はてなキーワード: 直ちにとは
例えばこれ。見たら驚くぞ
なんと我らが増田の投稿を元に医師転職サイトが記事を作成しているぞ!!
[医師転職研究所]専門医を取らない・維持しない医師の本音とは?
下記は、最近はてな匿名ダイアリーでも話題になっていた20代女性研修医の投稿です。
〜要約〜
(該当の増田 anond:20180630150652)
・面倒だから
・面倒だから
面倒/メリットを感じないという理由で専門性の追求が放棄可能な日本の医師と専門家、
そのレベルがどれほど低いのかコロナの件で皆が知ることが出来ましたが、
(例: 髄膜炎になるまで追い返される等 )
どう考えてもサブスペシャリィ云々以前の問題っぽいので
今すぐ、医師免許は2-3年で更新させましょう
あと何がなんでもジェネラリストを作ろうする日本の気質ってなんなんですかね?
普通に一ヶ所に手術まとめれば、手術症例数が不足とか、逆にする必要もないのに症例稼ぎのために手術するとか起きないじゃん
しかも専門性の追求をやめジェネラリストを選んだのにオンライン診断やIT推進もしていないってどういうこと?
一体今のいままで何をしてきたの?
権威に思考停止して甘やして税金と安全を犠牲にし続けるのは辞めよう
関連増田:
今回はレスするけど
↓
そう思う。テストはした方がいい
↓
検査して陽性だとわかれば私権の行使できる日本で家にいて貰う大義名分ができるだろ?
加えて重症化するかもしれない人数の分母がわかる
陰性の人らも陽性になったら大変だと、ノーガードや妄言を避けるようになる
検査するなって言ってる奴は
- 国に私権に干渉して欲しい独裁者大好きマンかつ市場へ与えるインパクトを理解していない
- 人工呼吸器やその他治療薬や医薬品が中国からの輸入頼りだとご存知ない
- 中国は間違いなくコロナに勝利したと確信している。直ぐに生産は復活し中国国内に医療品を回したりストックすることはない。直ちに輸出は元に戻ると確信している
↓
↓
出来てないじゃん?
ライブハウスの惨状後もイベントは開催されるし、風邪だという妄言もノーガードも減らないじゃん?
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona.html
『検査して陽性のヤツにはご自宅で自粛して頂き、陰性だったヤツも陽性にならないようにしなきゃって学習して頂く』か、
『ノーガードや風邪とか妄言を吐くヤツはぶっ叩き、イベントも自粛に追い込むまでぶっ叩く』
この2択しかないぞ
↓
感染は防げない
↓
そうだぞ?遅らせることに意味があるんだぞ
それがWHOやビルゲイツ含めた多くの人々が言っていることだぞ?
何故なら人工呼吸機を含めた医療品の生産は中国や開発途上国頼みだからだ
そもそも貴重な人命が失われる
↓
↓
そもそもコロナかどうかテストをしないからしようって話だっただろ?
アメリカですらインフルを調べたらコロナだったって事例があったって国の機関がいっているのに
↓
アメリカでもチェックしないんじゃん
↓
したから死後わかったんでしょ?
↓
↓
検査して陽性だとわかれば私権の行使できる日本で家にいて貰う大義名分ができるだろ?
加えて重症化するかもしれない人数の分母がわかる
陰性の人らも陽性になったら大変だと、ノーガードや妄言を避けるようになる
検査するなって言ってる奴は
このどれかだと思うわ
イタリアみたいになる前に手を打った方がいいぞ
陽性だとわかれば私権の行使できる日本で家にいて貰う大義名分ができるだろ?
加えて重症化するかもしれない人数の分母がわかる
陰性の人らも陽性になったら大変だとノーガードや妄言を避けるようになる
検査するなって言ってる奴は
このどれかだと思うわ
イタリアみたいになる前に手を打った方がいいぞ
anond:20200312111532 anond:20200312113020 anond:20200312114629
機能的非識字
生活困窮者自立支援制度では次のような支援を行います。 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059425.html
住居確保給付金の支給
離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
一時生活支援事業
住居をもたない方、またはネットカフェ等の不安定な住居形態にある方に、一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。退所後の生活に向けて、就労支援などの自立支援も行います。
※一定の資産収入に関する要件を満たしている方が対象です。/content/000584346.pdf
家計相談支援事業
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再生を支援します。
就労訓練事業
直ちに一般就労することが難しい方のために、その方に合った作業機会を提供しながら、個別の就労支援プログラムに基づき、一般就労に向けた支援を中・長期的に実施する、就労訓練事業(いわゆる「中間的就労」)もあります。
就労準備支援事業
「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方に6カ月から1年の間、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
元増田です。
株というよりは、債務、やはり借金は借金です。法律上は返済義務があります。話題のMMTがどう考えているのか、元増田はMMTの教科書を読んだことがないので理解していないのですが、マーケットや財政状況を無視して、いくらでも借金してよいとは考えていません。1982年のメキシコ、1987年のブラジル、1998年のロシア、2001年、2014年のアルゼンチン、2008年のエクアドル、2015年のギリシャなど、借金が返せずに国がひどいことになった例は歴史上いくつかあります。
ただ、企業でも少しの借金で倒産する会社もあれば、たくさん借金していても好調な会社があります。例えばアップルは有利子負債がとても多い会社ですが、だからと言ってアップルの経営について、債務残高が高いから危険だ、あんな会社に融資はできないとは誰も思っていませんよね。アップルの株はこの数年ですごく上がっていますし、アップルの社債の金利は極めて低いままです。それはアップルはiPhoneという安定的なキャッシュフローを供給してくれるビジネスがあるから、返済されないリスクはほとんどない、借り換えも利払いも問題ないと投資家が判断しているからです。国債の場合、国内で消化されていればますますです。償還されてもそれは国内に戻るからです。その際に民間に資金需要が旺盛ならば、償還を受けた投資家は国に貸してくれないかも知れませんが、そのような状況とはすなわち景気がよいということですから、国は税収で経費を賄うことができます。国債が政府機関、例えば中央銀行が保有していればさらに償還には問題ありません。なぜなら政府が支払った分はそのまま政府に戻ってくるからです。日本国債はほとんど国内で保有され、半分近くは日銀が保有しています。
企業の営業利益は、国でいえば一定期間の付加価値、GDPがそれに相当します。GDPをすべて債務の返済に充てることができないのと同じく、借金も全額直ちに返済しなければならないものではないので、対GDP比で注目すべきは、債務残高ではなく、GDPの増え方に対する利払い、もっと言うと政府機関―典型は中央銀行-保有分を除いた利払いなのです(これは元増田のオリジナルではなくて標準的なマクロ経済学の教科書の教えるところです。)。GDPが増える以上に利払いが上昇していなければ、マーケットは発行体の支払いは問題ないと判断し、残高が多くても借り換えに際しても問題が生じず、金利の上昇もないのです。逆に残高がゼロでも利払いがGDPの増え方と比較して増加していれば、持続性に問題が生じます。だから、元増田で書いたとおり、順調に借り換えができているものを無理にゼロにする必要はないし、その条件で貸してくれる人がいるのに期間に上限を決める必要はないし、毎年の予算に借り換え分を計上すると、かえって予算にとって何が負担になっているのかが正確にわからなくなるのです。ちなみに解散価値(国が解散したら大変ですが)、資産、すなわちストックで見ても問題ありません。日本は世界最大の債権大国です。
日本国債の利払い負担は現在9兆円弱、これはGDPが350兆円程度であった昭和50年代末-60年ごろと同じです。現在のGDPは560兆円。350万円の年収で年間9万円の利子を払うのに比べれば、560万円の年収で年間9万円を返済する(しかもうち4万円程度はそのまま収入になる)方が負担が軽いのは自明ですから、すべてのマスコミが日本は借金で沈没すると騒いでも、これまで借り換えに支障が生じたことは全くありませんし、金利も低下しています。債務の負担は今、著しく低いのです。
ご参考になれば。少々口の悪い人ですが
what's more, since the debt to GDP gang never look at the implicit debt created by government-granted patent and copyright monopolies, they are measuring nothing. Give them only ridicule, that is what they deserve
https://twitter.com/DeanBaker13/status/1232786049279021057
債務の持続可能性は名目成長率と利子率の関係を探ることによってあきらかになるとされています。
財政赤字が政府債務を増大させることは、必然でありあきらかなことのように思えます。しかしながら、この法則にはひとつの例外があります。Fed(連邦準備制度)が政府支出によってファイナンスされる拡張的財政政策を、発行された政府債券を購入することによって調和するときがそれです。Fedによって保有されている政府債務が増大しても、家計、非金融法人、民間企業、外国人によって保有される政府債務は増大しないということです 。このチャプターのもっとも重要なレッスンは、政府債務を購入するFedの能力が、そういう政策を取らなかった場合に取り逃したであろう、財政政策における行動範囲を提供する、ということです。
…アメリカ合衆国かどこかの国の財政赤字(deficit)が多すぎるか否か、私たちはどのように判断することができるでしょうか。問題にすべきは赤字がゼロかどうかではなく、むしろ、未払いの名目公的債務(D)の名目GDP(PY)に対する割合の安定性の基準がどうあるべきか、ということです。連邦政府の赤字は巨額になり得ますが、D/PYレシオは債務の増加にも関わらず安定的に保つことが可能です。
名目財政赤字は債務の変化(△D)に等しくなります。では、財政赤字はどこまで大きくなり、かつ債務対GDP比、D/PYは安定を保つことができるでしょうか? 債務対GDP比の増加率がゼロであり続ける限り、安定的であり続けるでしょう。
それゆえ、私たちのタスクは、いかなる額の財政赤字が債務対GDP比の増加率をゼロにするか、決定することです。私たちは、債務対GDP比(D/PY)の増加率が、債務の増加率(d)とGDP名目成長率(p+y)の差である点に留意することから始めます。
D/PY増加率=d-(p+y) (6)
債務対GDP比の安定のためには、私たちは債務の増加率と名目GDP成長率(p+y)を等しくする必要があります。
d=p+y (7)
もし私たちが等式の両辺(7)を債務(D)の拡大により増加させた場合、私たちは許容可能な赤字(すなわち追加される債務)を獲得することになります。その分の赤字を増やしても、債務の対名目GDP比はコンスタントに保たれているのです。
dD=(p+y)D (0.05)(9,000billionドル)=450billionドル (8)
このシンプルに表現された(8)は、驚くべき結論を導き出します。債務対GDP比は、もし赤字が未払いの債務にGDP名目成長率をかけたものと等しければ、一定に保たれるのです。数値をいれた例によると、連邦政府の2010年末時点の純債務は約9兆円でした。もしもGDPの名目成長率を5%と仮定すると、許容可能な赤字は4,500億ドルです。現在の財政赤字は2009年-2010年よりもはるかに大きな額ですが、それは債務対GDP比がこの期間に急速に増大したのかをあきらかにしています。
2008年から2010年、さらにその後の債務対GDP比の急上昇は、政治家と評論家の間で、オバマ政権が2009年から2010年に実施した初期の財政刺激プログラムを超えてさらなる財政出動をすることの実現可能性をめぐって、大論争を引き起こしました。"財政タカ派"は公的純債務(debt)の対GDP比の急上昇を指摘し、債務対GDP比の爆発を避けるために財政赤字(deficit)は削減しなければならないと主張しました。"財政ハト派"は高い失業率と弱い需要のもとではさらなる財政刺激が必要とされていると反論しました。実際のところ、金融政策の効果が弱体化した状況では、財政政策は唯一残されたツールだったのです。
財政赤字は2つのパートに分類することができます。基礎的赤字と未払いの純公的債務に対する利払いです。順番に、基礎的赤字は税収からtransfer paymentと利払い以外の政府支出を控除したものと等しくなります。2010年における多額の財政赤字は、多額の基礎的赤字と多額の純債務に対する利払いの合計によるものです。
しかしながら、債務がゼロと仮定しても、利払いの負担は、債務支払い可能なための条件(solvency condition)を満たさなければ、歯止めの利かない純債務対GDP比の上昇を引き起こすのです。この条件について、政府は、名目成長率(p+y)が現在の名目利子率に等しいかそれを上まわっていれば、政府証券を発行することにより、永久的に、債務対GDP比を上昇させることなく、利払いの請求を満たすことができる、と定義することができます。2010年末の純債務(net debt)が大まかに9兆ドル、という上記の例に戻りましょう。政府は等式(8)で示されているとおり、債務対GDP比を増加させることなく4500億ドルの赤字を出すことができます。その赤字のうちから、財務省証券の利払いのためにいくら支払わなければならないのでしょうか?もし利子率が5%で、等式で仮定された名目成長率と等しいとすれば、純債務に対する利払いは0.05×9兆ドル、すなわち4500億ドルです。このとおり、政府は利払いコストの全部を、4500億ドルの財務省証券を新たに発行することにより、債務対GDP比を増大させることなく、基礎的財政赤字をゼロとしたまま、支払うことができるのです。
Gordon, Robert J. "Macroeconomics: Twelfth Edition" (April 18, 2011) 、Chapter6 The Government Budget, the Government Debt, and the Limitations of Fiscal Policy
長期的にはピロリ菌みたいに癌の原因になるのかも知れんし
体調が悪くなる度に発生するコロナ肺炎チャンスタイムでいつかは多臓器不全になるのかも知れんし、そうならないかも知れない
個人事業主だったり極端に小さな事業者で働いていて保険も金も無いなら、
無料低額診療事業とは?
社会福祉法第2条第3項第9号の規定に基づき、生計困難者が経済的な理由によって必要な医療を受ける機会を制限されることのないよう、無料または低額な料金で診療を行う事業です。
【対象者】
低所得者、要保護者、ホームレス、DV被害者、人身取引被害者等の生計困難者
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/smph/seikatsu/hogo/mutei.html
働けるし働きたいけど生活に苦しんでいて、病院へ行ったら生活が出来なくなる恐れがある人は、
生活困窮者自立支援制度では次のような支援を行います。 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059425.html
住居確保給付金の支給
離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
一時生活支援事業
住居をもたない方、またはネットカフェ等の不安定な住居形態にある方に、一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。退所後の生活に向けて、就労支援などの自立支援も行います。
※一定の資産収入に関する要件を満たしている方が対象です。/content/000584346.pdf
家計相談支援事業
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再生を支援します。
就労訓練事業
直ちに一般就労することが難しい方のために、その方に合った作業機会を提供しながら、個別の就労支援プログラムに基づき、一般就労に向けた支援を中・長期的に実施する、就労訓練事業(いわゆる「中間的就労」)もあります。
就労準備支援事業
「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方に6カ月から1年の間、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
わいはおかしくないと思うぞ。
そもそもJCOの事故でも水戸ナンバーで放射能がうつるとか言ってた民度よ、俺たち。
まさにTEINOU!
東日本大震災では、AERAだかが「放射能が来る!」つって煽っていましたが、
原発が爆発して、拡散したヤベェ奴も結局ごく限られた地域にって感じだった。
だからあーいえおーいえ俺、入江もとい、IAEAや国際的な評価もよく頑張ったよね、できることやったよねみたいな評価になった。
日本国内では原発事故も散々杜撰だと言われてきたけど、今回のクルーズ船はあまりに杜撰すぎて比べるのも失礼なくらいだと思う。
前者はトップはクソオブクソ(東電の首脳)だったけど、現場の責任者は日頃それに対峙していた専門集団。
後者はトップがクソオブクソ(橋龍の息子か?よく知らん)で、現場の責任者も誰だかわからない。というか医療に当たっているのに船長がーとか言っているのなんなの?って外野は思う。
放射能については、言っちゃなんだが枝野が散々言っていたように「直ちに影響はない」なのである。
いじめがどうとか、ばい菌とかいうニュースが出てきているが、正直まぁそら思われますわぁと。災害医療として派遣された医療従事者がきっちり2週間休み、その後に検査を受けるような体制が必要なのでは?と素人でも思うようなことをやってないのが、俺たちの厚労省なのだ。呼び出しておいて、それをやらない。医療の分野を残念ながら笑ってはいけない厚労省が管轄しているのである。内閣府にできてなんでお前らにできひんねんて新喜劇ばりに倒れたくなったがな。
災害派遣行ってきまーすつって、帰ってきて早々出勤してきたら職場の同僚たちがその同僚に対して「えっお前なんで出勤してんだよ!」ってなるのは当然ではないかと思うし、病院トップにしたって患者ファーストになればこそ「ちょまてよ」となるはずである。
つまり、派遣された医療従事者が休む体制をきちんと整えなかった厚労省がどうしようもないということだ。
それが本邦である。
単独ヒロイン全盛の中、複数ヒロインラブコメのトップランナーとしてアニメ化まで辿り着いた五等分の花嫁とぼくたちは勉強ができないがクライマックスを迎えようとしています。
最終回が間近に迫る中で当然主人公が心に決めた相手が明かされるわけですが、ラブコメ炎上の歴史をなぞるかのごとくこの2作もまた荒れに荒れています。
直近でいえばニセコイが記憶に新しいところですが、人気のあるラブコメの終盤というのは必ず荒れます。ネットのない時代は荒れる場所もなかったでしょうが、いちご100%もスクールランブルも神のみぞ知るセカイも政宗くんのリベンジも俺妹も荒れに荒れています。ハヤテのようにグダグダにならない限り、ラブコメの終盤は荒れるのです。
荒れる原因として愉快犯による煽りがあることは間違いありませんが、決してそれだけではありません。選ばれなかったヒロインを推していた読者が展開批判をすることも多いのです。
そのような方々は結論はいいけど展開が雑とか物語としてダメとか言って批判していますが、まあほとんど戯言です。本人の中では完全に正しい批判をしていることになっていますが、要は好きなヒロインが選ばれなくて腹が立つということを、客観的にこの展開はおかしいから俺は批判しているのだと装っているだけです。
かくいう私も政宗くんのリベンジでは師匠派ですが、終盤の展開は酷いと思いますし客観的にも正しいと思っています。批判者の主観では完全に正しいのですが、同じような展開でも推しヒロインが主人公と結ばれていれば批判はしないはずです。同じ作品の違うところを見て俺は正しいと思いあっているわけです。不毛ですね。
このように荒れてしまうのは「愉快犯による煽り」と「自分は正しいと信じる読者の展開批判」の2つが主なものです。
愉快犯による煽りはどうしようもありませんが、ではなぜ読者からこのような批判が起きて、ラブコメの終盤は荒れてしまうのでしょうか。
結論から言えば、他の多くのジャンルと違い、ラブコメは結果が重要だからです。過程は重要ではないのです。
他の多くのジャンルでは重要なのは過程です。結果は重要ではありません。
読者はルフィがワンピースを見つけることを知っています。コナンや金田一は犯人を捕まえますし、信と政は中華を統一します。結果はわかっていてもその過程を楽しむのです。
スポーツなどのジャンルでは一番になるとは限りませんが、目標に向けて努力する過程で何かしらの目標を達成します。結果が明確にわからなくとも、目標を達成する以上、過程に価値があることに変わりはありません。
またスポーツなどの勝ち負けはあくまでその時点のもので、将来的にどうなるかわからないという想像の余地があります。
もちろんこれらのジャンルにも例外はありますが、概ね結果自体は想像の範囲内に収まることが多く、その過程を楽しむためにあるのです。
なお単独ヒロインのラブコメも過程を楽しむものになります。そのヒロインと結ばれることはわかっているので、どう結ばれるのかを楽しむのです。
一方、複数ヒロインのラブコメは違います。このラブコメにおける過程とは女の子の魅力を見せるためのものであり、主人公とヒロインが結ばれる道筋を描くものです。
展開が雑という批判はほとんど戯言と言いましたが、これが展開が雑と言われる余地を生む理由の一つでもあります。ラブコメの特性上、ヒロインを明らかに決め打ちして描くような方法は許されません。どのヒロインと結ばれてもおかしくないような過程を書くわけですから、特定のヒロインのイベントだけに着目していた読者にとって、そのヒロイン以外と結ばれる結末は「雑」と写ってしまうわけです。
ラブコメ読者の多くは推しヒロイン以外のイベントは推しヒロインのそれと比べて軽いものとみなしてしまいます。恋は盲目なのです。だから同じような展開でも推しヒロインと結ばれれば「雑」と思わないし、推しヒロイン以外であれば「雑」と思ってしまうのです。
またラブコメ特有の課題として、将来を想像する余地がないということもあります。様々な事件を経て結ばれた恋人同士が将来別れたとなっては興ざめですから当然です。どんな読者もこれだけは許しません。ですから将来どうなるかわからないという想像の余地はないわけですね。
他にラブコメの炎上が激しくなる理由としては、ラブコメの批判が内向きになることにあります。
バトルやスポーツでは勝ち負けは敵と仲間の間に生まれるものですが、ラブコメではそれまで仲良くしていた少女同士の中で生まれるものです。つまり勝ち負けによる批判が外向きではなく内向きに起こるわけです。コミュニティ内で好きなものを批判するわけですから当然反発も酷くなります。
このようなラブコメが荒れる理由はラブコメがラブコメである以上避けて通れないものです。構造上の問題であって個々の作品の問題ではありません。あれほどちひろを選ぶ理由を積み上げてきた神のみですら荒れるのです。避けて通る方法はほぼありません。
多くのジャンルは結果(目標を達成するということ)がわかっていて、過程(目標を達成する手段、努力)を楽しむものです。
一方ラブコメは過程(ヒロインが魅力的であるということ)がわかっていて、結果(どのヒロインが結ばれるか)を楽しみにするものです。どちらも未知のものを楽しむわけですね。
ですがこの楽しむものが違うことも荒れやすい原因との一つです。読者が期待を裏切られるタイミングが違うのです。
多くのジャンルで未知なものは結果ではなく過程ですから、つまらない過程になればその度期待を裏切られたと感じます。読者によってつまらないと感じるタイミングは違いますから、不満が出るタイミングも読者によって違います。不満があっても分散されるのです。それにこの後また面白くなるかもしれないと思えば今後に期待を持つことも出来ますので、直ちに不満が爆発することもありません。
ラブコメで未知なものは結果ですから、結果が出た段階で一斉に期待を裏切られます。不満が出るタイミングがどの読者でも同じなのです。そのため不満が余計に重なりやすく、また結果が出てしまった以上、今後に期待を持つことすら出来ません。不満が爆発してしまうのです。
これもまたラブコメがラブコメである以上避けて通ることができない構造上の問題です。途中で付き合ってイチャイチャし始めてからも続くのはもはやジャンルが違います。格闘マンガから異世界ファンタジーになったタカヤと同じレベルですから読者はついてこれません。
このように何かと炎上しやすい構造にあるラブコメですが、しかしそれもまたラブコメの良さなのです。
昨今のネットで炎上するのは大抵が政治や不正や犯罪です。負の話題です。そんな中で作品の内容そのもので盛り上がることができるようなジャンルがどれほどあるでしょうか。
個々の作品で盛り上がるものは少なからずありますが、ラブコメほど盛り上がりやすいジャンルはありません。ファンの熱量がどんなジャンルより高いのです。
推しが結ばれたことに歓喜する読者、推しの美しい失恋に涙する読者、推しが選ばれなかったことに納得行かず不満を吐き出す読者。ラブコメのクライマックス時期のネットには、喜怒哀楽の感情が吐き出されるラブコメ特有の熱量があります。このライブ感を感じることもラブコメの醍醐味の一つのように思っています。
ラブコメで好きなヒロインが結ばれれば最高ですが、そうでなくとも素晴らしいものです。
鶫の泣きながら思いを吐露するシーンも、西野の懸垂告白も、八雲の悟った瞬間も、ちひろの頬を染めながら茶でも行かんと誘うところも、吉乃が覚悟しながらもキスをしたことも、桐乃が素直になってはいと答えるところも全てが素晴らしいのです。
単独ヒロインもののお互いが結ばれるまでも見守る優しい空間も良いものですが、やはり感情が大きく揺さぶられる複数ヒロインものが好きなのです。
比較的移行の遅かったラノベ界でも単独ヒロインものが増加しており単独ヒロイン全盛の流れは続いています。
しかしながらカッコウの許嫁のように次世代の芽も生まれています。漫画に比べると影の薄いラノベ界にも幼馴染が絶対に負けないラブコメなど複数ヒロインの人気作が現れてきています。
働けるし働きたいけど生活に苦しんでいて、病院へ行ったら生活が出来なくなる恐れがある人は、
生活困窮者自立支援制度では次のような支援を行います。 - 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000059425.html
住居確保給付金の支給
離職などにより住居を失った方、または失うおそれの高い方には、就職に向けた活動をするなどを条件に、一定期間、家賃相当額を支給します。生活の土台となる住居を整えた上で、就職に向けた支援を行います。
一時生活支援事業
住居をもたない方、またはネットカフェ等の不安定な住居形態にある方に、一定期間、宿泊場所や衣食を提供します。退所後の生活に向けて、就労支援などの自立支援も行います。
※一定の資産収入に関する要件を満たしている方が対象です。/content/000584346.pdf
家計相談支援事業
家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ、必要に応じて貸付のあっせん等を行い、早期の生活再生を支援します。
就労訓練事業
直ちに一般就労することが難しい方のために、その方に合った作業機会を提供しながら、個別の就労支援プログラムに基づき、一般就労に向けた支援を中・長期的に実施する、就労訓練事業(いわゆる「中間的就労」)もあります。
就労準備支援事業
「社会との関わりに不安がある」、「他の人とコミュニケーションがうまくとれない」など、直ちに就労が困難な方に6カ月から1年の間、プログラムにそって、一般就労に向けた基礎能力を養いながら就労に向けた支援や就労機会の提供を行います。
- とりあえず国立大は低所得/高所得に関わらず完全無償化しよう
- 地域格差なくすため国立大学をネットで卒業できるようにしよう
- 教養学部とか要らない。最優先は世界に倣いITとMBA。出来るならエンジニア兼起業家になってねって話です。でも向き不向きと興味があるので一通り学習した後に好きな道にそれぞれが進むならシナジーがあっていい
- 最終的には英国のOpen Universityみたいに自然科学の学位がネットで取得できるようにしよう
- 図書館などのインフラは都市部しか期待できないのでそれを埋める必要投資をしよう。子ども1人1台PCかタブレット。それが無理ならそういう施設を国営でやろう
- 私立はネットで卒業できる学部なら支援金オッケーにしよう。ただし、Fランや専門学校みたいなことやり出さないよう監視しよう
関連増田: 大学教授は教員。大学は専門家を育成するところ
これに対して付くトラバがさ、
「いま現在の研究者を支援・育てなければ、イノベーションは〜産業創出は〜、国際競争力は〜」とかではなく、
【金持ちが有利なことには変わり無いから就職出来ない】
えっ・・・ちょっと理解に苦しむ、こんなのは一部だけだよね?って思ったが
(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200212111557)
上記を見て納得
知識というのは自分の食い扶持を作り他人を助けるためのもので
社会選別のためのものでは本来ない
「贅沢品」かつ「ステース」で、
仕方なく嫌々「やってさしあげるもの」なのだ
シンプルに言えば大多数の人は教育を欲して無い、強制されただけで成長する気はない
しかし、それなら高等教育を無償化しなくていいじゃん?とはならなんと思う
物作りをしたい/学ぶことが喜びになる
子ども/若者/中年/老人/障がい者に適切に高等教育が届くよう完全無償化すべき
米国の University of the People や 英国の Open University みたいなネット大学をサクッと作ろう
嫌々仕方なくとかポジション取りがゴールの者ばかりが高等教育を受けても
イノベーション以前の問題だと思う
関連増田:
人を助けるシーンにおいて、患者の容態が緊急を要するように思える場合、周りは直ちに動かなくちゃならない。一分一秒遅れが命取りになる。
そんな状況では「救急車を呼んでくれますか」のような応答の必要なお願いより「あなたは救急車を呼んで」みたいな命令の方が上手くいく。この観点では呼んでと伝えたにも関わらず呼んでいないとか、呼びましたかと聞かれるまで呼んでいない事が判らない、動きの遅さは苛だたしい。その確認がなければ致命的な事態に陥るおそれがあり、そうなればその一言を発さなかった事をずっと後まで悔やむことになっただろう。自分は焦りを体現しているにも関わらず、状況の重さをまるで理解しようとしない周りの人間のどうしようもない軽さに腹を立てた。それどころか彼女と知り合いかどうかなどという救命に関係ないことを質問している。それが舌打ちと睨みつけの理由だろう。心配だから付いていく、といった意味は、周りの人間がこんな不甲斐ないと心配だ、ということだと思う。
でも実際にはさほど緊急を要さなかった。杞憂だったのだから彼女は一連の暴力的な態度を謝るべきだ。事後に警備員やあなたに態度の理由を話すのがベターな振る舞いだ。自発的にそうする様子がないなら、あなたが彼女に対してその場でクレームをつけるのが良い。
…しかし、現実社会ではみんな忙しい。それぞれの生活があるし、動機を話すのには相応のテクニックがいるし、即座にクレームをつけるのは常在戦場的な生活態度でいないと難しい。余裕のあるときに増田あたりに相談するのが現実的な解消法だろう。もし俺ならばこんな風に考える。「すべてを振り切って救命にフルスロットルを入れた彼女の姿勢は見習いたい。アドレナリン全開では攻撃的になっちゃうよね。母親のイノシシみたいに。まあ瀕死の妊婦なんて居なかったんだ、良かった」などと反省会を行い、自分の中で決着をつける。あなたも大変だったねご苦労さんです。