はてなキーワード: デザイナーとは
経営者の何がつらいのか
もちろん、立ち上げ当初に、成功しないんじゃないかという不安はあった。
けど、本当の辛さは、サービスが認知され、すこしだけ成功し、社員を抱えてからだ。
「全責任を持つということ」
次から次へと降ってくる問題をひとつひとつ片付ける。すべての意思決定に責任をもつこと
ユーザーの声を聞き
今後の方針を決め
辞めたいという社員の話を聞く
そして、自分の意思決定が正しかったのか悩み、吐きそうになるほどのストレスを抱える
夜中にエンジニアと議論し、朝からカスタマーサポートチームの問題を解決する。
毎日くる大量のメールに目を通し、社員から提出された成果物に目を通す。
修正があれば伝え、どうしたらより良いものになるから議論する。
カスタマーサポートから、対応できないクレーマーの連絡がきたりする。
そんな中、社員の一人が出社してないなど、次々に問題が起きる。
経営者として、完璧な仕事を求める発言をしながら、一方で、経営者は、自由に休めていいな、などと言う。
確かに好きな時間に仕事ができる。なにせ24時間仕事をしてるんだから。
起きてる間中ずっと、仕事のことを考えている。自分のサービス、会社、顧客、社員。常に仕事のことを考えている。
仕事が大変だというと
好きでやってるんでしょ?好きで起業したんでしょ?嫌なら会社員に戻ったら?
などと言われる。
確かに好きで起業をした。
会社員は、愚痴ってもいいが、経営者は、弱音を吐くことも許されないのか?
ひとつ教えてやろう。
私のところには、問題しかやってこない。辛いし、気が滅入りそうなこともある。
そんな簡単な話じゃないんだ。
そんな言葉を言いたくなる
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
会社入って1年目だけど小中高で勉強したこと、ほとんど使わねーじゃねーか。
どうすんだよ俺活躍出来ねーじゃねーか。
たくさん勉強して、就職活動して社会に出て働いて税金納めろって言うくせにこのゴミみたいな教育システムは何だ?
大学でたは良いけど、10何年学んだこと活かせないうえに奴隷みたいに働くくらいなら日本の糞教育なんて学ぶ意味ねーよw
義務教育すっぽかして専門技術とコミュニケーション能力高めたほうが活躍できてたわアホ
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから、非効率なゴミ教育を見直せ、教育に時間とカネを回せ
ふざけんな日本。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
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何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
研究して学位とって社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何がポスドク一万人計画だよクソ。
学位とったはいいけど希望通りにアカポスにつけるのほぼ無理だからwって言ってて博士進むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいからポスト増やせよ。
どうすんだよ人生やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
ポストも増やせないし給料も数万円しか払えないけど研究なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が予算組まないでどうすんだよ。
金があれば研究したいってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか大学院にかかる費用全てを無償にしろよ。
何なんだよ日本。
一億総活躍社会じゃねーのかよ。
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
子供を産んで子育てして社会に出て働いて税金納めてやるって言ってるのに日本は何が不満なんだ?
何が少子化だよクソ。
子供産んだはいいけど希望通りに保育園に預けるのほぼ無理だからwって言ってて子供産むやつなんかいねーよ。
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから保育園増やせよ。
どうすんだよ会社やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
保育園も増やせないし児童手当も数千円しか払えないけど少子化なんとかしたいんだよねーってそんなムシのいい話あるかよボケ。
国が子供産ませないでどうすんだよ。
金があれば子供産むってやつがゴマンといるんだから取り敢えず金出すか子供にかかる費用全てを無償にしろよ。
不倫したり賄賂受け取ったりウチワ作ってるやつ見繕って国会議員を半分位クビにすりゃ財源作れるだろ。
追記
この疑問はおそらく、「なぜ俺は三流の職場で働いているのか」という問いに帰結するだろう。
即ち、プログラマ女は平均的にプログラマ男より能力が上であり、彼女らは一流の職場で働いているということだ。
女を買いかぶるわけではないが、プログラマになろう言う女はまともじゃない。
中高生だった頃を思い出して欲しい。
(そもそも俺は中学・高校時代に女と話したことがほとんど無いからよく知らないが。)
男だったらクラスに2人か3人くらいいただろう。
そんなプログラマ女たちはその能力をいかんなく発揮できる一流の職場で働いているため、
フロントエンドは何なんだろう。やたらと女が多いよね。
なんかこの話年3回くらい誰かが言ってる気がする。
ベルギー人選手が自転車競技で不正したことが話題になってたけど、最近よく「ベルギー」や「ベルギー人」の変なニュースを聞くことが多いように思う。
五輪エンブレムに難癖つけて話し合いすら拒否した挙句、大した金がもらえないからと訴訟を取り下げた三流デザイナーもベルギー人だったし、日本の麺の食べ方に難癖つけて日本食を馬鹿にしてたのもベルギー人だった。今に至るアフリカの混乱の一員もベルギーだし、最近じゃテロリストの温床になっているらしい。
高々1000万人ちょっとしかいない小国の癖に問題が多すぎる。ベルギーって正直チョコのイメージしかなかったけど、最近じゃ「なんかおかしい国」「ダメな国」と思うようになってきた。国や民族としてどこか欠陥があるんじゃないだろうか。
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」 - SS速報VIP 過去ログ倉庫
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1436215120/
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その1】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134679.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その2】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134680.html
・比企谷八幡「雪と」 渋谷凛「賢者の」 絢瀬絵里「贈り物」【その3】
http://elephant.2chblog.jp/archives/52134681.html
渋谷氏による、以下の3作品のクロス二次創作小説(アイマスの新旧を区別するなら4作品か)。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の比企谷八幡が、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の346プロのプロデューサーになる話。
「ラブライブ!」の面々も登場。綾瀬絵里さんはヒロインの1人(立場は裏方)。他、概ね、346側(うち、プロのアイドルは3名。2名は、芸能事務所の裏方ですらない、デザイナーと公務員の新任教師だが)
「アイドルマスター」の765プロの面々も登場。業界トップに君臨し、346の皆さんの打倒目標。
作中のドラマの原作ラノベ書いた人は、八幡達の昔の事を、確実に知ってるくさい。
誰だか知らんがw、仕事の関わりも有るのだから、登場させればいいのに。
多分、戸塚同様、「当時は何もしてやれなかった/自分は失敗した」って後悔とか、有った筈だし。
で、中盤クローズアップされてた海未と戸塚としては、終盤のあの展開は、他人事じゃないだろう。
てか、そう言う風に絡ませないなら、海未と戸塚のあのエピソード自体、この物語には不要と思うまである。
絢瀬絵里や星空凛が、何故裏方なのかも、納得いかんなあ。其々、思うところが有ったのだろうけど。
書けよ。
東條希は、音ノ木坂学院の教師という事は、アイドル研の顧問とかコーチとかで関与しているの? 自分は、アイドルにはならなくて良かったの?
書けよ。
高坂穂乃果の出番や扱いもイマイチだ。ラブライブの主人公で、作中、765プロの牙城に、最速で迫ってのけたアイドルだろう。
書けよ。
穂乃果とやよいとがバトルするなら、バッサリ省くなよう。
書けよ。
そもそもだ、穂乃果とやよいと絡ませろよう、仲良くさせろよう。
書けよ。
この2人はタイプが似てるし、張り合うのは似合う。
にこが、プロデビューしてからブレイクするまで、スクールアイドル時代と同様に下積みが長い苦労人なのも、如何にもだw
書けよ。
書けよ。
いっそ、中途半端に出すより、最初から全部無かった方が、物語としては、まとまりが良かったんじゃないか。
何ならば、その分、アイマス・デレマス・俺ガイルの他キャラを出せば良かった。
終盤の「炎上」騒動は、異議の有る人も居る様だが、俺は、アレでエレガントと思う。
あの流れにおいて、最終的にあの結末により、八幡は複数のトラウマを超克し、救済されるのだ。
色々足りなかったり、とっ散らかっていたと思うけど。
其れでも、強引に一気に読まされた。
ちょい妄想。
総武高での昔の事とか。
「なあ、聞かせてくれぬか。
あの捻デレは、マシになれていたか?
などと尋ねて。
事情的に、立場的に、答えるに答えられない彼女を、言葉も無く泣かせるとか。
「有難う、我が友の事を好きになってくれて」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/18/news124.html
頑張りやの軸受け子ちゃん(仮名・以下同じ)は、芸能企画会社T○Y○TA(仮名・以下同じ)アイドルユニット「Pr○us」(仮名・以下同じ)のメンバーとして、自信と誇りを持って働いています。うまくいかないときでも投げ出さず、今までに誰もやったことのないものをたくさん作ってやってきました。「なんて言ったって、Pr○usがまだ人気が無い頃からがんばってきたんだから!」
軸受け子ちゃんは、自分はPr○usになくてはならないものだと思っていました。
「あったらしいお仕事かな~?☆」
そんな気楽なつもりで、購買センターの打合せエリアに出向き、コーヒーを飲んで一服してから、「よしっ☆」と小さくかわいく気合いを入れて、ディレクターさんに内線電話をかける軸受け子ちゃん。いつもの気のいいディレクターさん本人が出るのですが、今日は席を外しているといいます。おっかしいなあ~?、いつも約束していると必ず待っててくれるのに。そう思いながらも、出た女の人に伝言を頼む軸受け子ちゃん。
いつもなら気のいいT○Y○TAのディレクターさんと、そのアシスタントさんがくるだけのはずなのに、雰囲気の違う黒服の男が3人がついてきました。彼らは軸受け子ちゃんに、戦略調達部と名乗りました。でも、名刺はくれません。そして、オープンな打合せスペースから、物々しい警告がかかれたセキュリティゲートを超えて、いつもは絶対に使わせてもらえない少しいい会議室へと通されたのです。
軸受け子ちゃんは逃げたい気持ちを必死になって押さえ込みながら、席に座りました。つるっとした黒光りする椅子はいつものパイプ椅子などとは比べものにならないくらい座り心地は良かったのですが、体の熱を奪われて、魂まで縛り付けられている感じがします。
「(なんで私独りできちゃったんだろう)」そう思っても後の祭り。そういえば仲の良かった他の事務所の娘が、T○Y○TAさんに呼ばれる時にはできるだけ3人以上で行くようにしてる、っていってたっけ、そんな事を思い出します。
戦略調達部の黒服は、席に着くとまるでスイッチをいれるように顔に笑顔を作りました。
「おかげさまで新しいアイドルユニット・Pr○usは大変好調でして、これもみんなのおかげです。私どもとしては、さらにライブをたくさんやってファンの需要に応えたいと」
軸受け子ちゃんは、少しだけ気分が軽くなりました。なあんだ、大変なことなんて無いんだ、そう思いました。
「ですがもう軸受け子さんはスケジュールがいっぱいで対応いただくにも難しいと思います。そこで、大手芸能事務所のセカンドソースに軸受け子ちゃんによくにた娘がいるので、彼女にも軸受け子ちゃんのサポートで入ってもらおうかと思っています」
相づちを打とうにも、うまく声が出ません。首をわずかに縦に振るしかできません。
「ですから、是非、軸受け子さんには、新しい子にいろいろと教えてあげてほしいのです」
いつも一緒に仕事しているディレクターさんは、机の端の方に座って、決してこちらを見ようとしません。
「はい」絞り出すように声を上げました。きっと駄目だけど、言わなくっちゃ「でも、わたし頑張ります。私ががんばってたくさんのお仕事をこなしますから、新しい子なんていなくても」
「ええ、あなたの気持ちはわかりますよ」かぶせるように別の黒服が声を上げました「でもね、軸受け子。あなたが倒れてしまったら、Pr○usはファンのみんなに曲を届けることができなくなるでしょう?」会議室に少し耳に触る高い声が響きます「そうなるとファンも、仲間みんなに迷惑をかけることになるけど責任はとれるのかい? 今はPr○usがこれからって時なのに」
そう言われれば、いい子の軸受け子ちゃんは、たしかにそうかもと思ってしまいます。
「あなたが何かあって倒れたとして、あなたの事務所は変わりの娘を用意してくれますか?」
軸受け子ちゃんの事務所だってできる限りの事はしています。体調管理だって万全です。今までも完全に休んでしまったことだってありません。でも、同じ事ができる人を丸ごと用意するなんてできません。大手芸能事務所のセカンドソースにくらべたら…そう言われたら何にも言えなくなってしまいます。
「もちろん、軸受け子さん独自の技術まで全部教えてほしいなんて言いません。私たちT○Y○TAと一緒に作った部分だけ教えてくれればいいですよ」
それなら、仕方が無いと言う気もしました。確かに言っていることは正しい気もします。
「そう、ですよね…」
「ご理解いただけたようで何よりです」黒服3人は合図をしたかのように、同時に笑みを浮かべました。どこかで見たことがあるな、ああ、テレビでみた。ベネチアのお面みたい。こんな状況でこんなことを思う自分がなんとなくおかしくて、唇の端にわずかな笑みが浮かびます。しかしそれは引きつけをおこしているようにしか見えません。
そして黒服は書類をテーブルの上に上げると、次々とサインをすることを求めました。「いつも絶対口約束でしか仕事の話してくれないのに」さすがの軸受け子ちゃんも少し警戒して文章を読みます。
そこには、軸受け子ちゃんが自分でレッスン代を払って頑張って勉強したところも、苦労して作った曲も振り付けも教えることになっていました。軸受け子ちゃんは目の前が暗くなっていくのを感じます。
「(ディレクターさん、曲の作曲欄にちょっぴりT○Y○TAの名前をつけてくれれば今夜ご飯おごってあげる、お金はいらないからって言ってたの、こういうことなんだ…)」
軸受け子ちゃんはもう抵抗する気力なくなっていました。そして、壊れたように書類にサインをし続けました。
軸受け子ちゃんは、その日そのあと、どうやって家に帰ったか覚えていません。
次の日、それでも気持ちを入れ替えて、軸受け子ちゃんはいつものようにPr○usとして働く現場に行きました。
「私が無くてはならない存在だから、私がいなくなってもPr○usが歌えるようにすることはたいせつ」言い聞かせるようにつぶやきます「だから必要なことなんだ、相手の娘はどんな子かわからないけど、それでもしっかりお仕事しなくっちゃ」
しかし現場にはすでに、鏡で映したかのように、自分にそっくりな娘がいました。
「こんにちは!先輩」声も驚くほど似ています「今日からよろしくおねがいしますね☆」
大切にしているトレードマークのアクセサリー。お気に入りのデザイナーさんに作ってもらって世界に一つしか無いはずのアクセサリー。そんなものまで彼女は同じでした。
「それ…どこで…どこで買ったの?」
「あ~えーっと…T○Y○TAのディレクターさんが教えてくれたんです~☆ 衣装もここに行けば同じものが買えるよって。ありがとうございます先輩!教えてくれて!」
教えるはずもありません。教えてくれと言われたのは昨日だったのです。そして、軸受け子ちゃんは彼女に会うのは初めてです。
彼女は軸受け子ちゃんがまだ何にも教えていないのに、すでに軸受け子ちゃんと全く同じ踊りを踊り、同じように歌いました。Pr○usのなかで全く同じ役割を果たしました。全く違和感がありません。ユニットの他の仲間も戸惑うどころか、入れ替わっていることにも気付いてない娘もいるようです。
「(違うかも…)」軸受け子ちゃんは思います「(今までだって、私と同じように入れ替わっている娘もいたんだ。それでも、私、全然気付かなかったんだ…)」
私は、Pr○usに絶対に必要な存在ではない…。世界が音を立てて崩れていきます。それでもけなげに頑張る彼女に、お仕事の帰りに渡された出演料の封筒には、一枚の紙が入っていました。
「セカンドソースの娘はあなたよりも10%コストが安いので、あなたもできるはずです。安くする努力をしてください」
世の中でPr○usはすごく売れています。でも今では、それのほとんどは大手芸能事務所セカンドソースの娘がやっているのです。「あれは本物のPr○usじゃないのに、本物のPr○usじゃないのに」
そう思いながら、軸受け子ちゃんは、それでもT○Y○TAが自分に出してくれるお仕事をひたすらこなすしかありませんでした。
それから何年たったでしょうか。
軸受け子ちゃんの事務所はそれなりに大きくなりました。大手事務所のセカンドソースには全く歯が立ちませんでしたが、それでも仕事の、売り上げ「は」増えました。
そのために事務所も大きくなりました。前の小さいながらも過ごしやすかった、暖かな事務所に比べると、ただ新しく、ただ広い事務所を軸受け子ちゃんはあまり好きではありませんでしたが、仕方がありません。大きく広くなったものの、備品をまとめてそろえるような余裕はありません。だから備品の種類ががばらばらで、古くてよいものと、新しくて簡単なものと混ざっていて、整っているはずなのに雑然として洗練されていない感じがします。
断熱材も入っていない壁はぺらぺらで、冬になれば寒いし、夏になれば暑く、隣の部屋のレッスンの音どころか、事務のお姉さんの疲れ果てた独り言すら響き渡ります。むき出しのダクトには壁とは対照的にやたらと保温材が巻きつけられられていて、ドアが開くたびにぴらぴらと何か目に見えないものを手招きします。壁にはワープロソフトに無料でついてるポップ体でかかれたスローガンがかげられていますが、蛍光灯は間引きされ、薄暗いなかでは細かい内容まで読むことができません。
軸受け子ちゃんは自嘲気味に思います。「こんなところで最先端のエンターテイメントを作っているだなんて、悪い冗談みたいだわ」
そんな事務所で、軸受け子ちゃんは一通のメールを受け取ります。
「今までと全く違う新しいアイドルユニットを作りたいんだ。そのためにこんな感じのもっと難しいダンスと新曲を提案してほしい」
軸受け子ちゃんはすさんだ気持ちでした。もう言ってしまえ。そんな気分で電話します。
すると、ディレクターさんは困った声でこういいました。
「いや…まだ売れるかわかんないからさ。こんなことを頼めるのは君だけなんだ」
軸受け子ちゃんは、ちょっぴりやせて、ちょっぴり大人になりました。
めでたし、めでたし。
モリサワフォントなんて権利だけで生き残っているくせにさ、本当に腹立たたない?
1パスもあるし、モリサワは昔に比べるとお得になったって言う人もいるけどよくよく考えてほしい。
【冷静に考えて今の!この!ご時勢に!一ヶ月5万円の出費っておかしいだろ!】
地方の若いデザイナーだと余裕で月給15万円切るのに、給料の3分の2が家賃とこれで飛んじまうぞ!!
会社以外でデザインの仕事とか勉強やるなら5万円払えと?ゲスの極み~ゲスノ極みなり~~!!
天下のmicrosoft様は5台使用可、adobe様は1ライセンスで2台使用可なわけじゃん?
モリサワさんもいまだにフォント屋の中でえらそーな顔してるんだったらさぁ、
それなのに。
権利だけで生き残っている企業の商品なのに、めちゃくちゃかばうやつはなんなの?
瀕死の親を助けられた恩でもあるの?
「このフォント維持できないくらいの経済状況ならデザイナー辞めたほうがいい」とか
言われるんだろうけどさ。高いもの=いいものって思ってる老外デザイナーは
はやく●んでくれないかなぁ~~~~。
たぶんそうゆう、権威とかに弱くて、自分は「いいものの価値がわかるデザイナー」だと
思いこんじゃってる人達が、オリンピックのロゴでも必死にあのデザイナーを擁護してたんだろうね。
土曜日の朝、寝ぼけながら電話にでたら、今住んでいる管理会社から「来月更新費がかかるんで、引っ越すなら早めに連絡してほしい」と連絡が来た。
今住んでいる場所は駅にもまあまあ近いし、治安も悪くはないが、職場まで遠いのがネック。これを気に引っ越ししようと決意。
SUUMOやHOMESなんかで、都内の職場まで電車で20分以内・駅徒歩5分以内・家賃8万円以内(更に言うならばオリジン弁当が徒歩圏内)というとんでもないワガママ条件で検索していたが、もちろんオンボロアパートや1K2畳といったどんな用途で借りるのかわからない物件しか検索結果に出てこない。
しかし、探し始めて30分ほど、上記の条件に当てはまるどころか、デザイナーズマンションでめちゃくちゃ綺麗な1Kの物件を発見。治安もいい地域でオリジン弁当も200mの距離にある。価格も7万円と環境からすると破格。
マンション画像をみてみると、中の水回りも綺麗で雰囲気も最高。集客用の物件か?と疑いつつもすぐに不動産に電話。
受付の女性いわく物件自体はまだ残っているとのことだが、もちろんこんな優良物件になにもないわけはなく、告知事項がありますと告げられる。
ポジティブな発想で、日当たりが悪いのか、はたまた駅に近いので電車の騒音がひどいのか、そんな妄想をしながら聞いてみると前の住居者が首吊りで亡くなっていますとのこと。
その時は一度考えますと電話を切ってしまったが、1日かけてよく考えてみても結論がなかなか出ない。
前の住民が自殺してしまっている物件のリスクはなんなのか。よく"ほんとうに怖いはなし2chまとめ"みたいなのでまとめられている話は信ぴょう性があるのか。
僕の希望する無茶苦茶な条件をOKしてくれる物件なんてこの先ないだろうから、思い切って契約してしまうべきなのか。
住んでみてヤバそうならば、違約金を払って退去すればセーフなんじゃないか。
今年はエンブレムの件が燃えに燃えてすっかりデザイン業界が信頼を失ってしまった一年だったけど、そんな流れの中で伊勢志摩サミットのロゴが出てきて「プロのものよりよい」とコメントする人も相当数いて、年末なのに惨憺たる気持ちになった。
日本人はなぜここまでデザインに興味がなく、軽視や蔑視を続けているんだろう。自分なりに考えてみたんだけど、その原因の一つに「日本人の殆どはデザインについての教育を受けていない」というのがあるんじゃないかと思った。自分は今30歳だけど、小学、中学、高校とまともに「デザイン」や「デザイナー」について学んだ記憶が無い。美術の先生は絵画科や彫刻科出身でデザインについて積極的に語るようなことは少なかったし、そもそも美術の時間の殆どが実技に割り当てられていて、デザインやデザイナーについての講義を受けた記憶が殆ど無い。同様に建築についても殆ど教えてもらえなかったように思う。(うちは進学校だったので余計そういう傾向が強かったのかもしれないが、使っていた美術の教科書に現代のデザインや建築についての記載が少なかったので他の学校も同じようなものなのかなと思う。)
そんな状況下では「デザインとは何か」なんてことは殆どの人には無関係な話になるし、ましてや「デザインについて理解しよう」「いいデザインとは何かを考えよう」なんて土台無理な話だと思う。日本人はデザインを軽視して当たり前なのかもしれない。プロになるようなデザイナーは、学校の教育があろうがなかろうがデザインに強い興味を持っていたような人たちなわけで、そりゃ「デザイナー」と「非デザイナー」のギャップは埋められないよなとも思った。
でも、いいデザインは社会をよくすることが出来ると自分はまだ信じている。いいデザインに囲まれた暮らしは心地よいと思う。だから多くの人にもっとデザインについて興味を持ってもらい、理解をしてもらって、社会全体が「よりよいデザインを選んでいこう」という空気になってほしいと思っている。無邪気で子供っぽい意見だろうけど、本当にそう思っている。
絵画とかイラストとか3DCGだと凄い作品見たときは一目見て「すげぇ!」
ってなるじゃん?
でもさ、多分GoogleとかTwitterとかAmazonとか、
多分その界隈だと超一流の部類に入ってる人がやってると思うんだけど、
この手のものを見て「すげぇ!」ってなることはなかなかないと思うのよね。
そもそも生活に馴染みすぎててデザインとか深く意識することすらあんまりないと思う。
最近たまに趣味の範囲で個人で企画してWebサービス作ったりしてるんだけど、
当然だけどデザイナーとかじゃないからデザインで結構躓くんだよね。
本当にびっくりするほどダサくなる。
2000年前後に公開された個人ホームページみたいにならなくするだけでも
難しいんだなぁっていうのと何気なく使ってたWebサービスのデザインって
結構凄いんだなぁって思ったっていう話。
「ぼぼぼぼぼ、ぼきは延々おまえ相手に醜態晒してたのとは別人でちゅ~~~~!!!」
「お前も気付かない間にバトンタッチしてたんでちゅううううう!!!!」
か。
そーかそーかよかったな。
田舎の便所で変な虫が鳴いてるのより興味ねーよ。
でも話は
「デザイナーか何かであらせられる元増田が 2ヶ月~5ヶ月スパンの仕事を1000個パクられた話」
だよね。
「論点はそこじゃない!業界全体のパクリについて話をしろ!あと俺は別人!」
てひつこくわめかれてもさあ
こんなばか相手に俺はどうすればいいの?
顔真っ赤にしてくらいついてくるおまえが
何の関係も無い別人様であるというアホらしい設定を飲み込むとして
別人だから論点すり替えていいのだとはならないからいい加減諦めたらどうか?
都合悪くなるたびにカンシャク起こして論点をスライドしていけばいいのだ、
なんて戦法は10時間やっても勝利にはたどり着かない。
相手が呆れて相手しなくなることならあるだろうが。
佐野っちが大々的にデザイン業界に横行するパクリの実態を暴いてくれたのは本当によかったと思う。
私自身デザイン業界に長くいるので、弱小であったがために金にならないデザインをさせられそれをほぼそのままパクられるという煮え湯を何度も飲まされてきた経験がある。
ただここ最近風向きが微妙に変わってきたようで、かつて数年前に弱小事務所やフリーランスからアイディアの美味しいところだけパクりまくっていた大手広告代理店のデザイン力が急激に落下してきたのを感じるようになった。
うまく言えないけど、見ただけでもう「あ、どこかのをパクったな」ってわかるような中途半端さを感じるような感じだ。
以前はパクるにしてもどこかとんがったところがあって、さすが大手だけあってデザイン力すごいなって思っていた広告が実はあとから同業者から「パクられたんですよ」って話を聞くことが多かったのだ。
それが今はどうもパッとしないというか、なんとなく素人くさいような妙な下手さを感じるようになってしまった。
それはパクられまくった他の事務所がクライアントによい案を出さなくなってしまったせいか、それともパクリの技術がそもそも落ちてしまったのかはわからない。
でも思うのはパクリは最初こそ自分の能力を高く見せるためには有効でも、長く続けると自分自身の能力を著しく落としてしまうものだということだ。
弱小とはいえデザイナーのはしくれとして言わせてもらうと、他人のアイディアをそのままパクるというのはいわば魂を売るような行為だ。
最初は高く売れたと喜んでいるのだろうが、その代償は本人たちが思っているよりもずっと大きい。
「○年後、○○という業種はコンピュータ(or ロボット)に取って変わられる」という記事を最近よく見かける。
単純労働はそうだろうけどデザインなどのアートの領域に近いものは無理ではないか、と考える人も多そうな話だが、実は自分は割と真っ先に取って代わられるジャンルじゃないかと思っている。
グラフィックデザインはファインアートと違ってかなりの部分を「お約束」、暗黙の約束事に沿った作り方をすることが多いからだ。
例えば自分が仕事でパンフレット・Webなどの仕事を請けた場合、まず行うことは「お手本探し」。
Web検索か画像検索を使い、クライアントの同業者のパンフレット・サイトなどをかなりの数見る。
そしてレイアウトやメニュー構成、配色などの共通要素を考えた上で、クライアントのコーポレートカラーなどに沿って「再構成」していくような流れになる。
つまり、クリエイティビティを求められる部分は実はあまりない。どちらかと言えば技術的な仕事。
大量のサンプルを収集して共通点を割り出し、内容を自動解析するというのはまさに最近のAIが得意とするジャンルだ。
現在は、複数台のカメラで撮った映像を人の判断によってカット割りしている。
でもこれは、発言者が誰かさえはっきりしていれば、顔認識技術と組み合わせて自動化出来てしまうはずだ。
納品する動画がDVD画質で、撮影した動画の画質がフルHDや4Kだった場合、デジタルズームでも画質は荒れない。
発言者の周辺を自動でフレーミングすることすらきっと出来るだろう。
つまり、撮影は「全体を大まかに」取ればいい。カメラもほとんど動かす必要はない。
必要なカメラワークはAIにやらせればいい。そのほうが手ブレも防げる。そんな未来。
「AIが撮影対象物を認識するようになった」というのはそれぐらいとんでもない技術で、これと音声認識を組み合わせれば「人物部分を避けて自動でバラエティ番組的なテロップをつける(声の解析から適切な書体・配色を判断する)」ということも出来てしまうのではないだろうか。
そうなるともう、人間がやることは「AIへの適切な指示」以外に何もない。
一部の(芸術作品に近い)ハイエンドのデザイン以外、デザイナーといえど自動化の流れにきっとは逆らえない。
自分たちが出来ることはせめて「使いこなすこと」だろうなあ、と思う。
案の定、新国立競技場の両案には「日本の伝統がー」「日本文化を意識したー」「日本のモノづくりパワーをー」というような文言があふれていた。
で、それに対して「A案のほうが日本の伝統を感じるな」「いやいやB案の方が」とかTwitterでドヤコメする奴らが続々登場中なわけだ。本当に日本国民てちょろいなと思う。後付けでも何でもいいから、とりあえずそういう文言を並べておけばなんとなく納得してくれるんだもんね。
建築の場合だったらとりあえず「木」を使って伝統感をアピールしておけば大体認めてもらえるし、そこに神社建築のうんちくやら日本の伝統色やら“うつろい”系のワードやらを絡めればもうほぼ完璧。一気に「文句言うやつは日本人じゃない」状態の完成なわけだ。
エンブレムの場合は「日の丸」「桜」「富士山」「絆」とかを絡めればOK。大体納得してくれるし、「反対する奴は非国民」と勝手に擁護すらしてもらえるヨ。
建築家とかデザイナーはよく、こういうベタなワードやモチーフを使わずに表現を行おうとするけど、残念ながら日本人にはそれを理解する知性も審美眼もないんだよねー。それどころか「これは日本人の感覚とは違う」とか言われネットであることないこと叩かれだす可能性が高いから、そういうチャレンジは控えたほうがいいと思う。
今回のオリンピック騒動でいい加減わかったでしょ?これからは「ちょろい国民」と割り切って、ベタベタなコンセプトで金を巻き上げていくのが建築家やデザイナーの生きる道。それが嫌なら国外脱出したほうがいいと思うヨ。