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はてなキーワード: 内定とは

2023-07-14

明日内定出るっぽいけど、退職願いつ言うかなあ

明日言っとかないと3連休入っちゃう

ろくな引き継ぎしないでみんな辞めてくけど「わからない」で放置か、くっそ効率悪そうなやり方で手探りが当たり前って頭おかしいな

ああ、だからみんな適当に辞めてくのか

じゃあいいか適当

2023-07-13

anond:20230713165601

会社でやって行けるかどうか、会社で扱っていけるかどうかで、女を技術職で雇った実績がないか会社で働かせるのは不安があって採用されなかったって話をずっとしてんだけども

事務職での内定しか来なくて私の人間性に何か問題あるのかと悩んだこともあるし、少なから問題はあったのかもしれないけど

資格の有無以外にも、質問に答えられないとか遅刻してきた人が技術部門で私は技術から事務スライドでとかで内定でてたとか、そのたいろいろななんで?があったし私の人間性問題だけではないと思うよ

anond:20230713170134

大した事出来てない上に地獄のような内定率で草

そもそも鳩山由紀夫の本願は反米運動だよ

ああああ、通そうと思います、なんて言うんなら早く内定通知くれよおお

決定者がコロナでってほんとかよおお

落とすつもりなら通すだのコロナだの言わずに黙ってればいいだけだし、でも…って思考ループちゃうだろおお

明日までにはくださいよおお

こんな状態で3連休入るのいやなんですうううううう

anond:20230713163323

一流大学ではなかったし院卒じゃないか大手は無理だったのが大きな原因だと思ってる。

電気系だと特に現場系の仕事もあるから中小企業だと技術系に女を採用した実績もなく新卒の女を入れるのが不安ってところもあったし、そう言われた企業もある。

IT業界変えたら外資とかはさすがに無理だったけどそこそこ大手とか上場企業中小面白いほど内定取れたか私自身にそこまで問題があった訳では無いんじゃないかなとは思ってる

anond:20230713154500

電気電子学部卒女だけど就職が先ず大変だった

大手通らなかったのが悪いのかもだけど、中小は女は技術では取らない。事務なら雇ってあげるってところ多かった。

一緒に面接受けた資格持ってない偏差値低い大学学部男子学生技術職で内定もらってるのに、資格もってる私は内勤とか事務しか通らないことも沢山あった。

あとパンツスーツだとなんでスカートじゃないの?おじさん受け考えなかった?とか言われることもあった。

面接雰囲気とか事務だったら〜とかでその業界で頑張っても先が思いやられるなとおもって結果SE職ついた

資格知識大学でやった事もなんにも使ってない

院卒じゃないのもとって貰えなかった要因の一つだとおもうけど、大学進学さえ親親戚に頭下げて、その上保育とか文系ならって許して貰えたところを破って理系進学したから、肩身が狭くて、夜勤ワンオペとかで学費稼ぐのも限界で院は諦めてしまった

2023-07-11

ギター三日坊主を超えたぜ

メジャーコードは全部覚えたぜ

ロマチックを地道にやってればメキメキ上達するビジョンが見えるのと同時に、そこそこの所で頭打ちになって苦しむ未来も見えたぜ

あとギターも程々にさっさと内定を取らんといか

試用期間で切られるって都市伝説だと思ってたけど、あるんだな

前職で一線超えたこと言われて即日仮病早退、即日ハロワ失業保険確認、翌日退職電話で告げて無職になって焦っていたとはいえ、1次面接内定出てその面接も7割雑談中小企業なんかに行くべきではないな

案の定スキルの不一致が致命的

から切られるのは別にいいんだけど、メール1本で自己都合退職合意書を送ってきて説明もなしに「サインして出して」としか書かないのは余りに鬼畜所業すぎない?

会社に傷をつけたくないのは分かるけど、こっちも家族がいるって分かってて、その上でその対応は人として怖い

無視してその人の上に訴えたら顧問弁護士出てきて謝りまくってて、残りの1か月を休みにして転職活動してもいい、給料も出すって条件になったからいいけど

2023-07-10

転職活動1社目で即内定でてよかった

長引くと精神的に死ぬから

有給消化で夏休みとるぞー

誰もが頭を使った仕事をする必要はないんだ

ワイは1浪して阪大入って某大手コンサル内定決まって卒業して就職して4年で精神脳みそをぶっ壊して2年引きこもって、今は倉庫で延々とピッキング作業をしてるけど今が一番幸せだ。

たぶん、俺自分の頭で考えることが極端に苦手なんだよな。

与えられた問題を解くことは得意だけど問題を考えることが苦手。いや、コンサル入る前に気づけよって感じだったし、そもそもそんな奴は面接ではじけやって話でもあるんだが、間違えて入ってしまってドチャクソきつかった。

ただ指示された荷物を最速最安定で積み込む今の仕事はとても楽しい

なにより、やったら終わるの最高。受験勉強頑張れたのも、受験問題は答えを出したら終わりだったってのもあるんだろう。やってもやってもどこが終わりかわからんコンサル仕事は本当に苦痛だった。

本社の人が「阪大卒で〇〇勤務だったのに倉庫作業なんてもったいないから君が希望するなら本社に上げるけど」って言ってくるけど、マジでノーサンキュー。ワイみたいな人間にはただただ単純作業させておいてくれ。

近々、フォークリフト免許を取る予定。

就職が出来ないまま、アラサーになった。

どこに吐き出せばいいのかもわからない自分気持ちと、きっと誰の記憶にも残らないであろう自分人生増田に投下したい。

要旨はタイトルの通りでしかないが、就活に失敗し続けて無職のままアラサーを迎えてしまった。今年はもう就活すらしていない。

就活は売り手市場だなんだと聞いていたが、それは結局平均的にコミュ力のある人間にとっての話であって、自分のようなコミュ障で陰気な人間にとっての話ではないのだなと痛感した。

ふと思い返せば友達が居た記憶があるのは小学生の頃までだったし、その頃もたまたま流行っていたポケモンに詳しかたから仲間に入れてもらえていただけだったんだろうなと今になって思う。

中学入学したあたりでクラスバラバラになり、小学生の頃のグループ自然消滅してしまった。

誰にも声をかけられることはなく、かといって声をかける勇気もなく、本当にただ孤独に過ごしていた。

部活にも入らなかった。正確には入れなかった。

聞こえてくる話を聞く限り、中学入学した時点で皆は入りたい部活まで既に決めている人が多かったようだった。

特にスポーツ経験もなく、かといって文化的素養もない俺にそのようなものはなかった。

「この部活に一緒に入ろう」と声をかけてくれるような人も当然いなかった。

経験部活の仮入部に飛び込む勇気もなかった。気がつくと入部届の提出日は過ぎていた。

そこから孤立の日々だった。

友達はもちろん欲しかったが、既に俺以外の人たちで完結しているように見えたコミュニティに入り込めるような人間ではなかった。

最初入学式の時点で、席が近い人たちか、同じ小学校出身の人たちで話して仲良くなっていた。俺だけが孤立しているような錯覚を覚えて、行きたくもないトイレに逃げて泣きそうになったのを今でも覚えている。

中学生にもなると皆携帯を持ち始めるようになっており、誰々とメアドを交換したとか言う話題が聞こえるようになった。

親にねだって携帯を買ってもらった。結局誰1人としてメアドを交換することはなかった。

中2の時だったと思うが、モンスターハンター3rdが学年中で流行っていた時があった。

みんなで放課後に誰かの家や公園で集まって一緒にプレイしているような話が聞こえてきた。

親にねだってPSPモンハンを買ってもらった。話しかけてもらいたくてわざわざ学校PSPカセット持って行き、わざと休み時間に机の上にそれらを出した上で寝たふりをしていた。

国語先生に見つかって取り上げられ、皆の前で叱られ、反省文を書かされた。あの瞬間が中学生活の中で1番みんなからの注目を集めた瞬間だったんだろうな。悲しすぎる。

今にして思えば、ポケモンに詳しかたことで仲間に入れてもらえた小学生の頃の成功体験を引きずり続けて、同じ手法でなんとか挽回しようと考えている自分の浅ましさがもう情けないよな。

勉強だけは頑張った。成績が良かったテニス部クラスメートが色んな人に「勉強を教えて!」と声をかけられているのを見たからだ。それもまた、今思えば笑ってしまうくらいに浅はかだけれど。勉強ができるから声をかけられていたのではなく、テニス部の人気者だから勉強理由に声をかけてもらえてただけなのに。その構造を見抜くだけの頭の良さは残念ながら当時の私は持ち合わせていなかった。

勉強甲斐あって、地元で1番の公立高校合格した。親以外に祝っては貰えなかったが、それでも良かった。

合格と同時にiPhoneを買ってもらった。LINEインストールした。

中学の頃は初手で部活に入ることに失敗したことや、コミュニケーションを取ろうとアクションする前に既に人間関係ができてしまっていたことが敗因であると考えていた。今回は入学式の日からちゃんと人に声をかけると強く決意した。

失敗した。

出身中学が同じもの同士で既に固まっていたし、何より塾が同じもの同士での結びつきもかなり強固であった。

3~4日目にして、ついに席の近いクラスメートが声をかけてくれたことでクラスラインに加入することには成功したが、人数から察するに私が最後メンバーであった。

私が入った頃にはクラスラインでの会話は殆ど無く、既に仲の良いもの同士でより小さなグループを作ってそこでコミュニケーションをしていた。

同じ塾での繋がりから合格発表があったその日には学年のグループができており、入学式の日にはもうクラスラインが出来ていたらしい。

結局、中学生の頃に友人を作れなかった負債高校生になっても苦しめられるのかと思った。

部活動にも入ろうと思った。未経験でも最初の入部の時点であれば飛び込めるのだと学んでいた私は、新歓で惹かれた剣道部に入部した。

2ヶ月で辞めた。

私以外の入部者が全員経験者であり、初心者が私しかいなかったからだ。

先輩はもちろん自分のために練習に付き合ってくれたが、同級生や先輩達のレベル自分立ち位置があまり乖離しており、自分1人だけが別で初歩的な練習をしているのが、晒し者にされているような気がして嫌になり、逃げ出してしまった。

自分けが初心者だという引け目から同級生ともろくに話せずに終わってしまった。

ここで投げ出さなければ…と今なら思えるが、やはり当時の自分には無理だったのだろうなという諦めのような感情もある。

同じような基礎練習に打ち込む初心者がもう1人でも居れば…と仮定しては、さも自らが理不尽な状況下にあるかのような想像をして自分正当化しようとしていたことを何故か今でも覚えている。

幸いだったのは学校自習室があったことで、これにより部活動の時間分を自習室勉強することで、親には部活動を続けているようなフリをし続けていた。今思えばバレていたのだろうか。

中学の頃から帰宅部であり、友人と遊ぶようなそぶりすら見せてこなかった俺を、親はどう思っていたのだろうか。

何も言わないでいてくれた親の気持ち想像すると、胸が苦しくなる。

高校Twitter流行った時期もあった。例に漏れず私もアカウントを作った。当時のTwitterはまだ身内感が強かったこともあり、高校名や氏名で検索しては片っ端から同級生フォローした。

フォローバックも多少はしてもらえたと思う。

しかしながら、結局何もツイートすることはできず、ただ同級生の動向を監視しているだけの気持ち悪いアカウントに成り下がっていた。

一言も喋らない陰気な奴が変なことをツイートしたらどう思われるのだろうかと、怖くて何もツイートできなかった。

一瞬、LINEツムツムが流行たことがあった。

LINEを交換しているもの同士でスコアランキング形式で共有されるのだが、たまたま引いたマレフィセントというツムで圧倒的なスコアを叩き出したことがあった。

その時にクラスメートが「上手いんだね!」と声をかけてくれたことがあったが、気の利いた返しが浮かばず、ぎこちない笑みを返すことで精一杯だった。

3年以上碌に会話をしていないのだから当たり前なのだが、もはや会話をするという行為自然には出来ないようになってしまっていた。うまく言語化できないが、相手の言っている内容を理解した上で、それに対する返答をいくつか頭で構成し、そのうち最適なもの選択して口からアウトプットするという一連の行為自然に出来ないようになってしまっていた。目を合わせるだとか、自然な表情を作るだとか、そんなことは言うまでも無くできなかった。

その会話での失敗は自分の中でも忘れられず、次に同じように話しかけられた際の返答を何度も何度もシミュレーションした。

ツムツムも継続してスキルを磨き、ランキングではトップを取り続けた。

当たり前だが、次の機会は来なかった。

高校3年間は最も密度の高い青春の3年間だったと知り合いの誰かがTweetしていたが、俺の3年間は思いつく限りの思い出で上記限界だと思うと、本当に虚しい気持ちになってしまう。

大学は通える範囲にある旧帝大合格した。

今度こそ失敗しないようにと臨んだが、やはりダメだった。

講義における自由な席のシステムや、そもそもクラスなどが存在していないという状況で、自ら人に話しかけるだけのスキルを持ち合わせていなかった。出身高校予備校基本的には違うはずなのに、即座にそれぞれで仲良くなれていたのが不思議で仕方なかった。

サークル新歓にも行った。バーベキューだった。同じ机に先輩が2人、新入生が3人の5人で座っていたのだが、気がつけば私を除いた4人での会話になっていた。

先輩が時折私に話を振ってくれていたのだが、明らかに気を遣ってくれているのだとわかり、余計に苦しく、惨めだった。

新歓用のライングループがあったようだが、私には加入の声もかからなかった。

勉強に逃げようと思ったが、逃げる先も見つからなかった。

自ら興味のある分野を見つけ、そこに飛び込むだけの主体性すら持ち合わせていなかった。

テストは同じ授業の過去問を持ち合わせているかどうかで対策の可否が大きく変わるものだった。友達のいない私には非常に厳しかった。

授業に一度も来てないようなテニサーの奴よりも、私の成績の方が悪かった。友人は居なかったが、それでも勉強だけは出来た自分にとって、学業の成績は唯一の精神的支柱であったのだろう。かなりメンタルにきたのを今でも忘れられない。

しかし、そうは言っても今更友人を作ろうと発起するのも見苦しいように思えて、結局何の行動も起こせなかった。

ゼミはそれなりに興味のあった行動経済学ゼミを志望したが、人気ゼミ面接に通るはずもなく落ちた。

結局、不人気な統計学ゼミに入った。幾つ上かもわからない留年生と私の2人だけだった。

自分存在は何度も留年を繰り返す謎の男と同じ程度なのだと言われているようで苦しかった。

そして就活の時期を迎えた。

まず情報弱者だった自分は出だしからつまづいた。

講義室で聞こえる会話で周りが既にインターンというものエントリーしていることを知った。その後、焦って就活について調べ始めるものの、そもそも特にやりたいこともなく、また、特段興味がないものに対して熱意があるかのように見せられるだけの技量もなかった私は、悉くインターンにも落ちた。

志望動機経験(あまり好きではない語彙だが「ガクチカ」と呼ばれるもの)に嘘や誇張した内容を書くような人々を見下していたが、結局採用されるのは見下していたはずの人々だった。

奴らは汚いことをしているのだと内心見下すことで、倫理的には彼らより優位にあると思いたかったのだと思う。そんな卑屈さで小さなプライドを守ったところで、何一つ実利はなく、ただ不幸になるだけだということに気づけなかった。

その後、大学名の威光もあってか1dayのインターンには通ったものの、グループワークが中心の1日に馴染めるはずもなく、ひたすら透明人間を演じた上で、最後儀礼的に連絡先だけを交換して終わった。

同じグループの人は関関同立(関西ではそれなりの地位にある大学群)の同学年だったが、グループワークでのリーシップの発揮ぶりは私とは比にならなかった。社員の見る目も違っていた。もちろんその後を知ることはないが、きっと大手企業内定を得て働いるのだろうなと思う。

休みの会話で、高校は私と同じ地域にある偏差値50程度の私学であることを知った。指定校推薦大学に入ったらしい。

学業しか縋れなかった私は、恥ずかしながらも内心では関関同立を見下していたし、偏差値50程度の高校に行った人とは今後交わることすら無いものだとすら思っていた。卑屈な選民思想を持った自分が恥ずかしかったし、完全に下に見ていた人々にも逆転されたという事実を突きつけられたのはかなりショックでもあった。

後日講義室で聞こえてきた「1dayインターン意味がない」という言説を信じ、1度きりで申し込むのを辞めた。今思えば、傷つきたくないがために縋ってただけなんだろうな。人は信じたいものを信じるように出来ているとはこういうことなのだろう。

そうこうしているうちに、気がつくと本選考の時期が到来した。最終的に50社くらいはエントリーしたと思うが、全落ちした。

就活対策の本を立ち読みしたが、内容のバカバカしさに呆れて買うこともしなかった。ここで変な意地を張らずに素直に買って、その内容を再現できていれば結果は変わったのだろうか。正直そうは思えないが。

他にも面接対策をやっているサークルの一室を訪れようとしたが、室内の華々しさに気圧されて扉の前で踵を返してしまった。

あんな楽しそうに就活に臨んでいる人々はどうせ碌な結果を得られないのだと自分に言い聞かせて帰路についた。

ゼミ教授の勧めで留年することにした。

無職で世に放たれるよりは学生身分があった方がいいとの計らいだった。多分留年を繰り返していた彼も、同じような配慮留年を続けていたのだと思う。本当に有り難かった。

しかし翌年の就活も失敗した。諦めて卒業した。

結局、面白くもないyoutubeを観ていただけの1年だったと思う。観ていた動画の内容すら思い出せない。

卒業の翌年、公務員試験を受けることにした。

勉強だけは出来たのだから学業勝負するのが自分にとって最適な戦略だと今更思い至った。

予備校に通い勉強をしていた。数年振りに自分の得意分野で勝負ができて、純粋に楽しかたことを覚えている。

筆記試験には合格したが、その後の面接(厳密にはこれも試験という名前ではある)で落ちた。

国家だけでなく、地方すらも落ちた。

周りを見るに自分と同程度にはコミュニケーション能力が疑わしい者も散見された。少なくとも就活面接では考えられないほどにレベルは低かったと思う。それでもダメだった。

いよいよ俺に出来ることはないんだろうなと深く絶望した。

無職の悪いところだが、時間だけは無限に持て余しているせいで、絶望的な場面が何度もリフレインしてしまう。

あの時こうしていたら…という後悔があまりに多すぎる。

どこが俺の人生の岐路だったのだろうか。

どうしていれば俺はこうならずに済んだのだろうか。

1年引きこもってもその答えは出せずにいる。

何度考えても、命を絶つ他にないんだろうなとは思うのだけれど、それにしたってどの選択を取っても両親に多大なる迷惑をかけるんだと思うと踏み切れない。

ここまで育ててくれて、何も言わず無償の愛を注いでくれた両親に、最期に出来ることは何かないだろうか。

こう振り返ってみても、本当に家庭環境も含め、両親には恵まれ人間だと想う。だからこそ、その結果がこのザマで本当に情けなく、申し訳ない。

せめて迷惑だけはかけずに、ただ俺1人だけが苦しむだけで済むような方法を取りたいとは考えているが、それすら踏み出せないのかもしれない。

ここまで読んでくれて本当にありがとう

想像の通り俺に友達なんてものは1人たりとも居ないし、今まで生きてきた人生も、今まで抱いた感情も誰にも共有できず、誰の記憶にも残らずに終わったんだと思う。

その意味で、誰か1人でもこれを読んで、誰かの記憶に少しでも残ることができたかなと思うだけで、なんとなく心が軽くなった気がする。

増田があって良かったよ。ありがとう

2023-07-09

自分はどうしようもなく弱者男性である

最近、檜山さんの結婚報告が注目され、その件を通じて「弱者男性」というワードがとりわけSNSを賑わしている。

自身24年間生きてきて、悲しいことに何となく自分人生の終着点というか、限界がおぼろげながら見えてきて、私は弱者男性なのだ、と最近気づいてしまいました、、、

まぁ、、長い人生前向きに考えてセルフ弱者男性認定記念に「弱者男性」に対して私が思うことをつらつら書いていこうかなと思いますSNSでもよく挙げられる話題だしいいかなって。

自己紹介弱者男性たる所以

24地方国立大学大学院生。いわゆる限界大学院生というやつでして、日々精神すり減らしながら研究行っている感じです。就活は売り手市場と呼ばれる今年の中、7月に入ってもまだ内定先が決まっておらず、バイトでは高校生の同期に任されている仕事量で負けているという具合ですかね。

いわゆる典型的肩書だけの使えない奴なわけでして。

その中でも決定的だったのはお付き合いしている彼女精神的なケアが全くできないこと。正直、仕事愚痴相談をされても自分のことでもう手一杯なのにそういう事言ってくるなよ。こっちも疲れてるんだからさぁ。みたいに思ってしまってすでに何回も喧嘩していく中でどうしようもなく自分弱者男性なのだと思いましたね。

私が考える「強者男性」の最大値は華々しい学校卒業し、名が通った会社に勤め、会社の激務をこなしながらもちろんいる彼女や妻の精神的支柱になりながらバリバリ家事育児もこなす。そんな感じですかね。これに比べたら自分弱者男性といわざる得ないですよね。

からみた「弱者男性」なのか

ここまで読んでくださった皆様の中には ふざけるな!弱者男性なめるな! と思われている方もいるかと思います

なぜなら私は周りから評価はクソ悪いものの、そこそこの大学院生であり、彼女持ちだからです。これは私も肩書としてはそこまで悪くないし、弱者男性と言い張るには無理があるなと正直思います。下を見ればもっと“終わり”に近い男性もいるわけで、私が弱者男性代表みたいな顔でネットにこんな書き込みをしてたら批判を受けるよねって思いますね。

しかし、男性強者弱者は結局のところ女性が決める。

この理論が私が自身弱者男性だなと思う所以であり、私がこの文章の中で一番主張したいことなのです。

恋愛市場にいる女性から見た男性評価というのは「強者男性」「弱者男性」、そして圧倒的多数の「視界にも入らない男性」という構造ではないかと思います。言い方が悪くなってしまいましたが「視界にも入らない男性」というのはいわゆる最初から恋愛対象として認識できない男性のことを指します。私達男性陣がある女性に選ばれるためにはまず”恋愛対象として受け入れられるスペック”を身につけてやっと強者弱者という勝負舞台に登れるわけで、この勝負舞台に登れなかった人は「何物でもない存在」になってしまうわけです。

まり、先程記載した “終わり”に近い男性 という「弱者男性」はあくま男性価値観であり、女性からしたら強者弱者という認識ではなく「何物でもない存在」でしかないのです。

彼女がいる私は勝負舞台に立ててはいるのですが、やはり自己紹介記載した自分の現状を見るにどうしようもなく弱者男性であると思うのです。

これが私が弱者男性を言い張る一応の根拠となります

女性男性評価するポイント

一応若者であるから見た女性男性評価するポイントをまとめてみました。

肩書

コミュニケーション能力立ち位置

③オス力

精神的支柱とバイタリティ

順に解説すると、①は学歴・勤め先・年収容姿などといったものになります。やはり女性男性自身と比べてどうか、を意識しますので①を重視する方は非常に多いと感じます

②のコミュニケーション能力言わずもがな立ち位置というのはミクロ社会において男性がどんな扱いをされているのかの評価になります。例えば、企業において上司ゴマすりばかりする男性はたいていの場合多数に嫌われているので恋愛対象にならない、学校いじられキャラ男性恋愛対象になりにくい、などが挙げられるでしょう。つまり立ち位置とは男性女性自身コミュニケーションではなく、男性他者とのコミュニケーションがどのように行われているのか、それを端的に表す指標となり、立ち位置が良くない男性と恋仲になると自分立ち位置も悪くなり、他者とのコミュニケーションに支障が出ちゃうかも、、という感じで女性は考えると思いますので重要な項目になります

③のオス力はどれだけ性的に魅力であるかということです。頼りがいがある、身体機能が高い、女性エスコートできる、エッチうまい発言力や社会的影響が高い(これは男女に限らず存在する)、などなど主に女性にはない側面で他の男性比較して優れているか評価していると思います。やはり人間動物なわけで、性的に魅力、強い個体つがいであることは女性にとって非常に大切なことであり、自己肯定に大きくつながるので重要であると思います個人的に、イケイケ系YouTuberプロナンパ師、Tinderヤリ目つよつよ勢などは圧倒的に③が優れているため女性から選ばれていると思います。(③が優れている男性自然と自信を身につけていくので②もつよつよになっていきます。。)

個人的には、需要の伸びという点で④が一番であると思います。④は端的に言えば”理解がある彼君”であり”家事育児積極的に取り組める精神的・体力的強者であるかの指標です。時代が移ろい、女性社会進出一般的になるとやはり、女性ストレス社会さらされるわけで(主婦ストレスがないとは全く思っていない)、その精神的な支えを彼氏・夫に求める、そして今まで女性押し付けられてきた家事育児男性にも求めるようになってきていると思いますSNS上でも④に関する話題日常的に注目を集めていますし、自分の周りの女性も④に関して自分なりの理想を持っているように思います。④はこれまで女性は家に閉じこもって家事育児をし、常に男の顔を立てるべきという価値観時代には全くない新しい概念ですので需要の伸びと注目度は非常に高いです。

上記ポイントに現状の自分を照らし合わせると、

①に関しては今は大学院生という肩書があるものの、就職先がないので非常に危うく、②に関してはコミュニケーションはまだしも、バイト先での立ち位置が終わっているので評価は低い。③はもう全くダメダメで、④は最初に決定的と書いたように自分のことで精一杯すぎて精神的支柱にも家事育児等の手伝いも録にできていない、将来的にできる自信(就職してはたらきながら家事育児積極的に関われるバイタリティーに対する自信)もそんなにない。悲しいけどそんな感じです。

今の恋愛市場に対して思う事

ここまでいろいろなことを書いてきて、やっぱり思うのは弱者男性から見て女性男性評価する社会であるということに加えて、近年評価の高度化がもうすごいところまできてしまっている。①は女性社会進出SNSによる超優秀層の可視化によってありえないハードルの高さに跳ね上がり、②③は大学企業間を越えた交流マッチングアプリなど不特定多数の男女の出会いが増えたことによって女性の目が肥え、もう一般男性レベルでは勝負できない。それに加えて新評価項目④が加わり、対応できない男性(家事育児女性ケア必要性を感じれない)、要領が悪い男性(家事育児女性ケアにまで手が回らない)、精神的に余裕がない男性(家事育児女性ケアを行う精神的なゆとりがない)がさらに脱落し、恋愛市場における男性がごく少数に限られてくる。

毎日女性の求めるレベルが上がり、「弱者男性」が「何物でもない存在」に脱落していくが、女性の目には決して入らないし、問題にならない。これが今の恋愛市場かなと。最初にも記載した、華々しい学校卒業し、名が通った会社に勤め、会社の激務をこなしながらもちろんいる彼女や妻の精神的支柱になりながらバリバリ家事育児もこなす。こんな男性は少数だろうが確かに存在するし、そんな奴に私は逆立ちしたって勝てない。「強者男性」~超えられない壁~「弱者男性である

しかし、「弱者男性」と「何物でもない存在」はそうではない。何か機会があれば一瞬で「何物でもない存在」に落ち得る、かつ、そうなると勝負舞台に返り咲くのはなかなか難しい。例えば、私の場合大学院を修了できなかったり、就職先が決まらなかったり、彼女に振られたらその時点で「弱者男性」ではいられない。これと「何物でもない存在」への救済のなさが昨今の恋愛率の低下・未婚率の増加につながってると思います

総括すると女性から見た「強者男性」が不動の地位確立し、大多数の女性から出会いを望まれる中で、「弱者男性」は高度化の波に飲まれながら疲弊し、「何物でもない存在」は勝負から降り始める。こんな感じかなと思いますね。なかなかにカオスかなと思います

最後

当たり前のことをつらつら、偉そうなことをつらつら(特に「何物でもない存在」とかは一体何様で言っているんだ、、)と書いてきたわけですが、恋愛市場ハードルが高いのはやはり若者にとってはしんどいですね。私自身が強者男性になる、または弱者男性のままで成功する努力をするべきなのですが、簡単解決法としてイケイケつよつよ男性はできるだけSNSなどのメディアから退いてもらってハードルを下げてもらいたいというのが本音ですね。イケイケつよつよ男性の皆さん、日本未来のためにどうかよろしくお願いします。

加えて、初投稿で至らない点多しなのですが、批判でも何でもいいのでコメントくださると嬉しいです。自己顕示欲満たすために書きこんでるところあるんで、よろしくお願いします。

2023-07-06

娘の就職祝いで困ってる

20年間で渡すはずの100万円資産運用してたら5400万円になってしまった。損したらナイナイちゃおってお気楽投資してたら増える増える。

どうすっかな。

来年就職するわけ。内定して本採用決まったら渡すか?その頃にはもっと増えてそうなんだが。

有名投資家「子供遺産はほんの少し残してあげれば十分です」っていうからね。減らしてあげようか。面倒だからまんま渡すか。はあ。

2023-07-05

anond:20230705114126

当たりまえでなくすごいこと

HAL自身にとっては波はあれど大手内定は毎年ある程度でてるので平常運転

とはいえ生徒全体からすれば一握りではあるからすごいこと

(伝わってると思うけどX年ぶりの快挙!みたいなノリではないよw)

待遇...スペシャリストを育てることで単価を落とさな中小も増えてる(据え置き揺り戻しでそれがやりやすくなった)ので

昔よりも規模でイメージはできなくなった気はするかも。

anond:20230705105454

なるほど、ニュアンスは伝わった気がする

一方で最近Togetterのまとめにあったように「大手中小両方の内定が出たら大手に行く」ってパターンもあるだろうから

HALからセガ内定記事」が出る程度にはあくまHALや専門からセガ内定するのは当たり前ではなくすごいこと、なのね

感覚的にはシステム業界とそこまで変わらないかな、とは思った

たぶん業界外の思い込みで語る人からすると「イメージ通り」って言う人もいるんじゃないか

記事見たらカテマスが揃ってやたら過剰な断言してるのいつもの知恵袋しぐさって感じで、

一番専門学校ボロクソ書いてるのは「サーバ管理保守」っていうのが色々お察しではあるけれど

認識のズレがあるとしたら、「中小ゲーム開発会社待遇」だと思うな

ITシステム開発は中小でも全然食っていけるし今(過剰に)人気の職業から

ゲーム業界も「専門学校から行ける会社ITエンジニアと同等以上の待遇キャリアがある」ってところまで触れるとまた印象変わると思う

斜陽業界中小」と「人気業界中小」って全然環境違うんだけど、業界外の思い込み勢はその辺りを

自分の思い描く一番悪いケースの中小になら専門で行ける、開発現場大手タイトルに関わっても業務環境としてはダメ、って解釈すると思う

(まぁ解釈たから何だって話なんだが、デマ撒き散らす側の思考回路としては)

バカ弊社、昨日の面接内定確約されたぞ

仕事する環境も整っていない、大量生産と言いつつ毎回ほとんどカスタマイズしてリリース

そんな環境仕事増やして回るわけねえだろ

新卒、古株だけじゃなくてついこの間昇進させた中堅まで辞め始めてんじゃん

足元整えろ

それをする部長職がいねえんだから役員もの役目だろ

だいたいその辺整える提案してた元博報堂敏腕社員を「なんか事あるごとにうるさく言ってくる奴」扱いで煙たがって辞めさせるとかアホの極みだろ

そんだけ言われるくらい体制がクソなんだよ

そういう改革を期待して雇ったんじゃねえのかよ

イエスマンだけで固めたいなら有能なやつなんて雇うんじゃねえよ

それなら現場アルバイト10人よこせ

効率悪すぎるから人力がいるんだよバカ弊社

辞めるまで多少そのへんどうにかして辞めるからあとは知らねえ

anond:20230705103336

現場

ゲーム業界的にはリポジトリに直接触れる人間は基本全て現場人間って感覚だと思う

(組み込まれる絵を描いてたり曲を作ってたりしても、リポジトリに触れない人は現場の人扱いとは違うと思う)

一応大手大卒ってことでいいのね

本当に会社によるよ。

HALからセガ内定記事とか探せばすぐでてくる。

歴史的にはゲーム業界大手同士が協力してゲー専運営してた過去もあるしね。

HAL大手内定者出してるのは長期の4年コースとかがあるからじゃないかな。

地方専門学校でも長期コースのところはゲームショーで出来よかった(内定実績についてはおぼえてない)

2年制は卒業制作のせいで勉強時間が足りてないように思う。

 

余談だけど、専門学校では少しマニアックタイトルを作りたい人によく出会ったので、そもそも大手望んでる層が厚いイメージはない...

スマブラ中毒でも任天堂に働きたいじゃなくて、違う某社(名前は知られてるけど中小)を志望してたり。

応募1社目で内定出そうだな

有休夏休みに使えそうでよかった

でも今言うとボーナスさないとかクソなこと言い出しそうなんだよな

そしたら辞めて正解だったと思って諦めるか

2023-07-04

anond:20230704083015

内定までしといて連絡先もわからんというのが解らんやで

内定者にPC貸し出したら連絡がつかなくなった

ってツイートがバズってて、警察にも相談したんだけど立件が難しいと言われたらしい。

 

1.窃盗罪について

相手故意PCを盗むつもりで借りたことを立証する必要がある。

 

2.詐欺罪について

上記と同じ。

相手故意PCを詐取するつもりで借りたことを立証する必要がある。

 

3.横領罪について

内定者ではあるが雇用契約を結んでいたわけではないため業務上横領罪には当たらない。

連絡がつかないだけで「返却の意思がない」ことが確認できないため単純横領にも当たらない。

 

単なる内定者にPCなんか貸し出すなよバカタレという話ではあるのだが、

そもそも貸し借りの無返却を刑事訴訟にもっていくの事態がかなり難しいんだよね。

よっぽどの大金をだまし取られましたとかじゃない限りは大体の場合民事不介入ですって言われちゃう

 

どうしてもなら民事返還請求訴訟を起こすのが一番手っ取り早い。

ただ、今回のケースの場合使用貸借契約」を結んでいたかハードルになるパティ―ンが考えられる。

雇用契約を結んだ場合は大体そこに「業務上使用する機器の貸与を行う」的なことが書いてあるので

貸与したものをパクったり売ったりしたらわかりやすくアウトになるんだけど、内定者はねぇ。

2023-07-03

anond:20230629211440

転職成功例1人目 Mさん

性別:女

年齢:当時20代前半

職業地方公務員市役所

所属部署:税務系

採用先:証券会社

内定理由創造性と積極性

Mさんは若かった。とても若かった。同い年の多くは働いていない。

初めに電話で話した時はそのことに驚いたけど、実際に会ってみるとさらに驚いた。

率直に言ってしまうと、見た目がよかった。かわいいとか美しいとか、そういうタイプではない。

佇まいや体型、身のこなしから、「ただ者でない」ことが伝わってくる。漫画キャラクターで例えると、手塚治虫漫画に出てくる女の子みたいだった。火の鳥未来編だった気がする。

見た目の感じは……健康的な細さと不健康なそれの中間だが、どちらの脆さもまったくない。代わりに気高く甘い、葉巻のケースの杉の香りのような雰囲気をそこはかとなく感じる立ち姿だった。

肌の感じは乾いたものではない。むしろステンドグラスみたいに深い、どろりとしたみずみずしい煌めきが漂ってくる。そんな印象だった。

話し方に幼さはない。こちらの顔色を窺わないだけの大胆さと、常識範疇を外れたことを口にしないだけの手堅さをもっている。

要約すると、Mさんクールキャラだった。話し方は明瞭だけど、ハキハキとした雰囲気ではない。小鳥のような声で、必要言葉だけを手短に喋る。

(中略)

実を言うと、当時私が勤めていた会社に入ってほしかった。実際にMさんも乗り気だったし、私の上司営業所長)もそのつもりだった。

でも、叶わなかった。女性活躍することで有名な会社だったが、採用試験を受けることすらできなかった。主な理由は年齢だ。4大卒しか新卒採用をしない会社だった。このままだと史上最年少の正社員になってしまうらしい。

別にそれでもいいじゃないか。私は悔しかったし、営業所長も飲み会の時に恨み辛みを語り倒していた。それくらい眩しい人材だった。

すばらしい文章ですね

2023-07-02

anond:20230313205548

この手のエピソードってそれ自体がディティールに数々の擬態を散りばめることで、話者ギャラリーから合格内定」取れるのか挑んでるって考えると凄く胡散臭くなるよね

anond:20230702123412

入社確率といっても、内定獲得後の他社への応募状況から確率」を求める、ということだったと記憶しているが。

労働力不足の現代中小企業って、優秀な人間内定出しても辞退されて、入社してくるのはその穴埋めに選んだB級C級人材になってくんだろ

そしてそいつらが中堅になっていき先輩も新人B級C級社員になってやる気とか活気がなくなって衰退する未来が。

できる人間とできない人間の差って能力もさることながら

アクティブさとか前向きさとか体力とかそういう面での問題が大きい。

2023-06-30

もう中途から新卒から古株から、いろんな層が辞めてるじゃん

崩壊兆しでしょこれ

来週の最終面接内定取りたいなあ

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