はてなキーワード: 専門性とは
グダグダと書いて行くけれど
FIREを目指す人は天職に就くことができなかった人なんじゃないかと思う
いや、全員ではないと思う。これは私のケースだ。
私は、もう口に出すことが辛いのだけれど、天職を諦めた。のかもしれない。
専門の学位と国家資格が必要なその職種は大学入学後にやりたいと思い、就活の時にもやりたいと思い、でもスイッチしなかった。
ある程度世間一般に優秀だと認められている文系としては十分な学位を持っているのに、
また4年間若者に混じって大学に行きなおすということと、ゼロから始めるということと、
才能がない限り高給は取れないということと、
その上で成功する確証がないということ。成功とはなんぞや、だけど。
私にはまだまだ奨学金ローンもあって、そして女性で、結婚や出産のタイムリミットや育児を考えていて、
そして自身が大学で学んだ分野を活かせない分野に行くこともなんだかなあと思っていて。
でも結局自身が学んだ分野で輝いている職種で仕事ができているわけでもなく。
同期のように外務省やMETIや商社で日々優秀な人と話して仕事ができているわけでもなく。
働いているものの、その職種とは全く違うところで、周縁の仕事をしている。
待遇に不満はないけれど職種に不満がある。そしてパッションを持てない仕事だから、つまらない。なぜなら自身がもっとパッションを持ってできる仕事があると知っているから。
そんな私はFIREに惹かれる。「パッションもないつまらない仕事」をずっと続けるよりも、資産形成をして、その後、パッションを持てる分野で給料関係なく仕事してみたいな、とか。何かやってみたいな、とか。
ただ奥底では知っている。FIREを追い求めて、たとえ資産が安定したとして、その後、30代中盤だか、から、ゼロから大きな仕事ができるのかと。
グダグダと書いて行くけれど
FIREを目指す人は天職に就くことができなかった人なんじゃないかと思う
いや、全員ではないと思う。これは私のケースだ。
私は、もう口に出すことが辛いのだけれど、天職を諦めた。のかもしれない。
専門の学位と国家資格が必要なその職種は大学入学後にやりたいと思い、就活の時にもやりたいと思い、でもスイッチしなかった。
ある程度世間一般に優秀だと認められている文系としては十分な学位を持っているのに、
また4年間若者に混じって大学に行きなおすということと、ゼロから始めるということと、
才能がない限り高給は取れないということと、
その上で成功する確証がないということ。成功とはなんぞや、だけど。
私にはまだまだ奨学金ローンもあって、そして女性で、結婚や出産のタイムリミットや育児を考えていて、
そして自身が大学で学んだ分野を活かせない分野に行くこともなんだかなあと思っていて。
でも結局自身が学んだ分野で輝いている職種で仕事ができているわけでもなく。
同期のように外務省やMETIや商社で日々優秀な人と話して仕事ができているわけでもなく。
働いているものの、その職種とは全く違うところで、周縁の仕事をしている。
待遇に不満はないけれど職種に不満がある。そしてパッションを持てない仕事だから、つまらない。なぜなら自身がもっとパッションを持ってできる仕事があると知っているから。
そんな私はFIREに惹かれる。「パッションもないつまらない仕事」をずっと続けるよりも、資産形成をして、その後、パッションを持てる分野で給料関係なく仕事してみたいな、とか。何かやってみたいな、とか。
ただ奥底では知っている。FIREを追い求めて、たとえ資産が安定したとして、その後、30代中盤だか、から、ゼロから大きな仕事ができるのかと。
ひたすら同じことを繰り返すのが苦にならない、もしくは言うことがコロコロ変わる場合の苦痛が死ぬほどデカイ場合に◎。
ただし全ての適応障害に向いているわけではなく
・独特の閉塞感からイジメが多発するような環境だと真っ先に狙われるかも
等のマイナス面もあるため、結局は単純労働には単純労働の能力が求められ結局はコミュ力だが大事に。
パワー系適応障害に向いていると一部では噂されている。
とにかく身体能力が高ければそれだけで優遇されるという点は適正が分かりやすくて◎。
ただし
パワー系と同じでとにかく知力が高ければそれだけである程度やっていける部分はある。
ただし
・適応能力の低さを知能の低さと見做されると低知能者差別が自分に飛んでくる
といった要素があるのでこれも案外△。
とにかく手に職さえつければ多少の適応障害は無関係と言われている。
実際のところは
・専門技能が同レベルの場合は査定や就活で定型発達者に対しかなり不利
・専門性を持った上で非専門者に説明するタイプの仕事の場合コミュ力が重要
・専門技能を高める過程で質問や師事が必要になると結局は個人間のコミュニケーションに
などなどの「結局はコミュ力」な部分が意外と多くなる。
独学のみでも学習がしやすく、仕事内容に一貫性が高いという条件を満たす専門的業務は意外と少ない説。
もう顔さえ良ければどうにかなるだろという暴論。
実際の所、相性のいい相手を見つけてヒモにでもなっとけばある程度はどうにかなるとも。
問題点としては
・なんだかんだコミュ力
・裏社会の変な所と変に関わると詰む
などがある。
まあブラック企業で職歴にならない激務して無駄な時間過ごすのと大差ないと言われるとそうなのかも。
専門技能という域すら超えた持って生まれた異質さで食っていくスタイル。
・売れなくなった時の分析が困難
いっそやってみろと安易に勧められがちな気もするけど難易度がキチガイ的に高いすぎると思う。
ナマポ、親のスネ、親戚に飼ってもらう。
・潰しの最終地点なのでこの先がほぼない
・復帰するためのハードルが意外と高い
やめろ
機械学科、電気学科といった学科で扱う従来の工学分野だけではなく、社会科学分野を含めた問題解決を扱おうという学科である。
もう何年も前の話である。
当時の私は日本の産業の変化から工学だけを学んでいて良いかという不安と工学を社会に応用していこうという学際的な志への興味を抱いておりこの学科を選択した。
しかし、
・船舶学科の流体力学など過去のカリキュラムが残っていて統一性がなかった。
・専門性を求めて転科したり、別の院に進学したりする学生がいる。
と不人気学科を再編成した新しい学科であることの影響を感じざるを得なかった。
カリキュラムが少ないため工学部では就職のための楽な学科扱いだったり、情報理工学系研究科には入れなかったり、キラキラネームだったりと工学部内で微妙な扱いだった。
進振りで希望通りに進学したものの期待と異なり、悩んだものだった。
ここまで否定的に述べてしまったが、当時から改善していると思うし、良いこともあった。
他の学科にはいないようなタイプの学友が持てたことも良いことだった。
後輩が退職するって言い出した。
この後輩は早慶のどっちか出ていて、英語もベラベラだし仕事もできると評判だった。30すぎてまだ独身だがそれでも美人だし、明るくて上司のおぼえもめでたい、いわゆる幹部候補生だった。
確かに、後輩は地方の県庁にしてはオーバースペック気味だったかもしれない。でも、新卒で公務員になるくらいだから、ワークライフバランス重視の、保守的なタイプだと思うじゃん。ところがどっこい、後輩はここまできて「キャリアプランが見えなくなった」などとほざきはじめた。
俺は人事なので、それを言われるとちょっと苦しい。確かに後輩はいい感じの駒だった。この四月に後輩を今の職場に異動させたのも、その部署が育休やらメンタルやらで穴が空きまくりだったから、二人分以上働けそうな後輩を突っ込んでなんとかしようと思ったからだし。まあ、これまでバリバリのエリート街道を走らせた後輩に、いきなり土地勘のない水道の仕事をさせたのも悪いと思ってるよ。分からないなりにメーター検針にも付き合ってたらしいね。でも、公務員なんて多かれ少なかれそんなもんじゃん。むしろ幅広く仕事できる方が後々有利じゃんくらいにこっちは思ってたのに、半年経たずに辞めたいだと。なんなんだよもう。
まあ優秀だからと便利に使い倒して、専門性もねじ曲げてジェネラリスト(笑)育成して、それで給料は10年で三回育休取ってる子と入社日が一緒なら変わらないって言われると、納得いかないよな。後輩は頭もいいから仕事ぶりは係長級だけど、年齢的にあと3年は係長に昇級しないよって言われたら、嫌だよな。わかるわかる。でもさあ、公務員はそれと引き換えにノルマもなければ仕事の出来も精査されないで生きてけるわけじゃん。そのありがたみ分かってる?
後輩の転職先は有名な外資だった。外資なんかノルマやばくて明日から来なくていいよって言われるあれじゃん、って言ったら、テレビのイメージですか?って真顔で返された。いやいや、俺だって民間の経験あるし、3年働いて嫌だったから公務員に転職した口だし。後輩も俺も、じっと耐えていれば幹部になれるんだから、あと20年静かにしてればいいんだ。50になれば年収だって一本に乗る。それを待てばいい。なのに、後輩はもう耐えられない、と言っている。
俺は結婚して子供もいるから、仕事ぬるいな、とか、年を取る以外では給料上がんないなと思っても、このまま県庁に勤め続けるよ。でも、後輩みたいに、学もあって美人で仕事もできて独身だと、ぱっと丸の内の大企業に転職できるんだなと思った。なんか人生楽しそうで羨ましい。あーあ、俺も仕事辞めたい。辞めないけど。
ひろゆきも、中田も、Daigoも世の中の難しいことを「小学生にでも分かるように」「面白く」しゃべるのが共通してる。Daigoは面白くはないが、中田が書籍を紹介するのに対して、より難しい論文をわかるように短く紹介してるのがいいんだろう。
そもそもひろゆきの動画挨拶は「(日本では)学校行ったり働いてる時間にこんな酒飲み動画をみてる、子ども部屋おじさんと子ども部屋おばさんのみなさん、こんにちは」だ。見てる人全員を低学歴バカという前提で、うんこの話しかしてない。
https://www.youtube.com/watch?v=LlImC7873CU
ひろゆきはこういう自覚らしいが、これも中田が「俺の意見じゃない、この本が言ってることだから!」と専門性のない浅い理解の責任逃れをしてるようなもんだ。
ただまあ、本を読むのも時間なくて忙しいし、中高で英単語は覚えたがやはり忙しいから英語の論文は読む時間ないし、ひろゆきが暇な時間で調べた膨大な雑学を元に勝手にいろいろ調べて面白おかしく教えてくれるなら聞いてやらんでもない。俺がGoogleで調べても間違った情報を選別するのめんどくさいから、せいぜい鵜呑みにはしない程度に人力おもしろGoogleとして使ってやろう。
勘違いしないでほしいが、ひろゆきぐらいの雑学は俺でもしゃべれる。専門なら俺のほうが詳しい。なのになんであいつはわざわざフランスまでいって、ゲームして映画ばかりみて、こっちがあくせく働いてる間酒のんで働きもせず何億も稼いでるんだ。そこはどう考えてもおかしいよな?
最近の話題にやたら詳しかったりするが、それはあいつが暇人だからだ。ネットは暇人のもの。あいつは暇人の王様。調べるつってもネットで調べれる範囲だけなんで、1割も2000年のままアップデートできず間違ってたらみんなで袋叩きにしていい。100点の発言以外許さねえのが正義だ。親が過去に間違った触れられたくないことを「あんた、あのときこうだったよね」と事あるごとにほじくり返して心削っていくように、みんなで一生ひろゆきの間違いを粘着して間違いを正してやってくれ。毒親とかマウントじゃなく、正義の親心ってやつだ。大丈夫、世間からみたらはてなは正義で、ひろゆきは老害だ。賠償金、賠償金。
「顔がいい」というブコメあったが嘘だろ?
私は34歳・男性・独身・地方都市で一人暮らしをしている。なんだか最近、何もする気が起こらない。1年前のちょうど今ごろは転職活動にエネルギーを注いでいて、おそらくそのせいで体調を崩した。医者に診てもらったら「病気ではないが」との注釈つきで薬を処方され、今も飲んでいる。転職を考えたのは端的にいって待遇が良いとは言えず、先が見えなかったからだ。
私は大学を卒業する直前、就活の波に乗れず、今思えば視野が狭かったと思うが「経済至上主義の社会に入っていくのは嫌だ」みたいなことを心の中で叫びながらふらふらしていて、とある業界の小さな個人事務所に出入りするようになり、そこに拾ってもらった。当時はその業界の仕事がやりたいと思い込んでいたが、今思えばその事業所のボスに憧れていたのだと思う。「人とは違う道」を選んだような、優越感に似た感情もあった。おれはみんなとは違う。月給も一般的な大卒初任給よりもべらぼうに安く、健康保険も自分で払わないといけなかったが、当時は気にならなかった。それよりも「自分のやりたい道を選んだ自分」に酔っていた。しかしいざ勤め始めてみると、色々と問題があった。有給で働くスタッフが極端に少ない環境で、ボスとは基本的に2人で仕事をすることになる。学生時代に面倒を見てもらっていたので最初のうちこそ「先輩-後輩」という関係性に近かったが、やはりそこは「仕事」としてやる以上「上司-部下」という関係性に変化していく。色々なことの積み重ねでボスと私の関係はどんどんこじれていき、最終的には雑談をするのも苦痛な状態になっていた。受診はしなかったがうつ状態に近かったと思う。もう限界だと感じて、数年でそこは辞めた。辞めた時点で次のあてはなく、とりあえずしばらくふらふらと過ごした。転職活動もしてみたがどうにも乗り切れず、とりあえずしばらく休むことにした。
しばらくして、知り合いから仕事を紹介してもらい、そこそこの規模の会社で働くことになった。ただし雇用形態は非正規。以前勤めていた業種での経験を買われた専門職という立ち位置だったが、有期雇用だ。賞与も出るには出るが、正規職員とは待遇が全然ちがう。それでも最初に勤めたところと比べれば条件は良かったし、なんなら当時は「お試し」で組織で働く、という感覚もあって有期雇用というのは気楽だった。最初の数年はよかった。新卒時代とは違って「組織に守られている感じ」がある。健康保険も半分払ってくれるし残業代もちゃんと出る。安い部屋を借りて一人暮らしも始めて、生活コストを抑えながら、わりと楽しくやっていた。
けれど任期満了の年が近くにつれて「この先どうするのか」という考えが頭をもたげるようになる。この頃には「安定した職に就きたい」という欲求が出てくるようになっていた。いちおう専門職という立場だったが、その「専門性」は公的な資格などによって担保されたものではなかった。所属する組織がその「専門性」を本当に必要としているのであれば、もっと優遇されてもいいはずだという憤りも感じ始めていた。そして何より自分自身がその「専門性」で食っていこうという気持ちになれなかった。むしろ、そういうところから離れて、いわゆる「正社員」というマジョリティが歩んでいる道に乗っかりたい、そんな思いを抱くようになっていった。
そんな経緯があって去年、転職した。以前と業界は同じだが、まったく異業種。専門職ではなく、総合職型の正社員だ。内定が決まった頃は嬉しかった。これでマジョリティの道に乗っかることができる。乗っかってみて合わなければまた考え直せばいい。そんな風に思っていた。勤め始めて1年弱が経つが、「正社員になった」からといって根本的な問題が解決したという感じがしない。もちろん収入面では以前よりもよくはなった。けれど新卒で今の組織に勤めている同世代と比べればかなり差があるだろうと思う。加えて、「キャリアプラン」みたいなもののイメージがわかない。人事部が提示する「キャリアプラン」によれば、新卒から複数の部署を経験して自分に合った分野を見つけて、ゆくゆくは管理職を〜みたいなことが書かれているが、自分はもう30を過ぎた平社員である。同年代の人間はたいてい役職つきになっていたりして、なんというか「キャリアプラン」と言われてもピンとこない。このまま働いていて大丈夫だろうかみたいな不安もある。同じ部署の定年間近のおっさん達はいわゆる「逃げ切り組」なのだろう。今の心境では「定年まで勤め上げて〜」みたいな感覚になかなかなれない。定年はどんどん引き上げられるし、年金支給額は目減りしていくし、あと30年以上も続けるのか…?今の仕事を…?となる。同世代のみんなはこのへんどう折り合いをつけながら働いているんだろうか。いや、同世代なら多くの人はもう部下がいたりそれなりの立場になったりしていて、仕事をめぐるメンタリティもずいぶん私が書いているようなものとは違うものを持っているのだろう。では自分のように、マジョリティのルートに乗ってきたわけでもなく、それでいてマジョリティのルートに適合しようと動いてみたもののあまりしっくり来ず、うっすらとした不調を薬の力を借りながらごまかしつつ働くような人間は、今後どんな見通しをもって働いていけばいいのか、と思う。
ちなみに、よく「毎日決まった時間に同じ場所に行くのは苦痛」とか「私は組織でやっていけない人間」という人がいるが、私はどちらかというとそういうタイプではないと思う。毎日同じ時間に起きるのは生活リズムが安定するし、周囲の人間とうまくやっていくのは苦手ではないほうだと思う。ただ、少し前からよく耳にする「HSP傾向」があると思うので、周囲に気を遣いすぎて疲れる傾向にはあると思う。コロナ禍で在宅勤務になったときは心底気楽でよかった。できることなら家で仕事したい。そしてできることなら労働時間を少なくしたい。
なんだかエアポケットに嵌ってしまっているような感覚がずっとある。35を超えると転職が難しいとか聞くけれど、たとえば今から転職したとしてもまた根本的には同じような不全感というか「しっくりこない感じ」を抱えていくのだろうという気がする。少し前は過去に使っていた「専門性」を補強するような資格を取りなりなんなりして、こっそり副業でもしながらゆくゆくは独立など…と想像して情報を集めたりしていたが、情報を集めるのも学ぶのにも時間と体力がいると痛感している。金にもならない好きなことをしてストレス解消したり心身の健康を保つことも重要で、そうなると「何もする気が起きない」みたいな状態になる。どう生きていきましょうかね。
自動車整備ジャンルのYouTuberにもキラキラ女子はいるけど、まあ回ってないよ。
メカドルゆきなんて下手なアイドルよりかわいいけど、同ジャンルのトップランナーに比べると再生数やチャンネル登録数はかなり見劣りがする。
自動車整備ジャンルなんて見てるのおっさんばっかだから女子出しとけば群がってくると思うでしょう?
実際、女性整備士のYouTuberはだいたい見応えがないんだよね。
そもそも内容が洗車のしかたとかオイルゲージの見方みたいなド素人向けだったりすることが多い。
「ここにあるこういうやつ。これを最初にはずすみたいです」
いやいや。どの部品にもちゃんと名前があるだろが。専門用語を使えよ。その順番でそれをする根拠を説明しろよ。
みたいなゲンナリ感ただよう動画が、俺の観測範囲だけど、多い。
自動車整備という都合上、あまり薄着できないというのも大きいんだろうなあ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/gendai.ismedia.jp/articles/-/84256
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
えっマジ?
あらゆる政策とか、
「何十年とやってる専門家」に反論したりなんなら上から目線で説教したりしまくってますよね????
あいつは御用学者だから、あいつはネトウヨだから、あいつは狂ってるから、
結構色んな専門家や学者に対してその主張どころか背景たる知識も専門性もはては人格までも否定して、
「自分の方が優れている」「自分の方が正しく考えられている」という趣旨のブコメしまくってますよね?
jamira13 根本的になんで自分が何十年とやってる専門家より知識があるなんて思えるんだろう?
2021/06/27
ねえ、これ書いた人と☆付けた人、
その肩の上の帽子掛けちょっとでも動かしてみてからやってんの?
それ書いたり☆付けたりする前にちょっとでも色んな事例に当てはめて検討してみた?
極端な例で言えば近藤誠も内海聡も「何十年とやってる専門家」なんですが、それはどうすんの?
お前等は「何十年のキャリアがあって自分より知識がある専門家」であるところの近藤誠や内海誠の意見に従い反論しませんってことでいい?
すげー反論してるしなんなら上から目線でバカにしてる様子をちょくちょく見た気がするけどな。
たとえば中国とか北朝鮮の歴史学者は当局の方針に合わない学説や発見なんか絶対発表できてないけど、それはどうすんの?
戦前のドイツが盛り上がってた頃は「ドイツ人はアーリア血統のウンタラカンタラ」っていう説を「何十年とやってる専門家」が言ってたんじゃねえの?
専制国家じゃなくても世の中の風潮や価値観がバイアスになって特定の主張や説が過小評価されたり黙らされたりなんてこたーざらにあるじゃん。
星の観察データは誰でも取れたのに長らく天動説が主流だったのはなんで?
思い込みや当時の社会の価値観がバイアスになってたからでしょ。
何十年もやってる先輩や何百年も決まってきた相場を疑ったやつがいたからでしょ。
ナチスがどうだこうだの話してんでもねえぞ。
お前等の脳味噌の快適性の話だよ。
俺はホメオパシーを信じてないけど、お前等のバカ丸出しの判定基準なら信じてもいいことになっちゃうな。
だって「何十年とやってるホメオパシーの専門家」はいるわけじゃん。
一方で俺らはその専門家ほどホメオパシーについて知ってるわけじゃない。
jamira式の理屈なら、専門家の方が「効果はある」と言っておられるんだからホメオパシーの効果を信じるべきってことになる。
でも信じねえだろ?
あいつらを簡単に一掃出来ないのは精神病的な問題だけじゃない。
「何十年とやってる専門家が言ってることだから正しい」と言い切れないのは確かだからなんだよ。
ちっちゃい可能性の話まですれば、いま陰謀論やキチガイと言われてる奴が後世で正しかったと言われるかもしれない。
トランプが光の使徒でありオバマやクリントンは謎の島で誘拐されてきた子供とセックスしながら生き血を啜る悪魔崇拝主義者かもしれない。
(あれは設定のぶっ飛びぶりとディテールの細かさが確かに面白いのが不味い。面白いから読んじゃった奴が相当いると思う。)
我々は結局無数の不確かさから出来る範囲の情報収集をしたうえで自分の頭を回転させてどれか選ぶしかないわけじゃん。
そこの点を切り取って言えば俺達もトランプ信者も変わんねえよ。
その時々出来る範囲でデータを集める、自分の利害や好みを抑えて考える、というていどのことしか言えない。
人間が特に間違いやすい時ってのはデータが足りない時か自我が強まった時だから。
で、お前等の「何十年とやってる専門家より~」はここまで見たように1ミリも論理的じゃねえのよ。
お前等はまさに陰謀論の奴等と同レベルで、陰謀論の奴等が批判対象にしてるレベルの人種。
定説に逆らうとはけしからん、近代の価値観にいたずらなバックラッシュしてる低能な陰謀論者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれて「「何十年とやってる専門家より~」という論理的に成り立たない言い回しを口走ってんの。
これまるっきり、誰のことも見下せない最低レベルのアレだろ?
民主党やリベラルが気に入らねえ、アメリカの伝統的価値観に無考えな攻撃を加えてる間抜けな進歩主義者けしからんという好みが先にあって、
その自我と感情に導かれてはちゃめちゃな陰謀論楽しんでトランプ崇拝したQアノンとどう違うの。
つまりお前等も陰謀論者も根本的に頭使うのが大っ嫌いなんだよ。
感情のままにものごとを見たい。自分のグループを愛したいグループじゃない奴をバカにしたい。
お前等が陰謀論じゃない側につけてるのは本当にたまたまのことで、まるっきり偶然の幸運だよね。
izumiya1948 専門家の中でも内海・近藤・武田のように逆張りやってるようなのはおかしいと分かるだろが。 増田
2021/06/27
それを考えてみたことがねーならお前は陰謀論君とどう違うんですかと言っている。
「分かるだろが」じゃねーんだよてめえがわかってねえんだから。
duedio 知識の問題じゃなくて信頼できるかどうかみてるんじゃないの。
2021/06/27
ボクチャンは「しんらいできるかどうか」を何によって判断してるんでちゅかー?
っていうことを聞いてる話でちゅよー?
言われてることも理解出来ねえのに返答っぽい音を出すな
cartman0 ホメオパシーが支持されてると思ってる時点で話にならんな
2021/06/27
な?これだよ
もうこいつが何言ってんのかもわかんねえ
俺は支持してねえ、はてな民も支持してねえってベースで話を進めたつもりだけどな
こいつなどはもう問題文をどう読解してんのかすらわかんねえ
どうしたらいいのか教えてほしいこういう奴の対処って
会話にならない
そう思う。世の中に流通する情報の量が増えすぎて処理できなくなった大衆は自分の生活に直接関わること以外は(あるいは直接関わることであっても)とにかく単純に1秒で「良いか悪いか」のバイナリーな判断に落とせることを望むようになったと思う。「良いか悪いかわからない」みたいな情報をずっと抱えておく余裕は全くない。
一方で遺伝子のセレクションと経済文化的資本の蓄積で生まれた上流階級の天才共は脳の処理能力が時間効率で言って常人の100倍くらいあるので今でもかなり深く広く知識や思考を持っていると思うけど、彼らは大衆には興味ないというか生まれてこの方関わり合いになったことがなくて存在を知らないくらいなので、わざわざ大衆の面前には出て来ず同種だけのインナーサークルで研究者とかグローバルビジネスとかやってるね。