はてなキーワード: 全面的とは
反原発・反基地運動って、旗印として貧富の差がなくてすむある意味無難な表題だからな。
弁護士とか学者かぶれの知識人が売名するにも都合がいいし、貧乏人が金持ち叩きの材料にするのにも都合がいい。
これが労働問題そのものを旗印にするとなると、インテリ階級は金づるになる人達に都合の悪い主張しなきゃいけないし、貧乏人たちは周りも貧乏人ばっかりなので社会的自尊心が得られない。
「絵に描いたようなオタク像」をサブカルチャー自体が再生産している、という点については同意。だが「だから差別ではない」という主張には同意できない。そもそも社会的に差別が存在しなければ、ステレオタイプな「オタク像」が笑いやからかいの対象として成立しないのだから、それをもって「差別ではない」というのは無理筋だ。被差別者自身が彼ら自身の中に階層を作って「弱い者が更に弱い者を叩く」構造を作り出すのはよくあることだ。その構造を生み出すのが、彼ら自身の弱さなのか社会からのプレッシャーなのかは問題ではない。これはよくある差別の一風景に過ぎない。
どうも、何か「差別=ダメ、ゼッタイ」的な低レベルな学校の人権教育からくる悪影響かとも思うのだが、「差別者=悪魔/被差別者=哀れな善人」というイメージ(典型モデル)を抜け出せない人は意外に多いのだなと思う。実際の「差別」の諸相でそんなことはあり得ない。ときに差別者が、自らの差別意識に苦しんだり差別意識のせいで人間関係を壊して悲惨な目に遭うことがあり、彼らは十分可哀想な人であったりもする。逆に被差別者がその立場を笠に着て横暴な行動を繰り返したり被差別者の中で被差別者の王として振る舞うことだってよくあるのだ。差別を考える上で、上記のような典型モデルほど当てにならないものはない。差別者だから不正なのではないし、被差別者であることが主張の正当性を担保するわけではない。
たとえば「いじめ」ももちろん「差別事象」である。そして、それが差別だということの意味は「偏見に基づいて、特定の属性や個人が、社会的に排除されるといったことも含めて不利益を被るのは不当である」ということであり、それ以上ではない。いじめの解決とはいじめ被害者の心に寄り添って周囲がそれを100%実現することではなく、いじめという差別事件を引き起こした小さな社会の構造自体を変えることである。その意味では、加害者を過剰に罰することは、たとえ被害者がそれを望んだとしても当然避けるべきである。差別は絶対のカードではない。被害者に寄り添っているからといって、それが正義になるわけではない。
「被差別者だから正しいわけではない」ことを前提とすれば、「オタク」を排除しようとする社会的偏見で「オタク」が不利益を被っていることは事実であり、それは差別に相当する不当な行為である、と言えることになる(そしてそれはおそらく主張として正しい)。ゆえにオタクは差別されている。一方で、それは「オタク」を正当な理由に基づいて批判することを妨げるわけではないし、「虐げられしオタク」が全面的に擁護されるべきだということも意味しない。差別は差別でありオタクに対して偏見をぶつける行為は不当であるが、その場合正当な反応というのは、あくまで「オタク?別にいいんじゃないの」であって、それ以上の反応(たとえば「オタク大好き」とか「オタクを救え」とか)ではない。そういうことは、倫理的に判断されるのではなくあくまで政治的に判断されるべきことだ。すなわち、社会の中でお互いに正当性を主張し合い、社会的リソースをどう配分するかを合理的に話し合うということである。
つまり、増田の主張は「差別されているとしても、オタク差別に社会的リソースを配分する必要はないのでは?」という方が正確なのではないか。それはそれで一つの主張ではある。
「えーと あ 我々がやっていた免罪符のランダム性についてですが 第12項によると『賭博にあたる行為を推奨していない』と書かれています なので禁止もしていない と解釈することもでき」
「生活教の七戒の一つ、『営利を介した宗教活動を禁ずる』。是非が明記されていないものについては、生活教の基本信条と七戒を参考にします」
だけど、どうもニセ教祖は話についていけてない。
俺たちと同じで、聖書をマトモに読んでいなかったっぽいな。
「え それって矛盾しませんか どうして こんな曖昧な表現にするんですか」
「賭博に抵触するものを全面的に禁止すると、娯楽だったり、保険などに入ることすら広義的にはダメだとなってしまうからです。それは心身の健全さや、生活における安寧を、かえって損なうことになります」
その後も応酬が続く。
あ、このあたりのやり取りは話の構成上、読み飛ばしても何ら支障はないぜ。
「有償であることについてもそうですが、免罪符の中に“転生”という概念を持ち込んでいるのも看過できません。生活教は、原則として“今”を重視した体系であり、確証のない未来を約束するものではないからです」
「ちょっと待って 生活教は死生観について言及していない これは否定もしていないってことで 輪廻転生も解釈次第では」
「肯定も否定もしていないものについては、基本信条と七戒を柱に考えます」
「えー では 死生観については えー」
「生活教の時間概念は、基本“今”とそれに直接繋がる“身近な未来”を重視しています。免罪符は、そのどちらでもないですよね」
「でも 保険を否定しないということは 遠い未来の保証についても 否定していないのでは」
「それは“今”を生きる糧に繋がるという、可能性を考慮した場合においては、です。もし、あなたの免罪符が無料であるか、輪廻転生が何らかの補償を約束するものであるなら話は別ですが」
「うーん うーん」
「どちらも満たせていませんよね? あなたのやり方は、確証のない未来を担保にして“今”を搾取している。明らかな教義違反です」
だけど、付け焼刃ではどうにもならず、教祖に「都合のよい解釈だ」と論破され続けている。
「更に、あなたが免罪符販売の際、『主の降臨日』だとか『主の生誕日』記念だと言っていましたが、これもおかしい」
「え いや あるじゃないですか 世間でも期間限定の催しは 多少の開きは認められているはず それに生誕日や降臨日といったものは解釈が分かれ」
「そうじゃなくて。そもそも生活教に“主”といったものは存在しません。生活教は体系そのものを信仰しているため、神の存在を認めこそすれ、崇拝しているわけではないですし」
え、そうなの?
「え、そうなんすか?」
「そういえば、現象について説明するとき、いつも精霊がどうとかって言ってた気がする……」
「まあ教祖が言ってるんだから、そうなんだろう。どっちでもいいよ」
仮にも信者名乗ってるのに、そんな反応でいいのか。
こうして十数分に及ぶ応酬は終わった。
パッと見、教祖側が一方的だった形だけど、俺たちの目線では違っていた。
そこで、傍聴していた信者の投票によって判決を下すことになったんだけど、信者たちも判断できなかったんだ。
教義がどうのこうの言われても、その場で理解している人間は教祖しかいなかったってわけ。
馴染みのないスポーツ観戦の、解説を聞かされているような状態だ。
みんな、大体の雰囲気で観ていた。
「んー、免罪符を売ってた人がニワカだったのは明らかだし、有罪確定っぽいよね」
「話の流れとしては、そうなんだけど、何か普通の展開過ぎて面白みに欠けない?」
生活教の信者たちは、面白半分で入信しているから、当然この期に及んでも「面白さ優先」だ。
司法国家なんて知ったことではない世界で、道理なんてものは判断基準にはならない。
そのせいで形勢は、変な方向に傾きつつあった。
「でもなあ、オイラあの免罪符にかなり金使っちゃったから、擁護したくないんだよなあ」
だけど、ここでカジマが何気なく放った言葉が、信者たちに新しい風を送り込んだ。
「……ん? 待てよ。あいつが有罪になったら、返してもらえるんじゃないか。免罪符に出したお金」
万札つぎ込んだカジマはまだ分かるけど、小銭しか出していない他の人たちまで賛同している。
みんな、自分たちで金をドブに捨てたって認識はあるけど、実のところ後悔も未練もタラタラだったんだ。
汚水まみれになってまで拾いたくはないが、労せず拾えるなら話は別ってことか。
「投票の結果、満場一致で『有罪』となりました。免罪符を売っていた者は、自治体に引き渡された後、個人的な制裁を受けます」
みんなが、その結果に拍手をしている。
俺も同じ穴のムジナだけど、さすがについていけない。
これで、めでたしめでたし。
……でもよかったんだけど、この話には続きがある。
「生活教ではない以上、私が介入できる範疇を超えています。生活教は他の宗教をダメとはいいませんし、改宗は迫れませんよ」
釈然としねえ。
やっぱり宗教って、くっだらねえと改めて思った。
でも、くっだらねえものほど、人はなぜか面白がりたいのかも……とも思った。
今回自分が全面的に悪いのはわかってるけど、わかってはいるんだけど、
どうしても不満が浮かんでしまうのと、同じミスをする人がでなければいいなと。
去年就職で東京に引っ越してきたんだけど、宅配ボックスなんていいものはついてないから、基本的に時間を指定できない荷物は受け取れない。
もちろん不在票を入れてくれる。
ここで私は、確実に、余裕を持って来るのを待てる時間を指定するために、すぐに再配達の依頼はしない。
仕事は残業の予測がつかないし、早いうちから休みの日の受け取りを指定したら行動が制限されてしまうし。
自分勝手だとは思うけど、万が一再配達を受け取れなかったら申し訳なくてしょうがないから。
そしたら、東京はそれが普通なのかな、再配達を依頼しなくても必ず2,3度配達される。
もちろんそれで不利益は被らないし、調べても普通なことのようだったから気にしてはいなかった。
でも気づけばそれが自分のなかで普通になっていた。それが落とし穴だった。
GWまでに欲しいなと思って、3月の末頃にクレジットカードを申し込みました。審査はすぐに通って、来るのを今か今かと待っていました。
申し込みのときに、クレジットとは別のサービスのカードも申し込みました。(ETCカードとかデビットカードのような)
1週間ほどで、郵便受けに不在票が入っていました。例のごとく、すぐに再配達の申し込みはしませんでした。
次の日、また不在票が入っていました。
私はすぐにでもクレジットカードが欲しかったので、次の日、確認せず、「その」不在票を持って郵便局に行きました。
こっちの方が早いなんてこともあるんだな、と納得して、クレジットカードが届くのを待ち続けました。
こんなにもかかるのかとは思いました。ただ、クレジットの発行は時間がかかる場合も多いという話をたくさん見かけて、待ち続けました。
今日、嫌な予感がして、捨てずに取っておいた「1回目の」不在票を確認しました。
そして、受け取った別サービスのカードの封筒の番号と見比べました。
違いました。
再配達を申し込まなくても勝手に再配達されるから、同じものだと、勝手に思い込んでいました。
保管期限はとうに過ぎています。
ついさっきカード会社に電話をかけたけど、受付時間外と言われました。
再三言いますが、確認しなかった自分が悪いのは分かっています。ただ、やり場のない憤りがあるので、ここに吐き出しました。
きっと、依頼されなくても配達したらいる場合がそれなりにあるんでしょう。その方が荷物も減らせるし楽なんでしょう。不在票に気づかずに返送になる荷物も減らせるんでしょう。
わかってます。わかってるんです。
でも、いつもいつも勝手に再配達されていなければ、こんな勘違いしなかったのにと、どうしても思ってしまいます。
雰囲気変えたり話し合いや手紙も書いたけど、言い訳は所詮方便でしかないし、少し時間が経つと元に戻る。悲しくて仕方なかった。
結婚三年目の初めに事前に告知して家出した。明日から家出するから、と言った時点でショックだったみたいだけど構わず自分の職場近くのホテルを取った。家出中も連絡はたまにしてた。
意外だったのは離れてみて自分の中の彼への甘えに気づいたこと。あちらが全面的に悪いと思って家出したのに、感謝の気持ちが芽生えたことは不思議だった。
夫はその期間、仕事もそこそこに飲みにも行かず帰宅して1人しょんぼりしていたそう。誰もいない家が寂しかったらしい。
結局、家出は三日目に予想外の実家のトラブルが起きて終了したのだけど、結局私は夫のことが好きで尊重してあげたいんだということ、同時に夫も案外私のことが好きみたいだとも気づいた。不満な一つのことが全部みたいに見えてた。その後の夫の変化は小さなものだったけど、後日冗談で私が家出してやる、と言うととても悲しそうだったのでそれから言ってない。
私達の場合は何度も不満を伝えていたので夫は夫で責められている気持ちになっていたみたい。こちらは一緒に改善しようとしてくれないことに悲しんでいたのにね…
泣いて布団に潜り込んでる私をドアの隙間から窺う夫、私も経験ある。ムカつくし悲しいよね。なんでこんなに鈍感なの。
増田は一度手紙でも書いてみたらどうだろう。離婚したいわけじゃないなら伝えてみる先に何かあるかもよ。
惚れた弱味もあるのだろうけど、私達は今は本当に仲良し夫婦だよ。ネットが過ぎる時は構ってよ、と言いながら思いっきり体重かけて甘えてる。手紙よりこっちのほうがいいかも。
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外務省が、在日朝鮮人の北鮮帰国希望者に対して、帰国の便宜をはかる方針を決め、とりあえず国際赤十字に調査を依頼し、その報告をまってこれを実施に移したい意向だといわれる。まだその間いろいろ問題があり、今後政府と与党との間で慎重に検討した上でなければ、最終的な結論を見るにはいたるまい。
われわれは、北鮮への帰国を望む人たちに対しては、その切なる希望をかなえるのが当然(不明)あると考えて来た。在日朝鮮人の総数は約六十万人といわれ、そのうち北鮮への(不明)望んでいる人たちは在日朝鮮人総連合会の調査によると、十一万七千人にのぼっていると発表されている。この人数については、いずれ正確な調査を必要としようが、これらの人たちの大部分が生活苦に悩んでいるので、北鮮政府が帰国のための船舶や費用を配慮するとあれば、その希望を満すために日本政府として帰国の便宜をはかるのはまさしく当然のことであろう。
ただここで問題なのは韓国側の態度で、北鮮を韓国領土の一部としている建前上、北鮮を日本が相手とすることは許せないと主張し、また北鮮帰国は韓国に敵対する陣営を利するものだとして強く反対しているのである。
しかし周知の通り「人権に関する世界宣言」の第十三条二項には、「何ぴとも、自国をふくむいずれの国をも去り、また自国に帰る権利を有する」と明記されている。さらに一昨年のニューデリーにおける赤十字国際会議でも、外国に居住するものが、その故国に帰ることを望む場合は、その国の政府は出国を許さねばならず、本国はこれを受入れねばならぬ、と決議されたのである。いわば、北鮮帰国問題は基本的人権にかかわる問題であることが明白である。
藤山外相が、日韓会談の続行中に韓国側の反対するこの北鮮帰国問題をとりあげたこと(以下不明)
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北鮮帰国希望者の問題は、ほおかぶりしているべきことではない。北鮮系の在日居留民団体である朝鮮総連にいわせると、七万人が北鮮に帰ることを希望しているという。その理由は日本にいては食えないからだという。北鮮政府も引取りたがって、旅費も船賃ももつとまでいっている。日本としても彼らに対する生活保護費の増加、貧困を主因とする犯罪の横行に手を焼いている。帰ってもらえればそれに越したことはない。そればかりでなく大きな大義名分として、居住地選択の自由は、近代社会においては何人にも奪われることのない基本的人権なのである。北鮮へ帰りたいと言う朝鮮人を、日本に引止めておくという根拠はない。人道上の重大問題である。
それにもかかわらず、政府が北鮮帰国を許さずにいるのはなぜか。日韓会談の決裂を恐れるからである。これは日韓会談を進めるための条件の一つとして韓国側から要請されたことである。行政当局のなかには共産側の謀略だから警戒すべしと言う意見もあるが、帰国させるべきだという考え方の方が強いようだ。しかし日韓会談を決裂させたくないという岸首相らの考えが、帰国を許させずにいる。
我々はもちろん日韓会談を成功させたい。しかしいままでの情勢から見ると日韓会談は日本側が全面的に譲歩して、無理でも何でも先方の主張をいれない限り、早急には妥結しない形勢にある。しかし全面譲歩などは、許されるべきことではない。おそらく日韓会談は、二十六日に再開されても、その後決裂しないまでも、とぎれとぎれて長びくであろうと思われる。そのあ(以下不明)
LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A
『LGBTが気持ち悪い人』の感覚―「理解」と「罪」の認識のズレ
http://yuhka-uno.hatenablog.com/entry/2018/04/08/130112
世間一般ではですね、一定年齢以上で子供が居ない人は半端者として扱われるのですよ。マジで二級市民扱いです。
同性愛者は子供が出来ないのが確定ですから、扱いとしては子無しの中年と同じになりますね。(バイやトランスは当てはまらない人も居ますが、この際は除外します)
同性愛者の方は若年の異性愛者と比較して差別されていると感じておられるのでしょうが、実際に比べるべきは子無しの中年です。
都市部では大分マシになりましたが、地方で30半ば過ぎて子無しって人権無いですよ。
私も里帰りする度に親戚と近所の人にパートナー諸共叩かれるので、すっかり帰らなくなりました。
ただし、その事を差別だと声高に訴える事はしません。他人がどう思うかはその人の自由ですからね。
私がそういう人と距離を置けば済む話です。
で、LGBTsの方々がポリコレ棒で誰も殴っていないというご主張を宇野ゆうかさんはされていますが、それはウソですよね。
完成された作品に、後付けで同性愛設定を入れろという主張がLGBT界隈から出ました。
世界的なファンがついた作品を特定界隈の都合で書き換えろという主張は暴力ですよね。
もちろん、一部の運動大好きな方々の暴走なのでしょうが、あの件は凄まじく印象悪かったですね。
後ね、LGBTsが気持ち悪いと言われる要因の大半は、運動大好きでゲイパレードしてTVカメラの前で同性パートナーとキスしてる方々の責任なのですわ。
男女のパートナーでもカメラの前でキスするとかやらんのに、絵面考えずにやるもんだからそりゃ酷い。
同性パートナーで例えるなら、拉致被害者のジェンキンスさんご夫妻が飛行機の搭乗口でキスしてたの見て、気分が悪くなった人多数でしょ。私の周辺でもあれは気持ち悪いと言った人ばかりでした。
キス顔が視聴に耐えるのは両方とも俳優レベルのカップルだけですわ。
でもさ、中年以降ブサイクパートナーのキス批判はポリコレ棒が飛びませんが、ゲイパレードでキスしてるのを気持ち悪いって言うとポリコレ棒が大量に飛んできますよね。
別に同性愛が気持ち悪いと言ってるわけじゃない。(私も含めた)一般人の大したツラでもないカップルがキスしてる所なんて他人に見せるもんじゃないのですよ。
この辺、運動大好きなLGBTs支援者が、意図的か無意識か知りませんが混ぜてポリコレ棒で殴ってますよね。
アメリカでは普通にやってるのでしょうが、ここは日本なのですよ。
一般人は誰も銃を持ってないし100キロ超えデブ同士が道端でキスするのが普通の国でもありません。
これが我々の文化である、主張である、全面的に認めないのなら差別であるからポリコレ棒で殴るとやったら戦争にしかならんでしょ。
重ねて言いますが、運動や主張が大好きな極一部のLGBTs及び支援者がウザくて気持ち悪いという話です。
先日結婚し、夫になった人と同居を開始した。
同時に夫は部署が移動になり、定時上がりから急に激務になった。毎日帰りは23時を過ぎる。
結婚前は家事分担について話合ったりもしたが、これでは家事分担どころではない。
結婚前の話でも、きっちり家事を折半しようとは思っていなかった。
気付いた方がやる。できる方がやる。やりたい方がやる。
ただしここでいうできる、とはスキルの話ではなく手が空いてる方という意味で
どの家事においても俺できないからわかんないからやってよ、というのは勘弁してくれとは話しておいた。
私たちは結婚前にも何か月か同棲経験があり(諸事情ですぐに解消したが)
このときは私の方が帰宅が1~2時間早かったが、私ばかりが家事をやり当然のような顔をしているので一度怒ったことがあった。
その際彼は反省していたが、同棲を解消し一人暮らしに戻って考えてみると
私が気をまわしすぎて一人で勝手に疲れて爆発していた感もあったな~と思ったので
これからは私もしたいことだけ、頼まれたことだけしようとひそかに自分ルールを決めた。
しかし蓋を開けてみればこの激務。
私は尽くすタイプでも長女気質でもないのだが、色々してあげたくなってしまう。
お昼出る時間が無いと言われればお弁当作ろうか、とか。(今は自分の分もたまにしか作っていない)
今まで自分でやってもらっていたことでも、いいよやるから置いといて~とか。
言いたくなってしまうし多分今までなら言っていたのだけど
でもこれから毎日これが当たり前になってお礼も言われず当然のような顔をされたら
私は確実に以前のようにイライラして爆発すると思う。
色々やってくれるけど常にイライラしているよりも
最低限の家事でいつもニコニコしていた方がお互いのためにもいいよな~
と思いながら、頼まれるまではこれ以上何もするまいと自分を戒めている。
でもこれちゃんとやってよ~系も非常に言いにくい。
自分で食べた食器を下げるとか洗濯物を出すとかのレベルなんだけど。
これくらいはだまってやるべきかが今の悩みどころ。
激務の方がいたら感想を聞きたい。
ような聞きたくないような。
追記(長い)
いろいろアドバイスや励ましありがとうございます。
この状態が長く続くわけではなく、異動したばかりだからもう少し落ち着けば改善する、また何年かでまた異動もしくは転勤するのが慣例だと本人は言っています。
子供についても、結婚したのは最近ですが付き合い自体は長いのでそろそろという話はしています。両親が遠方・保育園激戦区・私が薄給(キャリア志向ゼロ)と三拍子揃っているので、子供ができれば退職する予定です。ただ子供ができるとも限らないのでできるまでは共働きで頑張ろうと話しています。この状態で子供ができて、つわりがひどいようなら共倒れの危険があるので躊躇してしまいますが…もうすこし時機を見てという年でもないのでなるようになれと思っています。
この状態で家事を全面的に負担するのは仕方がないと思っていて、納得もしているし適度にやっていけるだろうとも思っています。
先に書いたようなパジャマやバスタオルをかごに入れる、彼のみが食べた食器を下げる・洗うとか。
できるできないで言えば私も彼も一人暮らしが長かったので家事は一通りできる。
むしろ私よりきれい好き。私は基本面倒くさがりでズボラなので。料理は私の方が得意。
ただ悪気なく私が彼の世話を焼くことを当然だと思いがちな感じがある。
後でなんでまだ冷蔵庫にしまってないの~みたいなことを言う。(買ってきたの知らなかったし)
カフェが混んでいると席取ってるね~と私がレジに並んでる間座って待っている。
(一度先に座ってて、と言ったから)
要は気付いて気を利かせてやってあげたことがあたりまえになって、なんで気づいてやっといてくれないの!って言われるようになるのが嫌なだけなんですよね。
なんでもやってあげたいけど、やってあげられない時に不満に思われても困るというか。
だからそれを助長させてしまわないように、頼まれた時だけと思ってはいるのだけど、いちいちやってないよと指摘するのも気が引ける。(放置しても問題ないものはそうしてるけど)
彼が忙しすぎてそのさじ加減が難しいなあ、という話。
その場をおさめるためにとりあえず平謝りするしかなかったんじゃね?この手のヒス女が一度キレ始めると何言っても無駄だからな
しかも女が100%被害者で増田が全面的に加害者って空気が既に出来上がっている以上、自分に非がなかろうが形だけでも謝っとかないと後々面倒臭い事になる
俺は、高校推奨のアルバイトに行った際にアルバイト先の会社の代表が『うちにはしっかりで真面目な子に会社の心臓部として働いてくれる子を探している。 きみにはその素質がある。 是非来てくれ。』
と何故かしら会社推薦を貰ってしまった。 まだその時は高校2年の冬。
既に進路が決まってしまった。
俺にはどうしても県内で著名の製造メーカーでバリバリ働きたいと入学当初の3者面談の時に強く学校の先生に宣言をした。
しかし、学校の裏で自分を故意にブラック企業で陥れて、そこから学校の広告塔としてでかでかと紹介する闇プロジェクトが進んでいた可能性が高い。
その結果、俺はどうしたのか。
長時間労働+週6日の完全週休1日制。+最低賃金以下のロボット扱い。=会社の上司からパワハラ・暴力行為を散々されて2年後の春に退職。
1年間、浪人就活生として公的機関からの支援を煽りながら職を探して、大手企業の子会社のパートタイマーとして国立大学法人の病院勤務のみなし国家公務員として半年以上働いた。
会社の上司の考えがとても良好だったものの、従業員の日常態度が昭和チックになっており、世代の違いの関係が引っかかってしまい、1年前の1月に退職。
ただ、前職の会社よりも学ぶことが多く、日常生活に於いても大きく関わる勉強したため、多少な悔いを残すことなく働くことができた。
これは大きな成果になった。
ただ俺の親は、俺が本気でストレスをバンバン受けながら働いても関わらず、
『あんたはどうせしょぼい。』
『あんたがすべてが悪い。』
『あんたが好きに働いてもわしは全て認めん。』
と昭和破りどころか、大正・明治世代の頑固な性格を持つ親から全面的に認めることすらありませんでした。
もちろん、今の柔軟性が高い新しい働き方すら認めない姿勢が強く、いつになったら俺が『働いている』と認めてくれるだろうか。
真面目にこのような考え方を持つ同僚と働きたくはない。
といっても一方的に向こうが愛想つかしているだけかもしれないけれど
なかなかデートに誘わないその姿勢についに堪忍袋の緒が切れたようだ
実は前も同じことで怒られて、”全然変わってない”と言われている
「これからどうしたいんですか?」
と聞かれても正直わからない
彼女のことは好きだけど、楽しくもない仕事を長時間こなして休日もポジティブに彼女とデートしに行こうという精神になれない
むかしからそうだった
一人が好き、というよりも自分に自信がないから自分の目的で誰かと一緒に行動すると物凄くストレスを感じてしまう
だからこそ人から嫌悪感や不満に近い感情を持たれてるのを感じると、どうしていいかわからなくなる
今日もまた朝返信があったのに頭の中でもやもやしていたら夜になってしまった
別れたいわけじゃないけれど、このままじゃ続けていくのは無理かもしれない
本当の基準はよく判らないんだけど。ネットで気に入らない相手を本当に口汚く罵るみたいな人も見かけるから、そういうのは自分も嫌いなんで、基本的に「私はこう思いました」の範囲を超えないように、気をつけて書いているし、多少批判的なニュアンスでも「○○が気になりました」位で抑えているんだけど。
それでも、あなたがそう思った事は否定してないし、別に違う人なんだから、私は賛同しないけど、否定もしないよ…くらいのつもりでいたんだけど。それでも、全面的な賛同じゃないと「(私の意見が気に入らない人にネットで)叩かれました」みたいな受け取り方の人がいて、他人面倒くさいと思いました。
全然叩いてないよね?確かに賛同はしてないよ。私はちっともそれの方がいいと思わなかったから。でも少なくとも「叩いて」はいないつもりなんだけど。なんで「叩かれた」って受け取るんだろう?と。