はてなキーワード: やまもといちろうとは
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2014/01/24/111403
2014-01-24
昔からインターネットが大好きな人は一度は聞いたことがあるであろう人物、御堂岡啓昭氏がなくなったようだ。彼に長年つきまとわれ、嫌がらせを受けていたBeyond氏が彼の死についてエントリーを書いている。
・御堂岡啓昭、死んだってよ(悪徳商法?マニアックス ココログ支店)
・【悲報】熊本・放射能防御活動の中心、御堂岡啓昭氏が亡くなった理由。11月に過労死寸前で医師が入院通告。(木下黄太のブログ)
ご参考
やまもといちろう ▲10
otsune ▲8
村長 ▲8
(お友達)
beyond ▲6
(その他)
はあちゅう ▲2
イケダハヤト 無傷
ピンポイントで狙われすぎや
タイトルはあくまで釣りなので、脊髄反射で警察などに通報せぬように…
というか、警察がこの内容を見ても捕まえられない書き方するので、通報したほうがむしろ面倒なことになると思います。
最初に本題を。私は世間でひろゆき考案の「無敵の人」の上位種「完全無敵の人」です。
年齢は40代で精神障碍者手帳持ちで、仕事は精神障害者専用の仕事場に何とかパートとして雇ってもらい、
だけど給料は超安くて生活保護を受けてる状態です。さらに地方から都会に引っ越してきた流れ者です。
とりあえずそんな人が思うところがあり、刺した「無敵の人」彼の方の擁護をしてみたいとは思います。今の所誰も擁護していない風に見えたので。
もちろん、彼がした犯罪は許してはいけない。むしろ彼を一生許してはいけないのですが。(理由は後程)
(因みに、私の通っている職場に、もっと上の「最弱無敵完璧超人」(私認証)がいます。職場に行くのが超怖いです)
まず、彼が何故人殺しという犯罪に走ったか?といっても彼の状況がまだ出てこないので、年齢が近い私の状況に照らし合わせて考えてみたいと思います。
というかつまりは、私も犯罪に走る可能性があるという事です。いや、この事件が起きるまで走ろうか悩んでました。今はやりませんが。
私はこう考えます。彼自身は「無敵の人」に近かった。けど、その状態で追い込まれていた。と。
そして、刑務所に行くことで、その追い込んだ人間全てに対して清算が出来る。という打算があったんだろう。とも。
つまり、リアルから逃げたかった。でも、リアルでもいい事何も無かったから、せめて何かしてから、残りの人生を面倒見てくれる監獄で終わろうとも。
ぶっちゃけ、この氷河期世代は今だからこそ、嫌がられる事が沢山あります。
孫の顔が見たいと親にせがまれ、老後の世話をしろと親に押し付けられ、就職できずに派遣低賃金のまま雇い主に犬の様に便利に扱われて、
いとこから結婚後の子供の写真を見せびらかせ、同年代の同能力の成功者から喋るなと黙らせられ、それを社会全体に広められてリンチを食らい、精神に障害を負わされて捨てられ、
正社員に絶対になれず、後輩に出世で追い抜かれて、あの人40歳=キチガイだから会社から出ていけと言われる日々。
…書いててドンドンつらくなってきた。ヤクザの方が殴れる分自由じゃね?とか思えてしまう…
とまあ、希望が完全に消滅し、希望がほぼ全くない状態になる。のが今の氷河期世代の現状と言えると思います。
(因みに、私はこの底の様に見える状態の、さらに下、地獄がぬるま湯になるような状況下にいます。聞きたいという要望があれば、書くかもしれません。しかし、何分精神状態が悪く、起きて仕事する事からかなりの重労働となっていますので、何時出せるかはお答えしかねます)
彼もかなり似た境遇だと勝手に思ってしまいます。いや、思わずにはいられないです。
というか、成功している人はこんな事全く考えずに、やっぱり今日も好き放題言葉の槍を投げてきますので。
私みたいな障害者に向かって
ええそうです、私は彼が精神障害を負ってる人だと(勝手に)考えています
九大卒という情報が入ってきたとき、ラーメン屋に(仕方なく?)就職し、コミュ症でごみの様に扱われながらも必死に働いて欝になり、
完全に頭が働かない状態でもわからず、店に損害を出す事故に繋げてしまい、誰も死んでないのに責任取らされて辞めてしまっても
それでも親に急き立てられ、自分でもあきらめ切れず、しかし社会的信用も無く金もなく、履歴書を書いては投げ捨てられ、
それを100回以上して、それが病気のせいとは思えず、社会が悪いと思い、だけど、右翼左翼はどっちも悪いと信じ込み、
だからこそ、それでも尚周りの期待に応えようと、ネットで有名人を叩いて承認欲求を満たす日々。
はてなで言葉尻に低能を付けたのも、その擦り切れ切った精神で、それでも追い込んでくる親族共々から耐えるために、はけ口としてだと思ってます。自分勝手にですが。
だけど、同時期に「精神障害者はクソだ」とTV報道で瞬間最大で大量に言葉の槍を投げつけられ、
彼も譲れない一線として引いてしまったんでしょうね。地方では、そして高年齢者では、TVが一番信用できる情報源なので。
というかそれしかなく、それ以外をけなさないと地域を維持できない。デジタルディバイド問題状態に陥っていますので。
ここまでの(勝手な)状況で、彼は、もう生きるためにはは監獄しかない。とでも思ってしまったんだと思います。
だからこその犯行声明文。ヤる前から、監獄で一生を過ごすためのダメ押しとして、犯行前から用意してたんでしょう。
しかし、彼自身の最後の書き込みを見る限り、はてなに投稿を止められた理由が解ってない風に思います。
それとは別に、どうにもネットに関する知識不足が否めない感じもします。
東京へ行って、何かはしたかったんでしょうね。はてなが東京にあるって思いこんじゃってますし。
「完全無敵の人」?の私からすれば、まだまだヤレる事はあると思いますが。
(精神科に行って福祉手帳の手続き、精神障害手帳を持って生活保護の手続き、それからetc…)
大変なのはこれからです。(私がやろうとしていた事を先に)無敵の人が一地方でヤらかしてしまった。
私みたいな氷河期世代の無敵の人がです。大学出て一定の資格持ちがです。
こうなると、もう社会にどうにもならない状態だと自分で思い込んでる状態なので、その資格を駆使して、地域一斉爆破とかしてくるかもしれません。
(書き込んでて、今すぐ地方の山奥に逃げ込みたい気分になりました。とても恐ろしいです。)
少なくともオリンピックまでは持つと思ってたのに。東京でしか蜂起しないと思ってたのに。
これでTVにまた大々的に適当に、嘘ばかり書き連ねまくり、警備がドンドン強化され、そして一気に風化しだれも注意しなくなった中
浮かれムードでのオリンピックが開催され、そこで大々的なテロを予告なしにいきなりされるとか。
…私は先に書き込みましたからね。やりませんからね。計画すら立ててませんからね。ぼっちに関係者とか問われても言いようが無いですからね!!
ここまでで「人生なにかまだやれる事があるじゃないか?」と、何とか励ましてくれる人が出るかもしれません。
しかし私から見ると、「自分の保身に走って、ただ言い放ってるだけのクソ」としか見えません。
また同様に「精神障碍者は異常者」と言われるかもしれませんが、私は「努力してないニートがw」と上から目線で余裕で返すだけです。
氷河期世代は今も同じように苦しんでいると。せめて何か残そうと頑張っているんだと伝えたかっただけなので。
(ここまでの長文を読んでくださり、有難うございました)
追伸:これ書いている間にやまもといちろう氏に似たようなのを書かれて先に出されてしまった。
ええい私の気になってどうしようもなく欝になり会社に休みを申し出たけど結局内緒で書いてしまった時間とその間のパート自給をよこせ
NHKで津田大介がhagexと低能先生の件で発言した内容が炎上してる。
hagexがライフワークとして指摘し続けていた、はあちゅうのアレなツイートですら概ね好意的に受け取られイケハヤはスルーされ、すでにヒールからベビーにイメチェン終了してるやまもといちろうの発言は共感を生んでいるのに、津田大介のみが叩かれている。
ネットに関しては津田大介は、音楽以上に造詣が深くないのはパブリックイメージにすらなっているのだから、人の死というセンシティブな話題に適当に触れて誤った情報をいつもの様に発信したらどうなるのか、それぐらいは彼でもわかってただろうにだ。
これに関して増田のみなさんの「フラットな意見」を聞いてみたい。
問:何故、津田大介は何故専門外(ネットでの出来事)の事を(適当に)話したか
A・・・・ネトランでネットの情報拾って違法コピーの方法を書いてた頃からネットリテラシーが高いと勘違いしたまま今に至ってるから。
B・・・・自分の評判を落としてでも実現したい理想があるから。
https://twitter.com/stop_abe_seiji/status/1011603254269095939
D・・・・その他
それと、余談になるが、聞いてほしい。
津田大介は三浦女史に対して決して許されないレベルのセクハラを行ったが「身に覚えがない」といって否定し炎上していた。
三浦女史は直接指摘したという事実を明らかにしている。そしてその後早稲田大学で講義を1回置き換え「セクハラ」について生徒に伝えている。
セクハラについて津田大介は当事者であるが専門家ではないだろう。するべきことは否定したことへの謝罪と、三浦女史への公式謝罪なのだが、彼はセクハラについて発言することが重要だと思っているようだ。
https://asajo.jp/excerpt/35151
https://twitter.com/dantarou/status/895968624770404352/photo/1
↓
https://twitter.com/lullymiura/status/896374919834906625
↓
https://twitter.com/tsuda/status/986574385048776705
↓
津田大介勤務先の早稲田大学悪質セクハラ事件について早稲田学生に語る
https://twitter.com/tsuda/status/1011452798519554052
つまり、自分の専門性と役目について彼がどう思っているかという点に関してはかなり特殊であると増田は推測するのだが、これについても今回のアンケートで様々な増田の意見を聞くことで考えをまとめればと思っている。
しかしTwitterを中心に「言論の自由ガー」とか「ネットウオッチャーガー」とか「いい人だったのに」とか、変な論調にずっと違和感を感じているのでここに書き留める。
これはフィリピンの例だけど、''公衆の面前で人を馬鹿にする''ってのは「殺されてもおかしくない問題である」ということを日本人は知らなさすぎる。
「公での罵倒は、多くの国で強い報復を呼ぶ」「日本人と韓国人が、フィリピンで多くこれで殺害される」
https://togetter.com/li/1226566
日本だって同じだよ。この国ではたまたま法的な力・家族にかかる迷惑など、負のインセンティブが強いからそうならないだけであって
本来、''公衆の面前で他人をバカにするというのは、いつ殺されたっておかしくない''という事。負のインセンティブがかからない「無敵の人」なら尚更。
で、hagexは通報だけに飽き足らず、それをわざわざ記事にしてしまった
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2018/05/02/112825
いわば、低能先生は「公衆の面前で晒された」訳だ。しかも文末にはご丁寧に「福岡でイベントやるよ」というリンクまで添えて。激情に駆られるにも無理はないだろう。
正直、ざまあとしか思えないし人の心理的な面に疎すぎる。人を軽く見すぎている。
ネットウォッチャーって横文字にしてるからわかりにくいんだろうけど、そもそもネットウォッチャーってネットストッカーとネットリンチを併せ持っている訳だろ?
ネットいじりじゃなくてそれはもうイジメ。まずここを把握してほしい。
日常的にはあちゅうやイケハヤ、梅木やLINEのハゲまで叩いてた、いわばあらゆる面々に自分から喧嘩を売り、いじめていた。
ネットだけでの行動に飽き足らず、はあちゅうのサロンにまで入って揚げ足を取ってやろうだなんて普通にネットストーカー超えてリアルイジメだからねそれ。
で、それを見た周りの連中どうなるか。
はあちゅう・イケハヤなどを嫌ってる連中は、叩きの記事を上げれば喜ぶとしても、彼らに無関心で、かつhagexの矛先が自分に向けられた人はどう思うだろう?
「あらゆる面々を叩いている→それに迷惑している人がいる→矛先が自分に向けられた→排除せねばならない」
という正当化に結びつかないだろうか?
まともな神経なら「何を馬鹿な」と思うかもしれないが、殺人を行うまで追い詰められた人が既にまともな神経でない前提でもう一度考えてほしい。
「ネットの言説の度が過ぎてるということと、殺されるというのは全然違う次元の話」なんて書いてる人がいるけど、それはメンタルが平静を保っているからそう言えるだけだ。
「当然の報いだわ」ってさっき書いたけど、そう思ってる連中少なくないんじゃないか?
デスノートでもあっただろ?世間的には人を殺すのはいいことだなんて言う人はいない、だが内心はそうではないって
はあちゅうやイケハヤだって表向きは哀悼の意を出してるけど、実際はどうだろうか?
あれだけねちねち、執拗にネットストーカー・リンチをしていた人がある日、ぽっくりいなくなる。ストレスの根源が消える。
決して口に出さないけども、嬉しくてたまらない、もしくは安堵しているのではないのか。
https://anond.hatelabo.jp/20180625202047
ここでも書かれているけど、本人だけではなく周りの家族や性的なことまで、およそ正当性のないようなイジメをhagexは日常的に行っていた。
あまりにもカジュアルに他人をバカにしていくうちに、超えてはいけない一線がわからなくなったのだろうか。
仮にも他人を不愉快にさせるようなネットウォッチャーが、それを自称しているのであれば
他人の攻撃に身を守るためにも、そういった配慮は必要だったように思う。
相識のあるやまもといちろう氏が
>> 散り際は無念だったろうし、彼のことだから心の中で「すいません」を連呼していたんじゃないかとすら思う。https://lineblog.me/yamamotoichiro/ <<
と書いているけど、殺される局面にまでなってやっとそれがわかるような鈍い・臆病な人間だったのだとしたら、
'どれだけ社会的に弱い人間でも、人は殺せる'という大前提を忘れ、あまりにも人を舐めていたとしか思えない。合掌。
予想以上にたくさんの人に読んでもらっていて驚いてる。はてブコメなどから何件か気になったところをレスさせてもらう。
>どんなに追い詰めようがテロは絶対に許されない。擁護も絶対ダメだ。
それは理想論だよ。そりゃ建前としてはそう言わないといけないだろうけど、実際に殺人は起きている。
擁護がダメというのはちょっとよくわからないな。あまりに起こった現実から目を逸らし過ぎているのではないのか。
>命を取られるほどの原因とは言えないし暴力はダメだとおもうけど。
冒頭で書いたように「公衆の面前で人を罵倒する」なんていうのは、普通に命を取られる原因になるんだよ。
暴力はダメという姿勢を作るのはまぁ理解出来る、が実際に暴力は起きている。hagexは命を奪われても仕方がない。
まぁ少なからず何かしらのIDが付いてると、「いい子ちゃんなコメントしか出来ない」のもよくわかってる。捨てIDだとしても何かしら足がつくしね
私もこういう場じゃないとこんなことは絶対に言えないや。
>Hagexもまたネット中毒だったということで、シャブ中がポン中殺したようなもん
まぁこれが思ってることと一番近いかな。他人を軽く見下して攻撃する人間って、本当「自分は絶対にされない」ってある種の安全神話を信じてるからな。
そういう意味では、今回の出来事はネットで目立つ人を軽々しくいじめるような人間にはいい薬になったんじゃない。
>大体件の容疑者氏が何をどのようにしていたか考えて、公衆の面前以外に何か対処し得たか?
だから言ってるじゃん。公衆の面前で晒し上げることなく粛々と通報だけしていればよかったって
室町時代だろうが平成時代だろうが、人の根幹的なところは同じ。
いかにそれを法や社会でセーブするかってところで時代の差は出るだろうけどね。
インターネットでの煽りに負けないように、ロジカルな思考をいくら構築したところで、この問題の本質はわからない。
何度も言ってるけど、足りないのは「感情面での配慮だ」って言ってるの。
これとは直接的に関係ないけど、事実一つを指摘するにしてもトゲのない言い方や傷つけにくい出来ないのか?っていつも思うわ
人を追い詰めるなら、その相手はもうロジカルさがない、感情だけの世界になるんだってことも考えに入れないといけない。
Hagexさんの「いじり」は度がすぎていた
東浩紀さんが中心となって出した「ゲンロン8」ゲーム特集の内容について、主にゲーム開発者の方々が批判して炎上している件。
ざっと見た限り、電ファミニコゲーマー編集長の平信一さんのtwitter・Facebook周辺が一番熱いようです(東浩紀さんご本人の他、イシイジロウさん、米光一成さん、大前広樹さん、濱津英二さん、島国大和さん、多根清史さん、清水亮さん、川上量生さん、やまもといちろうさんなどもコメント。平さんご自身は、ものすごく冷静ですが)。
中でも、痛烈に批判しているのが、ゲーム開発者の岩崎啓眞さんのようです。
Facebookの公開投稿も検索して見てみたのですが、岩崎さんの以下のコメントが箇条書きでまとめられていて、わかりやすい。
https://www.facebook.com/jun.okada.906/posts/2082518138456655
岩崎 啓眞 今回、ゲンロン8を読んだことで本当に思ったこと。
1)ゲームは技術と複雑に絡み合ったプロダクトであり、フルタイムで仕事にしている人間とそれ以外でとんでもない差がある。
2)特にスマートフォンになってからは出る数も膨大になり、そもそもの調査の段階からフルタイムVSアマチュアでは差が出てしまう。
3)技術を知らず、調査しきれない人間と調べないとリングに上がることもできない世界で生きている人間では「基本のラインが違いすぎる」
4)結論:作り手と同じレベルの話を出来るようになってから来い。
最初は怒ったけど怒る気すらなくなった。
なかなかすごい。
しかしこれはどうなのでしょう?
銀座のいろんな寿司屋にけっこう通ってる客が「サーモンはA店、まぐろはB店が旨い」などと語っていたら、
寿司屋の大将が「サーモンは輸入なンだからどこの店だって同じでぃ。素人は寿司を語るな」と言っているようなもののような気がします。
サーモンに関しての事実誤認に関してはそうなのでしょうが、だからって寿司を握った人でないと寿司を語ってはいけないというのは言い過ぎではないでしょうか。
岩崎啓眞さんがふだんどのようにゲームを語っておられるのかと思って、ググってみて、最初に「「レベルを上げて物理で殴る」の素晴らしさをゲームデザイナー視点で語ろう。ドラクエで学ぶ「RPGメカニクス」の3大メリット【ゲームの話を言語化したい:第四回】」という記事を見つけました。
その中に、以下のように書いてあります。
http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b
プレイヤーがバトルに敗北したとき、『ドラクエ』は経験値やキャラクターをロストせず、所持金を半分にして、最後に訪れたリスポーンポイントから復活させるシステムなのだ。
「最後に訪れたリスポーンポイント」と書いていますが、ドラクエ1のリスポーンポイントはラダトーム王の1マス下のひとつだけで他にありませんので、「最後に訪れたリスポーンポイント」の部分は正確な表現ではありません。
http://news.denfaminicogamer.jp/column05/170905b/2
1. プレイヤーはひとりで旅を始める
→これは『ドラクエ』と同じ構造にしてプレイヤーの負荷を下げるため
→ここも『ドラクエ』とほぼ同じ構造になっている。なお『ドラクエ』というゲームの偉大さのひとつは、このチュートリアルを30年経ってもやることだ
とありますが、ドラクエ2の1人目のプレイヤーキャラ(ローレシアの王子)は魔法(より正確には呪文)は使えませんので、4の「ふたりめの王子(引用者注:=サマルトリアの王子)がパーティに加わる」前の話なので、「2. アイテム・装備・魔法の使いかたを覚える」の「魔法」の部分は事実誤認です。
このように、ゲーマーの基礎教養であるドラクエ1・2に関しても事実誤認があります。
実はやってないのでしょうか? うろ覚えなのでしょうか?
このような事実誤認によって、この記事全部が意味がないものになるかというとそんなことはなく、変わらず大変興味深い指摘だと思います。
「事実誤認を見つけたからこの本・記事は意味がない」という姿勢はいかがなものか、ということです。
そんなことはないのでは。
事実誤認があれば指摘して、著者も素直に訂正し、それとは別に議論を深め、ゲームに対する言論を高めていく、というのが健全ではないでしょうか。
だって、ゲームを本気で語ろうなんていう人たちの規模はこんなにちっちゃいんですから。
ゲーム開発者が、ゲームの遊び手がゲームを語るのを弾圧するっていうのは本末転倒では。中国政府ですか?
ゲーム開発者の方は映画やアニメを語るのが好きな人も多いですが、「映画(アニメ)作ってないお前に語る資格はない」って言われたら嫌でしょ?
あとオンラインゲームやオープンワールドやスマホ・ブラウザゲームなどはメジャーなものだけでも全部まともにやるのは、一般社会人にとっては時間的に不可能な現実もありますので、「このゲームすらやってないのか」的な言いがかりも、いまの時代、やめた方がいいのかなーと。
全部やるのは無理だから、教えあうしかないんじゃないですかね。
https://www.facebook.com/TAITAI999/posts/1977782982291793
じゃあ一方で、ゲーム業界側(ゲームメディア含む)が、その”正しい認識の歴史”とやらをきちんとまとめるなり、伝えるなりしてきましたか?というと、少なくとも僕は見たことがないんですよね。(…)
つまり、いわゆる“ゲーム業界人”(あるいはコアゲーマー)は、長年の経験を踏まえて正しい文脈を知っているかもしれないけど、それを整理して残す努力はしてないんじゃないかと思うのです。それって、僕からすると「ゲーム業界側の負い目」に思えてしまう(少なくとも、ゲームメディアがやれてこなかった仕事だと思う)。そりゃ、業界の外の人が分からなくて当然だろうと思うのです。
とおっしゃっているので、平さんあたりが音頭を取って「ゲーム業界人から見たゲームデザイン史」的なものを作ってくださるのも素晴らしいと思います。
今回の議論でもある通り、ゲームには作り手でないとわからない高度な技術的な側面がありますので。
あ、ただ、それを「正史」にする、という発想はまた違う気もしますけども。
映画業界人が作った「映画正史」とか、小説家組合が作った「文学正史」みたいのはあまり聞いたことないので。作り手が主張する歴史が正史だ、っていうのも、なんか中国政府っぽくないですか?
そして最後にゲーマー日日新聞J1N1さんのこの部分を引用しておきたいです。
そこで自分が言いたいことは一つだけ。自分たちのゲームは自分たちで語るべきだということだ。
自分たちのゲームを語り、周囲の人や後世の人に伝えるのは、自分たちしかいない。批評家や評論家の肩書を持った偉い人たちや、経済的な課題を常に抱えるメディアに、全て丸投げする程期待してはならない。
いいゲームだよね。俺も前作かじってたクチで、3rdはサービス開始からやってた。
miHoYoはこないだUnite Tokyoのセッションにも出てたよね。増田でキアナのダンスムービーが性的だって若干叩かれてたけど。
あれVR関係ないしそもそも2016年のムービーなのにね。今更VR界隈のエロ寄り感と結びつけて語られてもって。
でも結局miHoYoのゲームはアンテナ低い日本の量産型オタクには受けないと思うんだよ。
技術的にはぶっちぎってる作品だけど、日本のオタが好む「ほどよい萌え」より結構露骨にエロやパロを出してくるし。
バトルスーツにぴっちり少女の体のライン出てて、不自然なほどおっぱい揺れるからね。二次絵ならともかく、3Dモデルだから生々しすぎると思う人が多そう。
かくいう自分も水着の出し方に違和感を覚えたのと、やること増えすぎて疲れたのと、艦隊に人集まらなさすぎて(ロールプレイ風の方針にしたせいか若い子にキモがられた)失敗して疲れたので、去年の夏ごろに一旦やめてた。
やまもといちろうだったかは、序盤のチュートリアルのくっそ単純なところだけプレイしてポチゲー認定してくれてたが、こんだけ奥深いアクションもないよ。
キャラと装備ふえて色々連携が分かってくるLv70台くらいまでが実質チュートリアル(そこにたどり着くのに半年くらいは掛かる)ってのも硬派すぎて、急ぎ足な今どきの軟派なゲーマーには受けないとこだね。
まあ楽しさはガチャ運依存なきらいはあるが、それは国産スマホゲーも大差ないところだし置いとくとして、それにしても選り抜きの精鋭プレーヤーしか残らないタイプのゲームだとは思うね。
あああと、ストーリーの見せ方が断片的すぎて、普通にゲームを追ってるだけじゃ全容がさっぱりなのがハードボイルドすぎるね。
ストーリー自体はかなり重厚でシリアスなSFなんだけど、それが伝わらないというか。
2chwikiとかでまとめられてるの読んだり、本国のマンガとか読んだりしてないとなかなか理解や愛着を持てなくて情報感度高い人でないと楽しめない面がある。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20180420-00084246/
ロビイング活動で金盾の要請したのは明らかに愚行であり、間違っていると考えている。この一点において、完全に出版社に非があり、それを弁解する気はない。
これは個人的な恨みつらみを書いた駄文であり、すべては想像上の話である。
数年前まで日本では、雑誌こそが電子化の切り札であると考えていた。この理由として、①海外における電子雑誌の隆盛、②情報の更新速度とネットの親和性、③読者情報解析と広告マーケティングの親和性、④動画・音声メディアとの親和性があり、どれも理に適うものである。しかし、日本で電子雑誌は普及しなかった。この原因は、ネットの情報価値と、雑誌の情報価値の差が、課金の心理障壁を超えるほどでは無かったためと考えている。
しかしコミックは、読者が電子データに対して課金してでも読みたい、と思えるだけの価値があったらしい。
日本の出版業界内で書籍の電子化を推進したい人間にとって、コミックこそがその突破口であった。電子化への投資にあたり、上層部を説得するのに十分な売上げが全てを雄弁に語ってくれる。しかし、その電子化における救世主であるコミックにケチがついた。
電子化することで紙以上に売れてしまうコミックの弱点は、違法な無料配布に対する脆弱性である。雑誌の場合、半分以上が広告収入であり、情報の新陳代謝が早いため、違法な配布に対する耐久性がある。しかし、コミックは一度でも無料データが出回ってしまうとその売上の回収は事実上不可能となる。コミックの違法な無料配布は一般人が手を出せるレベルまで規模が拡大し、単純な売り上げ被害だけでなく、消費者に漫画はタダという価値観を植え付け、進みかけた日本の書籍電子化を停滞させるに至った。
出版社の違法な無料配布との闘いは10年以上前から続いている。漫画村ほど大規模にならないうちは、件の集英社が例に挙げたような草の根作戦は一定の成果を上げていた。
違法な無料配布の被害総額を見積もることは非常に難しい。そもそもネット上からどれだけダウンロードされているか計測することは不可能である。漫画村だけでも3週間で2億PVをこえたらしいが、これをハッキングを使わずに合法的に証明する方法は存在せず、警察に対して具体的な被害総額を提示することは(少なくとも素人である出版社には)不可能である。やまもといちろう氏ほどの凄腕ネットウォッチャー()であれば、たやすいのかもしれないが。
そんな状況で、漠然と被害を訴えても、刑事事件として立件させることは難しい。
と、やまもといちろう氏はおっしゃられている。
どうやら、インターネット業界的には、刑事事件として立件させるだけの合法的な証拠を提示できるらしい。星野ロミが漫画村の黒幕である事を証明し、引っ張り出す事ができるらしい。
自分の明日の飯がかかっている本職として、必死で情報を探し、ある程度闇の部分まで足を踏み入れても、残念ながらこれ以上の情報は得られなかった。人脈に限界があるからだ。我々出版社のネット素人集団では、残念ながら、警察を動かせるだけの状況証拠をそろえることはできない。
だが、やまもといちろう氏にそれが可能であるのならば、本来被害者である出版社に対して牙をむく前に、やる事があるのではないか?
冒頭に述べたように、ロビイング活動で金盾の要請した愚行については、追及されるべきであると考えている。
ただ、引用文章から察するに、やまもといちろう氏には、当然、警察を動かせるだけの状況証拠をそろえられる能力があると判断して問題はないだろう(その能力が無いにもかかわらず「仕事をしているうちに入りません。」と言うのであれば、これは自分は仕事をしていません、と言っているのと同義だ。)
やまもといちろう氏は、漫画村の犯人を引きずり出せるだけの能力がありながら、なぜ、漫画村ではなく、出版社をたたくのか?
これは現在、出版社がネットから向けられている理不尽さ全てに対する恨み節である。
やまもといちろう氏は、上記質問に対して納得のいく説明をお願いしたい。
結婚式場で働いている。まああくまで観測にすぎないんですけど、エリートの男は全然下方婚してないんだなっていうのが個人的な印象。なんとなく、顔はいいけど学歴も金も無い女と結婚してるイメージだったが、全然違う。嫁もエリート。旧帝大〜医学部〜有名私大〜海外有名大〜勤め先は一流企業。しかもな、嫁の顔がいいんだよ。芸能系みたいな個性に振り切った顔の良さじゃなくて、悪いところがない整った顔に髪と肌の手入れとキラキラした自信が乗っかってる人が多い。これがまたすげー美人に見えるんだわ。うわすごい美人だこの人輝いてるって吸い寄せられる。
なんつーか、やまもといちろうが昔、仕事で会う女性はバリキャリで恋愛とかそういうのはないと思った(うろ覚え)。と言っていたが結局医者の奥さんもらったみたいなさ。結局パワーのある男は、パワーのある女と釣り合うのかなーとか考えてしまうことが多い。