はてなキーワード: 軽井沢とは
食感としてはソフトクッキーなのだがほろっとした口当たりと濃厚なチョコレート味があとひく美味さなのである。
デパ地下で売られているラインなのだが、自宅用の簡易包装だと9枚で648円だから1枚70円とワンコイン以下だ。
しかも毎月行っているガレージセール(和光と軽井沢)だと更にお安い上に何故かおまけまでつけてくれることがある。太っ腹が過ぎる。
例えば麦チョコ。日本で最初に売り出したらしいが、これもまた美味い。スプーンで掬って食べろ。
ルーブリアンも好きだ。夏だと溶けてしまうので秋以降に買うことをオススメしたいが、何本でもいけてしまうし、「もうないの……」となること請け合いだ。
あと缶に入った商品はこの缶自体がまた素敵なのだ。西洋画とまわりの装飾が美しい。シガールにも負けず劣らずの転生率になること間違いなし。
彼が25歳のとき、週末になるたびに青山の実家(彼の家から30分)に帰ってこないかとLINEが来ていた。
彼は毎週断りきれず、仕方なく隔週で実家に帰っていた。
彼が32歳のとき、彼の母の意向により、実家から徒歩10分の新築のマンションに住むことになった。
彼の家が彼の実家に近くなってからは、週4回を目安に実家で夕飯をとるようになった。
彼は「そろそろ行っておかないと」となかば義務のように通っている。
彼の母はゴルフが好きだ。
彼はゴルフが好きではない。彼は、自分が入会したわけではないスクールに、彼の母と週1で通っている。
ある日、彼の母はデパートの外商をつけたくなった。友達から聞いて羨ましくなり、自分も呼べると考えたようだ。
ところが、デパートに断られた。
「うちの息子はこんなに立派なのよ!」とごねたところ、息子の名刺を持ってくればOKという話になったそうだ。
「だから名刺ちょうだい」と言われた彼は呆れていたが、彼の母に名刺を渡した。
彼は最近スニーカーを集めることに夢中だ。忙しい中で珍しく続いている趣味だ。
彼は、彼の母があまり良い顔をしないだろうと分かっていたから、ずっと隠していた。
ある日、バレた。22足が飾られた棚を見て、彼の母は大きな声で言った。
ちょうど先日、彼の母を担当している美容師もスニーカーが趣味と言っていたらしく、そのことを引き合いに出して罵った。
今すぐ処分しろと言われ、彼は大事にケアしていたスニーカーを少しずつ売りに出している。
新商品の話題で盛り上がる彼と彼の父。それを遮って彼の母は強く言った。
「そういう新商品だいっきらいなの私。レギュラーメニュー頼まないなんて信じられない!!邪道!!」
彼と彼の父は新商品を諦めた。
彼の両親は2人で旅行に行く事になった。
行き先は毎年行っている軽井沢の別荘で、2泊の通常の滞在だ。彼の母は彼の予定が空いているものとして命令した。
ちなみに、車で送るわけではない。そして、彼の両親の足腰は健康だ。
「人生のゴールは10億円、なぜなら運用だけで年5000万円くらい入るから減らなくなる」みたいな論がよくあるが、たしかに10億円の資産を作るのは一つの基準だと思う。
そして、ベンチャーなどを起業して、10億円以上手に入れる若者なども増えてきている。しかし、さすがに10億円を手に入れたときの対処法というのはネットには全く情報がない。
増田は、富裕層向けのサービスを提供しており、比較的多くの富裕層と付き合いがあり、そこで得た知識があるので、ここで共有していきたい。
資産運用だが、10億円あるとどうするか・・・という点について。
これはもう人それぞれだが、多いパターンとしては
などが多い。正直、このあたりは「個別銘柄よりも分散してやっておけ」くらいしか勝ちパターンがないので、こうなりがち。
初心者は債権買っておいて、定期的に収入があるようにして、その収入の中で生活費を賄う、という形にしておくと、元の資産が減らないので安心感あるのでは、とアドバイスしている。
多くの人がやっている例としては、不動産を買うこと。もちろん、自分の資産は使わずに、銀行から借り入れてやる。これによって、レバレッジが効くし、インフレ対策にもなる。会社を立てて、3億円の物件を、1億円を自分で出して、2億円は借り入れでやる。そして、賃貸に出して、利回り3%〜4%くらいで回し、あらゆる経費とかはその不動産管理会社で落とす、みたいなことをやると、税金対策にもなっていい。
あとは、基本的には、10億円で、自分が金持ちだと錯覚すると、意外と早いスピードでなくなっていく、というのは多くの先人が言っていることなので、多くを運用に回し、運用益も貯めていき、お金が増える状態になってから、お金を減らさないように使う、というのがおすすめ。
お皿の上にコップにおき、一滴一滴水をいれていき、こぼれて皿に溜まったものがさらにこぼれてきたものを少しずつ飲むイメージ。
10億円がぽんと口座に入ってくると必ず銀行から電話がかかってくる。若い経営者で突然お金持ちになる人に多いが、地方の銀行とかをそのまま使っていると、びっくりして、その支店長とかから直接連絡が来たりするが・・・。
まあ、ほぼ無視していい。地方や田舎の銀行がうまく運用なんてしないので、銀行経由の商品とかは全無視でいいと思う。
多い悩みとして恋愛沙汰。10億円持っていると目の色変えてくる異性がいる。男女問わず。金持ちムーブしてモテようとする人もいるが、基本的にはあまりおすすめしない。男性向けとしては、港区女子と呼ばれる人たちと恋愛をすると、なんだかんだいって勝手がわかっているのでいいという話はよく聞く。10億円という資産の相場と、何ができるのか、というのをある程度想像できる相手でないと、出来もしない生活スタイルを求められたりして、とうてい10億円程度ではできない、というすれ違いが起きたりするので注意。
「西麻布などのラウンジにはいかないほうがいい」というのはいっておきたい。普通に半グレの方々がいるし、経営者とかだと写真とられたり、女の子とのやり取りを入手されてたりする。すぐには表にでてこないけど、最悪のタイミングで脅されたりする。多額のお金を要求されたりする可能性もあるので、近づかないのが無難。そういうので遊びたいなら、銀座とかの伝統的なところのほうが規律がある。
結婚をすでにしている人はパートナーと話すのがとにかく重要。生活レベルの何を上げるのか、という点については合意がないと、むやみにお金を使ってしまうので注意。
芸能人とか有名人との付き合いも出てくるかもしれない。そういうのが好きな人は楽しいんじゃないかな。ここでの注意も、やはり反社系。微妙にヤバい人とかが近くにいたりするんだよな。
男性の場合、女性アイドルとかを紹介されて「持ち帰っちゃっていいですよ」みたいに囁かれることとかもあると思うが、まあご注意を。
多くの人ががっかりするのが、思ったより住居のレベルはあげにくいこと。10万円の物件と15万円の物件はかなりの差があるが、50万円と100万円の差はかなり小さい。六本木ヒルズで2LDK、100平米を借りると100万円する。さほど広くないし、設備が新しいわけではない。ただセキュリティはしっかりしているし、受付のコンシェルジュは便利とも聞く。
でも新浦安なら、同じ広さの新築でも25万円程度で借りれるんだぜ。みんな新浦安に行こう。
都心で広い部屋は少ないし、異常に高額になるので、悩みどころだと思う。まあ、見ていると、結局3A、青山、麻布、赤坂あたりに住むお客様が多いかな、という印象。なぜか若くて資産を持った人は新宿や田町のラトゥールを選びがちだが、怪しげな人も住んでたりするから注意。
ここ10年くらいで「物件を買ったほうがいいか」という質問には常に「ほしいなら買ったほうがいい」と答えていたが、結果として、どこも値上がりしているので、買った人は勝ち組だった。今は円安、インフレへの危機感で、さらに富裕層が買う方向になっているので、いい物件があったら買うのもいいと思う。
10億円もあるし、別荘でも買うか、という人も多いと思うが、軽井沢も葉山も、今はとにかく建設するのが大変。「お金もっても、無理なことってあるんですね」とみんなが言うのがこのあたり。まあ、土地をかって、ウワモノを作るのに2年以上かかる、というのが今は普通だと思っておいたほうがいい。
これは「車なんていらない、タクシーでいいから」と最初いってた層もだいたい買うようになっている。やっぱりタクシーと車では体験が違う。特にお子様がいらっしゃるお客様はだいたい買っている。
買う車種として、テスラのモデルXはよく見る。好きならベンツでもBMWでもアウディでも。ゲレンデとかを手に入れようとすると、意外と待つのでほしいなら早めがいいんじゃないか。
「運転手を雇いたい!」というお客様もいるが、月に80万〜120万円くらい運転手にはかかるので、バカバカしくて、資産10億円台の人たちが使っているのはほとんど見ない。あれは50億円を超えてからか、会社が出して経費にするパターンだと思う。
時計に手を出す人も多いと思うが、今は本当に手に入らない。デイトナなどのROLEXの人気のモデルは探してと言われても、並行で買うしかなく500万円以上はする。ノーチラスやロイヤルオークはさらに高価になっている。というか中古でも数が減ってきている。
だいたいの人気の時計は、本店で定価で買う、みたいなことはしづらくなっていると思ったほうがいい。
ロシアとウクライナの戦争とかを見るに「すぐに持ち運べる資産」としての時計は今後も価値があがりそうなので、意外と金のかからない趣味ともいえる。
憧れのエルメスでも買うか、となる人もいるが、あれも全然手に入らないものだと思っておくといい。有名だが、バーキンなんて普通に店舗じゃ買えない。何百万円、何千万円も使う顧客がゴロゴロいて、そのお得意様に回ったりするので、店員とのつながりを作るのにそれなりの気合と時間とお金がかかるもの。数百万円程度のものなら欲しくないものもとりあえず買っておく、みたいな世界観なので。10億円くらいの資産の人だと正直、ついていきづらい感じだと思う。
とはいえ、ブランドと仲良くなるとお食事や特別なイベントに招待されたりなども多くあるので、そういうのが好きな人にはいいんじゃないかな。エルメスのバーキンなんて、高値で売れるんだし。
アート収集も最近人気よね。画廊とかにいくのもいいが、若い資産家の場合は、国内で会えるアーティストを応援するためにやったほうがい楽しいと思う。あれは一種のコミュニティでもあるから。
SBIのオークションなどから入って、好きな絵を数十万円くらいから買うといいのではないか。
日本だとアート収集は成金趣味だと思われがちだが、下品なお金の回り方をそんなにしていないので、個人的にはおすすめしたいもの。
10億円あるというと、つい「子供をインターにいれて早いうちに留学に行かせたい」と思いがちだが、東京の有名なインター、西町やASIJ、聖泉やセントメリーズなどは、かなり入学が厳しくなっている印象。少し前はもう少し入れた印象だが、人気があがっているのか、純日本人だと入りづらくなっている。コネや入り方の工夫が必要になると思っておいたほうがいいかも。
ならばと小学生のうちからスイスのボーディングスクールに行かせよう、と思うと、年に2000万円以上はかかる。10歳から18歳までいって、1.6億円。これを払えるかどうかはよく考えたほうがいい。さらに、スイスのボーディングスクールの金持ちレベルは桁外れで、ルームメイトが王族だったり、とんでもない資産家だったりすることが多いので、10億円くらいだと「学内で一番貧乏」というポジションになることも考えられるので注意。あと、勉強がんばらない子も多いかな。
アメリカ、イギリスに行かせよう、もしくは一緒にいこう、というケースは早いほうがよさそう。小学生のうちなら、英語ができなくてもなんとか滑り込めたりはする。学年あがっていくと、いい学校ほど敷居があがるので、入りづらいので注意。
今は、日本人はかなり減ってきていて中国人、韓国人、インド人などが多いが、彼らは異常に勉強するので刺激にはなるのではないか。逆にイギリス人やアメリカ人は自由や個性を重視している感じ。
日本の学校でいいや、だと多いのは小学生から慶應、青山学院、早稲田あたりが人気。小学校入学前に、月に10〜30万円くらい払って、ガッツリと試験対策をすれば、それなりに受かるお子様は多い。ほぼ、塾への課金ゲームになっているし、ノウハウも溜まっているので、経験者を捕まえて聞くのがいいと思う。
笄小学校とか、青山小学校とか、公立にいかせる親も多いから、行きたい公立学校を決めて引っ越すのも一つの考えとしてあり。
最近のお客様の興味が強いのは寄付や慈善活動。結論からいうと、好きなものを選んで月額で払えばいいと思う。
財団作りたい、というには10億円はちょっと心もとないし、何か慈善活動をはじめるのには時間がかかりすぎる。興味を強くもっても、時間的な制約でやれない人が多い。寄付をして社会活動をしている、という実感を得たい、という欲はさほど満たせないが、好きなところに寄付をする、くらいで終わってしまうパターンが多いので、そんなもんだと思っておくといいんじゃないか
10億を手に入れたときに、どうするかを迷う人のために書いた。あとはまあ、旅行とか、食事とか、ワインとか、いろいろあるんだろうけど、そのあたりの消費系はそんなに迷わず楽しめるんじゃないか。
たくさんブクマ、ありがとう。いくつか言及していなかったことについて書く。
だいたいこの額の資産ができる時は、ほぼ株式の売却が多いから、税金は考えなくてもいいケースが多い。というか、分離課税で20%とられるだけだし、そこは節約のしようがない、という感じ。
また、資産運用するときは、だいたい株か債権か不動産になると思うけど、株と債権も分離課税なので、いくら入っても20%ちょいしかかからないし、節税しづらいし、あまり考える必要ないケースが多い。不動産のほうは、だいたい資産管理会社とかを立ててやるケースが多いと思うから、そこはタクシー代から書籍代、あらゆるものを経費にしちゃうケースが多いかな。
ここ数年はBTCやETHを持っておくお客さんも多いけど、これは売買したときの税率を考えると、長期でもって、分離課税待ち、というのになりやすい。NFTとかにしているケースもあるけど、これも同様。De-Fiを使ってステーキングして・・・とかやりはじめると、税金計算が面倒というのもある。
役員運転手、平日8時間、とかになると60万円くらいでいけるんだけど、アルファードにして、土日も家族で使って、平日の夜も飲み会のあととかに来てほしい、とかになるとやっぱり100万円のとかをすすめられるんだよね。日本交通とかに見積もり出してみるといいと思う。
20-30代くらいだと、多くが「会社を作って売る」、「VCを作ってリターンを出す」とか。仮想通貨周りとかは、最近はいるのかもね。
食いっぱぐれる不安はないけど、10億円は、好きに生きるほどはない、というのは多くの人がいうところ。使うと減るからね。いくら持っているか、よりも今持っているお金が減る、というところのほうに人は不安を感じるっぽい。
これやる人いるんだけど、だいたいその若い弟子が飽きちゃう。そういう人に弟子としてつきたい人は、自分でも一発当てたい人だから、起業とかしちゃうんだよね。そして、そういう人を探す、信頼できる人を見つける、というのが面倒なので、時間と手間から見るとコスパが悪い
これは「欲しい」というか、「お金をお金のままに持っていおくのがリスクだから、いろいろなものに替えないといけない」というのはあるんだ。あと、高いものは価値が落ちづらいから、消費とは感覚が違う。
100円ショップで買ったものを100円で売るのは難しいが、時計や車は、ほぼ同じ価格や、もっと高くして売ることもできるので、実はほぼお金が減らない、というのもあったり。
日本円で200万円持ってても昨今の円安だと、ドルベースで価値が下がるし、インフレが10%すすむと、価値が10%落ちる、などを考えると、一部をものにしておいたほうがいい。価値が落ちづらい時計とかにしておく、という形になる。
別荘はまた別の観点で、災害リスクに備えるため、という面はある。富士山噴火や南海トラフなどへのリスクヘッジで、軽井沢に別荘を買っておいたり、戦争などのためにハワイに別荘を買ったり、など。
これ、三大欲求だから、と思いがちだけど「お金だけでできるものがそんくらい」というのもあるんじゃないか?他のブコメであった「子供食堂やりたい」とかは素晴らしいと思うが、お金だけではどうにもならず、時間をかけないといけない。そして、時間は有限なので、できることは本当に限られる。となると、お金だけで解決できるこのあたりにいくのかもしれない。
その結果が港区女子だのゲレンデだのエルメスだの情けないと思わんもんかね。とんだ俗物のところに来ちゃったと金も泣いてるよ。
まあ、多くの人が寄付をしたり、若者の才能へ投資をしたり、事業を新しく起こしたり、とするよ。社会貢献系が80%くらいを超えるイメージ。自分の快楽とかは残り20%にも満たない話じゃないかな。なぜなら快楽はすぐに飽きるから、もっと大きい満足のための社会貢献にいく。
ほとんどインデックスとreitに回して、税金はまぁ、払っちゃえばいいいか。家は三鷹〜高円寺辺りの1LDKで生活水準は変えず、でもたまにはボーナスがでたからって友達の女の子を誘って高いレストランなんかに行きたいな
これなぜかわからないけど、最初は結構多くの人が「自分はあまり家とか贅沢に興味ないんで、今のままの家でいいっす」っていうんだけど結局引っ越すんだよな。ご飯とかは意外と富士そばだろうとコンビニだろうとマックだろうと食べるんだけど、家は替えがち。
バリバリにやっても時間食うだけだし、あまりメリットないと考える人が多いみたい。ちゃんとやりたい人は人を雇って丸投げ、そうでもない人はざっくりインデックスファンドと債権、くらいの感じが多い。興味もって、シンガポールの某保険を使ったやつとか、相続税対策をがんばる人とかはいるけど、まあ。
増田は一時期フォルティウスのサポーター会員でもあったので思い入れがあるし、ブコメ見たら時系列の認識がちょっと違うかな?というコメントがスターいっぱいついてたので。
>フォルティウスそんなに簡単に消えるかね?日本選手権で中部電力に勝ってるし、代表決定戦でも2勝まではしたじゃん。吉村さん以外の離脱も考えられないし。もしかしたら小笠原さんのリザーブ入りもあるでしょ。
というブコメがあったが、多分これを書いた人は時系列を正しく認識できてない。去年の日本選手権で勝ったのは事実だし、代表決定戦でロコに2勝したのは事実。でもその後3連敗して代表の座を逃し、その直後の去年10月に、北海道銀行がスポンサー契約を11月で終了、という通告を出した。昨年11月末で北海道銀行とは完全に切れ、それに伴ってチームについてた他のスポンサーも1社除いて全部離れた。道銀含めたスポンサー6社のうち、5社が居なくなったのだ。そしてその5社のうち道銀以外の4社は、道銀が新たに設立した「北海道銀行女子カーリング部」という企業部ポジションのチームのスポンサーとなった。つまり道銀について行ったのだ。残った1社は外資系のカーリングの機材・ウェアの会社なので、フォルティウスに対して物資の提供は行っているが、資金の提供は大して出来てないだろう。
また船山さん以外のメンバーは道銀の嘱託職員という立場でもあったがそれも消えた。つまり今の道銀メンバーは全員無職・・・いやいろいろな意味で「フリー」なのだ。ここ数日吉村さんがあちこちのテレビに出ているが、これは「自分たちでお金を稼がないといけない」という事情が多分にある。他チームの人達もそういう事情は当然知ってるので、フォルティウスのメンバーがメディア出演する場合は積極的に宣伝協力してくれるようになっている。
この後、12月に今年3月の世界選手権の代表決定戦を行ったが、中部電力に敗れて終了(注:ロコソラーレは元々出ないことが決まっている)。一応昨年の日本選手権覇者枠で5月の日本選手権に出ることは決まってるが、このような状態で勝てるとは思えない。新道銀カーリング部も出てくるが、彼女らに負けてしまうかもしれない。
もしまともなチームを継続するつもりがあるのなら、まずはスポンサー集めが必要。
フォルティウスのスポンサーになると言うことは、去年の道銀の意向に逆らうと言うことを意味するからだ。道銀フォルティウスのスポンサーがほぼそのまま道銀カーリング部にスライドしたことから見ても、道銀の影響力は半端ない。カーリングのスポンサー企業は北海道内の地場企業か大企業の地域会社がほとんどだが、それらの企業が道銀に逆らうと言う愚策を行うとは思えない。
そうなると子供が2人いる船山さんは難しい。もともと北京の年度で引退すると言われていて今回のトラブルでいったん棚上げとなったが、さすがに北海道から出ていくのは難しいだろう。一応メンバーはあと1人昨年12月に加入しているから船山さんが抜けても4人居るし、ここで正式にお別れとしたい。
行先は、ズバリ埼玉県を推したい。まず、埼玉県上尾市に「埼玉アイスアリーナ」という施設があるが、ここはカーリング専用リンクがある。女子でこのリンクを拠点としている日本選手権出場レベル以上のチームは居ないので(男子は居る)、隠れた空白地帯である。首都圏に行くことでスポンサー探しはしやすくなるだろうし、スキップの吉村さんは広告代理店や芸能事務所が放っておかないレベルの美貌。「ポスト市川美余」としてマネジメント契約やスポンサー契約してくる企業がそれなりに出てくると予想される。実際、その市川美余さんは広告代理店に現在所属してたりもする。こんなこと書くとまた下衆いと言われそうだが。いま吉村さんがあちこちのメディアに出ているのはその布石なのかも知れない。
そうしてスポンサーに目途が付いたらスタッフの調達だ。今のフォルティウスのスタッフは「陸上競技OBのフィジカルコーチ」「バレエの先生」「メンタリスト」「フードマイスター」というメンツだが、はっきり言ってこの手の人材は北海道の外でいくらでも見つかる。スポンサー紹介を通じて獲得すればいいだろう。
その次は普段のトレーニングや練習試合。場所は埼玉アイスアリーナでいいし、比較的近い軽井沢や山中湖に日本選手権レベルのチーム(富士急やSC軽井沢など)がいるので、練習試合の相手には困らない。拠点を同じくする男子のチーム谷も十分な相手になるだろう。もし多くのお金を得られるのであれば、カナダに遠征してワールドカーリングツアーに出まくるのもいい。
年齢的に五輪のチャンスはあと1回か2回と言ったところだろうが、もし再度本気で五輪を目指すの出れば、北海道から出ていくことを念頭において欲しい。元サポーターとして行く末は気にしている。
確かに工芸品とかをアピールするのもいいけど、結局は現地に行って体験する方が重要だと思う。
そこに行かなければ得られない物って言うのがないと。
食べ物で押すのなら、北海道みたいに種類が多かったり、大阪みたいに大衆文化に馴染んでたり。
文化が独特だとか、そこでしか見られない絶景、食べられない、体験できない事。
本気で県の魅力を考えるなら、栃木はイチゴだの竹細工だの言ってる場合じゃない。
正直スーパーでそこそこのイチゴは買えるし、通販なら上等なイチゴが買える。
竹細工だってそうだし、そもそも絶対的に竹細工である必要がない。
だったら、キャンプやリトリートなどの非日常を体験できる場所として整備と広告をした方が良い。
自分は長野在住だが、長野は軽井沢と山ぐらいしか見る物がない。
しかし、山をキャンプ地として整備し、手ぶらで出来るキャンプ、ホテルキャンプ等などを推進。
結果、家族連れから大学サークルやカップル、あるいは一人での需要が増え、魅力度が上がっていると思う。
特にちょっと贅沢なキャンプや自然体験をするグランピングやリトリートは、避暑地軽井沢に別荘を構えることのできない人たちに人気だ。
神奈川県民から見ると、栃木県は首都高から東北道が直結していて、車で行くのに便利。
これが群馬県だと関越が遠い。環八や環七の渋滞を超えないと群馬には行けない。
(電車バスだと群馬の観光地は割と近いがコロナ以降はかなり使いづらくなるだろう)
ということで群馬より栃木のほうが時間的にははるかに近いんだけど、確かに栃木と群馬だと、しばしば群馬の観光地を選びたくなる。
理由としては、「栃木だと、なんか雨が多い気がする」とかそんな。
日光も那須も、とくに夏のハイシーズンは雨にたたられやすいイメージがある。
日本全国どこも雨が多い時期ではあるんだが、群馬の山とか長野の山とかだと雨を避けやすい気がする。あくまで個人的主観。
栃木は東北の玄関口だった。だったというのは常磐道が宮城まで貫通して東北道より圧倒的に近くなったから。
宇都宮近辺に工場が多いのって東北から首都圏に物を送り込むためだったと思うんだけど、
常磐道経由に物流がもってかれると、東北道近辺って大変じゃね。
一方の群馬県は日本海側から首都圏への物流を一手に引き受けるから、雪で大変な以外は今後も安泰な感じがある。
前回→https://anond.hatelabo.jp/20210627211716
図書館って好きなんだよなあ……中でも大学図書館はいまの自分の立場だと行こうと思ってもなかなか行けない場所なのでなおさら恋慕が募る。そんな気持ちの乾きを、その時宜にかなう大学図書館関連トピックの紹介で癒やしてくれるブログで、海外の大学のライブラリーツアー動画が紹介されたときなんかは、こんなものがあったのか!とうれしがってそれからしばらくはそんな動画ばっかり眺めていた。
むっちゃ美麗なイラストとともに映画・ドラマのレビューが読めるブログ。私はホラーもグロもダメな質だけれど、それでも楽しく読めるし、自分が見た映画についてのエントリが上がったときのうれしさは、ちょっと他の追随を許さないくらい(?)。最近母が中国ドラマを見始めたので、アドレスを紹介していっしょに楽しませてもらってます。
国産ワイン好き!なので紹介されているお写真を眺めているだけでも楽しい。食べ物の写真にそれほど気合が入っていないのもよい。生活圏の関係で長野の話が多いぶん、たまに山梨の話が出るとうれしくなる。ワインに軽井沢に白馬、とチャラいキーワードが揃っちゃってるけど、ワインに罪はないしワインだけはチャラくないはずなので。
鬱屈を持ったブックマーカーってめずらしくないけれど、この方の場合は失礼ながらその鬱屈をうまくコントロールして表に出している感があってとっつきやすく、長文でもさらっと読める。こういう方がハイクの話をしていると、あの場に馴染みたかった気持ちが今更ながら湧き上がる。あと、サブカル周辺の方でプロレスの話をしない方ってけっこう貴重。
伝わるかどうかわからないけど、自分の中で「毒が少ないニュージーランド増田さん」とお呼びしている(実際はカナダ在住)。はてなブクマカ/ブロガーで海外住みの方は、みなさん当然意識が高いので、のんびりしているわりに政治的な立場を明らかにしているこの方のブコメが際立つ。しかし未だにいまのかわいいアイコンに慣れない……。
ご指名いただいた(?)ので書く。故意に過激なブコメを書かれているかと思うのだけれど、自分はビビリなので、「檻に入れておけという話だよ」構文を読むと気が滅入ってしまってあんまり精神衛生上よくないかなーと思いお気に入りにはいれていない。故意に書かれているとはわかるけれど、その「故意」の中身、つまり、なぜそのような茶化しをするのかがわからないのも怖い。