はてなキーワード: ケーススタディとは
ディズニー社は、確かに権利侵害に対して毅然とした対応を取る傾向がある。しかし、それは相手が確実に権利侵害をしていた場合の話である。小さな罪でも「黒」は見逃さないという意味での厳しさだ。
(中略)一方、作品の設定が少々似ているだけというような合法行為に対して、エセ著作権を振りかざすことはほとんどしていないのではないか(少なくとも表立っては聞かれない)。
(中略)正確な知識を身に付けることなく、「著作権は大事」「特にディズニーは厳しい」という思い込みだけを強め、その結果、合法な表現行為まで過剰に自粛してしまっているのだ。
もちろん、自己判断で自粛するのは勝手だ。だが同じレベルの自制を『ライオン・キング』に求めるというなら逆恨みも甚だしい。「こちらはここまで自粛しているんだから、自粛をさせたお前も自重しろ」と言っているのと同じである。
ディズニー社からしたら、お前が勝手にした自粛に、何故付き合わなきゃならんのだ、といったところだろう。
──有利昴著 エセ著作権事件簿: 著作権ヤクザ・パクられ妄想・著作権厨・トレパク冤罪 (過剰権利主張ケーススタディーズ) p68~69より引用
この“逆恨み”という概念はライオンキングやアトランティス、アナ雪絡みのエセ著作権主張アンチやポリコレアンチ、ディズニー同人危険厨以外にも、手下やダッフィーにばかり金をつぎ込むことに文句を言うOLCアンチ、
勝手なマナーを掲げてディズニーリゾート内の雰囲気を悪くする自治厨、公式による展開なのに枢やなの二次創作だと言い張るツイステアンチ、クソダサ映画宣伝だ棒声優だと騒いでいるウォルトディズニージャパンアンチにも当てはまる。
ネット上におけるディズニーの民度を貶めているのはニワカオタクではなく自称古参ファンの老害である。向こうは大企業であるが故に小回りが利かないだけで君たち自身に対して個人攻撃をしてる訳ではないのだ。もっと心を広く持て。
大元の見に行ったら2022/8/22追記とかあってまだやってるっぽいんだけど…
https://note.com/abunaipeke/n/nfb48f3b558bf
本件を通して集められた相談を元に、同人関係の人間関係・揉め事についてケーススタディ方式で編纂した評論本『白と黒』について、各書店への脅迫および差止要請が入る。
経緯としては、頒布前にもかかわらずコミケ以前より内容について、的はずれな感想が上がりはじめ、書店・イベント・印刷所に脅迫・妨害ともとれる問合せが多数入る。
また職場にも販売差止めを要求する内容証明郵便が送付されてきたが、これについては法的な強制力はなく「相手が読んだということを証明するだけのただの郵便」のため、本来破り捨てても何ら問題の無いものだったが、一応代理人弁護士を通して送付元には「読みましたよ」の旨のみ回答。
なんなのこの界隈
発達障害の人に「発達障害の人とどう関わったらいいですか?」と聞くと「関わらないこと」と返される。これは残念な気持ちにはなるがよく聞く話である。
しかし実際には、互いに全く関わらないということは不可能である。お互い生きていかねばならない以上、勉強をし仕事をする。その中で関わりを全く断つことは互いに不可能である。
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さて、世の中では「意図していなかったとしても、誤解を生む発言をした時点で罪である。」という言説がある。事実弁明として「そういう意図ではなかった」はもはや禁句とされている。意図していなかったことが真か偽かはほぼ焦点にならない。そういう表現をした時点で罪になる。
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発達障害の人(もちろんグラデーションのあるものだが)が自身に「関わるな」という1つの理由として、「意図せず怒らせてしまう」というものがある。いわゆる"無神経な言動"をして相手を怒らせてしまう、嫌われてしまうということである。それは言葉足らずだったり事実をあまりにも突きつけてしまったりすることで起きてしまう。これは本人も非常に悩んでいる部分である。相手が怒ったのは分かるしとても印象に残るが、なぜそうなったか理解できない。なので彼ら彼女らは膨大なケーススタディを要求されている。やむを得ず"共存"するために。
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自分が障害を持っていることを必ずカミングアウトさせることは、モラルに反していると思う。カミングアウトするかどうかは本人の意志であり、現実として存在する「差別」への対抗策としてその秘匿権はあって然るべきだ。ところで世の中は「誤解を産む発言自体がNG」である。さて、ここからが議題なのだが…
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「誤解を産む発言自体がNG」とは、多様性を受け入れようという世の中で正しいことだろうか?相手が発達障害である場合はしょうがないと受け入れる?それをどう判別する?判別不能な状況のなかで、しかしあなたが傷ついた事実は残る。そうしてその人とは距離を置く。彼ら彼女らは孤立する。「全く関わらない」ことは不可能なので、「集団の中で孤立する」という最もつらい状況が引き起こされる。集団の中で孤立しないために、最初から孤立するために「関わるな」と言うのだろう。というのは私の推測だが。
意図していない「誤解を産む発言」だったとしてそれを許容する世の中であれば、そういったことは多少は良くなるのではないか?相手がどのようなステイタス(障害の有無やグラデーションの程度)を持っているか知るすべのないこの世の中で、「もしかして君は発達障害?」なんて言葉を浴びせる前に、「誤解を産む発言自体がNG」という余りにも大きな「予防切除」を見直したほうが良いのではないだろうか。
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きれいに文章がかけない。文書がかける奴らに有利な世の中だ。私の考えはあなた方に届かない。悲しい思いだけを抱え、今日も現実では口をつぐみ、口角を上げる。
今回の犯人は、しっかりと可燃性のある液体を利用したようだ。
この裏には、以前小田急線で起こったサラダ油では着火しないというケーススタディが隠されている。
もちろんここにも、白金高輪駅で起こった硫酸事件によるケーススタディがある。
番組表が選挙特番でうまる中、否が応でもこのニュースは速報で流れた。
自らの不遇を恨んで、社会に腹いせしたいという犯人の思惑は叶えられてしまった。
twitterで拡散された動画には犯行当時の生々しい状況が映っていた。
これを見て、わたしは正直肝が冷えた。
自分が乗り合わせたらどうなるかという恐怖ではない。
この動画をもとにさらに計画を練れば、かんたんにより多くの命を奪うことができると感じたからだ。
改めて書くことではないかもしれない。しかし、凶行に及ぼうとする人間だけが先に気づいてしまうことのほうが悪い影響は大きいと考えたのであえて書くことにする。
1.1箇所で火災が起こったことで、人が大量に逃げ出して密集した状態になってしまった。
逆を返せば、一箇所で火災を起こすことができれば、一気に人を追い込むことができることが証明されてしまった。
我先に逃げたい気持ちを抑えて、誰頭が車両から乗客が逃げ出したら扉を閉じて犯人を隔離するなどの解決方法が考えられるが、危機的状況の中でそんな判断力を発揮できるかはわからない。
乗客が線路に降りたところに他の車両が突っ込んでくることで被害が拡大することを恐れてのことだ。
また、安全確認などに大量の時間が取られることで、運行への支障が大きく、とにかく鉄道業界は線路上に人を立ち入らせることを嫌う。
今回においては駅まで走り続けることが被害の拡大にはつながらなかったようだが、より計画的に、より多くの命を奪おうと考えた場合、次の駅までの数分間は犯行を行うに十分すぎる時間になる。
昔のように電車同士の連絡手段が信号しかなかった時代ではない。
鉄道業界は、ある程度のラインを越えた緊急非常事態については、乗客を早急かつ安全に線路内に立ち入らせるための準備が必要な段階に来ている。
それでもトンネル、橋の上など、止まりたくても止まれない状況は思ったよりも多い。
もしそうした場所を通過するときに合わせて計画を練られてしまえばやはり被害を抑えることは難しいだろう。
列車の緊急停止や車両の切り離しなど、乗客にできることが増えてしまえば新たな悪事の対象になりえる。
さすまたの常備ですら、酔っぱらいの喧嘩などに悪用されてしまうだろうことは明らかだ。
事件同様に、走行中に車両火災が発生したことを想定して乗客に避難させる経験をさせることで、有事に対してのパニックを抑えることしか方法はないだろう。
そのときに線路上で停車してしまった場合を想定した訓練を含めれば、それもまた新たなケーススタディとなり、2次的な事故を防ぐ知識の蓄積にもつながる。
爆薬などを用いられた過激なテロに対しては、対策は難しいがまだ日本において対策を急ぐ状況にあるわけではない。
しかし、ガソリンや刃物、硫酸などの液体を用いた反社会的行為は、回を追うごとに被害は大きくなってきている。
マスコミ各社においては、犯人の異常性や被害者の人生ドラマを描くより先に、鉄道各社と連携した上で、いかに安全に迅速に避難できる方法があるかの検証をお願いしたい。
これから凶行に及ぼうとする人間に、鉄道でのテロ行為は難しいと判断させることが、唯一かつ最大の抑止手段となりえるからだ。
断言してもよい。
このまま何も対策を打たないままでいれば、次はより多くの犠牲者が出る。
今回の犯人のような鬱積を抱えている人間はいくらでも潜んでいて、さらに今回の犯人よりももっと多くの被害者を出すことで自己顕示欲を満たしたいと考えている人間もいくらでも潜んでいるからだ。
荷物検査なんて、一部の犯行のために社会全体がコストを背負う必要はない。
10月1日に適当に書き散らした文章(anond:20211001193856)が2週間以上してからTwitterでリツイートされているのを発見。
はてブを見るとまさかの500越えでびっくり。ブコメを一通り読んだが、言いたいことをわかってくれてるなという人もいれば、全然話がかみ合わないなという人、こんな視点があったのかという人もいて面白かった。
そのうえで、もうちょっと追加で書きたい気分になったので電気自動車の普及プロセスを考えるうえでケーススタディになりそうなディスプレイ産業の話をもう少し書いてみる。
ブコメでも指摘があったが、iPhoneXの前にサムスンがGalaxyで有機EL採用していただろうという話。そのことは当然知っててiPhoneXで有機ELが普及したと書いたわけだけど、その理由はなぜか。
年間の携帯電話生産台数って、サムスン電子3億台 / Apple2億台くらいで生産量はサムスン電子の方が多いわけだけども、Appleの2億台はすべてがハイエンド端末なので影響が桁違いだという事。(廉価版のiPhoneSEも世界的にはハイエンドに分類される。) サムスンが有機ELを搭載していたハイエンドモデルのGalaxyは全生量の一部なので、年度によっても変わるが5000万台オーダーくらい。なのでデバイス調達に対するインパクトが全然違う。
iPhoneXで有機ELが採用されて、いずれは全モデルが有機ELになる将来が確定 = 少なくとも2億台分の有機EL需要が生まれることで、韓国LG電子や中国BOEといったディスプレイメーカーは有機ELへの積極投資を決めた。
こうしてディスプレイの供給が増えることでさらに有機EL搭載の携帯端末が増えるという新技術の普及サイクルに入ることになった。有機ELの普及タイミングを読めなかったジャパンディスプレイは建設を進めていた白山工場は稼働後1年で需要を失う羽目になり、会社自体が傾くことになる。Appleのディスプレイ採用は、業界の投資動向に与えたインパクトが段違いだったのだ。
もう一つ大きいのが、Appleの有機EL採用によって携帯機器の有機EL搭載の流れが『不可逆的になった』ということ。ブコメでも誰かが上げてくれていたが、従来はPS Vitaのように最初は有機EL搭載モデルだったのが途中で液晶に代わるというような逆の流れもあったわけだ。ところが、iPhoneX登場以降は有機EL搭載モデルの後継機種が液晶になるような逆転現象が無くなった。iPhoneXの登場は文字通り市場を変えたのだ。
もうちょっと追記したいと思う。2000年ごろからの日本主要メーカーの次世代ディスプレイ技術へ投資スタンスについてだ。この時代の日系メーカーのディスプレイ技術への投資を振り返ることは電気自動車への投資戦略を考えるうえで、非常にいいケーススタディになる。当時の各社の戦略とその後の流れはざっくり書くとこんな感じだ。
・シャープの場合:次世代ディスプレイ技術の本命を液晶とみて集中投資。2004年に亀山工場、2006年に亀山第二工場、2009年に堺工場と大型投資を慣行するも、液晶パネルの需要変動による赤字に耐えられず会社が経営危機に。台湾の鴻海精密工業傘下に入り、経営再建を進める。
・パナソニック(当時は松下電器)の場合:次世代ディスプレイの本命を大画面化に向くプラズマとみて集中投資。2000年代半ばまで投資戦略は成功していたが液晶の大型化が進むとプラズマのメリットが薄れ撤退。製造子会社は5000億という日本製造業史上最高記録の負債を抱えて倒産。液晶への投資も視野に入れて、日立・東芝と合同で設立した液晶製造会社のIPSアルファテクノロジを子会社化、自社でパネル製造進めるも利益を出せずこちらも撤退している。
・ソニーの場合:次世代のディスプレイ技術の本命は有機ELと考え、液晶はそこまで普及しないと判断。当面はCRTを延命して凌ぐも液晶テレビの市場立ち上がり時期を読めず、パネル調達に不安を抱えてサムスン電子と液晶合弁会社を設立。日系メーカーの商売敵に技術を依存し、資金を出す行為に当時は批判が集まった。
20年後の後知恵で見れば、2000年ごろの判断として一番正しい投資戦略をしていたのはシャープで、一番大規模に投資していたのはパナソニックで、一番時流が読めていなかったのはソニーで間違いない。
だけど2021年現在、一番テレビ事業で利益を上げているのは一番時流が読めていなかったソニーだ。世界シェアは今でも3位を維持している(1位、2位は韓国のサムスンとLG、パナ、シャープは10位前後)。新技術への投資は出遅れたのだが、裏を返せば大規模投資による消耗を避けられたしその後の販売戦略で巻き返せたという事でもある。
そんなわけで、電気自動車への投資を全力で進めよという話が異様に盛り上がってるけども、別業界から歴史的な経緯を通してみれば「そんなに単純な話じゃないよ」と思ってしまうのである。新技術への投資戦略って、本当に、本当に、難しいのだ。
鬼滅の刃のコラボに使われているイラストを注意深く見ると権利者表示なのか集英社のほかに必ずufotableとかフジテレビとか小文字で書いてある。
しかもイラストが確実にアニメのスタッフが描いたと思われる筆致だ。なんで?
集英社が単独でコラボ企画してそれを話どっかの会社に持ち掛けて漫画家が書き下ろしした絵を使うっていうのは契約上だめなの?
もしufotableとかを必ず絡ませなければならないという契約なら必然的にアニメに出て無いキャラは主要キャラだろうが出ないことになる。
コラボに原作者の書き下ろしを使ってほしいという人もたくさんいると思うのだが、そういうことはしないさせない契約の方が関係者全員にとってビジネス上有利ということなのだろうか。だとしたらそれはなぜなのか。
そもそもアニメ化された範囲では出なかったがそれ以降に主要人物として出て来るキャラをコラボに用いた例はないのだろうか。そういうケーススタディになる前例もあるなら挙げられるべきだろう。
土日になると子供をどこかに連れて行けとプレッシャーをかけてくる妻。
マスク着用、消毒シート、必ず手洗い、帰宅時は殺菌スプレー的なもの。
ただ思い出してほしい。
今まで、感染が縮小できた唯一の方法は、緊急事態宣言で人の行動を抑止したときだけなんだ。
現在進行系で感染が拡大しているのは、Go toが原因なのではない。
もちろん多少は影響があるだろうが、今まで通りの日常生活を送ろうとすれば対策なんて無意味だということを如実に数字が表しているではないか。
みんなの対策が甘いわけじゃない。
いくらそう言っても「ストレスがー」とか「子供のためにー」とか聞く耳を持たない。
あのな。
今までの感染者数っていうのは、1日平均たったの100か200人程度の推移でしかなくて、人口比率で考えると一週間でも1000人に一人会うか会わないかという確率でしかなかったわけ。
ほとんど感染者に会ってもないのに、どうしてその対策が効果があると言い切れる?
翻って、周囲の状況を見てもみんなちゃんとマスクをしているのに、ここにきてこれだけ感染が拡大しているということは、そもそもその程度の対策では意味がないってことが実証されているようなものでしょ。
身の回りにそういう人たちがどれくらいいる?
ストレスだとかいわんことはわかるけど、これ以上ストレスの原因にならないでくれ。
その時たまたまいなくても人が集まるところはそれだけいろいろな場所にウィルスも残る。
冬になって気温がさがったことでウィルスの生存率があがり、空気が乾燥することで飛沫の停滞時間が伸びた。
たったそれだけで、今までの感染対策を無意味にするのに十分過ぎる要素なんだよ。
※追記
病院とか、ケーススタディできている場所は対策の効果を実感できていることでしょうね。
そしたらなんですか。
ここ最近の感染拡大は全部人の気の緩みのせいだとでも思ってるの?
それこそ世界で同時多発的に気が緩んだって言うならそれどんな奇跡だよ。
違うって。
いままで単純に季節性に守られてただけだって。
それで自分の対策が間違ってないって思い込んでるやつらから感染していってるんだって。
1.季節が変わってウィルスが残存しやすくなった中で、今まで有効と思いこんでいた対策が無意味で感染が広がっている。
2.世界的にコロナ疲れでみんなの感染対策が緩んで感染が広がっているだけで、自分の対策は問題ない。
こんなのどう考えたって1が真実で2が正常性バイアス以外の何物でもなくない?
悪いけど、これじゃあ感染拡大収まるわけ無いってことを再認識しただけだわ。
俺だって今まで週末は色々頑張って連れてってたよ。
でも今のこの感染者の中ではどこに連れて行こうにも無理だろ。
マイカーある人はどうぞ。うちにはない。
それでひねり出した答えが近所で散歩かよ。
それこそ近所のクソガキどもの中に子供を放り込むなんて絶対にできないね。
馬鹿なこと言ってないで、落ち着いて今月はみんなでひきこもってください。
全く人の話聞こうとしないで人の話を聞けとかどこの落語だよ。
そもそもいままでの努力が報われるべきって考えてるとしたなら相当やばいよ。そんなんでウィルスに勝てるわけがない。
※再追記
一ヶ月前にはできるだけ連れてったとも書かなかったけどコロナ始まってから一度も連れてってないとも書いてないだろ。
お前ら感染が広がった途端にGo toうんたら殴りまくってくせに、個人が行動を抑止しようとしたら途端に矛先をこっちに向けんのな。
なんで一切コロナストレスと向かい合ってない男扱いになってるんだよ。
身の回りにそういう人がいたら俺じゃなくてそいつ殴れよ。そいつ殴れないから俺を殴ってるならまぁ仕方ないから許す。
ただ、言っていることには耳を傾けてくれって。
俺が最初から指摘してるのは、「感染が広がっているのは対策を怠った不注意な人間が原因で、自分は今まで感染しなかった対策をしているからこれからも大丈夫」は、おかしいだろってことだよ。
今まで間近に感染者がいたかどうかもわからない人間の感染対策が、どうして正しいって言えるのかってことだよ。
そんでもって実際に感染者を直接見聞きしたわけでもないのに、何で全員が対策を怠った不注意な人間って言い切れるんだよ。
悪いけどクラスターの真っ只中にいて、それでも感染しなかった人間以外の言葉なんて何の価値もないと思ってるからね。
だって、お前らの身近に感染者がいた確率はほぼ0に近いじゃん。
それが正しいって信じろっていうほうがおかしいってなんでわからんかね。
cocoaがガンガンなりまくってたけど全く感染してません!って人がいたら信じるよ。
ただ、それも先週までの話な。
でも、今の世の中の感染拡大速度見てると、それってもう正しくないって思ったほうが良くない?
そんなことも考えないで今まで通りの対策で大丈夫だって思ってるとしたら、アップデイトできてないのお前らだろ。
この1週間による大きな変化って、どう考えても人の気の緩みよりも日照時間と気温と湿度だって何でわからないかな。
自分の真横で感染が拡大してるのに、今まで感染しなかったから自分の行動は正しいっていう考え方が正常性バイアスじゃなくて何だよ。
ここまで俺の意見に、一理あるって答えた人って、本当に一握りだからね。
そんなんで感染が収まると思う?それでも政府が悪いって言い続けるの?Go to なくせば感染が収まるって本当に信じてるの?
マスコミがそれっぽい事例取り上げて、まんまと乗せられてるだけじゃねえか。くさも生えねえよ。
それじゃあ俺の妻と同じだろって。
今月はひきこもれ。それで収まったら来月もひきこもれ。
台湾称賛してたやつらどこいったよ。
あと、子供は重篤化しないって言ってる奴ら。これだけは言っておくぞ。
そうやって子供同士感染すると、家庭内感染がおこってジジババが死ぬぞ。
ジジババ死ななくても医療が圧迫されて他の病気の人間が死ぬぞ。
それでも子供同士は大丈夫って、ガキどもの中に放り込むなら止めないよ。俺はやらん。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.atsugi.co.jp/news/pdf/201103.pdf
とか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201103231803
とか
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201103170107
とか
よく燃えている。題材がもう油まみれだ。
ATSUGIは失敗したね。ツイッターの中の人は、常にいつ自分が気づけば裸の王様になっているのか注意するケーススタディがまた増えたね。
ただ思う。燃えるたびに。
「ただしインターネットの一部では」
じゃないのかい。
いつのまに声の大きなインターネットの片隅は「大多数」なんて大層なマジョリティを掲げられることになったのかしら。
大多数は何も言っていないし、相変わらずインターネットの片隅では声のでかさをマジョリティと勘違いしていて天狗が増える。
理屈を捏ねくり回して自分にとって都合の良い解釈をしたところで他人には何一つ響かないから意味はないよ。
この一連の書き込みの中でもあなたの心は随分揺らいでいるよね。最初の書き込みや、今回のように開き直ってみたかとおもえば、人を不快にしてしまう事が怖いと言ってみたり。
結局、それが本音でしょ?うまく人と関われない。それが辛い。
その辛さをうまく内面化できないから、外部に責任の所在をぶつける。
つまりあなたのいう「自己肯定」を強化するために増田に書き込んだら思いもよらぬ反論が一気になだれ込んできて、反論する気持ちと心の中の本音とがないまぜになってしまっている。
意味はあると思っています。他人に響かないかも知れないけれど、自分の考え方を自分自身で考えるという意味で。
対立する人や嫌な人で、意見の合わない人とやり取りしていても、感情的になって結局、放り出すしかなくっても、何か自分のためになることはないわけではありません。
自分のためだけではなくもしかしたら、社会にだって役立つかも知れない。
揺らぐのは当然です。考えがはっきりまとまってるとまでは言えない。
会話しながら、あんな事もあったなこんな事もあったな、色々考えますよ。
それが人間じゃないですか。
あと、反感を買うだろうというのは、元増田を書く時からそれは分かってるってことは、元増田にそうニュアンスを含めて書いています。
そこは舐めてもらっては困りますねw
僕が言いたいのは、僕自身のことじゃなく、社会にある差別問題です。
差別だけは絶対ダメだってことをもっと知って欲しいだけなんです。
でもはっきり差別問題ばかりにしてしまうと、興味を引きません。
こうした話を余りに直接にしてしまうと、単なる人権屋だとして嫌がられます。
本音の部分で、どうやって少しでも関心を持ってもらおうかとぼんやりとですけど考えて書いてたのです。
申し訳ないけど、これは僕のケーススタディの一つでしかありません。
いい思いは誰だってしないと思いますよ、「私は差別なんかしていない」と皆さん思うはずだから。
でも異物を排除しよう、否定しようって、僕を説得、あるいは教育、或いは批判等されておられます。
間違っているとかお前らが悪いとかではなく、人はそんなものなのだと思って欲しい。
Twitterでは流石に言えませんw
アンジャッシュの渡部のスキャンダルや、東出しかり、なぜ多くの芸能人は、いつも自分の仕事を棒に振るほどの愚行を犯すのか理解に苦しむ。
一般人と違って、自身のイメージが仕事に直結する、自分の存在そのものが「商品」で、価値を上げるも下げるも自分次第なわけで、それは強みでもありリスクでもあるのがわかっているはずだ。
また、過去に仲間や多くの芸能人たちが数々のやらかしをやってきているのを身近に見てきて、なぜバレるのか、誰からバレるのか、LINEでのやり取りはやばいとか、相手への口止め含めて徹底的にに証拠は残さないとか、誰がどこで狙っているのかetc.過去の同業の芸能人たちのスキャンダルに沢山のケーススタディが溢れているのに、同じことを繰り返す。
渡部に関して言えば、好き嫌いはともかく、自分のキャラをよく分析できていて、イメージ作りをかなりうまく構築してきた、自己プロデュース能力に長けたタレントだと思っていた。
アンジャッシュのすれ違いネタにあるよく練れられたと感じさせるネタや、グルメ方面への活路による成功、佐々木希との結婚、夫婦でCM出演という好イメージ作りと、反面、「実はクズ」という有吉弘行によるネガティブなイメージも世間からの嫌悪感の逃げ口にうまく利用できていたと思う。
にもかかわらずだ。
芸能人のイメージなんて、薄氷を踏むほど危ういものであることは、一般人の我々よりも、自分自身がよくわかっているだろうし、バレた時の代償の大きさをなぜ考えて生きれないのか、渡部みたいな小賢しそうな人間ゆえに、余計に不思議に思う。
情報処理技術者試験は役に立たないどころか、害悪であるとさえいえる。実務についていなくても取れてしまうので、〇〇スペシャリストという名称が実態とあっていない。試験の内容もごく表面的なものしか問われずどこら辺がスペシャリストなのか疑問でしかない。資格の名称は名前負けしているというか、優良誤認を誘発させる不当表示であると言ってもいい。
しかし試験自体はそれなりに難しくできている。これは、合格率を低くするという本質的でないものを維持するための措置で、簡単に言うと問題数に対して与えられる試験時間が短いのだ。これをクリアするためにはトレーニングをする必要があり、受験者は過去問題を繰り返し解くという訓練を自らに課す必要がある。
この訓練を強いられることがまさに害悪なのだ。ただでさえ技術力がないと言われている日本のIT技術者に、SIerのケーススタディを何問も解かされる。時間の無駄だ。前回は14万人が受検したらしいが、この人たち全員が無駄な訓練に時間を費やしたと考えると、これはもう国力の喪失を促す試験であると言える。日本のIT技術者のレベルが低いのも、給料が低いのも、すべてこの試験が影響しているのではないだろうか。
日本政府っていま、なにしてんの? 「そんなお金の遣い方したことないからわかんないよ〜」って子供みたいに泣いてる状態なの?
ここまで、他の国のことや「仮定の話」をもとにしたケーススタディはひとつもやってこなかったし、(仮にそれを一部の官僚の一部の部署がやっても)レポートなんて開いて読んだことないままだったってこと?
だからこそ、野党の批判にもずっと、「ちょっと何いってるかわかんない」て感じで、カエルの面に水だったってこと?
麻生さんなんていっつも偉そうにしてるけど。要は、ガキの使いなの? 狭い世界に生きていて、やれることがすごく少ないから、だからあんなにいつも満足そうな顔してただけなわけ?
まじかよ、それじゃ困るんだけど! って感じ。だって、市民の方もガキなんだけど。でも、これからなんとか大人になるつもりだったんだけど!!
何も間に合わないね。どうしたら良いの?