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2018-01-23

私と鬱と伊瀬谷四季くん

私は今年鬱になった。

そういうと大げさに聞こえるし、実際はそんなに大げさなことではない。ただ、ちょっと薬に頼ってしまっただけ、くらいの感覚

私は今年社会人1年生だ。4月から箱詰め研修でそのあと勤務先に配属になった。がむしゃらに毎日働いた。働いて働いて、毎日失敗して、怒られて。いっぱいいっぱいだった。途中で耳が聞こえなくなったりもしたけどそれはなんとか乗り越えて、仕事に慣れてきた頃、仕事で独り立ちすることになった。

独り立ちしてからが本当に地獄のような毎日だった。

自分ではしたつもりの確認が全くできてなくて、本当に毎日ミス連続毎日毎日失敗して、その度に上司に怒られる。「ちゃんと確認しろ」分かってるのにできていなかった。そのうち自分ミスを聞くたびに泣くようになった。会社事務室で人が見てるのに涙が止まらなくて、会社に行くのが怖かった。「教わってないから知らなかった」と言うと、今度は先輩に疎まれるようになった。自分言葉選びが下手で、余計なことを言ってしまうみたいで、上司からも変な目で見られるようになってある日、社会人採用の同期に呼び出された。「仕事舐めてんの?」同期にそう言われて私の中の糸がプッツンと切れた。

その日家に帰ってから、何もせずに布団に入って泣いていた。死にたいと思うどころか何も出来ない。だって起き上がれないんだから会社たまたま休みだったから次の日は夜までずっと寝てた。ツイッターだけは出来たか死にたいって呟いてた、起き上がれないって。病院に行けと言われたのでそのまま近場のメンタルクリニックに手当たり次第電話して生まれて初めて精神科の予約を取った。

精神科の予約の日は先だったが、ふと思ったことがあった。「もしかしたら自分ADHDなのではないか?」

インターネット検索するとすぐにADHDチェックリスト発見することができた。読めば読むほど自分に近い。当てはまっている。それはすごく単純なことで、たとえば貧乏ゆすりが激しいとか、物事の順番がわからないとか、まさしく注意力の欠如だったりとか。声が大きくなったりだとか、言葉が詰まったりだとか。ああそうか、自分障害を持って産まれてきてしまったのか。それは自分にとって妙に腑に落ちるものだった。

病院では抑うつの薬を貰ったり睡眠薬を貰ったりして、まあそれなりに回復は出来たと思う。ADHDかもしれないと相談をしたらチェックをしてくれて、十中八九……みたいな反応をされた。しかし実際に治療をするには莫大な時間と金がかかるらしい。障害はいADHD個性で、特性。もちろん治療をしないという選択肢がある。自分には金も時間もなく、薬のおかげで前よりは会社に元気に行けるようになってからは心に小さなわだかまりを残しつつも、そのことは考えないようになっていた。

そんな時だったか8月くらいにアイドルマスター SideMアプリ配信が始まった。Mマスは2年くらい前にハマってたけどそのあと忙しくて放置しててそのまま、な不真面目なプロデューサーだったのだが、アプリくらいはと思いダウンロードはすることにした。推しが踊るのはすごく楽しかったのだが、夏〜秋くらいはゲームをやろうという体力もなく他のゲームもやってたりして入れて少しやって放置、していたと思う。

Mマスはアニメも始まっていたが推しユニットはセカライ組だったためいまいちやる気が出ず、録画だけして2週間くらいは貯めていた気がする。

そのくらい不真面目なPだったのだが、暇なときにふと Mステプレイしていて気が付いたことがあった。

「伊瀬谷四季くんってこんなに可愛かったっけ?」

びっくりしてしまった。もともと四季のことは好きで、ファスライsr+は1番に彼を取った。でも、こんなに可愛かったなんて気がついてはいなかった。踊るとすごく可愛かった、見たことない表情をする四季に何故だか興奮が止まらなかった。

アニメを見よう……そう決心して見始めた一話で号泣した。これは、素晴らしいアニメだ。四季くんも出るし、ちゃんと見よう、そう決めた。

ぼんやりとそんなことを考えながら生きていたある日のことだ。たまたまモバMの方にログインしたら、四季くんが上位のイベントが開催されていた。

私はそのときすぐに直感した。

「この四季くんを取らなかったら、私は絶対に後悔する」

決めてからは早かった。先輩Pに連絡して走り方を教わってカードを借りて、もうスタパの発売は終わってたかゲロまずいと言われながらもPエンパックを買った。それからはひたすら毎日プレライを殴っていたと思う。殴る間も四季くんのことを沢山考えた。がむしゃらに殴って課金してなんとかメガクマックスの四季くんを手に入れる頃にはすっかり私は四季Pだったと思う。

四季くんの笑顔は私に勇気と元気をくれた。メガクマックス四季くんが信頼度maxになると私で元気をチャージしてるという。むしろこちらの台詞だ。そもそも四季くんにしょんぼりすることなんてあるんだろうか?あったとしても一瞬で忘れちゃいそうだな。そう思ったときにふと過去雑誌四季くんを思い出す。営業の時に見た四季くんの台詞を思い出す。

「この子は意外と自分に自信のない子だ」

四季くんの過去雑誌過去イベントそれから必死で全て読み漁った。四季くんはいつも元気でまっすぐで他人迷惑をかけてしまうことはあっても、いつも一生懸命だ。眩しかった。四季くんが本当に眩しかった。何故か?それは私も自分に自信がない人間からだ。

アニメハイジョ回が放送された後の夜、次の日5時起きで出勤なのに眠れなくて、ベッドの中でずっと泣いていた。青春リミットなんて言葉、しきくんには1番似合わないのに四季くんにピッタリの言葉だ。四季くんの寂しそうな笑顔が脳裏に焼き付いて離れなくてずっと泣いてた。勝手に涙が流れてくるから。そのあとナオミの部屋で八代さんの笑顔を見てなかったら眠れなかったと思う。

四季くんのプロデューサーなんだと思って生きる毎日は本当に楽しかった。四季くんが好きで、ナンジャに行ったりアニオンに行ったりする私はいつも明るくて笑顔だった。知らないプロデューサーさんに話しかけて仲良くなったことまであった。私が四季くんになったみたいに笑顔でいられて幸せで仕方がない。

そうやって毎日四季くんのことを考えて生きていたらふと気がついたことがあった。私と四季くんって似てるかもしれないなって。

メンヘラ女に似てるって思われてる四季くんは可哀想だけれど、本当にそう思ってしまった。自分に自信がないところとか、後先考えずに突っ込んでしまうところとか、ちょっと空気が読めなそうなところとか、いきなり大声出しちゃうところとか近いものがあるかもしれないなと。でも私と四季くんは頂点に立つキレイでかっこよくてキラキラで人気者な男の子底辺メンヘラ女だから全然違う。私と四季くんの違うところはなんだろう。

そう、四季くんは私みたいに自分の自信のなさをマイナスに捉えないのだ。

どんなに自信がなくても、失敗しても頑張るぞ!って前に進むことができる。四季くんはハイパーネガティヴなのに、ギガテラMAXポジティブなのだ四季くんが私に力をくれるのは、私と同じなのに私と全く違う、私の生きる目標みたいになり始めていたからだと思う。

四季くんのことを思い始めてから、キツくて薬を飲む回数が減った。何故なら私の目標のような存在がすぐそばにいてくれるようになったから。事務所に行って四季くんの笑顔を拝むたびに、私もこんな風に笑えるように頑張ろうって踏ん張れるようになった。私のような存在四季くんと同じなんて烏滸がましいけど、それが私に何よりも勇気をくれた。毎日を進む力をくれた。どんなに辛いことがあっても、四季くんみたいにがむしゃらに前に進もうと思えるようになった。

から、この一年で気が付いたことをひとつだけ、最後に伝えさせてほしい。

鬱病にはサインバルタより四季が効く

2018-01-21

さっきファミレスで高速オナニーしてる男がいた

うわ完全にやべえ奴だわーと思ってバレないようにスマホ越しに観察していたら

高速で貧乏ゆすりしてるだけだった

でもよく見たらとってもオナニー顔していたので多分1日に3回はオナニーしてると思う

2017-11-02

てんかんの人って

サンプル1だから教えて欲しいんだけど。

職場てんかんの人が入ってきて半年経った。

貧乏ゆすり激しくて視界に入って集中出来ない。

毎日同じことを繰り返す仕事でないとなかなか覚えられない。

これとかあれとかさっきのとかで他人に言うのに、自分が言われると全くわからない。

目を合わさないで挨拶、物を渡す。

目も体も違う方向を向きながら話しかけてくる。

最初は脳機能のことだし記憶障害とかはあるよな、しょうがないよなって思ったけど、それだけか?ってなってきて1ヶ月たったこからずっとしんどい

覚えられないんだったらこうしよう、ああしようというアドバイスをするも、聞いてるのか聞いてないのか実践されないし、ゆっくりメモを取ってもらいながら教えてもメモ見ずに聞いてくるし。

メモ見ないとメモを取った意味がないでしょ!と言っても響いてないし。

画面印刷した方が視覚的に覚えられていいのか?と思って各手順印刷する方法を教えて印刷するけど、それを応用して別のことも印刷して覚えようとは思わないようだ。

印刷する手順の教え方がまずかったのかもしれないけど。(プリントスクリーンキーEXCEL→貼り付け→縦横変える→用紙いっぱいの比率にする、と教えたけど、貼り付け→印刷ボタンしか覚えられない。覚えさせるために大きくしたいのに)

もう教えたくない!と思うけど、そんなわけにもいかないし。

2017-09-23

しかしたらADHDかもしれない

きっかけはとにかく、長時間会議が眠くて仕方がなくていつも辛かったことと、

何かをしながら人の会話を聞いているということが全然できなくて職場で怒鳴られつづけたこと

 

たまたま、体の調子もよくない時期が続いていて、毎日職場上司に怒鳴られていたころに、

なんとかならないのかと思って「会議 集中できない」みたいなワードで調べてみたら

重要会議で起きていないといけなくても眠くなる」というのがADHD特性として挙げられていて、

まさに自分がその通りだったので、どきっとして調べてみたらほとんどの特性に当てはまっていた

以下は一例だけど、

貧乏ゆすりがやめられない

・一日中お茶を飲んでる(飲んでないと眠くなってくるから目覚まし代わり)

・人の話がすぐ理解できない(どういう意味ですか?と聞き返してしまうことが多い)

・締め切りを過ぎても仕事が終わらないことが多々ある、待ち合わせや会議遅刻してしま

(=スケジュール作業にかかる時間を想定して動けない)

・同じことを何度も訊いてしまって怒られる

・目覚ましをかけても寝坊をして会社遅刻してしま

等々…

こういうことがもう何度も何度もあって、自分でもなんでできないのだろうとどんどん気持ちが落ち込んできて

そのうち電車のなかで突然自分名前や今着ている服がわからなくなってなぜか中学校制服を着ていると錯覚したり、

時間おきに目が覚めて全然眠れなくなったりということが多発してきたので、いい加減病院に行くしかいかと思いながら

ふと自分の症状について調べてみたら、まんまADHDのそれで、本当にビックリした

完全に思い込みだけど、ADHDの人は成績が悪いイメージがあったので、まさか自分が、という気持ちのほうが強かったんだけど、

そもそも成績がよかったのは自分の好きな教科だけで、苦手な教科(興味がない)は5/100とかの点数のときもあったので、

よくよく考えたら本当に本の通りで、計画性がなくて突発的に旅行に出かけたり、食欲が止まらなくて腹痛を起こすまで食べ続けたり、

自分では気が付かなかっただけで、それらしい傾向は普段から沢山あったじゃないかと今更はっとした

 

まだ病院には行ってない、というか予約が入れられないので行きようもないんだけど、診断名がどうであれ

現在進行形ADHDの傾向に悩まされてる以上、それに対して早く対策を打つ方が得策かと思って、ADHDのつもりで日ごろの仕事を工夫したら

今までほどミスもしないし、当然怒鳴られる回数も減ったし、たとえ失敗してもある程度は仕方のないことだと

割り切って、自分の傾向を踏まえた上で対策を考えられるようになって、精神的にも大分安定した

 

ただ、自分仕事がいわゆる職人親方みたいな人が多いところで、かつ変則的な勤務(昼勤務のあと1~2時間休んで夜勤務)なので

そもそもADHD人間には合わないな…、ということには悩んでる。なかなか周りを見て先回りして動くのはできないし、

睡眠時間トータル3時間程度(1+2時間とか)だと極度に疲労して全然仕事に集中できないので、

その辺りはもう、できない奴と謗られたとしても休憩時間はちゃんと取るように頼むしかいかなあ…と思ってる

失敗するたびに隣の課どころか同じフロアの全員に聞こえるほどの大声で怒鳴られるので、それもつらいんだけども…

辞めても次がないなと思うと辞める気にもなれないしなあ

2017-08-10

https://anond.hatelabo.jp/20170810100512

基本的には礼を知る事(貧乏ゆすりをしない、テーブルマナーごみポイ捨てしない、冠婚葬祭のしきたり、など)

次に会話が成立する事(一般的固有名詞以上の知識を有している、著名な人間や団体について知識がある、有益学問に通じている、など)

 

マウンティングとは少し違うな、チェッカーのような機能

これらが無い=育て親がヤバいかも=関わると自分危険かも という自衛が成り立つ

電車通話を誰も注意しなくなったのはヤバいやつと関わると損だから

2017-07-04

オフィスマナー

年配の同僚がガサツで仕事イライラする

下記に当てはまる人は直して欲しい


・机の上に鞄を置く

会議室でも飲食店でもテーブルの上に鞄を置く

汚らしいし不愉快(百歩譲って自分デスクだけなら許せる)

デスクほこりをはらう

椅子を横に向けて服やひざ掛けをバサバサン!とはたく

横に人が座ってるんですけど・・・

・手で覆わずに横を向いて咳をする

から横にいるんですけど・・・

せめてくしゃみは勘弁してくれ(しかもうるさい)

・扉や引き出しを音をたてて閉める

特に書類棚やコピー機の使い方がうるさい

静かだなと思うと開けっ放し

・足ぐせが悪い

イス、コピー機、観葉植物、背が低めの物なら何でも足(土足)をのせる

スイッチや扉など、人が手で触れる場所を平気で足で触る神経が信じられない

・人の物を勝手に触る、距離が近い

のものを断りなく触る

渡されるのを待たずに、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする

スマホを覗き込んでくる

クチャラー

口を開けて食べているのか、バリバリッガシュッガシュッと音がすごい

最近は氷も食べてすごいうるさい

キータッチがうるさい

昼休憩直前、定時直前になるとバチンバチンうるさい

足音がうるさい

地面に足を擦るような歩き方をする

こいつが動き回ってると本当にうるさい

・指差す

人でも物でもなんでも指差す

上司にはやらないから非常識なのは理解しているはず

椅子を戻さな

自分デスクでも会議室でも飲食店でも戻さな

横のデスク椅子が引き出されていたことがあり、どう考えても足をのせていたはず

貧乏ゆすりの音がでかい

貧乏ゆすりで机を蹴ったり叩いたりする

頭をボリボリ搔きむしる音もうるさい

指で耳をほじるな、きもい

・使ったものを元に戻さな

基本的にどこかに出しっぱなし

全員で共有している備品でも自分の机にキー

自称"神経質で潔癖症"

どうやって勘違いしたのか疑問

20年ぐらい1人暮らししてるらしいか生活について他人との比較ができないんだろうな




地味に一番むかつくのが、「渡される前に、人が手に持っているものを掴んで取ろうとする」とか「指差す」なんだけど、なんなの?幼児なの?

親はどういう躾をしたんだよ

はてなのやつらも1つでも当てはまるなら、言い訳せずに直せよ

2017-06-21

https://anond.hatelabo.jp/20170621115517

猿は知らないだろうけど一般的マナーを総じて礼節っていうんだよ

一二三本来やるべき将棋マナーをやらない

別にそれで罰せられるとかはないけど相手第三者の心象悪くなって当然だろ

作用反作用法則も知らん馬鹿電車の中でも貧乏ゆすりして外ではクチャ食いしてんだろうな

2017-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20170613211847

生活

挨拶

ドアの開閉

照明スイッチオンオフ

蛇口の開閉

衣服を畳む(洗濯物含む)

鏡を見る

箸で物をつまむ

食器に口をつける

食べ物を噛む

食べ物を飲む

液体を飲む

冷蔵庫を開閉する

椅子に座る

テレビチャンネルを切り替える

時計を見る

デスク

ペンを持つ

芯を出し入れする

マウスクリックする

ブラウザのタブを切り替える

del、backspase、enter、spaceキーを叩く

サイトを最新に更新する

・癖

ため息

各部位のストレッチ

関節を鳴らす

貧乏ゆすり

鼻をすする

指で机をリズムよく叩く

独り言

爪をかじる

頭をかく

鼻を触る

ホリック

スマホを手に取る

SNSリロードする。もしくは最新を表示する

SNSアクションを起こす

ソーシャルゲームを起動する

メールの受信ボタンクリックする

伸び続ける増田ブコメ確認する(僕の増田は一日平均100ブコメは確実)

2017-05-31

http://anond.hatelabo.jp/20170531131912

人間は動く物体無意識注視する生き物なので

からジッとする、大人しい動作マナーになるんだよな

貧乏ゆすりとかせからしい動作が品がないっていうのはそういう動物的な習性をいたずらに刺激するからやめろって意味がある

2017-05-19

校正の極意

昔、とある会社サイト掲載されていたのに知らない間にページが無くなっていた。

この極意を肝に銘じ仕事をしていたのに残念。

4,5,6条が素晴らしい。

【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

【第7条:文字パニックにご注意】

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

第9条:日々是情報収集

【第10条:校正の極意】

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【第1条:信じるヤツは、アシすくわれる】

校正マンは何も信じてはいけません。一番信じてはいけないものは「自分」のこと。

校正には知識必要です。だから校正マンである自分仕事関係上、それなりに努力もしているので知識を持っていると思っている人が多いようです。そして自分知識に自信を持っている人も多い。そういう人は、校正マンとして不向き!

自分知識に間違いはないと信じて、いちいち調べて確認することを怠った者は、アシをすくわれてスッ転ぶだけ。知っていることも、いちいち確認するのは面倒な作業ですが、自分知識を信じることなく、確認する労力を惜しまない人が、確認作業プロフェッショナルなのです。

【第2条:全て「疑う眼」で見るべし】

校正仕事は、常に「疑う目」で見ることが必要不可欠。まずは、第1条で述べた通り、自分自身を疑うべし。そして確認するための工程使用するアイテムも「疑う眼」で見なければなりません。国語辞典出版社によって、編纂者によって、辞典の大きさによって(小事典・中辞典・大辞典)も内容が違います。どれを使っても大同小異ほとんど同じだと思っている時点で確認プロフェッショナルではありません。同じ言葉でも辞書によって解釈が異なる場合があることを念頭においておかなければなりません。インターネットでの検索も「疑う眼」で確認すること。情報が多く便利なアイテムですが、情報が多すぎることが問題ひとつ。ふたつ目の問題は、間違った情報も多いという点。確かな情報源を手に入れるまでに、情報の海に溺れてしまう時もあります。常に「疑う眼」で見ることを忘れずに付き合っていると、情報の海で土左衛門になる前にインターネット情報の拠りどころとして使えるようになってきます。紙媒体インターネット等、拠りどころは多いにこしたことはない!数値のデータは、最新のデータの方が良いし、旬の時事ネタを調べる場合にも、印刷物書籍など)よりもインターネットの方が断然便利です。インターネット情報を得る場合には、必ず複数データ調査し、公式サイトなどのデータ確認します。校正大切なことは、信頼できる情報確認すること!疑わしい情報確認しても、それって確認作業にになってないし…(汗)。

【第3条:「慣れ」と「思い込み」は、命とり】

職種によっては「慣れ」ることにでより技術に磨きがかかり熟練工としてして匠と称される場合も多々ありますが、校正プロフェッショナルとしては「慣れ」は大敵でもあります校正のコツを身につけ、経験を生かして間違いを予想して校正することもありますが、この場合細心の注意が必要です。「慣れ」は「思い込み」を生み出すきっかけとなるから…「思い込み」は校正マンの目を曇らせ、ミスを見落とすという最悪の結果を招きます。常に初心を忘れず「思い込み」を全て捨て去り“無心”の状態校正に挑むのが、確認作業プロフェッショナルとしての基本です。

「慣れ」と「思い込み」は命とり…これを肝に銘じて、集中力と根気をもって最初から最後まで校正することが何よりも大切です!

【第4条:満点以外の校正はクソと心得るべし】

校正お仕事は、その結果100点満点が当たり前!満点をとっても誰にも褒められることはまずないという、ちょっぴり寂しいお仕事でもあります。全てのミスを見つけ出すことがお仕事なのですから、当然といえば当然です(…が、たまには褒めてもらえるとうれしいのです。ブタもおだてりゃ木に登るぅ~ってな感じで、次回の校正への励みになりますし…)。満点以外の校正は、言葉が悪くお下品ですが(詫)、“クソ”と同じ…そんな校正なら、しない方がマシ(!?)時間無駄使いをしてしまったと落ち込みます。致命的なミス発見できれば、少々の校正ミス(=モレ)があっても実質的な損害を与えることにはなりはしませんが、お客様からの信頼は確実に減少するのは免れることはできません。校正の精度が疑われるような校正結果では、お客様安心していただくことができません。皆さんも経験があると思いますが、試験100点をとるために何度も見直して「完璧!」と提出した答案が、返却された時の点数は98点…なんてことはザラにあります100点満点を目指すなら、200点目標確認作業をしてトントン校正マンは、200点を目指して、120点を目標として常に全力投球します。その結果の100点なので、満点で当たり前というわけです。

校正業務を開始する際に、体調などに左右されることも。なかなか集中できない場合もありますが〆切は待ってはくれません。どのような状況でも集中できる体制を即座に整えることができる…これがプロフェッショナルです。満点以外の校正はクソですが、集中力を欠いた校正作業はクソ以前の問題です…全身全霊をもって集中して校正に挑んでも、校正ミス可能性はなくならないのですから

校正作業完了し、全責任を担うべく校正紙にサインをした後は、ヘトヘトになり暫しの間放心状態になります校正は毎回が真剣勝負、全力投球ですから当然です…“この一球に悔いなし”!

【第5条:自分は「アホ」だという自覚を持つ】

自分のことを「賢い」と思っている人は、大バカ野郎!逆に、自分を「アホ」だと思っている人は、自分のことを「賢い」と思っている人に比べれば「賢い」人です。自分は「アホ」だから、間違うかもしれない!という思いを常に心の隅に常駐させつつ、そんな自分他人様の制作したものに対して間違いを探したり、ミスを指摘したりするなんて恐れ多いコト…と、謙虚姿勢校正に対するのが、確認作業プロフェッショナルです。その謙虚姿勢が、いちいち確認する面倒な作業を怠ることを防ぐための防波堤役割を担ってくれる上、確認する労力の源となるので、自らの間違いやミスの発生率が極端に減少するわけです。自分のことを「賢い」と驕っている校正マンは、いつか取り返しのつかないドツボに填まることになるので、今すぐに校正マン廃業した方が賢明(…!?)です。

なお、自分は「アホ」だという自覚を持っているのにもかかわらず“あほミス(注)”をしてしまったら、それは本当の「アホ」…目も当てられない状態です。そんな状態に陥った「アホ」は、即効で校正マン廃業すべし。

(注)あほミス…「アホちゃう!?」と叫びたくなるような“あほ”みたいなミスのこと。知識能力の不足ではなく、不注意による誤り。SETでは「あほミス」と言いますが、一般用語では「ケアレスミス」のことになりますかね。ちなみに「ケアレスミス」は、careless mistakeの略語です。

【第6条:粗探しに誇りを持って常に真剣勝負

校正お仕事は、実に意地の悪いお仕事です。制作者もプライドを持って全力で業務に勤しんでいます。「完璧だっ!」と渾身の制作物を校正するのですから、その作品の粗探しをする校正マンは、疎ましい存在なのでは…(涙)。しかしながら、ミスや間違いを発見するのが校正マンの使命ですから、そこのところは一歩も譲ることな任務を全うすべし!粗探しという、一見、意地の悪い作業に誇りをもって、全力で挑まねば制作者に対しても失礼にあたります制作社は、作品ケチをつけられたらカチンときたり、ミスを指摘されたら「クソォ~」と悔しがるのが当たり前。そんな感情が湧かない方がおかしい…湧かない場合は、制作作業に対して手抜きしてるからでは?ミスの指摘を受けて悔しがらない制作者は、問題あり…なので、そんな場合には一言苦言申し奉ります。「ミス校正で見つけてもらったらいいや~」などという怠惰な態度は、校正マンに対する冒涜制作者も、常に100%の完成度と誇りをもって全力で校正マンに挑んでいただきたい。分野は違えど、制作校正プロフェッショナル同士の真剣勝負なのですから

【第7条:文字パニックにご注意】

校正(笑)一種に「文字パニック」という症状があります日常の全てにおいて目にする文字がすべて疑わしくなる病気(!?)です。校正業務ではない日常生活においても、辞書等で確認せずにはいられなくなる…それは読めない漢字意味がわからない用語でなく、通常に使用している簡単漢字であっても。その上、一度確認してもまた同じ文字が出てくるたびに辞書を引っぱり出している自分がいる。やめたいのにやめられない、辞書等で確認しないと落ち着かなくてパニくる…これが「文字パニック」。治療方法としては、休養することしかなく、目と体、そして心を休め落ち着いて回復を待つこと。あわてないことが重要で、確認作業プロフェッショナルなら一度はかかる通過儀礼のようなものなので、自覚症状があらわれた際には、校正マンとして一人前になったのかなぁ~と喜ぶべき病気(!?)ということで、お赤飯でも炊いてお祝いしてください(笑)

文字パニックとは別に校正マンがかかりやす病気として「本が読めなくなる病」もあります活字とにらめっこしている時間が多いため、もう活字は見たくないという原因をもつ場合と、本を読んでいても、無意識誤植を探していて内容を楽しむことができなくなる場合の2種類があり、この病にも特効薬はありません。本人の意思時間の経過により、体力と気力が回復すればそのうち治るでしょう。でも、貧乏ゆすりと同じでクセになってしまったら、なかなか治りません。私の場合子供学校からもらってきた学級便りやお知らせのプリントに朱入れしてしてしまう始末。町内の回覧板広報誌やフリーペーパー等々、印刷物を目にするとダメですね。インターネットの画面では今のところ症状は抑えられますが、サイト情報プリントアウトすると、誤植探しをし、数値を重複確認してしまっている自分に気付く今日この頃です(汗)。

【第8条:さまざまなジャンル用語網羅すべし】

何事にも興味を持ち、広く知識習得すべく心を開放しておくこと。自分には関係のない分野の話も、小耳にはさむ程度でもいいので気に留める寛容さが必要です。ひょんなことで、その知識が役立つことがあるからです。校正は、自分知識確認することはなく、調べて確認する作業です。この調べるという作業で、広く知識がある人とそうでない人との差があらわれます校正ではさまざまなジャンル文章校正するため、歴史社会自然科学技術産業芸術など広い分野の知識必要とされます。全ての分野で専門知識をもっているスーパーマンになることは、並大抵の努力では不可能です。用語の大よその意味理解できていたり、見当がついていれば、調べるときに大変助かります校正に費やせる時間無限ではありません。校正マンは、校正だけできればそれでよいというものではなく、定められた納期を守って校正できることもプロフェッショナルとして当然のビジネスマナーです。限られた時間で、どれだけ正しい情報にたどりつけるか…校正マンとしての力量が問われるところです。

第9条:日々是情報収集

前条と内容が重なりますが、ジャンルを問わず知識習得するための心得をもうひとつ友達との何気ない会話、家族との日常職場で流れているラジオテレビ番組CM…等々、日々の生活情報収集に事欠くことがありません。しかしながら、ただただ聞き流してしまうのか、ちょっと意識を持って聞いているかの違いで、情報収集の機会は雲泥の差を生み出してしまます。「さぁ~情報収集だっ!」と意気込んで調べものをすることもありですが、日々の生活でのチャンスを逃す手はありません!いちいちメモして資料を残すなんてことは大変ですので、少し意識を変えるだけで充分です。人間の脳ミソは全く知らないコトを思い出すことは不可能ですが、一度でも耳にしたことは思い出せる可能性が0%ではありません。また、必要に迫られた場合や、自分が興味のある事柄は自ら情報収集することができますが、自分の頭の片隅にもないような事柄についての情報収集することはできませんよね。不特定多数対象情報提供してくるラジオテレビ、街中での雑談や目にする様々な媒体ちょっと意識するだけで、情報収集きっかけは生まれるのです。

校正時での「疑問出し(注)」の巧拙に、期せずして校正マン能力があらわれてしまます。とんでもない見当違いの疑問出しをした場合校正マンは赤っ恥をかくだけでは済まされず、校正の精度そのものに疑いがかかり「この校正マン大丈夫?」という状況を引き起こししまうのです。「これで大丈夫ですか?」と指摘したのに、「オマエこそ大丈夫かい?」という展開に…(涙)そんな事態を招かないためにも、日々是情報収集は、プロフェッショナルとしての日常のあり方です。

(注)疑問出し…原稿の間違いや不備ではないかと考えられるが、調査してもはっきりとは間違いだと判断できない箇所を「これで大丈夫ですか?」と、制作者や先方様に確認するために校正紙に校正マン鉛筆で書き込んでおくこと。

【第10条:校正の極意】

校正に極意はありません。ただ「無心」で校正に対するのみ…

しかするとソレこそが、校正の極意なのかも!?

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引用http://www.set-inter.com/creator/kotomi-t

2017-04-03

http://anond.hatelabo.jp/20170403001901

転職も考えてるんだけどなー。

過去短期派遣で、本業+塾のトリプルワークで頑張ったことがある。

大学での実績を買われて製品分析とか品質管理を何度かやった。

で、俺は不注意が多いんだよ。分析結果をメモる欄を間違えて隣の欄に書いたり。

明らかに数値がおかしくて、となりだったら正常な値なので、記入ミスってのはすぐにわかるんだけど、じゃあ書き直してって言えるのは大学研究室くらいだ。企業だったら全部やり直しだ。

こういうことが続くから自分ADHDではないかと思えてきた。貧乏ゆすりも止まらないし、じっとしていられない。

近々、病院行って検査してもらってくる予定。

転職して割のいい仕事って、分析関係くらししかないんだよな。まあ、他行っても、ミス連発して怒られるんだろうけど。

2017-03-18

連休初日新幹線で、私たちの横に座った人が、ヒョロガリで剃り残しヒゲが目立つアラサー男子一人

席に着いた途端PC開いてずっとネトゲ?みたいなのに熱中しててご飯もくちゃくちゃ食べで、うへーキモイと思ったら

くしゃみも咳も手で口を覆うこともしないしで、うわあ…てなった。

おまけに挙動不審というか間断なくゴソゴソ動く、貧乏ゆすり

おじいちゃんがハイキングする時にしか持たなそうな薄茶色?みたいな変な色のリュックノートPC入れてさっき新幹線降りてった

2017-02-23

会議集会などで椅子の間隔が狭いのはほんとに頭おかしいと思う

狭い間隔の椅子にぎゅうぎゅうに詰められて、長時間座ってなくちゃいけないという状況がほんとに苦手。

ストレスたまるよね。

いつもはそれほどでもないのに、隣の席の人の貧乏ゆすり独り言ペン回しが苛立ちの対象になる。

殺意がわく。

もう少し、座席の間隔を開けて座れば、そこまでにはならないと思うのだけど

キャパティぎりぎりまで人を詰めるのは馬鹿じゃないかと思う。

2016-12-14

隣の人がペン回ししててうざい

マック勉強

隣の席の人がペン回ししててうざい

店内の騒音イヤホンで軽減

お店で足組んでるおねーさんの太ももへのチラ見は我慢できるようになったけど、隣の席の人がペン回ししてるのだけは無理。

あと貧乏ゆすりも。

2016-11-21

http://anond.hatelabo.jp/20161121233625#tb

高校女子校だった。大学は女1割の理系学部だった。Fランではない、世間的に良いとされてる大学だ。

最初に驚いたのは、貧乏ゆすり。授業中、試験中、貧乏ゆすりする人が多かった。女子校では1度も見たことなかったから、心底驚いた。

貧乏ゆすりは、小さい頃に親に注意されて止めるものだと思っていた。けど、大学生になって、初めて、違うと知った。

好き嫌いも同じく、親の教育に寄るところが大きい。女の人も好き嫌いする人は居るけど、母親教育の厳しさは男女差があって、細かな好き嫌いする男性の方が多い気がする。

ちなみに、私も食べ物好き嫌いがほぼない。全て母に矯正された。

2016-10-29

試験の時、ペンを回す人が嫌いです。

ついでに、貧乏ゆすりをする人も嫌いです。

貧乏くさいから嫌いとかではなく、後ろの席の人が机から足を投げ出して、貧乏ゆすりをすると視界の端に一定感覚振動する足のつま先が入ってきて不愉快からです。

ペンを回す人も、本人にとっては集中できてよろしいでしょうが、コチラにとってはカチャカチャうるさくて、集中を妨げられます

それくらい我慢しろと言う人もいるかもしれませんが、私が我慢できる物音は、精々筆記音までです。

ペン回し貧乏ゆすり自分は集中できて、こちらの集中を妨げる。

この新手の試験テロリズムが許されるというなら、私は直ちに舌打ちと机をガンと鳴らして対抗することを許していただきたい。

2016-07-06

「こういう大人になりたくないなぁ」と思う人の特徴

街の中、電車の中、喫茶店の中…

他にも仕事で関わった人達の中で「こういう大人になりたくないなぁ」と思う人の特徴。

生理的にムリなので近寄って欲しくない。

ギャンブルとか女好きビッチ、偉そう、意識高いとかは、なまぬるくその人を見守れば良いので特に気しない。

体形も色々と人によって異なるので何とも言えない。

上記の行動が卑しく思えて自分的に嫌なんだろうなぁ。

2016-06-11

http://anond.hatelabo.jp/20160611221318

舌打ちする代わりに唇歪ませて「俺が悪いんだから俺が悪いんだから・・・」とぶつぶつ呟きながら貧乏ゆすりされるよりマシだろ?

2016-05-26

パチプロという仕事がわりと本気で地獄だった

パチンコ仕事にしていたことがある。本来負けるものであるはずのパチンコ仕事にしているなど知らない人が聞けば信じられないだろうがわりといる。そのうちの一人だった。

パチンコでは釘を見たりスロットでは店の癖を探したりまぁ方法はこんなとこに書いてもしょうがないので省くが月に100万近く勝っていた。日当で一日2万~10万で平均すると4万を月に25日稼動して20日は11時間打ち切る。

ひどい月だと一ヶ月で300時間パチンコを打ったこともある。

そして得た答えは一般人が持つ印象と何一つ変わらない。パチンコ屋は地獄である。ただの印象論ではなく数多の実例を見てきたすえの答えである

まずテレビCMメディアで放映されるようなパチンコで大当たりして笑っている人間などほとんど皆無だ。大当たりするとだいたいエンドルフィンがでまくっている状態になるので喜ぶ、というよりも落ち着く人間が多い。助かったと安堵するのだろう。目を血走らせて台を殴って興奮する人間がいるのがギャンブル場であり、パチンコ屋だと認識している人もいるだろうが実際はそんな人間はもうほとんど見ない。みな黙々と打つ、当たってもあたらなくてもただただ打つ。虚無というか無機的というかともかくパチンコ屋がうるさいというのは台の音だけだ。

人間に関して言えばパチンコ屋ほど静かな場所はない。

からこそやばいのだ。みな置物みたいになって液晶画面を見つめているかスマホをいじっているかいずれにせよそこに人間が介入しているような積極的ものはなくただ大当たりという偶然が降ってくるのを待つ。実際は真面目に打てばパチンコはやることが多いのだが、ただギャンブルしてきている人間はただただ大当たりを祈っている。

そして自分はそんな環境で働いていた。働いていたというのはおかし表現ではあるがとにかくそんな場所に棲んでいたことがある。

ブラック企業問題になっているのだがパチプロという仕事に比べればいくばくかましに見える。仕事をするうえで何が一番やばいかっていうと社会性を失うことが最もやばいんですよ。ブラック企業問題は過剰な労働で疲れきって自律できなくなることだったりしますがパチプロ関係性すらない。ただ孤独で台の前では時間を薄めてうるさい環境に順応するために神経を殺し自分を殺していく。

そうした時にふと気づいたんですよ。これはやばいと。

けっきょくどんなひどい暴言をはくような上司でもリアル人間関係の中ではそれがどんなものであれ物語存在します。人に話す時にそれが喜劇であれば笑ってくれるだろうし悲劇であれば同情してないてくれるかもしれない。パチプロはなぜ地獄なのか、いやパチンコがなぜ地獄なのか。それは人に話す物語がないのです。今日こんな演出で大当たりしたよなんて糞みたいな話しか存在しない。

爆音タバコの煙に貧乏ゆすりの隣人、そんな世界でも最悪の環境にいるにもかかわらず誰も同情しないのがおそらくパチンコ屋が地獄たるゆえんなのだ

2016-04-26

ハンモックええぞ

イスとしても寝るのにも使える自立型ハンモックを買った、Amazonで15000円ぐらいのやつ

実は買ったのは去年の8月なんだけど、開封だけして使えてなかったものを、ようやく運用開始した

ハンモックなので良いとか悪いとかはよくわからないけど、特に不安もなく体を預けられている程度にはしっかりしている

座ってると自然と揺れながら作業できるからADHD持ちとしては非常に快適で落ち着く、会社にも置きたいぐらい

数日寝てみたけど、自分特に違和感なくすやすや眠れた、心なしか腰の調子もいい

使ってみて、なんかハンモックADHDって相性よさそうだなと思って調べてみたら、

子供向けだけどハンモックセラピーなんてものもあるらしい、いい刺激になるんだとか

貧乏ゆすりが多かったり、回るイスでずっと体よじりながら作業ちゃうような人にはいいかも

連休まったりハンモックライフ、いかがですか

2016-03-13

害悪

歩きタバコ

歩きスマホ

チャリブレーキ音がうるさい

チャリ歩道爆走

チャリ車道逆走

電車エレベーター等で降りる人を待たずに乗り込む

電車エレベーター等で出入口から動こうとしない

異様にでかいクシャミ

異様にでかいゲップ

男性便器の前に溜まっている的を外した小便

個室の便器に残っているウォッシュレット使用後の水飛沫

貧乏ゆすり

頻度の多いため息

公共の場でやたらと鞄をガサガサいじるおばさん

公共の場でくっつき過ぎなカップル

店員に突っ掛かるおっさん

暴れるガキを放置する親

酔っ払い

帰り道に毎日現れる客引き

人間だもの甘えるな

お前らは害悪なのだ自覚しろ

2015-12-25

受験あるある

健闘を祈ります

2015-11-26

面接官色々

会社HPに「コミュニケーションを大切にする」って書いてあるのにボソボソ小さい声で話す面接官。

会社ビジョンと実際に働いている人のイメージが一致しない。

面接が始まってはじめて事前資料職務経歴書)に目をとおす面接官。

職務経歴書の読み合わせしにきたんじゃないんだけど。

女性エンジニアのことを「女の子」という面接

→この時代まだそんな発言ちゃう

自分がわからない言葉を使うと不機嫌になって貧乏ゆすりをする面接

→一緒に仕事したら常に怒らせそう。

・開発環境はなんですか?の質問に「LAMPに決まってるだろ」という面接官(応募したポジションがざっくり「システム部」という情報しかなかったので)

→よのなかにはいろんな環境で動くシステムがある・・・

・「きみがうちの会社入社したら中の下だよもっとアピールして」と言う面接

→こんなゆがんだやつとはたらきたくないから断る

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