はてなキーワード: 婚姻とは
なるほどなぁ。
考えてみれば女はまた別の種で我が子を孕み産めるわけで、子の半身が憎い男の種なら用無しと放棄するのが自然なのかもしれない。
逆に男は自らは産めないのだから、子孫を手に入れたら手に入れただけ必死に確保するのが自然の摂理と言えなくもない。
母子の養育環境を守る役目をオスが担ってくれるからこそ、メスもそのオスとの子を守る。
オスが母子の保護を放棄して他所のメスの元に行ってしまうと、母子の養育環境が壊れる。メスはこれ以上安全に子育て出来ないと本能で判断。
浮気オスの種で作った子は放棄して、新たに責任感のあるオスを求める。
またはメスが別のオスに惚れた場合。
その時もまた番のオスの子は不要になり育児放棄に走りがちになる。
婚姻関係が第三者とのsexで破綻した場合、元の婚姻関係で産まれた子に女が関心を示さなくなるのはごく当たり前の事なのかもしれない。
次の妊娠の可能性があるメスであればあるほど元のオスとの子への関心が薄くなるのが普通で、閉経間際でもない限り女が別れた男との子を引き取るのは良い判断とは言えないのかもしれない。
男親が引き取るような世の中になれば下半身がトチ狂った母親とその新しい男に虐待され殺される子供は減るかもしれない。
浮気するような馬鹿な父親に引き取られ、無能な子育てによる育児放棄で餓死したり病死する可能性はあるとしても、大人二人から憎まれ嬲り殺されるよりはましな気がする。
未婚率の上昇とか少子化とかいうけど、何十年か前の日本の婚姻率が高すぎるんであって、現代の方が自然だと思う。
結婚したい人がいれば結婚したらいいし、この人との間に子供が欲しいと思えば作ればいいんであって、無理してするもんじゃないと思う。
皆婚の時代ってみんながみんな理想の相手と結婚できるとも限らないから、すごい性格悪い人とかド貧乏とかドブスとかと結婚する人もいたわけでしょう。婚活している友達がいるけど、「いい人なんだけどここがちょっと・・」とか「会話が続かない」とかいう理由でお断りしたりしている。これが50年前とかの時代だったら、それぐらいなら我慢してもう結婚だ!となったんじゃないかな、とか思う。映画とか自分の親世代の人の言ってることから想像するに、昔は結婚ていうのはして当たり前のもので、できない人は何か問題があるという感じで、親や親戚とか会社の人とかが適当な2人をくっつけようとしたりして、本人がそんなに乗り気じゃなくても周りの雰囲気がそうなっていって半ば強制的に結婚に落ち着かせられるみたいな印象を受ける。親の進めた縁談の話を蹴るなんて、破門だ!ぐらいの勢い。
そういう周りのお膳立てというか押し付けもあって結婚した人たちの中には、どういう人と結婚したいかちゃんと考えないまま結婚した人とか、結婚したらどうなるかっていうのを想像できていなかった人もいると思う(今より平均して若いうちに結婚してるし)。なんで私の結婚相手はこんな人なんだろうと悲嘆にくれたりする人もいたと思う。でも皆が結婚して子供を持つのが当然の時代で、それこそが幸せとされている雰囲気の中でとにかく子育てをしていったんじゃないか。子供がいるのに離婚することの”人でなし感”も現代よりすごく強そうだから、離婚もあんまり考えなかったかもしれない。
それで時が流れてその人たちの子供が親をみて結婚なんてしたくないって思ったりするんじゃないだろうか。皆婚時代の歪みが子供に出ているような気がする。
記載が無いけどそれは別記(民法とか)で補完しましょうね~が2になるわけだけれども、
そこには両性の個人的尊厳というワードになっている。つまり、他者がその兄x妹の婚姻に対してとやかく言う権利は基本無いものとして当人らの幸せを願う為に民法で補足を行うよ~ってことなので、そこに三親等以内の結婚を制限する根拠は無い。
日本国憲法の婚姻に関するセクションって以下記述だけなんだよな。
第二十四条 婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基
本として、相互の協力により、維持されなければならない。
2 配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の
事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければな
らない。
しかも、2の補記に関しても「結婚する当人ら」のみにおいて法律が制定されるとあるから、実は両人が望みさえすれば兄x妹もしくは姉x弟の結婚は認められてしかるべきものなのかもしれん。
否定される要素ある?
子供ができるできないなんて、運不運、生まれつき、いろいろな面がある。本人たちの望みとすら無関係であったりも。
だから、子供がいる人を優遇しよう、という話はいいが、子供のいないカップルの待遇を下げましょう、という意見には、残念だが賛成できないな。
これは安っぽいヒューマニズムと言わざるを得ない。
以下の様に書き換えても賛成できるか?
仕事ができるできないなんて、運不運、生まれつき、いろいろな面がある。本人たちの望みとすら無関係であったりも。
だから、仕事ができる人を優遇しよう、という話はいいが、仕事のできない人の待遇を下げましょう、という意見には、残念だが賛成できないな。
世の中結果がすべて。
「関係ない連中がぞろぞろ制度を利用しにくる」という事態を防ぐためにこそ、「戸籍に書き込まれる」結婚という制度を利用する意味があるとは思わないか?
単に仲のいい同性の友達が同居していることに対して「結婚」と同じ社会的な権益を認め優遇するというのは理に適わないが、もしその二人が真剣に互いをかけがえのないパートナーとして終生変わらぬ関係を周囲に対して誓うというなら、その証拠を戸籍という形に残すことに何のためらいもないだろう。それならば、病気の際の代理人としての権利や法的責任、高度障害・死亡時の介護の責任、財産分与を求める権利など、「戸籍」に基づき発生する諸々の権利・義務をそのカップルに認めるのは理に適っている。同性「婚」というのは、愛や恋ではなく純粋にそういう話だと思っているし、それをただ「仲良く楽しく同居しているだけの二人」に認めよというのは、社会に混乱しかもたらさないのではないか。もちろん、同性婚ができれば深く考えない連中が悪用するということもなるほど起こるかもしれない。しかし、現今の結婚制度の異性間で同様に、たとえば在留資格を取るためとか名義貸しとか逃げ恥とか、そういう風に「結婚」という制度について、深く考えずにただ乗りする例はあるわけで、それでも全体としてはおおむね破綻なく運用されているところを見れば、発生する問題は制度を維持する上で致命的となるほど大きな物ではないと推測できるね。「戸籍に登録する」というのはそれなりに一定の社会的ブレーキとして機能していることが期待できる。
そして、仮に同性婚を制度として認めたことで社会の認識自体が変化するとしたら、それは二次的三次的な作用の方だろうし、その作用は社会全体にとって利益こそあれ、不利益がどこにあるのかよく分からない。いや、「不利益がある」と主張する権利が一体どこの誰にあるのか分からない、という方が正しいか。たとえばAとBが仲良く暮らすことがCにとって「目障り」だとして、それを主張してAとBを日陰者にするのは、社会全体にとってプラスかマイナスか? 普通に考えて、「Cさんにそんな口出しをする権利はありません」とするのが常識的な判断だろう。そんな判断がまかり通るなら、我々は安心して暮らすこともできない。実に全く「余計なお世話」だ。仮に「おたくらカップルがうちの○○ちゃんの教育に悪いザンス!」とか喚いても同じだ。悪いけどあなたにそんなことを言う権利はないです、としか言いようがない。「目障りだ消えろ」というのはきわめて幼児的な心性だよ。
また、あなたの「概念を破壊する改革」という主張も、残念ながら意味不明だ。あなたの「概念」とやらはたかだか10数年のずいぶん狭い観測範囲で培われた単なる「偏見」に過ぎないのではないか。大正時代くらいの一般社会の「常識」は現在とはかなり違っているし、あなたの思う「概念」とやらも、実はこの10数年ですらどんどん動いているよ。あなたはその変化を捉えることができておらず(いわば「若い者についていけなくなったヒステリー」で)単なるマイルールを常識や概念、伝統と呼び換えてごまかしているだけではないかね?
それからもう一つ付け加えると、「両性の合意のみに基いて成立」という憲法の条文を「両性は異性という意味だから憲法は異性婚しか認めていない」とかいう風に奇妙にねじまげて解釈しているのは、同性婚を必死に否定しようとしている方々であって、護憲派リベラルではないよ。ここで「両性の合意」というのは、一般には明治憲法下における家制度の否定の文脈で生まれてきたと理解されているので、その成立経緯を踏まえれば単に「結婚する二人」という以上の意味ではない。(参考:明治の民法第750条「家族が婚姻または養子縁組をなすには戸主の同意を得なければならない。」)護憲派はせいぜい「そんな解釈は無理筋でしょう」と言ってるだけだろう。事実は正確に観測すべき。自分の都合良いようにねじまげてはいけない。自分の主張に説得力を持たせたいなら。
「同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太、小島慶子、ブルボンヌが同性婚の実現性を探る
http://fairs-fair.org/marriage-for-all-event-vol2/
という側面がやはりかなり強いように見える。
ブコメでもあったけど、昔からの家を守り、子供を生み、財産を受け継がせ、更にその子が次へ続けていく。
というローテーションそのものが国家の利益につながり幸福になる人が増大する。
そのために、全国民(男性、女性、独身、LGBT、老人、etc)から税金を徴収し結婚した人に重点的にお金を再分配するという構造になってる。
とかそういう感情的な側面も理解できるけど、現実問題として現行法はそうなっていない。
って言い分もわかるけど、現行法はそうなってない。
ただ、その上で同性の人が一体同性婚をすることで何を求めているのか?
ということをもっと理屈を突き詰めないと同性婚は実現しないと思う。
生産性というよくわからない単語とか、よく言われる同性が付き合うのは気持ち悪いとかいうたわごとはどうでもいい。
記事では理屈ではなく感情にも配慮すべきとかいってるけど、まずそもそも理屈を理解してないんじゃないのだろうか。
ってのが透けて見える。
つまり同性が堂々とつきあって、同性同士で道端で手をつなぎあったり、レストランに同性で入ったり、ラブホに入ったり。
というような問題に絞られると思う。
でも、それを実現するために現行法の婚姻制度を使ってしまうと子供を生み育てるためという理由と衝突する。
つまりやるべきことはパートナーシップ制度をもう少し洗練させて国法とするか
を分離させるしかないと思う。
「同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太、小島慶子、ブルボンヌが同性婚の実現性を探る | http://fairs-fair.org/marriage-for-all-event-vol2/
利害関係というのは利があるか害があるかという記述そのままイメージしやすい言葉ではあるが、もう少し掘り下げて考えてみるべきではある
利害関係は「利-利関係」による協調と、「利-害関係」による敵対によって成り立っているものであり、これは双方とも一種のコミュニケーション関係であるはずだ
「利-利関係」による協調支援と、「利-害関係」による敵対競争によって議論はより成熟していくのだが、中には一切その議論に関わりたくないと考える者も確かに居て、そういう層の自由は奪われるべきではない
よく言われる「アナタがもしその立場に立てば」「協調するとアナタの利益にも協調して貰えるかも知れない」という文句
例えば、極論かも知れないが「高校生カップルの婚約・婚姻を社会的に推進していくべき」という立場へ協調を求められた場合どのようなリアクションを取れるのか
人によっては「子供はまだ判断が未熟だから」と否定する者も居るであろうし、心無い者は「子供の恋愛は遊びだ」と断定し、その十数年が人生のすべてである高校生を酷く傷付けることもあるかも知れない
高校生はその十数年の人生によって「本気」で考えており、二十年の人生の「本気」や、五十年の人生の「本気」や、百歳の人生の「本気」と比較して価値が低いはずがない
人生の長さに関わらずそれぞれの「本気」は平等に評価されるべきであり、現代日本社会の中で困難に遭遇する物事へ突き進もうという恋人同士の、本気で同性恋愛を、本気で同性婚姻を進めようとする者が、子供同士の恋愛や婚姻を制御しようとするのは正しいのか?
ここまで言われれば「本気」である者の中に出てくるのではないか?
「この議論に口を出すとむしろ不利益になる。協調も敵対もせず静観することが最も自己の利益に繋がる」と考える者が
「協調はしない、そして敵対もしない」と言われた際、そのような発言が真っ当な社会の権利であると認められ、このような発言をすること、つまり「協調」「敵対」「静観」がそれぞれ同等の「発言をしたことに価値がある」と評価を受ける社会へとなった際、アナタたちはその人物をどう考えるのか?
政治で言うところの「無党派層」どころでなく「無投票層」であるその人物をどう考えるのか?
つまり、実際のところ利害関係のみによった社会運動の行動指針や判定は誤っている可能性がある(誤っていると断言はできない)
これまでの社会運動は結局市井へ対して「利害関係を持てと強制する」動きであり、この強制へ気付いている者がどれだけ居るのか?と考えるし、全く別の行動指針や判定を開発する段階へ来ているのではないか?と推定している
昨日無精子症の男性の話で不妊治療って紹介で第三者の精子提供で子供を〜ってNHKでやってたの見た。
その行為自体は子供を持ちたい人の方法として特にやっちゃいけない事だよとかは思わないんだけど、それって治療なのか…?
匿名の第三者の精子で妊娠って、体外受精だとしてもまあ要するに男にとって遺伝上は他人の子だよな…?ち、治療…?
重ねて言うけど別に手段として否定したいとかそういう話ではないんだけど…代替方法とかでなく不妊治療なのそれ…?
なんかなんつーかこれ夫婦が離婚する事になったら揉めないのかとか、男親の方がちゃんと子供愛せるのかとかなんというか…
可能性言い出すとキリ無いけど、兄弟とか親子だと気が付かなくて結婚とか…
いや法律上は婚姻関係にある男女の間の子だから問題ないけど、これ男女の仲がこじれた後に親子関係不在だっけ?とか申し立てられたりしたらどうなるんだ。
いや残してなかったらこれどうなるの??
共感してもらえない…アスペルガー症候群の夫を持つ漫画家が語る心身の不調「カサンドラ症候群」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180912-00010003-abema-soci
障害者が特性に起因する言動で女性に害を与えてしまう時…どうすればいいのだろう。
医学関係者が真摯に考えたところで、彼女らが採用できる介入手段だけでは限界があるんだ。
フェミニズムの言説構築力を存分に発揮して、カサンドラ症候群の女性達に共感を示してあげて欲しい。
何にでも解決手段を求めようとする発想自体が男性的な考えなので、解決はしなくてもいい。
せめて共感を届けて欲しい。
2018年にもなって、さすがに「マザコンが自閉スペクトラム症になる」なんて時代遅れの放言したところで何も足しにはならないだろう。
養育費ってどんなもんなんだろうって思って調べてみた。
http://www.courts.go.jp/tokyo-f/vcms_lf/santeihyo.pdf
裁判所のこの表だと旦那の年収400万だったら月2~4万で済んじゃうんだって。マジか。生活出来ないじゃん。アゼルバイジャン。
年収1000万もらうけど遊び人の男と結婚して子供出来て離婚しても月8~10万とか。安すぎー!
慰謝料も調べたけど
http://isharyou.hcafe.net/rikon.html
この事例で
婚姻期間が2年と短いにもかかわらず、250万円という比較的高額の慰謝料が認められた。複数の女性との不貞行為や、妻に対する再三にわたる暴力・暴言(妻の身体障害に触れる等)によって婚姻関係が破綻したことが理由。
これで250万で、しかも高額とか安すぎない?暴力もあるのに。5000万くらいでいいわ。
財産分与も結婚前の貯金は含まないし、結婚後の生活で結構お金使ったりしたらほとんどない可能性あるよね。
姉貴が誰でもいいから結婚したいって言ってるけど、無理して結婚する必要ないんじゃねーかなって思った。
誠実で面白い男が一番だな。俺みたいなね。
折角俺が下方婚増田に代わってお前らにソースを提示してやったというのに、またソースなしで否定してくるアフォがいる。
「大学・大学院卒の女性」は男性よりも少ないし、そもそも男性の方が収入が多いから「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」になる
っていうのを何度か伝えているんですわ。
こういうこと書くのなら、まずは「「大学・大学院卒の女性」は男性よりも少ない」ソースをを出してみんかい。
に至っては、「女性の教育」と「夫の教育」の対比によって「下を選ばない」を提示した私の論をなんら否定しない・できない。
わざわざ直接の収入だけでなく「教育」という観点を足したのはなんのためだと思ってる。
「大学・大学院卒の女性は自分より教育レベルが低い(≒年収が少ない)相手をほぼ選ばない」
これはそうだと思う。それが下方婚しないっていうのも合ってる。
で、「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」が「女は下方婚しない」からってのは紐づかないよね。
「大学・大学院卒の女性」は男性よりも少ないし、そもそも男性の方が収入が多いから「婚姻している男女の収入は男性のほうが高い場合が多い」になる
っていうのを何度か伝えているんですわ。