はてなキーワード: 秘密とは
先日の続きを。
大手出版社でSEOのデタラメな医療記事を書いて辞めた私のしごと
http://anond.hatelabo.jp/20170205201944
大手出版社でSEOのデタラメな医療記事を書いて辞めた私のはなし
http://anond.hatelabo.jp/20170129142538
http://anond.hatelabo.jp/20170206220352
大手出版社でSEOのデタラメな医療記事を書いてWelqをめざした私の過去
http://anond.hatelabo.jp/20170212120156
例のDeNAの会見が行われていた頃、根拠のない医療記事を削除しろという指示がでた。
これまで医師の監修を受けずに、検索でヒットするように書いた記事はまずいということになった。
検索を狙うには、例えば、アレルギーを狙うなら、アレルギーだけではGoogle検索で1位は取れない。だから、「アレルギー ソバ」を狙ってみる。それじゃあ、「ソバ」はどんな言葉と一緒に検索されているか? 「ソバ 名店」「ソバ マナー」「ソバ 薬味」などと出てくる。そうするとこれらを散りばめるといいということになる。
→ソバの薬味で日本人が好きなのはネギなんですって アレルギーがあってもネギはおいしいよね
文字数は多い方が有利だそうだ。
こういった記事を、DeNAのWelQが問題になった時に、慌てて削除した。
首魁の池田さんは個人資産が少なくとも4兆円とか聞いたことあるんだけど。
やっぱりほら、ファンタジー好きとしては当然、内部に『秘密機関』を抱えてて欲しいんだけど、実際はどうなんだろうか。
この場合『秘密機関』に期待したいのはシンクタンク的な組織じゃなくてトラブルバスター的な方ね。
池田さんの家を警備したり、もめ事をふっかけてくる相手に圧力かけたり。
昔は、ほら。後藤組とか外部委託だったらしいんだけど、今はどうなんだろ。
子供の本
証拠を集めるのに子どもの同意を取り付けるのが一番の難点だろうね。
スマホはボイスメモやカメラなどの機能を咄嗟に起動して使えるようにしておこう。
(ちなみにXperiaはスマホ側面のシャッターキーを長押しするだけで録画が開始するよう設定可能。)
そして、明白な証拠が残せそうなことがあれば恐れずにその光景を録画させるよう言っておこう。
録音は加工や文脈での言い逃れが聞くが、映像だと言い逃れは不可能。
秘密録音は不法侵入になる場所や裁判所を除けば問題ない。完全に合法とは言えないが、ストーカー目的などを除けば違法ではない。
ただし、その録音の内容を漏らせば違法になりうるので、警察や弁護士など必要性を認められる人以外に聞かせてはならない。
撮影も脱衣所など裸になる場所や不法侵入になる場所を除けばグレーゾーンだが、明確に違法ではない。これも不特定多数に公開厳禁。
尚、とりあげられたからといって彼らが本当に幸福の科学信者かどうかが分かるものでは無いのであしからず
尚、この記事を書いている人は守護霊とか霊験がどういったものなのか全くわかってないのであしからず
やべぇ見たくなってきた(だが踏みとどまる)
(身内の人間がこの文章を読めば、私が誰だかすぐにわかってしまうかもしれません。 気付いた方も、何も言わずにそっとしておいてくれるとありがたいです。
タイトルのしりこだまさんとは、今ベストセラーのあの話題の本の著者であるこだまさんのことです。
私がこだまさんとインターネット上でほんの少しだけ接点を持ったのは今から8年程前のことだ。
女性審査員だけを集めて男性の大喜利に点数を付けようという企画で、この企画が当時2chで叩かれた。
女性の大喜利はつまらない、女に上から目線で審査されたくない、女だからって調子のんな等、まあ今であれば流せるような悪口が書き立てられたのだった。
まだ二十歳そこそこでインターネットに慣れていなかった私は深く傷付いたものである。
このとき同じく審査に協力した10名ほどのメンバーで、私たちはスカイプのグループを作りチャットでやりとりをしていた。
皆どっぷりネットにはまったような人たちで、私を含め現実の人間関係ではどこか疎外感を感じているような人間の集まりであった印象だ。
当時私はインターネットの世界に触れることで初めて自分の居場所を見つけられたような気がしていて、それまで自殺のことしか考えられなかった自分がこんなにものびのびと発言出来る場所があったのかと毎日新鮮な日々だった。
引きこもり、統合失調症、大学中退、自殺未遂とめちゃくちゃな転落人生のなかで、インターネット上でなら自分がまるで普通の女子みたいに他人とおしゃべりが出来るのだと知ったことは嬉しい驚きだった。
ある日手違いでそのスカイプのグループから抜けてしまい、ちょうどそのタイミングでグループに入ってきたのがこだまさんである。
こだまさんは審査員のメンバーでありながら、それまでスカイプのチャットグループには入っていなかった。
塩で揉むというブログがある。こだまさんが当時から書いていたブログで、私は彼女の大ファンだった。
偶然私がチャットを抜けたそのタイミングでこだまさんがグループに参加したことを、私はこのブログで知った。
そこには、おぼろげな記憶ではあるが以下のようなことが書かれていた。
「女子のみなさんは可愛らしく眩しくて、私は脇をぱかぱかさせながらワキガでーすと言うことしか出来なかった。」
私や他のメンバーのことを悪く書いていたということも一切ない。
この内容でショックを受けてしまったのはあくまでも私の個人的な出来事であって、こだまさんに非は一切ない。
記事には例の企画の参加者たちが多くコメントを寄せており、「やっぱりこだまさんは馴染めなかったんですね、こだまさんさんは俺らの仲間ですね」といった雰囲気で、彼らは2chの悪口のことを私に思い出させた。
それらのコメント群に対しこだまさんは同調することも否定することもなく、誰から見ても感じの良い返事などを返していたし、コメントを寄せていた人たちだって、こだまさんのファンであり仲間意識があったというだけで、2chの書き込みの人たちのように私たちを下に見ていたという訳ではなかっただろう。
しかし当時の私は「こだまさんに疎外感を与える女子たち」対「2chに私たちの悪口を書き込む虐げられた立場の仲間たち」の図式が頭に浮かんでしまった。
これまでずっと「普通の人」たちと馴染めないことが悩みだったはずの私にとって、これは衝撃的なことだった。
より疎外感を感じている人たちに、「俺らとは違う普通の女子」として、自分は憎まれるような立場になってしまったのだと感じた。
さらには、「なぜ普通にできないの」と馬鹿にされ普通になりたいと心から切実に願った子供の頃の私や、普通じゃなくてもいいじゃん、と我が道をゆく決意をした筈の10代後半の頃の私、そしてインターネット上で普通の女子として振る舞うことに浮かれていたそのときの私とが、こだまさん前では酷く不潔なものであるかのようにさえ感じられた。
もちろん当時でさえ、被害妄想であり加害妄想であることはわかっていた。
私は彼らに脅威をもたらす女子として「加害者側」にいる、というおかしな自意識と、その反動からくる強烈な被害妄想とで、頭が混乱しはじめた。
自分でも、こんなのは馬鹿げた自意識過剰な妄想であると自覚しながらも、こだまさんと私は対立関係にあるような錯覚に陥ってしまったのだった。
8年経った今でも、こだまさんのブログを読むとまるで自分が無神経にこだまさんの部屋に押しかけてくる押しの強いこだまさんの同級生であるかのような、こだまさんの職場の理解のない同僚であるかのような、または現実と空想の境目が薄い妄想癖のあるけんちゃんであるかのような、不思議な感覚に陥ってしまう。
私は所謂「普通の人」、「あちら側」の人間であり、ブログを読むことで秘密を共有できる「こちら側」には二度と戻れないのだと。
いい歳になっても周りと馴染めず、常に疎外感を抱く私にとって、こだまさんの文章はときに処方箋のように私の心を勇気付け、と同時により強い副作用をもたらし続ける。
この文章がもしこだまさんの目に触れてしまったとき、彼女が傷付くようなことだけはありませんように、それだけ祈って終わりにします。
ようするに迷宮をひたすら潜る話が好きなんです。
と、いうわけでまだ読んでいないそんな本が知りたいのです。
現代的に言うならVR版の『ウィザードリィ的な』ゲームに興じる主人公達を描いた話し。
ちなみに、システム的に盗賊は弱いが、中身の意思が強いので、作中では異様なタフさを見せつける。
地下の深くに学校があって、当然魔物が徘徊しているし、トラップも存在する。
自然、通学する為には悪意あるダンジョンを通らなければならない女子高生の話。
街の住民である担任は忍者、友人は気闘者、剣士などだが、主人公は引っ越してきた為、普通の女子高生である。
現実では国亡の危機が近づきつつある一方で、夜ごと語り部は物語を紡ぐ。
マンガの方はWIZ的な、というかTRPG的な世界を飛び出して彼岸に走り去ったので、WIZ的成分は小説版の方で。
ちなみに、実はニンジャマスターガラは主役ではなく、表紙の女の子剣士(種族は獣人)の方が主役である。
ガラはあくまでオブザーバー的な立ち位置を堅守している(強すぎるから)。
あれ、意外に少ない。
なんかいっぱい読んだ気がしてるのにな。
WIZのノベライズは当然抑えているンだけど、実は迷宮シーンより登攀シーンの方が好きなのは秘密だ。
他にあったら教えてください。未読なら多分きちんと読むんで。
<はじめに>
■注意事項
以下の項目のいずれかに該当する方は、速やかにブラウザバックしてください。
・「好きじゃない人にモテても嬉しくない。好きな人だけに好かれればいい」とかほざいてる奴
・「ありのままの自分を好きになってほしい。モテるためだけに自分を変えたくない」とかほざいてる奴
・同性を好きな人(申し訳ありません。自分が同性にそこそこモテる方法を知らないため)
■講師の紹介
・年齢:アラサー
・体型:普通
①同性の人が極めて少ない環境に身をおく
簡単に言えば「オタサーの姫」の姫(男女共に)に自分がなるということ。
例えばあんたがそれなりに魅力的な人だったとしても、同性がうじゃうじゃいるフィールドにおいては勝率は低くなる。
(この文章を読んでいる時点でそこそこモテないはずだから、勝ち目はゼロに等しい)
学校や職場を変えることが難しければ、同性が少ないコミュニティに参加する。
②動き・しゃべりをスローペースにする
ちょこまかとせわしなく動いたり、焦って早口になったとしても可愛いのはロリ&ショタのみ。
ゴキブリやフナムシは見た目もアウトだが、キモがられるのはあの無駄に素早い動きのせいである。
例えばクワガタやゲンゴロウはあまり動きが早くないので、見た目はゴキブリやフナムシとそう変わらないが
手でつかんで愛でることができる。
動き・しゃべりをスローペースにすることは、たゆまぬ訓練によって実現可能だ。
③没個性的になる
あんた方は自分のことを変わり者だと思っているだろうが、世の中の大半は変人である。
服装は女子も男子もユニクロとか(ただしサイズに気をつける。女子はスカート推奨)でOK。
本当の嗜好は、深い仲になった人に対して徐々に出していけばいい。
「なに当たり前のこと書いてんだよ」と罵倒されそうですが
その当たり前のたった3つのことをできていない人が多いのです。
すごくモテるということは決してないですがそこそこモテるようになります。
実践あれ。
あんはぴ枠。サターニャちゃんが不憫かわいい。ヴィーネちゃんも苦労性かわいい。
ゆったりテンポで落ち着く。
メイド談義が濃い。
1話目は変わりすぎてて驚いたけど2話目の女将さんのおかげで1期のノリが戻ってきた感じ。
国会議員設定をどこまで本気でやるのか、いちおう気にして見てみたい。(あまり期待はしてない)
委員長ちゃんかわいい。いわゆる「委員長」テンプレとは違った造形が良い。
あの世界の秘密の解明次第で評価が分かれる気がする。解説のおにいさんおねえさんにも期待。
背景の動かし方がおもしろそう。
様子見。
様子見。
ドロドロした心理劇を楽しめばいいのかクズのクズっぷりを楽しめばいいのか、見るときのテンションの調節が難しそう
特筆するほど良いところがあるわけでもなさそうだけど、嫌いじゃない。
短い。たわわと同じジャンルだと思えばいいのかな。
実写。よく知らないけどおもしろそう。第1話はうさぎがぴょんぴょんしてた。
おもしろくなるのかもしれないけど目が疲れて画面を見ているのがつらい
いま、君にさよならを告げるを読んだ。タイトルと帯から察していた通りのよくある見慣れた物語だったけれど、やっぱりラストは切なかった。
本作の主人公ウィリアムは、正直なところあんまり好きな主人公じゃなかった。優柔不断だし、娘のためになるはずだって言いながら自分の欲求を一番にしちゃってるところとかがダメダメな幽霊だった。
でもって、息子を亡くして悲嘆に暮れている老夫婦を支えてあげるのが彼の姉であるローレンなんだけど、彼女もまた癖のある人物で立てなくてもいい波風を立ててくれるからあんまりいい印書がしなかった。
さらにさらに後々脳卒中で倒れることになる主人公の父親たるトムには家族に隠している重大な秘密があり、ことが土壇場に至って現実から逃避してしまう。
母親のアンが本当に気の毒。残された一人娘のエマも相当だけれど、個人的に一番追い詰められたのは彼女なんじゃないかなあって思った。
でも、たぶんそういうことじゃないんだろうな。最終部の弔辞でローレンは、誰に人生にも暗黒の時代と呼ぶべき時期はあるだろうけど、闇の濃さはいろいろだと述べてる。
人の絶望や悲しみ、翻って喜びや希望も、絶対的な比較は誰にとってもできるわけがなく、当人にとっては正真正銘の、その人だけの人生だったのだと毅然と口にしている。
この一文を目にしてから、この作品の流れなり、その時々で人々が選んできた選択を思い返してみると、大小さまざまな失敗こそあれ、まぎれもなく彼らは懸命かつ真意に生きていたことが感じられた。
二周目のたった一人残されたエマが、父親のウィリアムからさよならを告げられた世界を想像してみる。ローレンが過ごしたような十代を経験するかもしれないけれど、なぜだかエマならきっと大丈夫だと思えてくる。
ウィリアムからしてもらえたであろう夢のなかでの抱擁が意識の深層に残っている限り、彼女は深く深く祝福さているってことが伝わってくるからだと思う。
終末回避のために暗躍する秘密の組織とか学校生活の裏で戦う高校生がウケた時代。
日常は変わらず続いていく。むしろ何気ない学校生活の中で特別感を味わいたい。
そうだ異世界に行こう!
変わらない日常にうんざり。転生して自分の心地いい居場所見つけたい。
この余波で正統ファンタジーモノ、戦記モノがちらほら蘇る。
異世界とか飽きた。現実世界は経済とか戦争とか大変になってる。
そうだ可愛い女の子と山奥で自分の村を作ってひっそり暮らそう。
この余波でシムシティが復権。
まぁ真面目に考えると、ラノベ界は大体10年単位で流行を象徴するエポックメイキング作品が出てくる。
異世界転生の代表格はわかんないけど、いわゆるなろうブームがそれに当たるのかな。
なんどめだという叫びが上がるたびに繰り返しネットで議論が交わされている漫画版ナウシカのラストの行動の是非だが、いつも疑問に思うのはワイド版7巻の内容だけに注目して結論にたどり着こうしている人間が多いことだ。
確かに、7巻の内容はそれまでの内容をひっくり返すという鮮烈な印象をもっているし、宮﨑駿の悪く言えば行き当たりばったりな作劇方法や連載当時の時間的な開きなどを考えてみると、終盤はそれまでと切り離されていて個別に考えうるような印象があることは否めない。
しかしそれでも、物語として最後の行動を読み解くにはやはり5巻、6巻のあたりのナウシカの言動が重要になってくるだろうと思う。
すなわち、ナウシカは人類に絶望して王蟲とともに腐海の一部になろうとしたということを考えなければならない。
なぜか?
7巻前半の概要をまとめるとこうだ。
思いがけず巨神兵という旧時代の兵器を手にいれたナウシカは、巨神兵を用いて墓所を破壊することを画策する。庭園の主は墓所をめざすナウシカに対して人類と腐海の秘密、すなわち墓所は浄化した世界到来の暁に人類という種を生きながらえさせるための希望であるということを漏らし、墓所の破壊をやめさせようとする。しかし、一方でこれらの秘密を聞いたナウシカにとってはむしろ、墓所は破壊しなければならない対象として強化される。
それはなぜなのか? というのが多く論争になる部分だ。
ここで注意したいのは、ナウシカは人類と腐海の秘密を知らされる前から墓所の破壊を画策しているということである。
庭園の主により墓所が人類という種の延命装置だときかされたために破壊を思いついたわけではなく、なおさら破壊しなければならないと考えたにすぎない。
5巻、6巻でナウシカが王蟲のはからいによって生き延び、セルムに導かれて虚無から抜け出し、現実に戻ってきたときに、すでにナウシカは墓所の破壊に向かう思想を備えているのである。
したがって、この時点でのナウシカの考えを読み取り、それが巨神兵や庭園の主によってどのように変わったのか・変わらなかったのかが重要になってくるのだ。
このあたりを是非議論してほしい。