北関東民独特の感覚だと思うのだけど、栃木群馬茨城県民は互いに自分が上だと思ってる。
自分もその例に漏れず、栃木県こそ北関東のテッペンだと思っていた。
茨城県には親近感はあった。
あらゆる面で似てる。
他県からのイメージは栃木が餃子、茨城は干し芋くらいのもんだろう。
栃木県民だからって餃子が好きなわけでもなく、茨城県民だからって干し芋ばかり食べてるわけでもないが、他県からみたらそう思われてるのが現実だろう。、
製造業も、茨城は海、栃木県は東北道と東北本線東北新幹線と地理的には恵まれているのに、互いにパッとしない。
正直、HITACHIには嫉妬してるが、HITACHIは本社は東京だし、HITACHIをカウントしなければ栃木県の勝ちだ。それに、今は県民所得としても栃木県が上なのだ。
たぶん勝因は、茨城県民の自滅だと思う。茨城県民は怒りっぽく協調性がない。互いに足を引っ張りあってたから、平成の大合併まで村ばっかりだった。天狗党の乱から成長してない。
港を擁するからには、天下人を何人も輩出し東海地方を見習って欲しい。東海地方からトヨタホンダが生まれたのは偶然ではあるまい。
さて、前置きが長くなった。
故郷を離れて上京するまでは、群馬県のことなんてほとんど意識しなかった。
空気のような県であった。
海無し県の栃木県に生まれると、海水浴のために茨城に行くことはあるのだが(栃木の海浜自然の家は茨城にある。租借地みたいなものだ)、群馬とはとんと縁がない。
草津伊香保くらいは聞いたことがあるが、温泉など栃木県内で間に合ってる。
焼きまんじゅうとかいう具なしの小麦菓子があるとか、蒟蒻や葱を好むという情報は流れてくるが、別段憧れもしなかった。
群馬が総理大臣を多く輩出したことは知っていたが、その中に特に思い入れがある人物もいなかったので、コンプレックスを感じることもなかった。初めて群馬の地に足を踏み入れたとき、道の広さに政治家の力を感じたがその程度であった。
埼玉県民は蕎麦も食べない。蕎麦より小麦だ。未開人群馬県民みたいな食生活だった。
栃木県民は海無し県だというのに魚介類を好んで食べるというのに。
そしてロードサイドのヤマダ電機、栃木県の誇りコジマはすっかり埼玉から駆逐されてしまった。
カインズホームが群馬企業のベイシア系列と知った時は衝撃だった。
ベイシア系列のベイシア、カインズホーム、オートアールズ、前述のヤマダ電機、築地銀だこ、悔しいが強い。
①群馬県民は特に栃木をライバル視していない。おそらく幼少時に遠足と称してバスで日光へ連行され戦場ヶ原伝説を吹き込まれ、栃木への対抗心を頭ごなしに押さえつけられるためで...
うっせえジョイフル本田ぶつけるぞ
北関東最弱は埼玉だろう。 埼玉物産展で客が呼べるか? 埼玉アンテナショップで客が呼べるか?って話。
埼玉って北関東なのか???
かといって南関東でもないな。 工業からみて京浜工業地帯でも京葉工業地帯でもない。 商業からみてもしょぼい。 しまむらと山田うどんくらいしか地場ブランドがない。 ダサいたま。
あまり南関東とは言わないな関東な 関東だと、東京、千葉、埼玉、神奈川だね ちなみに 南関東(みなみかんとう)とは、関東地方の南部または中南部地域を指す一般名称である。埼玉...
都民からしたら笑えるんだろうけど、地方民からしたら23区のなかでの序列意識とかも同じくらい笑えるんだからな
これがどんぐりの背比べってやつですね
最低賃金を基準にすると群馬は栃木茨城の一個下のグループで明確に格下扱いされてる 国がそう言ってるんだから自信もっていこう
最低賃金を決めているのは都道府県の労働基準局だから国がグループ分けしているわけではないぞ
神奈川県民から見ると、栃木県は首都高から東北道が直結していて、車で行くのに便利。 これが群馬県だと関越が遠い。環八や環七の渋滞を超えないと群馬には行けない。 (電車バスだ...