はてなキーワード: 度会とは
今日痴漢にあった。すんごい後ろにくっついてて当たってくるから近いなぁって思ったらふとケツ揉まれててゾッとしたわ。手掴んで20万もらったっていう先輩の話聞いてたから捕まえようか迷ったけど恨まれるのやだし、前に「それでも僕はやってない」って痴漢冤罪の映画見てたから迷ってやめた。冤罪率99%らしいじゃん。てか痴漢に会うのクソオタクの隠キャ女だから人生初だったんだけど。鼻息やばかったな。てか可愛い女の子だけの現象だと思ってたわ。びびった。女ならなんでもいいって限界なKKOじゃん…。5分くらいだったからまぁ…って感じてコエ〜〜って思いながら無視して終わったけど可愛い女の子っていつもこういうことされてんのか?と思うと捕まえるべきだったのかなって後悔してる。今度会ったら捕まえた方がいいのか???声出しても周りの人が助けてくれるか?とか冤罪だったらとか恨まれたらと思ってしまうんだけど。博識な増田、意見教えてほしい
うだうだと関係性を持ち続けた元カノと、遂に関係性を断ち切った。
なんかTwitterのフォロワー減ってるなと思ったら元カノからフォローが外され、向こうはアカウントに鍵をかけ、僕からツイートは見れなくなった。
別れた後も何だかんだ1度会う機会があり、その際に復縁を匂わせるような発言を受ける。必ず考えた結果を伝えるとのことだったので、こちらとしては待つほかはない。大した音沙汰もなく、時間だけが空虚に過ぎ去る。変に手綱を握られてるだけにこっちも何となく落ち着かない。
それから1月後、タイミングが合いランチをする。向こうから話し出すかと思ったのにも関わらずそんな感じでもなくただ最近の状況を話してして解散。
こっちも流石に嫌気がさしていた。早くこのどっちつかずの状況を打破したいと思っていただけに今日のことは願ってもない状況であった。
変にモヤモヤした感情が残ってただけに、もうこれから関わることが無いと割り切れてからの心は快晴そのもの、澄み渡った青空が広がっている。
実際はフリーランスと名乗れるほど立派なものじゃなくて、稼ぎも微々たるもんなんだけど、一応会社に属さずに金を稼いでいるのでフリーランスもどきということで。
フリーランスも散々言われている通り向き不向きがあるので一例です。会社で働くほどコミュ力ないけど自制心もあんまり無い人には参考になるかも。
色々持病とかあって、フリーランスもどきをやってた。が、見事に生活のコントロールができなかった。
元々自堕落なダメ人間で、一人暮らしで大学生だった頃はご飯を食べるのが面倒で数日間抜いて倒れかけたこともあった。
そういう人間なので、案の定フリーランス生活もかなり生活サイクルが酷かった。
明け方まで起きて、昼過ぎまで寝る。ご飯は腹減って我慢の限界が来たら。そんな感じだから頭もうまく回らないし、気が散ってネットサーフィンとかしまくって全然仕事ができなかった。
さすがにこのままだとヤバいということで、一度会社に勤めてみることにした。
正社員ではないんだけど、強制的に生活習慣を整えることに成功した。少し気を抜いたら昼夜逆転するけど、頑張れば元に戻せるくらいには成長。
中々居心地のいい会社だったんで勤め続けたかったんだけど、倒産してしまったのでフリーランスに戻った。
一度散々な目にあったので、二度目は色々と工夫してみた。
まず朝、着替えて一度外に昼ご飯を買いに行くことにした。気分転換にもなるし、外の空気に触れるのは気持ちがいい。
昼ご飯を買ってきて家に帰っても着替えずに仕事を開始。今日は何時までやるか決める。
二度目のフリーランスを始めて半年くらい経つけど、今のところは生活サイクルは乱れずになんとかなってる。収入は相変わらず雀の涙だけど。
一度外から強制的に生活サイクルが整えられたのが良かった。一度失敗しているから、そのサイクルを維持する方が相当楽だということも知っている。
多分1番いいのは外に仕事オフィスを作ったり専用の作業部屋を作ることなんだろうけど、そんな金は無い。余裕がある人はそっちの方が快適だと思う。
真面目な性格で、歳上の人からは男女関わらずかわいがられることも多い。息子や弟を見ているような気持ちなのだと思う。
その一方でエロいことが好き。アニメやゲームが好き。女の子が大好き。こういった面は基本的に表に出さずに生活している。
相手の女の子とは街コンで知り合った。歳は近く、僕のほうが少し上。
街コンのあとに相手から連絡を貰った。僕も相手のことが気になっていたので会う約束を取りつけた。
2度会った。2回とも夜に飲み会をした。気が合い、人見知りな僕にしては話も盛り上がったほうだと思う。
でも、エロい話やオタク趣味の話はしないままだった。切り出し方もわからないし、引かれるのが怖かった。
飲んで食べてと楽しみつつも、僕の頭の中はエロい妄想が広がっていた。
そして3度目、昼間におでかけをしたいね、と話していたが、また飲み会の約束になった。
この時、僕はある覚悟をしていた。「今回こそセックスしたい。ホテルに誘おう」と。
1度目も2度目も漠然と抱いていたスケベ心だが、3度目では明確な野望になった。ホテルの場所も調べた。
というのも、お互いの仕事の都合で距離が離れ、今ほど気軽に会えなくなるため、ただの飲み友達からステップアップしたかった。
手をつなぐ、でも、付き合う・キスする、でもなく、セックスを目標に置いたのは、チンコに脳みそを支配されていたから、とでも思うしかない。
3度目の飲み会もつつがなく進行した。前回前々回と同様に話も盛り上がった。「気が合うよね」なんて話もした。エロの話はしなかった。
そして店を出たあと、僕はおもむろにホテルがある方向へ歩き出した。相手は訝しがって僕に尋ねた。
どのように答えたか正確には覚えてないが、「2人になりたい」「"そういうこと"をしたい」などと言ったと思う。今思えばとても気持ち悪い顔をしていただろう。
彼女は拒否した。拒絶した。「怖い」と言った。強制するつもりなんて全くなかったし、すぐに引き返した。
彼女は「そういうのは飲み以外でなにかしてからがよかった」と言った。僕もそのほうがいいかもしれないと思った。
僕はとにかく謝った。情けない言い訳をした。よく覚えていないけれど。
後日、改めてLINEで謝罪した。そして「もしよければまた会って欲しい」と言った。
彼女は「気にしないで」と言いつつも今後についてはNOを示した。当然だと思った。
正直なところ、僕が相手のことをどれくらい好きだったかはわからない。でも、普通にかわいい人だったし、気も合った。何より、僕に興味を持って接してくれていたと思う。
生まれてから今まで20年余り、異性からの好意を実感したことのない僕は完全に舞い上がっていた。
もし彼女が僕に好意を抱いているのならそれに応えたい、好意を確かめ合いたいと思った。
しかし、抱いている好意の性質は男女で、というより僕と彼女とで大きく違っていたらしい。
ここまで読んでわかってもらえる気はしないが、決して体目当てだったつもりはない。
エロは大好きだけど1番好きなジャンルは「カップル」とか「純愛」とかそういったものだ。これを読んでくれている人も、そして彼女もそんなこと知ったことではないというのはわかる。
冷静になったいま思い返すと、あそこまで思考がエロに支配されていた自分とその言動が本当にこわい。
今まで誰とも付き合ったことがないこと、離れ離れになることで焦る気持ちもわかるけれど、ここまで急くことはなかったと今なら思える。
ああしておけばよかった、こうすべきだった、と毎日後悔し続けている。
しっかり反省し、次に女の子と仲良くする時はもっとうまくやろう、と思いつつ、彼女の気持ちをグチャグチャに踏みにじり、踏み台にしているようで、そんな自分の思考をとても醜くおぞましいものに思う。
つらつら書く。
両親がそれなりに高所得だった、そして、恋愛に関してだけ、父の脳みそが戦前だった。
高校生の時に、初めて彼氏が出来たが、すぐに見抜かれ、殴られた。
そう叫んで席を立った父を見て、松岡洋右はこんな感じだったんだろうかと思った。
初めてのお見合いは、その数日後だったと思う。
変な人もいたし、そうじゃない人もいた。
お見合いだから、皆、何かしら条件があった。家族が病気で介護が必要な人、精神的な疾患の通院歴がある人、女性と恋愛が出来ない人、多かったのは、プレッシャーや昇進で結婚歴だけが必要な人。
働きたかった。家を守るよりは、何かあった時に「仕事を辞めて下さい」と言いたかった。
4. 話し方と言葉遣い
私の好み。
5. 他人に敬意を払う
お店での態度などもそうだが、子供やマイノリティーの人に対して、態度を変える人が苦手。あと、職業から派生するそれも。
(一部の警官、医療関係者、教師などに見られる、無意識の上から目線と馴れ馴れしさが苦手)
1、3に関しては釣書で分かる。
2、4、5に関しても、一度会えば、ほぼ分かる。
もちろん、釣書も頂いた時点ではじくことは出来なかったが、私の期待を裏切る人はいなかった。
結果、どうなったか。
全ての条件を満たす学生時代の同級生と結婚した。33歳の時だ。単純に、私の女性としての市場価値が落ちた事を父が理解した。加えて、夫の職業が父が若い頃に諦めた職業だった、と言う理由で、父が折れたのだ。
結婚なんてしなくてもいい世の中になっていくはずなのに、それに逆らえなかった私が学んだのは、「条件を決めて、それを守る」事で、少しだけ幸せになれる確率が上げられそうだと言うことだった。
最近、ウイさんと言うブロガーの「ハッピーエンドを前提にして」と言う書籍を買った。
https://www.zentei-happy-end.com
彼の体験から得られるものと唯一同じだったのが「結婚必勝法」の部分だった。
つい先日、一緒に暮らしていた文鳥が落鳥した。落鳥という言葉は一般的なのかな?平たく言うと、死んだ。5歳なので、中年からおじいちゃんに差し掛かったあたりのイメージだと思う。風邪からの炎症がひどくなっていて、冬の換羽を乗り切れなかった。
いつものように仕事から帰宅して枝の上にいるはずの文鳥に「ただいま」を言おうとしたら、いるはずの場所におらず、ケージの網の上に横たわっていた。見た瞬間「あ、これはもう生きてないな……」と分かったけど、現実をうまく受け止めることができず、ケージから亡骸を出して手の上で温めたりふわふわの羽で包まれた体を撫でたりしていた。しばらくして冷静に観察して嘴が少し黒くなってきていること、足の指に血が通っている気配がないことを確認して、全部終わったのだときちんと頭で理解することができた。「コンビニで買ってきた晩御飯、温めてもらったしな……食べないと冷めちゃうし……」と思って、亡骸を綺麗な白いタオルハンカチの上に乗せて、まずは落ち着こうと思ってご飯を食べた。当人はその時はいたって冷静なつもりだったけど、今考えると全く冷静じゃないな……。
ご飯を食べ終わって、恋人に報告しなきゃと思ってLINEを送った。すぐに折り返しの電話があって、状況を冷静に伝えようと喋り始めたところでボロボロと涙が出てきた。父親が亡くなった時は涙ひとつこぼさなかったのに、多分人生で一番泣いたんじゃないかな。電話を切ったあと、ネットで文鳥の火葬の方法や火葬するまでの保存の方法について調べた。冷蔵庫に入れておくとしばらく保つと書いてあったので、申し訳ないけど週末まで冷蔵庫に入っていてもらうことにした。
翌日は「家の事情で」と会社に連絡して午前半休をもらって、火葬の依頼の電話をした。なんでか、電話をするまでに随分時間がかかった。かけるまでの間にまたちょっと泣いたりしていた。仕事が忙しい時期だったのでなんとか気持ちを切り替えて平日を乗り切って、ようやく昨日、火葬して送り出すことができた。
思えば一緒に暮らした4年半くらいの間、ずっと文鳥に支えていてもらったように思う。人生において一番シンドい出来事が起こったときに、ペットショップで予約していた文鳥が「一人餌(自分で餌を食べられるようになること)になったから引き取りに来てください」と連絡があった。タイミングが良すぎて、運命かな?と思った。
初めて我が家にやってきた文鳥は慣れない場所に戸惑って、ずっとまんじりともせず動かずに無表情だった。餌も食べず水も飲まないから(文鳥は警戒心がとても強い)「大丈夫かな……」と、文鳥が神経質にならないよう布団の中に隠れてずっと観察をしていた。ようやく餌をついばみ始めたときに「やっと大丈夫だー!」と、ホッとしたのを覚えている。
家に来てしばらくして下手くそな歌の練習を始めて、ようやくちゃんとオスだと分かった(大まかなオスメスの見分け方はあるけど、ちゃんと分かるのはオスは求愛ダンスを踊ったとき、メスは卵を産んだときだと思う)。幼い時は手の中が大好きで、放っておくと手の中に無理やり入りこんできた。大きくなってからは相変わらず手が好きで、でも幼い頃ほどではなく、たまに「仕方ない、入っててやるか……」と握られてやってる感を出すこともあった。春も、夏も、秋も、冬も一緒で、仕事が終わって帰ってきたら放鳥して毎日必ず遊んだ。IT戦士の家庭なので、他所の文鳥より生活が不規則ではあったけど(すまん、文鳥)、仕事から帰宅すると大体「出せー」と言わんばかりにチュンチュン鳴いた。
「毎日一緒に遊ぶ時間とられて、自由になる時間が少なくなる」とか、
「飲んで帰った日も文鳥のお世話しないと」とか、
そう思ったことがなかったわけじゃないけど、でも、そういうんじゃないんだよ。いなくなったら意味ないじゃん。なんなんだよー、ちくしょう。ちょっと落ち着いたと思っていたけど、また涙目になってきた。
こうやってここに書いたのは、なんとなく今日の気持ちをどこかに残しておきたかったのと、気持ちを整理して日常を取り戻したかったから。辛くて悲しくても、腹は減るし、時は進むし、働かなくちゃ食っていけないし。日常をどうにかして「やっていく」しかない。
飲酒をしながらこれを書いてる。こんなに長い文章あんま読んでもらえないだろうけど、もし読んでくれる人がいたならありがとうと言いたい。
今まで一緒にいてくれた文鳥には、ただただ感謝しかない。本当にありがとう。「10歳を超える長寿の子も!」と言われる中、長生きさせてあげられなくてごめんなさい。夢の中にも出てきてくれてもいいよ。お盆に帰ってきてくれてもいいよ。四十九日までの間はケージは片付けないでおくから、帰ってきたら揺らして知らせてほしい。(でも実際やられるとホラーだしビビりそう……)
自分が死んだら虹の橋でもう一度会えるはずなので。それまでの間、もうちょい待ってて。またね、文鳥。
初の増田投稿なのにこんなにたくさんの人に暖かい言葉をもらえてとてもありがたい。全部のコメント読ませてもらってます。
四十九日待たずあの世に行ける、というのはホントに良い情報でした。1分1秒でも早く文鳥がハッピーになれるなら、それは何より素晴らしいことだし。
死に目にあいたかったなと思っていたけど、その瞬間を看取る辛さもあるんだね……。
これだけは言っておかねば。文鳥と暮らした日々、「こうすれば良かった」「ああすれば良かった」という後悔はあれど、お迎えしたことを後悔したことは一度も無いです。また将来一緒に暮らしたいなという気持ちはあるけど、まあ当面はないかな……。
とりあえず文鳥へのご奉公が終わったらしようと思っていた、二泊以上の旅行に行こうかなと今は思ってる。ハワイ行きたいんだよな、野生の文鳥いるし。色んなところに行って、後々にウチの文鳥にその感想を伝えたい。
傘がいらない程度に小雨の中、歩行路の真ん中におばあちゃんが立っていた。
最初通り過ぎたが、気になったので、引き返して「大丈夫ですか?」と聞いた。
「あなた、顔相がいいねぇ」そうおばあちゃんが言った。自分は素直に「ありがとう」と返した。
数度やり取りをした結果、100円を渡した。その後にさらに会話をして、おばあちゃんをおんぶして運ぶことになった。
少しすえたような匂いが少し気になったが、そのまま10mほど進んで、十字路を右手に曲がり、30mくらい進んだ。
おばあちゃんとは言え、さすがに重く、少しつらくなったので、体勢を整えようとした。
まだ大丈夫ですよという旨のことを伝えて、自分はもう少し続けようとしたが、再度降ろして欲しいと言われたので降ろした。
その後、自分が支援できるのはちっぽけなことしかできないので、公的な支援を受けてほしい旨を伝えて、その場から離れた。
少し歩いて、おばあちゃんが降りた時に大股になったまま話をしていたことが気になった。
引き返しておばあちゃんを遠目に確認して、降りた時の大股より少し閉じていたので、そのまま帰宅の途についた。
外食する気は起きなかった。外はまだ曇っているが小雨はほぼ止んでいた。少し寄り道をして帰宅した。
おんぶした疲れというか、いつも使わない筋肉を使った後のような違和感は少しあるが、明日にはなくなっているだろう。
すごく仕事のできる人ではある
課長ではない
ただ、誰も意見出来ない
9時始業なのに8時には出社し、帰りも一番遅い
誰よりも早く誤りに気付くし、頭の回転が早い
ただ、少しでも気にくわない人は徹底的に潰す
新しく入ってきた人に対しては特にそう
わからないことがあると、そこを中心にボロクソに叩く
叩かれた側は戸惑いながらもより身を低くするがのだが、それでも叩く
そうなるともうどうしようもなくて、ただ萎縮するだけ
聞きたいことも聞けない
去年異動してきた人がいるけど、今度会社を辞めるそうだ
残る人も、聞こえるところでは言わないが窮屈に思っている
みんないつも残業しているけど、その人がたまに休むと一斉に早く帰る
有能だけどお局状態のこういう人、結局プラスになるのかマイナスになるのか良くわからない
正直いなくなって欲しい
そもそも、そういうことには「普通」という基準は存在しないですよね。
一度会ったときから何となくお互いにそうなってしまう場合もあるでしょうし、
とりあえず知り合いになって、時間を長く過ごして、その上で何かのきっかけで
そういう風になる……年単位で。そういう場合もあるでしょう。ですから、
他人と比べてどうかとか、他人が普通って言うかどうかとか、そういうことに
従う必要ないんじゃないですか。
「今度の連休は彼氏と一緒に過ごそうと思います。」なんていう、ありがちなことを言われたところから話は始まる。
相手はとある趣味を持つ人間の集まりで出会った2歳下の女性で、出会ってから1年半程だったと思う。
この時はかなりショックを受けた。週に1度会う程度の間柄で、特別な存在として意識したことはなかった。
なので新しく彼氏が出来たということを聞いたとき、ショックを受けている自分自身に驚きもした。
デート現場に遭遇し、信じられないド級の笑顔で彼氏を覗き込む様子を見て、より一層落ち込むという後日談付き。
本当に周りが見えていないようだった。恋は盲目という言い回しは本当らしい。
話は変わるが、つい先日引越しをした。理由は多々あるが、この1件もその1つに間違いない。
その際、整理が面倒なので必要なものはまた買い直すつもりで色々と捨てた。
引越しの後、家具や雑貨を揃えにIKEAやニトリや無印良品に出向いた。
amazonでの品定めと違って実店舗で商品を眺めるのはやはり楽しい。
時系列は前後するが、昨年は転職をしていた。年収は増えたし勤務時間は減った。
何をして過ごしていたのかも思い出せないし、やりたいと強く思うことも思い浮かばない。
引越しで捨てられるものを捨てた結果、時間の使い方まで無くなってしまった。
時間だけでなく、広くなった部屋もまるで埋まらない。家具や雑貨を選ぶのは楽しくても、欲しいと思えないのだ。
そしてこんなツイートがTLに流れてきた。
時間の使い方のように、この部屋のように、自分にはこれといって中身らしい中身がないような気がする。
自分自身が何事にも無関心で真面目なだけの退屈な人間であることを急に強く自覚できた。なるほど、これが欠点だろうか?(酒に弱いのが残念だ
確かに冒頭で出た趣味についても昔から継続しているだけで、強いこだわりは無い。やめようと思えばやめられる。
そしてずっと仕事のことを考えている方が気分が楽でさえある。
自覚してしまったのだから仕方ない。何か中身になるものを詰めてみようと思う。
料理スキルを上げるとか、カフェを巡るとか、地下アイドルを応援するとか、この際何だって良い。
欠点に気付かせてくれた件の新しい彼氏とやらに感謝するとして、まずは新しく服でも買いに行ってみることにする。
結果として単なるショック療法であったけれど、きっかけは掴めたはずだ。次はショックを受ける前にうまくやる。
【追記】
7/15に入籍らしい。
急にもう冬級に寒くなってきたわよね、って
寒い日が来るたびに言ってる気がするけど、
効かないときはぜんぜん効かなくて、
すーすー風が出てる感じ。
一度会社の上の人に掛け合って
自分で灯油買うから石油ファンヒーター持ってきていい?ってたずねたら瞬殺で却下だったわ。
きっと消防法でこの建物で使う暖房器具はエアコン!と申請してあって、
まだ平日だといいけど、
貼るカイロも使ってみたいけど、
なんかチート感あるし厚着も肩こるし、
やっぱりポカポカ暖房を使いたいわね。
でさ、
その時の極夜行に一緒に犬を連れて行ってたんだけど
ピンチになったらおまえを食べるからなって覚悟をしてたんだって。
いろいろ前もって準備してた食料庫は
当初の計画とは行かなかったけど、
すごい探検だったみたいよ。
ただただ行って帰ってくるってだけなのに。
その時の一緒に同行したワンちゃんは
オレ食べられるかも?って危機感を感じていたのかしら?って思うと
そんなわけで
ぱぱっと書けたからよかったわ。
うふふ。
なんとなく気が進まなかったので、
ヒーコーだけにしました。
これ加糖なのかしら尾藤勇なのかしらって見るようにこころがけてるわ。
うわぁ甘い!ってなるじゃない。
ミカンの皮を乾燥して作って置いたのを煎じて飲むこれ私作ったの天才!って思ったけど、
何度も言うけど、
こんな普通の人が思い付くことは
だいたいはもうなされてることなのよね
ちなみに陳皮って言うんですって
私の考えはチンケね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
昔、俺が小さかった頃はよく家族みんなで駅前のチェーンの居酒屋に行って、冷凍の刺身やらポテトフライやら唐揚げやらを食べて喜んでた。
居酒屋といってもはなの舞とかのファミリーで行けるタイプのやつ。
俺はそういう居酒屋が大好きで、メニューに踊る美味そうな料理の数々を見てはどれを頼もうかと胸を踊らせてたもんだ。
でも年月は流れていって、両親は離婚し、姉は大学生になって家を出て行き、家にいるのは俺と母親の2人になってしまった。
父親とはひと月に1度会い、その度に都内の美味い店に連れていって貰っている。父親は1人になってから金を持て余しているようで、かなり高級な店を提案してもふたつ返事で了承してくれる。
だから俺は高校生ながら、都内の美味い店をいくつも知っていて、焼肉ならここ、魚が食べたきゃここ、と、我ながら生意気だけれど。
でもある時たまたま父親と日にちの折り合いが付かなくて、母親と飯を食いに行くことになった。俺は数駅先の魚の美味い居酒屋を提案したけど、高いからダメだと断られて結局駅前のチェーンの居酒屋に入ることにした。
まあそれでも別に良かった。そんな店何年も行ってなかったけれど、昔の記憶を辿る限りはふつうに美味い店だ。
でも、現実はそうじゃなかった。
ポテトフライはフニャフニャで、唐揚げは悪い油の味がする。俺はこんなもんを食って喜んでたのか?と愕然とした。
こんなはずじゃない。頭の中に住み着いていた既成概念が全部吹っ飛んだ。
結局満足に食べられる料理は1つも無く、釈然としない思いだけを胃袋に重く落として店を後にした。
それ以来、俺は怖くてしょうがない。大人になったら、本当にいろんな場面で安いチェーンの居酒屋に行くことになるだろう事が。
自他共に認める俺のライバル。
それが四天王の一人でもあるイノウだ。
イノウ「俺、悪い奴だぜ」
各々のテリトリーを持っていた四天王とは違い、ヤツは一つの場所に留まりたがらない。
部下を持たず、組織も持たない。
大体のことは一人で出来る俺ですら仲間は必要なのに、随分と気取ったヤツだ。
しかし気取るだけの実力を持ち合わせていることも確かだった。
イノウ「ガン・バルカンは子供の玩具じゃない。大人ですら安易に使えない先進的かつヤバい業物だということを忘れるな。それを気軽に使える俺は、つまり先進的かつヤバい奴であるということだ」
ヤツの持つガン・バルカンは、様々な重火器をごちゃごちゃと詰め込んだキメラ・カオス武器だ。
複雑怪奇かつ危険な武器を使いこなし、獣人特有のスキルまで組み合わせたヤツの戦術は強力無比。
単純な戦闘能力だけなら、他の四天王を優に超えていると言っても過言ではない。
そんなイノウと初めて対面したのが、第7話。
イノウ「これが俺のガン・バルカンだ」
ヴェノラ「この武器は何だ!? 俺の元いた世界の銃器に似ている気もするが、それよりも遥かに複雑で、禍々しい……」
この時は顔見せといったところで、ヤツのガン・バルカンに舌を巻くしかなかった。
12話でも邂逅。
第1シーズンのクライマックスとなる戦いで、今回はマジで戦う必要に迫られた。
そして、7話の時はまだまだ余力を残していたことを思い知る。
イノウ「スキル『一匹狼』! これによりガン・バルカンの威力を2乗する!」
ヴェノラ「なんだって!? 元のガン・バルカンの威力が100とするなら、2乗したら1万になるじゃないか!?」
この時は、咄嗟に発動したジャストコーズで防ぐことができ、イノウのスタミナ不足で勝負は有耶無耶となった。
一見するとジャストコースがあったから勝てたともいえるが、「なければ勝てなかった」と言った方が正確だろう。
もしもジャストコーズを発動できなければ、俺は本当にマズかったかもしれない……。
今度こそ決着をつけるときが来たかと俺たちは身構えたが、イノウの様子がどうもおかしかった。
ヴェノラ「イノウ! またお前か!」
イノウ「それはこっちのセリフだ。生憎だが立て込んでいてな、貴様らの相手をしている暇はない」
いつもはあちらから因縁をつけてくるくせに、相変わらず身勝手なヤツだ。
だが立て込んでいるのは本当だった。
パキケタス「イノウよ、あなたはもはや四天王ではない! 現役四天王による人事異動を、大人しく受け入れるのです!」
イノウ「もともと四天王なんて役職、こちらは好きで持ち合わせていたわけじゃない。そんな一方的な申し出を受け入れるつもりはないのだ!」
パキケタスは新四天王なだけあり、圧倒的な膂力を持っていた。
いや、むしろガン・バルカンと獣人スキルを加味すれば、イノウの方が上だ。
パキケタスの潮吹き攻撃は、体の半分が重火器で出来ているイノウには効果的だった。
イノウの旗色は非常に悪い。
俺たちはその潰しあいを眺めているだけでいい。
だけどそんなことは、俺がやるべき行動じゃないんだ。
ヴェノラ「一方的かつ暴力的な人事異動。これは許されることじゃない……イノウ、お前に加勢するぞ!」
イノウ「なんだと!?」
俺のジャストコーズにより、イノウのガン・バルカンは新品同然に……いや、新品以上の輝きを取り戻す。
ヴェノラ「お前が決めるんだ、イノウ! 当事者が打ち勝ってこそ、溜飲は下がりに下がりまくる!」
イノウ「不本意だが……見せてやろう! スキル『一匹狼』その他もろもろ重ね付け!」
パキケタス「ぐわあ、様々なダメージが五臓六腑に染み渡る。こんなのオーバーキルだあああ!?」
ヴェノラ「イノウのヤツ、あの時よりも更に強くなっている……」
こうして、俺とイノウの決着はまたも有耶無耶。
イノウ「お礼だ、これを受け取れ。俺のお手製だ」
ヴェノラ「……これは鉛のコップじゃないか!? こんなのでジュース飲んだら中毒になるぞ!」
イノウ「俺は悪い奴だからな。今度会う時は、鉛のコップではなく鉛の弾をくれてやる!」
因縁の深まりを感じながら、そう遠くない“今度”がくることを予見していた。
「ベタだけど、この展開はやはり好き。ニワカ呼ばわりされようとも、これは投票せざるを得ない」
「ライバルキャラとの、とりあえず的な同盟に熱狂的な盛り上がりを感じた」
「お礼に鉛のコップをプレゼントするイノウの不器用っぷりに憤死」
「作画も気合入りまくりだし、文句なしの神回。これからも、二人の因縁をどこまで引っ張れるか楽しみ」
あんなんずるいわ
笑えるシーンと泣けるシーンと、両方の波状攻撃がやばかった
最初「おっさんでけぇ」と思って笑うのに最終的にそのおっさんで泣くという
普通泣ける話というと湿っぽくなるのだが
8話は見た後のすっきり感がすごいと思う
ちなみにこの泣けて笑えるってのは監督が意図していたらしい(Twitter)
ここ笑っていいの?っていうところでサキちゃんが全力で笑うのも好き
死因をヒゲにしたのは上手かった
あれにより過労死なのかショック死なのか分かりづらくなったが
リリィの回想には過労が入ってこなかったのに、パピィの回想には過労が入ってきたと気づいただろうか?
6号がリリィに見えるのは気のせい、そんなことはあるわけない
そう思いつつもう一度会いに来るパピィ
優しそうな笑顔、一見、矛盾しているような行動がラストの号泣で我慢していたのだと分かる
To My Dearestは、よくみると普遍的な別れの歌だ
死別とかそういうことは一切言っていない
よくあるような「私が死んでも悲しまないで」ではなく
「(死んだけど)私は大丈夫だから見守っていてね」というメッセージになっている
過去ばかり見ていたパピィに前を見せたわけだ
ちなみにダンスの最初のシーンでは、皆が俯きリリィは後ろを向いているのだが
こんな既に死んだ者から励まされることがあるだろうか、不思議な感覚
実は、8話ではほぼ「男」「女」という単語が使われていない
「正雄じゃないもんリリィだもん」
なのでより正確には性別ではなく年齢の話だ
「GOGOネバーランド佐賀」のネバーランドは年を取らない国という意味
ただ、性同一性障害の子は男女差が出てくる第二次性徴でかなりショックをウケるらしいので、リリィがそうなのかどうかは結局不明だ
ここで引っかかってる人が少しいるみたいだった(2割くらい?)
平成生まれ〜明治生まれ、平成アイドル昭和アイドル、身長、出身地、性格など多様性を示す属性は色々ある
そこに性別を入れたくなるのは分かる(他にあるとすれば国籍とか?)
リリィは天才子役アイドルゾンビから、天才子役男の娘アイドルゾンビになったわけだ
本作は、楽曲の難易度と、それをこなす声優の技量に何度か驚いてるがまた今回もすごかった
私はまずディズニーっぽいと思ったが、あれちゃんと歌うの難しいだろ
さすが田中美海
私は3Dも好きだが、今回は表情がすごくでてたのでよかったと思う
個人的にディズニー的な動きは苦手なんだが、ギリギリ日本アニメとD系動きのラインの中間になってたと思う
動きがやけに細かいと思ったら、フランシュシュのダンス担当の人たちが実際に踊ってそれを起こしているみたいだね
アクター → モーションキャプチャー が
ちなみにリリィがさくらと目があってはにかんだのは、アクターの子がそうだったかららしい
このライブシーン本当にずるい、「5周しても泣く」みたいな人結構見かけた
というかパピィの気持ちを理解した2周目の方がヤバイともっぱらの噂
それは願望などではなくもはや生きる意味だ
そして愛ちゃんもまだ高みを目指してるし
いよいよ簡単に死ねなくなってきたな(純「すでに死んでますけど」)
徒花ネクロマンシーの歌詞の「何が神の冒涜か 裁きなどさせない」っていうの
ゾンビが全力で生きようとしてて好き
これ、「純子は照れてただけじゃないの?」というような異論があるようだが
そういう人は純子のブロマイドをよく見て欲しい
アレを撮影してるのはたぶん巽だ
最後に少しだけ日常に変化が生じる、しかしそれはパピィにとっては非常に大きなことなんだ
いいのかw
「出た楽曲はまだ半分くらい」だそうだ
え?あと4話だよ?w