリピ孔明に「民草」という言葉が出てきて、 おそらく意味としては 「何の才能もなく平凡だが、毎日を一生懸命に生きてる人々」 みたいな意味なのだろうが、 最近、どうもこの言葉に嵌ってる。
http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66112831.html
という記事を見つけたのだが、ここでは開成と麻布の対比として、 仮に両方とも、10の努力をすると100点をとれるとすると、 開成生は12の努力をして120点をとりにいこうとするが、 一方で麻布生は8の努力をして100点を狙う省エネ戦法で行くのかというと それどころか3の努力で80点を取りに行く精神性があると書いてある。 だから麻布生はトップ(国王)になれないのだ、ということだ。
これは中学受験にも問題があり、 麻布の入試は明確に、3の努力によって80点をとれる子を選抜している。 麻布の入試はよく、対策不能と言われるが、 そういう、ゴリゴリに努力したとてとれない問題を出すことによって、 超地頭キッズを選抜しているのだ。 偏差値では足りてたけど、落ちたという場合、 それはたぶん、地頭が足りなかったのだ。
麻布生はまさに「民草」とは真逆にある存在だ。 それ故に、おれは民草という言葉にハマってるのだと思う。 民草は、12の努力をしても30点しかとれない人たちのことだろう。 ガイジすぎて笑ってしまう。 まさに草だ。
さて、民草という言葉に最近おれが突然ハマり始めたもう1つの理由はおそらく、 最近になってようやく民草というものの存在に気づいてしまったからだと思う。 何を言ってるかというと、おれは民草の存在を最近まで感じたことがなかった。
おれが通った幼稚園は少し特殊で、その中でもよく遊んでいた子に TくんとNくんがいるが、ともに早稲田と慶応に進学したと聞く。
小学校は公立だが、今思い返すと、「あきらは特別だから」と先生に言われていて、 その時は何のことかわからなかったが、今思うとそういうことだったのだろう。
おれの親は早期教育に反対していて、3年生になるまでは家庭学習は一切しなかった。 そのため、学校の成績はそれほど良くはなく、この前たまたま押入れの中から当時の成績表を見たが、 それはまぁ、ひどいものだった。
3年になると家庭学習も多少やりはじめ、そうすると成績が一瞬でトップクラスになり、 秋には地元の最難関中学受験塾に合格してしまった。 ここの塾に入るための試験はかなり難しく、かなりの子が国立や私立の小学校か、 あるいは低学年向けの講座でゴリゴリに仕上げてきた子だった。 一方でおれは学校の勉強ではトップクラスだったものの 中学受験の勉強はしてなかったので不利だったが、 試験中にすべてその場のノリで解いた。 問題はパズルのようなものが多く、そもそも麻布栄光向きの子を 選抜するための試験だったので、それもおれには向いていたのだと思う。
入塾してからも一気に成績を伸ばし、 4年の秋には四谷大塚の組分けテストがあったが、 ここでも無事C会員に合格。 C会員の世界だと半分くらいは御三家に合格するから、 ざっくりいうとこの時点で麻布や栄光に行けることはほぼ確定した。 その後もそれなりに勉強はしたが、陸上部のキャプテンとして陸上大会に出場したり、 自らミニ四駆部を立ち上げたり、デジモンの転売業をやってボロ儲けしたり、 3以上の努力はしなかった。
結局、無事に麻布中学に進学し、超地頭キッズたちと楽しく6年間過ごした。 その後の大学受験は、高3の時に受けた鼻の手術がまずくエンプティノーズになったために残念ながら破綻したが、 あれがなければやっぱり3の努力で東工大に進学してたと思う。 おれは、東工大で一番になり、MITに交換留学することが夢だったのだ(英語だけはそれなりにやり準一級までとってたのはこのため)。 結局その後京大に行ったが、 やはり民草とは程遠い世界だった。
新卒で入った日立製作所も、周りには修士以上が応募条件なので、 やはりここでも民草には会えなかった。 実のところ、それ以降の職場でも、特殊な場合を除くと全員修士以上だった。
民草に出会ったのはようやく最近のことだ。 修士号もないやつがエンジニアリングをやるということが おれにはどういうことなのかさっぱりわからないのだが、 とにかく、民草学歴であっても、自分なりに創意工夫してエンジニアリングっぽいことをしてる 人たちがこの世には存在するということがようやくわかってきた。
まぁ、存在することはわかったとしても、 どうして彼らが自殺しないのかがよくわからないのだけど。 何が楽しくて生きてるの?
10代とか20代ってまだ社会に組み込まれていく過程の中にいる段階で、偉そうな老人やマスメディアみたいな権威が斬られる動画を見て格好良いと感じても仕方が無いよ。そう言う時期だと思う。
それに石丸の政策はかなり経済に偏っていてその分、若者にも共感できるものが多い。少なくとも神宮外苑再開発反対とかいうアホな論点は持ち込んでいない。
本当にヤバいのは石丸に投票した30代、40代。若者と同じレベルで世の中を見ていて、それなりに長い社会経験があるだろうに関わらず石丸のパワハラ気質なヤバさに気付けていない。(ジョブズやイーロンマスクを引き合いに出すまでもなく世の中には人間性が破綻しているがクソ優秀な人もいるが、市長としての実績をみるに石丸がそのレベルかは怪しい)
石丸に投票したおじさん/おばさんたちはまともに社会に組み込んで貰えずルサンチマンを拗らせた結果、自分達を拒否した社会が斬られるのを見てスカッとしたいヤバい人達なのでは。
@mellco
いくら人格破綻者でハラスメント気質だからって、寄ってたかってこき下ろしていいって思ってんのかな そういう社会でいいと思ってるんだ 普通に見るに堪えない
https://x.com/mellco/status/1810330323869487523
選挙の話です。僕は別にその人を支持してないし都民でもないですが、民主主義に則って票を集めていて、投票した人がいるのに、そうやってお互いを貶め合ってる人達が理想を語っても何言ってんだ?としか思えない
自分の理想を信じていて、その正義に反している他者を、叩かねばならないから叩く、そういう主義で合ってますか?そうやって得る共感はインターネットと社会をクソみたいな地獄にしていると僕は思ってますよ
政策とか実績で批判し合うのは真っ当ですよ 人格攻撃してる人たち、普通にやばいよ
大勢による人格批判を誰がコントロールするんですか?肥大化して止められなくなった攻撃も一個人の性格のせいにするんでしょうか?
https://x.com/mellco/status/1810340438450307290
別に嫌な性格の奴が嫌われるのは当然だし、それを批判するのもいいと思うけど、立場ある人がそれを先導してんのおかしいでしょって事が言いたい
古民家と言っても築50年ぐらいの中途半端なやつで、古さも中途半端、正直あんまり価値がない「負動産」なんだけど、日本の在来工法で立てられていて、
また、元々住んでいたおばあさんは一人暮らしの限界に到達して子どもの住んでいる近くの施設に入ったため、と言う経緯のため、直前まで住んでいたので躯体は健全。トイレの水洗化とかお風呂のバリアフリーなどは既に行われている。
しかし、手が回らなくなっていたのはその通りで、そのままでは厳しいが、リノベが出来そう。
さらに、既に故郷を出ているお子さん達の総意で、解体はせずに誰かに貸す事ができないか、活用を模索することになった。
と言う事で、ワイらの出番なわけやけど、やっぱり税金ってクソだなーと思うんや。聞いてくれ。
ワイの所は空き家をは資源である、と言うコンセプトをぶち上げ、いろいろやっとる。
例えば、企業版ふるさと納税を活用した基金があって、そこから空き家のリノベ費用は一定の補助金が出る仕組みを作ってもらったりな。ちな、この企業版ふるさと納税は自治体ではなくワイらが周辺市町村の企業に営業にいってゲットしてきたやつやで。
とは言っても行政の補助金は自己負担分があるもんやから、その分は家を持っているお子さん達に出してくれとお願いする。実はこれもやりようによっては100%補助にできるんやが、元の持ち主に一定負担を求めないと破綻するからこう言う形にしとるやつや。
で、ワイらは、材料代の実費と、どうしても専門家に依頼する必要があるところ(上水回りとか)のお金だけもらって、リノベ自身は協力者と共に手弁当で対応することになるんや。
ワイらの所は、幸いにして移住者やら、二重生活希望者がいてくれるところやから、住宅需要はあってやな、リノベしたら貸し出せる見込みはある。
と言う事で補助金もろて、やったわけやが……
リノベが完成するとやな、固定資産税が重たくなるんや。こいつがマジうんこ。
居住用物件は固定資産税はほとんどただのようなもんでかかれへん。
しかし、賃貸用物件という分類になる事で一気に数倍、さらにリノベした分の金がかかって、ただ同然の税金が一気に年間数十万レベルになるんや。
そのおかげで、どうやっても家賃月数万円はとらないとあかんようになってしまう。
ほんまこれどうにかならんのか。
元の所有者は、子ども時代を過ごしたふるさとに対する貢献という意味で協力してくれる人がほとんどや。だからもうからんでも賛同してくれて土地建物を提供してくれてんや。
本来なら、所有者のみなさんは放置しとくのが一番金かからんのやで。
合法的に、費用最小限に抑えるには、一ヶ月2000円ぐらいの空き家管理サービスに依頼して、生かさず殺さずにして、家が弱ったところで公的扶助払って更地にして放置が一番金がかかれへん。
そういう人らに、固定資産前云々とかやると、一気に嫌気が差して駄目になってしまうことがあるんや。
後はワイらが管理してかつようしていくやで、3ヶ月に一度は活動レポート送るし、年に2回は招待してお祭りやるから来てや! ってそれだけにしたいんやけど、なんやこの固定資産税。せめて源泉徴収できる様にできんもんか。
共通グラのモブですら死んだら露骨に元気がなくなる配信者がFROSTPUNKやってて、難民を拒否もできずに大量に受け入れて破綻してゲームオーバーになってるのを見て笑ってしまった。
前はピクミン4でダイオウデメマダラ相手に大量の戦死者を出して無言で配信終了したのに、なんでよりひどい選択を迫られるゲームをするんだよ、マゾなのか。そんなところが好きなんだけど。
石丸さん大好きなんだよ。
言ってることは超正しいと思う。
正論を振りかざし、バッサバサと言いたいことを発信するのは、見てて気持ち良い反面下品にも映るのもの、
東京は地方に支えられてるけど、地方の若者はみんな東京に来ちゃうし、
少子化も手伝って、この構造はいずれ破綻しちゃうからどうにかしないとねっていう論調は、本当にその通りだと思う。
その思想による具体的な政策はまだわからないけど、そういう思想の首長が取る政策は、それに準じた物になるだろう。
子供にどれだけ良い未来を残せるかを考えたら、石丸氏以外に選択肢は無いように思う。
ただ、そんなの未来の話を心配できるほど余裕のある投票者って、どれだけいるんだ?
どう考えても、今、苦しみ喘いでる人の方が多いよな。
俺は40代で、子供3人の夫婦共働きの世帯。ありがたいことに世帯年収1600万はある。
これで余裕があるとは言えないが、今現在首が回らないほどではないので、石丸さんを推すだけの余裕はある。
でも周りを見渡すと、それができる人の層って、やっぱり少ないと思うんだよね。
そのような事を思いつつ、昨今の選挙情勢を眺めている。
小池さんは2回も任期をこなしただけあって、ネット上の評判はあまり良くない方向にもっていかれてる印象を受けるが、
彼女は今苦しみ喘いでいる人に向かってただ努力してきただけだし、これからもそうするだろう。本当に立派なことだと思う。
実際俺はありがたい。中学校の学費無償化とかまじでありがたいんだよ。
ただ、もっと先を考えたら、それを蹴ってでも、子どもの未来のために、石丸氏に票を入れる。
でもそれは、それができるだけの余裕があるからに他ならない。
だからこの選挙は、世間では富裕層に分類される層の理想と、今苦しみ喘いでいる一般層の現実を、まざまざと見せつけられるディストピア選挙になる結果しか見えない。
石丸さん大好きなんだよ。
言ってることは超正しいと思う。
正論を振りかざし、バッサバサと言いたいことを発信するのは、見てて気持ち良い反面下品にも映るのもの、
東京は地方に支えられてるけど、地方の若者はみんな東京に来ちゃうし、
少子化も手伝って、この構造はいずれ破綻しちゃうからどうにかしないとねっていう論調は、本当にその通りだと思う。
その思想による具体的な政策はまだわからないけど、そういう思想の首長が取る政策は、それに準じた物になるだろう。
子供にどれだけ良い未来を残せるかを考えたら、石丸氏以外に選択肢は無いように思う。
ただ、そんなの未来の話を心配できるほど余裕のある投票者って、どれだけいるんだ?
どう考えても、今、苦しみ喘いでる人の方が多いよな。
俺は40代で、子供3人の夫婦共働きの世帯。ありがたいことに世帯年収1600万はある。
これで余裕があるとは言えないが、今現在首が回らないほどではないので、石丸さんを推すだけの余裕はある。
でも周りを見渡すと、それができる人の層って、やっぱり少ないと思うんだよね。
そのような事を思いつつ、昨今の選挙情勢を眺めている。
小池さんは2回も任期をこなしただけあって、ネット上の評判はあまり良くない方向にもっていかれてる印象を受けるが、
彼女は今苦しみ喘いでいる人に向かってただ努力してきただけだし、これからもそうするだろう。本当に立派なことだと思う。
実際俺はありがたい。中学校の学費無償化とかまじでありがたいんだよ。
ただ、もっと先を考えたら、それを蹴ってでも、子どもの未来のために、石丸氏に票を入れる。
でもそれは、それができるだけの余裕があるからに他ならない。
だからこの選挙は、世間では富裕層に分類される層の理想と、今苦しみ喘いでいる一般層の現実を、まざまざと見せつけられるディストピア選挙になる結果しか見えない。
石丸さん大好きなんだよ。
言ってることは超正しいと思う。
正論を振りかざし、バッサバサと言いたいことを発信するのは、見てて気持ち良い反面下品にも映るのもの、
東京は地方に支えられてるけど、地方の若者はみんな東京に来ちゃうし、
少子化も手伝って、この構造はいずれ破綻しちゃうからどうにかしないとねっていう論調は、本当にその通りだと思う。
その思想による具体的な政策はまだわからないけど、そういう思想の首長が取る政策は、それに準じた物になるだろう。
子供にどれだけ良い未来を残せるかを考えたら、石丸氏以外に選択肢は無いように思う。
ただ、そんなの未来の話を心配できるほど余裕のある投票者って、どれだけいるんだ?
どう考えても、今、苦しみ喘いでる人の方が多いよな。
俺は40代で、子供3人の夫婦共働きの世帯。ありがたいことに世帯年収1600万はある。
これで余裕があるとは言えないが、今現在首が回らないほどではないので、石丸さんを推すだけの余裕はある。
でも周りを見渡すと、それができる人の層って、やっぱり少ないと思うんだよね。
そのような事を思いつつ、昨今の選挙情勢を眺めている。
小池さんは2回も任期をこなしただけあって、ネット上の評判はあまり良くない方向にもっていかれてる印象を受けるが、
彼女は今苦しみ喘いでいる人に向かってただ努力してきただけだし、これからもそうするだろう。本当に立派なことだと思う。
実際俺はありがたい。中学校の学費無償化とかまじでありがたいんだよ。
ただ、もっと先を考えたら、それを蹴ってでも、子どもの未来のために、石丸氏に票を入れる。
でもそれは、それができるだけの余裕があるからに他ならない。
だからこの選挙は、世間では富裕層に分類される層の理想と、今苦しみ喘いでいる一般層の現実を、まざまざと見せつけられるディストピア選挙になる結果しか見えない。
結局、強者か弱者かは自分が決める、って前提がなければ完全に破綻する詭弁だな。
「不特定多数の判断形成に資する」ことを選挙活動の最高の価値と思ってない時点で民主主義の基本が理解できていない。
自分たち以外の「不特定多数」の人々の判断力や価値観を信じていない、見下してるんだよ。
それは人に伝わるからね。
保有してたビットコインを10年越しに返し始めました。とんでもない売り圧力がかかってるからみんな下がると思ってます。
で、下がったと。
ここまでは予想通り
私は1ヶ月くらい見学かな。
しばらく下がると思う。
上がんないでしょ。
俺は年間200冊の本(もちろん漫画は除く)を読んでいるが、坊っちゃんだけは読んだことがなかった。
漱石の作品は10作ぐらい読んでると思うがそれでもこれだけはどうも読む気が起きなかったのだ。
なにせ主人公が新任教師で田舎を小馬鹿にした人格破綻者という設定でありながら、その責を漱石と同じ英語教師ではなく漱石の元同僚をモチーフにした人物に負わせ、更には「こういう人格破綻者はこういう理系色の強い学校の出身に違いないのだ」とばかりに東京理科大(の前進)を卒業したという設定まで加えてきているではないか。
俺はこういう文系の輩が理系を小馬鹿にするような態度がどうも気に食わんのだ。
だが俺の知り合いでありネットでもブイブイ言わせている某氏より「翔んで埼玉よりもこっちの方が面白い」と言う話を聞き、そこまで言うならと思い読んだ次第である。
俺は翔んで埼玉が好きだ。
ああいったタイプの作品だとテコンダー朴が斎場だと思っているが、その次に来るのは翔んで埼玉だと思っている。
みてーなノリのレビューマジでうっぜえええええええええええええええええええええってなりませんか?
いやマジでさ、超メジャーコンテンツを遅ればせながらに偉大なる俺様が消費してやったので有り難いレビューをくれてやろうぞみたいな態度マジでキメーからよお?
いい加減やめない?
リアルタイムで乗っかることさえ出来なかったアンテナゴミクズ人間の時点でお呼びじゃねえから?
別に興味ねえんだろ?
なかったんだろ?
関わる価値なしって下に見てたんだろ?
そんでノコノコやってきておいて、さてさて皆さんお待ちかねのこの俺様がこの作品をいっちょ語ってやりますかのサプライズで大バズ間違いなしで作品も嬉しいでしょうなあみたいなノリさぁ?
マジでうぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
マジでうぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
調子こき評論家気取りインターネット在宅コンテンツ長文感想おじさん達へのカウンターに貴殿の作品を勝手に拝借してしまったことを遅ればせながらお詫び申し上げます。
世間における読破率の高さと、読破後の「今更誰かが一言申して語るようなこともう残ってないだろ」感の高さから白羽の矢を立てた次第にございます。
文章表現の巧みさから肯定的なレビューも数多い中で、都会人・田舎人ともに幅広く小馬鹿にするような内容にアンチも多く、それでいながらバカにされたはずの四国では一大コンテンツとして今も愛されているという奇妙な立場、これらのシチュエーションが生み出す「今更になって一回読んだだけの素人が語れることの残ってなさ」は極めて類を見ないレベルではないでしょうか。
伯父夫妻の息子である従兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には
話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。
安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。
しかし運の悪い事に配属された部署の上司が所謂ブラック上司だったらしく
従兄弟はかなりキツいパワハラ・セクハラ・モラハラを受け続けたらしく、精神を病み退職した。
一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟が
ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。
後で聞く所によると、鬱病・適応障害の診断が出ていた様だった。
しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫の使用禁止を言い渡され、
貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。
また、たまに学生時代の同級生や、ネットのオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。
だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」
という、年代を考えても心の病や現代社会の挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。
父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。
また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった
愚痴をよく聞かされていたそうだ。
私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と
どう向き合って接して良いか分からず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり
また従兄弟自身と交流を積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。
従兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。
何でも、今まで従兄弟の引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ
知人から紹介されたというニート・引きこもりの支援団体に相談し、その団体の人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。
従兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。
本格的に社会復帰に成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職し
それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。
それから一年程して、遂に従兄弟が引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所で支援団体の人達から紹介された
住み込みの仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。
今どき住み込みの仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば
引きこもり用の簡単な仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。
当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。
人間の善性を素直に信じていたといえる。
一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。
最初は詐欺?かと思ったけど、父が警察と対応しており、話を聞く限りは本物だという。
何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。
落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。
翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。
久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。
結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。
伯父夫妻が知人から紹介された支援団体に相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。
従兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。
それがストレスでバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応は悪化するばかり。
また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活を余儀なくされたり(最終的には警察に保護されて家に戻されたという)
共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。
ますます精神状態が悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)
家から逃げ出そう、しかしお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣のバイトすらも
精神状態の悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護を受給して生活しろと
支援団体の人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。
最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。
話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。
また、従兄弟が引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に
結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。
生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄の環境だったという。
文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、
知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)
生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロのアパートには明らかに見合わない家賃や生活管理費用、
高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトのカレーやご飯、安い菓子パンにペットボトル1本、といった内容だったという)を
それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、
それで少しでも不満を言うと支援団体の人間に暴力を振るわれ、更に罰金や食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。
話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。
仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質の人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、
最初は何とか生活を改善しようとしたが、それすらも生活を管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ
罰金の名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。
しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い
どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」
親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。
そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり、事情聴取の際に
身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。
正直、驚いたし怒りも湧いた。
嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。
何でそんなおかしな、ヤクザや反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。
話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所
伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、10万20万じゃきかないと思う)それは困る。
アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と
まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。
母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。
週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。
伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか
あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さなと信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!
といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。
家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。
もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりやうつ病に理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかしな支援団体に
というかぶっちゃけ反社かヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。
やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と
一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれてしまったんじゃないかと。
伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも
ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。
従兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが
両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。
これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。
受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、
これが仇となったのか、従兄弟が実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体のメンバーという人間が実家に乗り込んできた。
団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)
従兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。
とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それからは弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、
文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間も弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったものの
言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。
それは、その対応で疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。
しかし調べる限り団体の人達に反社の陰は無く、公的な機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり
表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。
団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、
そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。
あまりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識がおかしいんじゃないかとすら疑った。
団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた
従兄弟の私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや
どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」
「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の
嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。
さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間と積極的に関わりたがる人間はいない。
父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職。
母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。
内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的に顧客の情報を漏らしている」
という旨の密告の電話・メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。
しかし、信用を大事にする業種・職務・職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。
その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人だから直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。
そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。
しかし、ITの特定派遣の正社員というやや特殊な仕事、「正社員だけど派遣、派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり
「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務の秘密事項を漏らすんですか?」
「退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。
しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。
全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。
当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視か
「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。
警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体が犯人という証拠や根拠も無い、
よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分で仕事を辞めたんでしょ?」と、
「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。
弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせの電話が事実でも犯人を特定し団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。
私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。
結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家の生活は滅茶苦茶になった。
伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ
定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、
今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。
自分は仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係が破綻してしまった。
今は何とか別の会社に再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり
年収を計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。