はてなキーワード: 必然性とは
映画チラ見して当時の物申すみたいな勢いの美醜周りへの批判とか思い出して色々考えたから覚書き
その当時の批判の主流は心の美醜が見た目に繋がるような表現に違和感があるみたいなのでそこに繋がる感じで野獣が王子に戻ったラストに心云々言っといて結局それかよ、美男美女かよだとか野獣の方がかっこいいしとか野獣のままでハッピーエンドでいいじゃん的なのが付いて回っててその時はあんまよくわかねえというか最初の以外はそれ批判以前のただの感想やんけ!(感想は自由)ってなってて(最初の違和感にも違和感があったけどそのままにやってた)それで今改めて考えたのはそもそも美醜で人間を判断してた王子がベルという美しくはあるけどそれに囚われない知性ある女性と心で惹かれ合い醜い心の象徴とするその野獣の姿で愛を成就しなんてざっくり内容からして物語としての教訓は見た目で判断する事の愚かさ真の愛はそこに囚われない(ロマンチック)って事だろうしベルの美しさはディズニーにおいてのプリンセスやヒロインに課せられるメタ的なルッキズム的価値観によるものでも当然あるけれどそれは美女と野獣という作品への批判としては的が外れているように思うしむしろこの作品においては美醜を扱う上でベルが美しいとされ知性や冒険心と並び持つとする事でこそその中からベル自身が何を選び大切にするかの選択が意味を持ち生きてくるように思うから王子の美しさと共に決して物語に必然性のない美貌ではなく魔女のそれにしてもまさにルッキズム的な王子に対する皮肉としてで解ければそこを否定する事になる呪いを与えてるとこからもむしろルッキズムを悪としているようにしか見えなくて批判で言われてた違和感への違和感の正体はそこへの漠然とした何でこの話でそんな事思うんや…というやつだったんだと思う
それはガストンに顕著で元々アニメでヒーロー的な外見でハンサムという設定ではあったけど見ようにはそうでもないキャラクターデザインだったガストンに実写でルークエヴァンスがあてられた事で美しい見た目に美しい心が宿るというようなルッキズムを否定するキャラクターとして野獣との対比もよりはっきりとなってそのハンサムさはベルや野獣の心を引き立てる装置としてやっぱり皮肉的に使われたわけだから作品としてルッキズムに則るのならそれこそシンデレラの最初のアニメ(作品追うごとにそうでなくなっている)のようにガストンがルッキズム的美醜観において醜いか善い人間であるべきで敢えてそうしていないのはそれがメッセージの一旦であるという証拠でもあると思う(すごいぞガストン)
じゃあ何でそんな批判を思うのかとも考えて単純に物語としてじゃなく表現の部分部分に気を取られちゃう形になっちゃったのかなっていうのと後はそういう発想それ自体が単なる美醜じゃなく絶対的で客観的な美がカーストのように存在するというようなルッキズム的前提でもって無意識にでも恣意的になされているのじゃないかって事で冒頭で野獣のかっこよさを示す事を批判以前の感想としたのは王子という美しい存在に対する醜いとされる野獣という構図の上で野獣の見目を讃えて"美"であるとする事だけではただの作中における美醜の定義への抗議またはむしろ逆に作品がルッキズム的であるという批判内容を否定する(野獣を客観的に美しいとするのは作中の醜いという定義は外見を指すものではないもしくはキャラクターの主観を越えるものではないとする事で作品として見た目に心を比例させているという批判は当て嵌まらなくなるように思う)もので美を是とするルッキズム的であるという前提に立った批判として体を為してないのではないのかと思ったからだけどもでもそれが野獣をかっこいいとする価値観はルッキズム的な本来の(あるとしている)美醜観に沿うものではないのでそこ自体への反発の提示が批判の一旦になるのだという発想の元されたと考えれば批判としてはそこの意味に限るなら理解できるしまた野獣の姿を醜いと定義するそれこそをルッキズム的だという意味でのまずそこからの違和感であるならとも思うけど批判とやってそこに客観性を持ち出すのであれば野獣をルッキズム的美醜観による被害者であるとするのはその見た目を作品内での単なる主観的文化的役割としてでなくルッキズム的な定義によって作品を越えたとこで醜いとやっているわけで本来ルッキズム的美醜と美醜はイコールではなく真理として絶対的な美を定義するものでもないのに作品内での美醜についての価値観を語るのにわざわざそれを作品へ持ち込み批判材料としたのはその当人がそこにルッキズム的基準における美醜を見たからに違いなく美女と野獣はルッキズム的価値観において野獣を醜いものとしている、という批判はそういう事ではないのかという話で
それらは全部今回自分で当時を思っての単なる仮定であるんだけどそんな批判を挙げたのと同じ層からその後シェイプオブウォーターを美女と野獣のアンチテーゼだとする意見が出て(監督は否定してた)明らかにそれが"彼"をルッキズム的弱者とする前提の上で敢えて美しさと定義しているとやって監督がただ美しいと思うものを美しいと描いているというようなルッキズムとはまさに反対にある主観的美醜観という視点が丸々端から欠如した美しいものをそう描く作品とそうでないものを美しいとする価値観で描く対比の構図と捉えたものだった事を思うとあながち間違いでもないように見えるし(客観的な美しさを定義するとしているルッキズムに美しさは一概には定義できず個人的宗教的文化的なものであるという主観的美醜観で対するのならアンチテーゼとし得るけどそういう論理での批判は自分は見かけなかった)美女と野獣のラストを美醜に重点を置き"結局それかよ"と受け取るのも"見目の美しさは心の美しさに比例する"と判断するその過程でその醜さを作品における主観的な域のものでないとするまたそれを見出すのに野獣という存在が含む要素やその世界での立ち位置でなく外見のみに焦点を絞るその視点も(実際フランス版では王子の外見的な美醜より傲慢さが醜さの象徴としてフィーチャーされている)見た目が重要だとするルッキズム的価値観に左右されてのものにも思えるし王子の姿にしても野獣の姿からの解放は作品で醜い心を象徴すると定義されている以上心の変化を客観的に証明するためのもので言うなれば愛の象徴であって(野獣の姿はベルに真の愛が満たされていない事を示す)外見なんて関係ないのならそれこそ望まれるものであるはずなのにそこを否定するのは"王子の美しさ"という見た目に囚われその他の要素より重要視している事に他ならないのだしそれはまさにルッキズム的価値観に則ってまずわざわざ美醜を選り分けてそこからそれらを"美しいもの""醜いもの"という絶対的な前提において肯定否定する事がルッキズムの批判になるというような無意識のルッキズムというかそれは言うなら
美しいか醜いかなんて誰が決めたの?ルッキズムなんて!見た目で判断とか最悪!
というのに次いでの
という言い様で○○ちゃんと○○ちゃんを普通にかわいいと思う人間の美的感覚をルッキズム的基準でそうでないぞと正面から否定しカースト内の位置を告げるみたいなものでシェイプオブウォーターにおけるそれは
××くん○○ちゃんのこと好きなの?見た目じゃなく中身で見るんだね!いい事だよ!
もしくは
××くん"には"○○ちゃんがかわいいんだね!素晴らしいことだよ!
というようなやつでその上で自分は美醜で人を判断しない公平な人間だと主張するような話でそれは批判として果たしてというかルッキズムへの批判のためにはルッキズム的価値観においての美醜を踏襲しなきゃいけないというパラドックスを思ってなのか(そんな必要には特にない)それこそ考えれば考えるほど違和感でいっぱいになるという話で
要はルッキズムとか言ってないでふたりとも愛を見つけてその証に野獣は呪いがとけてハッピーエンド万々歳やんけ!でいいと思ったという話
愚痴。
なんか客観的じゃないから法律学は学問じゃないとか言われて納得できねーーーーーー
そりゃ厳密に現実世界とか実態の記述を行うことを目的とするなら(目的の一部とするなら)、客体と主体は分離されざるを得ないだろうし、数学みてーな解釈の余地がない言語でそれを記述するのが一番だー!って話になるだろうな。そういう目的においては、あるいはそういう前提においては、たしかに客観性は大事だろう。というよりも、そういう客観性が保たれる手法を取らなきゃ、そういう出来るだけ実態に近い実態を把握しようなんて試み自体が成立しない。だからこそ、そういう分野においては客観的なエビデンスは大事だ。めちゃ分かる。理解できる。
でも、別にそれだけが学問の目的じゃあないし、そうではない目標を掲げた分野が存在したっていいだろ?例えば俺の思う限りでは法律は国家の道具だし、その道具でどうやって社会を良くするか考えるのが法律学だろう。仮に法律学の目的がそうであるとしたら、必ずしも極めて厳密で客観的な手法が要求されるとは限らないだろ?だってそもそも目的がちげーんだから。客観性が大事なのも結局なんらかの目的が客観性を要請してるだけなんだから。学問は客観的でなければならないなんて定義してしまった時点で数学的な言語で記述できない分野は学問足り得なくなってしまう。でも学問がそうであるべきと決め打つ必然性なんてどこにもねー。ただある目的においてそういう手法が極めて有効だってだけ。百歩譲って法律が仮に学問たり得ないとしても、まさかそれで法律がいらないなんて言うわけじゃないよな???
結局、客観的じゃなければならない、っていう宗教を信じるなら、そりゃ客観的じゃないものは全部だめなものに映るんだろう。そしてそういう宗教の信者になるのは、ある目的においてはすごく大事なことだ。とてもとても大事すぎてそれが本質だと言ってもいいぐらい、大事なことだ。でも、そういう手法がとれない分野とか、そういう手法と親和的じゃない目的もあって、そういうものが必要ないとか学問足り得ないとか言われるとムカつく。その宗教の教義があらゆるときに妥当するって本気で思ってのんかよばーーーーか
でもそういう思い込みこそが彼の原動力の一つかもしれなくて、そういうものの恩恵に絶対に自分もあやかってるから、でもけどでもうーん
「ハイスコアガール」は著作権侵害? 福井健策弁護士は二次創作への影響を懸念
はい。こうしたコマでは、画面が詳細には再現されておらず、概略がわかる程度です。この場合は、「著作物が利用されていない」という判断が下りる可能性は高いと思います。
ゲームセンターのゲームを通じて人々が出会う内容なので、同時代性を考えたときに、実在のゲームが登場する必然性はあります。ただ、「ここまで出さないといけないのか?」という点は問われそうです。
それにしても、ロゴ著作物じゃなくて、通常は商標なので著作権侵害は無茶だとは思う。
商標権は自他商品等識別機能か出所表示機能を持った使い方でないと効力がないので、本の中でロゴを載せたというのは、権利侵害になるとはとても思えない。
遺族が殺してって頼んだならわかるけど
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
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00 | 129 | 24410 | 189.2 | 38 |
01 | 68 | 5691 | 83.7 | 42.5 |
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もう20年近く前のことだが、当時私は大学生で、他女子大のAのことが好きだった。
ありがちなパターンだが、最初は複数人で、次第に2人で会うようになっていった。
その後、3度目のデートのときだったと思うが、Aは自ら腕を組んできて「増田くんとずっといっしょにいたいな~」的なことを言ってきた。
3度目のデートということもあり、「機は熟した」(っていうかいくしかないだろ)と判断し、帰り際に告白すると意外な答えが返ってきた。
「(デートで)いい雰囲気だったからって期待した?調子に乗らないで!」
なんだそれ。
本来ならここで口論でもして、相手に対して罵詈雑言のひとつでも浴びせてやったほうがスッキリしたのかもしれない。
しかし私は何を思ったか「罵詈雑言吐かれたら嫌な気分になるだろうな…」といい人ぶってしまい、また、「フラれたからといって相手に罵詈雑言を浴びせる自分カッコ悪い」と自分のプライドを守りに入ってしまい(どうせ既に破壊されているのだけど)、結局このストレスを少しも発散することなく終わってしまった。
人がどう見るかはわからないが、自分としてはこのときの出来事を消化できておらず、卒業後現在に至るまでの恋愛観に多大なる影響を与えていると考えている。
いずれにしても、私はただ普通に好きになった相手にその気持ちを伝えただけで、ここまで著しく感情や自尊心まで傷つけ貶められなければならなかったのだろうか?
逆に、自分がこうやって誰かから好意を寄せられる立場になったとき、同じように相手の感情や自尊心を激しく傷つけることが当然に許されるのだろうか?
整理すると、投資に回せるだけの金を持ってる人が投資してないのが良くないってことよね
そう考えると金を貯めこむのが良くないって言い方はいささか乱暴に聞こえるなあ、これだと無駄使いでもなんでもいいからとにかく使え!みたいなニュアンスに聞こえる
いやでも、ごちゃごちゃ考えて躊躇するくらいならともかく他の人に回せ!その金の使い道は他の人が考えてくれる!! って考えでいくならこれで正しいのか?わからん
でもそもそもなあ、結局なんかまだ根っこのとこで納得できないなあ、なんで金なんて実態のないものに人間様が振り回されてるんだ?? みたいな感覚がある
だれか、もっと優れたシステムを思いつけなかったのか??みたいな感覚
だって、金持ちに金を落とさせるって過程に必要性はあっても、必然性はないやん?
(いや、そこらへんをどうにかしようとしたのが公共事業だったり、バラマキだったり、、相続税だったり、累進課税だったり政府のやることなのかなと思うが)
いやでも、、、 なんでそんなよくわからん複雑な手続きを踏む必要があるねん?なんかあるだろ??なんか?俺が知らんだけでさあ!出せこら!!!
「軍事政権だって、いいじゃない」という学生たちって記事のブコメ見て思ったんだけど、このレベルの脳みその持ち主が上から目線で政治語ってるとか頭クラクラしてくる
アフリカで民主主義が根付かないのらなんでなのかとか考えもしない
お前ら戦国時代にもどって統一国家がない時代に民主主義でリーダーを選びましょうなんて通用すると思うか?
無理なんだよ
どこの国も血で血を洗うような争いの果てに1つの国が生まれてくるって当たり前の事実を知らないのかよ
その必然性を否定するたか単純に歴史を知らない馬鹿なんだなとしか思えない
その軍事政権のような武力を背景とした強い政権じゃないとあっと言う間に国がバラバラになってしまう国だってあるさそりゃ
あんなんずるいわ
笑えるシーンと泣けるシーンと、両方の波状攻撃がやばかった
最初「おっさんでけぇ」と思って笑うのに最終的にそのおっさんで泣くという
普通泣ける話というと湿っぽくなるのだが
8話は見た後のすっきり感がすごいと思う
ちなみにこの泣けて笑えるってのは監督が意図していたらしい(Twitter)
ここ笑っていいの?っていうところでサキちゃんが全力で笑うのも好き
死因をヒゲにしたのは上手かった
あれにより過労死なのかショック死なのか分かりづらくなったが
リリィの回想には過労が入ってこなかったのに、パピィの回想には過労が入ってきたと気づいただろうか?
6号がリリィに見えるのは気のせい、そんなことはあるわけない
そう思いつつもう一度会いに来るパピィ
優しそうな笑顔、一見、矛盾しているような行動がラストの号泣で我慢していたのだと分かる
To My Dearestは、よくみると普遍的な別れの歌だ
死別とかそういうことは一切言っていない
よくあるような「私が死んでも悲しまないで」ではなく
「(死んだけど)私は大丈夫だから見守っていてね」というメッセージになっている
過去ばかり見ていたパピィに前を見せたわけだ
ちなみにダンスの最初のシーンでは、皆が俯きリリィは後ろを向いているのだが
こんな既に死んだ者から励まされることがあるだろうか、不思議な感覚
実は、8話ではほぼ「男」「女」という単語が使われていない
「正雄じゃないもんリリィだもん」
なのでより正確には性別ではなく年齢の話だ
「GOGOネバーランド佐賀」のネバーランドは年を取らない国という意味
ただ、性同一性障害の子は男女差が出てくる第二次性徴でかなりショックをウケるらしいので、リリィがそうなのかどうかは結局不明だ
ここで引っかかってる人が少しいるみたいだった(2割くらい?)
平成生まれ〜明治生まれ、平成アイドル昭和アイドル、身長、出身地、性格など多様性を示す属性は色々ある
そこに性別を入れたくなるのは分かる(他にあるとすれば国籍とか?)
リリィは天才子役アイドルゾンビから、天才子役男の娘アイドルゾンビになったわけだ
本作は、楽曲の難易度と、それをこなす声優の技量に何度か驚いてるがまた今回もすごかった
私はまずディズニーっぽいと思ったが、あれちゃんと歌うの難しいだろ
さすが田中美海
私は3Dも好きだが、今回は表情がすごくでてたのでよかったと思う
個人的にディズニー的な動きは苦手なんだが、ギリギリ日本アニメとD系動きのラインの中間になってたと思う
動きがやけに細かいと思ったら、フランシュシュのダンス担当の人たちが実際に踊ってそれを起こしているみたいだね
アクター → モーションキャプチャー が
ちなみにリリィがさくらと目があってはにかんだのは、アクターの子がそうだったかららしい
このライブシーン本当にずるい、「5周しても泣く」みたいな人結構見かけた
というかパピィの気持ちを理解した2周目の方がヤバイともっぱらの噂
それは願望などではなくもはや生きる意味だ
そして愛ちゃんもまだ高みを目指してるし
いよいよ簡単に死ねなくなってきたな(純「すでに死んでますけど」)
徒花ネクロマンシーの歌詞の「何が神の冒涜か 裁きなどさせない」っていうの
ゾンビが全力で生きようとしてて好き
これ、「純子は照れてただけじゃないの?」というような異論があるようだが
そういう人は純子のブロマイドをよく見て欲しい
アレを撮影してるのはたぶん巽だ
最後に少しだけ日常に変化が生じる、しかしそれはパピィにとっては非常に大きなことなんだ
いいのかw
「出た楽曲はまだ半分くらい」だそうだ
え?あと4話だよ?w
fukken 映画に映画である必然性、TVにTVである必然性、ゲームにゲームである必然性を求めるのは、まだそのメディアが成熟していないと思われている事を示唆している。小説や絵画にはそのような要求はない。
では小説や絵画はもうなにも生まれない枯れ果てたメディアである、それは小説と絵画に失礼だろう
もし1,2年前にジャンルとして成立したばかりのVTuberが成熟していると思う方がいれば成熟とは何か教えて欲しい
わたし個人としては新しい技術が発明・再発見された時それをどう活かせるか試行錯誤し表現手法として確立した先人や先駆者がいてそれが今のメディアに引き継がれている歴史のなかでVTuberがVTuberとしてどんな表現を見出すのかワクワクしています
決して、今選んだ道に後悔があるわけではない。
苦労はありつつもそれなりに満足して、「不幸ではない」と断言できるくらいには幸福だ。
でも、なぜ自分が今ここにいるのか、なぜ自分はこの道を進んでいるのかを時々考える。
そうすると、今いる場所が偶然の積み重ねであることに気づいて目がくらむ思いを覚える。
そして何より「ありえたけど実現しなかった可能性」に思いを馳せてしまって、胸が締め付けられるような気持ちになる。
後悔ではなく、「あの時あの瞬間、こうしていたらどうなっただろう?」とか「なんで今これをやってるんだっけ?」とか、考えてしまう。