2024-07-29

anond:20240729221414

え?もう1回言えってことですか?

風俗結婚セーフティーネットじゃないよね

https://anond.hatelabo.jp/20200304103252

 

引きこもり男性のような、あからさまに態度がヤバくて入り口拒否されるパターンではなく、

数か月した頃に「こいつ、うまく言えないけど、なんかイラつくな…」みたいになるから言語化可視化しづらく厄介というか。

こういう子は、最初はみんな愛想よくしてくれたのに、数か月するとみんな冷たくなるという経験を何度も味わっている。

そのせいで、子供を欲しがるんだよね。子供母親から逃げていかいから。
世代からするとイラッとくるような人でも、子供ママしか頼れないし、ママママとなつく。
から可愛い大人はすぐ冷たくなって離れていくけど、子供は長い期間を母親に執着するから母親子供依存してしまう。

そうして、子供を作ったはいいけど夫がイラついて離婚されて…、養育費は払われず…、世代をまたいで連鎖してしまう…。

 

男性弱者最初から心が閉じていて他者を受け付けないけど、

女性弱者は初対面で好意的に接してもらえた成功体験があるのか、男性よりも孤独への耐性がなくて我慢できないのか、

人懐っこい態度や、縋りつくような態度をとることが多い。(媚びや縋りつきと同時に不快言動もある…)

モラルがある男女からは「居心地悪そうな苦笑い」と「そっと距離置き」、

モラルない女性からは「イジメ」、モラルない男性からは「ヤリ捨て」「孕ませ捨て」をされる。

そして「悲しい」という気持ちでいっぱいになってしまって、食べ物アイドルアニメなどの力で悲しみを乗り越えて……

……同じことを繰り返す。

コロナ不況風俗

https://anond.hatelabo.jp/20210626183848#

 

パッとしないキャバクラ嬢人生を4年続けた。

頭のおかしい私には人と話しをする職業は向いていなかったが、「見た目を褒められるんだからいつか花が咲くはず」とすがりついていた。

そして生活に切羽詰まった私はいよいよデリヘル嬢になった。

その頃のデリヘルは当欠遅刻早退当たり前の私に優しい世界だった。

キャバクラは勤怠に厳しい。遅刻ダメだしメンタルが病んでても出勤日は這ってでも出勤しなくちゃいけなかった。それもストレスだった私には酷く魅力的で仕事内容の糞さよりそのメリットの方がデカく感じた。

出勤したい日に出勤したい時間だけいれば店のパネルを見て容姿のいい私に客は当然殺到して10万円は確実だし性病の事を考えなければ私のライフスタイル的には適職だった。

風俗御用達の男共御用達のシティヘブンの台頭で業界風向きが変わった。

媚びた写メ日記に際どい写真を付けて自己努力での客呼び込み。地獄だ。

今まで店にいれば対して日記を書かなくてもパネル指名ちょっとおかしくても許してくれる本指名ナンバーを取ってきた私はどんどん日記の上手い子に負けて1日5万の世界に堕とされた。

コロナになってもっと風向きが変わった。

コロナのせいで今まで普通仕事をしてきた真面目な子が風俗に流れ込んでくるようになった。

店は勤怠真面目で仕事もしっかりこなしてくれる子を優遇するようになり、とうとう私が風俗の旨みだと思っていた当欠遅刻早退禁止の店ばかりになってきた。

当欠魔の私はそのせいでクビになったり雇われなくなったりしてきた。

最早見た目じゃなく勤怠の時代だ。

ここまでくると見た目の良さなんて周りのおべっかなんじゃないかと思えてきたが、見た目とスタイル重視採用の高級店にも受かったりしてきたから悪くは無い筈。

ただ時代が追い求める風俗嬢は決まった日に決まった時間しっかり出勤出来る子を求めるようになってしまっただけだ。そう思いたい。私の見た目はそれなりだ。

キャバクラでもパッとせず終わって、普通仕事はアタオカなせいですぐに使えない駒扱いされ冷遇され、風俗は私の最後の砦だった。

普通仕事はまともに出来ない、キャバクララウンジでやっていけるトーク力もない。すぐメンタルやられて休む。そんな私に出来る最後仕事だった。

最後仕事コロナ不況に奪われかけて、私はどうやってこれから生きていくのだろう。

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