はてなキーワード: やまもといちろうとは
基本的によく言われる「嘘つくのはローコスト、それを検証するのは高コスト」的な構造を利用してるのだと思っています。
議論を理解して熟考するなんて高コストなこと多くの人はあまりしないから、とにかく余裕ぶった大物っぽい雰囲気で相手をバカにしまくれば「パッと見た感じ相手を圧倒している山本一郎」を演出できる。
相手を攻めている内容に中身がなくても「わかりやすい嫌味」とセットでそれを並べ立てれば、何となく全体の雰囲気で相手の信頼度が下がる。それによって相対的に自分は上がる。ちゃんと考えれば「関係ない悪口言いまくってるなー」とかわかるはずなんだけど、ネットコンテンツって基本流し見しちゃうので騙されちゃう。
人間にとって人の悪口って超面白いので、その悪口と筆力の高さに引っ張られて「バカな相手を賢い山本一郎が叩き斬ってる」みたいに捉える人が一定数でてしまう。「隊長さすが!」とか「役者が違う!」みたいなコメントがあるんだよなあ。
山本一郎は闇属性(総会屋系)の人だと思っているんだけど、わりと表で堂々と発言してたり、普通に有識者みたいな認識されているような気がします。
だから、どんなマジックで今の立ち位置を得ているのか仕組みを知りたい!
↓あまりこの辺のことが知られてないだけ?それとも光属性なの?(本当にすごい人なの?)
http://kurikindi.hatenablog.com/entry/2016/12/28/090000
https://togetter.com/li/1080385
経歴詐称とか
■川上氏の言い分
「政府への意見書が2ちゃんまとめ状態」って言うけど、最初に引用したのは別の人だよ。自分はそれにツッコミいれただけなのに「2ちゃんまとめ」って言うのはいくらなんでも意図的な誹謗中傷じゃないの?
ブロッキングの議論と関係ないのに「ニコ動の有料会員数が減ってる」ってのは名誉毀損じゃないの?
「川上量生さんのいつもの思い込み妄想でない限り」っていうのも名誉毀損だよね?
ブログタイトルにツイッターアカウント名をわざと入れる嫌がらせやめて。通知来まくって業務妨害だよ。故意でしょ?
山本氏が所属している情報法制研究所の理事長にも言いたい。なんで山本氏を怒らないの?権利侵害行為を容認してない?拡散してない?
なので、謝罪して削除してね。
■やまもと氏の言い分
何を謝ってほしいの?
返答をもらえれば精査するし誤りがあれば謝罪するよ。
下の話にも通じることかも知れないですが、無理ゲーというか、鬱というかそういう感覚なんじゃないですかね
やまもといちろう 公式ブログ - 働き方セミナーで見た若い人の希望「いつかは正社員」って夢無さ過ぎじゃないか? - Powered by LINE
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13197867.html
日本の「失われた20年」を招いた決定的な弱点 | インターネット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/toyokeizai.net/articles/-/233921
「何を言ったところで原則論の繰り返し」とか「初期条件が違いすぎて勝ち筋が見えない」とかそういう話でしょう
ニコ動に関しても、「何を言っても無駄だな」と大半のユーザーは判断したのでは無いでしょうか?
一度失った信頼を取り戻すのは大変だと思います
ユーザーを騙し騙し運営することは可能だったかも知れませんが、「偽物は脆い」訳です(FGOにも関わって……こないか)
そうしているうちに、「あれ?自分にもチャンスがありそう」と思えるようなYouTuberなるものが出てきた
YouTuberではHIPHOPくらいに食っていくのが難しい、と分かると、Vtuberなるものが現れた、「これなら何とかなるんじゃね?」のような物語の変遷
テレビ文化からネット文化への変遷と、自動車の人気の凋落や、地元志向(=東京への憧れの減衰)もある程度は連動しているのでは無いでしょうか
逆に言えば、「憧れられる何か」があれば、「自分にもまだチャンスがあるんじゃね?」という意欲に繋がる、という話です
つまり、「あなたには憧れる何かがありますか?」という話にもなりますが
もっとも、「アコガレ搾取」なる言葉もありましたが(ブラック企業はそれを悪利用した訳ですが)、それが現在進行形だったりもしますが
五輪ボランティア11万人、手当なし「来てくれるか」:朝日新聞デジタル
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASL3X3TNDL3XUTQP018.html
こういう虫の良さがニコ動にも無かったですか?という話にもなるし、個人的には、五輪ボランティアの場合は、ムチばかりでアメがない、
という話も一因だと思っています(アメの方を言えば、例えば、東京都内で使える商品券を渡すとか方法はありそうですけど
「オリンピックの結果、東京は物凄い税収を上げる、君らはボランティア」というのはさすがに理屈に無理がある気がします)
「氷河期世代はアメを与えられなかった」と言うつもりはなくて、「インターネットブームでチャンスも掴んだ人もいる」訳で、
この場合の問題は、それがかなり限定的だった、という話であるだけだと思います(既得権益が今よりもさらに強かったですし)
個人的な感覚を言えば、年配の人達は権力を持っている、いないにかかわらず、エゴが巨大な気がします
彼らの世代においては、「エゴを巨大にすることが時代に合わせることだった」のでしょうが、承認欲求も物凄い、というか
では、「夢を見るだけ無駄なのか?」と言うとそうでもない
日本国内において、なろうのサイトアクセスはインスタよりも上、という話ですし、強固な物語はまだ存在する、ということでしょう