はてなキーワード: U-nextとは
前にこの増田↓を書いた者なんだけど少し前からU-NEXT加入してZガンダムを見始めた、面白い。
https://anond.hatelabo.jp/20210611214541
Zガンダムが面白くてたまんないのにツイッターでも周りでも見てる人いなくて長々感想ツイートしてんのもなんだかなあなのでここでとりあえず13話まで見た感想をただただ書きたい。
大昔に再放送で飛び飛びで見ただけだったんだけどティターンズがあまりにも汚くひどい連中でびっくりしてしまった。
カミーユの親を人質にする以前にブライトさんを殴るわ蹴るわ、エマ中尉もセクハラされてたんじゃないかと心配でならない。良かったエゥーゴに来てくれて…。
昔見たときはカミーユをただ反抗的なやつだな~って感じに見てたけど
若い女と不倫する父親、仕事忙しさにかまけて夫の不倫を放任してた母親っていう機能不全な家庭に育っているというだけでもうなんかあの不安定な性格になるよねって思うし
そういう不安定さを1話から爪を噛む癖として表現してたんだなぁという気づき…。
カミーユのあの反抗的な態度は「甘え」だけど親がいなくなったことで更に不安定になって文字通り周囲の大人に甘えたくてしょうがなくて
ただのカミーユというだけで肯定してくれる人がほしかったんだろうな、とも思った。
必要なところで叱責しつつも「生きろそなたは美しい」みたいなこと言って抱きしめてあげられる人がいたら何か違ったのかもしれないなと思う。
ウォン・リーさんって口も手も足も金も出す出資者なんだな…。言ってることは割と正論だった。
カミーユが戦果あげて増長しては修正されて少し成長したりしつつもクワトロや周囲の大人と良い関係を築き始めているこの感じ、
SEED DESTINYのシンとアスランを想起するんだけどもしかしてあれ若干Zガンダムをオマージュしてたの?
当時もそういうこと言われてたのかな?
あと個人的にエマ中尉が好きだからなんでカミーユがレコアさんの方が好きなのかよくわかんない。あんま会話してなくない?エマさんの方がカミーユのこと気にかけてくれてたやんか。
あとジェリドがめちゃくちゃカミーユに固執してんのにカミーユほとんどジェリドのこと眼中になくて面白い。
典型的なティターンズって感じの「有害な男らしさ」に満ちてたジェリドがライラ大尉に出会って不要なプライドを捨てて自分の弱さを認めたり、
相手のことを考えるとか、そういったことを学び取ろうとしていくのすごく良かっただけにライラ大尉死んだのが悲しい。
ライラ大尉に対して恋慕というより人として尊敬して信頼関係も築こうとしていたのが良かっただけに…
ジャブローから脱出するときに人を足蹴にして助かろうとするのがまるで「蜘蛛の糸」のようでどこかでしっぺ返しをくらうのではないかと思う。
ジャブローに降下してからアマゾン川で波乗りしてるMk2もおもしろかったし
クワトロの百式目立ちすぎてて面白いし、レコアさんがふしぎ発見のひとしくん人形みたいな探検隊の格好してんのもなんか面白かった。ノリノリじゃんって感じ。
ライラ大尉もエマ中尉も制服は腕出ししててティターンズもエゥーゴも女性にそういう制服着せるの?怪我したらどうすんの?って思ったけどクワトロも同じような格好だからなんかよくわかんなくなった。
まだ半分以上楽しみが残ってると思うとワクワクする~
MaiR(星乃めあ)を見つけた人にオススメする音楽系Vtuber
AZKiをきっかけにMaiRを見つけた元増田や、似た立場の人に、これをきっかけに色々な音楽をやっているVに興味を持ってもらいたい。
MaiRを見つけた元増田の傾向から、元増田にオススメできる音楽Vを提示していく。
→AZKiの活動の特徴は、
→ホロライブは見てそうだから、それ以外の人たちを紹介してみる
・音楽Vとしての存在感が高く、イベントの参加や主催をしている
・オリ曲の多さ
→増田はMaiRを知らなかった
・Vが一堂に会するライブ配信などの常連なので、そういうのを増田は見てない
https://www.youtube.com/channel/UC4YaOt1yT-ZeyB0OmxHgolA
いきなり最も有名なVtuberを出したが、案外「キズナアイがやってる音楽」を知らない人は、Vを見てる人でも多いのではないか。
音楽ジャンルとしてはクラブミュージック系らしく、自分には疎いジャンルなのであまり聞いてなかったんだが、以前期間限定で無料公開されたライブで度肝を抜かれた。
少なくとも、自分が今まで見たVtuberのライブの中では、ぶっちぎりで凄かったので、是非見てほしい。
https://video.unext.jp/title/SID0054056
矢継ぎ早に歌い踊るキズナアイ個人のパフォーマンスの隙の無さ。
ひたすら陶酔しアがりまくった、「Vtuberならではの表現」がそこにあった。
活動歴が長く(始祖なので当然だが)、コンスタントに曲を出してるので、サブスクでの聞き甲斐もあると思う。
https://open.spotify.com/playlist/582vbYz3Rabif6ZDOSGXiI
歌声の素直さ、可愛らしく柔らかくもどこか無機質な雰囲気が、曲と映像の没入感に寄与している気がする。
②花譜
https://www.youtube.com/channel/UCQ1U65-CQdIoZ2_NA4Z4F7A
前述のライブでキズナアイとも共演している、音楽Vの象徴的な存在。
「AZKiが心酔している」という点で、AZKiファンにも馴染みがあるのではないだろうか。
花譜はVtuberにもファンが多く、AZKiはその中でも特に熱烈な代表格た。
今月開催されたライブにて花譜とコラボが決まったAZKiは、感極まって床にへたり込んだ。
あるVは花譜に感化されて音楽活動を始め、またあるVは自分が花譜だと思い込むなど、多くの人を夢中にし狂わせる「魔女」。
キズナアイが素直な歌声なら、花譜のそれは、感情の揺らぎをそのまま歌声に乗せたような剥き出しの歌声。
時には悲鳴の様にも怒りの様にも慟哭の様にも聞こえる声の揺らぎに、ぎょっとさせられる。
クラファンの際に惜しげなく支援をする熱烈なファンがいて、それをクリエイティブに昇華させる体制がある。
Vの理想形の一つの形と思うが、配信中心でない、リアルイベント等に強みが活きる面があり、コロナ禍で割を食ってる側に属するともいえるかも。
参考にキズナアイとのデュエットと、最新曲で映画の主題歌にもなった2曲を。
https://www.youtube.com/watch?v=u4PUwnItinY
https://www.youtube.com/watch?v=4_fvGiulqk8
もともと兄がガノタでファーストからZZは飛び飛びで見たりしててキャラクターの名前とか用語とかはなんとなく聞いたことあったりするレベル。
自分でリアルタイムでガンダムシリーズ見始めたのはSEEDくらいから。
GWにTHE ORIGINが無料配信してて見てみたら面白かったのでファーストの劇場版三部作を見た。
この後はZを見ると良いと思うんだけど数年前?の劇場版よりアニメ版のが良いのかな。そんで逆シャアとか見てからZZが良い?
昨日逆シャア見て面白かったしその前に無料配信してたF91も面白くてZ見てからそれぞれ改めて見直したい。
UCも一番最初のちょっと見ただけだし、公開になった「閃光のハサウェイ」は今自分が抗がん剤治療中で免疫力落ちてることもあって外出控えてるので見に行けないけど面白うそうで気になってる。
ゴールを「閃光のハサウェイ」として、0083とかもあるし、どういう順番で見ると分かりやすい?
余談で逆シャア見た宇宙世紀素人の感想だけど数十年したら超過激な環境活動家がシャアみたいなこと言ってテロリズム起こしそうだなって思った。
どんな時代も、時代を一歩すすめるような革新的な技術や考えを世に出した人(スティーブ・ジョブズとか)はどっかサイコパスっぽい面とか、紙一重なとこがあるという記事を読んだことがあって逆シャア見てたらシャアとかニュータイプってそんな感じの人なのかなって思った。そしたらアクシズにめり込んでララァはママになってくれるかもしれんかったのにって喚いてて、オリジン見てたときはシャアっておもしろサイコパスやんって手叩いて笑ってたけど実態はほんとしょうもなくて…悲しいね…。
ちょっとすごい人を単純におもしろすご~いっておもちゃ(ネタ)にして盛り上げたり、なにかあればネットで大喜利したりするの見るけどさ、ああいうのってやっぱだめだなって思った。
シャアをうまく表現する言葉が分からんけどミライさんとかが「ピュアなのよ」って言ってるの分かるわ。他に表現が見つからない。
あと30年以上前の作品だから文句言うつもり欠片もないけどキャラクターそれぞれ固有の男らしさ・女らしさを求められがちだったり、女性キャラクターもミライさんとか賢くてバリバリ仕事できそうなのに家庭入っちゃってもったいないなって反面、チェーンみたいな女性技術者もいるし、ケーラとアストナージって逆シャア見ただけだけど女らしさから離れたキャラクターとそれを支える男性って感じで対象的なキャラクターや関係性もあって面白いなあって思った。
【追記】
いまアマプラしか入ってないけどU-NEXTに結構ガンダムシリーズ入ってそうだからそこでまずZとZZとか見てみる。
Zは劇場版がテレビ版となんか違う?らしいけど富野監督だし一応見てみる。
古い作品見てると手書きで動くロボットがすごく新鮮だし「富野節」っていうのもなんか分かってきた。楽しい。
ここのはてブロにテニプリの話しか書いてないけどハマって1年以上経ちました。アラサーです。忘れないように時々書き散らしてます。コロナ禍なのでアプリのテニラビずっとやってたらランクが350ぐらいになりました。えーすけさんより上手い自信がある、多分。
最近主人公校じゃなく、氷帝vs立海のいわゆるスピンオフ新作アニメがU-NEXTで前編後編公開されました。氷帝推しなのでもちろんのこと氷帝を応援しています。
とりあえずネタバレに配慮して感想を書くと、跡部の2年生教育がすごい。失敗しても次負けるなとか良くやったとか涙は取っておけとか、マイナスのこと一切言わないんですよね…。3年生に対しても叱咤激励がうまいのなんの……長から退きつつもカリスマ性は衰えず。
勝敗ぼやかてるけど氷帝より立海が強いのは当たり前なのでまあそういうことなんですよ……………。
立海も教育すごくないわけじゃないけど三強はほぼ放任主義で赤也は勝手に強くなる、ってみーんな思ってるんですよ。ジャッカルという最高の男は2年の次期部長玉川くんを育てるために試合を譲ってくれた訳ですが、ジャッカルと丸井がちゃんと先輩してくれてていつも感動します。赤也のことも可愛がってるし、サンタ信じてる赤也を守ろうと必死です。かわいいよ。詳しくはテニラビ2020のクリスマスイベントを見てね。
ちょっとテニプリ齧ってる人に向けてなんですが、跡部のテニススタイルってめちゃくちゃ偉そうなんですけど、ああ見えてすごく泥臭いんですよ…。描写シーンは負け多いですし……。あと今回さらに進化が加速してしまうので笑ってしまうかもしれない。「踊ってもらうぜ!」って感じの派手派手脳筋テニスを見てください。
幸村は魔王五割増です。越前に負けてるけど負け知らずです。なんか今回見たことない顔します。パワーSって感じ。幸村は派手な技は無いんですけど、本当にただボールを返してるだけで、ついでに五感が奪えちゃうだけなのでめちゃくちゃ強いです。この部長たちもある意味対比なのかな〜そうだね〜。
赤也くんは最近本誌で頑張ってるので語るまでも無いんですけども、日吉!日吉若を!見てください!2年部長のアグレッシブベースライナー神経質な面もあるが常に負け向きで虎視眈々と正レギュラーの座を狙って……いま部長になりました。試合で散々負けたし、跡部が負けるところも見てたし、成長のタネを撒かれ続けて、とても大きくなりました。なるほど若くん。
はぁ〜立海のベスフェス行きたかったな〜〜チケット先行参戦が遅かった……………
おわり
今年からGPがカタカナでグランプリになりました、とかマジでどうでもいい。
決勝戦の見せ方があまりにもグダグダすぎて、流石にドン引きです。
M-1とは元々月とスッポンの差があったのが、もうそれが今年は月とマントルくらい開いた。
後発のはずのキングオブコントの方が、よっぽど見せ方上手い。
…一言断っておくが、Creepy Nutsを責める気はなくて、彼らはむしろもらい事故の被害者だと思う。
かの有名なM-1の出囃子、FATBOY SLIMのBECAUSE WE CANみたいにしたかったんだろうけど、耳に残りすぎて逆にネタ前に毎回かかったら見る側はネタに入っていけない。
漫才なら、出だしはだいたい「どうもー!〇〇です」って威勢よく入るからまだしも、
R1はピンネタでフリップ芸なり世界観強めのコントだから、出だしは静かな入りがほとんど。
…告知パートに紛れて、ドラマの番宣入れるなよ。M-1で上戸彩は番宣一切しないだろうが。
緊張感が削がれるし、大会の格もそれだけで落ちるんだよ。
番宣ありきで広瀬アリスをブッキングしたなら、来年はまた違うキャスティングなのかよ。
まだ、局アナに回させた方がよかったわ。
…マジで意味不明。ただでさえ尺パツパツなのに、なぜあんな長い時間、優勝決定直後という美味しいタイミングを、冠スポンサーのU-NEXTの社長を壇上で待たせたまま、1本目のネタをプレイバックしたのか。
なんか転換でもしてたのか(いや、してない)
あそこは普通、盛り上がりの最高潮なんだから、優勝者の第一声から、審査員に大会の講評を聞きながらエンドロールでエンディングでしょうに。
あの静かめな3分間、視聴者の皆さんもじっくり大会を振り返りましょう、やないねん!
…全ての元凶はこれに尽きる。それぞれのネタが、なかば流作業的に披露され採点され消えていく拙速な進行は、すべて2時間という放送枠の短さに起因している。
出場10組+決勝3組、計13ネタをきちんと見せるにはあまりにも尺が足りない。
編成上の理由で、18:30からのサザエさん動かせないのは分かる。
ならばなぜ、19:00〜22:00の3時間枠にできないのか。
日曜21時台は、20時から続く特番枠なんだから、容易に調整できたはず。
結局、Mr.サンデーの2時間特番が入ったってことは、編成的な優先順位がR1は低いってことなのだろう。
それくらいの温度で決勝を放送するから、結局R1の地位も魅力も上がらないんだよ。
審査員の人選も良かったとおもうし、M-1との差別化で取り入れた視聴者ツイッター投票による加点も賛否両論あるとは思うが、わたしはあってよいと思う。
ただいかんせん、番組やコンテンツとしての見せ方があまりにもレベル低い。
まだTHE Wの方が、見せ方としては上だった(あれはあれで、結局は日テレの番宣要素が強すぎてひどいことには変わらないが)
M-1>>>越えられない壁>>>キングオブコント>>>越えられない壁>>>THE W>>R1
である。
ZAZZYじゃないけど、
なんそれ!
確かに流行によってジオブロックがかかる作品が多くなってしまったのは悲しいし事実。
数年前は「言語」という壁があって布教ハードルが高かったが、今はお金や手軽さという面で布教ハードルが高くなったと感じた。
でも本当に、それでも興味を持ってくれてありがとう。
YouTube公式で無料かつ日本語字幕ありで見られる作品なら「SOTUS」シリーズ、U-NEXTの人気作品だと「TharnType」、個人的に見てほしいのは「GenY」。
タイ以外でも、顔の良さとストーリーの重厚さを求めるならフランスの「SKAM」シーズン3、とにかく無料で見たいならフィリピンの「GameBoys」「HelloStranger」、えっちさなら「MyDay」あたりもおすすめ。
どれも粗削りだけど素敵な作品がいっぱいあるので、たくさん楽しんで下さい。
U-NEXTをパソコンから見ていたら「その他♡」と、いうのがあった。
HNEXTだって
たまにしか見ないけど久しぶりに気が向いて見てみた。
対して、カメラマンのおじさんの手がむっちりしてて
見たいところ、女の子の可愛い姿、恥ずかしい姿を撮っててすごいと思った
戸惑いながらも従う彼女が更に可愛かった。
初めてっぽい体の組み合わせ方でびっくりしながら、めっちゃ気持ち良さそうなの
良かったねえ。
下から撮ったり斜め下から撮ったり、それでカメラの画面を彼女に見せて
「どう?」なんて聞いたりして、「はずかしい…」って言う女の子がまた可愛くて
良かったです。
2本目に見た方がめっちゃ興奮したのだけど、おちっこ行きたくなったから
いったんおちまい。
最近は大学の課題も落ち着いて暇な時間が増えてきたので何かにハマろうと思い立った。
「タイBL」とは、タイで製作されているBLドラマのことで、4.5月頃の自粛期間に日本でも人気が出たらしい。
(鬼滅や呪術廻戦は周りで流行りすぎて手を出す気が失せてしまった。)
「タイBL」も腐女子の中では"流行りコンテンツ"だったけど、なんとなく私の中では流行が落ち着いてきた気がしたから年明けて1月に手をつける決心がついたのだった。
「よし!見るものを探そう」と色々なサイトやファンの方のTwitterを調べていくと驚いたことがあった。
とにかく視聴ハードルが高い。
あさイチとかで特集組まれるくらいの"流行りコンテンツ"ならば、愛の不時着とか梨泰院クラスみたいに定額動画配信サイトに見放題で置かれているものだと思っていた。
私が登録していたタイBLが見れるサブスクはこの時点でアマプラのみだったため、とりあえず作品を探したら、見放題であったのはたった2作品だった。
「えぇ!少ない!」と、正直思ってしまった。
アマプラにあった「Love By Chance」と「Until We Meet Again」は3日かけて全話完走。
粗はあったが、面白かったし私としてはとても楽しめた2作品だった。
「楽しいから次を見よう!」と思い、ファンの方が作った布教シートを見て引っかかりそうな作品を探し、検索してみることにした。
ファンの方は親切なのでYouTubeリンクを貼っていてくれたり、視聴方法を記載してくれている。
しかし、
①YouTubeではジオブロック(特定地域で動画が見れないようにすること)を食らっている動画が増えている。
この2点にすっっっごい悩まされた。
①について。
ドラマの版権が日本で買われるとジオブロして視聴プラットフォームを限定していくことが増えているらしい。従来、有志が日本語字幕をつけてくれていたおかげで気軽に視聴できたが、その環境が版権購入によってなくなってしまった。
公式にお金がいくことはいいことだけど、版権が買われて視聴プラットフォームで再生した場合、どれくらい製作側に取り分行くのかが気になる。
ただ、見にくいというのは本当に難点だよね。
②について。
①で版権購入された作品を見ようとするには、見放題に入ってないことが多いので課金が必要になる。1話当たり220〜330円くらい×全13.14話分なので完走するには3000円が必要になるけど、決して安くないな〜と思った。素晴らしいと思ったものにはお金を払いたいと考えているオタクだから、課金することを悪だとは思わないけど、視聴ハードル!!!!!!って感じです。
以上、「タイBL」を視聴するにあたって私がびっくりしたこと。
でも、オタクだから、びっくりしたけど視聴は続けてる。毎日楽しい。
1番見放題作品が多いU-NEXTに加入して、「WHY R U ?」の今配信されてるところまで見た。とにかくえっち。
その後、「タイBL」初心者におすすめらしい「2gether」も都度課金して見てみた。顔が良すぎた。
今まで見た4作品はどれもおすすめできるものだったのでいろんな人がハマればいいなという想いを込めて、視聴ハードルが下がりますよーに!!!私もジオブロや日本語字幕だけ削除の状況に負けないように英語の勉強でもしようかな。
(次は何見よう)
呪術廻戦が破竹の勢いで基盤を広げています。簡単に言うと鬼滅の刃を超える勢いでコミックスが売れていて、人気度の上昇ペースもえぐいです。
鬼滅の刃のアニメの放送開始は2019年の4月で終了が同年の9月です。
その最終回を終えて盛り上がっていた2019年の10月頃のコミックス累計発行部数は1200万部と報道されていました。*1
対する呪術廻戦は2020/12/31現在、13話まで放送されていますが累計発行部数は1500万部を突破しています。*2
現代ビジネスによると、鬼滅の刃はアニメ放送時に累計発行部数が300万部なので、アニメ放送期間中に900万部伸ばしました。
呪術廻戦の放送時は850万部となっているので、650万部伸びています。呪術廻戦はまだアニメの放送は24話までやるようなので伸びしろを考えるとワクワクしますね。
人気度はグーグルトレンドというツールでも比較することが出来ます。
以下は鬼滅の刃と呪術廻戦の人気度比較です。約束のネバーランドは比較用に挿入しました。
約束のネバーランドと比較すると鬼滅の刃も呪術廻戦もヤヴァイ伸び方をしています。
鬼滅の刃のアニメ放送終了時の人気度は22となっています。そして、呪術廻戦の2020/12/31の人気度は25です。
すでに鬼滅の刃のアニメ放送終了時の勢いを超えているんです。すごいですね。
さて、ここまで人気になると出てくるのが転売ヤーさんです。全巻セットで1万円で販売するなど活躍されているようでニュースにもなっています。迷惑ですね。*3
今年は鬼滅の刃の年でした。右を見ても左を見ても鬼滅の刃。銭湯に行っても炭治郎たちと出くわしました。
鬼滅の刃を超えるということはこのような社会的なブームであったり、映画の興行収入で千と千尋の神隠しを超えるということになるのかもしれませんが、これは難しく「呪術廻戦の年」と言えるようになることは無いと思います。
じゃあ来年はどうなるかという個人的な予想ですが、2021年は「ジャンプの年」となると考えています。
鬼滅の刃の勢いに支えられ、来年の頭からは約束のネバーランドとDr.ストーンの2期のアニメが放送。秋頃にはチェンソーマンも放送されるでしょう。
アクセス解析サービスのsimilarwebによると、2020年6月の月間訪問ユーザー数は865万人に対し、2020年11月は1320万人とドチャクソ成長しています。恐ろしいですね。*4
鬼滅の刃や呪術廻戦の人気の高まりによってジャンプ作品に触れるユーザーが増えて約束のネバーランドやDr.ストーンなどの作品やジャンププラスを楽しむようになる。
来年の後半にはアニメのチェンソーマンも投入されて話題も尽きない。そういった年になるんじゃないかと思います。
呪術廻戦は鬼滅の刃を超えるか、というような鬼滅の刃を応援している人を挑発するようなやり方ではなく、鬼滅の刃のおかげでジャンプ作品がより売れるようになった、というストーリーのほうが好きなのでこういう予想にしました。
とりあえず呪術廻戦のアニメはAmazon Prime Video、dTV、dアニメストア、Netflix、Paravi、U-NEXT、アニメ放題、バンダイチャンネル、ひかりTVなどで配信しているのでまだ観ていない人は新年に見てみて。
また、1月に2期が放送予定の約束のネバーランドやDr.ストーンも面白いのでそっちもチェックしてほしい。そしてインターネットで楽しさを語ったり、売れた要因を考察したりして欲しい。そういう発信を観るのが好きなのでよろしくお願いします。
それではみなさま、よいお年をお迎えください。
以下、参考サイト
1 勢いが止まらない『鬼滅の刃』!全国書店で最新17巻が売り切れ続出&累計発行部数1200万部突破でフィーバー状態
https://nijimen.net/topics/25421
2 「呪術廻戦」が早くも1500万部突破!公式Twitterの発表&最新巻カバーに11万件超の「いいね」殺到
https://times.abema.tv/news-article/8638277
3 「呪術廻戦」も転売横行、全巻セット1万円超え 書店やECサイトは売り切れ
https://www.j-cast.com/trend/2020/12/24401848.html?p=all
これ系は広告ブロックでも消えないし、google八分にもなってない
まとめてみました!系は消えつつあるけど、特に上2つは多い
gettyとかshutterstock系の画像を全部消して、そのスペースを圧縮してくれる広告ブロックツールはないものか
ほんと邪魔
日本語の語呂が曲に合わなくて絶妙にダサいのが聴いててなんだか恥ずかしかった。
二次元が史上というわけではないが、どう考えてもトンチキな髪色や髪型を無理やり再現するのが滑稽に見えた。
ニコニコ動画でテニミュを見てゲラゲラ笑ってた時代の人間なので、ずっとそのイメージのままだったせいもあるのだろう。
ほぼ食わず嫌いだった。
ネットで話題になるコンテンツにすぐ食いつくイナゴでもあった。
アニメが流行れば観るし、映画がバズれば劇場に足を運んだ。世間とのつながりがSNSしかないので置いていかれたくなかったのかもしれない。
映画刀剣乱舞が特撮時代劇的で普通に面白かったと聞き、2.5にはまった友人の勧めもあって観に行った。
この自粛期間中に、舞台刀剣乱舞が無料配信されると話題になった。
舞台版は映画化した実写刀剣乱舞と同じキャストだというので、面白半分で観てみようと思った。
映画で所作の綺麗だった三日月宗近と太ももが二次元だった薬研藤四郎を拝めたらええかなくらいの軽い気持ちだった。
気付けばモニターを食い入るように見つめていた。
舞台のファンクラブまで登録した。まだ現地は行けそうにないが少しでも足しになればいいと思う。
何がここまでさせたのかはわからない。
刀剣男士や歴史人物のキャラクターひとりひとりが、殺陣が、シナリオが、舞台のギミックが、全部面白かった。
気付けば登録して4年ぐらい放置してた本丸に久しぶりに帰るくらいにはどハマりしていた。
とりわけ印象に残ったのは、何故かキャストが2人いた鶴丸国永だ。
虚伝初演と維伝は染谷俊之氏(以下染鶴)、それ以外は健人氏(以下健鶴)の両名が務めている。
健鶴はまじで画面から飛び出してきたみたいに飄々としていた。声も気持ちそれっぽく聞こえる。
義伝はカッコ良すぎて震えるかと思った。
染鶴は似ているわけではなかった。
しかし、虚伝初演で三日月と一緒になってワチャワチャしてた日替わりギャグシーンがあまりに面白くて、舞台そのものに引き込まれたのは彼のお陰だ。
維伝で再び現れ、新キャストを巻き込んでコントをかまし、しかし殺陣になればその圧倒的な迫力に目が離せなかった。
可動式の舞台セットを劇中立ち回りながら微調整していると有識者から聞いた時はぶったまげた。
なんだこの人は。
えらいもんを見てしまったと思ってたら、今度は脚本家の末満さんによるオリジナル舞台「TRUMPシリーズ」が配信されるというではないか。
染谷俊之氏をはじめ、刀ステで見知ったキャストも数名いたので、面白そうだとこっちも見てみることにした。
その後に展開する続編も、最初の悲劇がベースになって過去が語られる形式なので着地点決まっちゃってるじゃんと絶望しながらずっと見ていた。
そしてまた円盤が増殖していた。
いやナンボ買うねん。
同シリーズでハロプロメンバーが演じた「LILIUM」もU-NEXTで観た直後に円盤ポチった。
口をあんぐりしながらシリーズずっと見ていたが、一箇所だけグズグズに泣いてしまったシーンがある。
染谷俊之氏演じるダリ・デリコが主人公の「グランギニョル」、そのラストシーンだ。
詳細は省くがまた彼の演技にとてつもなく情緒を狂わされてどうにかなりそうだった。
彼が出演したのはそれ以降一度きりだが、そこまでは配信されていなかった。
藁にもすがる思いで最新作の入荷を待った。
そしてついに今日、手に入れた最新作「COCOON 星ひとつ」を再生した。
役が気に入ったのか、本人を好きになってしまったのか最早分からない。
気が付けば、ずっと彼を見ていた。
染谷俊之。
視聴後のやり場のない感情をどうしたらいいか分からないので、今はずっと彼のYouTubeチャンネルでマック1万円分食ってる動画見てゲラゲラ笑っている。