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はてなキーワード: 岡田斗司夫とは

2019-08-14

衝撃!集団ストーカー存在した!

こんにちは、井沢と申します。今日はてな匿名ダイアリーの皆さんに衝撃の事実をお知らせしたいと考えています

それは「集団ストーカー実在する」ということです。

世の中には証拠を残さずに他人精神病に追い込む悪逆無道の技術存在するのです。 今回僕は集団ストーカーをやられて初めてそのおそろしさを知りました。

その手口は簡単です。僕は痩せてメガネをかけた岡田斗司夫に似ているのですが、通行人が僕の横を通りすがりながら「岡田は最悪だ」などと会話するのです。これだとどこの岡田さんの話をしているのか分かりません。けれど集団ストーカー組織は町を歩くひとたちに僕の悪口を言うように指示しているのです。そもそも僕の名前岡田ではありませんから名誉毀損などで訴えることもできません。

いままで集団ストーカーをやられた方は創価学会CIA警察犯人だと言ってきましたが、今回僕は彼らはその手先でしかなく、全人類の頂点に立っている存在を突き止めました。

それは黒人です。

彼らはアフリカダイヤから得られた財産をもとにアメリカ合衆国支配しているのです。イルミナティはその黒人たちが流した嘘です。これまで集団ストーカーをやられた人たちは創価学会CIA警察まではたどり着くことができましたが、そのあと嘘を吹き込まれ真実から遠ざかってしまったのです。

僕の姉ちゃんバカ女なので「その嫌がらせの手口が絶対にないとは言わない」と言いつつも「黒人という話こそ集団ストーカー組織が考えたギャグだろう」「精神病院に行け」と言うのです。

僕はこの黒人組織のことを告発すると裏の天皇になれるそうです。テレビに写っているのはオモテ天皇で、日本を裏で支配する天皇が数人いるそうです。数日前、CIA黒人組織反旗を翻したそうです。そんななか、僕が勇気をもって告発したこと評価されたようです。

※本文は統合失調症での入院経験がある人間が書いたものであり、同病を嘲笑ものでありません。強調しておきたいのは「集団ストーカー絶対存在しないとは言えない」ということです。一方で事実でないことを事実確信社会的問題を起こすのは病気です。もしこのような言動をする人間がいたら安易に考えず専門家相談することをおすすめします。

2019-07-12

anond:20190711202232

岡田斗司夫が「女の8割クズ理論」のときに言ってた捕まえるべき良い女に凄く似てる。

2019-06-27

anond:20190627200236

それも岡田斗司夫が対談で評価経済かいってた

イイネ数で人間の格が決まるからいろいろやってるうちに得意な方向に誘導されるだろっていう話だったとおもう

anond:20190627163448

岡田斗司夫「そこで輸精管結紮手術証明書をたずさえたオレが颯爽と登場」

2019-06-24

老害ってこうやって形成されていくんだなぁ

ネットリアルタイム老害ができあがっていく過程が見れて面白い

町山智宏、小田嶋隆岡田斗司夫唐沢俊一とか、一昔前まで頭がいいとされてた人気あった人たちが、どんどん老害になっていく。

やっぱ人間って老いるんだねえ。どんな立場にいても。たとえ若者文化に属していても老害になっていくんだなぁと目撃できて、すごく面白い。やがて悲しい。

2019-06-21

anond:20190621111200

ゆきずり女とやり放題を実現するために離婚して輸精管結んで絶対婚外子ができないようにしたオタク教祖をみならえばいいじゃん

岡田斗司夫っていうんだけどさ

生殖したいと性欲があるとは独立した現象なのに

ついでに女に金稼いでほしいし介護もしてほしい

はいはい全部ごったまぜのマザコン

2019-06-11

NHK番組 有吉お金発見突撃!カネオくんってどうなの

この番組違和感しかなかったのだが、カネオくんの声担当千鳥ノブのおかげで分かった。

これ、完全に関西ローカルの「せやねん」午前の部と同じ内容である

せやねんとは2001年から放送されているMBS番組で、毎週お金調査をするコーナーが午前のメイン企画になっている。

正直カネオより踏み込んでるし、視野も広い。

例えばネットニュースである動物が人気!となったら各局その動物を追うのに対して、せやねんはその動物での経済効果について深堀りしていく。

プロ野球選手年俸や、アイドルグループの売上、M-1をとった場合年収ネーミングライツ世界富豪など幅広く取り扱ってきた。

先日もチリアニータ現在の稼ぎを調査したばかりだ。先日だぞ。

王様のブランチ放送中に、関西ではこんなもの放送しているのだ。しかも人気番組である

アッコにおまかせ!で同番組をパクった際に生放送クレームを入れるくらいには吉本の力は強い番組

歴代M-1決勝進出者が出演してきた番組としても有名だ。千鳥も売れる前は良く出ていた。

この番組がどれほど素晴らしいか、という話では無い。

海外芸能人国内役者へのインタビューの際の失礼度合は酷く、関西の面汚しというか、恥ずかしさしか無いのだが

まぁそれを差し引いても有吉のカネオくんよりはちゃんお金について考えて特集していると思う。

ネオくんは…ここで言うよりも一度見て考えてほしいのだが、せやねん以下の特集をしているように見えた。NHKで。

関西ローカルでやるレベルのそれを下回るレベルでやっている。

謎のバラエティタレントを並べて、やってることは民放と変わらないだろう。

NHK最近こういう番組が増えたように思う。目がちかちかする。

少し前のフジテレビのような色使いだ。悪意の少ない日テレというか。

しかNHKでそんなの見たくないと思う人のほうが多くないだろうか。

少なかったらすまない。

例えば関西ローカル性別不詳の人の免許証を見て胸を触るなんてゲス番組を見ているときNHKをかけて

もしカネオみたいな番組がやっていたらガッカリすると思う。

安心感クオリティを求めてNHKを見るのだ。

NHKなりにいろいろ考えてみたんだろうが、結局住み分けとしてあった、NHK=真面目な番組というイメージがなくなりつつあり

あえて民度が低い番組を、バラエティスキルの低いアナウンサーや、コンプラで好き放題言えなくなって手を抜いている芸人たちが出ているのを、選んで見る意味は無くなったと思う。

ニュースや速報についても年々他の局から遅れをとっているように思う。

大して情報の無い電話取材をやめようとはしないし、被害情報更新されるのはどこの局よりも遅い。

NHKが連絡をとる相手自治体役所の人というのも問題だと思う。

民放はその辺の人に電話してる。よく放送事故起きるけど、実際現場邪魔にはなってないと思う。

真面目な番組風でも専門家といってバラエティタレントを出して喋らせるし、不倫女性スキャンダル女性蔑視、虚言癖のあるタレントなど民放が出さなくなったタレントなどを平成文化を語る番組で出していたのも意味不明だった。岡田斗司夫が見られるのはニコニコNHKのみである

改元ときNHK番組は全キー局比較して最低の出来だった。多分ゆく年くる年のように鐘をつく映像を流すのが正解だった。

とまぁ最近NHKには違和感しかない。

しかたらこ違和感を覚えているのは自分だけかもしれないが…どうなんすかね?

2019-06-05

anond:20190605145239

岡田斗司夫予言ってたとえば何があるの?

評価経済とかハズレじゃないの?

ひろゆき予言はハズレまくるけど岡田斗司夫予言は引くほど当たる

この二人の予言に注目すれば未来が読める。

とりあえず地方公務員は安泰。

2019-02-12

anond:20190212102608

オタキング」の通称で知られる評論家岡田斗司夫氏が、『いつまでもデブと思うなよ』(新潮社)を上梓したのは2007年。著者の痩せた容貌説得力を強め、「レコーディングダイエット」が一世を風靡した。食べたものを記録して1日の摂取カロリーを1500kcal以内に収める――そのシンプル方法も大いに話題を呼んだ。

 ところが現在スリムになった姿は見る影もなく、岡田氏は25kgもリバウンドした。それどころか、かつて自らが提言したレコーディングダイエット全否定している。

これ好き。

岡田斗司夫がやっていること、どれも早すぎる説

海外アニメがまだぜんぜん注目されていないときに、「海外アニメ大人気!」と言ってしま

婚活などで30代以上の独身女性が注目される前に結婚評論家を名乗って独身女性応援気持ち悪がられる

ピクシブやなろう小説流行る前にこれから趣味創作する時代と「プチクリ」を提唱してしま特に盛り上がらない

オタクライト化がどうこう言われる以前に「オタクは死んだ」と宣言してオタク界隈から総スカンされてしま

オンラインサロン問題話題になる前に会員から金を集める組織を始めて炎上してしま

ハリウッドMeToo運動が盛り上がる前にMeTooされてしま

2019-02-05

anond:20190205065906

(2)

当時の惑星開発委員会オタク界隈ではけっこう話題になっており、それを象徴するのが岡田斗司夫の来訪です。

4月12日(金)

 逃避でネットを覗いていたら「惑星開発委員会」というサイトを見つけた。

http://members.tripod.co.jp/toumyoujisourin/rvtop.htm

 惑星開発大辞典コーナーに僕の名前もあったので掲示板挨拶したら、さっそく管理者の方からメールをいただく。

 返事で「なぜ岡田斗司夫作家自称しているのか、については次の日記で答えましょう」と約束してしまうけど、なんでオレは仕事でもないところで働こうとするのか。とほほ。

その後、岡田さんはこのサイトを気に入り、定期的に掲示板書き込みをしたり、知り合いに紹介したりしていたみたいです。

8月13日(火)

 「ロスノフスキ家の娘」、あっという間に読了

 しょっちゅう覗いてるサイト惑星開発委員会」にこんなテキストがあった。僕も今、格闘技オタクたちが嫌いで嫌いでしかたないので、思わずここに紹介してしまう。

(中略)

 あああ、俺の言いたいことを俺より上手く書いている~!もう俺、物書き引退しようかなぁ。

相当宇野さんのことを買っています。当時の日記にはこんな記述もあり「これは善良な市民のことでは?」と言われてました。

 知り合いから「就職活動に失敗した」というメールを受け取る。彼に「就職なんかせずにライターになれ」と忠告したばっかりなので、これはなんとか編集者に売り込んであげなければいけない。

 まぁ僕よりは才能もある人だし、なによりまだ20代前半という若さなので、ライターとして喰っていくことぐらいはできるだろう。しかし彼を「こういう人生」に引き込んだ責任というのは、あるのかな?

 僕は「自分への責任は、他者には移譲し得ない」という考えなので、あんまり悩んだりしないけど、これが唐沢俊一さんのように責任感の強い人なら、あとあとまで面倒見たりするんだろうなぁ。

この日記宇野さんのことですね。実際に会って話したようです。

10日(水)

 朝、マクドナルドハンバーガーを食べる。ついに一個まるまるを完食できるようになった。まだ喉の痛みは残っているけど、まぁ一安心

 おもしろ会の武さんと5年ぶりぐらいに会う。なにかと思えば「物書きになりたい」という相談彼女同人誌を預からせてもらって、編集さんを紹介する約束をする。

 続いて京都から宇野くん。彼とは初対面だけど、昔に彼が浅羽通明氏に説教された話を教えてもらう。浅羽氏の書き下ろし本『教養とはなにか』を院生たち取り巻きと話してるときの浅羽さん「これで革命を起こす」と叫んでいたらしい。当時10代だった宇野君がこれに疑問を呈したら喫茶店で閉店まで説教されたらしい。やはり浅羽さんは熱くて面白い人だ。

そして、岡田さんは惑星開発委員会オフ会にまで顔を出すまでに。その時のことを日記でこう書いています

27日(火)

 木曜のオフ会に向けてリビングをかたづけ、そのあと覚悟を決めてついに北歯科へ。

もうずっと前に神経を抜いた歯なので、おそらく歯茎が炎症を起こしているのだろう、

ということで今回は様子見。

 ブックスルーエで宮脇檀の『男の生活の愉しみ』(PHP文庫)を買う

 20年近く前、仕事で一山当てたら宮脇氏に自宅を設計してもらおう、と思っていた。

不幸なことに宮脇氏は98年に他界し、僕はいまだに一山当てれずにいる。

でまぁ、書店で氏の本を見かけたら自分の果たせなかった夢への供養だと思って

買うことにしている。

 夕方から惑星開発委員会」のオフ会

参加希望美少女大学生といっしょに高田馬場へいく。

感想は…う~ん、まぁあんもんじゃないですか?

あ、でも某出版社社長と某オタク評論家蜜月関係が聞けたのは

面白かった。そうか、版権引き上げ騒動の裏にはそんなことが…。

……その後、岡田さんが惑星開発委員会言及することはなくなりました。「あんなもん」だったので飽きてしまったんでしょうか?

惑星開発委員会更新をやめ、善良な市民キャラを捨てて2003年8月頃にはてなダイアリーで新たに始めたのがヘルシー女子大生id:kurosawa31)と言われています挑発的な言動サブカルへの豊富知識、そして女子大生であることが話題になり「はてな界の斎藤美奈子」と称されたりします。

ヘルシー女子大生はてなキーワードにも登録されており、

はてなダイアリー住民の質を見分ける試金石となった騙り手。

と書かれているのである程度の騒動を起こしたことがわかります

しかし、今となっては日記プライベートモードに設定されており、internet archivesに残っている断片的なものしか読むことができません。

それによるとヘルシー女子大生京都在住ということになっており、宇野さんは立命館大学卒業後、京都就職したのではと推測できます

2ちゃんねる過去ログを追うと初期から善良な市民との類似性が指摘されているのが面白いです。その時は「言っていることが似ている」と言われる程度ですが、しばらくして2004年3月に「オトコノコ」「キャラ売り」「同じ穴のムジナ」「ブンガク」などのワードの相似性、話してることが一緒などの指摘がされヘルシー女子大生善良な市民なのが濃厚となります。この指摘に伴って日記更新頻度は落ち、プライベートモードとなったわけです。

この頃の宇野さんは旧・惑星開発委員会のような「有名サイトになろう」とか今のような「ライターとして成りあがろう」という気概はなく、ネカマして周りを翻弄させて楽しみつつ、趣味としてドラマなどの評論を書いていこう、という印象を私は持ちます

2019-01-31

いまどき「こんなのオタクじゃない」とかいう恥ずかしいマウントする奴

http://b.hatena.ne.jp/entry/www.itmedia.co.jp/news/articles/1901/30/news132.html

おまえら恥ずかしくないの?

平成も末だよ?

「年間何万使ってる俺たちこそ真のオタクであっておまえのようなニワカはお呼びじゃないの」

みたいなプレッシャーかけてくるジジイどもを老害として切り捨て、

ニュービーを優しく迎え入れて手取り足取り導いていく、

そんな明るく楽しいオタクコミュニティをこの1020年で目指してきたんじゃなかったの?

岡田斗司夫唐沢俊一醜態を目の当たりにして「ああはなるまい」って誓い合ったじゃない!

あの日約束を忘れちゃったの!?

2019-01-28

anond:20190127211255

村上隆とか岡田斗司夫と言っている時点で、そりゃあ、その見方ならダメになって当然だわな。

2019-01-27

日本アニメプレゼンスは、なぜ下がってしまったんだろう?

みんな忘れてしまったのだろうか。あの祝祭的な季節を。

ぼくは覚えている。それは90年代半ばに始まった。

海外アニメが人気だと新聞に報じられ、日本アニメ国際的競争力を持ったコンテンツだと、盛んに論じられた。

エヴァブーム村上隆アートもそれを後押しした。あるいは岡田斗司夫の各種書籍も貢献していたかもしれない。

アニメ幼児的だとバカにされているが、実はそのローカル性こそが世界では面白がられるんだ。あるいはアニメこそが作家主義を貫いて深いドラマを作れるんだ、とかも言われていたっけ。

まぁ、要するに文学邦画なんてまったくダメで、アニメこそが日本の誇るべき文化なんだ、という論調が一気に広がった。社会学者文芸評論家もこぞってアニメを語るようになった。

国もそれに同調して、「クールジャパン戦略」を唱えるようになった。アニメを輸出して日本文化プレゼンスをあげようとした。これ自体音楽戦略的に輸出したイギリスクールブリタニカ戦略猿真似だったけど、実際にやったことは誉めてやっていいだろう。石原慎太郎が「ほしのこえ」を絶賛していたんだぜ。

そうやってゼロ年代半ばにはクールジャパン論はピークに達していた……しかし、その後の惨状はどうだろう。

まずクールジャパン戦略は無惨にも失敗に終わった。これ自体は今でも施策が続いているが、アニメの姿はなりを潜めて、ゆるキャラや各地の名産品を押し出すようになっている。各国にあるクールジャパンショップも同様だ。

アニメこそがすごい文化なんだ、という論調も次第に静かになっていった。アニメを持ち上げる人が、どんどんいなくなっていった。

それはアニメ自体流行の変化にも原因があるだろう。攻殻機動隊エヴァンゲリオン、カウボーイビバップといった「大人向けアニメ」はあまり作られなくなり、キャラクターのかわいさを押し出す「萌えアニメ」が主流となっていた。

それはまだいい。致命的なのは萌え」が語るべき言葉を持っていなかったことだ。

ゼロ年代にはまだ「萌え」こそが思想的に新しくて最先端の消費行為なのだと言い切ることもできた。「萌え」の言葉意味や、それのなにが新しいのかを語ることができた。

しかし、個別作品を語るとなると、「このキャラかわいい」で終わってしまう。これが決定的にまずかった。

なぜなら、それはクチコミで広がらないことを意味している。エヴァはこういう作品で、ここが面白いんだよ、と説明できる。しかし、萌えにはそれができない。言語化できないってことは、海外にも紹介できないってわけだ。

さらには社会的な風潮の変化も、アニメには打撃を与えているあろう。90年代はまだ表現の自由がどこまでも広がっていくという幻想があった。あれも表現してOK、これも表現してOK村上隆オタクアートはその幻想を土台にして成り立っていた。

しかし、その後にやってきた現実は、大きなバックラッシュだった。ポリティカル・コレクトネスが席巻し、あれもダメ、これもダメ、という世界がやってきている(かつて政治的な正しさは「生真面目なやつらがくだらない批判をしているぜ」とお笑い草にされていた。そのとき空気は、『政治的に正しいおとぎ話シリーズで感じ取ることができる)。

これはアニメにとってとてつもない逆風だ。なぜなら、アニメにおいては奇形であることがクリエティティ証明だったからだ。たとえば、ゼロ年代は「エロゲー」をベースにした諸作品が注目を集めたが、これは今ではとてもじゃないが取り上げられなくなってしまっている。

アニメは今ではかつて(90年代半ば以前)のように「省みられない」存在に戻ってしまった。

日本コンテンツ話題になるのは、コンマリやテラスハウスだ。まだ宮崎駿新海誠はがんばっているけど、かつてのように「アニメというジャンル自体に優位性があるんだ」という勢いはない。みんな忘れているけど、「すべての映画アニメになる」なんて言われていたんだぜ。

今ではアニメ話題になるといったら、アニメーターの待遇がどうだ、といった就労問題ぐらいだ。

しかし、この残念な現実を見るに、なんでこうなってしまったんだろうと首をひねってしまう。あれは幻想だったのだろうか。いったいどこで道を間違えてしまったのだろう。みんなあのころのことはどう思っているんだろう。忘れてしまったのだろうか。あるいはまた盛り上がることがあるんだろうか。日本未来は、これからどうなってしまうんだろう。

2018-11-29

フェミがたまトレって言い出したやつ

それ思春期くらいには女性は一回はだれでも妄想することなんだよね。

フェミに限らず、酷い性犯罪とかの実在を知ったあたりで。

あと大人になってからも夫が育児に非協力的だったりすると

自分の息子だけはこんなわけのわからない生き物にしたくないなとか思うだろう。

 

しろ男性ってそういう対処法を

社会構成する大人になるころまで一回も考えてないで

すまされてるところが

フェミさんにスタート地点周回遅れだったんだろうなと。

それでヒマな無職とかニートになってネット世間勉強してるとき

驚いていちいちあげつらうんだろうと思うんだよね。

 

男性だって戦争なくすにはどこよりも強い核兵器があれば・・とか

いやいや知略で、そうだ今の技術力があれば昔の戦争など・・とか

考えるから異世界転生ラノベが隆盛なんでしょ。

 

タマトレも表現タネだし実際そっちのネタ漫画にして売れてる本たくさんあるし。

(○奥、テ○○ストなど)

今更この手のトークで驚かれてもなー???

流行りの本読んでないのかーって感じ。

 

追記

ブクマ※について

・「生理生理ってうるさいんだよ!そんなに嫌なら子宮取れよ!」→ 実際生理痛が子宮内膜症とわかったら子宮まるごと取っちゃう手術あるよ。健康になった報告読んだことあるよ。という流れからすると何がいいたいのかわからん。現状での輸精管結紮術と対応してるね。岡田斗司夫さんの手術レポも読んだなあ。そのあと仕事発注を餌にセクハラしてたことがバレて仕事干されてたなあ。

・「「ハイエースしたい」と同様に、どちらも公共の場で表明したら通報ものだろう。 」 → 公共かなあ?SNSつぶやく場でしょ。人格としてこいつあぶねーやつだ付き合いを考えよう、くらいの判断材料にはなるだろうけど犯罪のものの予告ではないじゃん。男女とも、現実化しそうで気になるツイート本当にあったなら通報して判断を託せばいいのでは? その先は運営警察が公平に判断することになる。

・私は妄想しなかった→まあたしかに、自衛のためとはいえ性犯罪者の記録を読み耽る女性はあまり多くない。夕ご飯が食べられなくなる程度には胸糞悪いからね。一時期wiki事件ページなどが流行ってたけど、読まないで済ませられると思えるなら一生読まないほうがよい。

どうしても納得したくない人がいるようなのでたとえば・・ってあげようとおもったけどまあああいうことをやらかし犯罪者がのうのうと暮らしていると知るのはヘイトのもとだから

虐待犯罪者にしろひとたび受刑者としてつぐなったのならなおの私刑はするべきでないという社会ルールは守りたいね

2018-11-03

anond:20181103164113

オタキング岡田斗司夫オタク地位向上のために活動したと言ってたな。

出典忘れたけど、東大講義して、外国日本アニメ大人気というのはかなり話を盛ったとか。

これも政治運動というより「海外で人気の」で商品の箔付けをしただけかな。

2018-09-13

インセル革命

岡田斗司夫が前にインセル説明をしてた。

男で収入も低く配偶者恋人もいなくてという人が海外ではテロ事件を起こしている。

それを、自分モテなくて収入も低いのは女性達とイケてる男性のせいだと訴えている。

ミソジニー(女嫌い)とは違うらしい。

人によっては日本新幹線殺傷事件秋葉原歩行者天国無差別殺人事件も同じだと言う人もいるけれど。

私は、もし彼らに神さまの悪い冗談で出くわしたら、間違いなく標的になる。女性自活していけるだけの収入もある。モテはしないが配偶者もいる。彼らに嫌われる要素しかない。

だったら彼らの要望社会は応えるかと言ったら決してそうはならない。

日本資本主義だ。資本主義自己責任を盾に彼らを責める。そうなったのは自分が頑張らなかったからでしょ、と。

資本主義は一部の、ほんの一部の人たちが利益を得る。それを良しとしている世の中。

だってそうだ。彼らを助けて行くことは、今の安定を捨てることに遠くとも繋がる。そこまでの自己犠牲はできない。

「じゃあどうしたらいいの?」

「彼らを知ることだよ。そしてそういう人がいることを、覚えておくことだよ」

ある日私の問いにそう答えた人がいる。

帰りの電車に揺られて、私は目の前の人、隣の人がインセルかもしれないと、今日も思う。

2018-09-04

anond:20180904220725

岡田斗司夫が似たようなこと言ってた。

「僕たち(宮崎哲弥とか)は日本人の上位数パーセントに入るくらい頭の良い人間なんですよ。僕はそれを誇ってたけど、でもそれじゃダメなんですよ!

自分より頭が悪い大多数の人達相手にしながら生きていかなきゃいけないんだから

仕事とかプライベートとかで頭の良い人同士のコミュニティにずーっと浸かってるとたまに本当にビックリするからね。

ブログコメント欄に『デブのくせに黙れや』とか書き捨てられてるのたまに目にすると愕然とするもん。

でも、このくらいに頭が悪い人が世の中の大半なんだからそういう連中に好かれるようにしないと人生大変だよね」

2018-09-01

anond:20180901140339

最後の一行はギャグ

あと有料会員でないと全文読めないから、殆どは読まないで「岡田斗司夫」と言う名前に釣られてコメント付けてるだけだろ。

そもそも内容読まないでコメント付ける時点でおかしいわけだが、はてブだといつもの事だし

me tooに代表されるある種の「正義」と、その恣意性が孕む課題について

岡田斗司夫朝日新聞で連載している悩み相談を読んだ。

https://digital.asahi.com/articles/ASL8R4S75L8RUCFI00B.html

回答としてとても全うで、納得のいくものだった。だったのだが、当然回答者岡田斗司夫である以上、「朝日新聞岡田斗司夫指導者という立場を利用したりして精神不安定女性数十人と異性関係を持ったことが判明したあとも、彼を切らなかった。metooと程遠い人権感覚会社だと思ってる。 」というブコメがついている。

ブコメをつけた人を非難したいわけじゃなくて、これは正にme tooにおけるある種の「正義」の本質を表している。つまり、「言動のものや、その人が作り出したものの是非ではなく、その人の社会的状況に応じてその人の言動判断する」。

これは、不正義の是正を誰かに任せるのではなく、評価自身判断不正義を是正するものだ、ということになる。一面の真理はあると思う。社会完璧ではないので社会公的機関が必ずしも正しい在り方をしているわけじゃなく、それを正すのは社会に生きる人間であるべきだ。そのような仕組みが市民社会であり、社会的不正義に対して暴動や大規模なデモが起きるのはある種「健全」なこととは言えて、そういう事例が散見されるアメリカフランスと違ってどうして日本は……という話題は、本筋からズレるので閑話休題(こういったある種の国ごとの政治態度や市民感覚の違いをまとめてる研究書どっかにないですかね。真面目に読むので割と本気で募集している)。

そういった考えの裏には、実のところかつてのモヒカン族とは全く逆の価値観がある。評価するかしないか、という価値判断だ。

上記の例で言えば、岡田斗司夫評価されていい人間かどうかである。とりあえず自分評価差し控える。その全く真逆の例で言えば、〈ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーシリーズ監督を務めていたジェームズ・ガンが、過去不適切ツイート理由シリーズ監督から降板させられた事件だ。その二つの違いはなんなのか。違いはいくらでも挙げられる。実際に問題になっているのが実在女性との実際の関係に関する話題か、不特定多数に対する言及だけか。日本国内で活躍する批評家か、全世界的にヒットした作品を生み出した監督か。社会的評価の違い。味方についた人がどの程度いたか、それが大きく報じられたかどうか。「不正義」とされるものは白か黒かではなく様々なグラデーション存在し、「灰色は白である」=推定無罪価値観あくま刑事事件公的権力市民を罰する際に発生するものであり、このような違いが発生するのは当然である。だが一方で、ジェームズ・ガン擁護されるのに、『二度目の人生を異世界で』の原作者「まいん」氏が炎上した挙げ句アニメ化が中止になるのは当然であるとされる。問題発言が日本における大きな政治的争点かどうか、という違いはあるが、それ以上に大きな違いは、2人がどんな作品を書いていたか、と言ってしまっても差し支えないのではないか、と個人的には思っている。一方で、慰安婦揶揄していた「月曜日のたわわ」の比村奇石はさほど炎上せずに未だに活動を続けている。比村奇石炎上しないのは不思議だなと思っているが、とはいえ自分自身、「うっわー気持ち悪いことしかやってねーなこの人、でもめっちゃエロい作品書くな。もっとやれ」って思いながら毎週月曜日を楽しみにしている。しかし本当に邪悪

雑多になってしまったが、何が言いたいかというと、me tooというのは「何が正しいか」ではなく「どんなかたちの正義を指示するか」というある種の価値観、雑な表現であるところの「政治的態度」を求められている。正義に対するコミットメントである。だが正義一枚岩ではなく、黒と白の間には無限グラデーション存在し、結果me tooのような価値観はある種のダブルスタンダードを許容する。

社会において「理性的判断」というのは存在せず、人間社会のなかでしか行動ができず、社会のなかで行動するなら結果的社会コミットしなければならない。あたか村上春樹デタッチメントからコミットメントへの転換をした(「せざるを得なかった」と言っていいのかは、正直わからない)ように、これはある種当たり前のことなのだが、その事実を前に困惑するひとは少なからずいるのではないか、と思っている。自分比較的その変化を受け入れている側の人間ではあると思うが、困惑する人間がいるのはよくわかる。人間矛盾する生き物だからね。

だがはあちゅうてめーは駄目だ。

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