はてなキーワード: フジとは
カバンにフジのF900-EXR(2,3年前に2万円位で購入)を放り込んであるけど、めちゃくちゃ便利で手放せない。
写真はスマホで全部OKとかいう話が一時出てたけど、そうじゃない理由を書きます。
フジのF900-EXRだと、鞄から出して起動してズームしてフレーミングしてシャッター切るまで数秒くらい。フレーミングしないと2,3秒。
一方、スマホだと手遅れになることが多い。(慣れてないだけかもしれないけど)
(2)シャッター音
スマホのシャッター音のせいでセレモニー会場とかで写真を撮りまくれない。コンデジはそこを気にしなくてよい。
(3)暗い場所でもフラッシュ無しでそこそこ撮れてズームが効いて被写体に緊張させずに自然な絵が取れる。
これはスマホとの比較じゃないけど、高級志向のコンデジとか一眼と比べカメラの存在感が薄いから
フジのF900-EXRは主張の薄い外見なので宴会場でズームで撮っていても撮られた方があまり気づかないみたいで
自然な表情の良い写真と褒められることが多い。フラッシュ無しでもそこそこ速く撮れる性能も効いている。
厳密にはカメラ持ち込みが微妙な場所でも私的な記録の範囲としてお咎めなしで通りやすいような気もする。
(そこはスマホと同じ)
どこかで鍵アカウントのほうでまとめるようなので、こっちでまとめたのはオープンな場で出してみる。
o曜日深夜という表現なので注意(特にNHKや大手ウィキ方面)
※書いてあるテレビ局のみで行われるので特記なき限り系列局は関係ない
月曜深夜 読売テレビ <MANPA3部>電波教師[再放送](7月から半年?)
水曜24:40 NHK総合 英国一家日本を食べる(10月頃まで)
→[特撮]11月4日からは[2]サンダーバード ARE GO[再放送]
木曜深夜 フジテレビ系主要局 <ノイタミナ>?(10月8日から)
木曜25:46 TBSテレビ ランス・アンド・マスクス(10月1日から)
木曜26:16 TBSテレビ ヤングブラック・ジャック(漫画のほう)(10月1日から)
金曜25:00 教育 ベイビーステップ2[再放送](10月2日から→半年)
金曜25:25 NHK教育(Eテレ) ログ・ホライズン2期[再放送](9月25日25:30から→半年)
金曜深夜 MBSテレビ・TBSテレビ <アニメイズム>情報錯そう未確定(10月2日から)
金曜28:52 フジテレビ 鉄人28号ガオ!(2013年4月5日から)
土曜26:58 MBSテレビ <アニメシャワー3部>ハイキュー!!セカンドシーズン(10月3日から)
深夜なのか??→土曜30:15 フジ・関西 GO!GO!チャギントン
経済界における日本のLGBT市場はもう何年も前から注目されていた。
今年の4月には、電通ダイバーシティ・ラボが「LGBT調査2015」を実施し、LGBT層に該当する人は7.6%(前回2012年調査時は5.2%)と発表した。
そしてその直後にAKBグループの女性アイドルが、テレビで「女の子ともつきあえる」と発言したそうだ。
なんだけども、実際これで釣られるセクマイはそんなにいるのだろうか?(アイドルのファンが、アイドルに男性の影を想像しないですむための発言、という見方もあるのかもしれないが)
最近はレズビアン、バイセクシャルを公表している芸能人もめずらしくない。
だが、そこには「女性同士は綺麗」みたいな感想が出てきてもおかしくないような、綺麗目な容姿の女性タレントしかいない。
実際のゲイがテレビに出てくるオネエキャラだけではけっしてないように、レズビアンもそれに限らない。
ここで私はアイドルのカミングアウトに、「鳥居みゆきメソッド」をオススメしたい。
鳥居みゆきは、テレビで、結婚するまで女性と交際しており、相手の方は(元サッカー選手の)松木安太郎さんに似ていたと発言していた。
これはテレビ業界が作り出そうとしてる?「百合は眼福」みたいな結局多様性を認めていない世界へのアンチテーゼになる。(あと若干最近のフジョシは可愛い的な痛さを感じてしまうんだよな…)
私はこんなアイドルがいたらきっと釣られて動向を追うようになるだろう。
アイドル業界とテレビ業界の更なる成熟と発展を祈りつつ、終わり。
追記
ブクマついてるの気がつかなかった。
「頼まれる」と言っても何から何までやるわけじゃなくて、どのような調査をすればいいかアドバイスしたり、調査結果を統計分析したりするところ。
世間的に安倍内閣も自民党も完全に見放されているように思えるかもしれないけど、実態はまだ全然そんなことないんですよね。
2005の郵政ブーム、2009の政権交代ブーム、その反動の2012自民党ブーム、そんで今は安保反対ブーム。流行に乗ってるだけの人達。ブームな人達。
別にそういう人の意見は世論に反映するべきじゃないとか言って無い。でも昼間に働いてる普通の人達はこんなに考えが極端には振れないんですよね。3年スパンで自民党と民主党への支持がコロコロ変わる人なんてあんまりいないわけです。でも世論調査ではそういうデータが出ちゃう。何故か。
だいたいこういう世論調査は平日と土日のどちらも含めることが多い。
よくあるパターンが金土日の3日間とか金土の2日、これが黄金パターン。
でね、「固定電話」を持ってる人ってどういう層なのよという話なんですよ。
実は私も持っていません。30ちょい過ぎの独身。持ってても意味が無いので大学生で独り暮らし始めてから一度も契約した事が無い。
単身者で持っている人は約5割と言われていますが、これ結構調査がいい加減で、ネット回線を契約する為に便宜上与えられた番号を含んでる場合があるんです。なので実態はもっと少ないだろうというのが業界の常識なんですが、諸々の理由で正確なデータが出てこないです。これはまたいつか機会があれば増田に書きたい。
さらに「平日の昼間」に固定電話を取れる人。つまり主婦や高齢者。凄く特殊な層です。
何が特殊かというと、こういう人達は総じて知識レベルが低いわけです。高齢者は全部が全部とは言いませんが主婦は残念ながら低い。だから政治を自分の脳みそで判断できるだけの知識レベルに達していない。そうするとどうなるかというと、電話かけても「わかりません」って言う人と、その場その場の雰囲気に飲まれて感情的にYesNoと言うだけの人が大半なの。つまり先述したブームな人達。
ちなみに「わかりません・決めていません」っていう項目、あれどっちか迷ってると思ってる人いませんか?それ全くの誤解で「質問の意味がわからない」と考えてください。最近は原発とかわかりやすいイシューが多いけど、例えばTPPについてどう思うかなんて聞いたって主婦や高齢者が理解できるわけがありません。TPPが何か知らないし、TPPの成立・不成立で日本がどうなるかなんてわかるわけが無いです。だから「わかりません」って答えるの。これ読んでる人も今TPPの交渉がどうなってるかちゃんと説明できる人いますか?あんまりいないと思います。「TPP交渉におけるNZの態度についてどう思うか」なんて調査しようとした〜新聞さん、それ無茶ですよ。
話逸れたね。ここからが本題。
左派メディアの調査は時の保守系政権与党に対して厳しい調査結果が出て、読売NHKはもうちょっとマシで、産経フジは好意的、みたいな傾向がありますけど、なぜこうなっちゃうのか?よく質問文が調査元によって違うからというのがありますけど、実はこれはあんまり関係無くて、平日の昼間にどのくらい調査サンプルの量を割くかで決まるんです。
さきほど言ったように平日の自宅で固定電話を取れる人はその時々の雰囲気に極めて流されやすい傾向にあります。それを最大限利用するんです。実例を挙げた方がわかりやすいですかね。例えばこんなシチュエーション。
保守系メディア→自民への追い風を演出したい。空気はすでに自民寄りに傾いているの流されやすい平日昼間層をしっかり調査に反映させるべく金曜日のサンプルを増やしまくる。
左派・リベラルメディア→反安倍・反自民の調査結果を望むので平日サンプルを増やして土日は少なめにする
保守系メディア→左派系と真逆の願望があるので、平日サンプルは少なくして土日を多めにする
おわかりいただけましたでしょうか。こんな馬鹿げた方法がまかり通っちゃう固定電話調査は実態とかけ離れていると言わざるをえまえん。大半の働き手にリーチできない固定電話を使った調査で世論を測るのは大変危険な気がします。でも滅びると僕の食い扶持が無くなるので辛い。悩ましい。
本気本気と狂気じみた連呼で宣伝したわりには、本気を茶化す場面が多々見られた
もちろん本気で「面白くする」という意味だろうから筋は通ってるんだろうけど
それで面白くなっていたかというと、下手するといつもの番組よりつまらなかったよ
結果的に面白くなかったのはこの際しかたないとして、フジが提示するテレビの面白さに興味はあった
示されたのは、単なる懐古だった
岡村さんの本気コラボ企画をまとめてみたり、懐かしソングを本気で歌わせてみたり
別に「本気の面白さとはなんぞや?」を過去から学んでみるのはかまわないよ
でも過去の映像を垂れ流したり、過去のコンテンツを大人の技術で本気でやったり……そうじゃないよね?
そこからテレビの面白さを分析して、再構築して、新しく提供するのが望ましい形だった
結局作り手自身、何がテレビの面白さなのかなんてわかってないから、過去のコンテンツに頼るしかなかったんだよね
それならそれでいいよ、「面白いね」って言われてた時期の素材を垂れ流せば、まあまあの満足感を視聴者は得られるんだから
一見ふざけたノリで本気出すよって言って「どうせ本気出さないんでしょ?」って思わせておいて本気出すかっこいいフジテレビを見せたかったんでしょ?
そしたら本当に本気出せなかったとか、そこが笑いどころでいいのか
いろんなことが裏目裏目に出ているのもそうだろうし、パラダイムが変化してしまったのもそうなんだろうが。
地上波デジタルになって第3列が2軍かしてしまったのが痛いんじゃないだろうか。
第3列というのはリモコンの並び順だ。
第1列が、
第2列が、
第3列が、
第4列が、
になっている。
第4列と千葉テレビとMXはあらかじめ意識からは切り捨てられている。まず、観ることはない。そうなると民放「主要」4局のうち、3局までが第2列に集中しているわけで、第3列の二軍感が否めない。面倒で第3列以下にはそもそも触手が伸びない。
アナログ放送の時代は第4列に、テレ朝とテレ東があったので、第3列のフジは「真ん中」感があったのだが、テレ朝とテレ東が移動したことで、第3列は辺境感がただようことになった。
どうもこのことがボディブローのようにきいているように思える。
もちろん、番組の質という問題もあるにしても、それで言うなら他局もたいしてかわらない。テレ朝は、「相棒」や「科捜研の女」などで長期シリーズのドラマを多数抱えることで視聴率の安定を図るという独自路線をとっているから、テレ朝が好調な理由は説明できるが、日テレはともかくTBSがフジよりもマシだとは到底言えないのだ。それでもフジにより強く負荷がかかっているとしたら、番組の内容以外の理由がフジ低迷の理由として挙げられる必要がある。
私はそれはチャンネルの並び順のせいだと思う。
大手局は規格とおったら下請けに丸投げて、出来上がったものを再編集してるってのが前提。
下請けから上がってきたVTRがアレだったのをちゃんとチェックせずに通したってのがフジのミス。
なんであんなVTRが出来たのかってのが謎なわけ、海外インタビューって結構カネ使う作業なんで安いところに投げるのが普通。そういう会社って中韓の派遣の人が入ってて言葉が分かる人が多い。さらには日本の局に食い込んでる中韓の会社ってのもある。つまり言葉と吹き替え字幕が合わないなんてあるはずがない。
なのにこんなVTRができてしまった。下請けがこんなことやっちまったら干されて潰れるなんてわかりそうなものだろ? それでも良いってやっちまったあたり、国内の制作局はあり得ない。中韓の会社じゃないだろうか?
パンチラインとかいう見てるの俺だけアニメな感じのアニメ、中々見ないな。
脚本があのEver17の打越だからか、ループ物は分かるんだけど、
菅野ひろゆきよろしく晩節汚してる感じが、一昔前まで第一線で活躍したあのクリエイターが
こんなキャラデザや演出に恵まれないアニメの担当をやってるなんてちょっと笑った。
音楽なんて小室お前何やってんだよってまあツッコミ所の多いスタッフ陣だけど、
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
うえっへっへ今回はつまんないらしいし楽しみだぜ~
そんなのもう考えるまでもなくフジモトですよね!
ポニョのお父さん!
海の悪い魔法使い!
不気味な除草剤男!
フジモト!
かわいそう!
フジモトはですね~海が大好きなんですよね~
そして人間が嫌いなんですよね~
で
海の魔法使いになって!
人間の土地に近づいてはいけないよ~人間のハムを食べてはいけないよ~
ずっと海にいなくちゃいけないよ~
とまあ!
ポニョを海に閉じこめておくわけですね!
フジモトは海が好きだし!
ポニョを海につなぎとめておきたいんです!
でもそれっていけないことなんですよ!!
でも海っていうのはそもそも「何もかもを受け入れるもの」なんですよ!
まさに海のように広い心で!
その時点でもう海とは相容れない存在なんですね~
ポニョは海の子だから人間を受け入れてそっちに行ってしまうんですね~
人間を受け入れなきゃ!
さて
でもそうはならないんですこの物語!
全然傷つくことができない!
きれいさっぱり敗北してしまうことができないんですよ!
そして傷つけられないからといって
諭されて正しくなることもできないんです!
大人のフジモトのことまで面倒みきれないんです!
かわいそうですね!
さて
フジモトが敗北する反面
なぜ宗介は勝利し自分の願望を叶えることができるのか?
それは
と訊ねられて
宗介はもちろん力強くうなずきますよね!
これは
海のようにすべてを受け入れる心を持つ
宗介のあり方は
海のあり方と一致しているんですね!
まあ二言めには「しめしめ」とか言い出す子供が
http://anond.hatelabo.jp/20141229205000
http://anond.hatelabo.jp/20141230221445
http://anond.hatelabo.jp/20141231224951
http://anond.hatelabo.jp/20141231235523
長々と書いてきたわけだけど、試合の結果に関しては井上と田口と河野を除けばほぼ順当だったように思う。
だけどやはり印象的だったのは井上の歴史的なKO劇だっただろうか。
リナレスも非常にいい試合をしたし、リゴンドー戦での天笠は力量差ながら心が折れずに見せ場を作った。
日本人王者が格下相手に取りこぼさずに勝てる辺り、やはり日本人ボクサーの実力は上がってきていると言えるし、マッチメイク次第では日本の地上波でWOWOWのエキサイトマッチのような世界トップレベルの試合を見ることができる日もそう遠くないのかも知れない。
テレ東TBSフジと3局見ても、それぞれに思惑と特徴があって、TBSはやはりTBSという感じだったし、フジの気合の入り方が凄い。帝拳プロモーションの力は国内で頭2つ3つくらい抜きん出てる気がする。テレ東はその中間で、ある意味冷静な立ち位置からバランスのとれた解説や放送だったように思う。煽りVTRはともかく。
http://anond.hatelabo.jp/20141229205000
http://anond.hatelabo.jp/20141230221445
井岡戦
KOシーンは素晴らしかった。武器であるノーモーションの左ジャブの完成度が高くなっていた。
でも元々井岡の強みは距離感を保ってディフェンシブで技巧的なボクシングができるところだった。
今日の試合はややオフェンシブに戦っていて、被弾率が高かったように感じる。
他に気になったところは、王座陥落したアムナット戦で効果的に効かされていたアッパーに対する対応が未だにできていなかった。
覗き見ガードの欠点といえばそれまでだけど、距離感を保つなりボディーワークを使うなりしてアッパーに対応したいところ。
天笠戦
実力から見れば良く戦っていたと思う。
ダウンを取った7ラウンドまでは一方的なボクシングレッスンという感じで圧倒的に不利だった。
特に横の動きには全くついていけていなかった。
リゴンドーの慢心、隙にうまくつけ込めたのは良かったし、千載一遇のチャンスが7ラウンドだった。
リゴンドーはゴングに救われた感があったが、次の8ラウンドで手が出なくなったところでこの試合は終わっていたように思う。
リゴンドーの回復後はギアを上げたリゴンドーのワンサイドゲームだった。天笠のドクターストップは仕方ないとしても、ダウンを取られたのは今後のキャリアを考えると痛手。
もしダウンが無ければ天笠次第ではもう一度大きい試合につながる試合だった。反対にリゴンドーは最後仕留められて商品価値の暴落を逃れられた。
高山戦
まだ見てないので後で書きます。
TBSはラウンドの時計をカウントアップじゃなくてカウントダウンにした方がいい。解説が酷い。特に鬼塚。録画容量が増えるんでスポーツバラエティとバーターにしないで欲しい。
今の日本人の流れとしては、複数階級制覇が一つの目標とされているけども、ベストな階級でより強い相手と戦い、高いパフォーマンスを示す方が長い目で見ればいいように思う。
ロイ・ジョーンズとバーナード・ホプキンスのキャリアが大きく別れたように、複数階級制覇でパフォーマンスを下げるのは長い目で見ればマイナスだと思う。
僕は数年来のにわかボクシングファンだけど、年末ボクシング商戦とTBSの現状について語ろうと思う。
まず、確認しておきたいのが日本ボクシングの歴史において、現在は非常に盛り上がっている時期だといえる。
理由としては、日本の総合格闘技の凋落と日本人ボクサーの世界における相対的なレベルの向上が挙げられる。
00年台の日本格闘技といえば、総合格闘技全盛だった。立ち技系のK-1と寝技ありのPRIDEという2大団体だ。
かつてはこの2大団体が興業としても、選手のレベルも世界でトップクラスだった。そのため、年末の格闘技放送は総合格闘技+泡沫色物プロレスがメインだった。
しかし、ヤクザ問題やUFC等海外団体の台頭など色々あった結果、K-1もPRIDEも消滅した。後発団体ももはやかつてのそれほどの求心力は持ち合わせていなかった。
そして、時期を同じくして日本人ボクサーのレベルは急上昇した。
かつてはファイティング原田や浜田剛史、具志堅用高など日本人ボクサーのレベルは世界の中でもレベルが高かったが、日本人ボクサー冬の時代が訪れていた。
世界的にはボクシングチャンピオンというと、各階級ごとに4つの団体があって、その一つを保有することで世界チャンピオンになれる。
WBA、WBC、WBO、IBFの四団体で、さらに暫定王座やスーパー王者などがあり、世界チャンピオンは階級に一人ではないのだ。
冬の時代のボクサーはこのうち最も弱いチャンピオン(俗に穴王者と呼ばれる)を狙って世界戦をしていた。
それでも勝ち切ることができなかった。勝ったとしても、防衛戦が待っている。そこでも弱い相手を迎えるのだけれど、負けてしまうことが多かった。
日本人チャンピオンの数は冬の時代に比べて格段に多くなり、さらに防衛戦でも勝ち続けているのだ。
それだけにとどまらず、世界戦で強い相手と試合をすることがとても多くなった。
軽量級世界最強と呼ばれるローマン・ゴンサレスとマッチメイクをした八重樫東の世界戦は記憶にあたらしい。
それは、今の世界ボクシングの風潮がビッグマッチ思考といって、世界王者であるということよりも、実力者に勝つことが重視されることもあるだろうし、アジア人のマニー・パッキャオが世界トップクラスのボクサーとして評価を受けていることもあるだろう。
日本人の西岡利晃がメキシコでジョニー・ゴンサレスを、ラスベガスでラファエル・マルケスを破ったこともあるだろう。
なにはともあれ、日本におけるボクシングの注目度は今世紀最高であるといっても過言ではない。
さて、こうしたわけで年末の格闘技には当然ボクシングが放送されるわけだが、テレ東、フジ、TBSの3局がボクシングを放送する。
TBSが育てたチャンピオンとして最も有名なのが亀田兄弟である。
放送権をTBSが囲い込み、対戦相手は徹底的に弱い相手を選ぶ。後はキャラクターと試合前の煽りVTRで視聴率を取る。
試合は日本で行われ、判定に持ち込めば地元判定と謎の疑惑判定で有利に戦う。これぞボクシングの黒い部分だ。
しかし、亀田兄弟はやり過ぎた。日本ボクシング協会の逆鱗に触れ、日本追放された。
手持ちのボクサーが失われたTBSは新たな手駒として井岡一翔を中心とした井岡ジムの囲い込みに出た。
井岡一翔は若手の中でも実力者で、ファンの中でも評価は非常に高かった。かつては。
しかし、井岡一翔もTBSボクサーに成り果ててしまった。マッチメイクは段々とレベルが落ち、弱い相手としか戦わなくなった。
その上、弱いと思った相手が想定外の奮闘をした結果、一方的な内容で負けてしまった。なぜか判定は僅差の判定だったが。
そのTBSが、ボクシングを愚弄しているとまで言われたTBSが、年末にギレルモ・リゴンドーの試合を放送する。
これはかつて東京でマイク・タイソンが世界戦をした以来であると言っても過言ではない。スター性は別だが、傑出度とクオリティという意味では間違いないだろう。
ここでギレルモ・リゴンドーの紹介をすると、アマチュア時代にあらゆる大会で勝ちまくり、キューバから亡命して鳴り物入りでプロデビューした。スター候補としてだ。
その目論見は半分はあたった。リゴンドーはプロのリングでも無類の強さを見せ、かつて日本人ファンの期待を一身に背負った西岡利晃を寄せ付けなかったノニト・ドネアを完封した。
この一試合でリゴンドーの名は軽量級最高峰として轟いた。かに見えたがリゴンドーはスターにはなれなかった。
その試合内容があまりに堅実で、テクニカルで、盛り上がりに欠けたからである。
打たれずに打つというボクシングの本質を体現したリゴンドーの試合はその完成度と裏腹にエキサイトできないものであった。
結果的にリゴンドーはアメリカのスター戦線、ドル箱スター街道から干されてしまった。ショービジネスの悲しい側面である。
あのリゴンドーが地上波で見られるというのは恐ろしいことである。
あろうことかこの放送をスポーツバラエティ番組とバーターにしてしまう所がTBSのTBSたる所以なのだ。
井岡は名も無きロートルとノンタイトルマッチを組み、リゴンドーは名前も出ない。もう一試合にはノーコメント。
せめて井岡だけでももっとエキサイトできるカードを組めば、年末ボクシング商戦で頭一つ抜けられるところだろう。
ボクシングなんて野蛮なものは見ないというはてなユーザーに年末の注目カードを伝えておく。気が向いたら見て欲しい。
日本人最速世界王者に加え、マッチメイクが素晴らしい。強い相手としか戦わないという宣言通り、強い相手と戦い続けている。今回のナルバエスも王座11度防衛の強敵だ。
そして八重樫東。軽量級最高峰との呼び声高いローマン・ゴンサレスと戦い散るも、その勇姿はファンの心を踊らせた。回転の早い連打に注目が集まるが、フットワークを使ったアウトボクシングが光るスピード溢れる選手だ。
ホルヘ・リナレス(これ放送するのか?)は日本人に馴染みが浅いが、幼い頃から日本のジムで練習を積んでいる。ハンドスピードが早く、スタイリッシュなボクシングを展開し国内では敵なし。海外でも有力選手を退け、スター街道を歩むかに思えたが、打たれ弱いのが玉にキズ。イケメン。
そしてリゴンドーだ。天笠選手はここでいい結果を出せば一気に世界に名が広まる晴れ舞台だ。
さて、年末が楽しみですね!