はてなキーワード: 婚姻とは
3年ほど付き合った男と別れました。
とても愛しかったし、愛されているように思っていたのですが、結婚についてを問いかけたところ、お前とは結婚する気はないと言われ、身を引くことに決めた。
愛しい気持ちは変わらないが、わたしもいずれは結婚し子を持ちたいと思っていたので、割とあっさり引けました。
彼とわたしの間には婚姻関係に至れるだけのきずなや愛情や相性の良さがあると感じていたのはわたしの方だけで、彼の方にとってはそうでもなかったという点だけが胸に突き刺さって痛かった。
男性も女性も変わらないと思うのですが、良い年になると恋しく思う相手以外に時間を割くのは苦痛です。
仕事も趣味もそれなりに守るべき生活もあり、自分のリズムを崩さないようにいち社会人として必死で暮らしていると、そこに新しくもう一案件加えることにとても気後れする。
それこそ恋してしまえば感情やリズムを崩され相手に振り回されてしまうことすら甘美な体験ですが、いい年になるとそう簡単に恋できない。
わかれた彼と初めて触れ合った晩はわたしも彼もまだ22で、熱に振り回されるように逢瀬を重ねていましたが、ここ最近は食事するのも会話するのもその他もろもろもすべてルーチン作業。
それで成り立っていたのがありがたかった。彼といるのは楽だったし癒しでした。
こんな干物関係にながらく身を置いてしまったために、マッチングアプリでなんとなく素敵な方だと思いメッセージをやり取りしていても、いずれ会うとなったら襲ってくるに違いない気疲れの予感にすでに気疲れしてしまい、筆が鈍ります。
記憶の奥にかすかに残っている恋心というやつは、この気疲れこそ極上のスパイスに変えてくれるものだったと思う。
それにしてもマッチングアプリというものはどうも陳列された異性同士で値踏みをしあう感じが風情がないように感じてしまいます。
司法書士です。登記のことで弁護士さんに相談、はあまり一般的ではないかもしれません。弁護士も登記はできますが、登記の専門家は司法書士です。
弁護士はもっと大きな仕事が色々できるので、ちまちま登記業務をやってて詳しいって人は多分そんなにいません。(儲からないし、せっかく弁護士になったのにわざわざ下位資格の司法書士の仕事しない…もちろん弁護士も業務に必要ならば依頼者の住民票やら戸籍やら取るのは普通なのでその点は問題ないですが)
今回の元増田の登記についてですが、これは「所有権登記名義人表示変更登記」と言います。不動産の登記簿上の所有者の表示(住所、氏名)を変更する登記です。司法書士は略して名変(めいへん)登記、名変と言います。
(よく売買や贈与、相続で登記名義人を変えることを「名義変え」と言いますが、司法書士的にはそれは「所有権移転登記」と言います。今回の「名変」は登記名義人の住所氏名が変わったので現在の正しい住所氏名に登記簿を改める登記です。一般の方が「名義変え」という言葉を使うのは普通なので何ら問題ありません)
元増田は結婚して姓が変わったので名変登記をすることにしたとのことですが、そもそも不動産登記(権利の登記に限る※)に義務はありません。住所が変わろうが氏名が変わろうが売却しようが相続しようが、登記義務は無いのです。(だから空き家問題が大変なことになっているのですが)
私も婚姻前に不動産を購入しましたが現在も登記名義は旧姓のまま放置しています。
住所を変えるたびに住所変更登記をしている人はほとんどいないと思います。だいたい、売却時や住宅ローンの借換時(銀行の抵当権の付替の登記が必要)に併せてする人がほとんどです。
登記には登録免許税という税金がかかるのですが、名変登記では不動産1筆(棟)につき1000円かかります。
住所をA→Bと変更している場合でも、住所をA→B→C→Dと変更してさらに氏名も変わっている場合でも、不動産1筆(棟)あたり1000円です。だから引っ越しの度に名変登記をしていると単純に損をします。まとめてやった方がお得です。(これはあくまでも名変登記の場合であって、所有権移転登記の場合は甲→乙→丙→丁と移転しているのに中間省略をして甲→丁にいきなり移転登記をするということは基本的にはできません)
余談ですが、住所がA→B→C→Aと移転している場合は名変登記は便宜不要となっています。氏名でも同様です。変更登記のしようがないので便宜的にそうなっています。
さて、戸籍の附票と住民票の除票が5年で廃棄されちゃう問題ですが、司法書士にとってはあるあるです。司法書士もみんな困っています。実際に5年でピタリと廃棄されているわけではないようですが、7年も経てば大体廃棄されてます。司法書士業界はこの保存期間を延ばすように行政に働きかけていて、少しは成果が出ているようです。
https://blog.goo.ne.jp/tks-naito/e/f6ba6241fbce7b4985ca4ca9be610b30
(引用したブログの先生と私は何ら関わりはございません。司法書士業界では結構有名なブログです)
ブコメに勘違いしている方がいらっしゃいますが、戸籍の附票は戸籍謄本とは別の書類です。(説明するのが難しいのでググってください)
保存期間が延びれば良いのですが、それまでに転勤族の方にできる対策としては、住所を移転しても本籍地を動かさないってことです。取得する時に本籍地が居住地でないと郵送で取得するしかなくなるので面倒ですが、実際戸籍謄本ってそんなに必要になることないですよね?(あったらごめんなさい)
本籍地が変わらない限り、戸籍の附票が除票にならないので廃棄されることもありません。本籍地があまり動いていない方が、将来相続人(が依頼した司法書士)が戸籍を集めるのも楽でいいなぁ…そんな将来まで戸籍制度や登記制度がこのままってことはないかな…
本籍地をどこに置くかは個人の自由なので例えばずっと実家に置いてもおいても問題はありません。(もちろん結婚したら新たな戸籍が編成されるので夫婦どちらかは本籍地を移さなければなりませんが…)
本籍地を移すと、以前の本籍地で作成された戸籍の附票は除票となり、(今のところ)5年で廃棄されてしまうのです。
(ただし、未だに戸籍がコンピューター化(電算化)されていない市区町村がありまして、そこがコンピューター化されるとそれまでの住所移転の経緯は5年で廃棄されちゃう恐れあり…)
ただ、この除票5年で廃棄されちゃう問題は本当にあるあるなので、住民票や戸籍の附票で住所の繋がりが取れない場合でも対処法はあるのです。
これまた管轄法務局や担当登記官によって要求することがマチマチなローカルルール問題があってこれも困っているのですが、基本的に、住所の移転の経緯が全て証明できない場合は、権利証と権利証のコピー(原本還付のため)を付ければ登記は受理されます。
登記上の名義が「住所A、氏名 甲」で、戸籍の附票等で「住所B→C→D、氏名 甲」という証明しかできない場合、登記官はこの甲さんが本当に登記名義人本人か分からないわけです。同姓同名の別人が勝手に住所を書き換えようとしている可能性が排除できません。
そこで、登記名義人しか持っていないはずの権利証の提出を求めるわけです。権利証を持ってるならば本人と判断して良いだろうという取り扱いです。
権利証を紛失している人もたまにいらっしゃいますが、その場合もそれなりに対応策はあります。管轄法務局に電話したら多分教えてくれます。
面倒だったら全部司法書士に丸投げしてください。実費+1〜3万でだいたいやってもらえると思います。戸籍の附票や住民票も代わりに取得可能です。(高いって?そこはごめんなさい!)
※登記は「表示の登記」と「権利の登記」に分かれてまして、表示の登記の専門家は土地家屋調査士、権利の登記の専門家は司法書士です。(ここでも「表示」が出てきてややこしい)
表示の登記は不動産の所在、地番、家屋番号、地積、床面積等々。権利の登記は所有者、抵当権、地上権等々の登記で、表示の登記は1ヶ月以内にする義務があります。例えば建物を建てたらその旨登記しなければなりません。
自我だとか判断力ってのは何か、身体的成熟と社会的責任能力の定義は? 18歳で選挙権が得られるようになった昨今、論じてはいけないという事もないだろう。
増田は高校生と言っているが、元服は12~20らしいし、海外王室でも婚姻の例は幾らでもあるよな。
だから俺は、これって「どうして人身売買がいけないのか?」で議論したらいいと思うぜ?
性を売るなんてありがち過ぎんじゃん。公式に政府が免状出して、本人の意思に従って人間を売り買いできるようにしたらどうかって話にしねーか?
期間限定なら滅私奉公なんてのもあったし、昭和の体育会系の就職なんて就業時間は買われてるようなもんじゃん。
いいじゃねーか、大いにやれよ。
人が人を売り買いして何が悪いの?
婚姻は男女双方の同意のもとで行われるという現状があるんだから、下方婚にしても何にしても両方に責任があるでしょ。男性には結婚相手を選ぶ権利と結婚するかどうか決定する権利がある。女性にも同様にその権利はある。権利を行使する方針に偏りがあった場合、男性だけが悪いわけでも女性だけが悪いわけでもない。同等の権利があるんだから、同等の責任もあるよ。
「今の統計がこうだから女は下方婚を望んでいない」っていっても、その資料からは「男も上方婚を望んでいない」という事実も、まったく同じ理由から読み取れるわけで、どっちの意向からそうなっているかという統計は、民間企業が適当に取ったアンケートぐらいしかないよね。当然、結果も母集団とか集計する企業とかによってまちまちだし、ただ世間の風潮としてそうなってる、ってとこまでしかわからない。
重要なのは「下方婚してない」(=社会的責任を負ってない)ってこと。それは分かるしそれが罪。
ただ、ここまで書いてなんで下方婚増田が女のせいだと言い張るのかわかってきたんだけど、男性に結婚相手を選ぶ権利とか結婚するかどうか決める権利があるという事実にリアリティが持てない境遇なんだろうね。そうなってくると「女様が全部悪い」っていう結論になるのも仕方ないなって思えてきたし、なんかすごい気の毒。
性的少数派の人は「身体的な特徴だけで性別を男女に限定して、結婚や養育などで性別の制限をしない」という法律は許容できるんだろうか?
結婚や養育、相続とかの問題って法的に同性同士での結婚が認められればひとまず解決はするんだよね?気持ちの問題はともかくとして。
性的少数派の人が何の不都合もなく結婚ができて、子供を養育することができてその他の社会保障がいまの同性婚と同じ状況になって
法律の中から性別の概念が消えるということ。残るのは男女の性別は身体的な特徴で決めるという部分だけ。
例えば役所とか病院で申請書を書くときは必ず「男」「女」のどちらかを選ぶようになるけど、これは身体的な性別以外の何も表さない。
その他にも就職や進学、トイレや着替えの問題とかあるんだろうけど、これは法律でどうこうしなくても社会での理解が進めば解決はできる問題だと思う。
もちろん法律で性的少数派にも配慮するように規定すればもっと早く進むんだろうけど。
「そこまできたら性別いらないだろ」という話もあるんだけど、唯一性別を切り離せないのが出産や治療など病院系の話だと思うんですよ。
これって社会的な配慮とか個人の意識とは別次元の話で、身体的な区別が必要なものだと思う。
出産できるのは女性かいないわけだし、事故で意識がなくて妊娠してるかどうか調べる必要があるかとか、手術するときに男女を知る必要があるとか。
ここでは必ず「個人の性別」よりも「身体的な性別」が優先されるはず。
ネットで性的少数派の人の意見を読んでると「男|女」に○を付けるのもいや、とか話があってその気持ちは理解できるんだけど
上で話したような法律になって100年ぐらいたってから産まれた子ども達はそこにこだわらなくなるのかなとも思ったんですよ。
産まれたときから同性婚が認められていて「性別」というのは身体的な特徴だけを表しているのが常識な世の中で育てば拒否反応もないだろうし。
「性別は身体的な特徴だけで男女に分ける、それ以外の婚姻などは全て性別で制限しない」という方向になったら
母のスマホの位置情報がホテル 高校生の私はどうすれば:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASL9X43M1L9XUCFI004.html
元大学教授の高齢男性が「男も知らないお嬢ちゃんには大人の機微はまだわからないだろうけど、この婚外恋愛でパパの人生が豊かになるんだから許してあげなさい」と諭すのは適切だろうか?
氏の回答は「立場入替え可能性チェック」をパスできそうにない。
加えて、不倫の自由を唱えることは強者(既婚オッサン)の楽しみのために弱者(妻子、若い女性)を犠牲にする構造を強化するという問題がある。
現在の日本で行われている不倫の多くは、男女・既婚未婚に関わらず誰もが平等に恋愛を楽しむようなものではない。
比較的経済力と地位のある男性が家庭をキープしつつ(妻子は不倫を知っても経済的に離れることができずに我慢させられ、離婚した場合も困窮に陥る可能性が高い)、
若い、つまり経済力でも世間知でも劣り仕事上の出会いであれば立場も弱い女性を飽きるまで食い物にする(女性はいずれ捨てられ精神的外傷と時には同じ職場にいられなくなるような経済的打撃を受ける)、
このように不倫はオッサンに有利なゲームである、という認識はフェミニストでもそのアンチでも概ね同意するのではないだろうか?
家庭毎の事情だからこれは一人のオタクからの意見だと思って欲しい。結局決めるのは親だしな。
オタクは思うのだ、古典には古典の良さがあり、古典を知るということは古典の歴史的背景を知るということだと。
知ることが大事だと思うから、女優キーラ・ナイトリーが取った選択を、オタクらしく知識でマウントを取って否定してやろうと思う。
もちろんオタク目線からの否定を更に否定してくれても構わない。
例えば人魚姫を例に挙げると、人魚姫は文学上の分類で異類婚姻譚という人間と異類(人間以外の動物や妖精・神など)が婚姻する物語だ。
この異類婚姻譚の歴史は古く神話時代にまで及び、典型的な物語構成と言える。
人魚姫は西洋の文化・歴史的背景を考えればニンフと呼ばれる水の妖精がルーツであると考えられ、ニンフのおとぎ話や神話を紐解けば悲恋物語が多いというのはこのジャンルでは共通認識だと言える。
そもそも世界中を見てみても異類婚姻譚、特に水の精関連では悲恋が多いので、人魚姫は本当に典型的な物語構成である。
西洋以外の例を挙げるのであればインド神話の水の精アプラサスで、アプラサスは特にアジア圏の異類婚姻譚へ強い影響力を示しており、実は形を変えて後の時代に日本へまで伝わっており、アプラサスが鶴の恩返しや天女の羽衣、狐の嫁入りなどへ派生したという説もある。
更に日本では天女という概念自体が仏教をルーツとしたもので、愛の神マーラ・色欲の魔物マラ・飛天を経て伝わってきたという見方が根強いんだ。
マーラも翼を備えていた時期があり、翼を備えていたマーラがガルーダへ派生したという説もある。ちなみにガルーダは後の時代に日本で天狗として表現されるようになったらしい。
オタクらしい知識マウントをキメたところで最後の意見を言おうか。
ジェンダーやフェミニズムの歴史は女性の権利の獲得の歴史であると言って間違いはないはずで、その獲得した女性の権利には「学び」もあったはず。
個人的な主観だがジェンダーやフェミニズムは「女性にふさわしくない知識は学ばなくとも良い」という価値観を打破してきたものと感じているが、女優キーラ・ナイトリーが取った選択はジェンダーやフェミニズムの歴史と協調するものなのか?と疑念が尽きない。
シンデレラ1つ取ってみても当時の文化的事情などを考慮せずに現代の価値観でぶった切ってるんだもんな。
はっきりと言ってしまえば鼻で笑いたくなるクソみたいなジェンダーやフェミニズム観だと感じるのだが、まぁオタクの戯言だと思っていつも通りスルーしてくれや。
社会進出を阻まれ続けた女性が全体として力をつけるには時間がかかるだろう。過渡期の今はいまだに女性の社会進出を阻む人間がいる限り多少の優遇措置(大臣の女性枠など)をしてでも女性の社会進出を後押しする時期なんだろう。ただ、女性が男性同様に力そつけた後の社会は当然離婚率は上がり、伝統的な家族のかたちは崩壊するだろう。人は皆神のもとに平等ですべからく神の子であるという思想の欧米と異なり、血縁や家族を重要視する日本が男女平等の社会となった中でどのように子育てしていくのかは興味があるところだ。キリスト教圏ではこのような思想によりステップファミリーでも日本人よりも抵抗なく家族になれるようだ。男女平等で子育て支援が充実する社会では婚姻の継続率は低くなるだろう。わざわざ結婚という形態をとることも減るだろうし。親になっても一人の人間として仕事も恋愛も自由であるべき、という社会は子供たちにとってはどうなのだろう。子供たちもいずれ大人になるわけだから、望ましいと考えて良いのだろうか。それに、大人の方も子育てを生きがいとすることはできなくなる。仕事・趣味・恋愛...なんでも良いけれど、自己実現は自分で探さなければならない。俺は子供たちのために生きていて、何物でもない自分に、彼らの父親という他の誰かには代のきかない役割を与えてもらったことに感謝している。子育ては、自分の全てを捧げなければならないということはありがたいことだと思っている。他になすべきことを自分で探す必要がなくなるから。どんな社会になっても全てが満たされる社会にはならんだろう。だから何を選ぶかだよね。今、自分たちが何を選択するか。
やっぱり一夫多妻だとか多夫一妻だとかで皆さん協力して子供さんを育てていただくしかないと思うんだけども?
いやなの?
法的には一夫一妻で申請して扶養控除等得つつシェアハウス作って乱交形式多夫多妻すればいいんじゃ?
いやなの?
<追記>
*というかKKOが「一夫多妻にしよう」って言った時もそうだがなんで発言者が利益(と思われるもの)を享受できる地位に入れることを想定していることになってんだろ。
俺(ら)がそんな場所に入れるわけねーじゃん。
*何故いきなり多夫多妻?ってのは、それ以外の策は今のままででも取れるはずなのに、うまく行ってないから。
うまく行ってたらみんなもうやってるでしょ。
俺が把握してない未知の策というのはあるかもしれない。とりあえず多世帯同居と保育園は既にあるけどヒーヒー言ってるんだからなんか駄目なんだろ。
*同性婚の時みたいに「重婚を認めたところで皮膚病になったり、湿疹ができたりもしません。布団の中からカエルが現れたりもしません。」https://www.huffingtonpost.jp/2017/11/25/nz-gay-marriage_a_23288119/ と言ってはどうだろうか。
ところで「住宅ローンが増えることはありませんし」ってのはどうなんだろうね。法的婚姻関係は税金での優遇があるから異性愛者の税金負担は上昇する。金銭的な不利益はあるよね。残念ながら。(あなたは損をしますがそれは必要な損なのですと訴えなければならない。)
全レスしてたら記事が更新されなくなった。人気コメだけサービスな。
wdnsdy 「子育てシェアハウス」は存在するよ。テレビで紹介されてたが、子持ち夫婦から独身の人まで住んでて皆で子供の面倒見てた。人間って他人の子供の面倒を見れる生き物なんだから、一夫多妻でなくともこれでよくないか
だよねえ他人の子供は疎ましいとか嫉妬がどうとか言ってるやつにも見せてやって見せてやって。
でももしかしてその子供ってある程度成長したかわいい盛りの、夫が関わろうとしたら「てめえ美味しい所だけ取りやがって」って言われる奴では。
bottomzlife それが「保育園」なんだが・・・
子育ては365日24時間営業だろうが保育園を365日24時間化してから言え。
乳幼児死亡リスクを背負える何の関係もない他人ってのは少ない。
jabberokkie 鬱陶しいな。blogでやって
kanagawakama n夫n妻は遺伝子的に単調になる為種として脆弱になるし、格差が絶望的に固定される。相続でも既にアドバンテージ凄いのに、世代ごとにn倍子が増えたら(妻が一人しか産まないとして)投票権だけ考えても格差固定必定
実質的にn夫n妻状態で存続している種がいるんだからそう脆弱でもねーんじゃねえの。
bcwrrgezef 子育ては国が施設を作って基本そこで。結婚制度を廃止。バンバン子供を作らせて、施設に預けさせる。自分で育てたいなら、それも可。これで少子化解決。増えすぎの場合は口減らしで対応すればよい。
割と国が召し上げる案も虐待も無くなるし良い気がするんだよなあ。
shikahan そもそも人類にとって親二人だけで子育てするのは非常に難しい、という事実をもっと真剣に受け止めた方が良い。親族、多夫多妻、シッター、長屋、共同体などいろんな形はあるだろうけど、何らかの手段は必要。
ですよねー。
気持ち悪い妄想する男と共同生活したがる女も男もいるわけねーだろアホか。
mawhata 私の親ぐらいの世代は、上の子(長男除く)が下の子をおんぶ紐でくくりつけられて子守させられてたりしたんだが、まぁ今はそうもいかないだろうしなぁ。
長男に対するワンオペから既につらいって話だからちょっと違うんでは。
ruka98 一妻多夫の場合は母系社会になるから、母親が誰かさえわかってればいいから別にどの男性が父親かハッキリしてる必要性はなく、男性は集団においてみなで父親役をやればいいって話しを、昔京極夏彦の本で読んだな
夫役が皆夫やって妻がワンオペ育児してたら変わらねーじゃねえかとトラバでも言った。
まあお手伝いさん雇えるくらい稼いだらいいと思うけどそれならお手伝いさんより妻を取って多夫多妻した方が少子化解消の点から良いような気がするんだが?
plagmaticjam 核家族もそうだけどワンオペ育児は終身雇用が崩壊して企業の家族性が失われたことにも一因がありそう。保育園落ちた云々がまさに融通がきかない平等原則コンプラ社会の弊害だった
そうなの?よくわからん。
yungsheep 増田にはこれを推薦しておくわ:筒井淳也著『結婚と家族のこれから~共働き社会の限界~ (光文社新書)』
3行以上読めない。
dareshimu 一夫多妻だとな、妻同士の争いでハードモードになる。闘争に負けた妻の子の人生もハードモードだって日本史で習わなかった?平成の世では離婚をすることで時間差による一夫多妻がトレンド。例としては、石田純一
夫の愚痴をお互い言いあって支えあい関係はそれなりに良好って習ったよ。
ですよねー。
俺がテーマに設定した以上の何かがあるわけないだろアホ。
三世代同居が出来るならすでにしているはずなので選択肢から外しました。
大丈夫お前らなら出来る出来るやってみろ。
hogefugapiyox 親の家の近所に住んで、面倒が見られない時に親の家に置いていけばいいんやで(置いて行かれた側)
それができるならそれでもいいんじゃね?
tan_tan_san 乱婚形式はモテ格差が拡大してモテ男絶対優位になるし三世代同居は子供1人(昔なら長男)しか利益を享受出来ない。誰もが生殖可だけど子育てハードモードと一部のみ生殖可だけどイージーモードどっちがいいのかね
ですよねー。
koenjilala 個人的には一妻多夫制が好みだし都合がいいが 一夫一妻こそ正義教が仏教圏やキリスト教圏では強いし日本も。一夫多妻の宗教か一妻多夫の民族のとこに入ったほうが早い。一妻多夫の小数民族は存在するが絶滅危惧種?
やっぱ一人じゃ生む数に限りがあるから一妻多夫だと夫の何人かがボーっと手持無沙汰にしてるんだよね。俺の脳内シミュレーションで。
上昇婚=自分より上の身分の人を目指す、というのなら増田さんが男でも問題ないと思う。
ただ、確認のため調べたら
https://kotobank.jp/word/%E4%B8%8A%E6%98%87%E5%A9%9A-79352
じょうしょうこん
hypergamy
花婿とその親族の世襲身分が花嫁のそれより高い婚姻のこと。この逆を下降婚 hypogamyという。すなわち社会的に是認されたカースト外婚をいう。カースト制度の広く行きわたっているインドやスリランカでは,同じカーストの者同士の結婚が原則とされるが,実際には異なる身分の下位カーストとの通婚が許されることがある。夫とすべき対象者が同じカースト内に少く,そして嫁側に財産があるとき,嫁側は自分の富と婿側の高い地位とを交換して,婿側から保護,保障を得る。その間にできた子供は婿側のカーストの地位を与えられる。
つまり、
なるほどなぁ。
考えてみれば女はまた別の種で我が子を孕み産めるわけで、子の半身が憎い男の種なら用無しと放棄するのが自然なのかもしれない。
逆に男は自らは産めないのだから、子孫を手に入れたら手に入れただけ必死に確保するのが自然の摂理と言えなくもない。
母子の養育環境を守る役目をオスが担ってくれるからこそ、メスもそのオスとの子を守る。
オスが母子の保護を放棄して他所のメスの元に行ってしまうと、母子の養育環境が壊れる。メスはこれ以上安全に子育て出来ないと本能で判断。
浮気オスの種で作った子は放棄して、新たに責任感のあるオスを求める。
またはメスが別のオスに惚れた場合。
その時もまた番のオスの子は不要になり育児放棄に走りがちになる。
婚姻関係が第三者とのsexで破綻した場合、元の婚姻関係で産まれた子に女が関心を示さなくなるのはごく当たり前の事なのかもしれない。
次の妊娠の可能性があるメスであればあるほど元のオスとの子への関心が薄くなるのが普通で、閉経間際でもない限り女が別れた男との子を引き取るのは良い判断とは言えないのかもしれない。
男親が引き取るような世の中になれば下半身がトチ狂った母親とその新しい男に虐待され殺される子供は減るかもしれない。
浮気するような馬鹿な父親に引き取られ、無能な子育てによる育児放棄で餓死したり病死する可能性はあるとしても、大人二人から憎まれ嬲り殺されるよりはましな気がする。