はてなキーワード: ラジオ番組とは
某ラジオ番組に送った長文をそのまま載せますね(未採用)。思春期あるあるなのかなあ。当時もちろん誰にも言えなかったし今まで誰にも言えてない。たまたま女子同志だっただけで男女間でも男子同士でもあり得る話だとは思う。
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みなさんこんばんは。いつも本当に楽しく拝聴しています大好きです。35歳、女、既婚です。はじめてメールいたします。
当時、私はゲーム大好きっ子で、今で言うところの「腐女子」であり、ゲームジャンルのBL二次創作に手を染めておりました。夜な夜な推しキャラの絵を描き、さらに男×男のカップリングを妄想し、その滾る思いの丈と自らの性の芽生えをミックスジュースにして同人誌というカタチにしたためていました。
定期的に地元の同人誌即売会(以下イベントとします)に出店して、そこそこに売れてファンレターのようなものをもらったり、同じ趣向の友人が沢山できてイベント以外でも会って一緒に遊んだりして、普段の学生生活を凌ぐ楽しさでした。
彼女と出会ったのはその同人活動がきっかけでした。仮にSさんとします。
Sさんは私の3つ上のオネーサン。同じゲームが好きで、知人に紹介してもらって意気投合。初めは文通(メール文化はまだなかったので)からはじまり、電話で話すようになり、そのうち個人的に二人で遊んだりするようになりました。私が年下ということも関わらず、対等に優しく楽しく接してくれて、一人っ子の私は趣味の合う素敵なおねえちゃんができたみたいでとっても嬉しかったことをおぼえています。
Sさんとは、好きなゲームやBL妄想で盛り上がる他にも、イベントで知り合った共通の友人であるコスプレイヤーの男性に思いを寄せていることを打ち明けてくれて、ちょっと現実の恋バナなんかで盛り上がったりもして。
Sさんと二人で遊んでるうちに「M(私のこと)ちゃん、本当に可愛いねえ、すっごい好き」「私、本当にMちゃんのこと大好きなんだよー♡♡」など、ダイレクトな愛情表現が散見されるようになり、私ももちろんSさんのことは友人として好きだったので、その熱量に違和感を感じながらも「うん、私もSさんのこと大好きだよ」と普通に返していました。
二人で遊ぶようになってから4ヶ月程経って迎えたバレンタイン当日。その年のバレンタインはど平日で、私は学校から帰ってきて家でせっせと同人活動にいそしんでいました。夕方7時くらいに家の電話が鳴り出てみるとSさんからでした。
Sさんの家から私の家までは徒歩とバスを組み合わせて40分ほどかかります。
「うん、私は大丈夫だけどもう暗くなるし…これから来るの大変じゃないかな?家の人は心配しない?」
何だろう?とは思いましたが深追いはせずに、私はSさんがやってくるのを待ちました。
私は母子家庭で二人暮らし、母は看護師で夜勤もやっており、ちょうどその日母は夜勤シフトでした。帰ってくるのは深夜1時過ぎ。母が居ない夜に友達が遊びに来るという、ちょっとしたワクワク感と心強さのようなものもあり、遠いところ悪いなあと思いながらも深く考えずに来てもらうことにしてしまいました。
「いらっしゃーい」と出迎えた私に「急にごめんね、ありがとう」と言ったSさんの表情はどこか固く、家にあがってからもどこか雰囲気がぎこちなく心配になる私。「平日にMちゃんち来るのはじめてだね」「ああ、そうだね、今日はお母さん夜勤でいないんだ」など他愛のない会話を交わしていましたが、やっぱり顔つきが冴えないSさん。
「遠いところ来てくれてありがとう。でも、どうしても今日、って何かあったの?」
「あの…今日バレンタインだから。これ、Mちゃんに。手作りしたんだ」
と、手渡されたのは可愛いラッピングが施されたバレンタインの手作りチョコレートでした。
「えっ、そうだったの!私なんにも用意してなかったよー!ありがとう、うれしい!」
素直に驚きと喜びを伝えたら、Sさんは泣きそうとも笑顔ともとれそうな複雑な表情で私を見つめたあと、強く抱きついてきて「Mちゃん、本当に大好き」と囁くように呟きました。
「う、うん?私も好きだよ…?」
「でもきっと、Mちゃんが言う“好き”と私の“好き”はちょっと違うと思うんだ」
「えっ?…」
そしてそっと私にキスをしました。ほっぺにでも、おでこにでもなく、くちびるにです。これが私にとってのファーストキスでした。
とにかくびっくりしたけれど、不思議と嫌な感情は特には湧きませんでした。その後何を話したのか、どうやってSさんが帰って行ったのかもよく覚えていませんが、すっかり元気な笑顔を取り戻したSさんを玄関口で見送った画はしっかりと記憶しています。
その次の週末、Sさんの家へ遊びに行くことになりました。
キスのこともあってドキドキはありましたが、あれは何かのきまぐれだろう、きっと普通に友達でいられるだろう、と思っていました。その日、Sさん宅では二人でゲームをしたり同人活動にいそしんだりとこれまで通りの楽しい一日を過ごしました。特にこの間のキスの話題も出ませんでした。
私が「じゃあ、時間だからそろそろ帰るね」と、帰り支度をしようとしたとき「やだ、帰っちゃやだ、大好き」と言ってまた抱きしめられて、キスされました。何度かキスをされるうちに、舌が入ってきましたが、私はまた拒否もせず、受け入れてしまっていました。
その日から一緒に遊んだ日の最後は、こんなふうに抱きしめられてキスされることが多くなってきました。私からしようとしたことは一度もありません。拒否をするほど嫌だったわけでもなく、実際キスという行為はやわらかくあたたかく気持ちいいもので、拒絶することでSさんとの友情関係が崩れることを避けたかったこともあり、背徳感を抱えたままその関係を続けていました。
そんな関係が3ヶ月位経ったあるとき、私はとあるバンドに出会い雷を打たれたように骨抜きになってしまいました。そのバンドのことで頭が一杯の毎日、TVや雑誌などを追いかけるのはもちろんのこと、同人活動の土俵にもそのバンドを持ち込んで、また、同じバンド好きの新しい友達が沢山できました。私とSさんはともに受験生となっていましたが(私は高校受験、Sさんは大学受験)、電話は週に2、3回ほど、月に2回ほどは一緒に遊んでいました。ですが、Sさんは他の友人たちと一緒のときでも手をつないできたり抱きしめてきたりと過剰なスキンシップが多く、私はちょっとうざったいなあと思い始めていました。
だんだん私の興味がバンド一番になっていることに気付いて、Sさんはひどく寂しさを覚えてしまったのだと思います。バンド関係の友人と遊びに行くことにはじまり、そのうちSさんも交えて共通の友人と居るとき私が他の友人と話しているだけでも深い嫉妬をするようになりました。友人がいてもお構いなし、その場の雰囲気が悪くなるくらいあからさまに不機嫌になり、悲しそうな顔をするのです。周りの友人にも「SさんはMちゃんのこと好きすぎじゃない」「SさんってMちゃんにベタベタしすぎ」などとからかわれることも多くなってきて、私は正直もう面倒くさくなっていました。当時のモットーは友人関係は広く浅くみんなと公平に、束縛するのもされるのも本当に苦手でした。これ以上踏み込まれたくない、と私のSさんに対する態度はだんだん冷たくなり、そうなるとSさんがひたすら謝ってすがるようにさらに甘えてくることに辟易し、電話も合う頻度も自然と減っていきました。自分からきちんと嫌なことを嫌だとは伝えずに、冷たい態度をとることで私のことを嫌いになってもらってうやむやのまま自然消滅すればいい、と思っていました。私にとってSさんを傷つけ続けていることよりも、あの熱量の高い束縛から開放された安堵の方が大きかったのです。子どもですね。
その後、私はバンドに熱を上げつつも勉強を続け、無事志望校高校に合格。Sさんからも東京の大学への進学が決まったとの連絡が来ました。
Sさんが東京へ行く前に駅前のマクドナルドで待ち合わせて二人で会いました。10月頃、同人誌即売会ですれ違って話したのが最後だったので、ずいぶん久しぶりでした。お互いの合格を祝って、近況やこれからの新生活についてぼんやりと話して、元気で頑張ってね、と言って普通に別れました。もちろん、好きだという言葉も抱擁もキスもありませんでした。
その後、一度だけSさんに会いました。私が19歳の夏でした。
私は高校を卒業して東京の専門学校へ進学しました。1年生の夏休みのことです。帰省して久しぶりに地元の同人誌即売会へ参加しました。その後、居酒屋へ流れて友人たちと飲みに行ったのですが、そこに遅れて現れたのがSさんでした。3年以上振りの再会。私たちはぎこちない笑顔で「ひさしぶり」くらいの最低限の挨拶を交わして、私を避けるようにして遠い席に座ったSさん。それぞれ周りの友人たちと盛り上がり、Sさんとは全く話しませんでした。ただ、居酒屋の喧噪にまぎれてSさんが自分の彼氏の話で盛り上がっているのが、ぼんやりと聞こえてきたのでした。
現在、私は同人活動からも一切足を洗って、イベントなども10年以上参加していません。当時の友人たちとも疎遠になっていて、Sさんがどこで何をしているのかは一切わかりません。
毎年バレンタインの時期になると思い出す、私にとっての忘れ得ぬ人です。
長文乱文失礼しました。
チャオ!
すいようびだけじゃないから注意だ。
笑いあり、ドラマあり、音楽あり、まあゆるく何でもあるNHKだ。
年を取るとこのくらいゆっくり静かなのがいいな!
1月1日(日)~1月3日(火)22:55~23:00(NHKラジオ第一)
らじるの男
今回初の番組なのかな?正月なのに冴えないラテ欄の紹介。スマホでらじるらじるを聞くことが、人生最大の生きがいという、しがない中年男。爆笑も感動も無い淡々としたミニドラマ。まさに増田のオレたちにぴったりではないだろうか?5分枠だし聞きやすそう。面白いか面白くないかは知らん。興味本位で聴いてみる。
1月1日(日)08:05~09:55(NHKラジオ第一)
朝のNHKラジオのお天気お姉さんでお馴染み気象予報士・伊藤みゆきが送る2時間枠、お天気お姉さんが2時間枠とか斬新。同NHK第一でのすっぴん!では大喜利も披露したりとなかなかのマルチな活躍。割りと好例のようで季節ごとに番組が放送されている。しかも今回は新春1日の放送だ!
ゆるく日本の情報を世界に発信しつつ、ゆるく世界の情報を得られる、ちきゅうラジオの新春版。柴原紅ちゃんがどうムチャぶりされるのかとか、ちょっと期待。海外に住む日本人の子どもがその国に暮らして、彼らの目線で見て書く作文がなかなか味わい深い。新春版でもそれはあるのかな?
1月3日(火)22:05~22:55(NHKラジオ第一)
祝日の夜のお楽しみと言えば「シワ・ハウス」だいたい祝日の夜放送されていて楽しみなコメディー。出演勢はベテラン揃いでお馴染みのネタも織り交ぜ楽しませてくれる、この時間帯NHKゆったりとした感じだが騒がしい爺さんや婆さんが元気だ!高齢者社会を映す元気なお年寄りたちのコメディー。
新年早々通常1時間枠を超えて2時間強の特大枠!最近面白く聞き出したんだが流行の安定した笑いで個人的に好きな番組。たっぷり笑うぜ!
1月2日(月)~5日(木)23:00~24:00(NHK-FM)
今となれば正月と夏にしか聴けなくなった「クロスオーバーイレブン」昔は毎日やってたんだぜ!とアラフォーがツボる番組、スクリプトももちろん書き下ろしなので楽しみだ!しっかりと味わって聴きたいそんな夜更けだな。この新春で一番の大本命な楽しみな番組!
ま、思いついてこれらは聴きたいな。
PCではPadikoolってソフトでたくさん録りたい放題!録音無双だ!
リアルタイムでなくとも録音したモノをスマホに入れていつでもエンジョイだ!
これらの他にも気に入る番組が見つかるといいな!
じゃあな!
みなさんは、どんな趣味をお持ちですか。
趣味があるというのは良いですよね。
日々の暮らしの中でつらいことがあっても、生きがいがひとつあれば頑張ろうという気力もわいてきますし。
反面、趣味の世界で、つらいことがあると生きる気力を失ってしまいますよね。
私がそうでした。
ラジオを聴くだけでなく、番組宛にネタメールを送ったりする、いわゆるメール職人でして。
時折、番組で私のメールが読まれたりすると、とても嬉しかったし、同じラジオ番組でメールが読まれるもの同士で交流もできました。
だけど、先日、好きな番組のパーソナリティに、送ったネタを曲解されてしまい激怒されてしまいました。
ラジオを聴こうとするたびに、そのときの言葉が脳裏に浮かんでしまいラジオを楽しめなくなってしまいました。
それ以来、毎日がとてもつまらなく感じるようになってしまいました。
それまで耐えられていた朝の満員ラッシュや、会社と自宅を往復するだけの毎日が死にたくなるほどつらいです。
ふとしたときに、「私には何もない……」と思うようになり、先日は自宅のお風呂でぼーっとしたまま1時間近く動けなくなってしまいました。
以前から炎上しているちきりん氏ですが、彼女は頑なに意見の沿わないものをブロックしたり無視したりする。
どうしてそこまでできるのか気にはなっていたがラジオ(TOKYO FM)聞いていてなんとなく納得がいく解を得た。
その解というのも至極かんたんで、彼女のビジネスにおいて既にネットは相手にしていない、ということ。
どういうことかというと、いつもどおりのポエムや批判記事については
- 賛同者は賛同してくる → 本の買い手などになり売上に貢献する - 批判者は記事の正確性や偏りを直したい → たしかに記事が中立的になるかもしれないが売上に貢献しない - そういうネットのゴタゴタとは外でビジネスをする → ネットの批判者は放置しても影響がない
真に彼女の活動や意見発言を問題視するならば、彼女が出演するラジオ番組やその会社にクレームを入れたほうが、Twitterで批判したりするよりも100倍は効果的であることは確定的に明らか。
鬼女板で長年熟成されてきたリアルクレーム(もちろん業務妨害ではない、一ユーザとしてそんな偏った意見を持つものを公益性の有るラジオ番組で使うのはいかがなものかという意見)のほうが効果的なのである。
この記事は貴重な5分を使って書かれた
例えば、ニコ生。ほぼ毎日何かしら声優が出演する番組がある。アニメの特番だったり、声優の冠番組だったり。
見逃さないために、番組表(ユーザー生じゃない方)を全部チェックしている。「声優」とか「アニメ特番」のタグで探せばいいと思うかもしれないが、それだと抜けが多いし、結局その日の番組表を見ることになる。
さらに、ニコ生じゃなくて、AbemaTVでやってる番組もある。
それでも番組表があるだけマシかもしれない。YouTubeで公開されてる場合もあるから。「かやのみ」とか。
とにかく本数が多いのが超A&G。映像付きだったりするのでラジオと言うのは微妙かもだけど、毎週160本以上ある。それも、深夜帯でも生で視聴しないといけない過酷な状況。あと画質悪すぎ。ゼロ年代初頭かよ。
地上波ラジオでは、超A&Gではやってないけど文化放送でやってる番組がある。あと文化放送以外のチャンネルでも「ミュ~コミプラス」とか「らじらー!」のゲストをチェック。
ネットラジオだと、だいたい音泉と響にまとまってる。それぞれアプリ版があるのも良い。公開期間はだいたい1週間くらいなので、移動中に聴けばいい。でも、なんで2社もあるんだよ、合併しろ。
それ以外に、アニメの公式サイトで公開されているラジオ番組もある。今期だとWORKING!!(猫組)とか。
それでも、お気に入りの声優の番組だけ聴けばいいって思うでしょ? でも、ゲストとして普段聴いてない番組に出ることもあるので、チェックする範囲がどんどん広がっていくわけで。
結局のところ、どこにも出演情報がまとまっていないのが問題だと思う。番組を探すのに毎日時間を使うのは不毛だ。
…
「君の名は。」で口噛み酒のシーンが気持ち悪いと言う話になっている。
http://togetter.com/li/1029154
口噛み酒自体は新海監督のある種のフェティシズムの発露であるというのはインタビューでも言っていたのでまぁ気持ち悪く感じる人がいるのもわからなくはない。
本来性癖は人によって千差万別でかなり慎重に扱うべきものだからだ。
一方でエロは万人にほぼほぼ普遍的に存在するものなのである程度の公約数的な部分を確保してしまえば多くの人間にフックするという強みもある。
新海誠監督は今まで過去作においてエロティックな場面をほとんど描いてこなかった。
その理由は私にはわからないがある種の特徴の一つでもあったと思う。
そういった点がこじらせた「童貞」臭さと言われる一端でもあった。
※ちなみに新海監督は童貞臭いと言われることを一定程度評価している旨をラジオ番組で発言している。
おそらく童貞臭いという評価に内在する純粋さ・ピュアさが新海監督がターゲットにしている思春期の男女にまさにクリティカルにHITする部分だと思っているからだろう。
今回はそこから一歩踏み出し、フェティシズムや一定程度健全なエロさを作中に含ませようと考えたのは恐らく言の葉の庭の足フェチ描写が観客に評価されたからであると思う。
ということに気づいたのだと思われる。
東宝に出した最初の企画書の時点で三葉の胸を揉む描写が既にあったことが見て取れる。
一方で性欲を丸出しにしてしまうと下品すぎて観客が引いてしまうことは恐らく既に把握していて、言の葉の庭では足を触る描写をエロティックだが徹底的に崇高かつ審美的に描き下品さをかき消すと言う手法を使った。
それに対して今回使った手法はベタベタと言っているように定型的で既に出来上がった文脈の手法をそのまま持ってきた形だ。
つまり笑いを使うことでエロさに健全さをくっ付けることで観客が引くことを回避させようと言う手法である。
つまり観客にこのシーンを見て笑ってもいいんだぜ?
というわけだ。
最近エロの手法を取り入れたにしてはこの辺の技巧に非常にしびれたし、単純にうまいなと思わされた。
なんとなくこの辺で瀧君を「ちょっとエッチな東京から来たイケメン」という卑近さを生み出すの成功しているような気がする。
股間に手を出すのはアウトだが、胸ならギリギリという非常に危ういラインだ(瀧が三葉の状態でトイレに行く描写がないのはそういうことだろう。三葉in瀧ではあるのに)。
その他こまごました部分を含めてその辺の舵取りはかなりきっちり詰めたのだろう。
お見事でした。
しかし、この入れ替わりシーンは置いておくとして問題になっているのは口噛み酒のシーンである。
と言うシーンである。
ここにオタク男性的感性をどうしても感じてしまうと言う点である。
四葉が女性の性的価値を少女でありながら感じていることに違和感を感じると言うことだろう。
しかし、正直この点に男性性をいきなり感じてしまうというのは少々飛躍しすぎではないだろうか。
実は作中に少女向けのファッション雑誌が部屋に転がっていると言うカットが存在する。
つまり、四葉はそういう点にわりと自覚的であるのではないかというエクスキューズをわざわざ用意してあるのだ。
あるいは三葉の言うとおり「思春期前のお子様」であるのでそういった視線に知識はあるものの無頓着である。
という解釈もできるかもしれない。
いずれせよ、安易に一方的な男性性を見出すには少々待ったをかける必要はあるはずだ。
ネット上の論評をいくつか見て回って、少し思ったことがある。
思ったのは新海誠が男性であるからといった点が論評において強く作用しているのではないかという点だ。
もちろん秒速5センチメートルが強い男性目線からの作品であったのは事実だと思うし、実際作中のモノローグの量はタカキの物が大半だ。その様な作品で男性性を強く見出すのはわかる。
しかし、だからといって一足飛びに「君の名は。」をすぐに男性的であると決め付けすぎるのはすこし早すぎる気がする。
もちろん過去作の文脈をまるごと無視するというのはさすがに無理があると思うが、言の葉の庭における雪野の描写や彼女と彼女の猫が女性主人公であるという点を無視しすぎである。
一方で日本では従来の男性ファンがあまりにも多すぎた気来がある。
そのせいかどうも、評論すら男性的目線から見たものが多すぎる気がする(特に上白石萌音が秒速でどちらかというとコスモナウトに感情移入したというのは示唆的だ。ネット上であまりその視点から言及した記事を見たことがない。)
女性が自分の性的価値を認識していないというのは少々一方的過ぎるだろう。
女性受けを狙ってアイドルをやっている人もいるという説明もまぁそういう人もいるだろうが、皆男性からの目線を意識していないなどというのは少し純粋性を女性に求めすぎだ。
特に三葉が口噛み酒販売に対して斜め上の回答をしたのはまともに回答するのが恥ずかしいからであり、それは三葉に対するジェンダー的抑圧の強さを示している部分でもあると思うし、「イケメン男子にしてください」という台詞にもつながる。
わりと重要な部分だと思うので安易に監督の男性性に固執するのは危険だと思う。
勅使河原の口噛み酒の部分もあれは作品のメッセージではなく勅使河原の認識とみなすのが相応だろう。
同じ縁故に縛られた立場として土着にまつわる行為を否定されることにある種のシンパシーからの擁護であるとも取れる。
※つまり、必死こいて神事を行ってるのに友人まで否定するのは酷ではないかという同情的心理。縛られていることに息苦しさを覚えていながら糸守に愛着があるという描写を事前に行っているのはその辺の示唆なのではないか。三葉がどう思うかは別である。
今話題の全能全知!
全チャンネル1週間全部録りの
欲張りテレビサーバーってあるじゃない。
ほんとすごいわよね。
時代はパーシャル!
録ってあるとついつい観ちゃうわよね。
ところ変わって、
私って本当はラジオが好きなんだけど、
どうしても、
聞きたいラジオ番組があって、
それこそ今はスマートフォンでラジオアプリがあるから聞くのは超便利なんだけど、
録音できないじゃない!!!
どうしても聞きたいラジオ番組だったので、
なんてダサいのかしら。
で、放送が終わったら
ロマンチックね!
そうこうして、
こんな一昔前の
さて、
ってこれ、
曲の冒頭!!!
さまぁ~ずの三村さんの単語だけしか言わない雑なツッコミ好きだわ。
よっぽどうまく作らないと出来ないんだけど、
素敵!
当分ハマりそうよ!
久しぶりにグレープフルーツを輪切りにして
水に浮かべてみました。
ミントも添えたら、
すっかり爽やか夏気分よ。
仕込み時間なしなら
すいすいすいようび!
今日も頑張りましょう!
一昔前では、ちょっと有名なブロガーと言うだけウハウハ(死語)だった。
・AmazonとかAdSenseなどのアフィリエイト収入で生計を立てることが出来た
・ブロマガが出来た頃は著名なブロガーが有料メルマガをはじめることが出来た
・ある専門分野で有名になると、ラジオ(特にTBSあたり)からゲスト出演の声が掛かったりして「文化人」になることも出来た
今ではどうだ?ブログと言えばまとめブログばかり。キーワード検索したらアフィリエイト貼りまくりの似たよったまとめブログばかり。
はてブでホッテントリ入りするのが常連のブログになっても、アフィリエイトで生計を立てたり、ラジオ番組にゲスト出演するという話は聞かなくなった。
TBSラジオ、ポッドキャスト終了 10年超の歴史に幕 「収益化のめどが立たないため」
長年愛聴していたTBSラジオのPodcastが終了する。mp3で聞けなくなるのは困る。そこでどうするかを考えた。
1. radikoを録音できるフリーソフト「Radikool」を使う。
このRadikoolには自動的にiTunesに登録する機能があるので、聞きたい番組を録音予約するだけでいい。その後でiOSデバイスなりAndroidなり携帯音楽プレーヤーなりに転送すればいい。
月額350円を支払って、radikoプレミアムに加入し、Radikoolでradikoプレミアムを有効化して録音する。VPNを使ってTBSラジオを聞く方法もあるが、常に録音成功するわけではなく、失敗する可能性が高い(体験談)。
CravingExplorerなど、動画を自動的にmp3に変換してiTunesに登録できるソフトを使用し、Youtubeやニコニコ動画などから目的のラジオ番組をダウンロードする。TBSラジオは人気が高いので、たいていの番組はアップロードされている。ただ手動でダウンロードするのは意外と面倒ではある。
3. radikoプレミアムに入りたくないなら、スマホを直接PC、もしくはラジカセにぶっ挿して録音する。
これはTBSラジオが聞ける環境の人ならRadikoolで事足りるので、radikoプレミアムに入りたくないないがTBSラジオは聞きたいという人向け。
iOSデバイスならPrivete My Privacyという脱獄アプリで位置を偽装、AndroidならrazikoというアプリでradikoでTBSラジオが聞ける。それをそのままPCやラジカセに直接接続し録音する。超アナログな手法だが、意外と使える。
本当に大っ嫌いでそいつの考えた企画とかメールとかで一回も笑った事も無いし、面白いとも思った事が無い。
ラジオの作家なんかもしてるけど、たまたま好きなパーソナリティの番組の作家がたまたま大っ嫌いな作家で
そのラジオ番組もクソみたいな内容で聴いていて本当に悔しくなる。
そのパーソナリティは面白い人なんだけど、なんだか作家のせいでパーソナリティも嫌いになりそうになるから本当に止めて欲しい。
作家が演者の良さ殺して、自分の我を出して、自分の番組アピールして•••
何考えてるんだ。
昔からのファンほどそのラジオ番組は聴いてないそうで、友人も作家が辞めてくれたら番組ももっと面白くなるのに、と嘆いていた
自分はラジオを聴く事が趣味なのだが、あの作家のラジオ番組は本当に嫌いだ。
パーソナリティは好きなのに、本当に悔しいわ。
放送時間が夜遅い時間なのでリアルタイムで聞いたことはないんだけど、興味がある内容ならちょこちょこポッドキャストで聞かせてもらってた真面目系ラジオ番組でオレのメールが採用された。その日の番組トピックがたまたまうちの実家が長年悩んでいた内容だったので、ダメ元と勢いでメールしたら翌日ポッドキャストでオレのハンドルネームが読み上げられて仕事中なのに「おお!」と叫んで周りに見られちまったぜキャッハー。
メール採用されるなんて初めての経験だったんだけど、やっぱ放送内ではけっこうメールの内容って省略されるんだな。ちょっと考えてみてもあんな長いメール普通に読んでたらメインの放送内容が飛んじゃうし、あと良かれと思ってその問題に至った経緯とか、周りの人の反応とか影響とかを書いたんだけど、まぁその番組本編のトピックとは直接関係のない話だし、あんま詰め込み過ぎるとそりゃ番組進行も何に絞ったらいいかわからなくなるから当然といえば当然か。
ただ放送後にその番組のツイッターのハッシュタグ眺めてオレのメールの反応とか見てたんだけど、みんな善意でアドバイスしてくれてるんだろうけど、前提条件をかなり端折って紹介された内容なのでどのアドバイスもピントがずれちゃってるんだよなぁ。。。みんなけっこう気軽に「精神病んでるから精神病院いけよ」っていうけど、あれって当事者が自分の意思で通院することに同意してくれないと周りはどーしようもうない。第3者やら家族やらが強引に病院に送り込むわけにはいかねーんだよなー。
初めてラジオでメール採用されて嬉しかった反面、これまで見てきたネットでの議論も大体こんな感じだったのかなってけっこう冷めてきた。メディアとかで採用される一般視聴者の声とか取材内容の大半はおそらく番組の時間枠とか記事数の関係とかで大抵はけっこう省略されてる。でもそれ見たり読んだりして意見言いたくなる人たちってその省略された前提内容を勝手に脳内補完してあーだこーだいっているから、大抵の内容は「ごめん、それうちの前提じゃ無理なんだわ」って意見をドヤ顔でいってくる。なんつーか誰が悪いって話じゃないんだけど、大量の人たちの時間や思考が無駄なことに費やされている感がして虚しい。まぁ他人の不幸話をネタに話して盛り上がるというエンタメ要素も否定しないけど、それに加わっている連中はそういった自覚ないだろうからな。オレだってそうだったし。
ちなみにラジオで紹介されてからゲストで出てた専門家からもアドバイスっぽいコメントあったけど、「うーん、正論だろうけどそれできたら苦労してないですわ」的な内容でもにょりました。
を考えていたのだが、こんな増田を見つけた。
http://anond.hatelabo.jp/20121225033156
駆け出し無名ライターの俺が某民放のラジオ番組に出させて貰ったときにプロデューサーから言われた注意事項を掲げてみる。
基本的考え方は聴取者からのクレームを受けないような発言内容にせよ
基本的考え方は聴取者から「何であんな素人を出しているんだ」というクレームを受けないような発言内容にすること。
出させて貰っていることを肝に銘じろ
大学教授でもないのにとある分野の「専門家」としてお声がけ頂いたことに感謝し、
出させて貰っていることを肝に銘じること。お前ぐらいなら代わりはいくらでもいる。
高卒なんて論外と言うことでしょう。
2年位前だったかな。
J-WAVEでTHE KINGS PLACEって番組があって、男女混合バンドがレギュラーを勤めてた。
(THE KINGS PLACEって番組は毎日やってるんだけど、そのバンドは何曜日かの担当)
「上司と不倫してます。辛いですががんばります」(うろ覚え)みたいな投稿があった時に、
ボーカルの人が「不倫なんてとんでもない!ふざけるな、周りを見ろ」みたいな感じにマジギレしてた。
通常、採用されると記念品が送られるようだったが、そのOLについてはプレゼントは無し。
当時私は、ずいぶんと潔癖で気性が荒い人だな。と思ったものです。
恋は盲目って本当だなぁ
追伸:書いてる時はゲスの極み乙女と決めつけて書いてましたが、もしかしたらセカイノオワリかもしれません。
スマートニュースを見ていると「Perfumeのっちとブサイク芸人の熱愛報道が“どうでもいい”わけとは?」という記事がありました。
http://www.asagei.com/excerpt/50364
そこにはライトな層は色恋などのプライベートは興味はなく、ヘビーな層は箱推しするから特定のメンバーに肩入れしないのが話題にならなかった理由、と書いてありました。
ただPerfumeのファンからすると、ヘビーなファンの本当の理由は別のところにもあると思います。
Perfumeはスクールオブロックというラジオ番組の中でコーナーを持っており、その番組のパソナリティの1人がカリカのやしろであった。