はてなキーワード: 震災とは
年度末で忙しかったから、他のみんながテレビの前に集まっても特に関心を持っていなかった。
で、呼ばれてテレビを見ると偉いことになってた。
僕は九州なので被害とかはあんまり無かったんだけど、やっぱりショックを受けたのだろうと思う。
職場のみんなでじっとテレビを見ていて、沈黙に耐えきれず、笑えないジョークを跳ばしたような気がする。
酒飲みの用事があったけど、行かなかった。その日飲む酒はまずい気がして、帰ってすぐに寝た。
一週間位して、遠距離で付き合っていた彼女が努めていた自動車関連工場が操業を停止して、2週間の休みをもらえたと帰ってきた。
年度末で忙しかったから、他のみんながテレビの前に集まっても特に関心を持っていなかった。
で、呼ばれてテレビを見ると偉いことになってた。
僕は九州なので被害とかはあんまり無かったんだけど、やっぱりショックを受けたのだろうと思う。
職場のみんなでじっとテレビを見ていて、沈黙に耐えきれず、笑えないジョークを跳ばしたような気がする。
酒飲みの用事があったけど、行かなかった。その日飲む酒はまずい気がして、帰ってすぐに寝た。
一週間位して、遠距離で付き合っていた彼女が努めていた自動車関連工場が操業を停止して、2週間の休みをもらえたと帰ってきた。
3月11日になった。
ツイッターとか見ると、震災関連のツイート、リツイートがいっぱいだ。
「忘れないで」とか、3年前の今日がどうのとか。
そんなの言われなくても忘れない。
関西方面はどうだかわからないけど、関東以北、実際にあの揺れを体験し、そして、その後の惨状を報道で、あるいは実際に見て、体験した人たちが忘れられるわけがない。
それよりも忘れちゃいけないことがある。
実際、みんな忘れかけてる。
枝野は「ただちに影響はありません」と言い続け、テレビでも事故の詳細は語られず。
SPEEDIのデータは公開されず、ストロンチウムは重いから飛びませんと言い、メルトダウンもしてませんと言い。
数え上げればキリがない。
もちろんデマもたくさんあった。
情報が錯綜し、心配する人たちが放射脳なんて言葉で煽られたりもした。
でも、時間がたってみれば結局かなりのことが本当だった。
そして、収束してないのに終息宣言。
震災のことは言われなくても忘れない。
忘れそうになっても、マスコミが胡散臭い偽善番組も含め、きちんと報道してくれる。
本当に忘れてはならないのは、国民を護ろうとしなかったあのときの国の対応だ。
情報を隠し、誤魔化し、言い繕い。
今だってなんらかわってない。オリンピック誘致のために安倍は世界に向けて大嘘をつく。
僕は絶対に忘れない。
こういう国だ。いざとなったら平気で国民を見殺しにする国だ。
この国はこんなことをした。
絶対に忘れない。
某アニメの震災描写を見た人の感想をtwitterで読んだけど、「風化させてはいけない。盛り上げなければいけない」という内容の事を言っていて
目的は違えど、外山恒一みたいな考え方は一般人に紛れて居るんだなと。
忘れないでくださいっていうのも見たけど、なんか卑怯くさいというか
なぜ企業や人がビッグデータに惹かれるのかというと、情報を持つことは無条件に快感だからだ。逆に持たれることは不快だ。
なぜならわたしたちは社会の中で有限なリソースを取り合う敵同士であり、他人の情報を持つ=社会の中で優位に立つということだからだ。
(というのは前も書いた http://anond.hatelabo.jp/20140222201724)
企業と消費者の間には情報の提供取得においても圧倒的な力関係があり法はこれを是正する必要がある。
本来不必要な情報の取得と第三者提供の許諾を求めるような契約は違法、無効とされるべきだろう。
https://twitter.com/hayano/status/440109004715347968
が、悲しいかな権力は安定した国民の統制を指向する物であり国民の情報は垂涎の的だ。
現在は戦前戦時の大日本帝国政治への反省から、権力による国民の情報へのアクセスは制限が課せられている。
そこに市場からもちかけられた、情報の取得提供に対する感覚を麻痺させようという流れは願ってもないことだろう。
そして近代の法と国家の役割を再確認させ企業に鎖をつけさせねばならない。
とか、左翼ぽく言ってみた。
あの辺の人とかがしっかり焼いといてくれねーかな
どうしようもない。諦めたほうがはやい。
バカみたいだと思うのなら、きちっと内定をもらって就活を終わらせるべき。
そういうシステムだからやむを得ない。将来といっても会社で働くだけが人生ではない。
採用する企業も0か1かみたいなはっきりした理由を持っていないのではないかと思う。
選考基準が明確でもそれを公表するはずがないし。
短信よりB/Sみたほうがいい。企業分析ろくに勉強していないけれど。
私もリクナビ、マイナビが大嫌い。言われるがままに大量エントリーしなくたっていい。
ありのままがいいとか本来の自分だとか、そんなに固定的なものじゃないだろ。
演じ分けることも大事なことだと思う。
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
つまらない奴を相手にし過ぎ。放っておけ。
就活に限らずどこでなにをしていてもアホらしい状況に巻き込まれると思う。諦めろ。
・個人情報ダダ漏れで知らない企業からお知らせが来るようになる
・埋もれる中小企業
・TOEIC主義
・これから社畜になるにもかかわらずリーダーシップを求める風潮
・説明会にて「業界ランキング」や「~誌に選ばれました」などの古いデータを提示してくるドヤ企業
・説明会にて「決めた理由は『人』です」とか言ってる内定者と社員
・いろんな人と働くのだから多様性なんて当たり前なのにダイバーシティとかいう横文字を使う風潮
・大量エントリーを推奨して学生と企業両者の作業効率を低くしているナビサイト
・副部長の多さ
・合否が面接官との相性で決まるふがいなさ
・説明会アンケートにて「御社の志望度が高まりました」と書く風潮
・質問時に「お話有り難うございます、質問が一点あるのですが」という前置き
・質問時に頭悪そうな奴の「●●大学〇○学部の△△です」という前置き
・就職課で公開されてるOBOGのリアクション返ってくる率の低さ
・いまどき手書きのエントリーシート
http://anond.hatelabo.jp/touch/20140203144937
当たり前。
竹中平蔵から田原総一郎、和田アキ子まで声の大きい人たちは皆この島にいるの。
電気が止まったら終わりとか言ってる奴らは、震災の時の計画停電でこの島の電気が郊外のように止まったか思い出せばよい。
この増田はエリートじゃないのにこの島に紛れ込んで真実を知ってしまったんだよ。
そのうちベイエリアに掛かる勝どき橋、中央大橋、環状二号線の橋には、島のタワーの莫大な管理費を背景に三井不動産から委託されたグーグルに買収されたシャフト社のロボット警備を中心にした武装警備会社が常駐し、リッチな島民以外の侵入を規制し、タワーの安全を守るようになるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20140203144937
1と同じく中央区臨海地域の超高層。佃か月島、勝どき、晴海、東京タワーズと数えるほどしかないけど。
誰が買うのか、じゃなくて誰が住んでいるか?について。賃貸メインのUR系と分譲マンションで大きく変わる。
分譲メインは夫だけで年収1200万ほどありそうな高級なコートを着ている人や年配の老夫婦が目につく。朝にゴルフバッグを持って出かける姿をよく見かける。
子連れのファミリーはほとんど豊洲に集結してて、高級なベビーカーを持った人だらけ。新しいマンションを選んでいるからなのかな?
中央区は新しいマンションが少ない。新しいのは勝どきのツタヤ上くらいじゃないかな?ちなみにここに入ってるセブン-イレブン、雑誌コーナーにセレブ系雑誌がいつも大量入荷していていつも吹く。
あとUR。UR系はみじめ。地権者で、マナーもへったくれもない老人か、共働き(もしくは家賃補助)で背伸びしてみましたみたいな家族で8割占めて、他の分譲系マンションでも背伸び家族が大半を占めてる。
豊洲のららぽーと裏で小型犬を散歩させてる奥様をよく見かけることを考えるとやはり共働きがメインなのかもしれない。
この辺りは確かに相場が上がり続けているのでマンションを買っても買ったときより高く売れてしまうので投資ゲーム→住まないで貸し出し、みたいな部屋もそこそこある。
通勤が楽。都心部へ行くなら勝どきは混雑が逆方向。ドラマの撮影やCMでたまに使われていて楽しみ。設備が快適。設備や環境に貧相さを感じない。ゴミ出しが便利。床暖房標準。
エレベータが大きなオフィスビルのように階層別になって待ち時間少ない。ちなみに古い超高層はエレベータが遅い。
セキュリティは玄関前まで誰でも入れたりマンションによる。開放感がある部屋が多い。分譲組と賃貸組で住人同士が共益費の使い道で争ってる。
ベイエリアでも液状化は40年前からあるような公園くらいでしかなかった。タイルがゆがむとかそれくらい。
ただでさえ不安定な高いマンションなので、基礎はそんじょそこらのマンションよりずっと丈夫なはず。津波が来てもほぼ残るはず。
あと地震が免震じゃないと高層階はぐらんぐらん揺れる。3.11はかなり倒れた。
地震の際のエレベータ、やっぱり停止するけど高級な分譲系は復旧がかなり早かった。一番最初に復旧したのが豊洲タワーズじゃなかったかな?UR系は相当遅かったらしい。
余震で震度5が来たらその度止まる(そして復旧作業が必要になる)。3.11みたいに震源近くになるとつらそう。
階段は体力もそうだけど、ずっと右回りの階段を降り続ける・登り続けるので酔う。膝よりももより、酔いがきつかった。
階段を登れないような人には、2階などにある会議室みたいな場所を開けて待機所にしてくれてたのでそれほど気にしなくていいかも。
なお電気は止まらなかった。ちなみにオール電化な物件は少ない。ガスとIHならガスのほうがいいの当然だもんね。
個人的に豊洲は創りあげて完成された街という気がする。面白さはもう少ないはず。ららぽーとと映画館、アオキと文化堂・ホームセンターは便利(でも近所で1800円も出して映画を見る人はかなり少ない・・・)
晴海はまだこれからだし、オリンピックの期待と交通アクセスの整備がさらにありそう(但し時間が相当かかるはず)。部屋の相場も確実に上がるはず。
http://anond.hatelabo.jp/20140203144937
このエリアに5年ほど賃貸で住んでいる俺の実感では、売れていない。
景色や方向が良く間取りも住みやすい適度な価格帯の部屋と最上階が売れているというのは同意。
ただ、良い部屋というのは売れて当然だし、最上階は先のコメントの人が書いているように相続税対策で人気なんだろう。
そこ以外はがら空きなマンションもある。しかしどんどん新規工事に着工している。
飽和状態どころか、値下がりの一方だろう。
>購入者像-②郊外庭付き一戸建てに魅力を一切感じないエリートサラリーマン
>購入者像-③空中移動族
これも概ね同感だが、
①は、仕事で地方の中小企業社長などにお会いすると、この辺りにマンションを買っている人もいるので、相続税対策で購入しているのであろうが、「地元を見捨てた」と言い切れるものかはわからない。
②は、エリートサラリーマンというより、正しくは、世帯年収が1000万を超えている夫婦などで、勤務地が汐留、丸の内、赤坂、六本木等のため、多少家賃が高くなろうと通勤ストレスを軽くするほうが良いと考えている社畜層、だ。夫婦共働きで合わせて1000万なら手が届かない範囲ではない。住宅補助が出ている人も多かろう。俺もそうだ。
③は、最も疑問なところだ。一つ前に住んでいたマンションは半分が分譲エリアだったので、よくポストに分譲物件売りのDMが入っていた。年数が経てば経つほど値段は下がっていった。最初に建てられた三井不の物件が最も豪華で高く、その後に建てられているのはそれより安めだから、その三井不のを買った人は、もしかしたら乗り換えれば乗り換えるほど利益が出ているのかもしれないが、新築のほうがいいって人もいるだろうし、そんなに利益がでるものかは疑問だ。
飽和状態にもかかわらず、この地域にはこれからもタワマンがどんどん建つ。
なんでかはわからないが、何か建設中止できない業界的な理由があるんだろう。
ブコメに
>古くからの東京民としては佃島から江東東雲、有明台場だのはもともと野っ原で人の住むところではないという固定観念がある。
ひいじいさんも江戸っ子だった東京出身者としては、この埋立地エリアがなんでそんなに素敵に見えるのかわからないのだ。郊外じゃないかと。
ここに住んでいるのは、勤務地に近いのと、夜景がとても美しいことだ。この夜景に関してだけは、日本の中で一番であると断言できる。
築地・月島・勝どきあたりは、下町の良い雰囲気が残っていて、自然も多く、川辺の遊歩道はとても気持ちいい。聖路加の周りは外国のようだし、そこから銀座まで続く道も風情がある。
そこ以外はまだ閑散としているが、業者が素敵なエリアだと印象づけて売り続けるならば、俺の孫の時代には正真正銘のステキエリアになってるかもしれない。
さて、書きたかったのは、元記事で書いていなかった災害リスクのことだ。
■■■
発生は金曜の17時すぎくらいで定時間近だったから、すぐに帰宅させてもらえた。
この日ほど、職場から歩いて帰れる距離に家があるのを感謝したことはない。
エレベーターが止まっていたのだ。それで、上階のほうの住人や、足腰の弱いご年配の方、赤ん坊を抱えた方は登れなかった。
これがタワマンの弱点だと気づいた。
俺の部屋はそこまで上階ではなかったので、階段で登った。
免震設計が機能しているのか、大きく倒れたり割れたものはなかったが、壁にヒビが入っていた。
その一ヶ月後、すでに決まっていた同じ地域の別マンションに入居した。
こちらは新築だったので、ヒビは入っていなかった。
また、千葉のベイエリアだが浦安の地盤沈下と液状化は激しく、マンション価値が一気に半分以下に下がったらしい。
先の大地震で東京に起こったくらいの規模であれば、ベイエリアのタワマンが崩壊する可能性は低い。
東北地方でも高いマンションが崩壊した例はなかったと記憶している(あったらすまない)。
もちろん絶対ということはない。崩壊するかもしれない。自分で考えて、崩壊しないだろうと思った人が住めばいい。
仮に崩壊しないのであれば、むしろ高いマンションに住んでいるほうが、津波からは助かる。
遠くへ逃げるより、咄嗟に校舎の屋上に登った児童たちが助かった、という報道もあった。
東京23区は内陸のほうであっても海抜はそれほど高くない。さらに住宅が密集しているため、相当酷い火災被害が予想される。
東京23区に住む限り、地震被害からリスクフリーではいられないのだ。
大震災が起きた場合、タワマンのエレベーターは機能しなくなる。幼い子がいたり、ご年配だった場合は、ご自分が津波を逃れるために階段を登る脚力があるかどうか考える必要がある。
そして運良く助かっても、地盤沈下する危険性がある。地盤沈下すれば資産価値は下がる。
それでも俺はまだここに住んでいるし、オリンピックが終わってマンション価値が下落したら、分譲を購入しようと思っている。
以上だ。長くなってしまってすまない。読んでくれた人には感謝する。
■■■
ホッテントリ入りして驚いた
申し訳ない。あの日は「週末だったのだけは救いだったな」と同僚と言葉を交わしたおぼえがあったから、金曜だったというのは確かな気がして、会社を出たとき日がとっぷり暮れるまではいっていなかった記憶があるので、発生が定時近かったような気がしていた(この場合の定時は定時と定められている時間であって略)。
正確には15時前か。
ここの部分は本筋と離れるから詳しく書かなかったが、正確に書くと、即帰れたわけではない。東京湾に津波警報が出たので、しばし待機していた。それもあって発生や帰宅時間は曖昧な記憶だった。
タイトル、ナントカ生放送を意識した結果、まるで数日前とかに初参加したかのような響きになってしまいましたが、何年間でのできごとです。(・∀・)
幼い頃から郊外に住んでいる自分は、ホームレスなんて全然身近な存在ではなく、
ダンボールで寝てる人、ビニールシートのおうちは、たまに親に連れられ都市部に出てきたときにだけ目にしていました。
親に見ちゃだめと言われて手を引かれるため、すました顔で通り過ぎるようにはしていましたが、心の中では興味津々、見ちゃだめなんて言われたらもうより関心が…
そして小学6年生になった私はある日、駅ビルでオムそばを買ったのですが(唐突)
それが思ったより口に合わなかったため半分くらいを残して駅のゴミ箱に捨てたということがありました。
すると…しばらくして知らないおばさんがゴミ箱を物色し始め、私のオムそばやその他の食べ物のゴミを持ち去ったのでした…
自分のきたない食べ残しを持って行かれた…それはそれは子供ながらにショックな出来事でした。
そんな物を食べないと暮らしていけない人がいるということへの実感も湧きましたが、正直、自分の食べ残しを人に食べられるという生理的な嫌悪感が大きかったです。
その感情を払拭するため、小学生の私が行ったことは、路上で寝ている人に、コンビニおにぎりを配るという妄想でした。小学生らしい意味不明さです。
それはもちろん妄想に留まり、私の第一次ホームレスへの関心期は終了したのですが、時を経て人生のモラトリアムに突入したとき、たまたまボランティア募集のビラに巡り合い、珍しい物見たさもあって
炊き出しに参加してみようと思い立ったのでした。
・NPO法人主催、週1で公園にて実施。(公園使用の許可は得ている。)
・200人前後の人が食べに来る。9割8分が男性で年配者が多い。(小学生の経済力ではコンビニおにぎりを行き渡らせるのは無理だったと改めて感じた。)
・若者は目立つため、列に並びにくいかも知れない。
・配るのはカレーライスと福神漬け。容器は使い捨てではない給食風のお皿。
・調理組と配膳組に分かれている。お昼に調理組が作ったカレーを、夜に配膳組が搬出して公園で盛る。(私はいつも後者。)
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。三角巾、マスクに手袋の装備と消毒液が必ず準備されている。
・ホームレスがホームレスに見えない。ぼろぼろでロン毛の異臭を放つホームレスらしきホームレスというのはほんのひと握りで、小奇麗な服装をしているし、ひどい臭いもしない。
・主催者が「憲法第9条を守ろう」って背中に書いてあるジャンパーを着ている。(なんかいるよねそういう人たち。うん、たしかに憲法9条は大事だね。)
・ただのNPO法人の運営かと思ったらキリスト教の関係者がやっていた。キリスト教のNPO法人だった。しかし、聖職者と信仰者がボランティアをしている事実だけで、現場に宗教色は一切なし。
・ボランティアも残ったカレーが食べれる。炊き出しが終わったあとにボランティアのみんなで食べた。(ホームレスと同じ食器だったから本当はいやだtt…)
・立つ鳥跡を濁さず。公園を借り続けるためにも、現場のゴミ拾いには徹底している。
・てんやわんや。場所を借りる時間が定まっているのか、単に現場の人がせっかちなのか、準備から片付けまでがとても慌ただしい。(理由は今も不明。)
・行き当たりばったり。主催者による事前説明やミーティングなどの、本来組織が機能する上で執り行われるべきやりとりがされない。目が合った人同士などでの軽い自己紹介などはあれど、
全体的な挨拶などもないために誰がどういう立場でボランティアに参加しているのか判断できない。その日に何か変更がある場合は、配膳開始直前などの慌ただしい中で伝達され、
初心者は、わからない点どころか行う作業の一から十までを経験者に聞かなければならない。
不便だと思うのですが、何らかの意図があるのでしょうか。(問いかけ)
・並ぶのはホームレスだけじゃない。無料で洗濯や入浴できる施設や理容サービスが存在していて、これが小奇麗なホームレスのたち真相だが、列の中には普通に家のある生活保護や年金受給者も多い。
その結果、受給日前の月末にかけて列が長くなり、配膳数は1.2~1.5倍になる。
なぜ彼らはその取り分で生活できないかは謎である。アルコールやギャンブルに使い果たしてしまうのも一つの理由でしょうが、慎ましく生活していても足りていないのでしょうか。わかりません。
また、高齢者にとっての病院みたいに一つの社交場として実際そんなに困ってないのに遊びに来ている人もいるかと思われます。(笑)
・並ぶ人の中には、身体的、知的、精神的に問題ある人が多い。声をかけてもうまく意思疎通ができない人が多い。
・識字率が100%ではない。掲示物や配布されるお便りなどの全文がひらがな表記だったり全ての漢字にルビが打ってあったりする。
・空気的に身の上話は聞きにくい。彼らが今に至った経緯は貧困問題を理解する上で貴重な情報ですが現場が明るい雰囲気のために深刻な事情に踏み込むのは難しい。
・年配ゆえに少食な人がいる。わざわざ並んでたったそれだけでいいの、、、ってなる。
・ご飯をもらう側の人がボランティアを手伝ってくれる(笑)。多分本人が勝手にやってるんだけど並ぶ人の中にご飯を食べる傍ら車の荷物を運び出したりなど積極的に働かれる方がいます。
食器洗って返すまでが炊き出しで、食べ終わったお皿は公園の水道で汚れを落としてから返却します。カレー配りに専念していると、こういった周りの状況をすぐに知ることができませんでした。
・後始末の方法が汚い。
残飯処理や公園内の清掃時などに、若干ですが素手で汚物に触れなければならないタイミングがあります。触ったあとに手を消毒できるのであれば良いのですが、そのような環境は用意されていません。
いつもその作業を行っている方は気にしないのか効率を求めて割り切っているのかわかりませんが、私は基本違う作業に徹します。
・食品に対しての衛生管理は頑張っている。その2。一度でも外に運び出した食器類は、未使用でも全て洗う。
・年間の予算は約400万円。
・一番近くの路上生活者は並ばない。長く参加している間にだんだん常連さんなどの顔を覚えていくわけですが、なんとその中に、その公園周辺の路上に住まう方々の姿がないことに気づきました。スッテーン。
おうちを訪問してお話を聞くと、彼らは何らかの形で収入を得ており、「炊き出しや福祉のお世話にはならない」という強い自立心が養われているようでした。
中には安定した収入も貯金もあるにもかかわらず路上で生活している方も…。……。なぜ炊き出しを必要としない人ばかりがそこに集結しているのかはわかりませんが、いつも列に並ぶ人々は
みんな遠方からやって来ていたのでした。
・主催者がコミュ障…。主催者は、組織を束ねることができていることが驚きの器の持ち主。おそらくある一つの思想の下に人が集まってことが運ばれている。
・大半のボランティアが郊外出身。やはり同じ界隈に住んでいる都市部の人間は彼らの存在にうんざりしている模様。
・主催者が「脱原発」も掲げている。最初に憲法9条という言葉を見たときにいろいろ気づくべきでした。
・炊き出しに直接関係ないイベント…。主催者からフェミニズム的な会合へ半強制的に参加を求められる。ターゲットにされています。私が社会人ではないため、暇だと思われてるんでしょうか。
・無償の労働に対して直接感謝や労いの言葉は貰えない。例えば幼稚園、病院なんかへのボランティアではそこにいる方々から何かお言葉が頂けたりするが、
この現場ではそれがほとんどないと言える。周りの大人もみんなボランティアの括りで参加しているため、みんなが同じ立場であるからでしょうか。
並ぶ人たちにはそんな気配りはないし(笑)、もしかしたらお金をもらってやっていると思われているかもしれない。
そのためやり甲斐はその場では見つからないかもしれない。震災被災地でのボランティアも一部はそんな感じみたいですね。
「気持ち」というささやかな見返りすら求められない究極のボランティアである。
・カレーをもとめて数…里。食べ物を求めてすごく遠くから来たという方がいらっしゃいました。ずっと歩いていたため、真冬にもかかわらず全く寒さを感じないと言っていた。
・育たない自立心。「ただボタンを押すだけ」のような単純な操作をお願いされることがあり、たとえ押し方やどのボタンを押せばいいかを伝えても学習しようとしない。
彼らの場合、決して能力がないわけではないと思われるが…これが炊き出しには並ばない意識高い(笑)ホームレスとの違いでもあるのかなと思ったりする。
最終的にこの組織への参加によって私が学んだこと、それは、
共〇的思想の本質でしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
はい、まず日本での炊き出しというシステムが主に人権第一の共〇主義の思想から成り立っていることがわかりました!
何せ、こういった主義主張の下に生きている人々との出会いは初めてで、彼らもそれを強く表に出すわけではないので気づくのにとても時間がかかりました。
そして、調べてみると私の住んでいる地域では他にも様々な団体が炊き出しを行っているのですが、ほとんどの団体が、キリスト教系およびそっち系のいずれか、または両者でした。
全国的にも、そのようですね。本当に無知でした。炊き出しというものが、そういった思想に基づいているとは…。
気づいたときにはもう、この現場に思い入れを抱いてしまっていたのでそれは割り切ることにしました。
それに、自分の中のいろんな考えを刺激してくれた良いものであったとも思います。それがどんなものであったかは割愛します。
私はこれからも資本主義の残酷な点を見直しつつも、天皇陛下を敬うし、今の日本に期待したいものです。
以上、笑えない冗談でした。
そもそも、炊き出しですが、お腹が空いて死にそうな時に駆け込んだり、無職の間に炊き出しで食いつないその期間に新しい道に歩み始めてもらったりなど
短期的な支援として行っているものとしていますが、もう何十年も来ているという人が多かったりで、なんなのよってなります。ヽ(・∀・)ノ
でも彼ら、精神的、身体的、知的な問題、年の取りすぎなんかにより、社会復帰が絶望的という事情があったりで、生活保護受けていたり、福祉の世話になりたくないプライドがあったり、
単純に外が好きだったり、いろいろな人がいますがいますがそんな人たちみんなひっくるめて、彼らはこの世がこういう世であるために発生した社会不適合者であると考えることもできます。
(※思想的にではなく、社会学的に基づいた考えです( ;∀;))
あと人間にはどんなに努力しても元々素質がなければ困難なことがあると思いますが、彼らの場合、この世を渡り歩くための素質を持たない、もしくは失ったのだと見ることもできます。
そのような目線でいくと、彼らにとって炊き出しは、死ぬまで面倒をみてやろうというターミナルケアとしての機能も果たしていると言えます。
私が炊き出しに参加することに対して、「炊き出しの存在が路上生活者を生んでいるのでは?」と直球を飛ばされることもあります。
たしかに炊き出しの存在は、「働かなきゃごはんが食べれない」という人間の労働へのモチベーションが生まれる流れを遮っているかもしれません。
それに、収入のある人が炊き出しに頼ることで本来食費に充てるべきお金が遊興費に回されるなんていう現状もあるでしょう。
厚労省のホームレスの数は調査は今のところ減少傾向に見られます。http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000027ptf.html(目視調査のため数字は不確実)
そして、現在の炊き出し来場者が200人前後と記しましたが、過去は今の2倍以上が通常であったとのことから、炊き出し来場者も同様に減少しているように伺えます。
やむを得ず路上生活する人々への支援という当初の目的の需要が減る中で、炊き出しというものが、一人歩きしてしまってる面があることは否めないと思います、、、
しかし私個人としては、食事は誰もが必要とすることであり、古代だったらそのへんの植物生物で食いつなげたろうけど現代人はそんなの食べれる免疫持ってない
っていうか今はそんな時代でもないし、ということで、
お腹が空いた時に誰でも無料でご飯が食べれるサービスがあっても良いんじゃないでしょうか
というシンプルな結論に落ち着きたいです。
私の現実観察からの感想だから異論があることもどうせ想像つくけれど
それが真実でしょう
あれっていつまでやるつもりだろう。
そりゃ被災した人達はお気の毒だけど、何年も経てばその地域にいる人以外の記憶からは消えてるでしょ。
被災して心に病を負って他の地域に移住して平凡に暮らしてた人の心に再度恐怖を甦らせるかもしれないし。
こんな事思ってるの俺だけ?
被災されお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りします。
マンションかおっかなってここんところいろいろ調べてた。
『家賃とほぼ変わりませんよ!』とか言ってきてたし、
なんかその気になって下見も何軒かしたんだけど、
何より震災とか起きるかもしれないのに4000万円とかのマンション買うことで
結局負債化しちゃったりしたら本当やだし。
地震保険だって建物が使い物にならなるリスクとかはカバーしてくれないよね。
3000万の不動産を買うことは、株で3000万とかのポジション持つことと一緒だなーって思った。
なのでやめました。
親父が死んだ。大腸癌だった。
自覚症状がなかったわけはない。
それでも病院にいかなかったのは静かな自殺を行いたかったからだろう。
「身の程を知れ」「夢を見るな、現実を見ろ」と。
口だけは一人前、とても尊敬できる父親ではなかった。
年商15億程、自慢したいわけではないが誇りは持っている。
寄付の段取りを整え社員を連れて物資をもってボランティアに行く用意をしていた。
怒りの原因はよく分からなかった。
だが、今になって親父の気持ちが分かってきた。
うちの母親くらいしか話し相手がいなかった親父は単純に俺にかまって欲しかったのかもしれない。
俺に尊敬され、今の俺があるのは親父のお陰だと面と向かって言って欲しかったのかと思う。
俺の会社が成長すればする程、
社員に慕われている姿を見れば見るほど、
劣等感を感じ、
その内足元をすくわれる、ちやほやされるのは今だけなどというしかなかったのだろう。
おそらく親父を殺したのは俺だろう。
30代半ばから家にこもりきりで、
酒に溺れた親父の人生とは何だったのだろうと考えると、
自分であれば耐えられない。