はてなキーワード: 公序良俗とは
最初に結論を書くと、私には今Twitterに見られる殆どの「フェミニズム」はその実、自身の「復讐」のことを述べているように感じられてならないという話です。
私がこのところ観測した、Twitter上でフェミニストとして声を上げる方々の多くは何らかの性犯罪を受けたか、男性嫌悪をお持ちです。
ですが被害にあったことは、復讐をする権利を与えられたことにはなりません。
ましてや、加害した訳でもない男性へ怨嗟を向け続けている状況は、はっきり言って異常に思います。
専門家ではない一般人としての意見になりますが、法律とは罪を裁くためのものであり、被害者の心を満足させるためのものでは無いと考えます。同時に、被害者が加害者を許さないことはどこまでも自由です。加害者が罪に問われるのは「貴方」を害したからではなく、罪に問われる行為をしたからです。
男性をはじめとした「貴方」にとって不快なものを排除した、「貴方」が満足する世界を生きたいという欲求の表現にフェミニズムという単語を使うことは、本来のフェミニズムに反することではないでしょうか。「貴方」が「自分」に害をなした人々を憎む心を、フェミニズムという耳障りのいい言葉で包んではいませんか。
フェミニズムは万能の剣ではありません。一人一人異なる考え方を持つなかで、フェミニズムが全てを解決するわけでも、全て正しいわけでもありません。
さて、この文章を書いている私はゴリゴリのオタク、腐女子です。主にBLでエログロなんでも好む私は、二次元において好きなように女体や男体を弄んでいます。二次創作においては既存のキャラクターを用いて妄想しています。彼らはいわゆる「客体化された」女性や男性です。
Twitterで見受けられるフェミニズムは、私のこれらの行動を排除したいということなのかと疑問に思い、キーボードを打っています。
お伺いしますが、あなた方はこのような行動を一切しないということでしょうか。
そもそも実在の人間の表象を持つことを「客体化」と表現するならば、「客体化されていない」キャラクターは存在するのでしょうか。
それではシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』はどうでしょう。ミケランジェロやダ・ヴィンチの作品はどうでしょう。今まで人間を客体化し、好きに描いてきたあらゆる作品は、Twitter上で批判される作品たちと何が違うのでしょうか。
名作だから違う?芸術だから違う?価値があるとされているから違う?「貴方」が思う「萌え」がないから違う?今そんな話はしていない?
ジブリ作品について言及しているツイートもありましたので、「今はそんな話はしていない」は通用しませんね。
答えは、「同じ」です。アニメも漫画も彫刻も文学作品も絵画も、あらゆる作品は誰かの手によって生み出されたものなのですから。
これらの作品が非難されていないのは「創作物であるとあなた方が認識しているから」でしょう。
では、宇崎ちゃんやジャンプなどの物語を、創作物でありながら非難するのは何故ですか。
作品とは、ある人から見ればかけがえのないものであり、ある人から見ればただのゴミになります。嫌悪を感じる人もいれば、好んで鑑賞する人もいます。生きる糧となる人もいれば、一生関わらないで生きてゆく人もいます。その自由な態度を咎められることもありません。
誰かがある作品を批判したからといって、その作品を好む人にはなんら問題はありません。
時代によって許容される表現や文化は異なり、時には焚書などの弾圧を受けた歴史があり、そして日本に生きる私たちは「表現の自由」を手にしています。
では何故、サブカルチャーには自由な態度が許されないのでしょう。
常に何かしらの「正しさ」が求められるのでしょう。
一つの理由として「多種多様な人々が目に触れる機会が増えた」ためだと考えています。自ら探しに行かなければ分からないアングラな世界から、インターネットの普及などによりサブカルチャーが身近にある状態へとシフトしました。同時にコンテンツのほうも、典型的なオタク向け作品からポップでライトな作品まで裾野が広がり、様々な人が様々にサブカルチャーを楽しんでいます。
同時に、Twitterのようなツールが普及したことで、受け入れがたいものを目にしたとしても、完全に情報を排除することが困難になりました。「私が正しくない・面白くないと思うもの」を検索すればこんなに情報が出てきてしまう、「私が正しくない・面白くないと思うもの」を好きな人がこんなにいる……。自分が楽しめないものを多くの人が楽しんでいると感じると、まるで楽しめない自分が悪いのだと「錯覚」し、悪感情を増幅させてしまうことは私も身に覚えがあります。一方で、自分と同じ感情を抱く人のことも探すことができます。
その結果、「これだけの人が嫌だと考えているのだから、この作品を嫌だと考えることは正しい」という自身の考えを補強すると同時に、「この作品を好きな人はおかしい」という着地をしてしまう。
それがいわゆるロリ巨乳が登場する作品だったりすれば、「私たち女性を勝手に客体化しているこれは正しくない、やめろ」ということになる。
私がTwitter上で「女性を客体化するな」と訴える方々に特に伺いたいのは、客体化されない存在とは何か、ということです。
客体化されているのは女性だけではありません。男性、犬や猫、車、あらゆるもの客体化されて表現されています。自由な「客体化」を封じた場合、表現の場に残るものは何でしょうか。女性のみが女性について表現できる世界が、あなた方が目指す世界なのですか。
類似した案件において、「全てを消せなんて求めていない」という意見も見ました。ではその消す消さないの判断基準は何ですか。「フェミニスト」を掲げる「あなた方」ではないですか。「フェミニスト」に憎まれる、あるいは傷つけかねない表現を消していった先に、全ての表現が消える創造をすることは誇大妄想でしょうか。
その問題の重要さを、日々表現の規制を求める方々は本当に立ち返ってお考えになりましたか。
昨今話題になった献血やJAのポスターについて「公共の福祉」を挙げて問題視している方々もいらっしゃいましたが、「公共の福祉」とは「多くの人を不快にしない」ことを言い換えたものではありません。例えばポスターにおいて個人情報を載せたり、特定の人物を誹謗中傷したときに初めて問題になります。
性器が丸出しなど、無関係かつ過度に性的なイラストであれば公序良俗の面から問題になると思います。
話は逸れますが、ゾーニングの問題ももっと議論されるべきだと思います。Twitterでは、特に男性向けの18禁イラストがワンクションやゾーニングなしにアップされています。女性向けではゾーニングがなされることが多いため、BLのゾーニング問題に関連してしばしばやり玉に挙げられています。
私は寧ろ、表現の自由のためにあらゆる18禁表現作品のゾーニングを徹底すべきだと思います。性的な表現と普通の描写を一緒くたに放流していたがゆえに、普通のキャラの描写まで誤解、もしくは悪意のある解釈をされている可能性はないでしょうか。
きちんとゾーニングすることで、堂々と表現の自由を行使した方が健全だと思います。
二次創作でゾーニングしていながらめちゃくちゃエッチな商業BLがほとんどゾーニングされていないのは私の中で七不思議の一つです。白塗りや海苔をすれば良いってものでもないでしょうし、何より修正されていないものが見たいので出版社の方には是非ゾーニングをご検討いただきたいものです。
話を戻しまして。
Twitter上でなされている主張は、「女性を勝手に客体化するな」ではなく「女性を誤解するな」あるいは「誤解されかねない表現をするな」ということではないかと思います。そしてこの「女性」は「私」なのでしょう。「客体化」という表現を用いてしまうから語弊や誤解が生まれてしまっていますが、こう言い換えると納得することができました。
客体化された女性に関する表現が、いつかそのまま受け取られて「私」を害するかもしれない。「私」もそう見られているかもしれない。あるいは、この表現は「私」がかつて嫌だったことそのものだ――。
このように「自分」が経験した不快感や被害が創作物とリンクして、登場する女性が「私」になる。そして「私」に加害する登場人物たち、ひいては作品を楽しむ人々へも悪感情が向けられてしまう。
何度も議論されていることだとは思いますが、やはり根本的な原因は自分と客体化された女性に対して、男性からの性被害について共通点や共感を抱いてしまうことによるものといえるでしょう。これは物語に対する共感力というよりも、架空の人物に対する自他境界の曖昧さの問題ではないでしょうか。
この世界に「女性を客体化した」表現があること、そしてそのような作品があり楽しまれていることは、「貴方」の尊厳を傷つけること直接の関係はありません。
「女性であっただけで」セクハラをされた、性被害に遭った、差別されたと訴えるのならば、「男性であっただけで」潜在的な加害者であるとされることも同様に不当ではありませんか。
「まだ起きていない性犯罪」の原因を「客体化された女性像を鵜呑みにする男性」であると決めつけることで、問題は解決するのでしょうか。
現在も無くならない性犯罪は、むしろ表面化しないところに原因があるのではないかと私は考えます。
一人一人性犯罪を起こす原因も違えば、性犯罪の被害を受けた原因も違うのではないでしょうか。それなのに画一的に「表現」に原因を求めるのは、思考停止ではないですか。もしも「表現」に原因があるとするならば、同じ表現を目にしてきたにもかかわらず、問題や犯罪を起こしていない圧倒的多数の方々の存在はどう説明されるのでしょうか。
オタクはよく主語が大きいと言われますね。「女性」という主語、大きくないですか?その主語は「私」ではないですか?
「貴方」が被害を受けたこと、「貴方」が感じたことは、貴方自身を主語にするのが適切ではないですか。たとえ同意者がいなかったとしても、貴方が感じたことは否定されるものではないはずです。
「貴方」に害を加えた人物と、「貴方」が嫌う作品を読む人物は全くの別人です。
「貴方」が嫌いな作品を読んでいる人を嫌いになることもまた、「貴方」の自由です。それだけではどうしていけないのでしょう。「貴方」が作品や作品を読んでいる人を非難する際に、「気に入らない人物からそのひとが好むものを取り上げて満足したい」という感情は本当にありませんか。その感情を満足させたいがために、声を上げているところはありませんか。それは本当に「フェミニズム」でしょうか。
私は、本来誰にでも権利があり広く議論されるべき「表現」という問題がフェミニズムの名の下に一方的に敵視されていると言っても過言ではない現状が嫌すぎてこの文を書きました。
私が観測したツイートや主観のみで構成されており拙いところが多々ありますが、「復讐」という感情への自戒の意を込めてここに残します。
私は推しCP小説を書くのに忙しいはずのに、あまりにもやるせなくて気づいたらこんな長文を……。何故……。
つらつらと思ったことを書き連ねているだけの全くまとまっていない文章ですが、お読みいただきありがとうございます。正直こんなにコメントを頂けると思っていませんでした。
スタンスの提示のため、また議論に挙げられるのが主に男性向けが多いなと感じていたため腐女子という要素を盛り込みましたが、もう少し言いたいことを整理するべきですね。考えていることをできるだけ忠実に表現するということはこんなにも難しい……。
ご指摘の通り私はTwitter上でなされているフェミニズムの主張に賛同していません。ですがTwitter上でフェミニストの方々が意見が発信されていたからこうして考える契機になりましたし、文章を書き他の方に見ていただくことで自分には無かった視点を知ることができたので、良いきっかけになりました。
余談ですが、投稿する前に「普段の特徴を隠して匿名を楽しもう」とあったので意識的に普段と違う書き方を頑張ってみたら「ネカマ」や「男っぽい」とのコメントがあり新鮮でした。普段と違う書き方をしてみるのも面白いですね。支部やTwitterに小説を上げるのが生きがいの、ただの腐女子です。
「名誉男性」というコメントもありましたが、もし私がTwitterで意見を述べたならば、Twitter上のフェミニストの方々は私を自分たちと同じ女性とは認めないのではないかなと想像しています。穿ちすぎかな。
男女という性差は個人の一要素でしかないものの、その要素が個人を占める割合が人それぞれ異なっているということがとても厄介だなと非常に感じます。
このこと自体は至極当然のことなのですが、自分とスタンスの違う他者のこと、ひいてはその集合体である社会のことを考えると全くもって一筋縄ではいきません。
欲望を持っていい。持たなくていい。何かを好きでいい。嫌いでいい。それが私たちが持っている権利ですが、生きているからには権利の行使だけではなく様々に考慮しなければいけないことがあります。
ただ「嫌う」権利の行使にフェミニズムを掲げるのは違うのではないか?というお気持ちです。
Twitter上でなされているようなフェミニズムの主張をするならば、BLは生きていけないよな、と思いますし。正直腐フェミと呼ばれる方々はダブルスタンダードだと感じます。
同時に、「好む」方々からの「嫌う」方々への無配慮も無視できないので、「嫌なら見るな」で思考停止もしたくないです。
とりあえず、私には好きなものがたくさんあります。だからこそ考え続けたい。
いろんなお気持ち表明が盛んだ。
私もお気持ち表明してみる。
コロナ禍でみんな少なからずこのひとのここ嫌だとか今まで親しかったけど話してたらなんか疲れるとかそういうことにだんだん気づき初めて、その次は習慣を変えたり趣味をしたり自分で自分の機嫌をとっていくことへシフトしている人が多いと思う。
私もそう。
4月5月は家にいるしかないのでもっぱらtwitterやゲームをしたり映画などを見ていた。
でもなんか最近twitterみて疲れてきた。ちょっと気になることを書き留める。
どうぼやかしてもどのゲームかバレると思うのだけどあるソシャゲ界隈での二次創作やファンの民度をめぐって日夜炎上、ボヤ騒ぎをみている。
愚痴垢:絵や小説が伸びないでも相互のあいつはのびてる、いいねじゃなくてリツイートしろ、日常のツイートもいいねしろ、日常のツイートは反応するくせに絵や小説に反応してくれない相互なんていらない、顔カプだろ、●●なんてありえない、175うざい、自分は175じゃない(根拠にしたい画像)など。
上記の方々は本当にお疲れさまですと思う。あとネットから離れたらちょっとラクになるのでは?と老婆心が顔を出してしまう。
ときにはわざわざ検索までして自分の不快なものを見て勝手にイラついてて、ヒートアップしている。
決めつけんな!とメンチ切ってるわりには「こいつ〇〇」と決めつけてて特大ブーメランぶっかましてて
愚痴自体存在していてもいいし誰だって愚痴りたくなるのはわかるけど、たえず人の悪いところ、なにか動きのあるアカウントをターゲットにしてボヤ起こしてるのはなんだかな、と個人的に思う。トラブルは当人同士でしか解決できないのでは?(例えば、トレ●ク擁護か!と変な方向に読み取る人がいるかもしれないけど、擁護じゃなくて「お前の出る幕はない」ってことだよ。落ち着けよ)
いいかい、愚痴垢自体はあってもいいと思うけどトラブルにのっかってるやつは片っ端からアカウントチェックしてあなたのFFもあなたも先行ブロックしてるからね、ってことですよ。(私見)
交わることがないと思うけどなんかの事故で交わりたくないしお互いのためですよ。
ファンアートタグの乱用:ルールが明確にわからない人も多いと思う。私も実際間違えているかも知れない。
・下ネタ
・グロ
・カプ要素
・夢要素
・あとなんか見る人を選ぶようなもの
のあるものに関しては避けたほうがよいのでは?
私はファンアートタグは「原作の公式アカウントがみるかもしれない」という見解なので、上記の要素が含まれているものは少々ひやっとしながらスルーしている。
ちょっとこれはアウトなのではと思うのはファンアートタグとカプ名タグ、異性化タグ、グロ注意を一緒に使っちゃってること。
これはよいのか…???と思いながらもどうすることもできないのでリツイートもいいねもできないでいる。
頼む、
いいねをさせておくれ
リツイートをさせておくれ
公式も見るかもしれないようなタグぶら下げていながらちん●ん、おっ●いが出てるものはさすがに拡散できないよ。
とまあおここまで書いて気づいたのだが私も相当疲れているのでしばらくネット見ないでいるほうがいいのかもしれないな。
コロナが収まる気配ないのでここでパワー使うのものちのちよくないかもしれない。
公式の画像を転載したアイコンを使用しておきながらの〇〇(ゲーム名)速報という半ば炎上に加担しているアカウント:アイコンそれでいいの?
公式アカウントにメンテのたびに詫び石よこせと強気なリプする人:配るか配らないかは公式が決める。黙ってなさい。
サ終しろとアカウント名にまで表記してるのにばっちりとイベントまでプレイしてイベントストーリーにケチつけている人:疲れてるの?ちゃんと寝な。
色々書いたけど、他人をどうにかしようとしたい人が多いなってざっくりと感じます。
それってとても無駄なことだと個人的には思うのでそういうの見かけたらブロックかミュートしてます。
とにかく疲れているので何事もほどほどに、でやっていこうと思う。
男は生涯を通じて「性欲」というパッシブスキルを背負う生き物だ。
たったこれだけ、何の変哲も無い毎日を送る間に、一切の脈略無く性欲ゲージが溜まっていくのが男という生き物だ。
自慢じゃないが、私は10代前半の頃に1日8回オナニー生活を送っていた時期がある。
8回もオナニーすると射精はもはや機能していない。むしろ勃起すら怪しい。
生物学的にこの行為には1ミリも意味が無い。だが新たな機能の獲得を感知した私の脳がバックグラウンドで命ずるのだ。なんとなくその快楽の向こうに私の生物学的ゴールがあるよと。
私はそれに抗えない。まこと恐ろしい話である。今やったら死ぬ。
動物の例を出すまでもなく、自分が生まれてきた機序とか同族を増やす意味とかそういう後付けの一切合切を踏まえずに最初から備わっているもの。それが性欲だ。
意味など知らぬ。でも「ある」のだ。
ちなみに私はオナニーの方法について外部から一切の教材を得ていない。ある時ふと気がついた。
とはいえ、幸か不幸か人類は他の動物よりほんの少しばかり余計に理性を得た。
そして、そういう性欲を野放しにすることはどうもよろしくないという合意に至った。
ゆえに男は「性欲」というパッシブスキルを制御するため、さまざまな追加効果を学習するようになる。
その最も基本的なものが「合意無しに相手を襲わない」というものだ。(当然ですね)
予防線として言っておくが、私は決して「だから男は性欲を我慢して頑張ってるんだ」とか、「女を襲わない男は偉い」ということが言いたいのではない。
しかし悲しいかな、パッシブスキルはプレイヤー以外の目に見えない。
自分のことならまだしも、周りの男がどういう性欲のスキルツリーを育てているか、またその中で追加効果を正常に学習できているか、単純に「わからない」。
女性もそうなのかもしれないが、これは男性間であってもよほど親しくないと開示されない情報で、「男が女を愛する」という単純な概念を共有して暮らしているわけではない。
男性同士の姓に関する際どい会話のやり取りからそうではないと思われているかもしれないが、あれは発話者に調子を合わせているだけであって自身の本来の性欲や性癖とは必ずしも一致しない。
白状すれば、実は自分の性欲が世間一般に照らして正常なのかどうかもよく分かっていないのが実情だ。
先に述べた基礎的な部分での学習ができていないのは論外としても、性欲スキルツリーを細かく見ていくと、公序良俗といった社会合意の中で「一般的」とされているものから逸脱した性欲を抱えている個体がいる。
しかし恐らくはその個体でさえ、法律など外部決裁を経ない限り、自分が抱える性欲の良し悪しを本心から信じているわけではないだろう。
ゆえに男が現代社会で男性と女性双方の尊厳を守りつつ暮らす上での最良の方法が、「性欲は内心の領域に留めておきこれを侵さず、他者に危害を加えないなどの基礎事項を守る」という処世術なのである。
しかし感覚値として、この男性が取りがちな「行動しないことで何かを守る」という行動様式はどうも女性に理解されにくいようだ。
男は女性を大事にしたくないわけではない。ただ双方に配慮した今以上の方法もまだ見つからない。
ラブドールの一件で思うところがあったので描いてみた。
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以上
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ーーー追記ーーー
タイトルは『現職の総理大臣だけど質問ある?』みたいな昔の2chとかにありがちなもので、
内容も国会では言えないことを答えるよ!的なことだったはず。
てっきり「本人だよー」みたいなロールプレイを続けるのかと思ったが、そこは理性が働いたようだ。
同人やら二次創作って大元の公式から隠れてやれって20年前くらいからずっっと言われてる。
例えばTwitterで公式タグをつけたままそのジャンルのキャラのリョナエロ画像投稿したらいけない。
理由は公序良俗に反するような画像を不得的多数に見せてるから。
「えっ、このキャラってこんな目に遭うっけ?こんなキャラだっけ…?」
それって考える間もなく不愉快だから。最悪その人は公式から離れるかもしれないから。
あと、これはよく二次創作界隈で聞くものだけど、「ナマモノ」というジャンルも公に出すと混乱を招くとされている。
そりゃそうだ。
例えば好きな芸人の名前で検索したらモブに犯されてる芸人の画像が出てきたら、不快でしかない。
そんなの恐怖でしかない。本人からすればたまったものではない。
もしイメージが湧きづらいのならば、しらない誰かが描いたあなたの死体の絵を浮かべて見てほしい。
そういうわけで検索避けだとか、ベッター(別サイト)だとか鍵だとかをするようにと暗黙のルールで決まっている。
このルールに反しているものは、こっそり同じ趣味の人から注意を受ける。
「これは公の場で出すと危ないですよ」
と。
まぁなんとなくだけどエロ・グロ関連を公式タグとかで投稿してる人なんかほとんど見ない。
ただ問題なのはそれがBLとか夢とかなのは最近ちらほら見るようになったかなということ。
今のインターネット上、BLや夢は、過剰なエロ・グロが含まれない限り特殊なものでは無いと考える。
でも、検索避けしてないそれをもしBL・夢、その他公式にはない情報がつけ加われた二次創作は、
混乱を招く材料になる、といっても過言はない。
「なんで検索避けしてないの?」
と怒るのだ。
「公にしないでアカウントを鍵にしてください」と注意されても改善しない人は、最終手段としてスクショされ捨て垢で晒される。
でも、そうやって晒すと何が起こるか。
……隠れるべき?
不快?
なんで捨て垢?
私はそこがとてもひっかかって気になった。
それ、なんか、お互い誤解していないか?
こればかりはケースバイケースなのだろうけど、なるべく晒し行為は控えた方がいい。
「やめたほうがいいですよ」「はいそうですか」で済まなかった場合、明確に理由を述べることが大切だと思うのだ。
「これは公式のタグを使ったまま、キャラの名前にも検索避けをせずに、公式にはない設定をつけ加えて投稿されていますよね。これは公式の情報が見たい方にとって混乱を招く可能性が高いと思います」
「それにこの作品は二次創作は容認されていないので、公にするのは控えていただきたいです」
こんなふうに、どうしてそれがだめなのか、どこに迷惑がかかるのかと正確に明記する。
私が思うに、「公にするのやめてください」といわれてやめないような人間はそれをすることによりどこに迷惑がかかるのかイメージがわかないのだ。
よく「この界隈や、公式に迷惑です」と簡潔に注意する人もいるが、それだとどう界隈と公式に迷惑がかかるのかがわからない。
だから優しく詳しく教えてあげるのが最適だと思われる。
そうすればきっと正しく理解してもらえるはずだ。
そして、もう1つ私が引っかかったこと。
「不快だ」
「隠れるべきだ」
という言葉が使われること。
しかし、その不快なものが「好きな人たち」からすればどうだろう。
好きなキャラを他のキャラと恋愛させようと、おいしいもの食べさそうと夢主と絡ませようとレ〇プしようと包丁で刺そうと、本当に考えるだけなら自由である。
100%公式ということ は絶対にない。それが二次創作というもの。
100%公式ではないものの、自分の好きを不快だと踏みにじられてはあちらだっていい気持ちはしない。
そんなことしたら、同人マナーを理由に誰かを傷つけているのと同じだと私は考えた。
だからなるべく「不快」「隠れるべき」という言葉は使うべきではない。
「混乱を招く」「密かに楽しむ」など、相手を傷つけない言葉を選ぶべきだ。
公式を守るためとはいえ、匿名でジャンルのファンであること以外明かされない相手に汚い言葉を吐かれてしまえばそれはただのいじめと同じだろう。
さらに晒しあげた者がいなくなれば自分もそのアカウントを捨てるだって?
権利者でもないのに自分は正義のつもりは控えた方がよろしいと思う。
それだけは本当にやめて欲しい。
マナーを守らなくても相手は同じ人間。そんな人間に捨て垢・愚痴垢で素性を隠し汚い言葉をなげかけるなど言語道断。
なので晒しは最終手段の最終手段くらいの覚悟でしてほしい。もっともない事が1番だが。
つらつらと長文を殴り書きしたが、私はこういう同人マナーみたいなのが好きではない。
と、
なのだと私は思う。
権利者ではないいちファンが怒ってるのも好きではないし、検索避けしなくていいよというのも好きではない。
でもここでいっても仕方ないのでしょうね。
この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、当社が提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。登録ユーザーの皆さま(以下、「ユーザー」といいます。)には、本規約に従って、本サービスをご利用いただきます。
第1条(適用)
本規約は、ユーザーと当社との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
第2条(利用登録)
登録希望者が当社の定める方法によって利用登録を申請し、当社がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
当社は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを管理するものとします。
ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与することはできません。当社は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
第4条(利用料金および支払方法)
ユーザーは本サービスを利用するための購入に同意した場合のみ、サービス利用の対価として当社が別途定め、本サービスで購入前に表示される利用料金を、当社が指定する方法により支払うものとします。
購入した有料サービスについて理由に関わらず返金は一切行えません。
第5条(禁止事項)
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
(3)当社のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
(5)当社のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
当社は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
(1)本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
(2)地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
当社は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害について、理由を問わず一切の責任を負わないものとします。
当社は、以下の場合には、事前の通知なく、ユーザーに対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、またはユーザーとしての登録を抹消することができるものとします。
(3)その他、当社が本サービスの利用を適当でないと判断した場合
当社は、本条に基づき当社が行った行為によりユーザーに生じた損害について、一切の責任を負いません。
第8条(免責事項)
当社の債務不履行責任は、当社の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
当社は、本サービスに関して、ユーザーと他のユーザーまたは第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
当社は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
当社は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。
第11条(通知または連絡)
ユーザーと当社との間の通知または連絡は、当社の定める方法によって行うものとします。
ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。