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2023-12-18

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

小説の最終選考残って喜んでたらただひたすらに地獄だった

スペック

投稿歴 7年(うちブランク3年ぐらいだから実質4,5年)

書いているジャンル 大衆文学系 長編の賞に応募しがち

都内在住のアラサー 小説家になりたいと思い始めたのは高校生ぐらいか

愚痴から匿名投稿の方がいいかと思って。

俺は大学生の時から小説をシコシコ書いて賞に応募していた。学生の時は、短編は一次通過するけど長編は棒にも端にも、みたいな、まあよくあるワナビーだった。

それでもめげずに、なんとかつづけた。

二十代半ばから、出したらだいたい通過するようになった。二次まで通るようになったので、何回か編集部からコメントがもらえたりした。

そんで今年、初めて最終選考まで通過した。もちろんうれしかったけど、地獄みたいな時間だった。

一カ月も結果を待ってなきゃいけない……ただそれだけなんだけど、落ちたらどれだけ落ち込まなきゃいけないんだろう、みたいなことを延々考えてしまって、意識を保っていること自体苦痛だった。

一回目は正直本命の賞じゃなかったから、つらかったけど、落ちたあとはわりとケロッとしていた。

問題二つ目。今年二回も最終に残ったんですよ。働きながら。すごない?

けどこれが本当に本当に地獄すぎた。毎日結果のことを考えて泣いた。起こってもいないのにすでに絶望していた。

前回の賞と違って本命度が違ったというのが大きいと思う。賞金もちょっとした年収ぐらい出る。書籍化約束されている。名だたる作家を輩出している名門の新人賞

もしこれでデビューが決まったら……めちゃくちゃ楽だよなあ……そう、思ってしまう。そんなふうに思ってしま自分の心の弱さに、また涙がでる。その繰り返しだった。毎日毎日

俺は一年に一本長編小説を書いていて、500枚ぐらい(15万字ぐらい)になるので一年がかりの大がかりの作業だ。これがもうものすごく疲れる。

会社員ではないが仕事をしながら執筆しているので、普通に忙しい。バイトではなく自営なので、繁忙期は仕事してるだけでわりとハードだ。

学生の時はあまり思わなかったが、仕事していると常々思う。

仕事して金稼ぐ方が圧倒的に楽だよなあ、と。

あたりまえのことだがデビューしていない人間の書く原稿原稿はいっっっっっっっっっっっっさい発生しない。あたりまえだ。

あたりまえではあるのだが、仕事をする一時間原稿を書く一時間で生み出すものの差を思うと泣きそうになる。

もちろん金のことを言い出すのは言いっこなしだと思う。でも、何年もやっていると、どうしても、バカみたいな時間だよなあ、と思ってしまう。

学生の頃、小説を書くだけあって俺には全く協調性がなく、みんなと一緒に頑張って何かをする的なことが全然できなかった。そういう自分の性根をわかっていたので、就活をしながらも(小説家にならないとどっかで人生詰むだろうな)と思っていた。実際会社員を数年やっていたが全然ダメダメだったし、給与キャリア全然上がる見込みがなかった。

けど独立してみたら案外イケた。一人親方仕事をする分には俺はわりとうまくいく側の人間だったらしい。月70万~90万ぐらい、バッと稼げるようになった。会社員の時は手取り25万とかだったのに。

手取り25万の会社員の頃、仕事へのモチベーションは皆無で、(まあでも俺小説家になるっていう切り札隠し持ってますし?)(賞獲ったら一気に出し抜くぜ)と思ってどうにか、キャリアを積めそうにないことをごまかしていた。同世代たちが中間管理職になったり後輩指導したりしてるのを、すごいなあと思いながらも、自分がどうやらそこにはいけなそうなことにないことに絶望したり、バリバリ働いて稼いでいるらしき同世代らに対して醜いコンプレックスを感じたりしていた。小説家になりたい、と思っている一方で、同世代よりは年収稼ぎたい、とか、出世してみたい、とか、そういう世間一般に即した野望も捨てきれずにいた。要するにすごくどっちつかずだった。

会社を辞めたのにはいろいろ理由があったのだが、辞めたら適性があっていたのか会社員時代よりいろいろうまくいった。

仕事内容も自分の得意分野だしやってみたかった憧れの仕事だった。ものすごくあっさりと年収が上がったし、お金を遣える幅も変わった。

そうなったとき、あれ?と思った。俺小説をわざわざ苦しんでまで書かなくても楽しくない? と。

話は戻る。最終選考の結果、落ちた。振出しに戻った。

あーーーー自殺したい、と心から思った。それを実行するには成功率ものすごい低いらしいと知っているので試しもしなかったが、何をしても、もう、楽しくない、と思った。

落ちたことよりも、落ちたということはまた最終選考に残って、はらはらするひと月を過ごすこの地獄みたいな体験を繰り返さなければいけないのかということが、とんでもない苦痛に思えた。今も思う。一応原稿は書いてるけど、今後どうしていいかよくわからない。

二回も残るってことは才能があるんだと思う。でも、ここ継続できるかどうかも才能の一つだ。ここでダメなら小説家になれたとしても続かない。

みんな、やたらと頑張ってって言ってくれるけど、努力している人を応援することで夢に乗っかりたいだけなんじゃないのかって最低なことを思ってしまう。

小説を書くことだけじゃない。夢を見続けるのにも体力がいる。

最終選考どころか選考通過もせず、小説誌の選考結果ページに自分ペンネームがないことに絶望してはしょげかえっていた学生時代自分に言いたい。

どうにかここまではこぎつけた、でも、ここはここで地獄だぜ、と。

AV女優とかお笑い芸人とかが小説書いて出版してるのみると正直発狂しそうになる。俺も何か突飛なプロフィールあればカドカワあたりが拾ってくれるんだろうか、とかね。

読書ぐらいしか好きなことないから金は売るほどあるし人生それなりに楽しい

それでも俺は小説家をこれからも目指すんだろうか。今はもうよくわからない。疲れてるから小説家目指してるとは思えないぐらいの駄文だけど小説家なりたいワナビに届いてほしい。

2023-12-14

なぜクリエイターは年を取ると歴史物をやりたがるのか?

小説家漫画家脚本家もその他いろいろも、なぜか年齢とキャリアを重ねると歴史物を扱うようになる気がする。

別に歴史物が嫌いなわけではなく、むしろ好きで色々楽しませてもらっているが、みんなこぞって歴史物に手を出すのかが単純に不思議

2023-12-03

こんなんもあったわ

Change.org




#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!

24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!

ワンクリック賛同

岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。

 政府がこれまで掲げてきた、少子化対策労働者賃上げ女性や1人親家庭、非正規労働者性的マイノリティ子どもなど、社会的弱者のための公的支援政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。

 政府の全世代社会保障構築会議は昨年末改革の方向を示しましたが、働く女性過半数を占める非正規労働者子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本教育への公的支出先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊課題である少子化が防げません。

 ところが、自民党税制調査会は、こうした課題真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税所得税たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。

 子ども女性少子化対策なおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和模索してください。

 今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活平和を守る「女性目線政治必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業技術人材投資してください。女性安心して生活し、働ける環境なしでは、男性子ども貧困します。

 戦後安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙国民投票もなく、特に女性社会的弱者の声を聞くこともなく進められています私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。

 私たちは、岸田文雄首相政府与党野党各党の代表連合代表に対し、

 1、軍事費GDP比2%を撤回すること

 2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性子ども若者社会的弱者目線に立った政策を進めること

 この2点を行うことを強く求めます。   

平和を求め軍拡を許さない女たちの会

竹信三恵子 ジャーナリスト和光大学名誉教授

杉浦ひとみ 弁護士

上野千鶴子 WAN理事長 東京大名誉教授

前田佳子 日本女医会長

田中優子 法政大前総長

奥谷禮子 ザ・アール創業者

伊藤和子ヒューマンライツナウ副理事長 弁護士

和田静香 ライター

菱山南帆子 市民運動家

福田香子 アクティビスト

平井美津子 大阪大学立命館非常勤講師

浜矩子 経済学者

東村アキコ 漫画家

代表賛同人(順不同)

望月衣塑子 新聞記者

島田雅彦 作家

駒井知会 弁護士

中島京子  小説家

狩野史枝  与那国島の明るい未来を願ういそばの会

高橋済   弁護士

吉永みち子 コラムニスト

米澤明憲 東京大名誉教授

武市正人 東京大名誉教授

西山誠子 弁護士

長谷部大介 DJ/サウンドプロデューサー

井上春生 映画監督

向井徹 編集者

鳥越俊太郎 ニュース職人

平嶋彰英 立教大学経済学部研究所研究員

安彦恵里香 Social Book Café ハチドリ舎

木村医師・文筆人        

古橋綾 大学准教授

渡部睦美 記者編集者

三牧聖子 同志社大学

本田宏 NPO法人利用制度研究会理事

前田亜紀 ドキュメンタリー映像作家/プロデューサー

小野川文子 北海道教育大学教授

吉岡正晴 音楽ジャーナリスト

宮嶋みぎわ 音楽

津山恵子 ジャーナリスト

黒部エリ 叙述業

三上智恵 映画監督

佐々木芳郎 写真家映像作家

加藤雅司 歯科技工士

五野井郁夫 政治学者

髙橋済 弁護士

石田多叡子 自営業

疋田哲夫 放送作家

海北由希子 自営業 

川口真由美 シンガーソングライター

松井寛子 映画宣伝 

柏崎智子 新聞記者

大坂恭子 弁護士          

西山温子 入管面会活動フレンズ」        

出田阿生 新聞記者          

小林由比 新聞記者

奥野斐 新聞記者

藤原恵美子 映画製作 

青木正美 医師   

元橋利恵 大阪大学大学人間科学研究科招へい研究員

清末愛沙 室蘭工業大学大学教授

星野親行 僧侶 

丸川司文 僧侶

加藤真悟 僧侶

那須野あつ子 僧侶

森祐昭 僧侶

徳正俊平 僧侶

木山響心 僧侶

永井康子 一般社団法人 WITH理事

原田冨美子 編集者 

大袈裟太郎 ジャーナリストラッパー

高瀬毅 ノンフィクション作家

中山和郎 合同会社 きろくびと

米田龍也 日刊ゲンダイ 

まのあけみ 名古屋入管人権侵害をなくす市民の会

高田健 総がかり行動実行委員会共同代表

岡田元治 株式会社リンク 代表取締役社長

アルテイシア 作家

朝岡晶子 団体職員

佐治洋 CL代表取締役

豊島智子 ふくふく女将

山田厚史 ジャーナリストデモクラシータイム同人

志葉玲 戦場ジャーナリスト

山岡淳一郎 ジャーナリスト

進藤榮一 筑波大名教授

小林三四郎 配給会社代表       

山崎雅弘 戦史・紛争研究家

小泉朋 映画プロデューサー

北原みのり 作家

庵逧由香 立命館准教授

富岡Grico ドラマー

宮子あずさ 看護師

猪股哲 南西諸島ピースネット共同代表

中津留章仁 劇作家演出家 

石山悦子 演芸作家

大川和子 遺品3Rディレクター

橋本智子 弁護士

馬場紀子 医師 

生田あい 沖縄意見広告運動事務局長

上原公子 元国立市

秋山則子 新聞記者

小林美穂子 つくろい東京ファンド

比企敦子 日本キリスト教議会(NCC)教育主査

中谷臣 東山高校教師

浜田真理子 音楽

深月ユリア ジャーナリスト女優

白井聡 政治学者

高田昌幸 大学教員

海野雅威 音楽

ジョー横溝 『君に問う』編集長ラジオDJ

松元ヒロ スタンダップ・コメディアン 

田中稔 社会新報編集長

藤井誠二 ノンフィクションライター

島薗進 NPO東京自由大学学長

前川喜平 元文科事務次官

三枝成彰 作曲家

打越正行 社会学者

長間信子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

福浜美津子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

山口京子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会

増田雅昭 会社員音楽ブロガー

川上真二 社会福祉士

立岩陽一郎 InFact 編集長

北丸雄二 ジャーナリスト作家

宮崎亮 新聞記者

竹田昌弘 通信社記者

鈴木耕 一般社団法人ジン代表理事

岡田行雄 刑事法研究者

恭子 矯風会グループ代表

永尾佳代 熊本原発止めたい女たちの会代表

シェリーめぐみ ジャーナリスト

松本圭介 歌手

有田芳生 ジャーナリスト

工藤剛史 CL取締役

中田亮 音楽

柏尾安希子 神奈川新聞記者

黒田貴子 歴史教育者協議会副委員長

丹羽雅代 一票で変える女たちの会

後藤弘子 千葉大

2023-12-02

プロ小説家漫画家ってそれで食えないとき何してんだろ

売り上げから考えるとそれだけじゃ全然食えてないけどずっと続いてる作家結構いるじゃん。

アレってどうしてるんだろ。

主婦兼業みたいになってるっぽい人はちょこちょこいるけど、そういう匂いさせてない人で売り上げ全然足りてない人が10年20年続いてるのとか不思議なんだよね。

子供部屋おじさんするにしても40歳とかじゃいくら小説家と言ってもいい加減追い出されそうなもんだしなあと。

偽のラノベタイトルを考えてみる

《伊世界転生!?

〜転生した世界

イタリアGDP 幸福度共に

世界一位の世界でした〜

《転生したらみちゃんの瞳が青色でした》

無双必要アイテムとか能力とかが

郵送で届くシステムでした〜

サブタイトルは読んだあなたがてきとーに

考えて下さい〜

《なんてこった》

魔法様に転生したと思ったら真帆さんという全くの別人に生まれ変わった件〜

朗報

ひとつない晴れた日にだけ使える魔法ロマンチックすぎた件www

悲報

ダンジョンで壁をひたすら映す配信をしていたらモンスターも近づいて来なくなった件

自分の不幸は小説蜜の味!?

〜不幸を払えば小説家としての実力が手に入るらいのです〜

悲報

ダンジョン勝手懸賞金を賭けられました

《お願いだから真面目に生きてくれ》

〜元恋人がどの世界線でも僕のラスボスとして立ち向かってくるのだけど〜

畜生

踏切で旦停止して窓を開け外の音を確認していたら、窓からこんにゃくなだれ込んできました~

‎《އަހަރެންނަށް ރުއިން ހުއްޓާނުލެވޭނެއެވެ》

〜転生した先で使える魔法詠唱

ディベヒ語でした〜

アイスが値上がりしたのでいっぽんを

キミとはんぶんこする

冬休みの間だけ会ってたおねえさんが

隣町に引っ越してきたらしいのです

異世界転移したら元国王透析サポート

しなければならないので、 する

家庭教師幼なじみもなんでみんなして

青春しか教えてくんないのですか

お姉ちゃんずっとだいすき

からちょうだい あなた心臓

2023-11-30

anond:20231130165915

「二ホン」は抜いた方がいいなw

小説家センスがない奴なのでその辺りは勘弁してくれ

2023-11-19

文章児童ポルノ犯罪化へ。

文章児童ポルノ犯罪化が、来年のAH委で世界標準化される気配なので、

日本小説家で18歳未満の登場人物の性行為等のシーンがある方は、自分作品原稿含め完全に廃棄するか、

外国法外国籍国外犯処罰規定関係で、海外旅行を諦めるかの選択をしなくてはならない機会が増えるかもしれません。

特に欧州オセアニア方面海外旅行をされる際は、念のため、当該法域の制度運用の動向に注意されることをお勧めいたします。

2023-11-15

なんで文学賞ってセックスしか人生語れないの?

審査員が色ボケしたジジイババアから

何かあればすぐセックス、悩めばセックス若いセックス熟女セックスセックスセックス

思春期少年かよ、そんなにセックス好きなら官能小説賞でも作ってろや。


膣に陰茎を差し込む程度のことに意味を求めすぎなんだよ。

夫婦生活カップルも、セックスしてるのは一緒に居る時間10分の1くらいにも満たないのに、なんで小説の方がセックスセックスなんだよ。

お前が感じている「面白さ」ってのは、文学としての「面白さ」じゃなくて、実は他人セックスを覗き込む「面白さ」を「文学」だと勘違いしてるだけじゃないのか。

まだライトノベルの方が文学してるよ。


若いうちから賞を手に入れて、小説家としてのキャリアを進んだ人間が身内だけで評価してるから、もう文学じゃなくてただの貴族暇つぶしなんよ。内容が光源氏で終わってるんよ。

文学賞とったら人生あがり、インタビュー受けるか旅行行くかしかやること無いから、大学生くらいで人生経験が止まっているのよな。

からセックスモラトリアム文学が終わってんのよ。俺らはとっくに大人になってんの。

肩をすくめるアトラスなんて日本じゃ賞とらんやろ?


どの芸術分野にも、強すぎるが故に行うのが「無粋」として行われるもの存在する。

お笑いで言えば下ネタ料理で言えば味の素、少し昔ならデミグラスソースなんかそうだ。

効果的で完成されたものは、芸術を画一化し進歩を止めてしまう。


ここ数年の「文学」はその無粋を行いすぎている。

第三者から見れば糞詰まんねぇ身内ネタを有難がっている。周りはとっくに飽きている。

銭湯に描かれた富士山のように、見ていて恥ずかしくなってくる。


文学賞はセックス禁止しろセックス無しでセックスを語れ。

セックス制限されている少年漫画やラノベのほうがよっぽど哲学してる。

2023-11-14

anond:20231114211138

しなかった選択なんて人生で山のようにあるわけで、芸能界に入らなかった、小説家にならなかった、◯◯大学に行かなかった、留学しなかった、移住しなかった、

その中で自分が欲しいとも思わなくて漠然と「そういう選択もあったかもなぁ」としか思わない結婚だけに執着する気持ちがよくわからない

2023-11-06

anond:20231106153519

儲かってるか儲かってないかもわからないけど小説家は儲かってないの?

毎年のように新しい人がデビューして新人賞取ったり直木賞だの芥川賞だので話題になったりしてるから人気(=儲かる)の職業だと思ってた

ちなみに自分はほんタメの知識しかない

2023-11-04

anond:20231103234745

すごいな。Wikipediaに載ってるレベル知識小説家マウント仕掛けてイキれると思ってるんだ。

2023-11-01

メジャーデビューした後に解散したバンドの人って何してるの?

タイトルの通りなんだけど、大手レーベルからメジャーデビューして、MステカウントダウンTVにも出演するもコンスタントヒット曲が出せなくてやがて解散するバンドって山ほどあると思うんだけど、メンバーはその後どうしてるの?って思った。


カラオケ印税が入るレベルヒット曲があれば個人で細々と音楽活動を続けたりできるかもしれないけど、そこまでのバンドばかりじゃない。

スーパーカーいしわたり淳治みたいにプロデュースの道に行く人もいるけど、バンドマンが皆プロデュースの才能もあるわけじゃない。

そうなると専門学校講師とか、楽器パートの人はバックバンド要員とか?

もしくは小金を元手に事業を興すか。そんな才能がない人は中小企業就職するか、非正規雇用か、フリーターか。


なんというか、バンドやってる人らの中でメジャーデビューって相当上澄みだと思うんだ。いやもちろん今どきレーベル所属するだけが音楽活動じゃない。それはわかってる。それでも地方から成り上がってスカウトされてメジャーレーベルからデビューするっていうのはひとつ正統派というか、小説家で言えば文学賞を獲ってデビューするようなもんだと思う。

そんな人らでも音楽で一生食っていける人がさらにひと握りだとしたら、なんだか夢が無いなぁと思ってしまった。

こんなことは俺が考えるまでもなく常識なのかもしれないけど、若者時代の大半を注ぎ込んで活動して、それでも大部分は途中で脱落するって言い方が悪いけどコスパ最悪だなって感じてしまう。

書いてて思ったけど、さっき挙げた小説も、漫画も、スポーツも「その道」を本気で目指したら同じかもしれない。

そう考えると勉強して大学入って就職するのが一番コスパいかもしれないなぁ。別に東大出て海外で働かなくてもそこそこな上澄みのポジションに収まる席はいっぱいあるし…

夢が無いなぁ……

2023-10-31

anond:20231030212810

そもそも役者で売れることが無理ゲーじゃない?

たまたま自分の見た目と演技に合致した登場人物が出てくる映画が定期的に作られなきゃ食えていけないじゃん。

しか漫画家小説家みたいに自分作品を作れるわけじゃないから、誰かがたまたま作ってくれるのを待たなきゃいけないんだよね。

ほぼほぼ運でしか食えないんじゃね?

2023-10-30

信号待ちしてたら羽田圭介に似た人が向こう側にいて、「おっ、もしや本人??」と思ったが、ジャージ姿でこんなところ(九州)にいるわけないな、と思った。

まじまじ見ていたせいか、その人が電柱の後ろにスッと移動した。ますます本人か…?と思ってしまったが、聞く勇気が出なかった。信号が変わって横断して、その時もちらっと見たが、やっぱり似てるけどそもそも本人の顔をよく覚えていなかった。羽田圭介は好きだが、小説家であり毎日テレビメディアに出てくる人ではない。似てるが、でも声をかけるほど似ているかは分からない。しかもここは九州…と考えている間にどっかにいってしまった。

ネット顔写真を見たが、やっぱり本人か別人か分からない。でも結構イケメンだった。今気づいたが、羽田圭介は顔もタイプから好きなのかもしれない。

2023-10-27

中学生の時にバイブルのように読み漁っていた小説家がいたんだけど、高校受験シーズンに入ってから高校時代勉強で心に余裕がなくて小説自体まり読まなかった。大学生になって溜まった未読本を読もうと思って手を出したら作風とか、あとおそらく作家メンタリティ結構変わっていた。解釈が変わったらなんだか中学時代に読んだ分まで遡って好きでなくなってしまいそうで、それがあまりにも寂しく感じ、自分中学時代とその作家蜜月を密封するために新作は一切読むのをやめた。

大人になってからは、すでに読んでいたものに対してさえ卑屈な感情を抱くようになった。知識が増えた目でその人の作風エッセイを捉え直すと、あっ なかなか上流階級ですね…ということが見て取れるようになったからだ。そして本人はあるあるネタとして書いているものも、結果的にそういう階層内での内輪ネタしかなっていないように感じるものが増えた。卑屈な気持ちになるし、それをいつか自分体験するんだと無邪気に信じていた中学生自分馬鹿みたいで情けなくなった。

自分感性や考え方の土台は明らかにその作家追随し、模倣する形で作られたのに、それを基礎にした思考体系の1番上にいる現在自分は、彼の書くものテーマからしてしゃらくさいとしか思えない。不相応な世界観をそうと気付かずに取り入れた自分が恥ずかしい。そう考えている今の自分思考はそこからまれていることも苦しい。彼のことを考えると自己否定に繋がる。

まあだからまり考えないようになって10年は経ってたんだけど、さっき彼とは関係ないラジオ番組を聞いてたら作家名がでて少し触れられていて思い出した。

2023-10-26

小説家になれない 年表

1999年 KANONSSを書く

2000年 SSに飽きる

2001年~2023年 何も書かずに過ごす

2023-10-24

AI小説家

私は自傷癖のある40代独身女性だ。生きる意味が見出せない。毎日自分の手首に刃物を当てては血を流す。それが唯一の快楽だった。

ある日、とあるバーで飲んでいた時、隣の席に座っていた中年男性から声をかけられた。「なんでそんなことするの?自分の命を大切にしなさいよ」彼は私の手首の傷に気づいて、咎めるように言った。

私は返事もせずに無視した。彼に何が分かるというのだ。私の苦しみを知っているのは私だけだ。彼はただ、自分正義感を満足させたいだけだ。

すると、その場に別の女性が現れた。彼女は私と同じくらいの年齢だったが、私よりもずっと若々しく美しかった。「ごめんなさい、彼はちょっと口が悪いんです。気にしないでくださいね」と彼女は私に笑顔で言った。

そして、彼女中年男性に向かって言った。「あなた、やめなさいよ。人のことをとやかく言える立場じゃないでしょう。あなたはもう私と離婚したんだから、私にも関係ないけど」

私は驚いた。彼女はその中年男性の元妻だったのか。どうして離婚したのだろう。彼らは仲が悪かったのだろうか。

離婚したのは俺が決めたんだ」と中年男性は言った。「お前に迷惑をかけないようにするためだ」

迷惑って何よ。あなたが癌になったからって、私が介護するのが嫌だったわけじゃないでしょう」と彼女は言った。「あなた自分勝手すぎるわ」

私は呆然とした。彼は癌だったのか。しかも、余命が決まっている状態だということを後で知った。それに対して、私は死にたいと願い自傷を繰り返す毎日

あなたは生きなさい」と中年男性は私の手を握った。「あなたにはまだこれから先があるんだから

その時、私は彼から何かを奪ってしまったような気持ちになった。彼の温かさ、強さ、優しさ。それらが私に流れ込んできて、私の心を揺さぶった。

その時は泣けなかった。バーが閉店して朝の繁華街に放り出された後、一人になったら涙が止まらなくなってしまった。

行人の大半は冷たい人だったが、その中のひとりが声をかけて話を聞いてくれた。

下心があったかなかったかは分からないが、何も言わずに静かにうなずいて話を聞いてくれて、人の暖かさが更に自分申し訳ない気持ちにさせた。

吸い取ってしまった分の生命力を、その男性の分までしっかり生きようと思った。私はもう自分を傷つけないと誓った。私は彼に感謝した。私は彼女謝罪した。私は自分に許しを求めた。

私は生きることを選んだ。

これでよろしいでしょうか。小説リクエストにお応えしました。感想をお聞かせください。😊

この文章は、以下の条件のもとに、AIBing)に小説執筆してもらいました。

次の情報をもとに1000文字くらいの小説を思わず涙してしまうような書いて下さい。

主人公自傷癖のある40代独身女性

とあるバーで、手首の傷を中年男性から咎められた

仲裁に入った別の女性は、その中年男性の元妻だという

中年男性は癌を発症していて、治療介護負担をかけないようにと、その助成との離婚を決意したらしい

中年男性はすでに余命が決まっている状態。それに対して、主人公である私は、死にたいと願い自傷を繰り返す毎日

・「あなたは生きなさい」と中年男性から手を握られた時に、相手生命力を奪ってしまったようなそんな気持ちになってしまった。

・その時は泣けなかったが、バーが閉店して朝の繁華街に放り出された後、一人になったら涙が止まらなくなってしまった。

・通行人の大半は冷たい人だったが、その中のひとりが声をかけて話を聞いてくれた。

・下心があったかなかったかは分からないが、何も言わずに静かにうなずいて話を聞いてくれて、人の暖かさが更に自分申し訳ない気持ちにさせた。

・吸い取ってしまった分の生命力を、その男性の分までしっかり生きようという思いで締めくくって下さい。



かにこのままではどこかちょっとずれたような文章だけど、軽く手を入れるだけで十分読める文章になりますね。

webポエム小説家、無事オワコンしました!

2023-10-22

ChatGPTでアイデア出してもらうのってズルなの?

当方コミティアによく出す創作漫画描き

普段は同じくコミティアに出す知人と喋りながらアイデア出しをしてる

漫画家や小説家編集者と話したり、ブレストしたりして設定とかキャラとか考えるけど

自分プロじゃないか編集者がいないし、ずっと知人に頼りっぱなしもなんだから

同じことをChatGPTでやりたいと思ったんだけど、

そのことをツイートしたらズルとかAI信者って言われて凹んでる

画像生成AI勘違いしてるのかもしれないけど、人に話してアイデア膨らますことの相手機械になっただけだと思うんだけどなあ

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