はてなキーワード: コンデンサとは
マザボだけ買ったらケースとマザボがメーカー独自規格だったので
結局ケースと電源買ったこともある
パーツ交換しても動かない事あるから要注意な
知恵袋とか価格.comなどの家電に関するカテゴリで「力率が悪いってどういうことですか?」って質問が出るごとに、電圧に対して電流の位相が進んだり遅れたりする現象という回答を返す人がいて、それが非常にモヤモヤする。
その説明で問題ないのは、インバータを使用しないモーターや銅鉄安定器を使う従来型の蛍光灯くらいしかないんだよね。これを電気に詳しくない人が真に受けてしまって、ますます理解できなくなってゆく。
半導体技術で省電力を目指す今どきの家電製品においては、電流波形が(正弦波でなく)ひずんだ波形になってしまう現象を指して「力率が悪い」というんだってば。詳しいことは「コンデンサインプット 力率」でググったらよろし。
正弦波状に電圧が時々刻々と変化する商用電源のうち、電圧が頂点に達したごく短い一瞬に多量の電流を吸い込み、それ以外はまったく電流を消費しないのが問題。
つまりケーキバイキングにやってきてトッピングのイチゴだけ食っていくような家電機器が増えて、それが社会問題になってたんだ。たとえイチゴしか食わない客ばかりでも、店としては一応ケーキ丸ごと用意してやらないといけないからな。
(バイキングならまだしも、一般家庭向けの電気料金は実際に食ったイチゴの代金しか払わなくていいシステムになってたりするので…)
ひょっとしたら良い問題提起なのかもしれないが、この一言で増田は全エンジニアを敵に回した。
日頃からどれほど苦労して10円、1円の原価を削っていることか。
0.1円でも安いものに変えて性能が維持できないか、そんな努力の果てに
最新機能てんこ盛りの新モデルを前モデルと同じ価格で売り出してるわけだ。
と、普通に考えてずいぶんと高価なオプションを「無料でつけられるよね?」と言い放ってるわけだ。
「君、パソコン詳しいなら、うちのパソコンのセットアップ無料でやってくれるよね?」
いくつかのブコメにあるような「コストがかかると分かってても法制化で強制する」
という案とは全く別の話だ。
専攻は電気電子。抵抗とコンデンサと格闘する毎日を過ごしていました。夜遅くまで結果が出ずイラつくこともあるがなかなか楽しかった。
奨学金を受けた当時(18歳)では、就職すれば返せると判断していた。就職できないという未来を想定していなかったんですね。
奨学金の心配もあるので、かなり早めに就職活動を始めました。内定を1つも持たないことには将来設計がたたないと思ったからです。
当時は大手とか、大手の子会社あたりを受けてました。似た研究していた先輩が入っていたこともあり、ワンチャンあると思ってました。
しかしながら上手くいかず。面接の練習も沢山しましたし、キャリアセンターや外部のエージェントと協力してもらいながら就活してましたけどダメでした。
エントリー社数をどんどん増やして、もう高卒でできる仕事にも応募出しまくりました。
この頃は朝6時には起きて、朝9時から夕方5時まで就活、夜帰ってきてから大学院で研究。夜11時ごろに実験を終えて、その後エントリーシートを書き深夜2時に寝る。という生活をしていました。思えば精神に来ていました。
何しろ計1000万の借金があるため、毎日気が気ではない。新卒に失敗すれば、日雇いバイトで返済する他ない。贅沢は許されず子も作らず、人生の希望が持てない状態になります。
となれば、就活に失敗イコール自殺に結びつきます。こんな人生は生きてて楽しくないと。より強迫観念を感じるようになるわけです。
こう来ると、お祈りを1通受け取ること、時間が経過することが絞首台への階段を登ることのように感じられるわけです。
面接官が、自分の死の引き金を持つ殺し屋のように見えてくる次第です。
そんな状態で何も成功するはずもなく。60社ほどですかね、全部ダメでした。客観的に見ても覇気が失われてきます。
キャリアセンターとかの人から見放されてきているような気すらしてきます。
そんな状態でも、研究は止められないです。止めたら留年ですから。1000万の借金がのしかかる。
でも、うまくいかないんですよね。
下北沢に、小さなブランドが集まったアクセサリーショップがある。
そこには小さなスペースに小さな棚がたくさん並んでいて、小さな棚の中にこれまた小さな小さなアクセサリーが
とても大事そうにちょこんと展示されている。
それぞれのブランドの世界がそれぞれの棚の中に展開されていて、
例えばパステルピンクの原宿系ゆめかわいいアクセサリーの棚の横に、
電子部品を加工したどこを探しても見たことのないような抵抗やコンデンサなどのアクセサリーの棚があったりするような、
私はそのような宇宙にあっていつも、まるで今日身につけるアクセサリーを無限大の中から選べるお姫様になったような、
もしくはアクセサリーケースに入り込み私もそれらの一部になったかのような気分でいる。
しかし、そのような空間にあって唯一、お城に土足で乗り込み私の心を乱すのは、カップルの存在である。
こんな場所に二人で買い物に来て、「これは似合いそう」「これ買ってあげる。」などと談笑している。
確かにかわいらしいレースにお花の飾りのネックレスは、私なんかよりもその娘にずっとずっとよく似合う。
情報科の増田さんが何かと話題になっていますが、専門を同じとする学徒のひとりとして、僭越ながら2冊ほど本を紹介したいと思います。
本で勉強をするのが辛いという方に本を紹介するのも変な話であります。しかしながら、いずれの本も手を動かしながら学ぶというスタイルをとっており、情報科の増田さんにとって有益なのではないだろうかと思います。
つまるところ、読んでわからないなら創ってみればいいじゃないという提案をしたいと思います。もちろん全く読まずにいると手を動かしようもないのですが、ある程度読んでわからなくなったら取り敢えず創ってみるという選択肢があると勉強が捗るのではないでしょうか。
とにかく何か創れというのも抽象的でありますから、そんな精神を全面に出している本をご紹介させて頂くことにしました。
どちらの本もOSより下の階層の内容に関することが含まれています。ある意味で定番な本でありますから既にご存知かもしれません。
CPUの創り方
黒いゲジゲジさんや抵抗、コンデンサーなどを使って、CPUを作成します。本書ではハンダ付けで組み立ていますが、ブレットボードでもCPUを組み立てることができます。
「CPUを創る」こんなパワーワードが他にあるでしょうか。合コンで「おれはCPUを創ったんだぜ」なんて言えば、伝説になれるかもしれません。私は常日頃からこのパワーワードを発射する機会を探っているのですが、未だそのような機会に恵まれておりませんし、これからもあるとも思えません。情報科の増田さんに限らずはてなーの皆様に於かれましては合コンにおける効果の是非を試していただきたく存じます。
CPUはコンピュータの中核を担う大切な要素であり、その役割は与えられたプログラムを実行するというものです。プログラムだかなんだか難しそうですが、この本におけるプログラムはそんなに大層なものではありません。単なるスイッチの組み合わせです。
要するにこの本ではたくさんのスイッチの切り替えにより、色々な挙動を示す何かを作ります。
そんな機械のどこがCPUなのだと思うかもしれません。しかし、そのスイッチのパターンこそ当に我々がプログラムと読んでいるものであり、そのスイッチに従って所定の動作をするというのはCPUの役割そのものなのです。
ディップスイッチで表現した0と1のプログラムが特定の意味を持ち、それにより特定の動作が実際に実行されるというのを見ると心を大きく揺さぶられるはずです。
たぶん…。
ただ、忘れていけないのがお金の話。
私はブレットボードやその配線キッドといった商品も合わせて購入したので、本の内容を試すためには2万円ほどのお金を費やしました。(ちなみに部品リストは本書に書かれていません。しかし、Googleで本のタイトルや「TD4」などの言葉を検索すると沢山の情報が出てきます。)
テスターも良いのを揃えたいなんて欲望を持つと合計で数万ほど飛びます。
もし部品を揃えようと思ったならば、ネットを使って集めるというのが確実な方法です。ですが、秋葉原まで出向いて揃えるのもいいかもしれません。秋葉原を歩きまわり9種類のゲジゲジや各種部品を集めていると、玄人っぽい雰囲気を醸しだすことが出来るので個人的にはオススメです。
この本において作成するCPUは、知らない人からみるとなんかLEDがピカピカ光っている機械でしかありません。電卓のように大層な機能があるわけでもなく、せいぜいがラーメンタイマーであります。正直なところ、数万円かけて電卓にも負けるようなCPUを創ってどうするのかと言われると返答に窮します。ですが、知識を得るための勉強代と思うと安いのではないかなと思います。
この本では文字で書かれたプログラムが、現実世界に影響をおよぼすという一連の流れを手を動かしながら学ぶことが出来ます。前の本と異なり、ソフトウェア(*1)上でコンピューターを作るという形になります。制作場所が画面の外側ではなく内側であるという違いこそありますが、基本素子からコンピュータを組み立てていくことには変わりないので参考になるかと思います。
本書は大きく2部に別れています。1部目でバイナリコード(0と1のプログラム)を実行できるコンピューターを作ります。2部目で本書で提供されるJack言語(いわゆる我々の考えるプログラム言語)をバイナリコードに変換するためのコンパイラを作り、さらにJack言語でOSを作ります。
最後に、OSをコンパイラに通してコンピューターに読み込ませて簡単なゲームを動かしてみようというものです。
この壮大な内容が1冊の本にまとまっています。シンプルにまとまっている反面、ややもすると説明不足だと思うかもしれません。
そんなとき、オンライン上でビデオ講義を無料にて受講することができます。(ただし、現時点で公開されているのは1部目の内容だけです。)
https://www.coursera.org/learn/build-a-computer/
ただ、注意点があるとすれば言語が英語しかないということです。私は英語苦手マンなのでスライドの図に全神経を集中させています。それだけでも、意外なほど言っている内容を推測することが出来ます。
さらにこのビデオ講座を図書館で受講することで、周囲に威圧感を与えることができます。
この2冊の本はどちらも10年以上前に書かれた本です。古臭いとか思うかもしれません。けれども、書かれているコンピューターの基本的な考えや構成は今もなお現役です。言い換えると、その長い時を超えても不変である根本の知識が記されています。
それでは、情報科の増田さんにとって今後の方針の参考になれば幸いです。
ここまでダラダラと書いて今更なのですが、はてなという戦場においてこのような上から目線のアドバイスを書くことに、若干の恐怖を抱いております。情報科の増田さん、CPU警察さんおよび、コンピューター警察さんの皆様に於かれましては、何か誤った記述などがございましたら火炎放射器を持ち出す前に、ご指摘をくださるようにお願いたします。
(*1):http://www.nand2tetris.org/software.phpから無料でインストールできます。
元増田です。多少情報が増えたので、面倒臭いので逃げていた漏電遮断器の話を多少書いてみます。長いので読んでも特にためにはなりません
今回の事件で一部報道とかで『電気柵の電源部分に漏電遮断器を設置しておけば防げた事件だった』という言い方をする人がいるが、これはある意味では正しいが間違ってもいるし、今回の事件にとっては本質的な要素ではない。
電技解釈第4節「特殊施設」の第224条で[電気さくの施設]についての規定があり、
『田畑、牧場、その他これに類する場所のうち、人が容易に立ち入る場所に電気さくを施設する場合にあっては、電気さく用電源装置に電気を供給する電路には、電気用品安全法の摘要を受ける漏電遮断器(定格感度電流が15mA以下、動作時間が0.1秒以下の電流動作形の物に限る。)を施設すること』
下の方に書いてます。
http://anond.hatelabo.jp/20150724092101がよくまとまっているのでそれへの返事です。読んでも電気の知識のない人には意味不明です。
そもそも電流差で作動する漏電遮断機はこの例のように漏電させてナンボな用途には不適切じゃなかろうか。
2次端子A→(A)→電柵
2次端子B→(B)→アース
トランス2次端子A→漏電遮断器(の左側の端子)→(A)→電柵
トランス2次端子B→漏電遮断器(の右側の端子)→(B)→アース
という回路を作った場合、アースに繋いだ瞬間に漏電遮断器が落ちる可能性があるせいです。
例の、送電の勉強したときに出て来る静電容量の関係です。ちゃんと計算してはいませんが、それなりの長さで電線引っ張っていった場合、電線と地面の間をコンデンサが延々と繋いでる例の図っぽいものが再現されることになり、いきなり漏電判定される可能性があります、というかどっかの現場で似たようなことがあって原因に気付くまで大変でした(遠い目)。
保護回路いれるのなら、トランス2次側端子Aと電柵の間に電流制限する何か、
例えば mA で反応する高感度遮断機なりポリスイッチっぽい素子のような物を挟むのが正解なはず。
(それぞれ一般に売っているかは知らない)
これは現実的ではないでしょう。先述の静電容量による誤作動問題をクリアできていたとしても、別の問題、というかより本質的な問題があります。
つまり、電気さくは、人間が常時監視せずとも、ほったらかしでも動物を寄せ付けないのが最大のメリットです。高感度・高速型漏電遮断器を設置した場合、動物(や飛んできたゴミやら植物やら人間やら)が触る度に手動で再始動させてやる必要があります。
今回のような違法施工を行った設置主がそんな不便な装置に満足すると思いますか?
つまり、「漏電遮断器を設置していれば」というのは、「ちゃんとした電気柵用の電源装置を使っていれば」とか「専門の業者に施工を依頼していれば」とか「あんな高電圧を流してなければ」とか「あじさいぐらい鹿に食われてもええやん」と言ってるのと大差ないです。
ポリスイッチも、動作特性的に感電から人間を保護できるほど反応の速度の速い物があるかは疑問です。
「毎回の放電の度に、それこそ高速型漏電遮断器が動作した場合よりもさらに高速で電源を遮断している」
的な回路になっています。電流値を監視して一定値より大きかったら遮断しようとか何とか、そういうややこしい判断は挟まず、毎回毎回止める方が確実でしょう。
何にせよ2次側は2次側で閉じた系になるはずだから、1次側上流に漏電遮断機が入っていても反応し
ないんじゃなかろうか、ってのには同意。
この点はその通りです。と言いたいところですが、単巻トランス(一部ブコメで出ていたスライダックも単巻です)とか1次側2次側が非絶縁のトランスだと、縁切りできてないので、先ほど書いた「アースに接続した瞬間に静電容量のせいで漏電遮断器がトリップする」もあるんじゃないかと思います。まあよっぽど敏感でない限り作動しないとは思いますが、一応。
というわけで「漏電遮断器と電気さくの話はあまり関係ない」というのが結論になります。
電気解釈に書いてるとおりの場所に漏電遮断器を設置した場合の目的とは、
「電気さく用電源装置が故障して、装置から漏電していた場合の事故を防ぐ」
ということになると思われます(ここはちょっと自信なし。識者の解説希望)。
市販品の電気さく用電源装置は(ごくごく短時間動作の繰り返しとはいえ)、数千ボルトの高電圧を発生させています。こういう装置については、漏電遮断器を設置すべしと定めるのは、たしかに理に適っています。
電技解釈で漏電遮断器について書いてるのは第40条[地絡遮断装置等の施設]なんですが、これだけでは電気さく用電源装置が該当するかしないか分かりにくいので、第224条に明記しておくという方針は理解できます。
以上が本題です。以下は余談です。やる気がなくなったら書くの止めるし対象読者特に決めずに書き始めるので尻切れトンボになってたらお前ら察しろ
遮断器の一種です。漏電(electric leakage)が起きたときに、回路を遮断する機器(circuit breaker)です。一般的な略号はELB。
現場で「漏電ブレーカー」という言い方もしますが、大変紛らわしいことに「漏電警報付きブレーカー」というものも世界には存在しており、それもよく「漏電ブレーカー」と呼んでる人がいます。間違えると困る場面ではちゃんと確認しましょう(電気屋以外そんな場面に遭遇しねえよ)。
基本的に電源というのは端子が二つ(以上)ついており、一方の端子から送り出した電気がもう一方の端子から戻ってくる、という形で電気が流れます。
※嘘です。送り出し端子と戻り端子に同時に触ると普通は感電してとても危ないです。
で、送り出した電気が、そのまま戻ってこないで、どこか違う場所に流れるのが「漏電」です。
「どこか違う場所」と書きましたが、漏電の場合には実際流れる場所はほぼ決まっており、アース、つまり「地面」へと流れ出すのがほとんどです。
これを「地絡」と言います。
慣用的に「漏電」と呼んでるものは「地絡」、つまり本来の電気が通る道(電路)の途中で電気の一部が漏れて、地面に流れ出してしまうことです。
送り出しの電路と戻りの電路に同時に触った事による感電事故ももちろんたくさんあるのですが、今回の事故、そして日常的にもよく発生するのは、こっちの漏電による感電事故の方です。
さて、先ほど書いたとおり、電源というのは端子が2つ(以上)ついてて、送り出しと戻りとがあって、両方を繋ぐことで初めて電気が流れます。
ですので、電気が流れ出さない状態であれば、たとえば裸電線に素手で触っても電気は流れず、感電もしません。
「地面には無限に電気が流れ込むから漏電(地絡)が起きる」と考えている人がいるかも知れませんが、そういうものでもありません。
たとえば、バッテリーを用意して、一方の極だけを地面に繋いでやって、もう一方の極は何も繋がない状態にしても、電流はほぼ流れません。
じゃあどうして地絡が起きるのかというと、電源の一方の極が、実際には地面に繋がっているからです。
さて普通の交流電源は、極の一つが接地、つまり地面に接続した状態で供給されています。家庭で普通に使うコンセントに供給される電源も同じです。
電源プラグをコンセントに差し込むときに、左右の向きを気にする人はあまりいないと思いますが、実際には左右で電気的な意味は大きく違っていて、普通は一方が接地側極、もう一方は電圧側極と呼ばれる物になっています(左右どっちがどっちかは本当は規定があるんですが、間違って繋がれてることが割とあるのでここでは書きません。調べるとすぐに分かりますし)。
接地側極に素手で触っても、普通は感電しません。一方、電圧側極に素手で触ると…感電しないことも実はたまにはあるのですが、普通は感電します。
電源の電圧側極→電線→コンセントの電圧側極→人体→(家とか床とか何か地面まで繋がっているもの)→地面→電源の接地線→電源の接地側極
という経路で電気が流れます。途中の家とか床とかの絶縁が完璧であれば、たぶん感電しないで済みます。
逆に地面の上に直接立ってる状態だと激しくびりびりします。この事故を防ぐのが漏電遮断器の役目です。
電源の電圧側極→電線→ELB(慣習的には左側端子)→電線→コンセントの電圧側極→何かの電気器具→コンセントの接地側極→電線→ELB(の右側端子)→電線→電源の接地側極
という経路で電気が流れています。ELBを通って流れた電気は、ELBを通って電源に戻っています。このとき、ELBは何もしません。
ここで地絡事故が起きると(話を簡単にするために地面の上に立っていたとします)、
電源の電圧側極→電線→ELB(慣習的には左側端子)→電線→コンセントの電圧側極→人体→地面→電源の接地線→電源の接地側極
という経路で流れます。先ほどと違って、ELBの右側端子を通らずに電気が流れていますね。そうするとELBは
「あ、左側端子を通っている電気と右側端子を通っている電気の量が違う! これは漏電だ、ヤバい!」
と判断して電源を遮断します(これをトリップするとか飛ぶとか言います)。
当然、停電するので、懐中電灯を用意して漏電遮断器の設置してある分電盤まで出掛けて
「あ、やっぱりトリップしてる」
と言いながら手作業で復旧動作しないといけません(で、漏電原因が取り除けてなくてすぐにまたトリップする、というのもよくある話です)。
ざっくり言うと、普通の電気柵は「地絡事故を起こしてその時の電気ショックで動物を追い払う装置」です。
ですので、漏電遮断器を直接繋いだ場合に起きることとは普通は「電気は流れっぱなしで漏電遮断器は作動せず、保護の役を果たさない」か「動物が触ると毎回毎回停電して手動で復旧しないといけない」のいずれかになります。
※電気さくには稀に「裸電線aと裸電線bに同時に触れると感電事故が起きてその時の電気ショック以下同文」というものもあるらしいですが、とりあえず今回の話には関係しない、と思われます。
上の方に書いた
トランス2次端子A→漏電遮断器(の左側の端子)→(A)→電柵
トランス2次端子B→漏電遮断器(の右側の端子)→(B)→アース
と接続したとします。電柵に触ると、トランス2次端子Aから出た電気はアースを通ってトランス2次端子Bに戻ります。当然、漏電遮断器は「左側端子を通っている電気と右側端子を通っている電気の量が同じだ。これは漏電ではない」となります。役に立ちませんね。
さて、こう書きましたが、この漏電遮断器が実際には動作する可能性も少しはあります。なぜかというとアースに繋がれているのはトランスの2次側端子Bだけではなく、さらに上流の電源についても言えることです。この場合、
(略)→電柵→動物→地面→(略)トランス2次端子Bの経路以外に、
(略)→電柵→動物→地面→地面→大元の電源の接地線→大元の電源の接地側極、
という経路でも電気が流れる可能性があるためです。実際にどういう条件だとどうなるかは面倒で計算していませんが、そっちの別ルートで十分な量の電気が流れた場合、漏電遮断器はトリップして手動復旧する必要があります。
で、さっきまで書いたのは「電気さくに漏電遮断器を直接繋いだ場合」の話です。
次はツッコミ記事の時にも少し書いた「1次側の漏電遮断器」の話です。
といっても実際に起きることは9割方「動作しない場合」と同じです。
まず結論から言うとだ、良い作品もある、が、クソが多いから「止めてくれ」って反射的に叫ぶんだよ。
判るか?
例えばオマエがゴリゴリの童貞で秋月電子にパーツセットを買いに行く時にだ、
Bの可能性も確かにゼロではない。
僕これから25個セット買うから10個お譲りしますよ、と発展する可能性も、存在までは否定出来ない。
だがな、常識で考えた場合、即座にお断りするのが一番正しいんだよ。
ソコ!2時間拘束されても女性と5分話せたんだからお得とか言うな。
結論から言ったら短くなったので、折角だから(罵倒されること前提で)オススメ実写化作品を上げておこう。
なお、自称から判る通り嫌な予感がした地雷は自分から踏みに行くタイプだ。売上に貢献しちまってスマンな。
あ、日本原作限定な。ハリポタとか300とかバットマンとか手に負えなくなるから。
実相寺昭雄監督も凄いんだけど、やっぱ加藤役の嶋田久作だよな。
今見るにはツライところがあるとか、嶋田さん別に美男子では無いよなとか、どうでも良くなるレベル。
(古橋秀之のブラックロッドを実写化するなら、ゼン・ランドーは嶋田久作以外だとブーイングだろう)
クドカンが脚本書いて、松本大洋本人もワリと協力してるので、普通に「漫画未読」も「漫画読者」も楽しめるようになってる。
カメオ出演も多いし、全体的に小奇麗にまとまってる。
一番のポイントは、この映画、石野卓球が音楽提供してんだよ。卓球の漫画だしな。
原作のギャグっぽいところがキチンと表現されているところも高得点。
まあ映画版は、邦画らしく脚本がグダグダでダレる部分も多いので、好きな俳優が居ないとツライかもしれん。
漫画読者なら楽しめる。未読者もまあまあ良いんじゃないかな?
KISSメンバー、ジーン・シモンズの懐の深さを堪能する映画でもある。
でもガチなヘヴィメタ好きと観に行くと喧嘩になるので、そいつとはアンヴィルでも観とけ。
ああ、あの絵柄がこうなるのかあという感慨はあるものの、まあ漫画読者も満足できなくはない。
(個人的には、もっとこう、ジメッとした感じなんだけど、まあソコはソレ)
相棒役に松田龍平おいてあんな探偵役なんて大泉洋じゃなきゃ出来ねえよ、あの人マジ緊張しねえな。
個人的には1の方が好き。全般的にノスタルジックで無い昭和感というのは貴重だと思う。
でもまあ、納得できるというか、まあアレはアレで有りだよな、という。
ほとんど松重さんの人徳に寄るところが多いドラマ。映画化は無いだろな。
まあ原作派からすると、全然違うじゃ無えかと思うものの、ハリウッド凄えな、という作品。
ループものをアレだけテンポ良く判りやすく面白く描くのは層の厚みが違うんだろうな。
なんだかんだ言ってトム・クルーズやっぱカッコイイし凄え役者だよ。
ヤッターマン1号に櫻井翔、ドロンジョ様に深田恭子、極め付きはトンズラーにケンコバとド直球の地雷配役でアリエナイ傑作。
ただこれ、原作アニメのヌルイギャグ、ユルイお色気、要らないだろソレっていうスベリ方と、
ほぼパーフェクトなアニメの実写化なので、アニメ知らない若者には相当ツライと思う。
開幕5分で劇場のソコココのカップルから漂う「なんだこれ……」という空気は今思い出しても笑える。
アニメの実写化としてはこれ以上無い完璧な作品だと今でも思う。マフラーだけは無念。
そういや、誰もが判るカメオ出演って珍しいかも。
なんかタカラヅカだと定番化しててソコソコ人気になってて面白そうなんだが未見。
ソコのあの真宵ちゃんのピアノシーンとかナンダヨ!という原作派、まあ待て。
一回ちょっと目を閉じて思い描いて欲しい。
これ、ゲームの初回特典DVDとして付いてきた実写版だったとしたらどうだ?
ほら、震えるくらいの超豪華特典だろ?信じられないレベルの実写化だろ?
原作ヘッドギアの「メディアミックス前提の、アニメ版と漫画版が独立して存在する」珍しい作品。
先行したゆうきまさみの漫画版を原作扱いすることも多いけど、やっぱ違うんだよね。
特に横手美智子の小説版は忘れられてることが多いけど、作品世界に多大な影響を与えてる。
漫画、OVA、アニメ、小説、映画、全部こみこみでパトレイバー。
と、いう面から見ると、実物大のイングラムがデッキアップされただけでも価値はあったと思う。
カーシャがネズミ苦手とか、お武さんの怪談嫌いを彷彿とさせる細かいネタも沢山あったと思うが……
というか、この実写版は流石にどの過去作品にも触れたことが無い人は観てないんじゃないかな?
原田知世版(1983)、中本奈奈版(1997)、細田守版(2006)、仲里依紗版(2010)と4作品ともイイヨ。
特に、筒井センセイも納得の細田守アニメ版「時をかける少女」の主人公の声あててた仲里依紗のやってる2010年版は、細田守版の影響が尾を引きすぎて隠れてしまった不遇の名作。
ワリと細田版時かけの実写版と言って良いんじゃないかなあ……ダメかなあ……
多すぎて割愛。
というか、このカテゴリーに入る作品を「実写化で成功した作品」扱いするのが全ての元凶な気がする。
DEATH NOTEとかさ、テルマエ・ロマエとかさ。
いや、良いんだよ。
でも、アレは実写化として原作ファンが納得する出来なのかっていうと、どうだ?
(他にもスピード・レーサーはワリと酷評されるが作品単品では面白いと思うよ?でもマッハGoGoGoの実写化かあれ)
探せば「原作ファンが喜ぶ実写化」も無くは無いが、ホトンド無えんだよ。
回路図がどんなレベルのものを想定しているのかしらんが、抵抗がわかりませんとかコンデンサなんて知りませんとか言ってるわけじゃないですよ?
ぱぱっと理解できるってどういう意味ですか? この回路図が何を意味していて、何が作られるかまで理解できるって意味ですか?
理解できるとか論文何本とか意味のわからない質問ばかりされてもあなたが期待しているような答えは返ってきませんよ。
理系で研究を続けているそうですが、何の研究しているんですか?
具体的なことを何も言わずに煙に巻こうとする姿がとても研究者とは思えないんですが。私の不勉強に腹を立てているようなので、ぜひとも教えて欲しいです。
あ、別に答えなくてもいいですよ。どうせ嘘でしょうし。別にあなたが無職でも社会人でもなんでもいいですけど、とても普段から頭を使っているようにはみえないので。
それと
これはあなたが思うんならそうなんでしょって話っていってるんだけど、いい加減理解してくれないかな。
ハッキリ言わせてもらうとあなたに使われている税金のほうがよっぽど無駄だと思いますよ。これだけ言っても理解できないのなら研究なんか辞めて病院にいったほうがいいんじゃないですか? アスペルガー症候群ですか? ADHDですか? なんらかの診断が下ると思いますよ。気持ち悪いです。
http://anond.hatelabo.jp/20130922234233
の続き
今のクッキークリッカーの状態は、総生産量2京枚超で、毎秒219億枚のペース
ほとんどの実績をクリアして残りは、反物質コンデンサを後5個増やして
100個にするぐらいしか残ってません
96個目の反物質コンデンサの値段は2335兆クッキーなので、
この生産ペースでは1万秒以上、つまりざっと3時間かかることになり、
1個ごとに1.15倍で価格(クッキー)があがるので、さらに時間が
かかります。
だからこの状態になるとやることは2~3分に一度出てくるゴールデンクッキーを
クリックするが重要である、というかそれ以外にやることがありません。
けどそのボーナスも20兆クッキーぐらいなので100回以上クッキー拾わないと
ということもなく、実はCPS7倍と20分のクッキーというゴールデンクッキー
のコンボでざっと180兆クッキーをゲットできることもあります
ですから次のコンデンサ買うのにはゴールデンクッキーを少なくとも20回以上は
ゲットしなくてはならず、その出現頻度を考えるとやっぱり1時間コースですかね
その先は実績やアップグレードもなくなるので、完全にゴールデンクッキーをゲット
するか、放置だけのゲームになってしまい、現実的なプレイ時間でのクッキー獲得
結局、イベントをクリアする都度に加速感が指数的に増えていくという快感の中毒性
と思うところが、そこで終わらせないのが作者のうまいところで
この段階でリセットすると、これまでのクッキーの総生産量に応じてHeavenly Chip
というものをもらえて、クッキーの生産効率が最初から下駄をはかせて再度
最初からスタートでき、最初のフェーズの加速感が半端ないです。
400%増しぐらいでスタートするため、最初の反物質コンデンサ獲得まで1時間
かかんないんじゃないですかね。
このゲームの特徴であるイベントごとの加速感のインフレというものを、新たな
イベントを追加するだけでなく、ゲームそれ自体を単位としてその加速感を加える
ですから、「放置ゲームになってつまらん」という人は、その時点で一度リセット
することで、また新たな加速感を楽しめ、前回よりはずっと先まで放置ゲームという
ことを感じずに楽しめるわけですね
一週目でアップグレード全部揃えるのは、まあできないことはない範囲ですが、
作者の意図としてはリセットを何回か繰り返して到達してもらうのというのが
(ゴールデンクッキー7777枚獲得というチートなしではどんだけかかるか
わからない隠し実績もあるわけですし) <h3>o- **********************************</h3>
・ボーナスクッキーを現在のクッキーの10%または20分の少ない方、+13枚
が、ほぼ半々の確率で得られます。(他の低確率のボーナスについて割愛)
CPS7倍154秒というのは結局CPSの924倍のクッキーをもらえることに等しい
現在のCPSならば21兆枚
ボーナスのほうは、CPSの1200倍なのでもうちょっともらえて、26兆枚ですが、
いずれにせよ、コンデンサを買うにはその100倍は必要なわけで・・・
そこで効いてくるのがCPS7倍の継続時間が154秒というところ
ゴールデンクッキーの出現頻度は(この段階で)75秒から210秒なので、CPS7倍
状態でさらにゴールデンクッキーが出現することがあり、ここでボーナスクッキーを
ゲットできると先の7倍、つまり184兆枚もらえることになります。
(ただし現在のクッキー数がこの10倍以上、つまり1.8京枚以上残していることが
クッキークリッカーの評判の中で「基本、放置ゲームになるのでつまらん」というのをちらほらみかける。
確かに次のステップに対して「待ち」となることが多いゲームではあるのだけども、
次の手を打つ時の戦略ミスをして「待ち」「放置」になってるような感想もちらほらあるようだ。
クッキークリッカーの序盤に置いて、次のステップに向けてBuidingを買うか買わないかを、より短時間で次のステップに
到達できる条件で決定するには、以下の比較で決定することができる。
次のステップまでの時間(秒) > Buildingの投資回収時間
直感的に当たり前の式であるが、実践ではクッキーに余裕ができるとかたっぱしからBuildingを買ってしまいがちなので、
式をもう少し詳細化すると、
(T - C)/cps > A/p
p:Buildingの生産数/秒
例えば初期状態において、
cps=手動クリックのみで 5cps
カーソル(A=15、p=0.1)、おばあちゃん(A=100,p=0.5)
をどう買うべきかという判断に上記の式を適用すると、
おばあちゃんでは、(500-100)/5=80秒 <200秒
であり、どちらも農場を買うまでは手動クリックを続けたほうが実は早いことがわかる。
(疲れは別にして)
同様に工場(A=3000、p=10)について考えると、
(3000-500)/5 = 500 > 500/2
なので、さすがに農場を買ったほうが早くなることがわかる。
では、もっと農場を買うべきかどうかというと、2つめは高くなり、またcpsが農場分増えるので、
(3000-575)/(5+2)≒346 >575/2=288
3つめは、
(3000-661)/(5+2+2) = 259 < 330
となり、これは回収が間に合わなり、買ってはいけない。
そして、この農場獲得後のcps=9の条件において、今度は工場獲得までに
カーソルの場合は、(3000-100)/9=322秒 >150秒
おばあちゃんでは、(3000-15)/9=331秒 >200秒
と、今度はどちらも「買い」になることがわかります。
もちろん序盤のこのような比較判定は、全体の時間短縮に対してそれほど大きな影響はありませんが、
中盤以降のポータルやタイムマシーンの購入に関しては、意外に買わないほうが結局速い、という
戦略的な「待ち」が優位であることが多いので注意してください。
そしてこれは反物質コンデンサ購入後の各種アップグレードにも似たような評価が
特に、ゴールデンクッキーによるクッキー増量が優位になる状況では、
「次のステップ」というものの効率向上が限定的になり、よって上記の式の適用前提からひっくり返り、
「ゴールデンクッキーの定期的な増量で如何にして総量を短時間で増加させるか」
という変化です。
事実としてこういうことがあった
詳しく調べてないんでわからないが、それによる損害で自殺した人はいるかもしれないね
聞くところによるとこの大停電で恐ろしい額の損害がでたというし
猛暑のため、昼休み明けで急速に電力需要が伸びていった。需要の伸びは1分当たり40万kWであったという。
電力需要の伸びに伴って無効電力も急速に伸び、電力会社では変電所に設置されている電力用コンデンサを次々と投入し無効電力の抑制を行った。
午後1時07分には電力用コンデンサの全量を投入したが、無効電力の伸びに追いつかず基幹系統の変電所の母線電圧が低下し(50万V母線で37万~39万Vであったという)、UVR(不足電圧リレー)の動作により1987年7月23日の午後1時19分頃に、基幹系の変電所が停電となり配下の変電所が停電した。(関東中央部:豊島、京北、北東京、多摩、上尾、池上変電所・関東南西部:笹目、北相模、新秦野、新富士変電所で停電が発生)
また、基幹系変電所のリレー動作で負荷が急減したため発電機の回転速度が増加し周波数上昇が発生したため、川崎火力6号機や鹿島火力4号機と6号機の発電機OFR(周波数上昇リレー)が動作し電源が脱落した。
停電は関東中央部は約30分で復旧したが、関東南西部は完全復旧までに3時間21分を要した。 一方、脱落した電源は、鹿島6号機は停電発生後約1時間20分、鹿島4号機は約1時間半、川崎6号機は約1時間50分で再並列した。
http://www.europrotech.com/Euro/trade/t_emfit2.html
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=149722
タービンを使わない風力発電『Windbelt』
http://wiredvision.jp/news/200710/2007101723.html
http://www.humdingerwind.com/index.php
http://www.humdingerwind.com/index.php#/wi_large/
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3
はてなブックマーク - カキいかだヒント 海洋発電装置考案 : 広島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.yomiuri.co.jp/e-japan/hiroshima/news/20100822-OYT8T00718.htm
はてなブックマーク - 柔軟性弾性素材による 海洋エネルギー発電技術
http://b.hatena.ne.jp/entry/jstshingi.jp/abst/p/10/1004/hiroshima133.pdf
はてなブックマーク - asahi.com(朝日新聞社):圧力センサー1800個、東大がスーツ開発 介護も研究 - サイエンス
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/science/update/0324/TKY201003230534.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B0%97%E4%BA%8C%E9%87%8D%E5%B1%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B5
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
KAIST、無電源無線折りたたみキーボードを発表。電池不要でペラペラの薄型
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.gapsis.jp/2010/07/kaist.html
振動発電装置の試作相次ぐ、環境から微少電力を取得可能 | EE Times Japan
http://eetimes.jp/article/22633
発電床
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%9B%BB%E5%BA%8A
株式会社音力発電 : soundpower corporation.
【技術】電池いらないリモコンできた ボタン押す振動で発電 NECエレクトロニクスと音力発電が開発
http://www.unkar.org/read/tsushima.2ch.net/newsplus/1258422351
振動力発電機
http://d.hatena.ne.jp/hiroki_f/20080429/1209492966
スラッシュドット・ジャパン | 渋谷駅前に振動力発電パネルが登場
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/12/09/0756222
ソースはこれか。
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/014/otona_word/
1位・スキーム - 枠組み
2位・イニシアチブをとる - 先制権、先手
3位・マター - おまかせ
4位・バーター - 使ったこと無いからわからない。バーター取引とかしたことない。
6位・ポテンシャル - 潜在的な力
7位・NR - のいずりだくしょん。ぶっちゃけ意味がわからん。
8位・ガラガラポン - マレーシアを連想してしまうが、一から練り直し的な感じ。
8位・ASAP - できるだけ早く。つまり、どうでもいい。つまり、後回し。
10位・ペンディング - 作業を一時停止して、他のことを優先させる。
11位・ドラスティック - 躍動的に。踊り狂う8等身モナーを連想。
11位・リスケ - スケジュールを引きなおす。
15位・アサインする - 人を割り当てる。かわいそう。
15位・マンパ - 頭数揃える。
17位・コミット - 約束する。責任を伴うはずなのに、メール一本で軽々しく約束される。
17位・たたき台 - 「議論のたたき台」のように使う。原案。
20位・ルーティン - あくびをしながらする仕事。crontab -l で表示される。
20位・アグリー - 同意。不同意は許されない。
23位・ジャストアイデア - 使ったこと無い。ジャストフィットしたアイデア?
25位・キャパ - 容量。電解コンデンサを高温環境下で使用すると劣化が早まり、容量抜けが発生する。
25位・ペイする - 損益分岐点にのる
25位・オンスケ - スケジュールどおりに進行。問題がどこかに隠れている。
28位・ニアリーイコール - だいたい一緒。
28位・ごとうび - 5と10の付く日。エラーが発生する。
ハードディスクが飛ばなかったというのは運が良い。こればっかりは運だ。
前に、会社で6台入れたら、3年で4台が飛んだ。悪いロットに当たったらしい。
あと、例の何年か前のコンデンサの問題で、電源がやられたのと、マザーボードがやられたのがあった。まあ、爆発しなくて良かったといえば良かった。
困った故障といえば、家のでリテンションキットにヒビが入った事がある。これは気がつくまで時間がかかった。Pen4の保護機能のおかげといえばおかげなんだが、ヒートシンクが浮いているのに一見まともに動く。最近妙に重たくなったと思って、もしかしてヒートシンクが埃まみれ?と思ったら案の定で、掃除したけどあまり良くならない。もう一回丁寧に掃除したら悪化した。勘弁してくれよと思っていたらヒートシンクが動いたw
明かに隙間があるのに動くPen4すげーと思ったね。
とか思い出したよ。
いやぁ、http://anond.hatelabo.jp/20090706095857「IT土方に未来は無い」に思いの外ブックマークがついていて少々ビビリました元増田です。
なぜそうなんだろうか?
「好きな事やってるんだから待遇は問わないよね?」
多分、プログラマーの1/4~1/2は「自分のプログラム通りにコンピュータが動くのが好き」だと思う。けっして「仕事内容が楽しい」のではないんだと思う。充実してるプログラマーは、たまたま、仕事の内容がそれに合致しているに過ぎないんだと思う。
「好きな事やってるんだから待遇は問わないよね?」
だから、上司や管理者、経営者の言うこれは全くのお門違いだ。上司や管理者・経営者はその「習性」を利用して甘い汁を吸っているに過ぎない。現代の蟹工船。だから、プログラマーが潰れようが自殺しようが、痛くも痒くもない。そんな感覚すらない。それどころか「部下が自殺しちゃったよ、ワハハ」と自慢話になるだけだ。IT業界なんて、人を殺した分、昇進すると言われているくらいだ。
プログラムなんて、今や何処にでもあるわけですよ。それこそ炊飯器の中、携帯電話、車、飛行機、人工衛星など。プログラムの入っていないものを探す方が大変だと思う。
さて、そんな中、例えば、医療器具とか、電車など、これらもプログラムで動いているわけだけど、プログラマーがちょっとミスまたは故意の仕掛をすれば、簡単に人を殺せますよね。インフラを麻痺させて困らせる事だって可能だ。
私の今までやった仕事だって、その気になれば簡単に東京中の電車を止めて大損害を与える事だって出来るし、脱線事故起こさせる事も可能。どっかの地方のセキュリティシステムなんか、火事になったら通報もせず、人を部屋に閉じこめておく事すら可能。
※実際には最終的に「連動装置」が働いて、電車の脱線・衝突は無理。でも「継電連動装置」ならプログラムの入る余地は無いけれど、昨今導入されている「電子連動装置」なら可能かもしれない。
プログラマーがその気になれば、りっぱなテロリストになれるんですよ。プログラマーなら自分が出来る事に簡単に気が付くと思うんだけどな。ちょっとバックドアやタイマー仕掛けておくだけで、自分の好きな時に、好きな場所でテロを起こす事が可能なんだから。しかも、テロと思わせない方法で。
それほど、厳しい動作条件を求められるのに、期間も金額も雀の涙。
ブレーキの効かない車や、3日で壊れる車になん百万円も出しますか?ブレーキを踏めば止まるし、アクセルを踏めば動き出す、10年以上も耐久性があるからこそ、車には何百万円も値段が付いていても買うんじゃないですか?(税金・維持費は除く)
ちまたにあふれている「フリーソフト」「無料コンテンツ」これらも、いかん。これらのおかげで「ソフトはただ」「ソフトは安い」というイメージが出来上がってしまっている。ソフトにかかるコストを麻痺させている。
私個人としては、フリーソフトや無料コンテンツというのは極力出して欲しくない、と思っている。確かに私自身だってフリーソフトや無料コンテンツは利用させてもらってる。中には金を出しても良いと言うくらいのソフトすらある。ネット風に言えば「振り込めない詐欺」っていうんですか?
優秀なフリーソフトを提供すれば、それは、提供した本人は優越感・満足感に浸れるかも知れないけれど、それがソフト業界の価値を落としめている事に気が付いて欲しい。
もっとも、無料コンテンツである、ここ「はてな匿名ダイアリー」に投稿してる時点でそんな事言う資格は無いのかもしれないな。
あるシステムを作っていたら、1回の入力操作に対して、4回くらいの入力が生じて困った事がある。何の事はない、スイッチ部分のチャタリングだったのだが、上司とハード屋に「スイッチ部分にコンデンサとダイオードくらいつけませんか?」と提案。答えはNoだった。「だって、たかが10円程度じゃないですか」と言ってもNo。何で?と聞いたら、「ソフトはただでコピー出来るだろ?それに比べてすべてのスイッチにダイオードとコンデンサをつけるのは費用がかかる」と。
私のチャタリング除けのデジタルフィルタの作成値段は10円程度のコンデンサやダイオードにも負けるんですか、そうですか。ちなみに、単品であって、量産品じゃないんですけどねorz。
プログラムとは直接関係ないが、日本の国産ロケットH-2も開発費は2000億円を予定していた。アメリカにその事を伝えたら「クレイジー」という答えが返ってきたそうな。2000億円ぽっちで出来るわけがない、と。
日本のプログラマーも同じ状況にある。期間も費用も教育も与えられないのに、完動品を求められる。
「実弾を使用する訓練は可能な限りこれを避け、必要とあらば一撃必中。日本の兵隊と警察はそういうことになっとんの。」
と、言われるように、日本は昔からそうだったのかもしれないな。
あとIT土方の敵といえば、「人月」の神話ですな。効率を上げれば上げるほど、速度を上げれば上げるほど安くなるんだから得体が知れない。逆に、効率を下げ、ずるずるを引き延ばした方が金になる。するとなんですか、電車は各駅停車が高くて、特急列車が安いんですか?と問いたくなる。
仮に「人月」しか素人にも分かる表現方法が無いとしよう。1人でやれば10ヶ月かかるところを10人でやれば1ヶ月で出来ると本気で思ってるんですか?
かといって、「人月」に変わる指標があるのかというと……。頭の悪い自分には思いつかないな。FPとか???
ま、上司が無能だと困るよ。誰も止められないんだから。無茶な案件受注してきて、ごり押しされても、誰も止められない。
こんな業界に誰が好きこのんで入ってきますか?
でも、不思議な事に、ターゲットはいくらでもいるんだよねぇ。ゴキブリよりすごい繁殖力。なんでこんな現代の蟹工船に入ってくるんだろ?いい加減、目を覚ませ。
前述したように人命や巨大インフラにかかわるんだから、プログラマーは免許制であるといいと思うんだけどな。
あ?俺?免許制になったら職を失うだろうね、糞プログラマーだから。
623 名前: 名無しさん@引く手あまた [sage] 投稿日: 2008/11/15(土) 02:56:26
向上心を見せた途端、それをベッキベキに破壊する物量の仕事がなだれ込むのもポイント
やる気をみせたら、どいつもこいつも喜んで押し付けてくる
そうして身を守るためにやる気のないIT奴隷が出来上がる
真理だね。