はてなキーワード: 内定取り消しとは
うん。こんなアニメ流されたら胃に穴が開く。
長文になるが、私には相談出来る相手がいないため、ここにカキコすることにする。
私は、中学3年の女だが、昨日親に頭・頬・腕を約20発程殴られた。一言でいうと目立った外傷はないが、頬を主に殴られたと思う。頭は少々たんこぶが出来ていて、頬は触ると痛むが痣等は出来ていない。また、腕はよく見なければ分からない内出血があるのみである。ここまでは昨日の被害だが、私は親に日常的に暴行を受けている訳では無いけれど偶に返答ミスをすると1発殴られることがある。そして、『親だから 』という理由で今まで祖父等の親戚から貰った金で買った私物(DVDプレイヤー:8000円 スマホ1:7000円 購入した漫画・小説類:約10000円 等)を簒奪・破壊または捨てられている。なお、今はスマホ2(親非公認で購入した中古スマホ simなし)で打っている。
また、私は親を『私の安全・自由を脅かす存在 』として憎んでいるため、この機に虐待による保護を児相(児童相談所)に相談するまたは起訴をしたい所だが、今は受験期のため騒動による合格内定取り消しの可能性もあるのではないかと思っているため(未調べ)出来ずにいる。そして親にこちらの動きがバレて対策されては非常に困るため大っぴらには動けない。また、今は何とかスマホを死守している。なお、私は家族がどうなったとしても構わないと思っている。親をもし訴えられず、保護もされず『 家族』を続けることになるならば、社会人になった後は縁を切るつもりである。兄弟姉妹(1人)には申し訳なく思うが、躊躇はない。本音を言うと×したいが生憎私には完全犯罪や未解決事件にできるような天才的頭脳もなく、履歴・内申に傷がつくようなことはできない。また、この傷?打撲痕が完治してしまえば証拠が無くなり機会も失ってしまう。と、手詰まりなのでどうすればよいかアドバイスがほしい。
ここまでガキの拙い長文を読んでくれてありがとう。文章の意味が分からない所や質問があれば返信するよう努めるが、いつ叩き壊されてもおかしくない状況のため返信は保証しかねるのでご了承願いたい。そしてここには匿名でネットの民の意見が聞きたかったためカキコさせてもらった。思春期で反抗期だからそんなことを考えている、大人になればそんな考えはなくなる、や子供では無いだろう、遊び半分でこんなことは書くな、作り話だろう、と辛口なコメントが来ると思うがここに書いてあるのはあくまで事実と主張しておく。また学校はコロナで卒業式まで無く、私には相談出来る相手がいないため、ネットで偏見なしに見てもらえるといいなぁと思いつつ書いた。いいアドバイスが来ることを期待してます。
社会人が過労や人間関係でメンタルを病んだら転職やら休職がファーストチョイスなのは分かる。
では大学院生ならどうしたらいいのか?
気軽に研究室を変えられる訳ではないのだ。
もちろん時期や分野や本人の希望などケースバイケースなのはごもっともなのだが、どうしている人が多いのだろう。
うちのラボの病んじゃった先輩はどうするのが最善なんだろう。私に出来ることは何だろうか。卒業できるのだろうか。教授は修士号を与えるつもりなのかな。ちっともラボに来てないのに修士号与えるなんてずるい!という同僚の気持ちも理解できるだけに、どうにも苦しい……。でも修士取れないと多分内定取り消しだしなぁ。
それにあと1年休んで復帰したとして、ちゃんと通いきれるのか怪しい気がする。この閉鎖空間が嫌で病んだんだろうし。
先輩はどうするつもりなんだろうか。あまり自分を責めないでとにかく来ればいいのに。鬱の人に来ればいいのにって言うのも酷なのか?もうどうしたらいいのか分からん。
https://www.google.com/amp/s/m.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_5d7dde6ee4b03b5fc884f037/
HIV感染を理由に内定が取り消しになったというのを不服として、男性が内定先を訴えて勝ったらしい。ポリティカル・コレクトネスの観点から見れば妥当だと思う。
ただ、このHIV男性もよく分からないのが、そもそもウイルスを貰ってしまったこともよく分からないし、なんでわざわざその診断を受けた病院の採用試験を受けたのかが分からない。
HIVウイルスを貰ってもちょっとやそっとのことでは他人に感染しないし、業務上の付き合いであればまず移すことは有り得ない。それに治療技術が発達したのでエイズ発症も予防できる。したがって、普通にしていれば業務レベルではHIVウイルスを持っているとは普通分からない。分からないはずなのに、何故そのカルテを持っている病院を受けたのかが不可解。虚偽申告と言われても仕方ないような気がする。
ポリティカル・コレクトネスの観点では「HIVは移らないのにそれを理由に内定を取り消すのは不法行為だ!」ということは正論でしかないが、イマイチ何がしたかったのか分からない。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48547530U9A810C1MM8000/
このニュースを見たらなんだか急に記憶の扉が開いたので長文を書くことにした。
自分は就職氷河期が直撃した年齢だ。大学のとき、就職課のスタッフが全学生を講堂に集めて「お前らなんか取ってくれる会社があったらそれだけでありがたいと思え!」なんていう講習会を開くくらいに氷河期だった。
確かに自分の周りでは「いかに多くの会社に履歴書を書くか」とか「まぁ俺みたいなゴミクズ取ってくれる会社があるだけ御の字だわ」とかそんなやつが多かった。
自分が大学に入る少し前はリストラだなんだと言って会社はかなりえげつない作戦で人をやめさせて人件費を浮かせ、結果残った人たちが激務にならざるを得ないなんていう社会に移行していた。しまいには今流行ってるからとかそんな理由でリストラに踏み切る会社まであったような気がするが、このへんは現実とフィクションがごちゃまぜかもしれない。
そんな就職氷河期の凄まじさは、しまいには戦略的に留年するとか、大学院に進む人を増やした。なぜなら新卒カードがなくなったら何もかも終わるなんて言うことは当時の学生でもよくわかっていたからだ。いま卒業したら人生終わるなんていう凄まじい時代だ。
そんなわけで企業が学生に対してどこまでも強くなり、大した理由もないのに内定取り消しを会社がやるなんて言うことも結構やっていた気がする(違法だった気もするが平気でやっていた気がする)。
自分たちのちょっと前になるとバブル景気だ。この頃は会社が学生をごそっとハワイとかに連れて行ってアレヤコレヤと接待しまくった挙句にそのまま何もしないで採用していたらしい。バブル世代の社員から聞いたことがある。ハワイはないにしても飲み会に連れて行ったり旅行に連れて行ったりしていい気分にして採用の同意を取っていたそうだ。
本当かよって思うが実際にそうやって仕事を得たと言っていたのでそうなんだろう。
自分たちが何十枚も履歴書を書いて会社を選ぶ権利なんかないんだからとヒイヒイ言いながら会社を回ってどうにか面接にこぎつけて・・・とやっていたのにその目の前に座っている奴らはなんの苦労もなくハワイで採用されていたわけだ。
自分たちのちょっと後になるとむしろ学生が不足していて会社が一生懸命人を雇うようになっていた。彼らは戦略的に自分にあった会社を選んで着実にキャリアを積んでいる。
自分たちなんで「雇ってくれるだけでありがてえでございます!」なんていうメンタリティで仕事を探していた。目の前に座っている学生たちは「僕はやりたい仕事を入社したい会社でしますから」という体で話をしてくる。
なんで自分たちだけが必死に地面に頭をこすりつけて就職活動してきたのか、という疑問は今も拭えないし、なんで会社はそれでも新卒しか取らないのか、新卒で就職を逃したら人生詰むのか、という疑問はある。第二新卒なんていう言葉もできたが、それだって結局新卒以外いらんという会社のメッセージでしかない。
そんな氷河期世代の記憶はあるが、それでも楽しげにやっているやつはいた。だが、自分は幼少の頃から親に植え付けられたトラウマのせいで更に世界に対してネガティブな感情を抱いている。
トラウマというのが何かはわからない人がいるかもしれないが、両親による虐待を受け続けてしまい、感情や行動が歪み、社会で生きづらい人、という感じで考えればいいと思う。みんなそれぞれ生きづらさを抱えているという反応ができる人は幸せだ。そうじゃないんだ。ちなみにトラウマを持たないか軽い人からしたら「どのくらい凄まじいか」は認識できないと思うから余計に苦しい。
両親からやられたことは、かんたんに言うと徹底的に人格を攻撃される、何か意見を言っても徹底的に叩き潰される、親に騙される、親に対する安心感がまったくない、ということを100%の善意でやられる上にやり方がうまくて周りの大人には「いいご両親ね!」と言われてしまうことだ。
このトラウマのせいで自分が世界に持っているネガティブな感情は凄まじい。
褒められたら「なんで誰にでもできることをわざわざ褒めてるんだ?」
同僚に誘われたら「あー割り勘要員ほしいんだよね」
がまず頭をよぎる。ある程度の歳になれば「理屈で」この反応をねじ伏せることもできるようになったが、返事をする頃には完全に疲弊している。「おいxx」「はい、何でしょう」の会話をするために一体どれだけの葛藤や闘争があるかはなかなかわかってもらえない。
「自分から徹底的に絞りたいやつがまた一人増えた」という理解でまず人を見るし、自分がなにか言っても結局みんな潰しにかかるし、否定する、だけど親が言った「信じることが大事」というキーワードで信じてしまう。
あれだけ自分の人格を崩壊させた親の言った人を信じろという言葉をなんで後生大事に抱えてるんだ?と思うかもしれないが、トラウマ、両親によって徹底的に破壊された人格は矛盾を矛盾と感じない。
テストを受けて結果を見せる、普段60点だけど少し頑張って80点とっても取れなかった20点だけに注視して「勉強時間を毎日2時間増やしなさい」というが、テレビなんかで同じ境遇の子供を見ると「私だったら子供が取った80点を褒めてあげたい、勉強は何時間やったかじゃない」と平気で言う。
成績表を見せれば泣き叫び具合が悪くなって寝込んでしまう。自分はわけもわからず謝るしかない。誤ったら誤っただけ善意で滅多刺しにされる。あなたにはもっと頑張ってもらいたい、あなたはやればできるのに、なんで頑張ってくれないの、なんで私の気持ちわかってくれないの、何時間もだ。要は「自分の子供は100点しか取らない、成績表には5しかつかない」というわけのわからない前提で見ているから「100点を取れないことがムカつく、5以外の数字があることがムカつく」ということなんだろう。
でも勉強ができない子供をテレビなんかで見たら「子供の個性が大事、個性を伸ばすようにしないと」と平気で言う。
父親は完全にランダムで激怒する。もう何を言ったら怒鳴られるかわかったものではない。彼は平気で嘘をつく、論点をずらす、自分の記憶を改ざんする、そうして俺をとにかく黙らせて「ハイ論破wwwww」となる。当時の話だからまんま言わないが要はそういうことだ。それについて蒸し返すことはできない。もう徹底的に無視される。自分が言いたいことだけを無理やり相手に納得させる。そもそも「どう反応すればこいつを叩き潰せるか」でしか返事をしないから平気で矛盾したことを言う。30秒前に肯定したことを今否定するなんてことはザラだ。とにかく大事なのは俺を潰すことでしかない。下手に矛盾を指摘すれば更に激怒の時間が増えるだけだ。
一度火が付けば満員電車の中だろうが飲食店の中だろうが徹底的に怒鳴りつける。周囲の目線が痛い。やめてほしい、死にたい、消えたい、という気持ちだけで下を向くしかない。それとは対象的に恍惚とした父の顔、恐怖でしかない。
そうやって育った俺は結局「人を完全に疑ってかかるけど、言われたことを馬鹿正直に信じて実行して痛い目を見るやつ」になった。
どうしてこうなった?と思うかもしれない、だがそうなった。なんの一貫性もない人格。ただただ苦しみでしかない人生。世界で一番信じられないのは自分、世界一醜いのは自分、世界一ダメなやつは自分、自分の笑顔を写真で見ると鳥肌が立つ。なんでこんなに気持ち悪い生き物が写ってるんだ?周りはそんな自分をたまに褒めるが、パニックでしかない。「こんな誰がやってもできそうなことなのになんで褒めるんだ?意味がわからない。むしろやめてほしい、おだてて俺からまた何か絞る気か?むしろとっとと切り捨ててくれたほうが自分の感情と矛盾しないだけスッキリする」
ということを言っている方が安心できる自分がいる。そんな自分が氷河期世代の救済を政府が始めたときいたところで自分の中に構築された論理は「あーあいつらまた美味しい宝の山でも見つけたんだろうな」としか思えない。もし自分が生まれる前に行けるなら、徹底的に自分が生まれないようにしたい。
あのクソ教授が
たったの2単位やろが
教授「貴君の状況は良く事務や他の教授から耳にしている。しかし単位というものは試験によって獲得するものであり我々が差し上げるものではない。」
「そもそも、そういった措置を施すことは不正な行為であり、教員たるものそういった行為に関与することは出来ない。授業の教授は追加課題を認可しようとしたが、私は決してそういった行為を許すことなど出来ない。
「小生としても君の留年は非常に残念に思うが、そのことと卒業の手助けをすることとは何の関係もない。」
「何もかも貴君が勉学を怠ったことが悪い。小生は不正行為が大嫌いである。先程貴君に救済措置を与えようとしたけしからん教授を声を荒げて叱責したばかりである。」
「小生は今までこうしたことに関し常に厳格に対処してきた。私情を絡めたことはこれまで一度もないしこれからも決してしない。それこそが小生の存在意義なのだ。」
「それとも貴君は小生に、首を吊って死ねというのか。」
まだ、若いんだな。
うちの会社も女性しか採用しない。それを募集要項に書くのはNGなんで、内容にそれとなく匂わせてるけど。
でも、すべての会社がそうではないし、事務系の男性がいる会社もたくさんあるよ。
最初から他人の意見や想像で諦めるより、色々やってみてダメだったという結論の方がずっといいと思う。
他人の人生だから、みんなあれこれ言ってくるけど、君の人生を決めるの君なんだし、自分が満足するまでやってみたらいいよ。
ああ。それと。
そうすると食い扶持のこと考えて、変な会社に引っかかる可能性もあるから、在職中に就職活動したほうがいいよ。
正社員が決まったので辞めます、って言った方が辞められるような気がするよ。まともな職場ならね。
自分が学生の時、内定もらった後、卒業して4月入社するまでアルバイトできてほしいって言われたんだ。
続けていたバイトを急に辞めることになったんだけど、
バイト先には「急だなーかき入れ時なのにー」って驚かれたし、困っちゃうなーとも言われたけど、希望日にきちんと辞めることできたよ。
その代わり、内定先の初出社日前日までバイト続けてたので、かなり疲れちゃったけどさ。
辞めずに新しい職場探した方が、「辞めます」って毅然として言えるかもしれないからいいんじゃない?
ずるずる引き伸ばしたら、せっかく見つけた職場から内定取り消し食らうだろうから、そのくらい切羽詰った状況にした方が、君も思いっきりできるんじゃないの?
若くて都会在住なら他の職はすぐ見つかるでしょ
逃げられないとしたら年食ってしまった人だけだろうけど、元々年食っても残ってる人は少ないし
だから新卒が毎年供給されるにも関わらず数年で逃げる人続出で慢性人手不足
一気に複数辞めて代わりが雇えなくて在園児の一部を他の園に移すしかなくなった保育園のケースも報道されてたね
代わりの園がみつからなかったらどうするんだろうね
これからどんどんそういうケースが増えていくだろうね
30過ぎまで長年付き合っていた彼女が結婚を迫ってきたけど結婚したくない、みたいなケースすごくよく聞く。
「セックスはしたい」「結婚したくはないけど好きではある」「もうちょっと収入が増えてから…」となんだかんだ言い訳するけど本当に自分勝手な話だなあと思う。
現状、女性は35歳以上になると新たに交際を始めて結婚に至ることがたいへん難しくなる(まあ男性でも難しくなるというデータはあるんだが)。
女性は出産限界がある。結婚したくない彼女とは1秒でも早く別れてあげるべきなのだ。後々の人生計画への影響がデカすぎる。
結婚願望のある彼女が30過ぎて1年以上付き合うということは、新卒に内定を出した状態だと思ってもらいたい。
彼女は他の内定を断り、将来をある程度見定めて、あなたに貴重な新卒カードを賭けているのだ。
採用するつもりがないのならさっさと内定取り消しするがよろしかろう。
くれぐれも4年生の3月に内定取り消しするようなことはしないであげてくれ。
弁護士資格をとるまでは…と彼女を36歳になるまで10年待たせて、食べさせてもらって、資格をとった瞬間に別れて若い子と結婚した話を耳にしてしまってめちゃくちゃ気分わるい。
数年前、大学4年だった俺
憧れの企業の採用試験をどんどん通過していった(結構選考が多かった)
その企業は夏休みを利用してまるまる1ヶ月インターンシップを行うところだった
地方在住だった俺は社宅を貸してもらいそこに住んで会社へ通った
1ヶ月後、俺は通過した
やったな俺!あと一息だ!
インターンでは1ヶ月もいたし部署の皆さんにかなりお世話になった
ここで一番お世話になった人をMさんとしよう
Mさんはかなりいい人で俺のことを気にかけてくれていた
インターンの結果も、部署の人間全員が俺の評価を記入して提出するんだそうだけど
Mさんがちょっと偉かったし声が大きかった(発言力という意味)のもあって、部署のみなさんが協力してくれて俺の評価はほぼ全員が最高点をつけていたらしい
これはもう相当なヘマをしない限り受かるだろうと思ったが結果はダメだった
最終面接で落ちた
まぁ就活なんてこんなもん…凹んだけど切り替えた
さすがにやべえと思い卒業式の翌日にハロワに行って地元の企業を紹介してもらいすんなり採用となった
東京に出たいという思いはあったけど就活で破れてしまったし働かないとまずいしということで働いていたある日
インターンで俺を見ていてくれた
最終で落ちるとは思ってなかった、もったいないから是非うちに来い
1年遅れだけど大丈夫と言ってくれた
ありがたかった
そのまま話はトントン拍子に進んだ(がスピード自体はゆっくりだった)
ついに面接してくれるという話になった
合否はどうなりますかと聞くとその場で「内定だよ」と役員から言われた
やったー!俺!ついに東京で働ける!
嬉しかった
Mさんも喜んでいた
実はこうこうこういう経緯で~辞めたいのですが…
1年も働いていない俺のことを気遣ってくれた
俺の苦手なことをわかりやすくまとめた資料もくれた(今も大事に持っている)
「ごめんやっぱナシで!」
いつもの明るい感じで軽く言われた
固まった
理由を聞いたところ
最終面接で落ちた人間は以後2年間採用できないルールがあるとのこと
流れはこうらしい
Mさんは俺が欲しい
↓
外資なので色々ややこしいがなんとか面接までいった(ここすげー恩着せがましかった)
↓
内定出した
↓
人事に上げたら「この人去年最終で落ちてるのでNGですよ」と一蹴された
とのこと
色々考えて更に泣いた
・俺が原因じゃなかった事
・誰もがそのルールを知らなかった事
・面接や事前の顔合わせなどすべてがそもそも無駄だったという事
・勤続1年(365日)未満だったので失業保険がおりない事
・転居するつもりだったので部屋を解約手続きをしてしまっていた事
・出るとこ出て訴えると言ったら「お前この先この業界で働きたいなら目立ったことすんな、あとで痛い目見るぞ」と脅された事
・そっちまで行くからせめて謝罪してくれと言ったら「仕事に差し支えるからやめてくれ」と言われた事
まじでクソだと思った
3日間位ボーっとしていた
何もかも嫌になった
そのうち訴えるのも嫌になった
何がどういう五分やねん
こっち完全に被害者やろ
そのうち何もしたくなくなってもう忘れることにした
色んな人に忘れて次に行ったほうがいいよと言われた
まだ若いんだからこれからのことに時間を使ったほうが有意義だと言われた
たしかにそうだと思った
そこでガンガン成績を出した
プライベートではそうでもないが仕事はまず他人を信用しなくなった
どいつもこいつもMさんみたいな調子の良いことばっかり言うクソみたいなやつばっかりだと思って働いている
実際そんなことないけどそう思ってないとこっちの気合いが切れてぬるくなってしまいそうで怖かった
今も怒りはある
済んだ事だと笑っていいのは俺だけだと思う
あの人が俺にやったことは変わらない
本当にあの事件は腹立たしい
未だにちゃんとした謝罪はもらえていない
面接依頼顔も見ていない
会ったら殴られるとでも思ってんのかな
んなもんで済むわけないじゃん
失ったものは返って来ない
※ちなみに最後の面接までに何度か東京に来ていたし、課題のようなものを出されて真面目に取り組んだりもしていた。
内容は言えないけど、俺が提案したやつがそのまま実際に採用されてたことがあった。
気のせいかもしれないけどまじで怪しいと今でも思ってる。
日本生まれ日本育ちの自分が海外で転職して気づいたことをメモ。
(ちなみに日本の会社を退職→イギリスの大学院へ→日本及びイギリスで就職活動→転職 というのがここまでの簡単な経歴。今回書く日記には特に関係しないので詳細は省略させていただく。)
大きく差を感じたのは、日本では『過去と理由』をとかく気にするという点だ。
「何故退職したのか」「その会社で何故改善しなかったのか」「何故そもそもその会社に入ったのか」「何故会社を辞めてまで海外の大学院にいったのか」
等々の質問を日本では必要以上にひたすら深入りしてくどくど聞いてくる企業が多かったように感じる。果ては「こうしたほうが良いのに何故そうしなかったのか」等。
また、退職理由はともかく、何年も前の行動を何故そうしなかったのかやたら聞いてくる人事も少なくなかった。
確かに人格判断等には役立つかもしれない。しかし人の考え方や行動は時と場合、さらに年をとるとまた変わってくるし、今現在の意見や考えを聞かずにやたら過去をずけずけと、半ば説教のごとく価値観を押し付けながら聞いてくるのは如何なものか。
こちらが如何にプラスの方向へ、未来へと話を繋げても戻るところは過去の理由ばかりであった。
中でもベストオブおせっかいは「何故大学では○○の分野を学んだのに直接関係しない企業に入ったのか」である。
何年前の選択について聞いてるのかと。当時リーマンショックやらでとにかく不況。内定取り消しなんて日常茶飯事。選んでいる場合ではない。理由なんて「生活のため」以外ない。
とりあえず、当たり障りなく丁寧に説明したが、その後のおっさんのひとことにはさすがにカチンと来た。
「いやー、それでも探せばあったと思うよー」。
お前は一体何様だ。なにを知っているんだ。
対してイギリスでは、もちろん中には似たようなことを聞かれることもあったが、ほとんどが軽く聞く程度で、深入りされることはなかった。
では何を聞かれるのか。
その多くは『今』に着目しており『これから』につながるものだ。
「なにを学んできてこれからどう生かせるのか」「何ができるのか」「自分はどう役立つのか」「今自分はどう考えているのか」
等々、建設的であり、ある意味ビジネス的であると私は感じた。プライベートな問題やこれからの業務に直接関係のないことは聞かれなかったし、ましてや面接官の考え方について語られること押し付けられることもなかった。
日本のような過去の理由について聞かれてもそれは必ず現在や未来に繋げていく上での話であって尋問のように感じることも一切なかった。
そのままイギリスで転職して1年少し。休暇で久しぶりに日本に帰ってきて思うのは、この日本のある種後ろ向きな考え方が、日本での「生きづらさ」の原因にもなっているのではということだ。
転職を恐れてブラック企業から抜けられない若者、一度違う道へ行くとやり直しできない社会、うつなどのメンタルの問題…すべてこういった社会の考え方や価値観からつながっていっているのではないだろうか。
もちろん、過去の失敗や行動から学ぶべきことは山ほどある。しかし、それは内々で取り組み解決や発展させることであり、他者からどうこう言われるものではないし、今現在のその人本人の評価には何ら関係がないのではなかろうか。
また先日、米国で大学を卒業し働いていた友人がキャリアアップと資格取得のため、日本の大学の学士編入の試験を受けたのだが、その面接の際もとにかくやたら「過去」に着目した質問ばかりして気が滅入ったと聞いた。
この考えで日本社会が発展しているならともかく、私が知る限りそうであるようには見えない。
ブラック企業の問題にしろ女性の社会進出問題にしろ何にしろ、法的整備以前にまずは、そういった日本に蔓延る考え方や価値観を変えていく必要があるのだろうし、次の世代のためにも私自身も変わるべきだと、一連の経験を通して改めて考えさせられた。
もうすこし、生きやすい世の中になることを願って。
彼女の名前は、『みなもとしずか』。「IQ130の本物国立大学生」として、大学1年から2年の頃に活動した、元AV女優だ。
みなもとさんは、今年4月、外資系の大手証券会社「ゴールドマン・サックス」へと入社予定だったが、昨冬に内定を取り消されてしまったのだという。
(http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160611-00048833-gendaibiz-bus_all)
ゴールドマン受かるということは、ガチで高IQの才女だったようだが、
そんな才女でも後先考えずに(記事によれば、貧困ではなく単なる性への関心から)AVに出演してしまったあたり、
果たして知性というのは何なんだろうと考えさせられた。
また、パケ写に目線が入っている女優は「事情アリ」のサインであることが周知のものになってしまった。
「彼女は、AV出演を後悔してはいませんが、就職活動をはじめるに当たってバレるのを怖れて、動画を違法アップロードしているサイトに削除申請しました。DMMのサイト上で入れられた目線も、そんな彼女への配慮だと思われます」
(同上)
本人は出演映像を掲載したブログなどに削除要請をしていたようなので、AV出演が本人の経歴を傷つけるものだという自覚はあったらしい。
決して「職業に貴賎はない」とか「女性の真の自立」みたいな意識高い系のノリでAV出演したわけでもなさそうだ。
「12月のある日、突然、内定を取り消されたそうです。彼女自身、『なんでAV出演がバレたのか分からない』と相当混乱し、嘆いていました。事務所も、彼女の個人情報については、箝口令といってもいいほど口が固かったですから。
(同上)
高IQの才女がなぜバレないのか理解できない方が不思議だが、普通に顔出しで出演している以上、まず確実に身元はバレると思った方がいい。
AV会社関係者のポジショントークもここに極まれりだ。なぜか風俗ですらバレる世の中、AVでバレないはずがない。
もはやDMM動画では削除されてしまったようだが、トレントサイトなどでは普通にDLできる状態にあり、
むしろ騒動のせいで1年以上前の作品にも関わらずシーダー数が異常に多いところを見ると、
本人が思った以上に沈静化は難しいというか、むしろ記事にされたことでゴールドマン内定取り消し以上の衝撃を本人に与えそうだ。