最近は大学の課題も落ち着いて暇な時間が増えてきたので何かにハマろうと思い立った。
「タイBL」とは、タイで製作されているBLドラマのことで、4.5月頃の自粛期間に日本でも人気が出たらしい。
(鬼滅や呪術廻戦は周りで流行りすぎて手を出す気が失せてしまった。)
「タイBL」も腐女子の中では"流行りコンテンツ"だったけど、なんとなく私の中では流行が落ち着いてきた気がしたから年明けて1月に手をつける決心がついたのだった。
「よし!見るものを探そう」と色々なサイトやファンの方のTwitterを調べていくと驚いたことがあった。
とにかく視聴ハードルが高い。
あさイチとかで特集組まれるくらいの"流行りコンテンツ"ならば、愛の不時着とか梨泰院クラスみたいに定額動画配信サイトに見放題で置かれているものだと思っていた。
私が登録していたタイBLが見れるサブスクはこの時点でアマプラのみだったため、とりあえず作品を探したら、見放題であったのはたった2作品だった。
「えぇ!少ない!」と、正直思ってしまった。
アマプラにあった「Love By Chance」と「Until We Meet Again」は3日かけて全話完走。
粗はあったが、面白かったし私としてはとても楽しめた2作品だった。
「楽しいから次を見よう!」と思い、ファンの方が作った布教シートを見て引っかかりそうな作品を探し、検索してみることにした。
ファンの方は親切なのでYouTubeリンクを貼っていてくれたり、視聴方法を記載してくれている。
しかし、
①YouTubeではジオブロック(特定地域で動画が見れないようにすること)を食らっている動画が増えている。
この2点にすっっっごい悩まされた。
①について。
ドラマの版権が日本で買われるとジオブロして視聴プラットフォームを限定していくことが増えているらしい。従来、有志が日本語字幕をつけてくれていたおかげで気軽に視聴できたが、その環境が版権購入によってなくなってしまった。
公式にお金がいくことはいいことだけど、版権が買われて視聴プラットフォームで再生した場合、どれくらい製作側に取り分行くのかが気になる。
ただ、見にくいというのは本当に難点だよね。
②について。
①で版権購入された作品を見ようとするには、見放題に入ってないことが多いので課金が必要になる。1話当たり220〜330円くらい×全13.14話分なので完走するには3000円が必要になるけど、決して安くないな〜と思った。素晴らしいと思ったものにはお金を払いたいと考えているオタクだから、課金することを悪だとは思わないけど、視聴ハードル!!!!!!って感じです。
以上、「タイBL」を視聴するにあたって私がびっくりしたこと。
でも、オタクだから、びっくりしたけど視聴は続けてる。毎日楽しい。
1番見放題作品が多いU-NEXTに加入して、「WHY R U ?」の今配信されてるところまで見た。とにかくえっち。
その後、「タイBL」初心者におすすめらしい「2gether」も都度課金して見てみた。顔が良すぎた。
今まで見た4作品はどれもおすすめできるものだったのでいろんな人がハマればいいなという想いを込めて、視聴ハードルが下がりますよーに!!!私もジオブロや日本語字幕だけ削除の状況に負けないように英語の勉強でもしようかな。
(次は何見よう)
VPNかまして見たら?と思ったけどジオブロしてる公式の意思は尊重する...みたいな精神なのかもしれんな。
いや、お前はBLを見ていたという指摘をする場合に 盗聴などの犯罪とか 個人情報保護は、警察でもないし、裁判所の礼状もないけど正義のためなら、やっていいとおもうサーバ管理者 と...
日本語が支離滅裂なんだけど大丈夫?どういう意味?
ジオブロ○ね!!!!!と何度か思った(ごめ) こういうワードチョイスで、BL女性は控えめに言ってキチゲェが多いと識る
昔はレンタルビデオで好きな作品見ようとするとこんだけかかってたな 1話当たり220〜330円くらい×全13.14話分なので完走するには3000円が必要
昔はdvd買って1話3000円ぐらいだった時代からするとずいぶん安くなったよね
タイハード2
確かに流行によってジオブロックがかかる作品が多くなってしまったのは悲しいし事実。 数年前は「言語」という壁があって布教ハードルが高かったが、今はお金や手軽さという面...