毎年私は冬になると憂鬱になる。
寒がりの私には、近畿地方の冬ですらあまりに寒すぎて何も行動できなくなる。
エアコンをつけっぱなしにすればなんとかならんこともないけどすぐに冷えてくるし、喉がガラガラになってくるしい。
だから仕事が終わって家に帰ったらとにかく眠る。それ以外出来ない。
また、冬になると家に帰りたくないので、寄り道や外食が増えてしまうし運動もしなくなるのでどんどん身体が重くなる。
プライベートの時間で何にもできないので仕事でのストレス解消はもっぱら食頼りになっていく。
ストレスというのは色んな方法で対処しないとうまく解消できないらしく、ジワジワと心が重たくなっていく。
ここからがタイトルの話なのだけれど、先月他の人の家に遊びに行った時に驚いた。
床暖房や何かに金をかけているのかと思ったらそういうわけでもなかった。
向こうはこの温度が基本らしい。
昨日その人に頼んで一度私の家に来てもらった。
そうすると、その人は「うわ、何この家むちゃくちゃ寒い。どうなってるの」という反応だった。
やはり、同じ大阪なのに、部屋の暖かさが全く違うようだ。
なぜこういうことになっているのかを調べた所、すごい単純な
御公儀の秘密に触れて消されたか・・